JP2014142821A - 情報取得装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タグアクセス装置1は、タグアクセスアンテナ装置2とリーダライタ3とを有する。タグアクセスアンテナ装置2は、リーダライタ3の指示に応じて電界を発生し、複数の試験管10それぞれに取り付けられたRFIDタグ11にアクセスする。タグアクセスアンテナ装置2は、筐体21と、筐体21に取り付けられた4つのアンテナ20と、仕切壁23とを有している。仕切壁23は、筐体21の内部に位置し、各アンテナ20の収容空間を仕切る導電性の板状部材である。仕切壁23は、仕切壁23と筐体21の側壁とによって、筐体21より小容量の導電性収容体を形成する。仕切壁23によって形成される導電性収容体は、アンテナ20を収容し、導電性収容体の開放端面となる放射面22への磁界強度を増加させる作用を有する。
【選択図】図1
Description
しかしながら、電波の周波数によっては、電波が検体や周囲の物質に吸収されてしまい、RFIDタグとの情報の読み書きの精度が低くなることが知られている。また、検体の位置や向きなどによっても、RFIDタグとの情報の読み書きの精度が低くなることが知られている。
このような、検体容器(識別対象物)の移動や、アンテナ出力の増大化は、RFIDタグ(無線タグ)からの情報取得において非効率であり、一層の効率化が求められている。
[実施の形態]
以下、実施の形態のタグアクセス装置を、図面を参照して詳細に説明する。
タグアクセス装置1は、RFIDタグ11にアクセスして情報を取得する情報取得装置である。タグアクセス装置1は、タグアクセスアンテナ装置2とリーダライタ3とを有している。なお、RFIDタグ11は、電波による個体識別が可能な無線タグである。
次に、RFIDタグを付した試験管について図2を用いて説明する。図2は、実施の形態のRFIDタグを付した試験管の概観を示す図である。
検体ラック12は、縦横に直交する格子状に配列して、複数の試験管10を収容する。図示する検体ラック12は、6行8列48本の試験管10を収容するが、これに限らず10行10列100本の試験管10を収容するものであってもよい。また、検体ラック12は、収容位置に漏れなく試験管10を収容するが、必ずしもこれに限らない。
タグアクセスアンテナ装置2は、筐体21の側面上端より高さd1(たとえば、1mmから2mm)だけ下がった位置にアンテナ20の放射面22が位置するようにアンテナ20を収容する。すなわち、アンテナ20の放射面22は、筐体21の天井面より高さd1だけ離れている。タグアクセスアンテナ装置2は、アンテナ20の放射面22より高さd2(たとえば、5mm)だけ下がった位置に仕切壁23の上端が位置する。アンテナ20は、筐体21の側面と仕切壁23とにより上端面を開放した導体性の小箱に収容された状態となり放射面22への磁界強度を増加させる。シミュレーションによれば、タグアクセスアンテナ装置2は、仕切壁23により磁界強度が40%程度増加する。
制御装置4は、コンピュータ100と、コンピュータ100に接続する複数の周辺機器を含む。コンピュータ100は、プロセッサ101によって装置全体が制御されている。プロセッサ101には、バス109を介してRAM(Random Access Memory)102と複数の周辺機器が接続されている。プロセッサ101は、マルチプロセッサであってもよい。プロセッサ101は、たとえばCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、またはPLD(Programmable Logic Device)である。またプロセッサ101は、CPU、MPU、DSP、ASIC、PLDのうちの2以上の要素の組み合わせであってもよい。
コンピュータ100は、たとえば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムを実行することにより、制御装置4の処理機能を実現する。コンピュータ100に実行させる処理内容を記述したプログラムは、様々な記録媒体に記録しておくことができる。たとえば、コンピュータ100に実行させるプログラムをHDD103に格納しておくことができる。プロセッサ101は、HDD103内のプログラムの少なくとも一部をRAM102にロードし、プログラムを実行する。また、コンピュータ100に実行させるプログラムを、光ディスク106a、メモリ装置107a、メモリカード107cなどの可搬型記録媒体に記録しておくこともできる。可搬型記録媒体に格納されたプログラムは、例えばプロセッサ101からの制御により、HDD103にインストールされた後、実行可能となる。またプロセッサ101が、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み出して実行することもできる。
広域読取処理は、タグアクセスアンテナ装置2の上に載置された検体ラック12に収容されている試験管10に付されているRFIDタグ11にアクセスして情報を読み取る処理である。広域読取処理は、制御装置4により実行される。制御装置4は、ユーザの指示を受けて広域読取処理を実行する。なお、制御装置4は、タグアクセスアンテナ装置2の上に検体ラック12が載置されたことを検出して広域読取処理を実行するものであってもよい。
[変形例1]
次に、仕切壁の形態について図7および図8を用いて説明する。図7および図8は、仕切壁の形態例を示す図である。
[変形例2]
