JP2014150005A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】強度を向上させることができる、あるいは取り扱いを容易にすることができる照明器具を提供することである。
【解決手段】実施形態によれば、モジュールと;第1のカバー部材と;第2のカバー部材と;を具備した照明器具が提供される。前記モジュールは、発光体と、枠と、を有する。前記発光体は、有機エレクトロルミネセンスにより発光する。前記枠は、光を透過する材料により形成され前記発光体を封入する。前記第1のカバー部材は、前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成されている。前記第2のカバー部材は、前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成されている。前記第2のカバー部材は、前記第1のカバー部材との間において前記モジュールを挟設する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、照明器具に関する。
照明器具の光源として、発光面自体が発光する有機発光ダイオード(OLED:Organic Light-Emitting Diode)を用いることが考えられる。例えば、透明電極として用いられる酸化インジウム錫(ITO:Indium Tin Oxide)を電極に使用すると、非点灯時に透明となる有機発光ダイオードパネル(透明OLEDパネル)が得られる。また、複数枚の透明OLEDパネルを組み合わせると、非点灯時に透明となるOLED照明器具を形成することができる。
しかし、OLEDについては、強度が比較的低く、取り扱いが難しいという問題がある。OLEDを照明器具に使用する場合には、強度の向上や取り扱いの容易性が求められる。
特開2009−266503号公報 特開2011−249541号公報
本発明が解決しようとする課題は、強度を向上させることができる、あるいは取り扱いを容易にすることができる照明器具を提供することである。
実施形態によれば、モジュールと;第1のカバー部材と;第2のカバー部材と;を具備した照明器具が提供される。前記モジュールは、発光体と、枠と、を有する。前記発光体は、有機エレクトロルミネセンスにより発光する。前記枠は、光を透過する材料により形成され前記発光体を封入する。前記第1のカバー部材は、光を透過する材料であって前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成され、前記モジュールの一端側に配置されている。前記第2のカバー部材は、光を透過する材料であって前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成され、前記モジュールの他端側に配置されて前記第1のカバー部材との間で前記モジュールを挟設する。
本発明の実施形態によれば、強度を向上させることができる、あるいは取り扱いを容易にすることができる照明器具を提供することができる。
本発明の実施の形態にかかる照明器具が備えられた照明付テーブルを表す模式図である。 図1(b)に表した領域A1における模式的拡大図である。 本実施形態のモジュールを表す模式図である。 本実施形態のパネルを表す模式図である。 本実施形態のパネルおよびモジュールを表す模式的断面図である。 本実施形態のモジュールを表す模式的断面図である。 本実施形態の電気的接続の一例を例示する模式図である。
第1の発明は、有機エレクトロルミネセンスにより発光する発光体と、光を透過する材料により形成され前記発光体を封入する枠と、を有するモジュールと;光を透過する材料であって前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成され、前記モジュールの一端側に配置された第1のカバー部材と、光を透過する材料であって前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成され、前記モジュールの他端側に配置されて前記第1のカバー部材との間で前記モジュールを挟設する第2のカバー部材と;を具備した照明器具である。
この照明器具によれば、モジュールの剛性が第1のカバー部材の剛性および第2のカバー部材の剛性よりも高いため、発光体を保護することができる。また、清掃作業などのメンテナンス作業のときに加わる外力に耐えることができる。これにより、照明器具の強度を向上させることができ、取り扱いを容易にすることができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記モジュールは、外周部において防水処理を施された照明器具である。
第3の発明は、第2の発明において、前記枠は、前記発光体が設置される凹部を有する第1の枠体と、前記第1の枠体の上に設けられ前記発光体を覆う第2の枠体と、を有し、前記防水処理は、前記第1の枠体と前記第2の枠体との間に防水性のパッキンが挟設されてなる照明器具である。
