JP2014146403A - 記録再生装置及び光ディスクライブラリ装置 - Google Patents

記録再生装置及び光ディスクライブラリ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスクに記録再生する記録再生装置において、記録したデータの品質を検査するベリファイ処理と、記録したデータを誤りなく読み出すことが出来るか検査するコンペア処理を行う場合、同じ領域を2度再生する必要があるため時間がかかる。
【解決手段】ベリファイ処理とコンペア処理を一度の再生で行う。ベリファイ処理とコンペア処理を同時に行うため、記録再生装置に記録品質格納部を設け、ホストコントローラの指令により記録品質格納部に再生時の品質情報を格納しながら再生データをホストコントローラに送信する。ホストコントローラは送信されたデータと記録時のデータを比較することでコンペア処理を行い、またあらかじめ設定した間隔で記録再生装置から再生領域の品質情報を取得し記録品質を検査する。
【選択図】図1

Description

本発明は光ディスクを使用した記録再生装置あるいは記録再生装置を用いた光ディスクライブラリ装置に関するものであり、特に光ディスクへの記録時の処理時間短縮に関するものである。
光ディスクに記録再生する記録再生装置において、記録したデータの信頼性を確保するためにベリファイ処理、コンペア処理が行われることがある。ベリファイ処理は記録したデータの品質を検査する処理であり、コンペア処理は光ディスクに記録したデータを誤りなく読み出すことが出来るか検査する処理である。ベリファイ処理、コンペア処理については特許文献1、特許文献2に記載されている。
特開2010−267367号公報 特開2011−154749号公報
従来の光ディスクにおけるベリファイ、コンペア処理の課題について図を用いて説明する。図13、図14は記録したデータに対してベリファイ処理をする機能を有した光ディスク装置の動作を説明した図である。光ディスク装置1は、ホストコントローラ2から、記録を指示するコマンドを受けると、ホストコントローラ2から転送されるデータを光ディスクに記録する。このとき、光ディスク装置1はデータを光ディスクに書き込む処理(ライト処理)を連続的に行うのではなく、一定の容量単位でライト処理22を行ったのち、記録した領域にさかのぼりベリファイ処理23を行うことで正しく記録できたことを確認する。このライト処理22とベリファイ処理23を繰り返して行うことで、データ品質が確保された記録を行うことができる。一般に光ディスク装置では、記録再生を同一の光ピックアップで行うため、ライト処理22とベリファイ処理23は同時に行うことが出来ず、ライト処理22とベリファイ処理23を交互に繰り返すことになり、データを光ディスクに書き込むライト処理22と同程度の時間がベリファイ処理23に必要になる。
また、図13の光ディスク装置1を用いて、記録時にベリファイ処理とコンペア処理を行った場合の動作を図15、図16により説明する。コンペア処理24は、記録した部分を実際に再生し、再生されたデータがホストコントローラ2で記録のために転送したデータと比較し同一のデータが再生できているかを検査する処理である。コンペア処理24を行うためには、記録した領域を再生する必要があるため、ライト処理22とベリファイ処理23終了後にコンペア処理24を実行することになる。記録した全領域を再生する必要があるので、ライト処理に要した時間と同程度の時間がコンペア処理に必要になる。よって、記録時にベリファイ処理、コンペア処理を行った場合、ライト処理にかかる時間の約3倍の時間が必要になる。このため、光ディスクを使用した記録再生装置においてベリファイ処理とコンペア処理を伴う記録処理での時間を短縮することが課題となっていた。
上記課題は特許請求の範囲に記載の発明により解決される。
例えば、記録再生装置に記録品質格納部を設け、ホストコントローラの指令により記録品質格納部に再生時の品質情報を格納しながら再生データをホストコントローラに送信する。ホストコントローラは送信されたデータと記録時のデータを比較することでコンペア処理を行い、またあらかじめ設定した間隔で記録再生装置から再生領域の品質情報を取得し記録品質を検査する。
本発明によれば、光ディスクを使用した記録再生装置においてベリファイ処理とコンペア処理を伴う記録処理の時間を短縮することが出来る。
