JP2014156759A - 津波火災対応の防災装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 津波火災から鉄骨構造型避難装置や校舎、ビル・マンションなどの建造物上の避難者を護ることができるようにした津波火災対応の防災装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉄骨構造型避難装置や校舎、ビル・マンションなどの建造物の周りに防災用の支柱を立設するとともにこれら防災用の支柱を介して遮蔽手段を備えてなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、津波火災対応の防災装置に関する。
先の東日本大震災においては、想定を超える高さの津波が襲来し、多くの人が高台への避難に遅れて津波に巻き込まれ命を失った。
特開2008−038597
そうした高台への避難を可能にするための方法として、特許文献1に開示する人工的な津波対策用避難装置(例えば、図33ないし図35)に係る技術を提案した。
この技術は、複数本の支柱を上下段の梁(横連結材)により相互連結してその上段を介して避難ステージを設置するとともに地上から避難ステージ上に避難するための登降手段を備えた鉄骨構造型の避難装置を提供する。こうした鉄骨構造型の避難装置によれば、津波襲来時に近場の人々が避難して助かる高台を提供することができる。一方、先の東日本大震災においては、津波の発生に伴って瓦礫集積によるいわゆる津波火災が発生し、それが校庭に流入して、炎上・延焼したりして避難者に危害を加えるおそれがあった。特許文献1の図33ないし図35に示すように、避難装置周りに緩衝杭を対抗配置したものもあるが、これら緩衝杭は津波流や漂流物を左右に切り分けて装置本体に影響が及ぶのを防ぐための独立した杭に過ぎず、従って、上記のような瓦礫集積による津波火災時には杭間を通過してしまうため防災対策とはならないところもあった。
この発明は、上記問題を解決しようとするもので、津波火災から鉄骨構造型避難装置や校舎、ビルなどの建造物上の避難者を護ることができるようにした津波火災対応の防災装置を提供することを目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、鉄骨構造型避難装置や校舎、ビルなどの建造物の周りに防災用の支柱を立設するとともにこれら防災用の支柱を介して遮蔽手段を備えてなる。
上述したように、この発明は、鉄骨構造型避難装置や校舎、ビル・マンションなどの建造物の周りに防災用の支柱を立設するとともにこれら防災用の支柱を介して遮蔽手段を備えてなるので、津波火災から鉄骨構造型避難装置や校舎、ビル・マンションなどの建造物上の避難者を護ることができるようにした津波火災対応の防災装置を提供することができる。
この発明の一実施形態を示す図2の平面図。 図1の正面図。 図1および図2の支柱の耐熱構造を示す横断面図。 他の耐熱構造例を示す横断面図。 他の耐熱構造例を示す横断面図。 他の実施形態を示すビル・マンション用の防災装置を示す斜視図。 ガソリンスタンドを対象とした防災装置例を示す平面図。 図7のC方向からの矢視図。 図7のD方向からの矢視図。 他の実施形態を示す正面図。 他の実施形態を図12の上からみたものとして示す平面図。 図11の正面図。 付加的な提案例を示す図14のP部拡大斜視図。 付加的な提案例を示す避難警報システムの平面図。
以下、本発明の実施形態を説明する。各実施形態の中で説明する各技術はこの出願中において技術的に関係する他の実施形態においても同様に適用することができる。
図2はこの発明の一実施形態である津波火災対応の防災装置の正面図を、また図1は図2の平面図を示す。1は設置基盤で、同基盤1上には、垂直をなす支柱2が4点(あるいは6点など本数は限定しない)配置をなして高さ10m前後をもって立設されている。3は中段梁、4は上段梁で、それぞれ支柱2の中段および上段において水平枠状に連結している。中段梁4は省略して上段梁4のみで連結材を構成することがある。これら支柱2や梁3,4により津波避難用建造物Aの鉄骨骨組が構成され、中段梁3と上段梁4の各枠内平面には手摺付きの中段避難ステージ5と上段(屋上)避難ステージ6が全面状に設けられている。上段避難ステージ6上のRマークは、図2の防災ヘリ7への対空表示とされている。
