JP2014150602A - パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 - Google Patents
パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014150602A JP2014150602A JP2013016400A JP2013016400A JP2014150602A JP 2014150602 A JP2014150602 A JP 2014150602A JP 2013016400 A JP2013016400 A JP 2013016400A JP 2013016400 A JP2013016400 A JP 2013016400A JP 2014150602 A JP2014150602 A JP 2014150602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- coil
- resonance circuit
- passive filter
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】3相交流電流の供給を受けて駆動される負荷回路の高調波を抑制するパッシブフィルタ30は、各相の電源系統側に接続され、コイル56及びコンデンサ58を直列接続して構成される共振回路31を備え、コイル56のインダクタンスが1.0mH以上1.8mH以下であり、コンデンサ58の容量が200μF以上350μF以下である。
【選択図】図2
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、電源周波数の制約を受けにくく、交流電源により駆動される負荷回路から発生する高調波を抑制することが可能なパッシブフィルタ、及び、空気調和装置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明を適用した第1の実施形態に係る空気調和装置の室外ユニット1の斜視図である。
図1に示すように、室外ユニット1は略箱形の室外機本体10を有する。室外機本体10の上部にはファン12が収容され、ファン12の下方には室外熱交換器14が配置されている。室外熱交換器14は室外機本体10の左右側面及び背面において露出しており、ファン12は、室外熱交換器14を通して吸気し、室外機本体10の上部開口から排気する。
室外機本体10の下部は、圧縮機、アキュムレータ、レシーバタンク及びこれらを接続する冷媒配管等、冷媒回路の各部を収容する機械室16となっている。また、室外機本体10の上部には、圧縮機のモータに電力を供給するインバータ等を備えた電源回路基板や、空気調和装置の運転を制御する制御基板等を収容する電装ボックス18が収容されている。電装ボックス18は室外機本体10の前面において露出していて、電装ボックス18内部の回路基板のメンテナンスを容易に行える構成となっている。
フィルタケース24を室外機本体10の前面に配置することにより、フィルタケース24内のフィルタ基板を、電装ボックス18内部の電源回路基板や制御基板、及び、機械室16に配置されたモータ等と近い位置に設置できる。このため、フィルタケース24内のフィルタ基板を電装ボックス18内の回路基板や機械室16内の圧縮機等と接続する作業を、簡単に行うことができる。例えば、設置済みの室外ユニット1に対し、パッシブフィルタ30を容易に後付け設置できる。また、フィルタケース24は室外機本体10の前面に露出しているため。フィルタケース24内のフィルタ基板に対するメンテナンスが容易である。
図2において、2は三相交流電源系統(相電圧220V〜240V)であり、32はこの電源系統2のR、S、Tの各相の受電点に接続される負荷回路である。実施例の負荷回路32は、空気調和機の冷媒回路を構成する圧縮機38を駆動する電動機40を含む回路である。負荷回路32は電動機4の他、整流器34、インバータ36、平滑用コンデンサ52、コイル50を備えている。
インバータ36は、IGBT等のスイッチング素子が2個直列接続された三つのアーム(図示略)から構成される。各アームは互いに並列接続され、三相のインバータが構成されると共に、各スイッチング素子のゲートが図示しない制御装置によりON−OFF制御され、平滑された直流電力から所定周波数の三相交流電力を生成し、電動機40を駆動する。
負荷回路32により発生する高調波電流の周波数は、電源系統2の周波数に依存するので、例えば図3(A)と(B)に示すように、電源系統2の交流周波数が50Hzの場合と60Hzの場合とで高調波電流の周波数は異なっている。
これに対し、本発明者らは、共振回路31の共振周波数を250Hz〜300Hzの間とし、かつ、コイル56のインダクタンスが小さく、コンデンサ58の容量が大きくなるようにパッシブフィルタ30を構成した。具体的には、コイル56のインダクタンスを1.0mH以上1.8mH以下とし、コンデンサ58の容量を200μF以上350μF以下とした。より具体的な例としては、コイル56のインダクタンスを1.4mH、コンデンサ58の容量を255μFとすることができる。
この構成によれば、共振回路31の共振ピーク周波数の幅が大きいので、幅広い周波数の交流電流に対応して、パッシブフィルタ30を適用して高調波を抑制できる。従って、例えば図3(C)及び(D)に示すように、電源系統2の周波数が50Hzの場合も、60Hzの場合も、負荷回路32により生じる高調波を効果的に抑制できる。これにより、電源系統2の周波数に応じてパッシブフィルタ30の構成を変更することなく、50Hz及び60Hzの両周波数に対応して、高調波を抑制できる。
この構成は、電源系統2から負荷回路32に入力される入力電流が相あたり60A以下の場合に、特に有効である。
図4は、室外ユニット1が備えるパッシブフィルタの別の例として、パッシブフィルタ60の構成を示す回路図である。図4には、パッシブフィルタ60とともに、その周辺回路を示している。
第2の実施の形態では、上記第1の実施形態で説明したパッシブフィルタ30に代えて、パッシブフィルタ60を室外ユニット1に設けている。上記第1の実施の形態と同様に構成される各部については同符号を付して説明を省略する。
共振回路部65は、コイル66(第1のコイル)とコンデンサ67(第1のコンデンサ)とを直列接続して構成される第1の共振回路63と、コイル68(第2のコイル)とコンデンサ69(第2のコンデンサ)とを直列接続して構成される第2の共振回路64とにより構成される。第1の共振回路63において各相のコンデンサ67の他端は共通接続され、第2の共振回路64において各相のコンデンサ69の他端は共通接続されている。
より具体的な例としては、コイル66のインダクタンスを4mH、コンデンサ67の容量を100μFとし、コイル68のインダクタンスを4mH、コンデンサ69の容量を70μFとすることができる。