本発明の第1の実施例を説明した図で、光ディスク装置の構成図である。 本発明の第1の実施例を説明した図で、光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、コンペア処理、ベリファイ処理をホストコントローラで行うことを説明した図である。 本発明の第1の実施例を説明した図で、光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理の処理フローを説明した図である。 本発明の第1の実施例を説明した図で、光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、ライト処理、コンペア処理、ベリファイ処理を行うタイミングおよび処理時間について説明した図である。 本発明の第1の実施例を説明した図で、光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理の処理フローを説明した図である。 本発明の第2の実施例を説明した図で、光ディスク装置の構成図である。 本発明の第2の実施例を説明した図で、光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、コンペア処理をホストコントローラで行い、ベリファイ処理は光ディスク装置で行うことを説明した図である。 本発明の第3の実施例を説明した図で、光ディスクを複数収納して使用する光ディスクライブラリでのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、コンペア処理、ベリファイ処理をホストコントローラで行うことを説明した図である。 本発明の第4の実施例を説明した図で、光ディスクを複数収納して使用する光ディスクライブラリでのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、コンペア処理をホストコントローラで行い、ベリファイ処理はライブラリコントローラで行うことを説明した図である。 本発明の第4の実施例を説明した図で、ホストコントローラの処理フローを説明した図である。 本発明の第4の実施例を説明した図で、ライブラリコントローラの処理フローを説明した図である。 本発明の第5の実施例を説明した図で、光ディスクを複数収納して使用する光ディスクライブラリでのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、コンペア処理をホストコントローラで行い、ベリファイ処理は光ディスク装置で行うことを説明した図である。 従来の光ディスク装置における光ディスクへのライト処理およびベリファイ処理について説明した図である。 従来の光ディスク装置における光ディスクへのライト処理およびベリファイ処理について説明した図であり、ライト処理、ベリファイ処理を行うタイミングおよび処理時間について説明した図である。 従来の光ディスク装置における光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図である。 従来の光ディスク装置における光ディスクへのライト処理、コンペア処理およびベリファイ処理について説明した図であり、ライト処理、ベリファイ処理、コンペア処理を行うタイミングおよび処理時間について説明した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施例を示した光ディスク装置の構成図である。光ディスク5はスピンドルモータ7、ドライバ回路8により、回転した状態にある。光ピックアップユニット12に搭載されたレーザダイオード10から出射された光は対物レンズ9により、光ディスク5上のデータ記録面に集光される。そして光ディスク5に集光された光はデータ記録面で反射され、その反射光は再度対物レンズ9を通過した後、受光素子11に入り電気信号に変換される。受光素子11から出力される電気信号は、信号処理回路13に入力される。信号処理回路13は入力された信号を処理し、インターフェース17を通じて外部接続機器との通信を行ったり、ドライバ回路8にフィードバックし、スピンドルモータ7や光ピックアップユニット12などの制御を行っている。また、信号処理回路13は、光ディスクに記録するデータを符号化する符号化回路14、光ディスクから再生されたデータを復号化する復号化回路15、復号化の際に取得されるデータの品質情報を格納する記録品質格納部16を有している。
図2、図3、図4により第1の実施例の光ディスク装置におけるベリファイ処理、コンペア処理を伴う記録処理について説明する。図2はホストコントローラ2と光ディスク装置1間での各処理におけるデータの流れについて説明した図であり、図3は処理フローを説明した図である。また図4は各処理の実行タイミングおよび処理時間について説明した図である。
本実施例では図2に示すようにホストコントローラ2から記録するデータを光ディスク装置2に送信した後、再生したデータおよび品質情報を光ディスク装置1からホストコントローラ2へ送信してベリファイ処理、コンペア処理を行う。