地上である基盤1と避難ステージ5および6を結ぶ登降手段として手摺8付きのスロープ9が支柱2に添うようにして取り付けられている。このスロープ9は、登りステップaと踊り場bを介する1〜4面c〜fで形成され、1、2、4面目c、d、fは支柱2の外周りに通されているが、残る3面目eは図1のように支柱2の内側に添う形で通されている。高いところを通る3面目eについては構造体の外側でなく内側を通るようにしてあることで、その分少しでも恐怖感なく登れることになる。4面目fも支柱2の内周りを通るようにすることがある。手摺8はスロープ9の内外側に設けられており、透視できない材料を用いるとともに外方が見えないようにスロープ面から垂直線上に2m前後の高さとなるように高く設定して安心して登れるようにしてもよい。
防災装置Bは、前記津波避難用建造物Aの周りを5m以上離れて略矩形をなして取り囲むように設置されている。
この防災装置Bは、外周主柱11…とそれらの間の外周間柱12…および横つなぎ材13とで鉄骨骨組が構成されており、外周主柱11は、上段避難ステージ6の手摺高さをさらに超える高さ13m前後をもって立設され、図1に示すように、装置を上からみた際の全体形状である矩形の面取り状とした四隅に一対配置されるとともに矩形の各辺中間位置にも配置されている。外周間柱12も13m程度の高さをもって立設されている。横つなぎ材13は、これら外周主柱11および外周間柱12をそれらの中段において一体につなぐものとして設けられ、これら柱11,12の上端同士までもつなぐようにしてもよい。
尚、外周主柱11や外周間柱12は、設置基盤1や支柱2などに対して選択的にワイヤなどの牽張材14…により引張り支持するようにしてもよい。
これら外周主柱11および外周間柱12により構築された骨組には、一部を除く全周に耐火・耐熱性の遮蔽部材15を覆設してある。この遮蔽部材15は金属ネットで図2よりも目の粗いものでもよく、また多数の縦横四角格子状あるいは図2の左欄に示すような斜め格子状のワイヤにより遮蔽部材15を形成したものでもよい。遮蔽部材15のうちのスロープ9の登りステップaに近い前記面取り部分と他の面取り部分に対応するものの下部には、避難口16が形成され、同避難口16は扉17により開閉自在とされている。扉17は、バネなどにより内方向に閉じ勝手にしてある。
図1および図2に示す防災装置Bによれば、例えば、図1のX方向から津波流とともに火災を伴って瓦礫が来襲してきた場合、津波避難用建造物Aの周りがすべて防災装置、つまり遮蔽部材15により囲まれているので中に進入することができず、従って津波避難用建造物Aに避難した避難者にとっての安全が確保される。津波避難用建造物Aは、公共あるいは民間の避難ビルや校舎などでもよい。
図1の下欄左に示すように、建造物Aが平面視角形の場合防災装置Bは丸形をなすように包囲する方式とする場合、下欄中に示すように、建造物Aが平面視丸形の場合防災装置Bを角形をなして包囲する方式とする場合、また下欄右に示すように建造物Aが平面視丸形である場合に防災装置Bを丸形をなして包囲する方式とする場合など、建造物Aと防災装置Bの形状の組み合わせ方については様々な方式がある。
尚、図3は、例えば、津波避難用建造物Aの角形の支柱2や梁3,4、あるいは角形にした場合の外周主柱11などを代表した場合の支柱20をその対象にしてその支柱20を来襲する津波火災から有効に護るようにした例を示している。
即ち、支柱20は、内部に鉄筋21を配したコンクリート(あるいはモルタル)などの充填材22入りのものにして内部から補強しておくとともに、その外周にはコンクリート製で縦長状の耐熱ガード23…で覆い、さらにその外周りから外カバー(あるいはリング)24で締め付け保持するように構成したものである。スチール製の支柱20は、耐熱ガード23により被覆されているので、津波火災に襲われても護られるし、図3のXのように津波流が流れてきた場合にも耐熱ガード23の全体が丸くなっているので支柱20が角形でそのまま露出している場合に比べて抵抗なく流すことになる。
図3の例では、支柱20の各辺に対応して耐熱ガード23を設けていたが、図4に示すように、前後一対のみの耐熱ガード23によって構成してもよい。
また、支柱20は図5のように丸形のものでもよい。この場合耐熱ガード23は1/4丸あるいは1/2丸の円筒状にすることができる。
