JP2014152170A - 化粧料 - Google Patents

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重禎 百瀬
Yayoi Oda
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Abstract

【課題】(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体の超高分子糖構造体を配合しても、つっぱり感がなく、べたつき感がなく、保湿効果にも優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】 (a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液の超高分子糖構造体に(b)油剤を安定に含有させることで、界面活性剤を含有しなくても、安定な化粧料を得ることができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液を含有することで、界面活性剤を含有しなくても、安定に(b)油剤を含有することができる化粧料に関する。得られた化粧料は、界面活性剤による肌へのベタつき、刺激性が最低限に抑えられ、さらに、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液による保湿性に加え、(b)油剤による保湿性も得る事ができる。
従来、淡水性藍藻類スイゼンジノリを由来とする多糖体は、近年、その抽出方法が、北陸先端大学の金子らにより開発され、化粧料や、医薬品などへの応用が検討されている(特許文献1参照)。その理由は、その保湿効果や、正、負の両イオンを分子内に待つことによる希少金属イオンの吸着効果などによるものである。さらには、このスイゼンジノリから抽出される多糖体が、超高分子量(金子らの測定では、重量平均分子量約10,000,000以上)であるにもかかわらず、水溶性であり、美容液や、化粧水への配合が可能であるため、ヒアルロン酸系化合物と同様に基礎化粧料用成分として期待される素材であることによる(非特許文献1,2参照)。
特許第4066443号公報 M.K.Okajima,et.al、Macromolecules、42、3057(2009) M.K.Okajima,et.al、Langmuir、25(15)、8528、(2009)
しかしながら淡水性藍藻類スイゼンジノリを由来とする多糖体は、超高分子量であるため水溶液のみを化粧水などの水性化粧料などに配合すると、乾燥後、肌上で皮膜を形成し、つっぱり感を感じるなどの問題があった。そして、そのつっぱり感を解消するために、界面活性剤を用いて油剤を配合した場合、その界面活性剤によるべたつきが生じるなどの問題があった。
そこで、本発明人は鋭意検討した結果、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体の超高分子糖構造体が、界面活性剤を配合しなくても、(b)油剤を安定に含有することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液を含有することで、界面活性剤を含有しなくても、安定に(b)油剤を含有することができる化粧料に関する。得られた化粧料は、界面活性剤による肌へのベタつき、刺激性が最低限に抑えられ、さらに、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液による保湿性に加え、(b)油剤による保湿性も得る事ができる。
以上説明するように、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体は超高分子糖構造体を持つため、界面活性剤を配合しなくても、(b)油剤を安定に含有することができる。さらに得られた化粧料は、界面活性剤による肌へのベタつき、刺激性が最低限に抑えられ、さらに、(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液による保湿性に加え、(b)油剤による保湿性も得る事ができることは明らかである。
以下、上記本発明を詳細に説明する。
本発明の化粧料で用いる(a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体は、前記特許文献1に記載の方法にて抽出されたものであって、ヘキソース構造をもつ糖構造体およびペントース構造を持つ糖構造体がα−グリコシド結合またはβ−グリコシド結合により直鎖状または分岐鎖状に連結した糖鎖ユニットの繰り返し構造を持ち、前記糖鎖ユニットが糖構造体として乳酸化された硫酸化糖を含み、かつ、前記糖鎖ユニットにおいては、水酸基100個あたり2.7個以上の水酸基が硫酸化され、あるいは全元素中で硫黄元素が1.5質量%以上を占めることを特徴としている。
前記スイゼンジノリ多糖体は水溶液中で棒状(棒状らせん状)の構造をとると考えられている。それは、重量平均分子量が約16,000,000のスイゼンジノリ多糖体水溶液の濃度が、0.2%以上で液晶構造をとるためである。液晶構造を確認するためには、所定の濃度で水溶液を調製し、その溶液を直交偏光系で光をあてて観察する。このとき、直交偏光系で光をあてたときに明るく光り、虹色の輝きを確認したとき、液晶構造をとっていると言える。これは、液晶構造による複屈折カラーである。スイゼンジノリ多糖体ではこのように液晶構造が、0.2質量%以上の水溶液で発現するため、その分子は、棒状(棒状らせん状)であると言える。
本発明の化粧料で用いる(b)油剤の例としては、例えばアボガド油、アマニ油、アーモンド油、イボタロウ、エノ油、オリーブ油、カカオ脂、カポックロウ、カヤ油、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、キョウニン油、硬化油、小麦胚芽油、ゴマ油、コメ胚芽油、コメヌカ油、サトウキビロウ、サザンカ油、サフラワー油、シアバター、シナギリ油、シナモン油、ジョジョバロウ、セラックロウ、タートル油、大豆油、荼実油、ツバキ油、月見草油、トウモロコシ油、ナタネ油、日本キリ油、ヌカロウ、胚芽油、パーシック油、パーム油、パーム核油、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、ヒマワリ油、ブドウ油、ベイベリーロウ、ホホバ油、マカデミアナッツ油、ミツロウ、ミンク油、綿実油、綿ロウ、モクロウ、モクロウ核油、モンタンロウ、ヤシ油、硬化ヤシ油、トリヤシ油脂肪酸グリセライド、落花生油、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、ラノリンアルコール、硬質ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、POEラノリンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテート、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、POE水素添加ラノリンアルコールエーテル、卵黄油等;炭化水素油として、オゾケライト、スクワラン、スクワレン、セレシン、パラフィン、パラフィンワックス、流動パラフィン、プリスタン、ポリイソブチレン、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン等;高級脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、イソステアリン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等;高級アルコールとしては、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ヘキサデシルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ヘキシルドデカノール、オクチルドデカノール、セトステアリルアルコール、2−デシルテトラデシノール、コレステロール、フィトステロール、POEコレステロールエーテル、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、モノオレイルグリセリルエーテル(セラキルアルコール)等;エステル油としては、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、イソステアリン酸イソセチル、イソノナン酸イソノニル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、2−エチルヘキサン酸セチル、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、オクタン酸セチル、オクチルドデシルガムエステル、オレイン酸オレイル、オレイン酸オクチルドデシル、オレイン酸デシル、イソノナン酸イソノニル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、クエン酸トリエチル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸アミル、酢酸エチル、酢酸ブチル、ステアリン酸イソセチル、ステアリン酸ブチル、セバシン酸ジイソプロピル、セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、ミリスチン酸ミリスチル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、ラウリン酸エチル、ラウリン酸ヘキシル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル、リンゴ酸ジイソステアリル等;グリセライド油としては、アセトグリセリル、トリイソオクタン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリル、トリミリスチン酸グリセリル、ミリスチン酸イソステアリン酸ジグリセリル;シリコーン油としては、ジメチルポリシロキサン、ビフェニルシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルトリメチコン、アルキル変性シリコーン、フルオロシリコーン等が挙げられる。また、グリセリン、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール、ジグリセリン、マルチトール、マルビット液などの多価アルコールも挙げられる。
本発明における化粧料では、通常、化粧料に用いられる粉体、防腐剤、香料、保湿剤、紫外線吸収剤、塩類、溶媒、樹脂、酸化防止剤、キレート剤、中和剤、pH調整剤、昆虫忌避剤、生理活性成分等の各種成分を、本発明の目的を損なわない範囲で使用することができる。
本発明の化粧料としては、スキンケア化粧料が最も好ましく、化粧水、乳液、美容液、ジェルなど、メイクアップ化粧料としては、ファンデーション、化粧下地料、サンスクリーン、コンシーラー、ブラッシャー、アイシャドー、アイシャドー下地料など、頭髪化粧料として、スタイリング剤などが好ましいものとして挙げられる。
以下に実施例を挙げ本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。各実施例、比較例における評価は、女性パネラー10名を用いて、試験品を使用してもらい、使用感をアンケート形式で回答してもらい、評価が悪い場合を0点、評価が良い場合を5点とし、パネラーの平均点数を以って評価結果とした。従って、点数が高い程評価に優れていることを示す。
〔実施例1〜2、比較例1〜2〕
表1の処方と製造方法に従って美容液を試作した。尚、配合量の単位は質量%である。
Figure 2014152170
Figure 2014152170
製造方法
成分Bを均一に混合したあと、成分Aを成分Bに添加し、よく混合した。成分Cを成分AとBの混合物に攪拌しながら添加し、よく混合した。容器に充填し、製品を得た。
表1の結果より、本発明の実施例1、2は乳液状を呈し、つっぱり感のなさ、べたつき感のなさ、保湿効果の全ての項目において優れていた。特に、実施例2では、油剤を5%配合しているため、特につっぱり感のなさ、保湿効果に優れていた。これに対して比較例1は油剤を配合していないため、外観は透明で、つっぱり感のなさ、保湿効果という点で実施例より劣っていた。比較例2は、界面活性剤を配合しているため、べたつき感のなさという点で、実施例より劣っていた。
表2の処方と製造方法に従ってファンデーションを試作した。尚、配合量の単位は質量%である。
Figure 2014152170
Figure 2014152170
製造方法
成分Bを均一に混合したあと、成分Bを成分Aに添加し、よく混合した。成分Cを成分AとBの混合物に攪拌しながら添加し、よく混合した。容器に充填し、製品を得た。
このファンデーションは、つっぱり感のなさ、べたつき感のなさ、保湿効果において優れていた。
表3の処方と製造方法に従ってサンスクリーンを試作した。尚、配合量の単位は質量%である。
Figure 2014152170
製造方法
成分Bを均一に混合したあと、成分Bを成分Aに添加し、よく混合した。成分Cを成分AとBの混合物に攪拌しながら添加し、よく混合した。容器に充填し、製品を得た。
このサンスクリーンは、つっぱり感のなさ、べたつき感のなさ、保湿効果において優れていた。

Claims (2)

  1. (a)淡水性藍藻類であるスイゼンジノリを由来とするスイゼンジノリ多糖体水溶液と、(b)油剤を含有することを特徴とする化粧料。
  2. 界面活性剤を含有しないことを特徴とする請求項1記載の化粧料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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