JP2014142830A - 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 - Google Patents
情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】住所入力の利便性を向上すること。
【解決手段】端末装置は、当該端末装置の現在位置を示す住所に関する住所情報を取得し、住所の所定の単位毎に住所の入力箇所が定められた複数の入力フォーム21a〜21dそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置し、住所が配置された入力フォーム21a〜21dを当該端末装置に接続されたモニタに表示する、処理を実行させる。
【選択図】図5
【解決手段】端末装置は、当該端末装置の現在位置を示す住所に関する住所情報を取得し、住所の所定の単位毎に住所の入力箇所が定められた複数の入力フォーム21a〜21dそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置し、住所が配置された入力フォーム21a〜21dを当該端末装置に接続されたモニタに表示する、処理を実行させる。
【選択図】図5
Description
本発明は情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置に関する。
端末装置の入力画面において、現在地の住所を文字列として入力する方法が知られている。例えば、GPS(Global Positioning System)を用いて現在位置を検出して現在位置の住所を取得し、予め規定された文字が入力されると、現在位置の住所を表示部に表示する方法が知られている。
インターネットを利用したショッピングサイト等では、郵便番号や、都道府県、市町村等、入力する情報がフォームによって区切られている場合がある。取得した住所情報の全てが1カ所のフォームに入ってしまうと、手作業で残りのフォームに振り分ける作業が発生するため手間がかかる。また、1カ所のフォームに入力できる文字数が限られている場合には、その文字数を超えた住所情報が上手く取得できない場合がある。
1つの側面では、本発明は、住所入力の利便性を向上することを目的とする。
1つの側面では、本発明は、住所入力の利便性を向上することを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の情報処理プログラムが提供される。この情報処理プログラムは、コンピュータに、当該コンピュータの現在位置を示す住所に関する住所情報を取得し、住所の所定の単位毎に住所の入力箇所が定められた複数の入力フォームそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置し、住所が配置された入力フォームを当該コンピュータに接続されたモニタに表示する、処理を実行させる。
1態様では、住所入力の利便性を向上することができる。
以下、実施の形態のシステムを、図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、実施の形態のシステムを示す図である。
実施の形態のシステム1は、少なくとも1つの端末装置2と、情報処理装置3と、地図サーバ装置4とを有している。
端末装置2は、基地局5を介してネットワーク6に接続されている。端末装置2としては、例えば、固定端末装置や、携帯端末装置等が挙げられる。
<第1の実施の形態>
図1は、実施の形態のシステムを示す図である。
実施の形態のシステム1は、少なくとも1つの端末装置2と、情報処理装置3と、地図サーバ装置4とを有している。
端末装置2は、基地局5を介してネットワーク6に接続されている。端末装置2としては、例えば、固定端末装置や、携帯端末装置等が挙げられる。
ネットワーク6は、3GネットワークやLTE(Long Term Evolution)とインターネット等を含むネットワークである。このネットワーク6には情報処理装置3と地図サーバ装置4とが接続されている。
端末装置2は、GPS機能を備えている。端末装置2は、GPS衛星から定期的に信号(情報)を受信する。また、端末装置2は、GPS衛星からの電波を受けられない室内や地下では、基地局5の位置情報を利用して位置を取得する。
端末装置2は、GPS衛星等から供給される端末装置2の位置を識別する緯度経度情報(位置情報)を定期的に受信する。
端末装置2は、GPS衛星等から供給される端末装置2の位置を識別する緯度経度情報(位置情報)を定期的に受信する。
端末装置2は、利用者の操作に応じて住所の所定の単位(当道府県、市町村等)で住所の入力箇所が区切られた入力フォームを含む画面情報を情報処理装置3から取得する。端末装置2は、取得した画面情報に基づき表示画面を作成し、作成した表示画面をモニタ20に表示する。
その後、例えば端末装置2の利用者がモニタ20に表示されたボタンを選択する等、入力フォームに住所の入力を希望する操作を利用者が行うと、端末装置2は、住所の表示要求を地図サーバ装置4に送信する。この表示要求には、端末装置2がGPS衛星から取得した緯度経度情報が含まれている。