第2および3の発明の照明器具によれば、モジュールの外周部において防水処理を施すことにより、照明器具におけるモジュール以外の箇所で防水処理を施すことは不要となる。これにより、照明器具の構造を簡略化することができる。
第4の発明は、第1〜3のいずれか1つの発明において、前記モジュールの取り外しは、前記第1のカバー部材および第2のカバー部材の少なくともいずれかを取り外して行われる照明器具である。
この照明器具によれば、モジュールが第1のカバー部材と第2のカバー部材との間に挟設されていても、第1のカバー部材および第2のカバー部材の少なくともいずれかを取り外すことでモジュールをより容易に取り外すことができる。そのため、モジュールの交換作業をより容易に行うことができる。
第5の発明は、第1〜4のいずれか1つの発明において、前記第1のカバー部材の周縁部と前記第2のカバー部材の周縁部とを互いに固定する外郭部材と;前記外郭部材と、前記第1のカバー部材、前記第2のカバー部材および前記モジュールと、の間に設けられた防水性の弾性体と;をさらに具備した照明器具である。
この照明器具によれば、弾性体は、第1のカバー部材と第2のカバー部材との間に水分が浸入することを抑制することができる。これにより、発光体を水分から保護することができる。
第6の発明は、第1〜5のいずれか1つの発明において、前記発光体は、消灯時に光を透過する照明器具である。
この照明器具によれば、光を透過可能なモジュールと、光を透過可能なカバー部材(第1のカバー部材および第2のカバー部材)と、発光体と、を組み合わせることで、昼光が遮られることを抑え、照射面(光を放射する面)の側が暗くなることを抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる照明器具が備えられた照明付テーブルを表す模式図である。
図2は、図1(b)に表した領域A1における模式的拡大図である。
図1(a)は、本実施形態にかかる照明器具が備えられた照明付テーブルを表す模式的平面図である。図1(b)は、図1(a)に表した切断面A−Aにおける模式的断面図である。図1(c)は、図1(a)に表した切断面B−Bにおける模式的断面図である。図1(c)では、テーブル20を省略している。
本実施形態にかかる照明器具10は、例えばテーブルなどに取り付けられ使用される。あるいは、本実施形態にかかる照明器具10は、例えばショーウインドーやショーケースなどに取り付けられ使用される。あるいは、本実施形態にかかる照明器具10は、天井窓などに取り付けられ使用される。このように、本実施形態にかかる照明器具10は、種々の用途に用いられる。
以下では、本実施形態にかかる照明器具10がテーブルに取り付けられた場合を例に挙げて説明する。
図1および図2に表した照明付テーブル1は、照明器具10と、テーブル20と、電源ユニット30と、支持部材40と、を備える。図2に表したように、照明器具10は、固定部材21によりテーブル20に固定されている。テーブル20の一端部は、L字状を呈する。言い換えれば、テーブル20の一端部は、略直角に屈折している。照明器具10は、そのL字状の先端部にパッキン等の弾性部材を介して固定部材21により固定されている。また、照明器具10は、支持部材40により支持されている。なお、固定部材21のみで照明器具10を支持できる場合には、支持部材40は必ずしも設けられていなくともよい。照明器具10は、パネル(発光体)120が枠110に挟設され封入されたモジュール100を有する。
枠110は、光を透過可能な樹脂(例えば光を透過可能なアクリルやポリカーボネートなど)により形成されている。
本願明細書において、「光を透過可能」あるいは「光を透過する」とは、透過率が100パーセント(%)であることに限定されず、少なくとも可視光の波長を有する光に対して透過率がゼロではないことをいうものとする。
図1に表した照明器具10は、複数のモジュール100を有する。本実施形態では、5つのモジュール100が横並びに、かつ互いに密接するように配置されている。但し、照明器具10は、複数のモジュール100を有することに限定されず、1つのモジュール100を有していてもよい。図1(a)に表したように、モジュール100は、例えば4つのパネル120を有する。但し、モジュール100は、4つのパネル120を有することに限定されず、複数あるいは1つのパネル120を有していてもよい。以下では、モジュール100が4つのパネル120を有する場合を例に挙げて説明する。
モジュール100は、電源線31を介して電源ユニット30と接続されている。例えば、図2に表したように、モジュール100に接続された電源線31は、コネクタ33を介して電源ユニット30に接続された電源線31と接続されている。電源ユニット30は、収容ケース34の内部に配置されている。電源ユニット30は、テーブル20の一部(ここではテーブル20の裏面(下面))と収容ケース34とで画定される空間に配置されてもよい。このような構造にすれば、電源ユニット30がユーザーに触れることはなく、より安全である。万一、電源ユニット30の交換が必要になったときには、より容易に交換作業を行うことができる。電源ユニット30が電源線31を介してパネル120に電圧を供給すると、例えば図1(b)に表した矢印A11、矢印A12および矢印A13のように、パネル120は、主としてテーブル20の側へ光を放射する。つまり、パネル120は、点灯時には主として一面の側(本実施形態ではテーブル20の側)に光を放射する。なお、複数のパネル120は、互いに直列に接続されている。これについては、後に詳述する。
