JP2014150759A - 施設栽培の環境制御システム - Google Patents

施設栽培の環境制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP2014150759A
JP2014150759A JP2013022917A JP2013022917A JP2014150759A JP 2014150759 A JP2014150759 A JP 2014150759A JP 2013022917 A JP2013022917 A JP 2013022917A JP 2013022917 A JP2013022917 A JP 2013022917A JP 2014150759 A JP2014150759 A JP 2014150759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
control system
value
environmental
setting value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013022917A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kano
敦 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2013022917A priority Critical patent/JP2014150759A/ja
Publication of JP2014150759A publication Critical patent/JP2014150759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Abstract

【課題】従来の温室では、室内の気温を栽培作物の変動する生育適温に上手く合わせることができなかった。
【解決手段】気温を設定値として制御に用いる施設栽培の環境制御システムにおいて、気温を含む複数のパラメータから植物の純光合成速度を算出する光合成モデルを用い、設定値における純光合成速度と、その設定値より小さい数値と大きい数値におけるそれぞれの純光合成速度とを算出し、その設定値よりもその他の数値の純光合成速度の方が大きい場合には、その大きい数値を新たな設定値に更新する。環境パラメータでも重要な気温を室外環境の変化に対応して変動する生育適温に精度良く追従させることで、エネルギーを有効に利用しながら、栽培環境として最適なものを実現することに成功している。
【選択図】 図4

