JP2014145403A - 作業車両の多段変速走行伝動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】作業車両の多段変速走行伝動装置は、主変速装置(11,12)と、走行クラッチ(13)と、副変速機構(14)とを直列して備え、走行動力を走行車輪(2,3)に伝達可能に構成され、随時の切替え操作が可能な機能選択スイッチ(21n)および上記ブレーキ操作の検出スイッチ(24s)を設け、このブレーキ操作検出スイッチ(24s)により上記ブレーキ操作と対応して、上記機能選択スイッチ(21n)の切替えを条件として、上記走行クラッチ(13)を所定の制動対応接続圧(Pb)に接続制御することにより、必要により、機体の安定停止とその後の安定移行を可能とするものである。
【選択図】図7
Description
また、上記クラッチ制御においては、走行伝動系に基づく車速検出が、車輪ロックを除く限定的な検出でありながら、その範囲で確実に車速検出を可能とすることから、特に、この限定的かつ確実な走行伝動系の回転検出により、急ブレーキにより駆動車輪がロックされる場合をカバーした制御が可能となる。
また、上記クラッチ制御においては、走行伝動系に基づく車速検出が、車輪ロックを除く限定的な検出でありながら、その範囲で確実に車速検出を可能とすることから、特に、この限定的かつ確実な走行伝動系の回転検出により、駆動車輪のロックを生じないブレーキ操作の場合について適正な制御が可能となる。
図1は、本発明の適用対象となる作業車両の一例として示すトラクタの全体側面図である。この作業車両1は、前後の走行車輪2,3によって圃場作業可能に機体を支持し、機体前部のエンジン4の動力を受けて走行車輪2,3に変速伝動する変速伝動系を内設した走行伝動装置5であるトランスミッションを備える。この走行伝動装置5は、また、作業機伝動系を内設することにより、PTOと略称される作業動力供給部6に伝動し、後部ヒッチに装着した耕耘用ロータリ等の作業機Wを駆動可能に構成される。
走行伝動装置5は、図2の伝動系統展開図に示すように、エンジン動力を受ける走行入力軸11aから2系統並列配置のクラッチによりそれぞれ高低の変速比で変速伝動する2つの高低速変速機構11,11と、それぞれの系統毎に選択動力をパワーシンクロシフトにより選択して高低の変速比で変速伝動する2つの主変速機構12,12と、両系統の出力を共通に受けてその正転と逆転の2つの入力からクラッチにより正逆切替伝動する前後進切替機構13と、その正逆転動力をギヤシフトによって多段(図例は4段)に変速可能な副変速機構14とを備えることにより、多段変速可能にエンジン動力を走行出力軸14bに変速伝動し、差動部3aを介して後輪3を駆動するとともに、走行出力軸14bから前輪伝動機構16により選択可能に差動部2aを介して前輪2を駆動する走行用の変速伝動系を備え、また、作業機伝動系としてPTO変速伝動部15を設けてその作業クラッチ入力軸である作業入力軸15aに分岐動力を受け、PTO軸15bを介して作業動力供給部6に伝動する。
両系統の高低速変速機構11,11は、それぞれ、高低変速軸11b,11bに高速低速2つの変速ギア11c、11dを軸支してそれぞれの対軸伝動を選択する2つのクラッチによって構成され、エンジン動力を受ける走行入力軸11aから2つの変速ギア11c,11dによって変速した高低2速から選択して接続する。それぞれの高低2速は、両高低速変速機構11,11について変速比を共通の「H速」と「L速」に構成する。
上記構成の変速伝動系の具体的な伝動構成は、図3の変速段別リストに示すように、低速Lと高速Hを切替える高低速変速機構11,11の一方を主変速機構12,12の1速−3速の切替えによる1L、1H、3L、3Hの4変速段、他方を2速−4速の切替えによる2L、2H、4L、4Hの4変速段が選択でき、前進Fと後進Rを切替える前後進切替機構13の組合わせにより、前後進についてそれぞれ8速の多段変速が可能となる。また、主変速機構12,12の系統別に不連続の変速段を切替え構成することにより、両系統を同時に変速駆動することが可能となることから、1段ずつの順次変速の際に最小限の伝動遮断で円滑な変速が可能となる。
次に、中間変速段による変速制御について説明する。
変速制御部Cの制御処理により、変速指示具22の操作途中と操作終了との操作区分を所定の基準によって判定し、操作途中の判定であれば、全変速段から選択した所定の中間変速段の通過により、通過した中間変速段に順次切替え、その終了に続いて操作終了の判定による変速段に切替える。
