JP2014149939A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明装置周辺の状況を精度良く検出し、周辺状況に応じた制御が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、照明部2と、照明部2に電力を供給する電力供給部3と、照明部2周辺の異なる場所に設置され、電力供給部3に電力を供給する複数の太陽電池4、5と、各太陽電池4、5の出力を個別に検出する検出部62と、検出部62で検出された各太陽電池4、5の出力の組み合わせに基づいて、照明部2の点灯を制御する制御部63と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、太陽電池を備えた照明装置に関する。
特開2006−244711号公報には、昼間に太陽電池の発電電力により蓄電池を充電し、夜間に蓄電池の放電電力により照明を行う照明装置が記載されている。この照明装置は、日没を判定する判定手段を有し、判定手段が日没と判定すると照明部への電力供給を制御する。判定手段は、太陽電池の出力に基づいて日没を判定している。
特開2006−244711号公報
しかしながら、上記照明装置では、設置位置や条件によって、日没判定を精度良く行うことができない場合がある。例えば街中の街灯等の光量が大きい場合など、太陽電池が日射以外の光源(周辺の照明)で発電する場合、日没前後の区別が難しいために日没の判定精度が低下するおそれがある。特に、日射が低下しても出力の低下が小さい太陽電池(例えば色素増感型太陽電池)を用いて発電効率を向上させる場合、日没前後の出力差が小さく、街灯等の周辺照明の影響を考慮した上での日没判定は容易ではなくなる。照明装置は、省エネルギー及び視認性の観点から、実際の周辺状況(明暗)に応じた制御されることが求められる。
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、照明装置周辺の状況を精度良く検出し、周辺状況に応じた制御が可能な照明装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の照明装置は、照明部と、前記照明部に電力を供給する電力供給部と、前記照明部周辺の異なる場所に設置され、前記電力供給部に電力を供給する複数の太陽電池と、各前記太陽電池の出力を個別に検出する検出部と、前記検出部で検出された各前記太陽電池の検出結果の組み合わせに基づいて、前記照明部の点灯を制御する制御部と、を備える。
請求項2に記載の照明装置は、請求項1において、前記複数の太陽電池は、受光面の垂線方向が互いに異なる2以上の前記太陽電池を含む。
請求項3に記載の照明装置は、請求項1又は2において、前記太陽電池は、色素増感型太陽電池である。
請求項4に記載の照明装置は、請求項1〜3の何れか一項において、前記制御部は、前記検出部で検出された各前記太陽電池の検出結果の組み合わせに基づいて、少なくとも日没か否かを示す周辺状況を判定すると共に、当該判定結果に基づいて前記照明部の点灯を制御する。
請求項5に記載の照明装置は、請求項4において、前記制御部は、すべての前記太陽電池の出力が所定値以上である場合にのみ前記周辺状況を日中と判定する。
請求項6に記載の照明装置は、請求項4において、前記制御部は、すべての前記太陽電池の出力が所定値未満である場合にのみ前記周辺状況を日没と判定する。
請求項7に記載の照明装置は、請求項1〜6の何れか一項において、備品を収容可能なハウジングを備え、前記照明部は、前記ハウジング、又は前記ハウジングを照射可能な前記ハウジング周辺に設置され、前記複数の太陽電池は、前記ハウジングの外側表面に設置される。
請求項1に記載の照明装置によれば、互いに異なる位置に配置された複数の太陽電池の出力を個別に検出する。太陽電池の出力は配置位置の光強度に関係し、本発明では、複数の検出結果から周辺の状況を精度良く把握でき、当該周辺の状況に応じた点灯制御を実行することができる。また、複数の太陽電池の各出力の組み合わせを用いるため、照明部の制御方法にバリエーションを持たせることができる。
