JP2014138731A - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】縦磨きの際に柄が邪魔となってブラシを歯に当てづらいという問題がなく、歯ブラシを歯に押し当てる力が適切に得られる縦磨きに適した歯ブラシであって、かつ、横磨きにも使用できるような歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ毛41が台面に植毛されたブラシ部と、第一の柄部1と、第二の柄部2と、第三の柄部3とがこの順に接合された歯ブラシで、第二の柄部が第一の柄部からブラシ部の植毛側と反対側に50度〜90度曲がったており、第三の柄部が第二の柄部から第一の柄部と反対側に30度〜60度曲がっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯ブラシに関するものである。
歯磨きを行うに当たり、ブラシを横方向(歯の生えている方向と直角に交わる方向)に動かすいわゆる「横磨き」が広く行われている。これに対して、横磨きとは歯ブラシを当てる方向を90度変えて、歯ブラシを縦方向(歯の生えている方向)に動かす「縦磨き」は、デンタルカリエス(虫歯)好発部位である隣接面(歯間部)、歯周病好発部位である歯頚部(歯牙と歯茎の境目)等にブラシが容易に到達するため、プラークコントロールに優れ、歯科2大疾患であるデンタルカリエス、歯周病の対策としてとても有効である。
しかし、従来の歯ブラシは横磨きに適した形状のものであり、柄を垂直方向に向ける縦磨きに当たっては、柄が邪魔となって(唇や顎に当たって)ブラシを歯に当てづらく、また、歯ブラシを歯に適切な力で当てることが難しいものであった。
なお、柄を水平方向に向けていても、柄を回転させることでブラシを縦方向に動かすことが可能ではある。しかし、歯ブラシが歯牙に対して2〜4本分もの幅があるため、歯間部にはブラシの毛先が届きづらくなる。また、回転運動であるため、回転半径以上には毛先が到達せず、必然的にいわゆる磨き残しが発生しやすくなる。よって、縦磨き本来の清掃効果は薄れてしまう。
歯ブラシを従来の横磨きとは別の縦方向に持つことによって、歯ブラシの幅が歯牙を1本ずつ磨くためのちょうどよい幅になる。
特許文献1には、縦磨きのためにブラシと柄とをT字状にした歯ブラシが開示されている。しかし、柄とブラシとの位置関係が従来の歯ブラシと同様であり柄が邪魔となって歯ブラシを歯に当てづらいという問題が解消されていない。また、横磨きを行いたい場合には使用することが非常に困難である。
特許文献2には、柄を「く」の字状に曲げ、ブラシを柄に対して回転可能にすることで、縦磨きのためにブラシを歯に当てることを容易にする歯ブラシが開示されている。しかし、柄を横磨きと同様の位置に配して縦磨きを行うものであり、歯ブラシの形状は従来のものと同様である。一般の縦磨きとは、歯ブラシを動かす方向が90度異なる。歯ブラシの移動の上下の端近くでブラシを歯に押し当てる力が適切には得られない。
実開平05−091433号公報 特開平07−111915号公報
解決しようとする課題は、プラークコントロールに優れる縦磨きの際に柄が邪魔となってブラシを歯に当てづらいという問題がなく、歯ブラシを歯に押し当てる力が適切に得られる縦磨きに適した歯ブラシであって、かつ、横磨きにも使用できるような歯ブラシを提供することである。
本発明の歯ブラシは、
ブラシ毛が台面に植毛されたブラシ部と、第一の柄部と、第二の柄部と、第三の柄部とがこの順に接合され、
前記台面は、前記第一の柄部の長手方向の一端を延長した箇所に配され、
前記第二の柄部は前記第一の柄部から前記ブラシ部の植毛側と反対側に角度θ1だけ曲がった角度に配され、前記第三の柄部は、前記第二の柄部から前記第一の柄部と反対側に角度θ2だけ曲がった角度に配されるものとしたとき、
50度<θ1<90度、
30度<θ2<60度、
かつ、20度<(θ1―θ2)<30度であり、
前記台面のブラシ毛が植毛された部分の幅をW0とするとき、
W0<15mmであることを特徴とする。
