JP2014155135A - 携帯型情報端末用ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯型情報端末を安定して操作できる携帯型情報端末用ケースを提供する。
【解決手段】携帯型情報端末用ケース10は、スマートフォンの側面および背面が嵌め込まれるケース本体100と、ケース本体100が取り付けられる保護カバー200と、を備える。ケース本体100は、ケース本体100の背面に、保護カバー200に取り付けるためのフック110を不動に備える。保護カバー200は、保護カバー200の内面に、フック110が引っ掛けられる差込帯210を備える。そして、ケース本体100において、フック110は、差込帯210への引っ掛け方向に対して垂直な方向について、ケース本体100の幅に対して、ケース本体110の両側面から1/6以内の位置に、フック110の両端部がそれぞれ位置するように設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯型情報端末用ケースに関するものである。
近年、携帯電話や、いわゆるスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレット型端末等の携帯型情報端末が普及している。そして、従来、このような携帯型情報端末を、落下による衝撃から保護したり、携帯型情報端末を収納して持ち運んだりするためのケースについて、種々の技術が提案されている。例えば、下記特許文献1には、スマートフォンケースにクリップを設け、衣類のポケット等に挟んでスマートフォンを保持する技術が記載されている。また、携帯電話等の収納ケースにクリップを設け、腰部ベルトやカバンのポケット等に挟んで持ち運ぶことを可能とする技術も多数提案されている。
実用新案登録第3170182号公報
スマートフォンや、タブレット型端末は、一般に、平板状の形状を有しており、その表面(前面)にタッチパネルを備えており、タッチパネルで情報の入力、検索など多種多様な操作を行うことができる。これらの携帯型情報端末は、使用者によって使用態様が多種多様であるため、これらを使用する場面に応じて利便性の高いケースの形態は多様である。そして、いずれの使用場面においても、ケース本体を保護カバーに取り付けたまま、安定して携帯型情報端末(タッチパネル)を操作できることが望まれる。しかし、このような携帯型情報端末のケースについては、従来、考慮されていなかった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、携帯型情報端末を安定して操作できる携帯型情報端末用ケースを提供することを目的とする。
上述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明では、以下の構成を採用した。
本発明は、携帯型情報端末用ケースであって、
前記携帯型情報端末は、平板状の形状を有するとともに、前記携帯型情報端末の前面にタッチパネルを備えており、
前記携帯型情報端末用ケースは、
前記携帯型情報端末の側面および背面が嵌め込まれるケース本体と、
前記ケース本体が取り付けられる保護カバーと、を備え、
前記ケース本体は、前記ケース本体の背面に、前記保護カバーに取り付けるためのフックを不動に備えており、
前記保護カバーは、前記保護カバーの内面に、前記フックが引っ掛けられる引掛部を備えており、
前記ケース本体において、前記フックは、前記引掛部への引っ掛け方向に対して垂直な方向について、前記ケース本体の幅に対して、前記ケース本体の両側面から1/6以内の位置に、前記フックの両端部がそれぞれ位置するように設けられていることを要旨とする。
ここで、「不動」とは、フックが、ケース本体の背面に固定されていることを意味している。例えば、フックは、ケース本体の背面に一体的に形成してあってもよいし、ケース本体とは別途用意された部品を接着、ネジ止め、その他の方法によって背面に固定してあってもよい。
本発明によれば、携帯型情報端末が嵌め込まれたケース本体を、保護カバーに取り付けるためのフックの両端は、ケース本体の幅に対して、ケース本体の両側面から1/6以内の位置に来るよう設けられている。例えば、ケースの背面に、両端がかかる位置に来るほどの幅広い1つのフックを形成してもよいし、ケースの背面に2個以上のフックを設け、その最も両端、あるいは外側が、かかる位置になるようにしてもよい。
ケース本体がわずかに傾いた時でも、その傾きはケース本体の両側付近では大きな変位となることを考えれば、ケース本体の対称軸から離れた位置にフックを形成した方がケース本体の傾きを抑制するには効果的である。本発明では、フックの両端をケース本体の両側面付近、すなわち、対称軸から離れた位置に来るように形成しているため、ケース本体を、傾きを抑制しつつ、安定的に保護カバーに取り付けることができる。従って、本発明によれば、携帯型情報端末のタッチパネルを安定して操作することができる。