請求項2に記載の照明装置によれば、受光面の垂線方向が異なる太陽電池があることにより、1日における太陽電池の出力差が出る時間帯を容易に作ることができる。また、周囲の様々な角度の状況を把握することができる。角度差及び出力差を出すことで周辺状況を細かく分類しやすく、より状況に応じた点灯制御が可能となる。
請求項3に記載の照明装置によれば、色素増感型太陽電池を用いることで結晶シリコン型の太陽電池よりも総発電電力量が多くなる場合がある。また、本発明では、複数の太陽電池の各出力に基づいて点灯制御を行うため、様々な状況での点灯制御が可能になる。加えて、光強度の低下に対する出力の低下が小さい色素増感型太陽電池でも、精度良い点灯制御が可能となる。
請求項4に記載の照明装置によれば、少なくとも日没か否かを判定でき、その判定結果に基づいて点灯制御が実行される。そして、複数の太陽電池の出力から日没判定を行うため、太陽電池が色素増感型太陽電池であっても、蛍光灯と日射を区別するような専用の光センサや特殊な検出機能を用いる必要が無く日没が判定でき、シンプルで低コスト化が可能になる。
請求項5に記載の照明装置によれば、すべての出力が所定値以上である場合にのみ「日中(例えば完全に太陽が昇っている状態)」と判定される。これにより、より確実に日中を判定できる。特に、色素増感型太陽電池を用いる場合、例えば日中と日没前(移行中)と街灯点灯状況等とを判別することが困難となるが、本発明によれば、複数の出力に基づく判定が為されるため、色素増感型太陽電池であっても判定精度を維持することができる。請求項6に記載の照明装置によれば、日没判定が確実に行え、請求項5同様の効果が発揮される。
請求項7に記載の照明装置によれば、周囲の状況を確実に判定できると共に、日没して且つ周囲に街灯等の照明がない場合又は停電時において、照明部の点灯・点滅により、ハウジングを発見しやすく、ひいては備品を発見しやすくなる。地震などの災害が発生したような緊急時には、停電で周囲が真っ暗であっても備品の場所を知らせることできる。
第一実施形態の照明装置の構成を示す正面図である。 第一実施形態の照明装置の構成を示す左側面図である。 色素増感型太陽電池と結晶シリコン型太陽電池の光強度に対する出力を表すグラフである。 第一実施形態の照明装置の構成を示す構成図である。 第一及び第二太陽電池の時刻と出力の関係の一例を示すグラフである。 第三実施形態の照明装置の構成を示す斜視図である。 第三実施形態の照明装置の構成を示す側面図である。 第四実施形態の照明装置を説明するための説明図である。 第五実施形態の照明装置の構成を示す正面図である。 第五実施形態の照明装置の構成を示す背面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。また、説明に用いる各図は概念図であり、各部の形状は必ずしも厳密なものではない場合がある。
<第一実施形態>
第一実施形態の照明装置は、図1及び図2に示すように、本体部1と、照明部2と、蓄電池(「電力供給部」に相当する)3と、第一太陽電池4と、第二太陽電池5と、制御装置6と、を備えている。本体部1は、看板11と、筐体12と、台座13と、を備えている。
看板11は、発光看板であって、枠部材111と、透明板112と、表示部113と、で構成されている。枠部材111は、透明板112を筐体12に固定する部材である。枠部材111は、透明板112の下部を除いた縁部に配置されている。枠部材111の下部は、下方に延びて筐体12に固定されている。
透明板112は、ガラス又は透明樹脂からなる平板であり、枠部材111により筐体12に固定されている。表示部113は、透明板112の表面又は裏面に貼付された表示部材である。表示部113は、後述する照明部2からの照射を反射して発光する。表示部113は、文字型に形成されており、看板11の表面11a側から読めるように配列されている。表示部113は、絵、写真、又は図柄を表すものでも良い。透明板112と筐体12の間には、後述する照明部2のハウジング20が配置されている。
筐体12は、内部に蓄電池3及び制御装置6を収容可能な箱型の容器である。看板11(透明板111)の表面11a及び地面(設置面)に垂直な面で切断した筐体12の断面は、上辺が下辺よりも短い台形となる。換言すると、筐体12は、6つの四角形の板部材からなる六面体であって、上面12aには看板11が設置され、看板11の表面11a及び裏面11bに対応する正面12b及び背面12cが傾斜し、下面12dが台座13上に設置され、両側面12e、12fが台形(上辺が下辺より短い)に形成されている。正面12b及び背面12cは、垂線が上方を向くように傾斜している。台座13は、筐体12を地面に対して固定する直方体の固定部材である。