歯ブラシを握る手は口腔の外にある。口腔の外周線(口唇のある線)が横方向に湾曲しているため、横磨きの場合には、直線状の柄にブラシ部を接合しても柄が口腔の外にありブラシが歯に当たる状態が容易に形成できる。これに対し、縦磨きにおいては、口腔の外周線の縦方向の湾曲が小さく、直線状の柄にブラシ部を接合してしまうとブラシを歯に垂直に当てた状態では柄が口唇に当たってしまう。すなわち、柄が邪魔となってブラシを歯に当てづらい。屈曲した形状の柄によって、この問題を解決する。把持される第三の柄部は、ブラシ(台面)に対して(θ1―θ2)だけ口腔の外側に傾いている。この角度を20度〜30度とすることで、柄が口唇に当たらなくなり、縦磨きが行いやすくなる。
第二の柄部を親指と人差指で把持し、適切な力でブラシを歯に押し当てることができる。
第三の柄部を把持して、横磨きを行うこともできる。
W0が十分に小さく、歯ブラシは歯牙1本分程度の幅であり、歯間部にブラシの毛先が届きやすい。
本発明の歯ブラシは、
前記台面の長さをL0、前記第一の柄部の長さをL1、前記第二の柄部の長さをL2、前記第三の柄部の長さをL3としたとき、
15mm<L0<35mm、
30mm<L1<60mm、
15mm<L2<40mm、
かつ、60mm<L3であることを特徴とする。
台面は、歯牙の長さと略同一の長さを有することが好ましい。
第一の柄部は、ブラシを歯牙に当てた際に第二の柄部が口腔の外周線の外側に配されるだけの長さを有することが好ましい。
第二の柄部は、親指と人差指で把持するために必要なだけの長さを有し、かつ、短いことが好ましい。
第三の柄部は、中指、薬指、小指の3本の指と掌とによって把持するに十分な長さを有することが好ましい。
これらを、多くの成年の各部のサイズに適合する好ましい長さとするものである。
本発明の歯ブラシは、
5mm<L0<15mm、
20mm<L1<45mm、
5mm<L2<15mm、
かつ、40mm<L3であることを特徴とする。
未成年、特に10歳未満の者の各部のサイズに適合させるものである。
本発明の歯ブラシは、
1.5<(L1/L0)<3.0、
1.0<(L2/L0)<2.0、
かつ、4.0<(L3/L0)であることを特徴とする。
使用者にとって適切な歯ブラシのサイズは、使用者の各部のサイズに依存する。使用者の各部のサイズは、年齢のほかに人種等によっても異なる。種々の各部のサイズに対応すめるためには、L0、L1、L2及びL3の絶対値を定めるよりも、これらの値の相対比を定めることが適している。出願人の経験により縦磨きに適している相対比とするものである。
相似形の歯ブラシはサイズ(大小)にかかわらず同一の相対比を有する。サイズによらずに形状を定めていることとなる。
本発明の歯ブラシは、
前記ブラシ毛の前記台と反対側の先端の包絡面のなす形状は、前記第一の柄部の軸方向から見た場合には90度以下の角度の頂角を有し、前記第一の柄部の軸に垂直で前記台面に平行な方向から見た場合には略直線であることを特徴とする。
縦磨きによって歯の隣接面(隣の歯に対向する面)を磨く際に、ブラシの先端が歯間・歯頚部に届きやすくなり、横磨きと同一の所要時間で横磨きよりも効率的に磨くことができる。
縦磨きの際に柄が邪魔となってブラシを歯に当てづらいという問題がなく、歯ブラシを歯に押し当てる力が適切に得られる縦磨きに適した歯ブラシであって、かつ、横磨きにも使用できるような歯ブラシが提供される。
この歯ブラシによる縦磨きが広く行われ、歯牙表面が適切に清掃されることにより、従来の歯科疾患が減少し、健全な口腔状態・全身状態の維持が可能となる。人々が健康な状態になれば、歯科医療費が大幅に抑制される可能性もある。
縦磨きを継続することでいずれ歯牙残存率が向上し、平均寿命の延長、自分の歯による咀嚼による食事の楽しさ及び満足感によるクオリティー・オブ・ライフの向上、痴呆症予防、その他多岐にわたる効果も期待できる。
図1は、歯ブラシを示す図である。 図2は、歯ブラシの使用状態を示す図である。 図3は、歯ブラシの詳細形状を示す図である。 図4は、ブラシ毛の形状を示す図である。
以下、本発明の実施例を示す。
図1は、歯ブラシを示す図である。ブラシ部と、第一の柄部1と、第二の柄部2と、第三の柄部3とがこの順に接合されている。ブラシ部は、ブラシ毛41が台面42に植毛されたものである。
ブラシ部の台面の長さL0は15mm、第一の柄部1の長さL1は50mm、第二の柄部2の長さL2は15mm、第三の柄部3の長さL3は90mmである。