変速指示具22を中立Nにポジション操作した場合については、高低速変速機構11,11と前後進切替機構13とを共にクラッチオフして伝動遮断するとともに、主変速機構12,12の両系統をそれぞれの低速側の変速段に伝動制御することにより、次に変速指示具22による変速操作が開始された際に、主変速機構12,12のシンクロ動作を要することなく、上下流両側の変速機構11,13のクラッチの伝動動作とともに変速伝動が可能となるので、変速動作の応答性を向上することができる。
副変速14の中立操作を除く変速伝動系の中立制御は、高低速変速機構11,11と前後進切替機構13を共に中立に伝動制御するとともに、主変速機構12,12の両系統を所定の変速段に伝動制御することにより、二重噛み状態の主変速機構12,12がその上下流両側で伝動遮断状態となることから、つき回り動力による走行車輪2,3への伝動が遮断されて機体の安定を確保することができる。
次に、変速制御動作の具体例について説明する。
まず、停車時の変速伝動系の変速伝動制御は、図6(a)の伝動構成リストに示すように、2系統の高低速変速機構11,11と前後進切替機構13をオフに制御するとともに、2系統の主変速機構12,12については、主変速レバー22の位置と対応した位置に伝動制御する。
次に、ブレーキ対応制御について説明する。
図7のブレーキ対応クラッチ制御のタイミングチャートに示すように、走行クラッチである前後進切替機構13のクラッチについて、伝動接続圧Ptで走行中に、オペレータのブレーキ操作によって検出スイッチ24sがブレーキ操作検出信号を発した時T0に、例えば半クラッチ等の滑り伝動による所定の制動対応接続圧Pbに接続制御し、ブレーキ操作の終了時T1からの経過に応じて制動対応接続圧Pbを初期圧として一定傾斜で徐々に増圧制御する制御処理を設ける。
また、ブレーキ操作の検出スイッチ24sは、車両のストップランプ用のスイッチと共用することにより、部品点数を削減することができる。
次に、再発進のためのアクセル移行制御について説明する。
前記ブレーキ対応制御において、アクセルペダルの操作があった場合は、図8のタイミングチャートに示すように、ブレーキ終了後のアクセルペダル操作に基づき、同ペダル操作開始時T2から比較調節により昇圧して通常の伝動接続圧Ptに保持するアクセル移行対応としての昇圧パターンの制御処理を設けることにより、オペレータの走行開始の意思に応じた発進対応動作が可能となる。
また、前記ブレーキ対応制御において、クラッチペダルの操作があった場合は、図9のタイミングチャートに示すように、ブレーキ操作の終了後において、クラッチペダル操作開始時T3以降のペダル操作量と対応する指示圧とブレーキ終了による傾斜増圧とが等しくなった時Teから低い方の圧力によりクラッチを制御することにより、クラッチペダル操作によって示される動力遮断のオペレータの意向に沿うことができる。
次に、上記ブレーキ対応制御に関する適用除外制御について説明する。
随時の切替え操作が可能な機能選択スイッチ21nであるノークラッチ設定スイッチ21nによる機能選択を条件として、上記ブレーキ操作を検出したときに走行クラッチ13を所定の制動対応接続圧Pbに接続制御する制御処理を設けることにより、状況に応じてオペレータが適用をコントロールすることができ、上記機能の適用を要しない場合には、制動対応接続圧Pbの接続制御による走行クラッチ13の負荷を抑えてオペレータの意向に基づく車両走行が可能となる。
次に、車速対応による走行クラッチ13の制御について説明する。
ブレーキ操作対応で走行クラッチ13を制動対応接続圧Pbに接続制御するブレーキ対応制御において、ブレーキ操作開始時T0に走行車両が所定の基準車速以上である場合に、ブレーキ操作開始時T0からの所定時間Tfの範囲について走行クラッチ13の接続を開放する制御処理を設ける。
次に、走行伝動系の他のクラッチの制御により動力伝達を遮断する例について説明する。
図12のタイミングチャートに示すように、ブレーキ操作T0〜T1対応で制動対応接続圧Pbに走行クラッチ13を制御するとともに、ブレーキ操作開始時T0からの所定時間Tfの範囲について、2つの高低速変速機構11,11の伝動側のクラッチの接続を開放し、その後に再接続する制御処理を設ける。
次に、ブレーキ操作信号の誤検出時の対応制御について説明する。
図13(a)のタイミングチャートに示すように、走行時の揺れ等に伴うブレーキペダルの動きをブレーキスイッチが24s検出した場合は、制動対応接続圧Pbとその後の所定傾斜の増圧制御によるブレーキ対応制御により車速低下を招くことから、図13(b)のタイミングチャートに示すように、誤検出判定のための所定の規定時間T内のブレーキ操作について、急傾斜の増圧制御による誤検出対応の制御処理を設ける。