照明部2は、透明板112の下端から上方に向けて発光する照明機器である。照明部2は、ハウジング20と、ランプユニット21で構成されている。ハウジング20は、枠部材111の下部の枠内に配置されて、筐体12の上面12aに固定されている。ランプユニット21は、複数のLEDランプ(図示せず)で構成され、ハウジング20内に配置されている。ランプユニット21は、配線により、制御装置6を介して蓄電池3に接続されている。ランプユニット21は、制御装置6の指示に基づき、蓄電池3から電力を供給されて発光(点灯)する。このように、照明部2は、透明板111の下端から上端に向けて発光し、表示部113が当該発光により反射して発光する。
蓄電池3は、充電可能な二次電池であって、筐体12内に配置されている。蓄電池3は、制御装置6を介して照明部2に接続されている。第一太陽電池4及び第二太陽電池5は、パネル状の太陽電池であって、色素増感型太陽電池である。第一太陽電池4は、筐体12の正面12bに貼付されている。第一太陽電池4は、制御装置6を介して蓄電池3に接続されている。第二太陽電池5は、筐体12の背面12cに貼付されている。第二太陽電池5は、制御装置6を介して蓄電池3に接続されている。
色素増感型太陽電池は、図3に示すように、受光する光強度の低下に対する出力電圧の低下が結晶シリコン型太陽電池に比べて小さい。色素増感型太陽電池は、日没前後の出力差が小さいため、結晶シリコン型太陽電池よりも日没か否かの判定が難しくなる。本実施形態では、この点を解消している。
第一実施形態では、第一太陽電池4の受光面4aと第二太陽電池5の受光面5aは、水平面上の向きが180度異なる位置に配置されている。換言すると、第一太陽電池4の受光面4aと第二太陽電池5の受光面5aは、方位角が180度異なる位置に配置されている。つまり、第一太陽電池4の受光面4aは看板11の表面11a側を向き、第二太陽電池5の受光面5aは看板11の裏面11b側を向いている。
制御装置6は、電子回路を有する電子制御ユニット(ECU)であって、図4に示すように、電圧変換部61と、検出部62と、制御部63と、を備えている。電圧変換部61は、DC−DCコンバータであって、蓄電池3と照明部2の間に配置されている。電圧変換部61は、制御部63の指示に基づいて、蓄電池3の電圧を照明部2の使用電圧に変換して供給する。電力の供給量によって照明部2の照度が決定される。
検出部62は、各太陽電池4、5に接続され、第一太陽電池4の出力(発電電圧)と第二太陽電池5の出力(発電電圧)をそれぞれ個別に検出する。検出部62は、検出結果(第一太陽電池4の出力値及び第二太陽電池5の出力値)を制御部63に送信する。また、検出部62は、各太陽電池4、5の発電電力を蓄電池3に供給して蓄電池3を充電する。このように太陽電池4、5で発電された電力は蓄電池3に貯められる。
制御部63は、蓄電池3の照明部2への電力供給を制御する。制御部63は、電圧変換部61の作動を制御する。制御部63は、検出部62の検出結果、すなわち第一太陽電池4の出力と第二太陽電池5の出力に基づいて、照明部2への供給電力を制御する。制御部63による主な制御は、照明部2の点灯、点滅、消灯、及び照度の調節である。また、制御部63は、太陽電池4、5の出力を充電池3の充電する充電回路(図示せず)を有する。制御部63は、過充電や過放電から蓄電池3を保護する制御を実行する。制御部63は、点灯(点滅)時間を管理するためのタイマー(図示せず)を有している。
制御部63は、複数の閾値を記憶し、各太陽電池4、5の出力と閾値とを比較し、各比較結果を組み合わせて周辺状況の判定を行う。一例を挙げると、図5に示すように、制御部63には、第一閾値、第二閾値、第三閾値、及び第四閾値の4つの閾値が設定されている。