記録時の処理は図3に示すように、ホストコントローラ2から光ディスク装置1に記録指示を行った後(101)、光ディスク5に記録するデータを光ディスク装置1に送信する。光ディスク装置1は送信されたデータを光ディスクにライト処理を行う(102)。ホストコントローラ2は記録データの送信が終了し、光ディスク装置でのライト処理が終了した後、光ディスク装置1に対し、コンペア処理とベリファイ処理を行うための第1の指令を送信する(103)。なお第1の指令は、ドライブメーカが設定した独自コマンドであり、本機能を搭載しない光ディスク装置は本コマンドによる動作は行わない。光ディスク装置1は第1の指令を受け取ると、記録した領域の再生を行い(104)、ホストコントローラ2に再生データを送信する。また、光ディスク装置1は、再生処理時の復号化において取得されるデータ品質情報を記録品質格納部16に格納する。ホストコントローラ2は光ディスク装置1から送信されたデータと記録するために送信したデータを比較し、再生されたデータに誤りがないか検査を行う(コンペア処理)。
また、ホストコントローラ2はあらかじめ決められた容量のデータが再生された時点で、再生した領域の品質情報を転送するように光ディスク装置1に第2の指令を送信し(105)、第2の指令を受けた光ディスク装置1は記録品質格納部16に格納した品質情報をホストコントローラ2に送信し、ホストコントローラ2はこれを受信する(106)。なお第2の指令も、ドライブメーカが設定した独自コマンドであり、本機能を搭載しない光ディスク装置は何も動作は行わない。そしてホストコントローラ2は転送された品質情報をあらかじめ決められた基準値と比較して検査する(ベリファイ処理)。コンペア処理、ベリファイ処理のための再生処理をライト処理した領域すべてについて行い(107)、記録処理は終了する。
本実施例では記録された領域において1度の再生でコンペア処理、ベリファイ処理を実施することが出来る。また、図4に示すように品質情報の転送に要する時間は、光ディスクの再生時間と比較して非常に短いため処理時間への影響はほとんどない。従来は、ベリファイ処理とコンペア処理を別々に行っていたため、同じ記録領域を2度再生していたが、本実施例では同じ記録領域の再生は1度で済むため、コンペア処理とベリファイ処理にかかる時間を約1/2に削減できる。
なお、本実施例においてコンペア処理は、ホストコントローラ2で行っている。これは、ホストコントローラ2と光ディスク装置1との通信不良など、光ディスクへの記録再生以外でのデータ誤りを考慮し、光ディスクに記録し再生されたデータがホストコントローラ2へ正しく転送できることを確認するためである。
本実施例で扱う光ディスクの品質情報としては、シンボルエラーを使用する。光ディスクでは1記録単位毎に誤り訂正符号を付加することで、再生したデータの誤りを訂正することが出来る。このときに訂正を行った誤りの数(シンボルエラー数)を光ディスクに記録されたデータの品質を判断する品質情報とする。
光ディスクに傷や汚れがあり、局所的に記録品質が劣化している場合は、シンボルエラー数も局所的に多くなる。こうした劣化を検出するためには、あらかじめ決めた領域を再生し、その領域で最大となるシンボルエラー数を判定することで検出が可能である。また、光ディスク装置の記録性能に問題がある場合は、連続的にシンボルエラー数が多くなる。こうした記録品質の劣化は、あらかじめ決めた領域を再生し、シンボルエラー数の平均値を判定することで検出が可能になる。
なお、シンボルエラー数の平均値を取得するための領域が少ない場合、その範囲に局所的にシンボルエラー数が多い部分があると、シンボルエラー数の平均値も多くなり光ディスク装置の記録性能を正確に判定することが出来なくなる。このため、品質情報を取得するための再生容量としては適正な値を決定する必要がある。例えば、1記録単位64kBの光ディスク装置において、64MB毎に品質情報を送信する再生容量とすると、1記録単位における局所的な劣化がシンボルエラー数の平均値に及ぼす影響を0.1%程度に抑えることが出来る。
本実施例における記録品質格納部には、再生領域におけるシンボルエラー数の最大値、および平均値を格納していく。なお、記録品質格納部の情報は、ホストコントローラからのリセット信号、あるいは品質情報をホストコントローラに転送した契機、あるいはベリファイ処理とコンペア処理の実施指令を受けた契機などで初期化し、再生した領域のみのシンボルエラー数の最大値、平均値を記録品質格納部に格納する。