Description

本発明は、施設栽培の環境制御システムに関し、特に室内の気温の制御に特徴を有する環境制御システムに関するものである。
温室、ビニールハウス、植物工場等の施設栽培では、露地栽培と異なり、種々の設備や機器により、室内の気温、湿度、CO濃度、土壌用水分等の環境パラメータがある程度までは制御可能となっており、これら環境パラメータは栽培作物の生長や品質を向上させることを目標として制御されている。
而して、気温を例に挙げると、栽培作物を含めて植物には総じて生育適温があり、日射等に影響されて、日中は高く夜間は低くなることが分かっていることから、従来は、一日を幾つかの時間帯に分け、一般に知られたまたは経験的に知り得た栽培作物の生育適温を参考にある程度の幅を持たせた温度範囲を時間帯毎に設定し、その温度範囲に収まるように、昼間の日射が強いときには換気窓を開けたり、換気扇を運転させたり、逆に夜間の日射が弱いときには換気窓を閉めたり、暖房機を運転したりしている。
しかしながら、この手法では、換気系の制御機器の設定気温(上限)と暖房系の制御機器の設定気温(下限)との間の幅を持った設定温度範囲で室内の気温が維持されることになり、当該設定温度範囲であれば変動が許容されるので、そのときの室内の気温がたまたま当該栽培作物のそのときの生育適温に当たる場合が出てくるだけで、確実に常時当たるわけではない。
また、以下の特許文献1に示すように、センサー類を使用し、センサーの検知に基づいて気温を制御すれば、室内の気温は一つの設定温度(及びその近傍)に維持されるが、生育適温はCO濃度等他の環境パラメータにも影響されるので、そのときの設定温度(=室内の気温)も必ずしも当該栽培作物のそのときの生育適温になっているとは限らない。
特開2010−233477号公報
気温が当該栽培作物の生育適温から外れた場合には、人工的に気温を制御しても、その栽培に有意義とはならず、機器の作動によりエネルギーを無駄に消費するだけとなる。
本発明は、上記課題を解決するものであり、室外環境が変化しても、室内の気温を常に栽培作物の生育適温に合わせて制御でき、植物の生育や品質を向上できる、新規且つ有用な施設栽培の環境制御システムを提供することを、その目的とする。
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、請求項1の発明は、気温を設定値として制御に用いる施設栽培の環境制御システムにおいて、気温を含む複数のパラメータから植物の純光合成速度を算出する光合成モデルを用い、設定値における純光合成速度と、その設定値より小さい数値と大きい数値におけるそれぞれの純光合成速度とを算出し、その中で最も大きい純光合成速度を与える数値を新たな設定値として更新する設定値更新手段を備えることを特徴とする環境制御システムである。
請求項2の発明は、請求項1に記載した施設栽培の環境制御システムにおいて、環境パラメータは、気温、日射、CO濃度、及び風速とし、日射、CO濃度として測定値を、風速として推定値または測定値をそれぞれ利用して、純光合成速度を算出することを特徴とする環境制御システムである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載した施設栽培の環境制御システムにおいて、気温を複数の制御機器を用いて制御することを特徴とする環境制御システムである。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載した施設栽培の環境制御システムにおいて、気温以外の環境パラメータの設定および気温を含む環境パラメータの監視を、ネットワークを介して行うと共に、前記環境パラメータの監視情報の報知メールを送出することを特徴とする環境制御システムである。
本発明の施設栽培の環境制御システムによれば、室外環境が変化しても、室内の気温を常に栽培作物の生育適温に合わせて制御できる。
本発明の実施の形態に係る施設栽培の環境制御システムを適用した温室の構成図である。 気温の設定値の決定フローチャートである。 図2のフローチャート用の説明図である。 図1のシステムと従来のシステムとによる室内の気温制御に関する比較図である。 図1の施設栽培の環境制御システムの設定・監視側の構成図である。
以下、本発明の実施の形態に係る施設栽培の環境制御システム1を図面にしたがって説明する。
図1は、施設栽培の環境制御システム1の構成図である。この環境制御システム1では、土壌上に立設されて内部空間を外気と遮蔽する温室3に、温室3内の気温を制御するための換気窓5、ヒートポンプ7、温風暖房機9が備えられている。また、日射を制御するための遮光カーテン11、CO濃度を制御するためのCO発生機13が備えられている。また、湿度を制御するための除湿機15、散水機17が備えられ、さらに、上記した換気窓5、ヒートポンプ7、温風暖房機9が、湿度の制御用に併用されている。
また、日射センサー19と、温度センサー21と、湿度センサー23と、CO濃度センサー25が備えられている。
これらは、全て、室内環境コントローラ27に接続されている。
室内環境コントローラ27は、気温や湿度の設定値更新手段としての機能を担っており、植物モデルを利用して更新処理をしている。更新の指標として植物モデル、具体的には、光合成モデルと蒸散モデルを利用しており、これらモデルは室内環境コントローラ27に内蔵されている。
以下、本発明の特徴をなす、気温の設定値について処理内容を説明する。
気温の設定値は光合成モデルを利用して決定している。
光合成モデル内部での計算方法は種々考えられるが、一例として、酵素反応式と拡散方程式の連立式の解を光合成速度とし、その算出した光合成速度から光呼吸速度と暗呼吸速度を差し引いたものを純光合成速度としている。
従って、以下のものが、算出式になっている。
Figure 2014150759
Figure 2014150759
純光合成速度の算出に必要な環境パラメータは、気温、日射、CO濃度、及び風速であり、日射とCO濃度についてはセンサーによる測定値を利用し、風速については換気状態からの推測値を利用する。
上記した数式で算出される純光合成速度が最大となるように、気温の設定値を決定する。
具体的には、図2に示すように、コンピュータは、日射センサー19とCO濃度センサー25から日射とCO濃度の測定値をそれぞれ取得すると共に、風速を推定し、気温については[現在の設定値(℃)]と、[現在の設定値−α(℃)]と、[現在の設定値+α(℃)]の3通りに分けて、それぞれの気温の場合の純光合成速度を算出する。
そして、この3通りの中から最大の純光合成速度を与える気温を、新たな設定値とする。従って、図2に示すように、[現在の設定値(℃)]での純光合成速度より、[現在の設定値−α(℃)]または[現在の設定値+α(℃)]のいずれかまたは両方が純光合成速度が大きい場合には、最大の純光合成速度を与える[現在の設定値−α(℃)]または[現在の設定値+α(℃)]を新たな設定値として更新することになり、設定値が変更される。
純光合成速度は、気温の変化によって変化し、しかも、日中が高くなり夜間から朝にかけて低い凸形になることから、上記した比較手法により効率良くしかも的確に設定値を決定できる。
なお、αは、現在実施しているシステムでは「1(℃)」に設定しているが、これは一例であり、あまり広げると無駄になるが、具体的な範囲は制御機器の性能や栽培作物の生育適温の曲線の温度依存性を考慮して、適宜設定することが推奨される。
また、この手法によれば、図3(1)〜(3)の場合には、新しい設定値は、そのときの生育適温に一致し、図3(4)の場合には若干ずれるが、計算の簡略化を優先している。
上記した環境制御システム1によれば、図4(1)に示すように、栽培作物の生育適温に室内の気温を合わせる最適制御を達成できる。なお、図4(2)は、従来の幅を持った温度範囲に室内の気温を収めるように制御した場合を示すものであり、比較のために示してある。
湿度の制御は、蒸散モデルを利用して気温の制御と同様なアイデアに基づいて決定している。その他の環境パラメータ、例えば、日射、土壌の水分含量、CO濃度の設定範囲については、植物パラメータに基づいて自動的に格別に設定され、遮光カーテン11の開閉、散水機17、CO発生機13の運転などが行われるようになっている。
このように、この環境制御システム1では、気温と湿度と言った栽培作物生育に重要なものの制御については、栽培植物の特性に該当する植物パラメータを入力するだけで良く、従来のように制御機器毎に設定値を入力する必要はない。
そして、この環境制御システム1によれば、リアルタイムで室外環境の変化に対応させて、常に気温や湿度の設定値を自動的に更新しており、特に、環境パラメータでも重要な気温を室外環境の変化に変動する生育適温に精度良く追従させることで、エネルギーを有効に利用しながら、栽培環境として最適なものを実現することに成功している。
この環境制御システム1では、図5に示すように、室内環境コントローラ27側に設けたWebサーバー機能を利用して環境パラメータの設定や監視用のホームページを構築しており、利用者は、インターネットやLANを通じて接続された端末(パソコン)29側において、Webブラウザを立ち上げて任意に設定したり監視したりできるようになっている。
また、この環境制御システム1では、メールサーバー機能を利用して、利用者に毎日の報告メールを送ったり、異常報知メールを送るようになっている。
さらに、監視用のデータについてはインターネット上のWebサーバー31上に逐次送信し、そのWebサーバー31がデータを蓄積し、それらを閲覧するためのホームページを自動生成する。従って、利用者は、インターネットやLANを通じて接続された端末(パソコン)29側において、Webブラウザを立ち上げて何時でも自由に蓄積した過去のデータを閲覧することができるようになっている
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態では、気温の設定値の更新では、計算の簡略化のために、[現在の設定値(℃)]、[現在の設定値−α(℃)]、[現在の設定値+α(℃)]の3つを利用しているが、それ以上多くとも良い。また、[現在の設定値(℃)]、[現在の設定値−α(℃)]、[現在の設定値+β(℃)]のように離間範囲を異ならせてもよい。
本発明の栽培作物の環境制御システムは、既存の温室等に代えて利用できる。
1‥‥施設栽培の環境制御システム
3‥‥温室 5‥‥換気窓
7‥‥ヒートポンプ 9‥‥温風暖房機
11‥‥遮光カーテン 13‥‥CO発生機
15‥‥除湿機 17‥‥散水機
19‥‥日射センサー 21‥‥温度センサー
23‥‥湿度センサー 25‥‥CO濃度センサー
27‥‥室内環境コントローラ
29‥‥端末(パソコン) 31‥‥Webサーバー