ここで、第一太陽電池4だけで状況判定する場合の判定例について説明する。第一太陽電池4の出力が第四閾値以上である場合、制御部63は、太陽が完全に昇った状況(すなわち日中)であると判定できる。また、第一太陽電池4の出力が第三閾値以上第四閾値未満である場合、制御部63は、日没に移行している状況であると判定できる。また、第一太陽電池4の出力が第二閾値以上第三閾値未満である場合、制御部63は、日没して且つ周辺照明が明るい状況であると判定できる。第一太陽電池4の出力が第一閾値以上第二閾値未満である場合、制御部63は、日没して且つ周辺照明が暗い状況であると判定できる。第一太陽電池4の出力が第一閾値未満である場合、制御部63は、日没して且つ周辺照明がない(又は点灯していない)状況であると判定できる。
ここで、第四閾値以上の領域を「日中領域」と称し、第三閾値以上第四閾値未満の領域を「移行領域」と称し、第二閾値以上第三閾値未満の領域を「日没照明領域」と称し、第一閾値以上第二閾値未満の領域を「日没暗照明領域」と称し、第一閾値未満の領域を「日没無照明領域」と称する。各太陽電池4、5の出力は、それぞれ複数に区画された領域のうちの1つに該当する。
ここで、第一実施形態の制御部63は、2つの太陽電池4、5の個別の出力結果の組み合わせ、すなわち両方の出力を個別に閾値と比較した各比較結果(該当領域)の組み合わせに基づいて、周辺状況を判定する。
図5を例に説明すると、時刻がt1〜t2では、両方の太陽電池4、5の出力が共に「日中領域」に該当しており、制御部63は、周辺状況を「日中」と判定する。制御部63は、各太陽電池4、5の出力が「日中領域」に該当する場合に「日中」と判定する。
時刻がt2〜t5では、日中から日没に変化している。t3では、第一太陽電池4の出力が「移行領域」に該当し、第二太陽電池5の出力が「日中領域」に該当している。この場合、制御部63は、周辺状況を「日没に移行中で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側より少し暗い」と判定する。t4では、第一太陽電池4の出力が「日没照明領域」に該当し、第二太陽電池5の出力が「移行領域」に該当している。この場合、制御部63は、周辺状況を「日没に移行中で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側より少し暗い(全体的にはt3時より暗い)」と判定する。このように、制御部63は、少なくとも1つの出力が「移行領域」に該当する場合に、少なくとも「日没に移行中」と判定する。
時刻がt5〜t6では、第一太陽電池4の出力が「日没照明領域」に該当し、第二太陽電池5の出力が「日没無照明領域」に該当する。この場合、制御部63は、周辺状況を「日没で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側より明るい」と判定する。時刻がt6〜t7では、第一太陽電池4の出力が「日没暗照明領域」に該当し、第二太陽電池5の出力が「日没無照明領域」に該当する。この場合、制御部63は、周辺状況を「日没で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側より少し明るい(全体的にはt5時より暗い)」と判定する。
時刻がt7以降では、各太陽電池4、5の出力が「日没無照明領域」に該当する。この場合、制御部63は、周辺状況を「日没で且つ照明がない」と判定する。制御部63は、各出力が「日没照明領域」、「日没暗照明領域」、又は「日没無照明領域」に該当する場合に、少なくとも「日没」と判定する。
第一実施形態の制御部63は、周辺の大まかな状況が「日中」、「移行中」、「日没」の何れであるかを判定すると共に、看板11の裏面11b側に対する表面11a側の明るさ(又は表面11a側に対する裏面11b側の明るさ)及び表裏の照明状況を判定する。制御部63は、周辺状況の判定結果に基づいて、照明部2の点灯制御(発光制御)を実行する。
具体的な制御について、制御部63は、「日中」と判定した場合、照明部2を消灯させる。また、制御部63は、「移行中」と判定した場合、表裏の明暗に関わらず、照明部2をうっすら点灯させるか、あるいは消灯させる。なお、照明部2の消灯は、上記のように「日中」と判定された時に行っても良いが、点灯からの時間で制御しても良い。例えば、深夜などに発光による電力消費を抑える場合は、点灯時間で消灯を制御する。制御部63は、消灯中に「日中」と判定されると継続して消灯制御を実行する。つまり、制御部63は、日中・日没判定と、時間制御とを組み合わせて点灯制御しても良い。