なお、ライト処理とコンペア処理、ベリファイ処理を行う場合、図3に示したように記録するためのデータすべてをライト処理した後、コンペア処理、ベリファイ処理を行ってもよい。または、図5に示すように、あらかじめ決められた容量をライト処理し、その領域のコンペア処理、ベリファイ処理を行い、このライト処理、コンペア処理、ベリファイ処理を繰り返して行っても良い。
図5は、あらかじめ決められた容量で、ライト処理、コンペア処理、ベリファイ処理を行い、これを繰り返すことで記録処理を行う処理フローである。前者の場合、ライト処理または、コンペア処理、ベリファイ処理の途中でシーク処理が発生せず、記録時間は増加しないが、ホストコントローラに置けるコンペア処理用のキャッシュ容量が光ディスク1枚分の容量必要となる。また、後者の場合、ホストコントローラにおいてコンペア処理が終わった部分の記録データをキャッシュから開放できるため、キャッシュ容量の削減が可能になるが、ライト処理とコンペア処理、ベリファイ処理を繰り返すためシーク処理が発生し、記録時間が増加する。光ディスク装置に対し、記録時間を優先する場合は前者を選択し、ホストコントローラのキャッシュ容量削減を優先する場合は後者を選択すればよい。
次に本発明の第2の実施例について、図6、図7を用いて説明する。図6は光ディスク装置の構成図、図7はホストコントローラ2と光ディスク装置1の各処理におけるデータの流れについて説明した図である。第2の実施例の光ディスク装置は、第1の光ディスク装置に加え、信号処理回路13に記録品質判定部25を備えている。記録品質判定部25はあらかじめ設定された判定値により、記録品質格納部16に格納された品質情報の判定を行う。
次に第2の実施例におけるベリファイ処理、コンペア処理について説明する。ホストコントローラ2から光ディスク装置1に記録指示を行った後、光ディスク5に記録するデータを光ディスク装置1に送信する。光ディスク装置1は送信されたデータを光ディスクにライト処理を行う。ホストコントローラ2は記録データの送信が終了し、光ディスク装置でのライト処理が終了した後、光ディスク装置1に対し、コンペア処理とベリファイ処理を行うための第1の指令を送信する。なお第1の指令は、ドライブメーカが設定した独自コマンドであり、本機能を搭載しない光ディスク装置は本コマンドによる動作は行わない。光ディスク装置1は第1の指令を受け取ると、記録した領域の再生を行い、ホストコントローラ2に再生データを送信する。また、光ディスク装置1は、再生処理時の復号化において取得されるデータ品質情報を記録品質格納部16に格納する。ホストコントローラ2は光ディスク装置1から送信されたデータと記録するために送信したデータを比較し、再生されたデータに誤りがないか検査を行う(コンペア処理)。また、光ディスク装置1は、図7に示すように記録品質判定部25により記録品質格納部16に格納された品質情報をあらかじめ設定した容量単位で判定を行う(ベリファイ処理)。記録品質判定部25で品質に問題があることを検出した場合は、ホストコントローラ2に品質情報判定結果を送信する。
コンペア処理は、通信路での誤りの可能性を考慮してホストコントローラ2で行う必要がある。しかしデータ品質の判定処理であるベリファイ処理は光ディスク装置1内で行っても特に問題はない。またデータ品質の判定値は光ディスク装置1に依存するパラメータであるため、品質の判定を光ディスク装置1で行うことで、ホストコントローラ2は接続機器に依存する判定値を持つ必要がなくなる。
次に本発明の第3の実施例について、図8を用いて説明する。図8は第1の実施例の光ディスク装置1を搭載した光ディスクライブラリ6である。光ディスクライブラリ6は、複数の光ディスク5を搭載しており、ホストコントローラ2からの指令により、任意の光ディスクをディスク搬送機構4により光ディスク装置1に搬送し、記録あるいは再生処理を行う。またディスク搬送機構4は、記録あるいは再生が終了した光ディスクを光ディスク装置1から、光ディスク搭載位置への搬送も行う。
また光ディスクライブラリ6はライブラリコントローラ3を搭載しておりライブラリコントローラ3は、ホストコントローラ2とのデータの送受信、ディスク搬送機構4の制御、光ディスク装置1へのコマンド発行などを行っている。またホストコントローラ2と光ディスク装置1とのデータの転送もライブラリコントローラ3を経由して行う。本実施例の光ディスクライブラリ6において、ベリファイ処理、コンペア処理を行う場合には、第1の実施例同様に光ディスク装置1に第1の指令を送信し、光ディスク装置1は、ホストコントローラ2への再生データの送信、および第2の指令により品質情報の送信をライブラリコントローラ3経由で行う。