また、本発明の携帯型情報端末用ケースは、ケース本体の背面に備えられたフックを、保護カバーに備えられた引掛部に引っ掛けるという、比較的簡易な構成を有している。したがって、携帯型情報端末が嵌め込まれたケース本体を、保護カバーから取り外して利用することもできる。このように着脱可能とすることにより、携帯情報端末を保護カバー有り/無しという多様な態様で利用することができ、利便性を向上させることができる。
本発明において、ケース本体の背面に備えられるフックの数は、1つとしてもよいし、複数としてもよい。フックの数を複数とする場合には、「フックの両端部」とは、一端側に配置されたフックの外側の端部、および、他端側に配置されたフックの外側の端部を意味する。これらのフックは左右対称に設けられていても良いし、非対称であっても構わない。
本発明の携帯型情報端末用ケースにおいて、
前記引掛部への引っ掛け方向に対して垂直な方向について、前記フックの幅は、前記ケース本体の幅の2/3よりも広いものとしてもよい。つまり、幅広のフックを設ける態様である。
かかる場合でも、フックの両端は、ケース本体の両端から1/6以下に位置することになるから、ケース本体を安定して取り付けることができる。
また、このように幅広のフックを用いる場合には、複数のフックを用いる場合よりも、保護カバーに着脱しやすいという利点、フック自体の強度を向上させることができるため、樹脂などでフックを形成した場合でもその寿命を向上させることができるという利点がある。
上述の態様における幅広のフックは、ケース本体の中央に左右対称に形成してもよいし、非対称の位置に形成してもよい。
また、本発明の携帯型情報端末用ケースにおいて、
前記フックの幅と前記引掛部の幅とは、ほぼ等しいものとしてもよい。
こうすることによって、引掛部に対するフックの傾きの自由度が抑制されることになるから、保護カバーに対するケース本体の傾きを抑制できる。
フックの幅と引掛部の幅は、必ずしもフック全体にわたって等しくする必要はなく、フックの最も幅広の部分において等しくなっていればよい。例えば、先端ほど細くなるテーパ形状のフックを用いる場合には、引掛部の幅は、フックの付け根付近の最も幅が広い部分でほぼ等しくなるようにしておけばよい。こうすることで、安定的にケース本体を保持しつつ、ケース本体を着脱しやすくすることができる。
また、本発明の携帯型情報端末用ケースにおいて、
前記フックおよび前記引掛部の少なくとも一方は、前記フックの引っ掛け方向に並べて、複数設けられているものとしてもよい。
例えば、携帯型情報端末を上から下向きに引掛部に引っ掛けるようにフックを形成する場合には、フックまたは引掛部を上下方向に複数配置する態様が該当する。また、携帯型情報端末を左右方向に引掛部に引っ掛けるようにフックを形成する場合には、フックまたは引掛部を左右方向に複数配置する態様が該当する。
こうすることによって、いずれのフックと引掛部を用いて引っ掛けるかによって、ケース本体を保護カバーに取り付けるときの、両者の相対的な位置関係を柔軟に変更することができる。したがって、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、上記携帯型情報端末用ケースにおいて、
前記フックおよび前記引掛部は、同時に引っ掛かる位置に、複数設けられているものとしてもよい。
例えば、携帯型情報端末を上から下向きに引掛部に引っ掛けるようにフックを形成する場合には、フックおよび引掛部を、それぞれ上下方向に同時に引っ掛けることができる位置に複数配置する態様が該当する。
こうすることよって、フックと引掛部とが引っ掛かる部位が一箇所である場合よりも、ケース本体を、より安定的に保護カバーに取り付けることができる。
かかる態様において、フックおよび引掛部は同一形状である必要はない。また、全てのフックが、ケース本体の両側から1/6以内に両端が位置するように形成されている必要もない。例えば、上下方向に複数のフックおよび引掛部を設ける場合、下側には比較的、幅が細いフックを形成し、上側にはケース本体の両側から1/6以内に両端が来るような幅が広いフックを形成してもよい。複数のフックを用いる場合には、着脱がしにくくなる弊害を生じることがあるが、このようにすることで、こうした弊害を緩和することができる。
また、本発明の携帯型情報端末用ケースにおいて、
前記ケース本体において、前記フックは、前記フックの引っ掛け方向についての前記ケース本体の幅の中央からずれた位置に設けられているものとしてもよい。
例えば、携帯型情報端末を上から下向きに引掛部に引っ掛けるようにフックを形成する場合には、フックを、上下方向の中央よりも上側または下側にずらした位置に形成する態様が該当する。
上側にずらした場合には、携帯型情報端末の重心が引掛部よりも下に来るようにできるため、携帯型情報端末を安定させることができる。逆に下側にずらした場合には、引っ掛ける際に携帯型情報端末の上端と保護カバーとの間にすき間ができやすくなるため、着脱しやすくなる利点がある。