制御部63は、「日没」と判定した場合、看板11の表面11a側と裏面11b側の明暗によって異なる制御を行う。制御部63は、「日没且つ看板11の表面11a側が裏面11b側より暗い」と判定した場合、照明部2を消灯させる。看板11では、表面11a側から文字が認識できるように表示部113が配置されている。日没において看板11の裏面11b側が街灯等により明るい場合、透明板112上の表示部113(看板文字)は、照明部2の点灯及び消灯に関わらず視認性が良くなく、点灯による効果が少ない。したがって、制御部63は、電力消費を抑えるために照明部2を消灯状態とする。なお、この場合に、制御部63は、照明部2を点滅させて視認性を向上させても良い。
制御部63は、「日没で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側よりも明るい」と判定した場合、表示部113の発光による効果が大きく、照明部2を点灯させる。一方側が他方側より明るい場合、制御部63は、「看板11表裏の明るさの差」によっても異なる制御を行う。例えば、制御部63は、「日没で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側よりも少し明るい」と判定した場合、視認性をより良くするために、「日没で且つ看板11の表面11a側が裏面11b側よりも明るい」と判定した場合よりも強い照度で照明部2を点灯させる。
また、制御部63は、「日没で且つ表裏で明暗なし」と判定した場合、当該日没の状況(照明の有無及び明暗)に応じて照度を変えて照明部2を点灯させる。つまり、制御部63は、「日没で且つ照明が明るい」、「日没で且つ照明が暗い」、「日没で且つ照明なし」の順に照度を大きくする。
また、制御部63は、例えば「日没で且つ照明が明るい」場合に、看板文字のアピール性を高めるために、照明部2を点滅させるように設定されても良い。点滅させることで、広告機能を向上させると共に消費電力を抑えることができる。
このように、制御部63は、「日没であるか否か」、「表裏の明暗の有無」、及び「表裏の明暗の差」から状況を判定し、判定した状況に応じて照明部2を「点灯(照度の強弱含む)」、「点滅(照度の強弱含む)」、及び「消灯」状態に制御する。
第一実施形態の照明装置によれば、本体部1の異なる位置に配置された2つの太陽電池4、5の出力を個別に検出して周辺の状況を判定するため、詳細且つ確実な状況判定及びそれに応じた点灯制御を実行することができる。複数の太陽電池4,5の出力電圧の組み合わせで、照明部2の制御方法にバリエーションを持たせることができる。
また、第一実施形態のように、色素増感型太陽電池を用いた場合でも、日没の判定に、蛍光灯と日射を区別するような専用の光センサを用いる必要が無く、シンプルで低コスト化が可能になる。また、第一実施形態では、2つの太陽電池4、5の各出力に基づいて周辺状況を判定しているため、光強度の低下に対する出力の低下が小さい色素増感型太陽電池でも精度良い状況判定が可能となる。
<第二実施形態>
第二実施形態の制御部63は、すべての太陽電池4、5の出力が「日中領域」であれば「日中」と判定して照明部2を消灯させる。また、制御部63は、すべての太陽電池4、5の出力が「日没無照明領域」であれば「日没で且つ照明なし」と判定し照明部2を点灯させる。すべての太陽電池4、5の出力が揃って同じ領域に該当している場合に、当該領域の意味する状況であると判定することでより確実な状況判定が可能となる。第二実施形態の制御部63は、少なくとも一方の出力が上記以外の領域に該当している場合、上記制御を実行せず、点灯又は消灯状態を維持する。
第二実施形態の照明装置によれば、シンプルな制御が可能であり、より確実な日没判定が可能となる。また、第二実施形態によれば、文字の視認性よりも照明としての機能を重視しており、看板だけでなく街灯などの外部照明に用いられることも有効である。
<第三実施形態>
第三実施形態の照明装置は、本発明を公園等に配置されるベンチに適用したものである。第三実施形態の照明装置は、図6及び図7に示すように、筐体90と、照明部2Aと、蓄電池3と、第一太陽電池40と、第二太陽電池50と、第三太陽電池70と、制御装置6と、を備えている。筐体90は、六角柱形状のベンチを構成し、天板91と、6つの側面と、底面(図示せず)と、を備えている。