パネル120は、有機エレクトロルミネセンス(OEL:Organic Electro-Luminescence)により発光するシート状のパネルであって、非点灯時に透明、すなわちパネル120を介して反対側を見ることが可能な有機発光ダイオード(OLED:Organic Light-Emitting Diode)パネルを含む。そのため、パネル120は、電源ユニット30から電圧を供給されていないとき(消灯時)には、光を透過する。
図2に表したように、照明器具10は、モジュール100と、第1のカバー部材161と、第2のカバー部材162と、外郭部材165と、弾性体167と、を有する。第2のカバー部材162は、第1のカバー部材161と離隔して設けられている。第1のカバー部材161は、モジュール100の一端側(本実施形態ではテーブル20の側)に配置されている。第2のカバー部材162は、モジュール100の他端側(本実施形態ではテーブル20とは反対の側)に配置されている。モジュール100は、第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間に挟設されている。モジュール100およびパネル120については、後に詳述する。
第1のカバー部材161および第2のカバー部材162は、光を透過可能なガラス、例えば強化ガラスにより形成されている。
本願明細書において、「強化ガラス」とは、ガラスの表面に圧縮応力層がつくられ、外力の作用及び温度変化に対する強さが圧縮応力層を有していないガラスと比較して増加したガラスをいうものとする。
前述したように、枠110は、光を透過可能な樹脂により形成されている。これを考慮すると、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162のそれぞれの剛性は、モジュール100、例えば枠110の材料の剛性より高い。
本願明細書において、「剛性」とは、例えば「ねじれ」や「ずれ」などに対する弾性をいい、物体が外力を受けて変形するときのその変形に抵抗する性質をいうものとする。第1のカバー部材161および第2のカバー部材162は、モジュール100、例えば枠110の材料よりも「引っ掻き」などによってキズが生じにくい性質を有するとさらに望ましい。
第1のカバー部材161および第2のカバー部材162は、第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間にモジュール100を挟設した状態で外郭部材165により周縁部を互いに固定されている。外郭部材165は、例えば金属により形成されている。図1(a)に表したように、複数のモジュール100の全体の外形ならびに第1のカバー部材161および第2のカバー部材162が四角形(本実施形態では長方形)である場合には、外郭部材165は、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162の外形の4辺に設けられる。
図2に表したように、本実施形態の外郭部材165は、基部165aと、第1の側部165bと、第2の側部165cと、を有する。外郭部材165を長手方向にみたときに、第1の側部165bは、基部165aの端部に接続され、基部165aの主面に対して略直角に屈曲して形成されている。第2の側部165cは、基部165aの他の端部(第1の側部165bが接続された端部とは反対側の端部)に接続され、基部165aの主面に対して略直角に屈曲して形成されている。外郭部材165は、基部165aと第1の側部165bと第2の側部165cとの間の空間(内側の空間)に第1のカバー部材161および第2のカバー部材162を収容することができる。言い換えれば、第1のカバー部材161の周縁部および第2のカバー部材162の周縁部は、第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間にモジュール100を挟設した状態で外郭部材165の内側の空間に配置され互いに固定されている。
第1のカバー部材161、第2のカバー部材162およびモジュール100と、外郭部材165と、の間には、弾性体167が設けられている。弾性体167は、第1のカバー部材161、第2のカバー部材162およびモジュール100と、外郭部材165と、の間の隙間を埋めるパッキンであり、防水性を有する材料により形成されている。また、弾性体167は、独立単気泡のスポンジにより形成されている。弾性体167の材料として、例えばシリコーンやエチレンプロピレンゴム(EPT)などが挙げられる。
