JP2014140518A - 歯科診療装置における排水トラップ - Google Patents

歯科診療装置における排水トラップ Download PDF

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Abstract

【課題】従来の歯科診療装置における排水トラップは、水溜用カップを排水トラップ本体にねじ込み式で螺着していたため、着脱に手間がかかった。
また、フィルターを上下逆にして入れると水溜用カップ取付の際にネジがしまりきらずシールが不十分になることがあった。
【解決手段】排水トラップ本体への水溜用カップの取り付けを前記排水トラップ本体の外周下部に設けた係合部と水溜用カップの内壁に突設した係合突起部とにより行うことで水溜用カップの着脱を容易にし、また、フィルターの下端部にバヨネット式の脱着部とを設け、上下を異なる形状とすることでフィルターの水溜用カップへの取付けミスを防止することができる歯科診療装置における排水トラップを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は排水トラップに関し、特に歯科診療装置に好適な排水トラップに関する。
歯科診療装置の排水トラップは歯科診療の際、臭気の逆流を防ぎ、また排水中の汚物を除去するため、診療装置の排水路に設置される。
従来の歯科診療装置における排水トラップの構造を、図7の縦断面図、図8のフィルターの斜視図で示す。
図7に示すように、従来の構造の排水トラップは、外周下部に水溜用カップ21を螺着する雄ねじ部24を形設した円筒状のトラップ本体20の上部に管路入口20aを立設し、また上部側壁に管路出口20bを横設してなり、該トラップ本体20内に図8に示す下端に把手22aを突設した円筒状のフィルター22と、リング状のパッキング23とを収納し、前記雄ねじ部24に螺合する雌ねじ部25を内壁に有する水溜用カップ21を前記トラップ本体20に螺着して締め付けて一体として構成され、常時はトラップ本体20を排水路に固着して使用されている。
歯科診療装置から排出される排水は管路入口20aからトラップ本体20内に流入して水溜用カップ21に溜まり、フィルター22を通過して管路出口20bから排出される。パッキング23は水溜用カップ21からの漏水防止用である。
フィルター22に溜まった汚物を定期的に除去しトラップ本体を清掃するため、水溜用カップ21を取り外す必要があるが、図示したように、水溜用カップ21は、トラップ本体20に螺着されていたため、取り外し、取付けに手間がかかった。
また、フィルター22とその下部のパッキング23は各々独立しており、かつフィルター22は筒状のため、上下を逆にしてもトラップ本体20に入るので、フィルター22を上下逆に取り付けるミスが発生するという問題があった。
特開平7−95992号公報
本発明は、前記従来の排水トラップの問題を解決し、トラップ本体への水溜用カップの着脱を容易にし、かつ、フィルターの水溜用カップへの取付けミスを防止するとともにその着脱を容易にした歯科診療装置における排水トラップを提供する。
上記に鑑み本発明者等は鋭意実験研究の結果下記の手段により課題を解決した。
(1)排水トラップ本体の下部に、水溜用カップを装着してなる歯科治療装置における排水トラップであって、前記排水トラップ本体の外周下部に水溜用カップをバヨネット式の係合機構で装着してなることを特徴とする歯科治療装置における排水トラップ。
(2)前記排水トラップ本体の外周下部に水溜用カップとの係合部を設けるとともに、前記水溜用カップ内壁に前記排水トラップ本体の係合部に係合する係合突起を突設してなることを特徴とする(1)記載の歯科診療装置における排水トラップ。
(3)前記排水トラップ本体の外周下部に設けた係合部が、前記水溜用カップの内壁に突設した係合突起をガイドするための入口から進行方向に上向きに傾斜した傾斜面でなるガイド部と、該ガイド部上に設けられ前記水溜用カップの係合突起をロックするロック用前段突起とロック用後段突起とからなることを特徴とする(1)又は(2)に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
(4)前記水溜用カップの内壁に筒状のフィルターを係合するためのフィルター係合突起を設けたことを特徴とする(1)から(3)のいずれか1に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