このようにフックを敢えて中央からずらして形成することにより、その位置に応じた利点が生じる。
また、本発明の記載の携帯型情報端末用ケースにおいて、
前記フックの幅は、国際標準化機構および国際電気標準会議で定められた国際規格であって、カードの形状を定めた国際規格におけるID−1規格に準拠したカードの短手方向または長手方向の幅とほぼ等しいものとしてもよい。
こうすることによって、例えば、携帯型情報端末が嵌め込まれたケース本体を、保護カバーから取り外して、一般的に普及しているカードケース、パスケース、あるいは、カバンの内部等に設けられたカード(クレジットカード、キャッシュカード、プリペイドカード、定期券等)用のポケットに取り付けて利用することができる。したがって、ユーザの利便性を向上させることができる。
なお、上記国際規格におけるID−1規格では、カードのサイズを、85.60×53.98(mm)と定めている。そして、本発明において、「国際規格におけるID−1規格に準拠したカードの短手方向または長手方向の幅とほぼ等しい」とは、カードの短手方向または長手方向の幅について、10(%)以内の寸法誤差を許容する。
本発明の第1実施例としての携帯型情報端末用ケース10の概略構成を示す説明図である。 保護カバー200の概略構成を示す説明図である。 ケース本体100の概略構成を示す説明図である。 ケース本体100の概略構成を示す説明図である。 本発明の第2実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Aの概略構成を示す説明図である。 本発明の第2実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Aの概略構成を示す説明図である。 本発明の第3実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Bの概略構成を示す説明図である。 本発明の第3実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Bの概略構成を示す説明図である。 本発明の第4実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Cの概略構成を示す説明図である。 本発明の第4実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Cの概略構成を示す説明図である。 ケース本体100Cにおけるフック110Cの周辺を詳細に示す右側面図である。 本発明の第5実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Dの概略構成を示す説明図である。 本発明の第5実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Dの概略構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき説明する。
A.第1実施例:
図1は、本発明の第1実施例としての携帯型情報端末用ケース10の概略構成を示す説明図である。図示するように、本実施例の携帯型情報端末用ケース10は、ケース本体100と、保護カバー200とを備えている。ケース本体100は、後述するように、ケース本体100の背面に設けられたフック110を、保護カバー200に設けられた差込帯210に引っ掛けることによって、着脱可能に取り付けられる。
本実施例では、携帯型情報端末として、スマートフォンを用いた例を示す。スマートフォンは、平面形状が縦長の略矩形をした平板状の形状を有するとともに、前面にタッチパネルを備えている。また、スマートフォンは、その側面に各種端子や、操作スイッチ等を備えている。
ケース本体100には、スマートフォンの背面および側面(周縁部)が嵌め込まれる。すなわち、ケース本体100の前面からは、スマートフォンの前面に備えられたタッチパネルが露出するため、ケース本体100にスマートフォンを装着したまま、タッチパネルを操作することが可能である。
以下の説明では、説明の便宜上、スマートフォンの長手方向(図中の上下方向)を上下と呼び、短手方向(図中の左右方向)を左右と呼ぶ。また、本実施例では、フック110を上方向から下方向に差込帯210に引っ掛けるため、上から下に向かう方向を、引っ掛け方向と呼ぶこともある。
また、本実施例の携帯型情報端末用ケース10は、図から分かるように、手帳型の形状を有している。図1は、保護カバー200を開いた状態を示している。ケース本体100は、保護カバー200の内面における右半面に取り付けられ、スマートフォンの長辺に対して平行な軸を中心として、左開きで使用されるものとした。以下、保護カバー200が取り付けられる右半面を「装着面」と呼び、スマートフォンを覆うフタにあたる左半面の部分を「フラップ面」と呼ぶこともある。保護カバー200は、ケース本体100のほぼ全面を覆うことができるサイズおよび形状を有している。