地図サーバ装置4は、端末装置2から受信した表示要求に応じて、表示要求に含まれる緯度経度情報に対応する住所を含む住所情報を端末装置2に送信する。地図サーバ装置4としては、例えばGoogle(登録商標)マップサーバ等が挙げられる。
端末装置2は、地図サーバ装置4から受信した住所情報を入力フォームの住所単位毎に区切って入力フォームの指定箇所に配置し、モニタ20に表示する。
以下、開示のシステムをより具体的に説明する。
図2は、実施の形態の端末装置のハードウェア構成を示す図である。
端末装置2は、地図サーバ装置4から受信した住所情報を入力フォームの住所単位毎に区切って入力フォームの指定箇所に配置し、モニタ20に表示する。
以下、開示のシステムをより具体的に説明する。
図2は、実施の形態の端末装置のハードウェア構成を示す図である。
端末装置2は、CPU(Central Processing Unit)201によって装置全体が制御されている。CPU201には、バス207を介してRAM(Random Access Memory)202と複数の周辺機器が接続されている。
RAM202は、端末装置2の主記憶装置として使用される。RAM202には、CPU201に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM202には、CPU201による処理に使用する各種データが格納される。
バス207には、ROM(Read Only Memory)203、グラフィック処理装置204、入力インタフェース205、および通信インタフェース206が接続されている。
ROM203は、端末装置2の二次記憶装置として使用される。ROM203には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
グラフィック処理装置204には、モニタ20が接続されている。グラフィック処理装置204は、CPU201からの命令に従って、画像をモニタ20の画面に表示させる。モニタ20としては液晶表示装置等が挙げられる。
入力インタフェース205は、ポインティングデバイスから送られてくる信号をCPU201に送信する。ポインティングデバイスとしては、例えばタッチパネル、タブレット、タッチパッド、トラックボール等が挙げられる。
通信インタフェース206は、ネットワーク6に接続されている。通信インタフェース206は、ネットワーク6を介して、他のコンピュータまたは通信機器との間でデータを送受信する。
図3は、実施の形態の情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。
図3は、実施の形態の情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。
情報処理装置3は、CPU301によって装置全体が制御されている。CPU301には、バス308を介してRAM302と複数の周辺機器が接続されている。
RAM302は、情報処理装置3の主記憶装置として使用される。RAM302には、CPU301に実行させるOSのプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM302には、CPU301による処理に使用する各種データが格納される。
バス308には、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)303、グラフィック処理装置304、入力インタフェース305、ドライブ装置306、および通信インタフェース307が接続されている。
ハードディスクドライブ303は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。ハードディスクドライブ303は、情報処理装置3の二次記憶装置として使用される。ハードディスクドライブ303には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
グラフィック処理装置304には、モニタ304aが接続されている。グラフィック処理装置304は、CPU301からの命令に従って、画像をモニタ304aの画面に表示させる。モニタ304aとしては、CRT(Cathode Ray Tube)を用いた表示装置や、液晶表示装置等が挙げられる。
入力インタフェース305には、キーボード305aとマウス305bとが接続されている。入力インタフェース305は、キーボード305aやマウス305bから送られてくる信号をCPU301に送信する。なお、マウス305bは、ポインティングデバイスの一例である。
ドライブ装置306は、例えば、光の反射によって読み取り可能なようにデータが記録された光ディスクや、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の持ち運び可能な記録媒体に記録されたデータの読み取りを行う。例えば、ドライブ装置306が光学ドライブ装置である場合、レーザ光等を利用して、光ディスク200に記録されたデータの読み取りを行う。光ディスク200には、Blu−ray(登録商標)、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。