Claims (4)

  1. 気温を設定値として制御に用いる施設栽培の環境制御システムにおいて、
    気温を含む複数のパラメータから植物の純光合成速度を算出する光合成モデルを用い、設定値における純光合成速度と、その設定値より小さい数値と大きい数値におけるそれぞれの純光合成速度とを算出し、その中で最も大きい純光合成速度を与える数値を新たな設定値として更新する設定値更新手段を備えることを特徴とする環境制御システム。
  2. 請求項1に記載した施設栽培の環境制御システムにおいて、
    環境パラメータは、気温、日射、CO濃度、及び風速とし、日射、CO濃度として測定値を、風速として推定値または測定値をそれぞれ利用して、純光合成速度を算出することを特徴とする環境制御システム。
  3. 請求項1または2に記載した施設栽培の環境制御システムにおいて、
    気温を複数の制御機器を用いて制御することを特徴とする環境制御システム。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載した施設栽培の環境制御システムにおいて、
    気温以外の環境パラメータの設定および気温を含む環境パラメータの監視を、ネットワークを介して行うと共に、前記環境パラメータの監視情報の報知メールを送出することを特徴とする環境制御システム。
JP2013022917A 2013-02-08 2013-02-08 施設栽培の環境制御システム Pending JP2014150759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013022917A JP2014150759A (ja) 2013-02-08 2013-02-08 施設栽培の環境制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013022917A JP2014150759A (ja) 2013-02-08 2013-02-08 施設栽培の環境制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014150759A true JP2014150759A (ja) 2014-08-25

Family

ID=51573281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013022917A Pending JP2014150759A (ja) 2013-02-08 2013-02-08 施設栽培の環境制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014150759A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104850156A (zh) * 2015-03-31 2015-08-19 长沙辣湘缘农业科技有限公司 大棚温湿控制方法及系统
KR101703170B1 (ko) * 2016-03-09 2017-02-07 농업회사법인 알투팜스 주식회사 식물공장의 환경제어 시스템 및 이를 이용한 환경제어 방법
CN106688721A (zh) * 2016-12-27 2017-05-24 青岛恒新辉瑞工业技术有限公司 一种用于棚内控温的生态农业种植棚
JP2018014904A (ja) * 2016-07-26 2018-02-01 株式会社オーガニックnico 農業用ハウス内環境制御装置
CN108334139A (zh) * 2018-03-01 2018-07-27 深圳春沐源控股有限公司 一种基于大数据的温室自动化控制的方法及系统
CN109144143A (zh) * 2018-07-27 2019-01-04 安徽神州生态农业发展有限公司 一种基于气候监测的农业大棚防护系统
CN111523238A (zh) * 2020-04-24 2020-08-11 四川大学 一种计算果树冠层光合速率的方法
KR20210002900A (ko) * 2019-07-01 2021-01-11 서울대학교산학협력단 작물 위치별 엽 광합성 속도 분포 모델을 이용한 수직 환경 관리 시스템 및 방법