図2は、保護カバー200の概略構成を示す説明図である。図2に、保護カバー200を左右に開いた状態での内側正面図を示した。保護カバー200において、装着面には、ケース本体100の背面に設けられたフック110が引っ掛けられる差込帯210が設けられている。差込帯210は、本発明における引掛部に相当する。この差込帯210の横方向の幅Wcは、ケース本体100の取付面の幅とほぼ同じである。また、差込帯210の上下方向の長さLcは、幅Wcのほぼ半分程度となっている。
保護カバー200には、ケース本体100に形成された、後述するカメラホールと対応する位置に、カメラホール240が形成されているが、これを省略しても構わない。
保護カバー200の左側のフラップ面には、メモ帳(図示省略)を挟み込むことが可能な帯状または袋状のメモ帳挟込部220が設けられている。
保護カバー200の中央部には、上下方向に筆記具(図示省略)を挿抜可能な帯状の筆記具差込部230が設けられている。保護カバー200をこのような構成とすることによって、スマートフォンと、筆記具と、メモ帳とをひとまとめにして携帯することができる。また、スマートフォンを操作しながら、必要に応じて、筆記具、メモ帳を利用することもできる。これらは、後述する他の実施例においても同様である。
保護カバー200の外面には、例えば、ファッション性を向上させるために、種々のデザイン、装飾を施してもよい。保護カバー200の外面に、例えば、非接触型ICカード等のカードケースを設けるようにしてもよい。保護カバー200は、例えば、天然皮革、合成皮革、布等、種々の材料を用いて作製することができる。これらは、後述する他の実施例においても同様である。
図3は、ケース本体100の概略構成を示す説明図である。図3(a)に、前面側から見たときのケース本体100の斜視図を示した。また、図3(b)に、背面側から見たときのケース本体100の斜視図を示した。
図示するように、ケース本体100は、対象となるスマートフォンの形状とほぼ同等の平面形状となっており、側面100SR、100SLはスマートフォンの外周とほぼ同等の形状となっている。側面部は、ケース本体100に嵌め込まれたスマートフォンを脱落しないように保持する機能を果たす。ケース本体100は、例えば、ポリカーボネイト、シリコンゴム、熱可塑性ポリウレタン等、種々の耐衝撃性を有する材料によって、一体的に成形される。
ケース本体100の背面において、スマートフォンが備えるカメラと対応する位置に、カメラホール150が形成されている。このカメラホール150の位置は、ケース本体100を保護カバー200に取り付けたときに、保護カバー200に形成されたカメラホール240の位置とほぼ一致する。
ケース本体100の背面には、フック110が形成されている。フック110は、背面の一部に矩形状の切り込みを入れ、外側に段差を持って折り曲げたような形状に形成されている。フック110は、ケース本体100と一体的に形成されるため、背面に孔部(符号省略)を設けずに形成することも可能ではあるが、このような孔部を形成することによって、ケース本体100の製造時に型から抜きやすいなどの利点が生じコストの上昇を抑制することができる。
本実施例では、ケース本体100とフック110とは一体的に形成するものとしたが、両者を別体とした上で、ケース本体100にフック110を接着等して固定するようにしてもよい。
また、本実施例では、ケース本体100の側面部において、図示した上側側面部、下側側面部、左側側面部には、スマートフォンの側面に備えられた各種端子や操作スイッチ等と対応する位置に、それぞれ、切欠部120,130,140が設けられている。こうすることによって、ユーザは、スマートフォンをケース本体100に嵌め込んだまま、スマートフォンの各種端子や操作スイッチ等を使用することができる。これらは、後述する他の実施例においても同様である。
図4は、ケース本体の概略構成を示す説明図である。図4(a)に、ケース本体100の正面図を示した。また、図4(b)に、ケース本体100の右側面図を示した。
図示するように、フック110の横方向の幅Wfは、保護カバー200に設けられた差込帯210の横方向の幅Wc(図2参照)と、ほぼ等しいものとした。こうすることで、ケース本体100を保護カバー200に取り付けたときに、その傾きを抑制することができる。
フック110の幅Wfは、角のR部分を除いたスマートフォンの幅とほぼ同等とした。この結果、フック110の幅Wfは、ケース本体100の短手方向の幅WSの95(%)程度となっている。
このようにフック110の幅Wfを広くすることによって、ケース本体100を、より安定的に保護カバー200に取り付けることができる。
フック110の幅Wfは、任意に設定可能であるが、ケース本体100を安定的に装着するためには、少なくともケース本体100の短手方向の幅WSの2/3以上とすることが好ましい。換言すれば、ケース本体100の両側面100SR,100SLからフック110の両端部110SR,110SLまでの間隔が幅WSの1/6以内とすることが好ましい。こうすることによって、ケース本体100が傾いた時に、中心の対称軸から離れた位置でフック110がその傾きを抑制することになるため、ケース本体100を、より安定的に保護カバー200に取り付けることができる。