なお、本実施形態では、第1のカバー部材161側の弾性体167の厚みは、第2のカバー部材162側の弾性体167の厚みよりも薄くともよい。これによれば、十分な弾性保持に必要な弾性を確保しつつ、ユーザーの目に触れるテーブル20側において、弾性体167による厚みで第1の側部165bと第1のカバー部材161との間に比較的大きな段差が生じ外観を損ねることを抑制することができる。
第1のカバー部材161、第2のカバー部材162およびモジュール100を組み立てる場合には、まず、第1のカバー部材161、第2のカバー部材162を外郭部材165の内側の空間に配置する。このとき、照明器具10の上部に配置される外郭部材165は、まだ設置されていない。続いて、第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間にモジュール100を圧入する。これにより、弾性体167は、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162により圧縮され、防水性をより確保できる。
一方、例えばモジュール100の交換作業などのためにモジュール100を取り外す場合には、モジュール100が第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間に圧入されているため、そのままではモジュール100を取り外すことは困難である。これに対して、本実施形態では、まず、複数の外郭部材165のうちの何れか、例えば上部あるいは側部の外郭部材165、すなわち下部以外の外郭部材165を取り外したのち、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162の少なくともいずれかを取り外す。第1のカバー部材161および第2のカバー部材162については、モジュール100とは反対側の面がそれぞれ開放されている。そのため、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162の少なくともいずれかの取り外し作業は、第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間に挟設されたモジュール100の取り外し作業よりも容易である。また、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162のいずれか一方を取り外しても、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162のいずれか他方とモジュール100とは、外郭部材165で支えられている。そのため、それらが倒れる等のおそれはない。続いて、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162の少なくともいずれかを取り外した後に、モジュール100を取り外す。
本実施形態によれば、モジュール100が第1のカバー部材と第2のカバー部材162との間に挟設され、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162のそれぞれの剛性がモジュール100の剛性より高いため、パネル120を保護することができる。また、清掃作業などのメンテナンス作業のときに加わる外力に耐えることができる。これにより、照明器具10の強度を向上させることができ、取り扱いを容易にすることができる。
また、第1のカバー部材161および第2のカバー部材162の少なくともいずれかを取り外すことでモジュール100をより容易に取り外すことができる。そのため、モジュール100の交換作業をより容易に行うことができる。
また、照明器具10がテーブル20のL字状の先端部に取り付けられているため、照明器具10自体の着脱も容易に行うことができる。
また、第1のカバー部材161、第2のカバー部材162およびモジュール100と、外郭部材165と、の間に、防水性を有する弾性体167が設けられている。そのため、第1のカバー部材161と第2のカバー部材162との間に水分が浸入することを抑制することができる。これにより、パネル120を水分から保護することができる。
さらに、パネル120は、消灯時には光を透過する。そのため、光を透過可能なモジュール100(枠110)と光を透過可能なカバー部材(第1のカバー部材161および第2のカバー部材162)とパネル120とを組み合わせることで、明るい昼間は昼光が遮られることを抑え、照射面(光を放射する面)の側が暗くなることを抑えることができる。
その一方で、周囲が暗くなったときは、パネル120を点灯させることにより、所望の範囲を光で照らすことができる。本実施形態では、パネル120は、ほぼ第1のカバー部材161側のみに光を出射する。そのため、パネル120の点灯時には、光が必要とされるテーブル20側のみに光を供給することができる。
さらに、本実施形態のような光透過性のパネル120では、その構造上、見る方向によっては色の変化などが現れやすい。これに対して、本実施形態では、パネル120をカバー部材などで挟むことで、見る方向によって色が変化する現象を抑制する効果を期待することができる。