第一の柄部1と第二の柄部2のなす角度θ1は70度、第二の柄部2と第三の柄部3のなす角度θ2は45度である。
L0、L1、L2、L3、θ1及びθ2は設計に応じて変更してよいが、多くの成年の使用において本発明の目的を達成するため、15mm<L0<35mm、30mm<L1<60mm、15mm<L2<40mm、60mm<L3、50度<θ1<90度、30度<θ2<60度、かつ、20度<(θ1―θ2)<30度の範囲にあることが好ましい。
また、未成年、特に10歳未満の者の使用において本発明の目的を達成するため、本実施例とは異なるL0、L1、L2、L3、θ1及びθ2の値とすることもできる。その際、本発明の目的を達成するため、5mm<L0<15mm、20mm<L1<45mm、5mm<L2<15mm、40mm<L3、50度<θ1<90度、30度<θ2<60度、かつ、20度<(θ1―θ2)<30度の範囲にあることが好ましい。
相似形の歯ブラシによって種々のサイズに対応するためには、1.5<(L1/L0)<3、1.0<(L2/L0)<2.0、4.0<(L3/L0)の範囲の形状とすることができる。
図2は、歯ブラシの使用状態を示す図である。口を開けてブラシ毛41を歯牙5の唇側面(外側・唇側の面)に当てると、(θ1―θ2)=25度であるため、第三の柄部3は、口の外に大きく出た状態になる。柄が唇や顎に当たり邪魔となってブラシを歯に当てづらいことがない。
第二の柄部の内側部21を親指の腹の部分で、外側部22を人差指第一関節付近の部分で押さえる。この状態で中指、薬指及び小指によって第三の柄部3をしっかりと把持する。歯ブラシを適切な力で歯に当てることができる。
この状態において歯ブラシを上下に動かすことで、効率的に縦磨きを行うことができる。
なお、図には前歯を描いているが、犬歯及び臼歯についても、同様にして歯牙の唇側面の縦磨きを行うことができる。
歯牙5の長さをX0、口唇6を最大に開いた時の間隔をX1、親指71の幅をX2、親指71と人差し指72とで第二の柄部を押さえた際に小指の外側(薬指と反対の側)が第二の柄部に接する箇所から第二の柄部と第三の柄部との境界までの長さをX3とする。
L0≒X0、L1≒X1、L2≒X2、L2>X2、L3>X3とすることで、効率的に縦磨きを行うことのできる歯ブラシとなる。
本実施例は、ブラシ部、第一の柄部1、第二の柄部2及び第三の柄部3の形状の詳細を示すものである。L0、L1、L2、L3、θ1及びθ2の値については、実施例1と同様であり、説明を省略する。
図3は、歯ブラシの詳細形状を示す図である。(a)は、図1と同方向から見た図、(b)は図1におけるA方向から見た図である。
(a)に、第一の柄部1の高さH1、第二の柄部2の高さH2、第三の柄部3の高さH3を示す。ただし、第一の柄部1及び第三の柄部3はその長手方向に高さが変化している。それぞれ、最小の高さをH1a及びH3a、最大の高さをH1b及びH3bで示す。
(b)に、(a)と同様に幅W1a、W1b、W2、W3a及びW3bを示す。
H1a=3.5mm、H1b=5.5mm、H2=6.5mm、H3a=6.5mm、H3b=7mm、W1a=5mm、W1b=7mm、W2=9.5mm、W3a=11.5mm、W3b=12mmである。
H1a、H1b、H2、H3a、H3b、W1a、W1b、W2、W3a及びW3bの値は、歯ブラシのサイズに依存して変化し得るが、上記の値の2分の1から2倍の間にあることが好ましい。
(c)は、第二の柄部2の断面図である。第一の柄部1及び第三の柄部3についても同様である。
柄部は、断面角丸四角形の形状である。握りやすく、かつ、手指への大きな局所圧力のないものである。
なお、断面形状は、角丸四角形でなくてもよい。例えば、楕円形、長方形、台形であってもよい。特に、第一の柄部1は、手指によって握られないので、握りやすさを考慮せずに設計することができる。
本実施例は、ブラシ毛の形状の詳細を示すものである。その他については、実施例1及び2と同様であり、説明を省略する。
図4は、ブラシ毛の形状を示す図である。図は、図1におけるB方向からブラシ部を見たものである。(a)のように、その中央において、角度φの頂角を有している。φは80度である。
ブラシ毛が植毛された部分の幅W0は、7mmである。W0の値は、歯ブラシのサイズに依存して変化し得るが、15mm以下であることが好ましい。