次に本発明の第4の実施例について、図9、図10、図11を用いて説明する。図9は第1の実施例の光ディスク装置1を搭載した光ディスクライブラリ6を示す。光ディスクライブラリ6は、複数の光ディスク5を搭載しており、ホストコントローラ2からの指令により、任意の光ディスクをディスク搬送機構4により光ディスク装置1に搬送し、記録あるいは再生処理を行う。またディスク搬送機構4は、記録あるいは再生が終了した光ディスクを光ディスク装置1から、光ディスク搭載位置への搬送も行う。また光ディスクライブラリ6はライブラリコントローラ3を搭載しておりライブラリコントローラ3は、ホストコントローラ2とのデータの送受信、ディスク搬送機構4の制御、光ディスク装置1へのコマンド発行などを行っている。またホストコントローラ2と光ディスク装置1とのデータの転送もライブラリコントローラ3を経由して行う。また、ライブラリコントローラ3は、光ディスク装置1で記録されたデータの品質情報を判定する品質情報判定部を搭載している。
本実施例におけるベリファイ処理、コンペア処理について図10、図11により説明する。図10はホストコントローラ2の処理フローを示す。ホストコントローラ2から光ディスク装置1に記録指示を行った後(301)、光ディスク5に記録するデータを光ディスク装置1にライブラリコントローラ3経由で送信する。光ディスク装置1は送信されたデータを光ディスクにライト処理を行う(302)。ホストコントローラ2は記録データの送信が終了し、光ディスク装置でのライト処理が終了した後、光ディスク装置1に対し、コンペア処理とベリファイ処理を行うための第1の指令をライブラリコントローラ3経由で送信する(303)。なお第1の指令は、ドライブメーカが設定した独自コマンドであり、本機能を搭載しない光ディスク装置は本コマンドによる動作は行わない。光ディスク装置1は第1の指令を受け取ると、記録した領域の再生を行い(304)、ライブラリコントローラ3を経由してホストコントローラ2に再生データを送信する。また、光ディスク装置1は、再生処理時の復号化において取得されるデータ品質情報を記録品質格納部16に格納する。ホストコントローラ2は光ディスク装置1から送信されたデータと記録するために送信したデータを比較し、再生されたデータに誤りがないか検査を行う(コンペア処理)。コンペア処理のための再生処理をライト処理した領域すべて行い(305)、記録処理は終了する。
次にライブラリコントローラ3の処理フローを図11により説明する。ライブラリコントローラ3はホストコントローラ2の第1の指令を受信(401)すると、光ディスク装置1に第1の指令を送信するとともに、光ディスク装置1が再生データをホストコントローラ2に送信する再生容量を監視する。再生容量があらかじめ決められた閾値を超えた時点で(402)、再生した領域の品質情報を送信するように光ディスク装置1に第2の指令を出す(403)。なお第2の指令も、ドライブメーカが設定した独自コマンドであり、本機能を搭載しない光ディスク装置は何も動作は行わない。第2の指令を受けた光ディスク装置1は品質情報をライブラリコントローラ3に送信し、ライブラリコントローラ3はこれを受信する(404)。そしてライブラリコントローラ3は受信した品質情報をあらかじめ決められた基準値と比較して検査する(ベリファイ処理)(405)。記録品質判定部で品質に問題があることを検出した場合は、ホストコントローラ2に品質情報判定結果を送信する(406)。
なお、ベリファイ処理において品質に問題があることを検出した場合には、ライブラリコントローラ3が当該再生領域に対し第1の指令を送信して再生し、再度ベリファイ処理を行っても良い。これは光ディスクにごみ付着などの偶発的な要因により、シンボルエラー数が多く検出されることに対する対応である。偶発的な要因によるシンボルエラー数の増加は、再度再生することにより解消されるのでこのようなリトライ処理が有効になる。
次に本発明の第5の実施例について、図12を用いて説明する。図12は第2の実施例の光ディスク装置1を搭載した光ディスクライブラリ6である。光ディスクライブラリ6は、複数の光ディスク5を搭載しており、ホストコントローラ2からの指令により、任意の光ディスクをディスク搬送機構4により光ディスク装置1に搬送し、記録あるいは再生処理を行う。またディスク搬送機構4は、記録あるいは再生が終了した光ディスクを光ディスク装置1から、光ディスク搭載位置への搬送も行う。
また光ディスクライブラリ6はライブラリコントローラ3を搭載しておりライブラリコントローラ3は、ホストコントローラ2とのデータの送受信、ディスク搬送機構4の制御、光ディスク装置1へのコマンド発行などを行っている。またホストコントローラ2と光ディスク装置1とのデータの転送もライブラリコントローラ3を経由して行う。本実施例の光ディスクライブラリ6において、ベリファイ処理、コンペア処理を行う場合には、第2の実施例同様に光ディスク装置1に第1の指令を送信し、光ディスク装置1は、ホストコントローラ2への再生データの転送をライブラリコントローラ3経由で行う。