天板91は、人が着座する座面であって、正六角形に形成されている。天板91(六角形)に対応する側面は、第一側板92、第二側板93、第三側板(図示せず)、第四側板(図示せず)、第五側板(図示せず)、及び表示部113A(照明部2A)で構成されている。側面同士は、水平方向(方位角度)において120度の角を形成している。表示部113Aは、側板の1つを構成し、裏側(筐体90内側)に照明部2Aが配置されている。表示部113Aは、イラストが描かれた板部材等であって、裏側から照明部2Aに照らされて発光する。表示部113Aは、照明部2Aの表面に貼付されているともいえる。底面は、地面に固定される。照明部2Aは、筐体90内に配置されたLEDランプである。
蓄電池3は、筐体90内に配置されている。第一太陽電池40は、天板91の外側表面(上面)の一部に設置されている。第二太陽電池50は、第一側板92の外側表面に設置されている。第三太陽電池70は、第二側板93の外側表面に設置されている。各太陽電池40、50、70は、第一実施形態同様、パネル状の色素増感型太陽電池である。
第二太陽電池50の受光面と第三太陽電池70の受光面とは、水平方向(方位角度)において、120度異なっている。第一太陽電池40の受光面と、第二及び第三太陽電池50、70の受光面とは、鉛直方向において90度異なっている。各太陽電池40、50、70は、配線により制御装置6を介して蓄電池3に接続されている。
制御装置6は、筐体90内に配置されている。制御装置6は、電圧変換部61と、検出部62と、制御部63と、を備えている。検出部62は、複数の太陽電池40、50、70の出力を個別に検出し、制御部63に検出結果を送信する。制御部63は、第一実施形態又は第二実施形態同様に、各検出結果の組み合わせに基づいて照明部2Aの点灯制御を行う。第三実施形態の制御部63は、すべての太陽電池40、50、70の出力が第一閾値未満となった(「日没無照明領域」に該当した)場合に、照明部2Aを、照度を抑えて点灯又は点滅させる。
制御部63は、2つのタイマー(図示せず)を有している。第一のタイマーは、点灯・点滅時間を管理するためのもので、第二のタイマーは、太陽電池40、50、70のうち予め設定された少なくとも1つ(又は合計)の出力が、第一所定量低下してからさらに第二所定量低下するまでの時間を計測するためのものである。
通常、街灯による照明は、日暮れから夜半まで継続される。そこで、制御部63は、第二のタイマーを用いて、対象の出力が第三閾値未満になってから第一閾値未満になるまでの時間を計測し、街灯の点灯時間を計測する。ここで、街灯点灯中に停電が発生すると、街灯が消灯する。したがって、制御部63は、上記計測時間が予め設定された所定時間未満となると、停電が発生したことを検知することができる。 つまり、第三実施形態の照明装置は、停電を検知する停電検知装置を有している。
制御部63は、停電を検知すると、通常とは異なる発光パターン(例えば不規則な点滅)で照明部2Aを点灯させる。これにより、視認性が向上し、ベンチ90の位置を周囲に知らせることができる。また、筐体90内部に例えば緊急対応備品を備蓄すること、あるいは筐体90周辺に緊急対応備品が備蓄された収容箱(例えば別の筐体)を設置することで、停電時において備品を発見しやすくなる。停電は地震等の非常事態時に起こることが多い。第三実施形態によれば、夜間の停電時でも蓄電池3の電力により照明部2Aを点灯・点滅させることで、休憩・集合場所又は緊急対応備品を発見しやすくすることができる。天板91、側面、天板91の一部、又は側面の一部が開閉可能に形成されている。なお、天板91は、他の多角形や円形であっても良い。
<第四実施形態>
第四実施形態の照明装置は、図8に示すように、複数の照明装置(第一〜第五照明装置A〜E)が一列に配置されて構成されている。第一照明装置A及び第五照明装置Eは、人感センサ(図示せず)を有し、人が自身の周囲に近づくと検知して点灯する。第二〜第四照明装置B〜Dは、第一実施形態の構成から看板11及び照明部2に代えて照明機器(例えばLEDランプ)が採用されたものであり、点灯制御は第一実施形態とは異なっている。第二〜第四照明装置B〜Dは、自身の筐体12の正面12b又は背面12cが、隣に配置された照明装置の筐体12の正面12b又は背面12cと対向するように配置されている。