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104850156A (zh) * 2015-03-31 2015-08-19 长沙辣湘缘农业科技有限公司 大棚温湿控制方法及系统
KR101703170B1 (ko) * 2016-03-09 2017-02-07 농업회사법인 알투팜스 주식회사 식물공장의 환경제어 시스템 및 이를 이용한 환경제어 방법
JP2018014904A (ja) * 2016-07-26 2018-02-01 株式会社オーガニックnico 農業用ハウス内環境制御装置
CN107656564A (zh) * 2016-07-26 2018-02-02 株式会社有机尼科 农业用温室内环境控制装置
CN106688721A (zh) * 2016-12-27 2017-05-24 青岛恒新辉瑞工业技术有限公司 一种用于棚内控温的生态农业种植棚
CN108334139A (zh) * 2018-03-01 2018-07-27 深圳春沐源控股有限公司 一种基于大数据的温室自动化控制的方法及系统
CN109144143A (zh) * 2018-07-27 2019-01-04 安徽神州生态农业发展有限公司 一种基于气候监测的农业大棚防护系统
KR20210002900A (ko) * 2019-07-01 2021-01-11 서울대학교산학협력단 작물 위치별 엽 광합성 속도 분포 모델을 이용한 수직 환경 관리 시스템 및 방법
KR102248334B1 (ko) * 2019-07-01 2021-05-06 서울대학교산학협력단 작물 위치별 엽 광합성 속도 분포 모델을 이용한 수직 환경 관리 시스템 및 방법
CN111523238A (zh) * 2020-04-24 2020-08-11 四川大学 一种计算果树冠层光合速率的方法
CN111523238B (zh) * 2020-04-24 2023-03-28 四川大学 一种计算果树冠层光合速率的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014150759A (ja) 施設栽培の環境制御システム
JP2018156693A (ja) 計測機器の異常判定システムおよびこれを用いた農業設備の環境制御システム
KR102018526B1 (ko) 팜 클라우드 시스템에 사용되는 팜 클라우드 서버 및 온실용 복합 환경 제어장치
JP6277159B2 (ja) 農業用ハウス内環境制御システム
CN116185098A (zh) 用于日光温室的调节控制方法及装置
CN107656564B (zh) 农业用温室内环境控制装置
Singh et al. Comparison of environmental condition, productivity, and resources use between GREENBOX and Greenhouse for growing lettuce
KR20160056857A (ko) 원격제어가 용이한 양방향 능동형 시설재배구조물 제어 시스템
KR20120072552A (ko) 온실제어 시스템 및 방법
JP7008423B2 (ja) 栽培環境制御システム、栽培システム、栽培環境制御方法、及びプログラム
Walczuch et al. Overview of closed-loop control systems and artificial intelligence utilization in greenhouse farming
KR102134397B1 (ko) 작물활성지수 기반 시설원예 복합환경 제어시스템 및 방법
CN103329758B (zh) 一种基于可重构技术用于农业大棚生产监控方法
KR101772121B1 (ko) 도시 농장 제어 시스템에서의 식물 생장 제어 장치 및 방법
Kim et al. U-it based greenhouse environment monitoring system
JP4349573B2 (ja) 温室の環境制御装置及びその環境制御方法
JP2021126082A (ja) 環境制御装置、環境制御システム、及びプログラム
JP2021051331A (ja) 温室内環境評価プログラム、温室内環境評価方法及び温室内環境評価装置
Ştefan et al. Complex system dedicated to monitoring and control of hydroponic greenhouse environment
JP7437061B2 (ja) 生育環境予測装置、生育環境制御システムおよび生育環境予測方法
WO2023210215A1 (ja) 栽培支援システム
KR102263222B1 (ko) 수박 단동형 비닐하우스 스마트 환기제어시스템
CN212324911U (zh) 一种大棚恒温装置
JP7040163B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
Sheng-hao et al. Design of Intelligent Greenhouse Monitoring and Control System based on PLC