この形状のブラシを2本の歯牙の間に当てて縦磨きを行えば、ブラシ毛の頂角部分が歯間に入り、歯牙の隣接面(隣の歯に対向する面)についても効率的な縦磨きが可能となる。この効果を得るためには、φが90度以下であることが好ましい。
ブラシ毛の形状は、(a)のものに限定されず、(b)のように複数の頂角を有するものでもよい。この場合には、隣接面の縦磨きを効率化するため、中央の頂角の角度φを90度以下とすることが好ましい。左右の頂角は、唇側面に当たるものである。
歯牙には、唇側面、隣接面のほかに、咬合面(臼歯部の面)、舌・口蓋側面(内側の面)もある。
デンタルカリエスの好発部位は、統計的、臨床的に変化なく、隣接面、咬合面、唇側面、舌・口蓋側面の順である。
本発明の歯ブラシを用いた縦磨きによって、好発部位である隣接面、咬合面及び唇側面に対してプラークコントロールに優れる新しいアプローチが可能となる。 舌・口蓋側面については、第三の柄部3を把持して横磨きをする。縦磨きが困難であるが、舌・口蓋側面は常に唾液で洗われており、デンタルカリエス・歯周病の対策としては、統計的、臨床的に、横磨きで特別な問題はない。
以上の実施例に示したとおり、本発明の歯ブラシは、縦磨き、横磨きの両方が可能である。
唇側面、隣接面については、効率的に縦磨きを行うことができる。咬合面については、縦磨き、横磨きのいずれにおいても、歯ブラシを歯に押し当てる力が適切に得られる。
舌・口蓋側面については、デンタルカリエス発生頻度、統計的、臨床的に見て、横磨きで特別な問題はない。
以上のとおり、本発明の歯ブラシは、全人類共通の悩みである歯科2大疾患の対策として優れている。また、誰にでもすぐに行えるものであり、継続することによってさらなるクオリティー・オブ・ライフの向上につながる。
縦磨きの際に柄が邪魔となってブラシを歯に当てづらいという問題がなく、ブラシを歯に押し当てる力が適切に得られ、かつ、横磨きにも使用できるような歯ブラシであり、多くの個人及び歯ブラシ製造業者による利用が考えられる。

Claims (5)

  1. ブラシ毛が台面に植毛されたブラシ部と、第一の柄部と、第二の柄部と、第三の柄部とがこの順に接合され、
    前記台面は、前記第一の柄部の長手方向の一端を延長した箇所に配され、
    前記第二の柄部は前記第一の柄部から前記ブラシ部の植毛側と反対側に角度θ1だけ曲がった角度に配され、前記第三の柄部は、前記第二の柄部から前記第一の柄部と反対側に角度θ2だけ曲がった角度に配されるものとしたとき、
    50度<θ1<90度、
    30度<θ2<60度、
    かつ、20度<(θ1―θ2)<30度であり、
    前記台面のブラシ毛が植毛された部分の幅をW0とするとき、
    W0<15mmであることを特徴とする、歯ブラシ。
  2. 前記台面の長さをL0、前記第一の柄部の長さをL1、前記第二の柄部の長さをL2、前記第三の柄部の長さをL3としたとき、
    15mm<L0<35mm、
    30mm<L1<60mm、
    15mm<L2<40mm、
    かつ、60mm<L3であることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ。
  3. 5mm<L0<15mm、
    20mm<L1<45mm、
    5mm<L2<15mm、
    かつ、40mm<L3であることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ。
  4. 1.5<(L1/L0)<3.0、
    1.0<(L2/L0)<2.0、
    かつ、4.0<(L3/L0)であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
  5. 前記ブラシ毛の前記台と反対側の先端の包絡面のなす形状は、前記第一の柄部の軸方向から見た場合には90度以下の角度の頂角を有し、前記第一の柄部の軸に垂直で前記台面に平行な方向から見た場合には略直線であることを特徴とする、請求項4に記載の歯ブラシ。
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