通信インタフェース307は、ネットワーク6に接続されている。通信インタフェース307は、ネットワーク6を介して、他のコンピュータまたは通信機器との間でデータを送受信する。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
なお、図3には情報処理装置3のハードウェア構成を示したが、地図サーバ装置4も同様のハードウェア構成で実現することができる。
図2に示すようなハードウェア構成の端末装置2内には、以下のような機能が設けられる。
図4は、実施の形態の端末装置の機能を示すブロック図である。
端末装置2は、WEBブラウザ実行部2aとWEBブラウザ記憶部2bとを有している。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
なお、図3には情報処理装置3のハードウェア構成を示したが、地図サーバ装置4も同様のハードウェア構成で実現することができる。
図2に示すようなハードウェア構成の端末装置2内には、以下のような機能が設けられる。
図4は、実施の形態の端末装置の機能を示すブロック図である。
端末装置2は、WEBブラウザ実行部2aとWEBブラウザ記憶部2bとを有している。
WEBブラウザ記憶部2bには、WEBブラウザが記憶されている。利用者が端末装置2を操作することによりWEBブラウザの起動指示があると、WEBブラウザ実行部2aは、WEBブラウザ記憶部2bに記憶されているWEBブラウザを呼び出す。
そして、利用者が例えば、直接URLを打ち込む、ブックマークしておいたサイトを読み出す等の操作を行うと、利用者の操作に応じてWEBブラウザは情報処理装置3にアクセスする。このタイミングでHTML(Hyper Text Markup Language)内に含まれるJavaScript(登録商標)が、情報処理装置3からWEBブラウザにダウンロードされる。その後、WEBブラウザ実行部2aは、住所入力画面をモニタ20に表示する。
図5は、住所入力画面の一例を示す図である。
図5は、住所入力画面の一例を示す図である。
図5(a)に示す住所入力画面20aには、郵便番号、市区町村、町域および番地を、テキスト形式で入力を受け付ける入力フォーム21a〜21dと、都道府県を選択するプルダウン形式の選択フォーム21eと、取得ボタン21fとが設けられている。
利用者が入力フォーム21a〜21dに住所の入力を希望する場合、利用者は、選択フォーム21eから端末装置2が位置する都道府県を選択する。なお、後述する方法を用いることで、選択フォーム21eの選択処理を省略することもできる。そして、利用者が取得ボタン21fを押下すると、情報処理装置3からダウンロードされたJavaScriptをWEBブラウザ実行部2aが実行する。以下、JavaScriptをWEBブラウザ実行部2aが実行することで得られる機能を取得部21と配置部22と言う。
取得部21は、端末装置2が位置する緯度経度情報を含む表示要求を地図サーバ装置4に送信する。この緯度経度情報は、端末装置2が定期的にGPS衛星から取得する。地図サーバ装置4は、表示要求に応じて住所情報を端末装置2に送信する(取得ボタン21fを押下したとき、位置情報を取得してもよい。)
図6は、住所情報の一例を示す図である。
図6は、住所情報の一例を示す図である。
図6では、緯度経度情報に含まれる緯度が「34.693737」、経度が「135.502165」である場合の住所情報を示している。再び図5に戻って説明する。
配置部22は、入力フォーム21a〜21dそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置する。
WEBブラウザ実行部2aは、図5(b)に示すように、住所が入力フォーム21a〜21dに区切られた住所入力画面20aを表示する。
配置部22は、入力フォーム21a〜21dそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置する。
WEBブラウザ実行部2aは、図5(b)に示すように、住所が入力フォーム21a〜21dに区切られた住所入力画面20aを表示する。
なお、本実施の形態ではテキスト形式の入力フォーム21a〜21dに住所を配置する場合を例示した。しかし、これに限らずプルダウン形式のボタン等により住所を選択する選択フォーム21eにも住所の配置を実行することができる。例えば住所入力画面20aにおいてWEBブラウザ実行部2aは、受信した住所情報に含まれる住所に一致する住所をプルダウン内のリストから選択する。そして、WEBブラウザ実行部2aは、選択した住所を住所入力画面20aに表示する。
以下、端末装置2の処理を、フローチャートを用いて説明する。