次に、仕切壁の配置について図9および図10を用いて説明する。図9および図10は、仕切壁の配置例を示す図である。
[変形例3]
次に、平面視で間隙を有する仕切壁の配置について図11から図13を用いて説明する。図11から図13は、平面視で間隙を有する仕切壁の配置例を示す図である。
図12(1)に示す仕切壁217は、図11(3)に示した仕切壁216を形成する4つの壁のそれぞれに平面視で所定の傾き(たとえば、反時計回りに20度)を与えたものである。したがって、仕切壁217は、アンテナ20の収容空間を4つの小室に仕切るものの、各小室は、間隙により平面視で接続する。アンテナ20は、各小室の略中央部に位置する。このようなアンテナ20と仕切壁217の配置により筐体21の中央部を各アンテナ20が補完し合うことで、タグアクセスアンテナ装置2は、アンテナ出力を過大にすることなくRFIDタグ11の好適なアクセスをおこなうことができる。
[変形例4]
次に、アンテナごとに独立した小室を形成する仕切壁の配置について図14を用いて説明する。図14は、アンテナごとに独立した小室を形成する仕切壁の配置例を示す図である。
[変形例5]
次に、アンテナの放射面の傾斜について図15を用いて説明する。図15は、放射面を傾斜させたアンテナの配置例を示す図である。
[変形例6]
次に、アンテナの取付向きについて図16を用いて説明する。図16は、アンテナの取付向きを回転させたアンテナの配置例を示す図である。
[変形例7]
次に、アンテナパタンの巻回方向について図17を用いて説明する。図17は、巻回方向の異なるアンテナの配置例を示す図である。
[変形例8]
次に、反射板を備えるタグアクセスアンテナ装置について図18を用いて説明する。図18は、反射板を備えるタグアクセスアンテナ装置を示す図である。
次に、実施の形態のタグアクセス装置1の使用例を、採血を例に説明する。
本使用例では、採血をおこなう病院40と、タグアクセス装置1が設けられた検査センタ50が離れた場所に存在するものとする。
さらに、上述の実施の形態は、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではない。
2,240 タグアクセスアンテナ装置
3 リーダライタ
4 制御装置
5 同軸ケーブル
10 試験管
11 RFIDタグ
12 検体ラック
20 アンテナ
21 筐体
22 放射面
23 仕切壁
24 情報取得領域対向面
Claims (12)
- 無線タグを有する複数の識別対象物から情報を取得する情報取得装置であって、
複数の前記識別対象物が位置する情報取得領域のうちのそれぞれ異なる一部に放射面を向ける複数の指向性アンテナと、
前記複数の指向性アンテナを収容する収容体と、
前記収容体内にあって前記複数の指向性アンテナの収容空間を仕切るとともに、前記収容空間からの前記指向性アンテナの漏れ電磁界により前記指向性アンテナごとの情報取得領域を重複させる導電性の仕切壁と、
を備える情報取得装置。 - 前記仕切壁は、前記収容体の側壁に対して間隙を有することを特徴とする請求項1記載の情報取得装置。
- 複数の前記仕切壁が前記複数の指向性アンテナ間に互いに間隙を有して備えられることを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報取得装置。
- 複数の前記仕切壁が互いに間隙を有して備えられることを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報取得装置。
- 前記仕切壁は、前記指向性アンテナごとに収容空間を仕切ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の情報取得装置。
- 前記指向性アンテナの放射面は、前記情報取得領域に対向する前記収容体の対向面に対して間隙を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の情報取得装置。
- 前記仕切壁が前記情報取得領域に対向する前記収容体の対向面に対して有する間隙は、前記指向性アンテナの放射面が前記情報取得領域に対向する前記収容体の対向面に対して有する間隙より大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の情報取得装置。
- 前記指向性アンテナの放射面は、前記情報取得領域に対向する前記収容体の対向面に対して傾きを有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項記載の情報取得装置。
- 前記指向性アンテナは、マルチフィラヘリカルアンテナであることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項記載の情報取得装置。
- 前記マルチフィラヘリカルアンテナは、前記収容体の対向面から見て、螺旋状に巻回されるエレメントの始点位置が前記収容体への取付位置によって異なることを特徴とする請求項9記載の情報取得装置。
- 前記マルチフィラヘリカルアンテナは、前記収容体の対向面から見て、螺旋状に巻回されるエレメントの巻回方向が前記収容体への取付位置によって異なることを特徴とする請求項9記載の情報取得装置。
- 前記収容体の対向面と前記情報取得領域を挟んで対向する位置に反射板を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項記載の情報取得装置。
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