また、以上のブレーキ対応制御において、ブレーキ操作時間が過大な場合は、半クラッチの多用に対するクラッチ保護のための警告ブザー等によってオペレータに認識させることができる。また、走行クラッチ13の伝動上手側に主変速装置12,13がある変速伝動構成の場合にあっては、ブレーキ操作と連動して主変速位置を所定の低速位置に変更し、ブレーキ操作の終了について適用する制御に基づいて元の変速位置に戻す制御処理を設け、または、エンジン回転を同様に制御することにより、半クラッチ時の入力回転を抑えてクラッチ保護を図ることができる。
上記主変速の変速制御において、変速位置を元に戻すタイミングは、アクセル操作の検出時として適用することにより、自動変速の発進時と同等の操作感を確保することができ、また、元の変速位置までの増速は、アクセル操作開度とエンジン回転数の関係から得られる余裕度マップに基づき、アクセル操作に応じて余裕度の範囲で増速する制御処理を設けることにより、さらに、アクセル変速による自動変速に近づけた操作感を確保することができる。
ブレーキ検出スイッチは、ブレーキ作動までの踏込み遊びの範囲のブレーキの作動開始位置に近い側で作用するように構成することにより、ブレーキ解除に際して車両保持力が無くなる早い段階で増圧を開始することができるので、保持圧力を低めに設定することができ、クラッチの保護を図ることができる。また、上記ブレーキ検出位置を遊びによる作動開始位置と一致させることにより、この作動位置をブレーキ遊び調整の目安とすることができる。
ブレーキ踏込みによる制動対応圧保持制御中において、前後進切替操作があった場合は、前後進切替えと昇圧のタイミングを変更し、前後進切替弁13fのオフから所定時間以上の経過後に前後進昇圧弁13gの切替えを行う制御処理を設けることにより、一般に100msec以下程度の前後進切替弁13fの切替え遅れに対応して切替え前のクラッチが作動中の前後進昇圧弁13gによる昇圧作用を受ける事態を防止することができる。
ブレーキ操作の検出は、左右独立ブレーキの両ブレーキ操作を条件とし、例えば、片側に設けたストップランプ用のスイッチ24sと、左右の連結部に設けた連結検出センサー24wとによる両者の検出、または、左右独立ブレーキのそれぞれの操作検出スイッチによる両者の検出とすることにより、片側操作による旋回走行時における走行停止を回避することができる。
3 走行車輪
4 内燃式原動部
5 多段変速走行伝動装置
11 高低速変速機構(主変速装置)
12 主変速機構(主変速装置)
13 走行クラッチ
14 副変速機構
21n 機能選択スイッチ
24s ブレーキ操作検出スイッチ
Pb 制動対応接続圧
T 規定時間
T0 ブレーキ操作時
T1 操作終了時
Tf 所定時間
Claims (5)
- 走行動力を多段階に変速切替えする主変速装置(11,12)と、ペダル操作に応じて接続圧力制御可能に走行動力の伝達を調節する走行クラッチ(13)と、走行動力の車速帯域を切替える副変速機構(14)とを直列して備え、内燃式原動部(4)からアクセル操作に応じた走行動力をブレーキ操作に応じて制動可能な走行車輪(2,3)に伝達する作業車両の多段変速走行伝動装置において、
随時の切替え操作が可能な機能選択スイッチ(21n)および上記ブレーキ操作の検出スイッチ(24s)を設け、このブレーキ操作検出スイッチ(24s)により上記ブレーキ操作と対応して、上記機能選択スイッチ(21n)の切替えを条件として、上記走行クラッチ(13)を所定の制動対応接続圧(Pb)に接続制御することを特徴とする作業車両用の多段変速走行伝動装置。 - 前記ブレーキの操作開始時(T0)に走行車両が所定の基準車速以上である場合に、上記操作開始時(T0)から所定時間(Tf)の範囲について前記走行クラッチ(13)の接続を開放制御することを特徴とする請求項1記載の作業車両の多段変速走行伝動装置。
- 前記ブレーキの操作開始時(T0)から操作終了時(T1)までの範囲で、前記走行車両が所定車速以上となる間について、前記走行クラッチ(13)の接続を開放制御することを特徴とする請求項1記載の作業車両の多段変速走行伝動装置。
- 前記ブレーキの操作開始時(T0)に走行車両が所定車速以上で、上記操作開始時(T0)から所定時間(Tf)の範囲に加え、前記ブレーキの操作開始時(T0)から操作終了時(T1)までの範囲で走行車両が所定車速以上の間について、前記走行クラッチ(13)の接続を開放制御することを特徴とする請求項1記載の作業車両の多段変速走行伝動装置。
- 前記ブレーキ操作時(T0)から終了時(T1)までの時間が規定時間(T)以下の場合に、その終了時(T1)から前記走行クラッチ(13)の接続を所定の勾配で昇圧制御することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の作業車両の多段変速走行伝動装置。
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