(5)前記水溜用カップ内に、排水トラップ本体の管路外筒内及び水溜用カップ内に装着される筒状のフィルターであって、該フィルターの下端に固定された複数の軸と該軸に接続された円筒、該当円筒に設けられた前記水溜用カップ内壁のフィルター係合突起を係合するためのガイド部及びストッパー部とからなる係合構を有するバヨネット式着脱部を備えたフィルターを取り付けたことを特徴とする(1)から(4)のいずれか1に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
本発明の歯科診療装置における排水トラップによって下記の効果が発揮される。
(1)、(2)の発明によれば、
排水トラップ本体下部に、水溜用カップを装着してなる歯科診療装置における排水トラップであって、
前記排水トラップ本体の外周下部に水溜用カップとの係合部を設けるとともに、前記水溜用カップ内壁に前記排水とラップ本体の係合部に係合する係合突起を突設しているので、水溜用カップを排水トラップから容易に着脱することができる。
(3)の発明によれば、
前記排水トラップ本体の外周下部に設けた係合部が、前記水溜用カップの内壁に突設した係合突起をガイドするための入口から進行方向に上向きに傾斜した傾斜面でなるガイド部と、該ガイド部上に設けられ前記水溜用カップの係合突起をロックするロック用前段突起とロック用後段突起とからなるので、水溜用カップを排水トラップから容易に着脱することができるともに、水溜用カップを排水トラップに密接に取り付けることができる。
(4)、(5)の発明によれば、
前記水溜用カップ内に、排水トラップ本体の管路外筒内及び水溜用カップ内に装着される筒状のフィルターであって、該フィルターの下端に固定された複数の軸と該軸に接続された円筒、該当円筒に設けられた前記水溜用カップ内壁のフィルター係合突起を係合するためのガイド部及びストッパー部とからなる係合構を有するバヨネット式着脱部を備えたフィルターを取り付けたため、フィルターの上下逆方向の取付けミスを防止することができるので、フィルターを逆方向に入れたまま水溜用カップを取り付けて、従来のようにトラップ本体20の中でフィルターが引っかかることにより水溜用カップのネジが閉まりきらずシールが不十分となって水漏れするようなことが無くなる。
排水トラップの外観斜視図 排水トラップ本体の外観斜視図 排水トラップ本体の係合部の作用を示す図 水溜用カップの縦断面図 フィルターの外観斜視図 排水トラップの透視図 排水トラップの縦断面図 従来の排水トラップの縦断面図 従来のフィルターの外観斜視図
発明を実施するための形態を以下に実施例の図に基づいて説明する。
図1は、排水トラップの外観斜視図で、排水トラップ本体1に水溜用カップ5を係合して一体とした排水トラップを表わしている。
図において、1は排水トラップ本体、2は管路、2aは管路入口、3は排水管路、3aは管路出口、4は管路外筒、4aはフランジ、5は水溜用カップ、13は排水トラップを歯科診療装置のユニット本体内(図示せず)に設けられた前記排水トラップ本体1が取り付けられる枠板である。
歯科診療装置のベースンからの汚水は、上部の管路2の管路入口2aを通り排水トラップに一定量が貯留され、増水分は荒ゴミの汚物を貯留するフィルターの網目を通して排水管路3の管路出口3aより排水される。
図2aは排水トラップ本体の外観斜視図である。
図において、9は排水トラップ本体1に設けられた水溜用カップ5を係合するための係合部,9aは入口から進行方向に上向きに傾斜を設けた傾斜面でなるガイド部、9bは前記水溜め用カップの係合突起をロックするロック用前段突起、9cは前記水溜め用カップの係合突起をロックするロック用後段突起、9dはガイド部入口を示す。
前記、排水トラップ本体に設けられたカップとの係合部9は、後記(図3)に示す水溜用カップ5の内壁上端に突設された半円柱かまぼこ状の係合突起11が、係合される部分である。
14a、14bは前記排水トラップ本体の下部に設けられたフランジであり、フランジ14aと14bで構成される空間に前記係合部9が構成されている。
前記排水トラップ本体1に水溜用カップ5を取り付けるには水溜用カップ5の内壁上端に突設された係合突起11を前記ガイド部入口9dの位置に合わせ水溜用カップ5を上方に押し込むように持ち上げ右方向に回転し水溜用カップ5の係合突起11を前記ロック用前段突起9bに当たるまで前記ガイド部9a上を移動させる。さらに前記水溜用カップ5を右方向に回転させ水溜用の係合突起11が前記ロック用前段突起9bを乗り越え前記ロック用後段の突起9cに達して停止するまで回転させる。