次に、モジュール100およびパネル120について、図面を参照しつつ説明する。
図3は、本実施形態のモジュールを表す模式図である。
図4は、本実施形態のパネルを表す模式図である。
図3(a)は、本実施形態のモジュールを表す模式的平面図である。図3(b)は、図3(a)に表した切断面C−Cにおける模式的断面図である。図4(a)は、本実施形態のパネルを給電側から眺めた模式的平面図である。図4(b)は、本実施形態のパネルを側面に対して垂直方向から眺めた模式的平面図である。図4(c)は、本実施形態のパネルを発光側から眺めた模式的平面図である。
本実施形態のモジュール100は、枠110と、パネル120と、接続体130と、を有する。図3(b)に表したように、枠110は、第1の枠体111と、第2の枠体112と、を有する。枠110は、絶縁材料であって光を透過可能な材料(例えば光を透過可能なアクリルやポリカーボネートなど)により形成されている。第1の枠体111の厚さ(図3(b)における上下方向の長さ)D1は、例えば約3ミリメートル(mm)以上5mm以下程度である。第2の枠体112の厚さ(図3(b)における上下方向の長さ)D2は、例えば約2mm以上4mm以下程度である。
モジュール100は、複数のパネル120が第1の枠体111と第2の枠体112との間に挟設され封入された構造を有する。具体的には、第1の枠体111は、凹部114を有する(図5(b)および図5(c)参照)。凹部114の深さは、パネル120の厚さと略同じである。パネル120は、第1の枠体111に設けられた凹部114に配置されている。凹部114は、例えば、平板を切削することにより第1の枠体111に形成される。
モジュール100の外周部101には、防水処理が施されている。具体的には、第1の枠体111と第2の枠体112とは、第1の枠体111と第2の枠体112との間に防水性のパッキン105(図3(b)参照)を挟設した状態で締結部材(例えばねじなど)103により互いに締結されている。あるいは、第1の枠体111と第2の枠体112とは、外周部101において防水性の接着剤により接着されていてもよい。あるいは、第1の枠体111と第2の枠体112との接合部に、コーキングが設けられていてもよい。
モジュール100の外周部101に防水処理を施すことにより、照明器具10におけるモジュール100以外の箇所で防水処理を施すことは不要となり、照明器具10の構造を簡略化することができる。
図4(a)および図4(c)に表したように、パネル120は、第1の基板121と、第1の電極122と、第2の電極125と、第2の基板126と、を有する。第1の基板121および第2の基板は、透明な材料(例えば光を透過可能なガラスや樹脂材料)によりそれぞれ形成されている。第1の基板121の厚さ(図4(b)における上下方向に長さ)D3は、2mm以下である。例えば、第1の基板121の厚さD3は、約0.6mm以上0.8mm以下程度である。第2の基板126の厚さ(図4(b)における上下方向に長さ)D4は、2mm以下である。例えば、第2の基板126の厚さD4は、約0.6mm以上0.8mm以下程度である。
図5は、本実施形態のパネルおよびモジュールを表す模式的断面図である。
図6は、本実施形態のモジュールを表す模式的断面図である。
図7は、本実施形態の電気的接続の一例を例示する模式図である。
図5(a)は、図3に表した切断面D−Dにおける本実施形態のパネルを表す模式的断面図である。図5(b)および図5(c)は、図3に表した切断面D−Dにおける本実施形態のモジュールを表す模式的断面図である。図6(a)は、図5(b)に表した領域A2の模式的拡大図である。図6(b)は、図5(b)に表した領域A3の模式的拡大図である。なお、図5および図6に表したモジュールおよびパネルでは、第2の基板126を省略している。図7(a)は、本実施形態の電気的接続の一例を例示する模式的平面図である。図7(b)は、図7(a)に表した切断面E−Eにおける模式的断面図である。
図5(a)に表したように、パネル120は、有機層128と、第1の導電体122aと、第2の導電体125aと、を有する。有機層128の少なくとも一部は、第1の電極122と第2の電極125との間に設けられている。
パネル120は、第1の電極122および第2の電極125を介して電圧が供給されると、基板121の主面121cから外部へ光を放射することができる。すなわち、有機層128は、第1の電極122と第2の電極125との間に電圧が印加されると発光領域127(図3および図4参照)において発光し、第1の基板121の主面121cから外部へ光を放射することができる。なお、第2の電極125から光がほとんど放射されないようにすることもできる。
本実施形態では、第1の電極122は、アノード電極である。第1の電極122の少なくとも一部は、透明導電膜としての酸化インジウム錫(ITO:Indium Tin Oxide)により形成されている。第1の電極122は、複数の層が積層された図示しない補助配線を有していてもよい。図示しない補助配線は、べた膜だけでは面内に広がりきれない電流をべた膜の面内に広げ、第1の電極122の導電性を向上させることができる。図示しない補助配線は、パネル120の面内での輝度ムラを抑制することができる。