第二〜第四照明装置B〜Dの制御装置6は、太陽電池4、5の出力差が所定値以上となった場合、照明機器を消灯から点灯(又は点灯から消灯)に制御する。人が照明装置Aから照明装置Eに向かって進行する場合、まず端部に配置された一方の第一照明装置Aが人感ONになり点灯する。すると、隣の第二照明装置Bが出力差を検出し、配置された順に進行方向に向かって照明装置B〜Dが点灯していく。そして、人が照明装置A〜Eに沿って前進すると、最後に、他方の第五照明装置Eが、人感センサにより人を検知し、点灯する。第五照明装置Eは、人感がOFFとなった場合に消灯する。すると、第四照明装置Dの制御部63が、再度、太陽電池4、5の所定値以上の出力差を検出し、照明機器を消灯させる。第二及び第三照明装置B、Cも同様に出力差を検出し照明機器を消灯させる。第一照明装置Aは、所定時間が経過して人感がOFFの場合に消灯する。なお、太陽電池4、5の合計出力が所定閾値以上である場合、出力差を検知した場合でも点灯しない構成としても良い。
<第五実施形態>
第五実施形態の照明装置は、本発明を第三実施形態とは別の構成のベンチに適用したものである。第五実施形態の照明装置は、図9及び図10に示すように、ベンチ900と、天板910と、側板920、930と、筐体940と、照明部20Aと、蓄電池3と、第一太陽電池400と、第二太陽電池500と、第三太陽電池700と、制御装置6と、を備えている。
ベンチ900は、天板910の下方で地面に固定されている。天板910は、三角形の屋根板である。側板920、930は、それぞれ天板910の一辺と地面に固定されている。筐体940は、ベンチ900の周囲に配置され、内部に蓄電池3と制御装置6を収容している。照明部20Aは、筐体940上に配置されたLEDランプである。各太陽電池400、500、700は、第一実施形態同様、パネル状の色素増感型太陽電池である。
第一太陽電池400は、天板910上に貼付されている。第二太陽電池500は、側板920の外側表面に貼付されている。第三太陽電池700は、側板930の外側表面に貼付されている。各太陽電池400、500、700は、配線により制御装置6を介して蓄電池3に接続されている。制御装置6の構成及び制御は、第三実施形態と同様である。
第五実施形態によっても、第三実施形態同様、視認性が向上し、ベンチ900の位置を周囲に知らせることができる。また、照明部20A又はベンチ900の周辺に、例えば緊急対応備品が備蓄された収容箱(図示せず)を設置することで、停電時において備品を発見しやすくなる。夜間の停電時でも蓄電池3の電力により照明部20Aを点灯・点滅させることで、休憩・雨宿り・集合場所又は緊急対応備品を発見しやすくすることができる。なお、天板910は、他の多角形や円形であっても良い。
第三実施形態及び第五実施形態のように、本発明は、ベンチ、屋根、又は筐体(収容箱)として用いられるハウジング(90、910、940)の外側表面に、複数の太陽電池を互いに異なる場所又は異なる方向で設置し、それぞれ個別に出力を検出するものでも良い。そして、ハウジング自体又はハウジングを照射(発光、点灯、照明)可能なハウジング周辺に照明部が配置される。この場合、屋根の下方や筐体の内部に備品(例えば緊急対応備品)を収容することができ、周囲の無照明状態の検出又は停電検出部の停電検出で照明部を発光させ、収容場所を発見しやすくすることができる。
<その他の変形態様>
本発明は上記実施形態に限られない。例えば、看板11は透明でなくても良く、表示部113が直接発光するものや、看板全体が発光するものでも良い。また、第一実施形態における表示部113は、照明部2からの光を反射させるものや発光するものであれば良く、例えば透明板112に凹凸を形成したものでも良い。