本実施例では、ケース本体100のフック110を左右対称に形成しているが、非対称であってもよい。ただし、左右対称とすることによって、ケース本体100を保護カバー200に取り付けたときのバランスを良好に維持することができる。
ケース本体100において、フック110は、上下方向の中心軸Cから、上方にずれた位置に設けられている。こうすることによって、保護カバー200への装着時のケース本体100の重心は、フック110よりも下方に位置することになるため、ケース本体100を、より安定的に保護カバー200に取り付けることができる。
フック110の幅Wfは、国際標準化機構および国際電気標準会議で定められた国際規格であって、カードの形状を定めた国際規格におけるID−1規格に準拠したカードの短手方向の幅とほぼ等しいものとした。ID−1規格では、カードのサイズを、85.60×53.98(mm)と定めているため、フック110の幅Wfは約85.60mmである。10(%)程度の寸法誤差はあってもよい。
フック110の幅Wfをこのように定めることによって、例えば、ケース本体100を、保護カバー200から取り外して、一般的に普及しているカードケース、パスケース、あるいは、カバンの内部等に設けられたカード(クレジットカード、キャッシュカード、プリペイドカード、定期券等)用のポケットに取り付けて利用した場合であっても、そのポケットに対してフック110がほぼ同じ幅であるため、ケース本体100を安定させることができる。したがって、スマートフォンの利用態様の多様性を増すことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
フック110の上下方向の長さLfは、保護カバー200に設けられた差込帯210の幅Lcとほぼ等しいか若干長くしてある。そして、図4に示したように、フック110には、差込帯210と接触する側に、左右方向に3本の突条部112a,112b,112cが設けられている。この各突条部112a,112b,112cの頂上部とケース本体100の背面との間隔は、差込帯210の厚さよりも狭くなるように設定されている。こうすることによって、フック110を差込帯210にしっかりと固定することができる。
以上説明した第1実施例の携帯型情報端末用ケース10では、携帯型情報端末としてのスマートフォンが嵌め込まれたケース本体100を、ガタつきなく安定的に保護カバー100に取り付けることができる。したがって、スマートフォンおよびケース本体100を保護カバー200に取り付けたまま、スマートフォン(タッチパネル)を安定して操作することができる。
B.第2実施例:
第2実施例の携帯型情報端末用ケースは、第1実施例の携帯型情報端末用ケース10と同様に、ケース本体100Aと、保護カバー200Aとを備えている。ただし、第2実施例では、ケース本体100Aおよび保護カバー200Aは、第1実施例におけるケース本体100および保護カバー200と、その一部において、それぞれ形状が異なっている。以下、第2実施例の携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Aおよび保護カバー200Aについて説明する。
図5は、本発明の第2実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Aの概略構成を示す説明図である。図5(a)に、ケース本体100Aの正面図を示した。また、図5(b)に、ケース本体100Aの右側面図を示した。
図5に示したように、ケース本体100Aは、背面に2つのフック110a,100bを備えている。これら2つのフック110a,110bは、引っ掛け方向、つまり上下に並べて設けられている。
2つのフック110a,100bはほぼ同等の形状とした。つまり、両者の横方向の幅Wfは等しく、縦方向の長さLfa、Lfbも等しい。各フックの寸法は、それぞれ第1実施例と同様である。
また、フック110a,110bの幅Wfは、後述する2つの差込帯210a,210b(図6参照)の横方向の幅Wcとほぼ等しい。また、フック110a,110bの縦方向の長さLfa,Lfbは、2つの差込帯210a,210bの縦方向の幅Lca,Lcbとほぼ等しい。フック110a,110bに、第1実施例と同様の突条部112a112b,112cを備えるようにしてもよい。
図6は、本発明の第2実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護ケース200Aの概略構成を示す説明図である。図6に、保護ケース200Aを左右に開いた状態での内側正面図を示した。保護ケース200Aにおいて、右側の装着面には、2つの差込帯210a,210bが設けられている。2つの差込帯210a,210bの横方向の幅Wcは同じであり、装着面のほぼ全幅にわたっている。また、差込帯210a、210bの縦方向の幅Lca、Lcbも同じとした。