図6は他の実施形態を示す。同実施形態においてAは屋上28に避難可能なマンションやビルなどのRC造りの避難可能型建造物であり、この建造物Aの周りには、防災装置Bとして、複数本の外周主柱29…と外周間柱30…が立設配備されるとともに、これら支柱29,30…を介して遮蔽部材31が耐熱・耐火網製のものとして張設されている。この遮蔽部材31のうち一部のものの下部には通り抜け口32が明けられて電動あるいは手動で開閉可能な扉33が設けられている。
尚、建造物Aと外周主柱29や外周間柱30との間には、受材34が設けられていて防災装置Bを倒壊から防止するようにしてもよい。
図7ないし図9は他の実施形態を示す。同実施形態は、ガソリンスタンドを建造物Aとしてそれを瓦礫やタンクなどに起因する津波火災から護るようにしたものである。これらの図において38は車道、39は一方の歩道、40は出入り斜路、41は床版、42は給油ユニット、43はスタンド事務所を示している。
これらでなる建造物Aの周りには防災装置Bが設置されている、防災装置Bは、複数本の外周主柱45とその間の外周間柱46を備えるとともに、これら柱45,46を介してワイヤロープやロッドなどにより斜め格子状に形成した遮蔽部材47が張り巡らされている。但し、遮蔽部材47の前面側は車両が出入りする必要性から通口48が左右一対形成され、津波が襲来してくる際にはシャッター49により閉じられるようになっている。
図10は他の実施形態を示すもので、53,53は同一面である基盤であって50mないし100m前後離間した基盤を示すものであってその一方と他方にはそれぞれ鉄骨構造型の津波避難用建造物A1、A2が構築されている。
これらの建造物A1,A2は、A2の方が高さが少し高くなっているのみで構造的には略同じものであるので、その一方である建造物A1について説明する。
54は支柱で、4本でなり、これら支柱54は中段梁55で連結されるとともに屋上の避難ステージ56により連結されている。57はステージ手摺、58は折れ曲り式のスロープである登降手段である。避難ステージ56上には、扉60の開閉により出入り可能な耐火式避難ユニット61が固定設置されている。このユニット61は、前後左右および上下よりなる六面体で密閉状態を得ることができるもので、その底面を含む全壁面は耐熱・耐火方式であって特に瓦礫などによる津波火災がこのユニット61に襲来しないようにユニット61は避難ステージ56よりも狭い面積内に収まるように設置されているとともに、その内部には酸素ボンベ62が装備されるとともに換気ベント63が開閉可能に設けられている。また、64は脱出口を開閉するための上扉、65は外部のトイレ装置、66はこのトイレ装置65とユニット61内に給水可能な給水タンクである。トイレ装置65への給水は装置前後の緩衝杭67内を通じてなされる一方、トイレ装置65からの汚水の排出は支柱54内を通じてなされるようになっている。給水タンク66は平時満水状態で津波襲来時には図示しないポンプにより清水として建造物上に給水が可能とされている。この給水タンク66は緩衝杭67あるいは支柱54と連結関係とすることにより津波流から建造物を防護するものとなる。この給水・排水方式は、図10の右側の建造物A2でも同様に採用することができる。
尚、これら建造物A1,A2には、例えば、ユニット61上を介して縦軸69周りを回転可能な駆動輪70と従動輪71とがそれぞれ設けられてそれらの間に掛けられた循環式のワイヤ72に掛装したリフト式の搭乗具73…に避難者が乗ることにより一方の建造物A1に津波流や津波火災などが襲ってきた場合にも他方の建造物A2へと電動あるいは手動ウインチ式などの駆動方式により移り避難することができるようになっている。前記他方の建造物A2は、近くの自然山や小高い丘などの二次避難場所であることもある。74はA1からA2へ乗り移る避難者を津波火災から護るためのガードである。
図11および図12は他の実施形態を示す。同実施形態は、津波避難用建造物Aを襲ってくる津波の高さに応じて高さを変えられて津波火災を防止する防災装置Bを備えたものである。建造物Aは、地盤78上に小高く形成した高台79上に構築されているもので、高台79には複数のスロープ80が設けられて四方から上面に乗り上がることができるようになっている。高台79上には、例えば、4本の支柱81…が垂直に立設されるとともに、支柱81には上段梁82の連結を介して丸形の避難ステージ83が設けられている。84はステージ手摺である。85は登降手段で、高台79の上面から避難ステージ83まで避難者を登らせることができる。この登降手段85はラセン状スロープになっている。