図7は、第1の実施の形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS1] WEBブラウザ実行部2aは、取得ボタン21fの押下を受け付ける。その後、ステップS2に遷移する。
以下、端末装置2の処理を、フローチャートを用いて説明する。
図7は、第1の実施の形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS1] WEBブラウザ実行部2aは、取得ボタン21fの押下を受け付ける。その後、ステップS2に遷移する。
[ステップS2] WEBブラウザ実行部2aは、現在地の取得を開始してよいか否かを利用者に促す現在地取得許可画面をモニタ20に表示する。この画面には例えば「位置情報を取得してよいですか」という文字と、利用者が取得を許可したいときに押下するボタンが表示される。その後、ステップS3に遷移する。
[ステップS3] WEBブラウザ実行部2aは、現在地の取得が許可されたか否かを判断する。例えば現在地取得許可画面に表示されたボタンが押下された場合、現在地の取得が許可されたと判断する。現在地の取得が許可されていない場合(ステップS3のNo)、現在地の取得が許可を待機する。現在地の取得が許可された場合(ステップS3のYes)、ステップS4に遷移する。
[ステップS4] WEBブラウザ実行部2aは、表示要求を地図サーバ装置4に送信する。その後、ステップS5に遷移する。地図サーバ装置4は、受信した表示要求に含まれる緯度経度情報を用いて住所情報を端末装置2に返す。
[ステップS5] 取得部21は、地図サーバ装置4から住所情報を受け取ったか否かを判断する。住所情報を受け取っていない場合(ステップS5のNo)、住所情報の受け取りを待機する。住所情報を受け取ると(ステップS5のYes)、ステップS6に遷移する。
[ステップS6] 配置部22は、取得部21が取得した住所情報に含まれる住所をJavaScriptで入力フォーム21a〜21dに入力する。その後、ステップS7に遷移する。
[ステップS7] WEBブラウザ実行部2aは、住所が入力フォーム21a〜21dの指定箇所にセットされた住所入力画面20aをモニタ20に表示する。その後、図7の処理を終了する。
以上述べたように、実施の形態のシステム1によれば、複数の入力フォーム21a〜21dそれぞれに位置情報を元にした住所を入力する機能を組み込むようにした。従って、入力フォーム内に手動で住所を入力する手間を省くことができる。
また、GPS機能を用いて位置を取得するため、例えば予め住所を端末装置内に記憶して呼び出す場合に比べ、予め記憶した住所以外で端末装置2を使用した場合でも正確な住所を取得することができる。
なお、端末装置2が利用するIPアドレスからインターネットを利用する端末装置の都道府県が分かる場合がある。この情報を用いて地域を識別し、最初からブラウザで表示する画面を、その地域に特化したものとすることもできる。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態のシステムについて説明する。
以下、第2の実施の形態のシステムについて、前述した第2の実施の形態のシステムとの相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図8は、第2の実施の形態の端末装置の処理を説明する図である。
第2の実施の形態では、利用者が取得ボタン21fを押下すると、端末装置2は、図8(b)に示すように、住所選択画面20bを表示する。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態のシステムについて説明する。
以下、第2の実施の形態のシステムについて、前述した第2の実施の形態のシステムとの相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図8は、第2の実施の形態の端末装置の処理を説明する図である。
第2の実施の形態では、利用者が取得ボタン21fを押下すると、端末装置2は、図8(b)に示すように、住所選択画面20bを表示する。
この住所選択画面20bには、誤った住所が入力フォーム21a〜21dに入力されてしまうことを抑制するため、端末装置2が、取得できた住所情報を、市区町村や番地等の単位で区切った住所が、複数パターン表示される。
パターンの一例としては、大阪府大阪市、大阪府大阪市西区、大阪府大阪市西区西本町、大阪府大阪市西区西本町1丁目、大阪府大阪市西区西本町1丁目−△、大阪府大阪市西区西本町1丁目−△−×のように6パターンを表示する方法等が挙げられる。
本実施の形態では、利用者が大阪府大阪市西区西本町1丁目−△−×を選択したものとする。
配置部22は、入力フォーム21a〜21dそれぞれに、利用者が選択した住所を配置する。
図9は、第2の実施の形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS11] WEBブラウザ実行部2aは、取得ボタン21fの押下を受け付ける。その後、ステップS12に遷移する。
本実施の形態では、利用者が大阪府大阪市西区西本町1丁目−△−×を選択したものとする。