また、排水トラップ本体1から水溜用カップ5を取り外す時は、上記と逆の操作をすれば良く、水溜用カップ5を左方向に回転させ前記カップ係合突起11を前記ロック用前段突起9bを乗り越えてガイド部入口9dまで回転させる。その後水溜用カップ5を下側に引くと排水トラップ本体1から取り外される。
図2bは、前記排水トラップ本体の係合部の作用を示す図で図2aにおいてフランジ14aを削除した状態を上方向から見た説明図である。
図において、11aはガイド部9aを進行中のカップ係合突起11で、11bは係合突起11がロック用前段突起9bを乗り越えて、ロック用後段突起9cにより停止してロックされた状態を示す。
図3は、水溜用カップの縦断面図である。
図において10はフィルター係合突起、11はカップ係合突起を示す。
本実施例では、内壁の上端部には90度毎に4個のカップ係合突起11が、内壁の中央部に90度毎に4個のフィルター係合突起10が突設されている。
本実施例において前記水溜用カップは合成樹脂で成形されているので前記したように排水トラップ本体1に水溜用カップ5を着脱させるとき水溜用カップ5のカップ係合突起11が排水トラップ本体1に設けられている係合部のロック用前段突起9bを、素材の合成樹脂の弾力を利用して乗り越えることができる。
なお、前記水溜用カップ5が確実に排水トラップ本体1に係合されるものであれば、カップ係合突起11の個数はこれに限定されるものではない
また後記フィルター6が確実に水溜用カップ5に係合されるものであれば、前記フィルター係合突起の位置や個数はこれに限定されるものではない。
図4はフィルターの外観斜視図である。
図において、6は筒状のフィルター、7はフィルター6の下端に設けられたバヨネット式着脱部で複数の軸7aと該軸7aと接続された円筒7bとから構成されている。なを、7cは前記軸7a間に構成される隙間である。8は前記フィルター6の下部に設けられている溝に嵌め込まれたOリング、12は前記バヨネット式着脱部の円筒7bに設けられた係合溝でガイド部12a及びストッパー部12bから構成されている。
前記フィルター6は上部が前記排水トラップ本体1の管路外筒4内に挿入され、下端に設けられたバヨネット式着脱部7の円筒7bが前記水溜用カップの内面に密着するように構成されている。また、フィルター6の底部には把手6aが設けられている(図6参照)。
図5は、排水トラップの透視図である。
図示したように、前記水溜用カップ5内にフィルター6が装着されている。
前記水溜用カップ5内にフィルター6を装着するには、フィルター6のバヨネット式着脱部7に設けられている係合溝12のガイド部12aを水溜用カップ5内に設けられている前記フィルター係合突起10に上から落とし込み、前記フィルター係合突起10がストッパー部12bによって止まるまでフィルター6を右方向に回転させる。
図6は排水トラップの縦断面図である。
図示したように、フィルター6が装着された水溜用カップ5が排水トラップ本体1に装着されている。図において6aはフィルター6の底部に設けられた把手である。
前記水溜用カップ5を排水トラップ本体1に装着するには、図2a及び図2bで示すように水溜用カップ5内の上端に設けられている係合突起11を排水トラップ本体1に設けられた係合部9のガイド部入口9dのまで持ち上げ、係合部9のロック用前段突起9bを乗り越えてロック用後段突起9cによって止まるまで右方向に回転させる。
本発明は上記のように構成されているので、排水トラップ本体1を清掃するときは、
図2a及び図2bで示すようにまず、前記水溜用カップ5を掴み前記カップ係合突起11が前記ロック用前段突起9bを乗り越えてガイド部入口9dに来るまで左方向に回転させる。その後水溜用カップ5を下側に引くと排水トラップ本体1から取り外される。
そして、水溜用カップ5内に装着されているフィルター6の先端部を掴み、水溜用カップ5内に設けられているフィルター係合突起10が、フィルター6のバヨネット式着脱部7に設けられているガイド部12aの位置に来るまでフィルター6を左方向に回転させ、その位置でフィルター6を持ち上げるか又は水溜用カップ5を下にさげ、フィルター6を水溜用カップ5から取り外す。
このフィルターを取り外す時、排水トラップからこぼれる汚水が、フィルター6のバヨネット式着脱部の軸7a間に構成される隙間7cを通って、カップ内に流れ込むようにしている。このような適切な大きさの隙間7cが無いと、汚水が水溜用カップ内に速やかに流れないので、水溜用カップの外に溢れてしまうが、前記フィルター6はバヨネット式着脱部に隙間7cを設けることで汚水が水溜用カップの外に溢れるのを防止している。