こうした津波避難用建造物Aの周りに設けられた防災装置Bは、高台79上を介して避難ステージ83よりも高く立設された複数本の外周支柱87…と、これら外周支柱87のそれぞれに添って昇降運動可能とされた昇降ガイド88と、津波流により浮上可能な中空パイプ製で昇降ガイド88…を介して外周支柱87…に添って昇降可能にしたリングフロート89と、このリングフロート89上に沿って突設した網状の遮蔽部材90とによって構成したものである。
こうした防災装置Bは、主として避難ステージ83に避難した人を津波火災から護れば有効とされることから、外周支柱87の中段に備えたストッパ91により平時は一定高さのもとに待機している。津波の襲来に伴ってリングフロート89が浮上してゆき、避難ステージ83の高さまで津波が高く押し寄せると防災装置Bも同等の高さになって津波火災から避難ステージ83上の避難者を防護するように作用する。この防災装置Bは、固定設置式でなく津波とともに上昇してゆく方式になっているので、外部からの漂流物である瓦礫などの内部への進入を常に阻止しながら上昇し津波火災を有効に防止するものである。
図13および図14は付加的な提案例を示す。この提案例は、近隣の住民に本来の津波警報とは別の方法でもって警報し特に耳の遠い老人であっても確実に警報を察知することができる警報方式についての例で、図14は津波避難用建造物100と近隣家屋101および避難経路102などの配置と警報装置103の配置を上空からみて示す概要図であり、図13は図14の警報装置103のP部の拡大斜視図を示す。
警報装置103は、地盤104に固定された基部パイプ105と、このパイプ105に差込固定して立設されたポール106と、このポール106の上端に固定した軸受板107と、軸受板107の高さの異なる点から突設された2本の水平軸状の支持軸108,109と、これら支持軸108に上端を回転自在な状態で垂下支持された受側拍子木110と、支持軸109に上端を回転自在な状態で垂下支持された叩打側拍子木111とを有する。
叩打側拍子木111の下端には通し孔112が形成されており、この通し孔112を利用して1本の連動索113が通されて各止められ応動自在としてある。114はステーで、連動索113の先端が通されるとともに、この連動索113の先端には最も建造物100に近い側の家屋の住民か他の責任者が掴んで牽き放って警報とするための牽き手115が取り付けられている。
尚、拍子木110,111の対向面には、溝110a、111aを形成しておいて叩打音がより響いて近所への警報効果が一層高まるようにしてもよい。
本来の津波警報は町村内ではスピーカーから発せられるが、老人などにあってはそれを聞き取れないことも多々あり、そうしたことも配慮して津波警報が出たときは責任者が牽き手115を掴んで牽くことで連動索113を通じて全ての叩打側拍子木111…が図13の仮想線のように引かれ、そのあと牽き手115を放つことにより叩打側拍子木111が受側拍子木110を叩いて音を発することで警報があったことをそれぞれの住民が知ることができるようになる。この拍子木音が発せられたときは「必ず津波襲来!」であると周知しておくことにより避難を確実なものとすることができるようになる。
尚、図13に仮想線で示すように、拍子木110,111を雨避けして腐るのを防止するためカバー116を備えることができる。
尚、津波避難用建造物100は、図14の左下欄に示すように、複数本の支柱117の上部枠組の屋上が避難ステージ118とされてそこに避難可能とされているが、その避難のための登降手段119は、スロープ式として20mないし30m前後の直線状の長い第1スロープaと10m前後の折れ曲り式第2・第3スロープb、cとでなるものにして登りやすい登降手段とすることができる。第1スロープaは、他方向からも登り得るように左右一対設けてもよい。
A…津波避難用建造物 B…防災装置 11…外周主柱 12…外周間柱 13…横つなぎ材 14…牽張材 15…遮蔽部材 16…避難口 17…扉。

Claims (1)

  1. 鉄骨構造型避難装置や校舎、ビル・マンションなどの建造物の周りに防災用の支柱を立設するとともにこれら防災用の支柱を介して遮蔽手段を備えてなる津波火災対応の防災装置。
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