配置部22は、入力フォーム21a〜21dそれぞれに、利用者が選択した住所を配置する。
図9は、第2の実施の形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS11] WEBブラウザ実行部2aは、取得ボタン21fの押下を受け付ける。その後、ステップS12に遷移する。
[ステップS12] WEBブラウザ実行部2aは、現在地の取得を開始してよいか否かを利用者に促す現在地取得許可画面をモニタ20に表示する。その後、ステップS13に遷移する。
[ステップS13] WEBブラウザ実行部2aは、現在地の取得が許可されたか否かを判断する。現在地の取得が許可されていない場合(ステップS13のNo)、現在地の取得が許可を待機する。現在地の取得が許可された場合(ステップS13のYes)、ステップS14に遷移する。
[ステップS14] WEBブラウザ実行部2aは、表示要求を地図サーバ装置4に送信する。その後、ステップS15に遷移する。地図サーバ装置4は、受信した緯度経度情報を用いて住所情報を端末装置2に返す。
[ステップS15] 取得部21は、地図サーバ装置4から住所情報を受信したか否かを判断する。住所情報を受信していない場合(ステップS15のNo)、住所情報の受け取りを待機する。住所情報を受信すると(ステップS15のYes)、ステップS16に遷移する。
[ステップS16] WEBブラウザ実行部2aは、ステップS15にて受信した住所情報を用いて住所選択画面20bを作成する。その後、ステップS17に遷移する。
[ステップS17] WEBブラウザ実行部2aは、作成した住所選択画面20bをモニタ20に表示する。その後、ステップS18に遷移する。
[ステップS17] WEBブラウザ実行部2aは、作成した住所選択画面20bをモニタ20に表示する。その後、ステップS18に遷移する。
[ステップS18] WEBブラウザ実行部2aは、住所選択画面20bに表示されている住所の中から1つの住所が選択されたか否かを判断する。住所選択画面20bに表示されている住所の中から1つの住所が選択されていない場合(ステップS18のNo)、WEBブラウザ実行部2aは、住所の選択を待機する。住所選択画面20bに表示されている住所の中から1つの住所が選択された場合(ステップS18のYes)、ステップS19に遷移する。
[ステップS19] 配置部22は、ステップS16にて選択された住所をJavaScriptで入力フォーム21a〜21dに入力する。その後、ステップS20に遷移する。
[ステップS20] WEBブラウザ実行部2aは、住所が入力フォーム21a〜21dの指定箇所にセットされた住所入力画面20aをモニタ20に表示する。その後、図9の処理を終了する。
この第2の実施の形態のシステムによれば、第2の実施の形態のシステムと同様の効果が得られる。
そして、第2の実施の形態のシステムによれば、さらに、住所を正確に入力フォーム21a〜21dに入力することができる。
<第3の実施の形態>
次に、第3の実施の形態のシステムについて説明する。
以下、第3の実施の形態のシステムについて、前述した第1の実施の形態のシステムとの相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
この第2の実施の形態のシステムによれば、第2の実施の形態のシステムと同様の効果が得られる。
そして、第2の実施の形態のシステムによれば、さらに、住所を正確に入力フォーム21a〜21dに入力することができる。
<第3の実施の形態>
次に、第3の実施の形態のシステムについて説明する。
以下、第3の実施の形態のシステムについて、前述した第1の実施の形態のシステムとの相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
WEBブラウザが取得した緯度経度情報が示す位置と端末装置2が実際に存在する位置とがずれる可能性がある。そこで、本実施の形態では、端末装置2が地図サーバ装置4に緯度経度情報を送ることで、送った緯度経度情報に対応する現在地表示マップを地図サーバ装置4から取得する。現在地表示マップは、例えば、端末装置2が地図サーバ装置4に送信した緯度経度が赤色のポインタで示された地図の画面である。端末装置2は、取得した現在地表示マップをモニタ20に表示する。
図10および図11は、第3の実施の形態のシステムの処理を説明する図である。
図10および図11は、第3の実施の形態のシステムの処理を説明する図である。
図10(a)に示す住所入力画面20aには、取得ボタン21gが設けられている。利用者が取得ボタン21gを押下することにより端末装置2は地図サーバ装置4にアクセスするが、アクセス先が取得ボタン21fを押下したときとは異なっている。利用者が取得ボタン21gを押下することにより、端末装置2が地図サーバ装置4に緯度経度情報を送信し、図10(b)に示す現在地表示マップ20cを取得する。また、端末装置2は、住所情報も取得する。配置部22は、入力フォーム21a〜21dそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置する。