差込帯210a,210bは、ケース本体100Aの2つのフック110a,110bが同時に引っ掛かけられる位置に設けられている。
第2実施例では、このように、フックと差込帯とを同時に複数箇所で引っ掛けられるようにすることによって、スマートフォンが嵌め込まれたケース本体100Aを、より安定的に保護カバー200Aに取り付けることができる。
第2実施例では、各フック110a、110bおよび差込帯210a,210bを同一形状としたが、フック100aと幅広に、フック100bを細くするなど、両者は異なる形状としてもよい。例えば、フック100aについてはその両端部110aSR,110aSLが、ケース本体100Aの両側面100SR,100SLから幅WSの1/6以内の位置に来るような形状としつつ、フック110bはもっと細く、すなわち、その両端部110bSR,110bSLが幅WSから1/6以上離れたところに位置するような形状としてもよい。
C.第3実施例:
第3実施例の携帯型情報端末用ケースは、第1実施例の携帯型情報端末用ケース10と同様に、ケース本体100Bと、保護カバー200Bとを備えている。ただし、第3実施例では、ケース本体100Bおよび保護カバー200Bは、第1実施例におけるケース本体100および保護カバー200と、その一部において、それぞれ形状が異なっている。以下、第3実施例の携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Bおよび保護カバー200Bについて説明する。
図7は、本発明の第3実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Bの概略構成を示す説明図である。図7に、ケース本体100Bの正面図を示した。ケース本体100Bは、第1実施例におけるケース本体100、第2実施例におけるケース本体100Aと同様に、ケース本体100Bの背面にフック110Bを備えている。
フック110Bは、ケース本体100Bの上下方向の長さWLの中心軸C上の位置に設けられている。フック110Bの形状は、第1実施例と同じである。
図8は、本発明の第3実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Bの概略構成を示す説明図である。図8に、保護カバー200Bを左右に開いた状態での内側正面図を示した。保護カバー200Bにおいて、右側の装着面には、差込帯210Bが設けられている。差込帯210Bの形状も、第1実施例と同じである。
差込帯210Bは、図示した縦方向の中央部に配置されている。
本実施例では、このように、ケース本体100Bのフック110Bおよび保護カバー200Bの差し込み帯210Bが、ともに上下方向の対称軸上の位置に設けられている。したがって、ケース本体100Bを上下いずれの向きでも装着面に取り付けることができるため、保護カバー200Bは左開き、右開きのいずれで使用可能となる。
保護カバー200Bには、図示するように左開き用のカメラホール240aと、右開き用のカメラホール240bの2つを設けても良い。
D.第4実施例:
第4実施例の携帯型情報端末用ケースは、第1実施例の携帯型情報端末用ケース10と同様に、ケース本体100Cと、保護カバー200Cとを備えている。ただし、第4実施例では、ケース本体100Cおよび保護カバー200Cは、第1実施例におけるケース本体100および保護カバー200と、その一部において、それぞれ形状が異なっている。また、本実施例の携帯型情報端末用ケースは、左半面にスマートフォンが装着され、右開きで使用される。従って、第4実施例では、左半面を装着面、右半面をフラップ面と呼ぶものとする。
以下、第4実施例の携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Cおよび保護カバー200Cについて説明する。
図9は、本発明の第4実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Cの概略構成を示す説明図である。図9に、ケース本体100Cの正面図を示した。図9では、ケース本体100Cの側面図は省略しているが、ケース本体100Cは、第1実施例におけるケース本体100、第2実施例におけるケース本体100Aと同様に、ケース本体100Cの背面にフック110Cを備えている。そして、本実施例では、ケース本体100Cにおいて、フック110Cは、ケース本体100Cの中央Cより上にずれた位置に設けられている。フック110Cの形状は、第1実施例とほぼ同様であるが、縦方向の長さLfCは、第1実施例よりも若干、短くなっている。
図10は、本発明の第4実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Cの概略構成を示す説明図である。図10に、保護カバー200Cを左右に開いた状態での内側正面図を示した。保護カバー200Cにおいて、左側の装着面には3つの差込帯210C1,210C2,210C3が設けられている。3つの差込帯210C1,210C2,210C3は同一形状である。つまり、各差込帯210C1,210C2,210C3の幅Wcおよび縦方向の幅LcC1、LcC2、LcC3は同一であるが、フック100Cの長さLfCよりも狭くなっている。保護カバー200Cにおいて、右側のフラップ面には、メモ帳挟込部220Cが設けられている。
図11は、ケース本体100Cにおけるフック110Cの周辺を詳細に示す右側面図である。図11(a)に、フック110Cが、差込帯210C1等に引っ掛けられていない場合の様子を示した。また、図11(b)に、フック110Cが、差込帯210C1等に引っ掛けられている場合の様子を示した。
ケース本体100Cの背面とフック110Cとの間隙Dは、差込帯210C1,210C2,210C3の厚さdとほぼ等しくなっている。また、フック110Cの先端には、幅方向に沿って、ケース本体100Cの前面側に突出する爪部112Cが設けられている。図11に示したように、爪部112Cには、フック110Cを差込帯210C1等に引っ掛けやすいように、ケース本体100Cの背面とのなす角度がθとなる傾斜部(符号省略)が設けられている。この角度θは、90度未満、好ましくは、45度未満の範囲内で、任意に設定可能である。
図11(b)に示したように、フック110Cの内側上端110Ctから爪部112Cの上端112Ctまでの距離LfCsは、差込帯210C1等の縦方向の幅LcC1等とほぼ等しい。
したがって、第4実施例によれば、フック110Cは、爪部112Cが、差込帯210C1等の下端に引っ掛かるように、差込帯210C1等に取り付けることができるため、ケース本体100Cの差込帯210C1等からの脱落を抑制することができる。
フック110Cの外側上端部には、上側に尖った先鋭部114が設けられている。本実施例では、この先鋭部114は、フック110Cの幅方向全体にわたって設けられているものとした。こうすることによって、ユーザが、ケース本体100Cを保護カバー200Cから取り外して、服の胸ポケットに収納している場合であって、前かがみになった場合に、先鋭部114が胸ポケットに引っ掛かることによって、胸ポケットから落下することを抑制することができる。
E.第5実施例:
第5実施例の携帯型情報端末用ケースは、第1実施例の携帯型情報端末用ケース10と同様に、ケース本体100Dと、保護カバー200Dとを備えている。ただし、第5実施例では、ケース本体100Dおよび保護カバー200Dは、第1実施例におけるケース本体100および保護カバー200と、その一部において、それぞれ形状が異なっている。以下、第5実施例の携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Dおよび保護カバー200Dについて説明する。
図12は、本発明の第5実施例としての携帯型情報端末用ケースにおけるケース本体100Dの概略構成を示す説明図である。図12に、ケース本体100Dの正面図を示した。図12では、ケース本体100Dは、第1実施例におけるケース本体100、第2実施例におけるケース本体100Aと同様に、ケース本体100Dの背面にフック110Dを備えている。なお、本実施例では、フック110Dは、2つのフック110Da,110Dbからなるものとした。フック110Dは、3つ以上のフックからなるものとしてもよい。
本実施例は、ケース本体100Dは、スマートフォンの短辺方向、つまり左右方向に引っ掛けるタイプである。第5実施例では、左右方向を引っ掛け方向と呼ぶ。
第5実施例では、2つのフック110Da,110Dbが、ケース本体100Dの左右方向の中央線C上の位置に設けられている。
図13は、本発明の第5実施例としての携帯型情報端末用ケースにおける保護カバー200Dの概略構成を示す説明図である。図13に、保護カバー200Dを左右に開いた状態での内側正面図を示した。保護カバー200Dにおいて、図示した右側の装着面には、差込帯210Dが縦方向に設けられている。
差込帯210Dの縦方向の長さWcLは、フック110Dの縦方向の両端110DaSU、110DbSLまでの間隔Wfとほぼ等しい。
また、本実施例では、フック110Dの幅Wfは、ケース本体100Dの長手方向の幅WLの約70(%)である。フック110Dの上端部110DaSU、下端部110DbSLと、ケース本体100Dの両側面100SU,100SLからの距離WLU、WLLは、幅WLに対して約15(%)となっている。距離WLUと距離WLLとは、異なるようにしてもよい。
以上説明した第5実施例の携帯型情報端末用ケースによっても、第1〜4実施例と同様に、携帯型情報端末としてのスマートフォンが嵌め込まれたケース本体100Dを、ガタつきなく安定的に保護カバー200Dに取り付けることができる。したがって、スマートフォンおよびケース本体100Dを保護カバー200Dに取り付けたまま、スマートフォン(タッチパネル)を安定して操作することができる。
F.変形例:
以上、本発明のいくつかの実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
上記実施例では、携帯型情報端末として、スマートフォンを用いるものとしたが、本発明は、これに限られない。本発明において、携帯型情報端末は、一般に、平板状の形状を有するとともに、その前面にタッチパネルを備えていればよい。したがって、携帯型情報端末として、平板状の形状を有するとともに、その前面にタッチパネルを備えている携帯電話や、タブレット型端末を適用するようにしてもよい。
例えば、上記第1実施例では、保護カバー200は、本発明における引掛部として、差込帯210を備えるものとしたが、本発明は、これに限られない。保護カバー200は、差込帯210の代わりに、例えば、フック110を引っ掛けることができるポケットを備えるようにしてもよい。
上記実施例では、携帯型情報端末用ケースは、スマートフォンの長辺に対して平行な軸を中心として、左開きまたは右開きで使用されるものとしたが、本発明は、これに限られない。携帯型情報端末用ケースは、スマートフォンの短辺に対して平行な軸を中心として、いわゆる上下開きで使用されるように構成してもよい。
上記第1実施例ないし第5実施例の携帯型情報端末用ケースが備える構成の一部を、適宜、省略したり、組み合わせたりするようにしてもよい。
10…携帯型情報端末用ケース
100,100A,100B,100C,100D…ケース本体
100SR,100SL…側面
110,110a,110b,110B,110C,110Da,110Db,110D…フック
112a,112b,112c…突条部
112C…爪部
114…先鋭部
120,130,140…切欠部
150…カメラホール
200,200A,200B,200C,200D…保護カバー
210,210a,210b,210B,210C1,210C2,210C3,210D…差込帯
220,220C…メモ帳挟込部
230…筆記具差込部
240,240a,240b…カメラホール

Claims (7)

  1. 携帯型情報端末用ケースであって、
    前記携帯型情報端末は、平板状の形状を有するとともに、前記携帯型情報端末の前面にタッチパネルを備えており、
    前記携帯型情報端末用ケースは、
    前記携帯型情報端末の側面および背面が嵌め込まれるケース本体と、
    前記ケース本体が取り付けられる保護カバーと、を備え、
    前記ケース本体は、前記ケース本体の背面に、前記保護カバーに取り付けるためのフックを不動に備えており、
    前記保護カバーは、前記保護カバーの内面に、前記フックが引っ掛けられる引掛部を備えており、
    前記ケース本体において、前記フックは、前記引掛部への引っ掛け方向に対して垂直な方向について、前記ケース本体の両側面から前記ケース本体の幅に対して1/6以内の位置に、前記フックの両端部がそれぞれ位置するように設けられている、
    携帯型情報端末用ケース。
  2. 請求項1記載の携帯型情報端末用ケースであって、
    前記引掛部への引っ掛け方向に対して垂直な方向について、前記フックの幅は、前記ケース本体の幅の2/3よりも広い、
    携帯型情報端末用ケース。
  3. 請求項1または2に記載の携帯型情報端末用ケースであって、
    前記フックの幅と前記引掛部の幅とは、ほぼ等しい、
    携帯型情報端末用ケース。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の携帯型情報端末用ケースであって、
    前記フックおよび前記引掛部の少なくとも一方は、前記フックの引っ掛け方向に並べて、複数設けられている、
    携帯型情報端末用ケース。
  5. 請求項4記載の携帯型情報端末用ケースであって、
    前記フックおよび前記引掛部は、同時に引っ掛かる位置に、複数設けられている、
    携帯型情報端末用ケース。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の携帯型情報端末用ケースであって、
    前記ケース本体において、前記フックは、前記フックの引っ掛け方向についての前記ケース本体の幅の中央からずれた位置に設けられている、
    携帯型情報端末用ケース。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の携帯型情報端末用ケースであって、
    前記フックの幅は、国際標準化機構および国際電気標準会議で定められた国際規格であって、カードの形状を定めた国際規格におけるID−1規格に準拠したカードの短手方向または長手方向の幅とほぼ等しい、
    携帯型情報端末用ケース。
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