なお第1の指令は、ドライブメーカが設定した独自コマンドであり、本機能を搭載しない光ディスク装置は本コマンドによる動作は行わない。また品質情報の判定は光ディスク装置1で行い、データ品質に問題がある場合はライブラリコントローラ3経由でホストコントローラ2に判定結果を送信する。こうした処理により、ベリファイ処理、コンペア処理を行う場合でも1回の再生で処理することが出来る。
なお、第2の実施例以降の実施例においても、品質情報にはシンボルエラー数の最大値、平均値を使用することが出来る。また、データ品質の判定指標はシンボルエラー数に限るものではなく、シンボルエラー数以外でも信号の揺らぎ(ジッタ)など光ディスクのデータ品質を示す指標であればよい。
1・・・光ディスク装置
2・・・ホストコントローラ
3・・・ライブラリコントローラ
4・・・ディスク搬送機構
5・・・ディスク
6・・・光ディスクライブラリ
7・・・スピンドルモータ
8・・・ドライバ回路
9・・・対物レンズ
10・・・レーザダイオード
11・・・受光素子
12・・・光ピックアップユニット
13・・・信号処理回路
14・・・符号化回路
15・・・復号化回路
16・・・記録品質格納部
17・・・インターフェース
18・・・ライト処理
19・・・コンペア & ベリファイ処理
20・・・Read処理
21・・・Read実施部の記録品質情報送信
22・・・従来のライト処理
23・・・従来のベリファイ処理
24・・・従来のコンペア処理
25・・・記録品質判定部

Claims (11)

  1. 複数の光ディスクを搭載し、光ディスクに対して情報の記録再生を行なう光ディスクライブラリ装置であって、
    前記光ディスクに対して情報の記録再生を行う記録再生装置と、
    前記ライブラリ装置に接続されたホストコントローラに対して情報の送受信を行なうライブラリコントローラとを備え、
    前記記録再生装置は、前記光ディスクに記録された領域を再生し、前記領域の記録状態を示す品質情報を格納する記録品質格納部を有しており、
    前記ホストコントローラから、前記ライブラリコントローラを経由して前記光ディスクに記録するデータが前記記録再生装置に送信されると、前記記録再生装置は送信された前記データを前記光ディスクに記録し、
    前記記録再生装置は、
    前記ホストコントローラからの第1の指令により、再生時の品質情報を前記記録品質格納部に格納を行いながら、前記ライブラリコントローラを経由して前記ホストコントローラへ再生されたデータを送信し、前記ホストコントローラからの第2指令により、前記記録品質格納部に格納された前記品質情報を、前記ライブラリコントローラを経由して前記ホストコントローラに送信することを特徴とする光ディスクライブラリ装置。
  2. 複数の光ディスクを搭載し、光ディスクに対して情報の記録再生を行なう光ディスクライブラリ装置であって、
    前記光ディスクに対して情報の記録再生を行う記録再生装置と、前記ライブラリ装置に接続されたホストコントローラに対して情報の送受信を行なうライブラリコントローラとを備え、
    前記記録再生装置は、前記光ディスクに記録された領域を再生し、前記領域の記録状態を示す品質情報を格納する記録品質格納部を有しており、
    前記ホストコントローラから、前記ライブラリコントローラを経由して前記光ディスクに記録するデータが前記記録再生装置に送信されると、前記記録再生装置は送信された前記データを前記光ディスクに記録し、
    前記記録再生装置は、
    前記ホストコントローラからの第1の指令により、再生時の品質情報を前記記録品質格納部に格納を行いながら、前記ライブラリコントローラを経由して前記ホストコントローラへ再生されたデータを送信し、
    前記ライブラリコントローラからの第2指令により、前記記録品質格納部に格納された前記品質情報を、前記ライブラリコントローラに送信し、
    前記ライブラリコントローラは、前記品質情報を判定する記録品質判定部を有しており、
    前記ライブラリコントローラの前記記録品質判定部は、前記記録再生装置から送信された前記品質情報を判定し、あらかじめ決められた判定基準に記録品質が未達であると判断した場合、前記ホストコントローラに品質情報判定結果を送信することを特徴とする光ディスクライブラリ装置。
  3. 複数の光ディスクを搭載し、光ディスクに対して情報の記録再生を行なう光ディスクライブラリ装置であって、
    前記光ディスクに対して情報の記録再生を行う記録再生装置と、前記ライブラリ装置に接続されたホストコントローラに対して情報の送受信を行なうライブラリコントローラとを備え、