現在地表示マップ20cには、地図サーバ装置4から受信した現在位置を示すポインタP1を含む周辺地域がマッピングされている。
現在地表示マップ20cには、地図サーバ装置4から受信した現在位置を示すポインタP1を含む周辺地域がマッピングされている。
利用者は、現在地表示マップ20c内に示されるポインタP1が、端末装置2の現在位置か否かを確認する。利用者は、ポインタP1が、端末装置2の現在位置と異なっていれば、ポインタP1が指し示す位置を修正することができる。図11では、利用者がポインタP1が指し示す位置を右にずらした場合を示している。なお、現在地表示マップ20c内に示す矢印は、位置の修正を説明するものであり、実際に表示されなくてもよい。
端末装置2は、利用者により選択されたポインタP1が指し示す位置の緯度経度情報を、現在地表示マップ20cの緯度経度を基に割り出し、地図サーバ装置4に送る。これにより、入力フォーム21a〜21dに入力されている住所が、利用者により選択されたポインタP1の住所に書き換わる。利用者は、所望する住所が得られるまで何度でもポインタP1が指し示す位置を修正することができる。
次に、第3の実施の形態の端末装置の処理を、フローチャートを用いて説明する。
図12は、第3の実施の形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS21] WEBブラウザ実行部2aは、取得ボタン21gの押下を受け付ける。その後、ステップS22に遷移する。
次に、第3の実施の形態の端末装置の処理を、フローチャートを用いて説明する。
図12は、第3の実施の形態の端末装置の処理を示すフローチャートである。
[ステップS21] WEBブラウザ実行部2aは、取得ボタン21gの押下を受け付ける。その後、ステップS22に遷移する。
[ステップS22] WEBブラウザ実行部2aは、現在地の取得を開始してよいか否かを利用者に促す現在地取得許可画面をモニタ20に表示する。その後、ステップS23に遷移する。
[ステップS23] WEBブラウザ実行部2aは、現在地の取得が許可されたか否かを判断する。現在地の取得が許可されていない場合(ステップS23のNo)、現在地の取得が許可を待機する。現在地の取得が許可された場合(ステップS23のYes)、ステップS24に遷移する。
[ステップS24] WEBブラウザ実行部2aは、緯度経度情報を地図サーバ装置4に送信する。その後、ステップS25に遷移する。地図サーバ装置4は、受信した緯度経度情報に対応する現在地表示マップ20cを作成する。地図サーバ装置4は、作成した現在地表示マップ20cを端末装置2に送信する。
[ステップS25] WEBブラウザ実行部2aは、地図サーバ装置4から現在地表示マップ20cを受信したか否かを判断する。現在地表示マップ20cを受信していない場合(ステップS25のNo)、現在地表示マップ20cの受け取りを待機する。現在地表示マップ20cを受信すると(ステップS25のYes)、ステップS26に遷移する。
[ステップS26] WEBブラウザ実行部2aは、受信した現在地表示マップ20cをモニタ20に表示する。また、配置部22は、入力フォーム21a〜21dそれぞれに、取得した住所情報に含まれる住所を配置する。その後、ステップS27に遷移する。
[ステップS27] WEBブラウザ実行部2aは、利用者によるポインタP1が指し示す位置の修正を受け付けたか否かを判断する。位置の修正を受け付けていない場合(ステップS27のNo)、位置の修正を待機する。位置の修正を受け付けた場合(ステップS27のYes)、ステップS28に遷移する。
[ステップS28] WEBブラウザ実行部2aは、表示要求を地図サーバ装置4に送信する。その後、ステップS29に遷移する。地図サーバ装置4は、受信した表示要求に含まれる緯度経度情報を用いて住所情報を端末装置2に返す。
[ステップS29] 取得部21は、地図サーバ装置4から住所情報を受け取ったか否かを判断する。住所情報を受け取っていない場合(ステップS29のNo)、住所情報の受け取りを待機する。住所情報を受け取ると(ステップS29のYes)、ステップS30に遷移する。
[ステップS30] 配置部22は、取得部21が取得した住所情報に含まれる住所をJavaScriptで入力フォーム21a〜21dに入力することで入力フォーム21a〜21dを書き換える。その後、ステップS27に遷移し、ステップS27以降の処理を引き続き実行する。
この第3の実施の形態のシステムによれば、第1の実施の形態のシステムと同様の効果が得られる。
そして、第3の実施の形態のシステムによれば、さらに、住所を正確に入力フォーム21a〜21dに入力することができる。
この第3の実施の形態のシステムによれば、第1の実施の形態のシステムと同様の効果が得られる。
そして、第3の実施の形態のシステムによれば、さらに、住所を正確に入力フォーム21a〜21dに入力することができる。