また、複数の太陽電池は、上記実施形態のように、受光面の垂線方向が互いに異なるように配置されることが好ましい。これによれば、1日のうち各太陽電池で光強度が異なる時間帯ができやすく、あるいは様々な角度の光を受光でき、周辺状況の種類及び制御のバリエーションを増やすことができる。受光面の垂線方向は、左右又は上下方向に、例えば10〜180度異なることが好ましい。ただし、各受光面の垂線方向が同じであっても、配置位置が違えば周辺状況(建物等)が異なるため、光強度の変化が互いに異なってくる。したがって、第一実施形態同様の作用効果を発揮させることができる。また、複数の太陽電池は、光の検知可能範囲が重ならないように配置されるとさらに効果的である。
また、第一実施形態において、蓄電池3の代わりに、電力会社からの電源(商用電源)あるいは商用電源と蓄電池3の組み合わせたものであっても良い。この場合、太陽電池は、電力会社か蓄電池3に発電電力を供給する。
また、制御部63の制御方法(例えば明るさ判定、発光方法、明るさ)は、ユーザにより設定・変更可能であっても良い。例えば、第一実施形態において、設置場所に隣接する建物の壁面の色が明るい色から暗い色に変わった場合、看板周囲が明るい場合でも看板文字の背面が暗くなるので、発光させることによる看板文字の視認性の向上効果は高い。看板文字の背景が明るい場合は、看板周囲がしっかり暗くなった時に発光させたほうが看板文字の視認性は良いが、看板文字の背景が暗い色に変わった場合は周囲が多少明るくても、看板文字を発光させても視認性は良くなる。制御部63をユーザに設定変更可能にすることで、周辺状況に合わせて日没判定方法や発光方法をユーザが変えることができる。
また、太陽電池は、配置位置を変更できるように、例えば取り付け取り外し可能な太陽電池パネルを用いても良い。また、太陽電池は、結晶シリコン型や非シリコン型の太陽電池であっても良い。また、制御部63による日没等の周辺状況の判定は、ユーザ・製作者の把握しやすさ又は明細書の説明の都合上から設定されているが、制御部63において「周辺状況の判定」は「制御方法の判定」に相当する。例えば、制御部63は、すべての太陽電池の出力が第一閾値未満になれば「点灯制御(=日没で且つ照明なし)」を実行し、あるいは、すべての太陽電池の出力が第四閾値以上になれば「消灯制御(=日中)」を実行する。
1:本体部、 11:看板、 12:筐体、 13:台座、
113、113A:表示部、
2、2A、20A:照明部、 20:ハウジング、 21:ランプユニット、
3:蓄電池(電力供給部)、 4、40、400:第一太陽電池、
5、50、500:第二太陽電池、 70、700:第三太陽電池、
6:制御装置、 61:電圧変換部、 62:検出部、 63:制御部

Claims (7)

  1. 照明部と、
    前記照明部に電力を供給する電力供給部と、
    前記照明部周辺の異なる場所に設置され、前記電力供給部に電力を供給する複数の太陽電池と、
    各前記太陽電池の出力を個別に検出する検出部と、
    前記検出部で検出された各前記太陽電池の検出結果の組み合わせに基づいて、前記照明部の点灯を制御する制御部と、
    を備える照明装置。
  2. 請求項1において、
    前記複数の太陽電池は、受光面の垂線方向が互いに異なる2以上の前記太陽電池を含む照明装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記太陽電池は、色素増感型太陽電池である照明装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項において、
    前記制御部は、前記検出部で検出された各前記太陽電池の検出結果の組み合わせに基づいて、少なくとも日没か否かを示す周辺状況を判定すると共に、当該判定結果に応じて前記照明部の点灯を制御する照明装置。
  5. 請求項4において、
    前記制御部は、すべての前記太陽電池の出力が所定値以上である場合にのみ前記周辺状況を日中と判定する照明装置。
  6. 請求項4において、
    前記制御部は、すべての前記太陽電池の出力が所定値未満である場合にのみ前記周辺状況を日没と判定する照明装置。
  7. 請求項1〜6の何れか一項において、
    備品を収容可能なハウジングを備え、
    前記照明部は、前記ハウジング、又は前記ハウジングを照射可能な前記ハウジング周辺に設置され、
    前記複数の太陽電池は、前記ハウジングの外側表面に設置される照明装置。
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