JP2014142227A - 環境光評価装置 - Google Patents

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裕卓 徳田
Naoki Kizu
直樹 木津
Yasuhiro Arakawa
康裕 荒川
Hiroyuki Toyohira
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Abstract

【課題】演色性の優劣を使用者にわかり易く伝える環境光評価装置を提供する。
【解決手段】外部から分光分布データを取得する取得部12と、分光放射輝度率が予め定められた所定の複数の試験色に対して分光分布データに基づいた観察色度および所定の基準光下での基準色度を計算する色度計算手段と所定の複数の試験色に対して観察色度および基準色度に基づいて演色評価数を計算する演色評価数計算手段とでなる計算部14と、演色評価数の相加平均と所定の閾値との大きさの比較に基づいて、警告を出力する警告出力手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は環境光評価装置に関する。
印刷物の色の見え方は環境光の分光特性により異なる。これは印刷物から反射した照明の分光分布、すなわち波長ごとの光の強弱を色として知覚しているためである。そのため、基準として設定された昼光下で見る場合と、人工光源下で見る場合とで、印刷物の色が異なって見える。基準の光源下での色の見え方と、人工光源下での色の見え方との差異を総称してその人工光源の演色性という。この見え方の差異が小さい場合は人工光源の演色性が高い(優れる)という。一方、見え方の差異が大きい場合は演色性が低い(劣る)という。
演色性の優劣を定量的に評価するために、国際照明委員会(CIE)及び日本工業規格(JIS)によって演色評価数が規定されている。演色評価数は、分光特性が規定された基準光源を、分光反射特性が規定された試験色に放射照射したときの色度と、被測定光源を同一の試験色に照射したときの色度を比較することで算出される。
被測定光源の演色性が低い場合は、基準光源下での色の見え方と大きく異なるため、そのような画像を液晶ディスプレイに表示させても、正しい色を判断することが難しい。この場合、かかる被測定光源は液晶ディスプレイの画像表示と同じ画像データを印刷した印刷物との色合わせに適さないため、被測定光源に応じてディスプレイの白色点(ホワイトバランス)補正を行う方法がとられる。
例えば、特許文献1によれば、観察光源毎の色変換テーブル(または色変換LUT(Look−up−Table)という)等を用いてディスプレイの色補正が行われる。また、プリンタの場合は、通常、3次元の色変換テーブルである3次元ルック・アップ・テーブル(3次元LUT)を作成し、そのテーブルを用いて色変換する方法が開示されている。
従来は、所定の光源毎に色変換LUTを作成しておき、使用者によって観察光源が設定された場合に、設定された光源に対応する色変換LUTを用いて補正を行っていた。
特開2002−142123号公報
環境光の分光分布に基づいて演色評価数などを計算して、使用者に提示しても、例えば使用者の知識が乏しい場合使用者が適切に演色性の優劣を判断するのが難しい場合があった。
本発明は以上の課題を解決するためになされたものであり、演色性の優劣を使用者にわかり易く伝える環境光評価装置の提供を目的とする。
本発明に係る環境光評価装置は、外部から分光分布データを取得する取得手段と、分光放射輝度率が予め定められた所定の複数の試験色に対して、分光分布データに基づいた観察色度および所定の基準光下での基準色度を計算する色度計算手段と、所定の複数の試験色に対して、観察色度および基準色度に基づいて演色評価数を計算する演色評価数計算手段と、演色評価数の相加平均と所定の閾値との大きさの比較に基づいて、警告を出力する警告出力手段と、を備える。
本発明に係る環境光評価装置によれば、演色評価数などの知識が乏しい使用者が環境光評価装置を使用する場合であっても、演色性が劣っている場合は使用者に対して警告を行うことで、使用者は演色性の優劣を容易に判断することが可能となる。よって、使用者に対して、演色性の高い光源への変更を促すことが可能である。
実施の形態1に係る環境光評価装置の模式図である。 実施の形態1に係る環境光評価装置の機能ブロック図である。 実施の形態1に係る環境光評価装置の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る環境光評価装置が出力する演色性評価画面を示す図である。 実施の形態1に係る演色性評価画面の試験色の画像を示す図である。