    前記記録再生装置は、前記光ディスクに記録された領域を再生し、前記領域の記録状態を示す品質情報を格納する記録品質格納部と、
    前記品質情報を判定する記録品質判定部と、を有しており、
    前記ホストコントローラから、前記ライブラリコントローラを経由して前記光ディスクに記録するデータが前記記録再生装置に送信されると、前記記録再生装置は送信された前記データを前記光ディスクに記録し、
    前記記録再生装置は、
    前記ホストコントローラからの第1の指令により、再生時の品質情報を前記記録品質格納部に格納を行いながら、前記ライブラリコントローラを経由して前記ホストコントローラへ再生されたデータを送信し、
    前記記録再生装置の前記記録品質判定部は、前記記録品質格納部に格納された品質情報を判定し、あらかじめ決められた判定基準に記録品質が未達であると判断した場合、前記ライブラリコントローラを経由して前記ホストコントローラに品質情報判定結果を送信することを特徴とする光ディスクライブラリ装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の光ディスクライブラリ装置において、
    前記記録品質格納部に格納する前記品質情報は、前記再生した領域における1記録単位毎に取得されるシンボルエラー数の最大値としたことを特徴とする光ディスクライブラリ装置。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載の光ディスクライブラリ装置において、
    前記記録品質格納部に格納する前記品質情報は、前記再生した領域における1記録単位毎に取得されるシンボルエラー数の平均値としたことを特徴とする光ディスクライブラリ装置。
  6. 請求項2又は3に記載の光ディスクライブラリ装置において、
    前記記録品質判定部は、あらかじめ設定した記録容量単位で前記品質情報を判定することを特徴とする光ディスクライブラリ装置。
  7. 光ディスクに対して情報の記録再生を行なう記録再生装置であって、
    前記光ディスクに記録された領域を再生し、前記領域の記録状態を示す品質情報を格納する記録品質格納部を有し、
    前記記録再生装置に接続されたホストコントローラから、前記光ディスクに記録するデータが前記記録再生装置に送信されると、前記記録再生装置は送信された前記データを前記光ディスクに記録し、
    前記記録再生装置は、
    前記ホストコントローラからの第1の指令により、再生時の品質情報を前記記録品質格納部に格納を行いながら、前記ホストコントローラへ再生されたデータを送信し、
    前記ホストコントローラからの第2指令により、前記記録品質格納部に格納された前記品質情報を、前記ホストコントローラに送信することを特徴とする記録再生装置。
  8. 光ディスクに対して情報の記録再生を行なう記録再生装置であって、
    前記光ディスクに記録された領域を再生し、前記領域の記録状態を示す品質情報を格納する記録品質格納部と、
    前記品質情報を判定する記録品質判定部と、を有し、
    前記記録再生装置に接続されたホストコントローラから、前記光ディスクに記録するデータが前記記録再生装置に送信されると、前記記録再生装置は送信された前記データを前記光ディスクに記録し、
    前記記録再生装置は、
    前記ホストコントローラからの第1の指令により、再生時の品質情報を前記記録品質格納部に格納を行いながら、前記ホストコントローラへ再生されたデータを送信し、
    前記記録品質判定部は、前記記録品質格納部に格納された品質情報を判定し、あらかじめ決められた判定基準に記録品質が未達であると判断した場合、前記ホストコントローラに品質情報判定結果を送信することを特徴とする記録再生装置。
  9. 請求項7又は8に記載の記録再生装置において、
    前記記録品質格納部に格納する前記品質情報は、前記再生した領域における1記録単位毎に取得されるシンボルエラー数の最大値としたことを特徴とする記録再生装置。
  10. 請求項7又は8に記載の記録再生装置において、
    前記記録品質格納部に格納する前記品質情報は、前記再生した領域における1記録単位毎に取得されるシンボルエラー数の平均値としたことを特徴とする記録再生装置。
  11. 請求項8に記載の記録再生装置において、
    前記記録品質判定部は、あらかじめ設定した記録容量単位で前記品質情報を判定することを特徴とする記録再生装置。
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