以上、本発明の情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、端末装置2が有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記憶装置には、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等が挙げられる。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)等の電子回路で実現することもできる。
1 システム
2 端末装置
2a WEBブラウザ実行部
2b WEBブラウザ記憶部
20a 住所入力画面
20b 住所選択画面
20c 現在地表示マップ
21 取得部
22 配置部
21a〜21d 入力フォーム
21e 選択フォーム
21f、21g 取得ボタン
3 情報処理装置
4 地図サーバ装置
5 基地局
6 ネットワーク
2 端末装置
2a WEBブラウザ実行部
2b WEBブラウザ記憶部
20a 住所入力画面
20b 住所選択画面
20c 現在地表示マップ
21 取得部
22 配置部
21a〜21d 入力フォーム
21e 選択フォーム
21f、21g 取得ボタン
3 情報処理装置
4 地図サーバ装置
5 基地局
6 ネットワーク
Claims (5)
- コンピュータに、
当該コンピュータの現在位置を示す住所に関する住所情報を取得し、
住所の所定の単位毎に住所の入力箇所が定められた複数の入力フォームそれぞれに、取得した前記住所情報に含まれる住所を配置し、
住所が配置された前記入力フォームを当該コンピュータに接続されたモニタに表示する、
処理を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。 - 取得した住所情報それぞれの表示パターンを複数前記モニタに表示する画面を作成し、
作成された画面が前記モニタに表示されることにより選択された住所情報を配置する請求項1に記載の情報処理プログラム。 - 取得した前記住所情報に応じた住所を含む地図を前記モニタに表示し、前記地図の所定の箇所が選択される毎に前記複数の入力フォームそれぞれに、選択された箇所に対応する住所を配置する請求項1または2に記載の情報処理プログラム。
- コンピュータが、
当該コンピュータの現在位置を示す住所に関する住所情報を取得し、
住所の所定の単位毎に住所の入力箇所が定められた複数の入力フォームそれぞれに、取得した前記住所情報に含まれる住所を配置し、
住所が配置された前記入力フォームを当該コンピュータに接続されたモニタに表示する、
ことを特徴とする情報処理方法。 - 住所の所定の単位毎に住所の入力箇所が定められた複数の入力フォームそれぞれに、端末装置の現在位置を示す住所情報に含まれる住所を配置し、住所が配置された前記入力フォームを前記端末装置に接続されたモニタに表示する処理を前記端末装置に実行させるプログラムを記憶する記憶部と、
前記端末装置からの要求に応じて、前記記憶部に記憶されているプログラムを前記端末装置に送信する送信部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013011202A JP2014142830A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013011202A JP2014142830A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014142830A true JP2014142830A (ja) | 2014-08-07 |
Family
ID=51424054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013011202A Pending JP2014142830A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014142830A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003150046A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Misawa Homes Co Ltd | 地図情報配信装置、地図情報配信システム、地図情報配信方法および記憶媒体 |
-
2013
- 2013-01-24 JP JP2013011202A patent/JP2014142830A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003150046A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Misawa Homes Co Ltd | 地図情報配信装置、地図情報配信システム、地図情報配信方法および記憶媒体 |
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