本実施形態では、第2の電極125は、カソード電極である。第2の電極125は、例えばアルミニウム(Al)などの金属材料により形成されている。なお、第2の電極125は、第1の電極122と同様に、透明導電膜としての酸化インジウム錫(ITO)により形成されていてもよい。
図5(a)に表したように、第1の導電体122aは、基板121の第1の側面121dに設けられている。第1の導電体122aは、導電体を有し、金属ペースト、カーボンペースト、導電性テープおよびはんだ材料の少なくともいずれかを含む。第1の導電体122aは、第1の電極122と電気的に接続されている。
図5(a)に表したように、第2の導電体125aは、基板121の第2の側面121eに設けられている。第2の導電体125aは、導電性を有し、金属ペースト、カーボンペースト、導電性テープおよびはんだ材料の少なくともいずれかを含む。第2の導電体125aは、第2の電極125と電気的に接続されている。
第1の電極122と第2の電極125との間には、絶縁層124dが設けられている。
図5(b)〜図6(b)に表したように、接続体130は、第1の枠体111の凹部114の側壁114aと、第1の枠体111の上面(第1の枠体111と第2の枠体112との接合面)115と、に設けられている。接続体130は、導電性を有し、金属ペースト、カーボンペースト、導電性テープおよびはんだ材料の少なくともいずれかを含む。なお、接続体130は、ペースト状あるいはテープ状のものに限定されず、例えば一般的なリード線のように線材を含むものでもよい。
パネル120が第1の枠体111の凹部114に配置された状態において、接続体130は、第3の導電体151を介して第1の導電体122aと電気的に接続されている。第3の導電体151は、第1の導電体122aと接続体130との間に設けられている。また、パネル120が第1の枠体111の凹部114に配置された状態において、接続体130は、第4の導電体153を介して第2の導電体125aと電気的に接続されている。第4の導電体153は、第2の導電体125aと接続体130との間に設けられている。
第3の導電体151および第4の導電体153は、金属ペースト、カーボンペースト、導電性テープおよびはんだ材料の少なくともいずれかを含む。第3の導電体151は、パネル120が第1の枠体111の凹部114に配置された後に、第1の導電体122aと接続体130との間の隙間を埋めるために設けられたものである。第4の導電体153は、パネル120が第1の枠体111の凹部114に配置された後に、第2の導電体125aと接続体130との間の隙間を埋めるために設けられたものである。なお、接続体130は、第3の導電体151および第4の導電体153を介することなく直接的に第1の導電体122aおよび第2の導電体125aのそれぞれと電気的に接続されていてもよい。
本実施形態によれば、パネル120は、第1の枠体111と第2の枠体112との間に挟設され封入された状態において、第1の導電体122aと第2の導電体125aと接続体130と第3の導電体151と第4の導電体153とにより枠110の外部の電源と電気的に接続され得る。また、複数のパネル120は、第1の枠体111と第2の枠体112との間に挟設され封入された状態において、第1の導電体122aと第2の導電体125aと接続体130と第3の導電体151と第4の導電体153とにより互いに電気的に接続され得る。そのため、例えばプリント配線などの特別な配線を別途設ける必要がなく、換言すれば透明な枠110を備えるモジュール100の美観を損なうことなく、モジュール100、枠110およびパネル120の厚さを抑えつつパネル120の電気的な接続を改善することができる。この効果は、本実施形態のパネル120が光透過性のパネルであることにより、全体として透明に統一されたモジュール100において、有意なものの1つである。
また、パネル120をモジュール化することにより、パネル120を保護し、パネル120の破損を抑制することができる。これにより、複数のパネル120の交換時の取り扱いを容易にすることができる。
さらに、厚さを抑えられたパネル120が枠110の中に封入されているため、モジュール100の取り扱いや複数のモジュール100の電気的な接続がより容易となる。そのため、より大きな面積の透明OLED照明器具10を提供することができる。
図3に表した第1のパネル120aの第1の電極122は、第1の導電体122aおよび接続体130を介して電源ユニット30の陽極35に接続されている。本実施形態では、同様のモジュール100が横並びに複数(例えば、5セット)配置されるため、電源ユニット30は、モジュール100の下側に配置される。なお、図5(b)、図5(c)および図6(a)に関して前述したように、第1の導電体122aと接続体130との間には、第3の導電体151が設けられていてもよい。