パッシブフィルタ60によれば、50Hzまたは60Hzの交流電流が供給され、負荷回路32により高調波が発生しても、並列接続された第1の共振回路63または第2の共振回路64のいずれかによって高調波が抑制される。ここで、電源系統2から供給される交流電流の周波数が50Hzまたは60Hzのいずれかであれば、特段の設定操作や切り替え等を行うことなく、高調波を抑制できる。
図5は、室外ユニット1が備えるパッシブフィルタの別の例として、パッシブフィルタ70の構成を示す回路図である。図5には、パッシブフィルタ70とともに、その周辺回路を示している。
第3の実施の形態では、上記第1の実施形態で説明したパッシブフィルタ30に代えて、パッシブフィルタ70を室外ユニット1に設けている。上記第1の実施の形態と同様に構成される各部については同符号を付して説明を省略する。
共振回路72は、コイル73(第1のコイル)とコンデンサ74(第1のコンデンサ)とを直列接続して構成される。共振回路72においてコンデンサ74の他端は共通接続される。コンデンサ79(第2のコンデンサ)は、スイッチ76を介してコンデンサ74に対して並列に接続され、コンデンサ79の他端はRSTの各相が共通接続される。
より具体的な例としては、コイル73のインダクタンスを4mH、コンデンサ74の容量を70μF、コンデンサ79の容量を30μFとすることができる。
これにより、スイッチ76は、電源系統2から供給される交流電源の周波数に合わせて適切に、自動的に開閉される。このため、特別な操作を行わなくても、周波数が異なる複数の交流電流に対応して、高調波を抑制できる。
2 電源系統
4 電動機
30、60、70 パッシブフィルタ
31、72 共振回路
32 負荷回路
34 整流器
36 インバータ
38 圧縮機
40 電動機
50、54、56、62、66、68、71、73 コイル
52 平滑用コンデンサ
58、67、69、74、79 コンデンサ
63 第1の共振回路
64 第2の共振回路
65 共振回路部
76 スイッチ
P 受電点
Claims (6)
- 3相交流電流の供給を受けて駆動される負荷回路の高調波を抑制するパッシブフィルタであって、
各相の電源系統側に接続され、第1のコイル及び第1のコンデンサを直列接続して構成される共振回路を備え、
前記第1のコイルのインダクタンスが1.0mH以上1.8mH以下であり、
前記第1のコンデンサの容量が200μF以上350μF以下であること、
を特徴とするパッシブフィルタ。 - 各相に前記共振回路が接続された受電点よりも前記電源系統側に、前記負荷回路に直列接続された第2のコイルを備え、
前記第2のコイルのインダクタンスが1.0mH以上5.0mH以下であること、
を特徴とする請求項1記載のパッシブフィルタ。 - 3相交流電流の供給を受けて駆動される負荷回路の高調波を抑制するパッシブフィルタであって、
各相の電源系統側に接続され、第1のコイル及び第1のコンデンサを直列接続して構成される第1の共振回路と、
前記第1の共振回路に並列接続され、第2のコイル及び第2のコンデンサを直列接続して構成される第2の共振回路と、を備え、
前記第1のコイルのインダクタンスが3.0mH以上6.0mH以下であり、前記第1のコンデンサの容量が65μF以上130μF以下であり、
前記第2のコイルのインダクタンスが3.0mH以上6.0mH以下であり、前記第2のコンデンサの容量が45μF以上95μF以下であること、
を特徴とするパッシブフィルタ。 - 3相交流電流の供給を受けて駆動される負荷回路の高調波を抑制するパッシブフィルタであって、
各相の電源系統側に接続された共振回路部を備え、
前記共振回路部は、直列接続された第1のコイル及び第1のコンデンサからなる共振回路と、前記第1のコンデンサに並列接続された第2のコンデンサと、前記第2のコンデンサを前記共振回路に対して接離するスイッチとを備え、
前記第1のコイルのインダクタンスが3.0mH以上6.0mH以下であり、前記第1のコンデンサの容量が45μF以上95μF以下であり、
前記第2のコンデンサの容量が20μF以上35μF以下であること、
を特徴とするパッシブフィルタ。 - 3相交流電流の供給を受けて駆動される電動機と、
前記電動機により駆動される圧縮機と、
前記電動機に駆動電力を供給するインバータと、
前記インバータより電源系統側に接続されるパッシブフィルタと、
前記電源系統から供給される交流電流の周波数を検出する制御部と、を備え、
前記パッシブフィルタは、各相の前記電源系統側に接続された共振回路部を備え、
前記共振回路部は、直列接続された第1のコイル及び第1のコンデンサからなる共振回路と、前記第1のコンデンサに並列接続された第2のコンデンサと、前記第2のコンデンサを前記共振回路に対して接離するスイッチとを備え、
前記スイッチは前記制御部が検出した前記交流電流の周波数に応じて切り替えられること、
を特徴とする空気調和装置。 - 前記第1のコイルのインダクタンスが3.0mH以上6.0mH以下であり、前記第1のコンデンサの容量が45μF以上95μF以下であり、
前記第2のコンデンサの容量が20μF以上35μF以下であること、
を特徴とする請求項5記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016400A JP6160899B2 (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016400A JP6160899B2 (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014150602A true JP2014150602A (ja) | 2014-08-21 |
JP6160899B2 JP6160899B2 (ja) | 2017-07-12 |
Family
ID=51573174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013016400A Expired - Fee Related JP6160899B2 (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6160899B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017034976A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 高圧直流送電システムの複同調フィルタの設計方法 |
KR102036580B1 (ko) * | 2018-11-19 | 2019-10-25 | 전력품질기술(주) | 개선된 3상 비선형부하 입력측 수동형 고조파 필터 |