<実施の形態1>
<構成>
図1に、環境光評価装置1の模式図を示す。環境光評価装置1には、被測定光源3から発せられる環境光の分光分布を測定する測色センサー2が接続されている。また、環境光評価装置1には、表示部としてのディスプレイ4が接続されている。なお、測色センサー2は、回折格子を用いた分光方式のセンサーが好ましいが、分光分布を測定可能なセンサーであればよい。
図2に、環境光評価装置1の機能ブロック図を示す。環境光評価装置1は、後述する各部(取得部12、記憶部13、計算部14、画像信号出力部15)の動作を制御する制御部11を備える。環境光評価装置1はさらに、分光分布データを外部から取得する取得手段としての取得部12と、取得した分光分布データを記憶する記憶部13とを備える。
また、環境光評価装置1はさらに、演色評価数計算手段および色度計算手段としての計算部14と、計算部14の計算結果等を外部のディスプレイ4に表示させる画像信号を出力する画像信号出力部15とを備える。
演色評価数計算手段とは、所定の複数の試験色に対する演色評価数、および演色評価数に基づく平均演色評価数Raを計算する手段である。また、色度計算手段とは、所定の複数の試験色に対して、被測定光源下での色度(以下、観察色度と記す)と、基準の光源下での色度(以下、基準色度と記す)を計算する手段である。
また、画像信号出力部15は画像信号出力手段を有する。画像信号出力手段とは、試験色の観察色度の色画像と、当該試験色の基準色度の色画像とを、ディスプレイ4の表示部5に併せて表示させる画像信号を出力する手段である。
また、環境光評価装置1は、警告出力手段を備える。警告出力手段とは、例えば画像信号出力部15から、ディスプレイ4の表示部5に警告文(後述)を表示させる信号を出力する手段である。
なお、本実施の形態において、基準の光源とは、JIS(Z8726)によって規定される分光分布を有する光源のことである。また、所定の複数の試験色とは、JISのZ8726「光源の演色性評価方法」に記載された試験色R1〜R8である。また、試験色R9〜R15についても演色評価数を計算する。
<動作>
図3のフローチャートを用いて、環境光評価装置1の動作を説明する。まず、ステップS1において、環境光評価装置1の取得部12は、測色センサー2から被測定光源3の分光分布データを取得する。制御部11は、取得した分光分布を記憶部13に記憶する。
なお、測色センサー2は、分光分布データとして、被測定光源3の可視光領域の範囲(380〜780nm)における波長ごとのXYZ値を測定する。また、被測定光源3の色温度および黒体放射軌跡からの偏差も測定する。なお、分光分布データの波長の刻みは、5nmや10nmなど、任意に変更しても良い。
次に、ステップS2において、計算部14は、取得した分光分布データに基づいて、複数の試験色に対する演色評価数および平均演色評価数Raを計算する。また、演色評価数を計算する過程で、各試験色の観察色度および基準色度も算出される。
次に、ステップS3において、制御部11は、平均演色評価数Raが所定の閾値Rthを下回っているか否かの判断を行う。平均演色評価数Raが閾値Rthを下回っている場合は、演色性評価画面(図4参照)とともに警告をディスプレイ4に表示させるように、画像信号出力部15から画像信号を出力する(ステップS4)。一方、平均演色評価数Raが閾値Rth以上の場合は、警告は表示せずに演色性表示画面のみをディスプレイ4に表示させるように、画像信号出力部15から画像信号を出力する(ステップS5)。
なお、警告の表示として、例えば、演色性評価画面中に「演色性が劣化しています」などの警告文を表示する。また、警告文の表示とともに警告音を出力して、使用者の注意を喚起してもよい。
次に、ステップS6において被測定光源3の種類の判別を行う。記憶部13には、予め多数の種類の光源における試験色R1〜R8の演色評価数が記憶されている。これと、算出した演色評価数とを比較することにより、被測定光源3の種類の判別が可能である。被測定光源3の種類がわかれば、ディスプレイ4の表示部5の白色点(ホワイトバランス)補正をする際に、光源の種類に応じたより適切な補正が可能となる。なお、ステップS6は、ステップS2とステップS3の間に行っても良い。
図4に、演色性評価画面を示す。演色性評価画面には、取得部12が取得した分光分布データ、平均演色評価数Ra、各試験色R1〜R15に対する演色評価数、および各試験色R1〜R15の色画像が表示される。
図5に、試験色R1の色画像20の詳細を示す。試験色R1の色画像20の内側領域20bには、観察色度をRGB化した色画像が表示される。また、試験色R1の色画像20の外側領域20aには、基準色度をRGB化した画像が表示される。図5に示す様に、外側領域20aは、内側領域20bに隣接してとり囲むように表示される。なお、試験色R2〜R15の色画像も図5と同様に表示される。
例えば、試験色R1の演色評価数が高い場合には、内側領域20bの色画像と外側領域20aの色画像との色の差異は小さくなる。一方、演色評価数が低い場合には、2つの色画像の色の差異は大きくなる。
以上の様に、演色評価数と試験色の色画像とを関連付けして演色性評価画面に表示することによって、被測定光源3の演色性を簡便かつ視覚的に確認することができる。
<演色評価数等の計算>
所定の複数の試験色として、JIS(Z8726)の「光源の演色性評価方法」に記載された試験色R1〜R8を用いる。また、試験色R9〜R15についても演色評価数を計算する。
演色評価数の計算は、取得部12が取得した分光分布データと、JIS(Z8726)に規定された試験色R1〜R15の分光放射輝度率を用いて計算部14において行われる。ただし、この方法では5nm刻みまでの分光分布データしか対応していないため、測定間隔をさらに広げる場合には、同計算方法の計算結果は概算値として扱うか、取得した分光分布データを元に補間し同計算方法に対応させることとする。また、演色評価数を計算する過程で、観察色度および基準色度の色座標が算出される。
試験色R1の計算方法について説明する。まず、取得した分光分布データ、試験色R1の分光放射輝度率および等色関数を用いて、被測定光源3下における試験色R1の3刺激値(X,Y,Z)を算出する。3刺激値をL*u*v*表色系に変換して、試験色R1の観察色度の色座標を得る。また、3刺激値をRGBに変換して、試験色R1の色画像20の内側領域20bの色画像を得る。
次に、所定の基準光源の分光分布、試験色R1の分光放射輝度率および等色関数を用いて、所定の基準光源下における試験色R1の3刺激値(X,Y,Z)を算出する。3刺激値をL*u*v*表色系に変換して、試験色R1の基準色度の色座標を得る。また、3刺激値をRGBに変換して、試験色R1の色画像20の外側領域20aの色画像を得る。なお、所定の基準光源の分光分布として、JIS(Z8720)に規定されるCIE昼光を用いる。
そして、観察色度の色座標と、基準色度の色座標を用いて、試験色R1の演色評価数を算出する。以上の計算を試験色R2〜R15についても同様に行う。
さらに、試験色R1〜R8について算出された演色評価数の相加平均から、被測定光源3の総合的な演色性として、平均演色評価数Raを算出する。なお、被測定光源3が複数の光源によって構成されている場合であっても、平均演色評価数Raの計算は可能である。平均演色評価数Raを参考にすることによって、使用者は被測定光源3の演色性の優劣を評価することができる。また、印刷物とディスプレイの色あわせがうまくいかない場合の原因特定も行うことが可能である。
なお、上述の基準色度の計算において、基準の光源の色温度が被測定光源3の色温度と一致するように、被測定光源3の分光分布データから算出した色温度を、基準の光源の分光分布に反映させる。
また、取得部12において取得した分光分布データを記憶部13に記憶しておくことで、別の被測定光源3の演色性を評価する際に、過去に取得した分光分布データに基づいた試験色の色画像を参考にすることが可能となり、光源の違いによる演色性の差異を確認することができる。
<効果>
本実施の形態における環境光評価装置1は、外部から分光分布データを取得する取得手段と、取得した分光分布データに基づいて、分光放射輝度率が予め定められた所定の複数の試験色の各々に対して演色評価数を計算する演色評価数計算手段と、演色評価数の相加平均と所定の閾値との比較に基づいて、警告を出力する警告出力手段と、を備える。
従って、演色評価数などの知識が乏しい使用者が環境光評価装置1を使用する場合であっても、演色性が劣っている場合は使用者に対して警告を行うことで、使用者は演色性の優劣を容易に判断することが可能となる。よって、使用者に対して演色性の高い光源への変更を促すことが可能である。
また、本実施の形態における環境光評価装置1は、演色評価数に基づいて、取得した分光分布データの元となる光源の種類を判別する判別手段をさらに備える。
従って、算出された演色評価数に基づいて、取得した分光分布データの元となる光源の種類を判別するため、使用者自身が光源の種類を設定する必要が無くなり使用者の負担が軽減される。また、ディスプレイ4の表示部5の色補正を行う際に、より正確な補正が可能となる。
また、本実施の形態における環境光評価装置1は、試験色の観察色度の色画像と、当該試験色の基準色度の色画像とを、外部の表示部に併せて表示させる画像信号を出力する画像信号出力手段をさらに備える。
従って、試験色の観察色度の色画像と基準色度の色画像とを同時にディスプレイ4の表示部5に表示させるため、使用者は被測定光源の演色性の優劣を色画像により視覚的に認識し易くなる。
また、本実施の形態における環境光評価装置1において、画像信号は、観察色度の色画像に隣接して取り囲むように基準色度の色画像を表示させる信号であることを特徴とする。
従って、観察色度の色画像の周囲に基準色度の色画像を表示することにより、使用者が被測定光源3の演色性を視覚的により認識し易くなる。
また、本実施の形態における環境光評価装置1において、基準色度には、分光分布データから得られる色温度が反映されていることを特徴とする。
従って、基準色度は、観察色度と同一の色温度において算出されるため、演色性をより適切に評価することが可能である。
<実施の形態2>
本実施の形態では、環境光評価装置1の取得部12が取得する被測定光源3の分光分布データは、複数(例えば2つ)の測色センサーによる測定に基づいたものである。なお、測色センサーはカラーフィルタ方式であり、複数の測色センサーにおいて、少なくとも1色のカラーフィルタの透過特性が互いに異なるとする。
複数のカラーフィルタ方式の測色センサーによって得られた測色データを基に、例えばスプライン補間などを用いて分光データを作成し、演色評価数を算出する。この演色評価数から被測定光源3の種類を判別する。
本実施の形態における環境光評価装置1において、取得部12が取得する分光分布データは、複数の測色センサーによる測定に基づいたものであり、複数の測色センサーはカラーフィルタ方式であり、複数の測色センサーにおいて、少なくとも1色のカラーフィルタの透過特性が互いに異なることを特徴とする。
従って、少なくとも1色のカラーフィルタの透過特性が互いに異なる複数の測色センサーによって分光分布を測定した方が、1つの測色センサーによって分光分布を測定するよりも、測定可能な波長領域が広がるため、より精度の高い分光分布データを得る事が可能である。また、これにより、被測定光源3の種類の判別精度が向上する。また、このようにして複数のカラーフィルタ方式の測色センサーを用いることで、測定精度を分光方式の測色センサーに近づけることが可能である。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 環境光評価装置、2 測色センサー、3 被測定光源、4 ディスプレイ、5 表示部、11 制御部、12 取得部、13 記憶部、14 計算部、15 画像信号出力部、20 色画像、20a 外側領域、20b 内側領域。

Claims (6)

  1. 外部から分光分布データを取得する取得手段と、
    分光放射輝度率が予め定められた所定の複数の試験色に対して、前記分光分布データに基づいた観察色度および所定の基準光下での基準色度を計算する色度計算手段と、
    前記所定の複数の試験色に対して、前記観察色度および前記基準色度に基づいて演色評価数を計算する演色評価数計算手段と、
    前記演色評価数の相加平均と所定の閾値との大きさの比較に基づいて、警告を出力する警告出力手段と、
    を備える、
    環境光評価装置。
  2. 前記演色評価数に基づいて、取得した前記分光分布データの元となる光源の種類を判別する判別手段をさらに備える、
    請求項1に記載の環境光評価装置。
  3. 前記試験色の前記観察色度の色画像と、当該試験色の前記基準色度の色画像とを、外部の表示部に併せて表示させる画像信号を出力する画像信号出力手段をさらに備える、
    請求項1又は2に記載の環境光評価装置。
  4. 前記画像信号は、前記観察色度の色画像に隣接して取り囲むように前記基準色度の色画像を表示させる信号であることを特徴とする、
    請求項3に記載の環境光評価装置。
  5. 前記基準色度には、前記分光分布データから得られる色温度が反映されていることを特徴とする、
    請求項1〜4のいずれかに記載の環境光評価装置。
  6. 前記取得部が取得する前記分光分布データは、複数の測色センサーによる測定に基づいたものであり、
    前記複数の測色センサーはカラーフィルタ方式であり、
    前記複数の測色センサーにおいて、少なくとも1色のカラーフィルタの透過特性が互いに異なることを特徴とする、
    請求項1に記載の環境光評価装置。
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