続いて、第1のパネル120aの第2の電極125は、第2の導電体125a、接続体130および第1の導電体122aを介して第2のパネル120bの第1の電極122に接続されている。図5(b)、図5(c)および図6(b)に関して前述したように、第2の導電体125aと接続体130との間には、第4の導電体153が設けられていてもよい。
続いて、第2のパネル120bの第2の電極125は、第2の導電体125a、接続体130および第1の導電体122aを介して第3のパネル120cの第1の電極122に接続されている。続いて、第3のパネル120cの第2の電極125は、第2の導電体125a、接続体130および第1の導電体122aを介して第4のパネル120dの第1の電極122に接続されている。続いて、第4のパネル120dの第2の電極125は、第2の導電体125aおよび接続体130を介して電源ユニット30の陰極37に接続されている。
これにより、第1のパネル120aと、第2のパネル120bと、第3のパネル120cと、第4のパネル120dと、電源ユニット30と、の間において直列回路が形成される。電源ユニット30がモジュール100に電圧を供給すると、第1のパネル120aと、第2のパネル120bと、第3のパネル120cと、第4のパネル120dと、は基板121の主面121c(図5(a)参照)から外部へ光を放射する。
なお、図3(a)に表した電気的接続の形態は一例であり、本実施形態の電気的接続はこれだけに限定されるわけではない。例えば、図7(a)に表したように、接続体130により、互いに直列接続された第1のパネル120aおよび第4のパネル120dと、互いに直列接続された第2のパネル120bおよび第3のパネル120cと、を並列接続してもよい。この場合、図7(b)に表したように、第1のパネル120aと第4のパネル120dとの間の接続体130による接続は、第1の枠体111に形成されたスルーホール111bを介して行われる。これによれば、第2のパネル120bおよび第3のパネル120cと電源ユニット30とをつなぐ接続体130と、第1のパネル120aと第4のパネル120dとをつなぐ接続体130と、を立体交差させてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 照明付テーブル、 10 照明器具、 20 テーブル、 21 固定部材、 30 電源ユニット、 31 電源線、 33 コネクタ、 34 収納ケース、 35 陽極、 37 陰極、 40 支持部材、 100 モジュール、 101 外周部、 103 ねじ、 105 パッキン、 110 枠、 111 第1の枠体、 111b スルーホール、 112 第2の枠体、 114 凹部、 114a 側壁、 115 上面、 120、120a、120b、120c、120d パネル、 121 第1の基板、 121c 主面、 121d 第1の側面、 121e 第2の側面、 122 第1の電極、 122a 第1の導電体、 124d 絶縁層、 125 第2の電極、 125a 第2の導電体、 126 第2の基板、 127 発光領域、 128 有機層、 130 接続体、 151 第3の導電体、 153 第4の導電体、 161 第1のカバー部材、 162 第2のカバー部材、 165 外郭部材、 165a 基部、 165b 第1の側部、 165c 第2の側部、 167 弾性体

Claims (6)

  1. 有機エレクトロルミネセンスにより発光する発光体と、光を透過する材料により形成され前記発光体を封入する枠と、を有するモジュールと;
    光を透過する材料であって前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成され、前記モジュールの一端側に配置された第1のカバー部材と;
    光を透過する材料であって前記枠の剛性よりも高い剛性を有する材料により形成され、前記モジュールの他端側に配置されて前記第1のカバー部材との間で前記モジュールを挟設する第2のカバー部材と;
    を具備した照明器具。
  2. 前記モジュールは、外周部において防水処理を施された請求項1記載の照明器具。
  3. 前記枠は、前記発光体が設置される凹部を有する第1の枠体と、前記第1の枠体の上に設けられ前記発光体を覆う第2の枠体と、を有し、
    前記防水処理は、前記第1の枠体と前記第2の枠体との間に防水性のパッキンが挟設されてなる請求項2記載の照明器具。
  4. 前記モジュールの取り外しは、前記第1のカバー部材および第2のカバー部材の少なくともいずれかを取り外して行われる請求項1〜3のいずれか1つに記載の照明器具。
  5. 前記第1のカバー部材の周縁部と前記第2のカバー部材の周縁部とを互いに固定する外郭部材と;
    前記外郭部材と、前記第1のカバー部材、前記第2のカバー部材および前記モジュールと、の間に設けられた防水性の弾性体と;
    をさらに具備した請求項1〜4のいずれか1つに記載の照明器具。
  6. 前記発光体は、消灯時に光を透過する請求項1〜5のいずれか1つに記載の照明器具。
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