これにより排水トラップ本体1、フィルター6、水溜用カップ5を清掃することができる。
次に排水トラップ本体1、水溜用カップ5、フィルター6を清掃した後、排水トラップ本体1を装着するときは、まず、フィルター6をバヨネット式着脱部7に設けられているガイド部12aを水溜用カップ5内に設けられているフィルター係合突起10に上から落とし込み、前記フィルター係合突起10がストッパー部12bによって止まるまでフィルター6を右方向に回転させてロックする。
本実施例は、フィルター上部の形状と下部の形状が異なること、またフィルターをバヨネット式着脱部に設けられている係合溝12と水溜用カップ5内に設けられているフィルター係合突起10とを係合することでフィルターを上下逆方向に装着することを防止できる。
これにより、フィルターを逆方向に入れたまま水溜用カップを取り付けて、従来のようにトラップ本体1の中でフィルターが引っかかることにより水溜用カップのネジが閉まりきらずシールが不十分となって水漏れするようなことが無くなる。
その後フィルター6が装着された水溜用カップ5を、図2a及び図2bに示すように水溜用カップ5内の上端に設けられている係合突起11を排水トラップ本体1に設けられた係合部9のガイド部入口9dのまで持ち上げ、係合部9のロック用前段突起9bを乗り越えてロック用後段突起9cによって止まるまで右方向に回転させる。
1:排水トラップ本体
2:管路
2a:管路入口
3、3a:管路出口
4:管路外筒
4a:フランジ
5:水溜用カップ
6:フィルター
6a:把手
7:フィルターの下端に設けられたバヨネット式着脱部
7a:軸
7b:円筒
7c:隙間
8:Oリング
9:排水トラップ本体に設けられたカップとの係合部
9a:ガイド部
9b:ロック用前段突起
9c:ロック用後段突起
9d:ガイド部入口
10:フィルター係合突起
11:カップ係合突起
12:係合溝
12a:ガイド部
12b:ストッパー部
13:枠板
14a、14b:フランジ
20:従来のトラップ本体
20a:管路入口
20b:管路
21:水溜用カップ
22a:把手
22:フィルター
23:円形のパッキン
24:雄ねじ部
25:雌ねじ部

Claims (5)

  1. 排水トラップ本体の下部に、水溜用カップを装着してなる歯科治療装置における排水トラップであって、前記排水トラップ本体の外周下部に水溜用カップをバヨネット式の係合機構で装着してなることを特徴とする歯科治療装置における排水トラップ。
  2. 前記排水トラップ本体(1)の外周下部に水溜用カップ(5)との係合部(9)を設けるとともに、前記水溜用カップ(5)内壁に前記排水トラップ本体(1)の係合部(9)に係合する係合突起部(11)を突設してなることを特徴とする請求項1に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
  3. 前記排水トラップ本体(1)の外周下部に設けた係合部(9)が、前記水溜用カップの(5)内壁に突設した係合突起部(11)をガイドするための入口から進行方向に上向きに傾斜した傾斜面でなるガイド部(9a)と、該ガイド部(9a)上に設けられ前記水溜用カップの係合突起をロックするロック用前段突起(9b)とロック用後段突起(9c)とからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
  4. 前記水溜用カップ(5)の内壁に筒状のフィルター(6)を係合するためのフィルター係合突起(10)を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
  5. 前記水溜用カップ(5)内に、排水トラップ本体(1)の管路外筒(4)内及び水溜用カップ(5)内に装着される筒状のフィルターであって、該フィルターの下端に固定された複数の軸(7a)と該軸(7a)に接続された円筒(7b)、該円筒(7b)に設けられた前記水溜用カップ内壁のフィルター係合突起(10)を係合するためのガイド部(12a)及びストッパー部(12b)とからなる係合構(12)を備えたフィルター(6)を取り付けたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の歯科診療装置における排水トラップ。
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