KR20220119238A (ko) * | 2021-02-19 | 2022-08-29 | 주식회사 천일엠이씨 | 3상 4선식 배전선로에서 고조파 저감장치 및 저감방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125549U (ja) * | 1989-03-16 | 1990-10-16 | ||
JPH07274515A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置 |
JP2011050211A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | パッシブフィルタ及び高調波電流抑制方法 |
JP2012080659A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Toshiba Corp | 電気車駆動装置 |
-
2013
- 2013-01-31 JP JP2013016400A patent/JP6160899B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125549U (ja) * | 1989-03-16 | 1990-10-16 | ||
JPH07274515A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置 |
JP2011050211A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | パッシブフィルタ及び高調波電流抑制方法 |
JP2012080659A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Toshiba Corp | 電気車駆動装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017034976A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 高圧直流送電システムの複同調フィルタの設計方法 |
US9953119B2 (en) | 2015-07-30 | 2018-04-24 | Lsis Co., Ltd. | Method for designing multiple tuned filter in high voltage direct current system |
KR102036580B1 (ko) * | 2018-11-19 | 2019-10-25 | 전력품질기술(주) | 개선된 3상 비선형부하 입력측 수동형 고조파 필터 |
KR20220119238A (ko) * | 2021-02-19 | 2022-08-29 | 주식회사 천일엠이씨 | 3상 4선식 배전선로에서 고조파 저감장치 및 저감방법 |
KR102464554B1 (ko) | 2021-02-19 | 2022-11-09 | 주식회사 천일엠이씨 | 3상 4선식 배전선로에서 고조파 저감장치 및 저감방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6160899B2 (ja) | 2017-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102031688B1 (ko) | 냉각장치, 특히 스위치기어 캐비닛에 하우징된 부품들을 냉각하기 위한 냉각장치, 그 용도 및 방법 | |
KR101372533B1 (ko) | 전동기 제어장치 | |
KR101698792B1 (ko) | 홈 어플라이언스 | |
KR101698775B1 (ko) | 홈 어플라이언스 | |
JP6160899B2 (ja) | パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 | |
EP2624411B1 (en) | Power supply apparatus of home appliance | |
JP6132230B2 (ja) | パッシブフィルタ、及び、空気調和装置 | |
WO2015018275A1 (zh) | 一种变频空调 | |
JP2014165945A (ja) | 圧縮機モータの駆動装置及び空気調和機 | |
JP4799523B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
KR20180135323A (ko) | 전력변환장치 및 이를 구비하는 홈 어플라이언스 | |
KR101655799B1 (ko) | 공기조화기의 전동기 구동장치 | |
JP6834754B2 (ja) | アクティブフィルタ装置、及びそれを用いた空気調和装置 | |
KR20170092980A (ko) | 모터 구동장치, 홈 어플라이언스, 및 이를 구비하는 전력 공급 시스템 | |
KR20200007417A (ko) | 전력 변환 장치 및 이를 구비하는 홈 어플라이언스 | |
KR101756410B1 (ko) | 모터 구동장치 및 이를 구비하는 홈 어플라이언스 | |
JP2007014167A (ja) | メッキ用電源装置 | |
JP2006262633A (ja) | コンバータ装置 | |
JP2018191375A5 (ja) | ||
JP2014020257A (ja) | 冷凍装置 | |
KR102260614B1 (ko) | 공기조화기 | |
JP5593214B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR101750878B1 (ko) | 모터 구동장치 및 이를 구비하는 홈 어플라이언스 | |
KR101957167B1 (ko) | 전력변환장치 및 이를 구비하는 홈 어플라이언스 | |
JP2017099212A (ja) | 二相誘導電動機、二相誘導電動機を備える空気調和機およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151225 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20160122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170601 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6160899 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |