JP2014137982A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】意図せず操作部に触れてしまうことによる誤動作を防止することができるとともに、操作部の操作を確実に行うことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両用電動シートの各部をコントロールするスイッチ装置1であって、面状のタッチスイッチの操作部13,15を備えており、操作部は、車両用電動シートの側部に配され、操作部は、上方が開放されたカバー部材17,19により覆われており、カバー部材は、操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されている。これにより、操作部の操作を確実に行うことができるとともに、カバー部材の位置に基づいて、操作部の位置を容易に認識することができる。
【選択図】図2
【解決手段】車両用電動シートの各部をコントロールするスイッチ装置1であって、面状のタッチスイッチの操作部13,15を備えており、操作部は、車両用電動シートの側部に配され、操作部は、上方が開放されたカバー部材17,19により覆われており、カバー部材は、操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されている。これにより、操作部の操作を確実に行うことができるとともに、カバー部材の位置に基づいて、操作部の位置を容易に認識することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、スイッチ装置に関する。更に詳しくは、意図せず操作部に触れてしまうことによる誤動作を防止することができるとともに、操作部の操作を確実に行うことができるスイッチ装置に関する。
従来、タッチスイッチを用いたスイッチ装置が知られている。このようなスイッチ装置は、面状に形成されたタッチスイッチの操作部を指で操作するものである(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1のスイッチ装置では、タッチスイッチの操作部は、車両のドアトリムやルーフライナ等の内装部品に配されている。この場合、スイッチ装置は、内装部品の表面に触れたり、表面を撫でたりといった簡易な操作動作により操作可能となっている。しかしながら、簡易に操作可能であるが故に、操作部に意図せず触れてしまうことによって誤動作してしまうおそれがあった。
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、意図せず操作部に触れてしまうことによる誤動作を防止することができるとともに、操作部の操作を確実に行うことができるスイッチ装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両用電動シートの各部をコントロールするスイッチ装置であって、
面状のタッチスイッチの操作部を備えており、
前記操作部は、前記車両用電動シートの側部に配され、
前記操作部は、上方が開放されたカバー部材により覆われており、
前記カバー部材は、前記操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、前記指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記カバー部材が、前記車両用電動シートの側部から側方へ延びる底壁部と、前記底壁部から上方へ延びる側壁部と、を有していることを要旨とする。
面状のタッチスイッチの操作部を備えており、
前記操作部は、前記車両用電動シートの側部に配され、
前記操作部は、上方が開放されたカバー部材により覆われており、
前記カバー部材は、前記操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、前記指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記カバー部材が、前記車両用電動シートの側部から側方へ延びる底壁部と、前記底壁部から上方へ延びる側壁部と、を有していることを要旨とする。
本発明のスイッチ装置によると、タッチスイッチの操作部は、上方が開放されたカバー部材で覆われている。これにより、意図せず操作部に触れてしまうことによる誤動作を防止することができる。また、カバー部材は、操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されているので、操作部の操作を確実に行うことができる。更に、カバー部材は操作部を覆うように設けられているので、カバー部材の位置に基づいて、操作部の位置を容易に認識することができる。
また、カバー部材が、車両用電動シートの側部から側方へ延びる底壁部と、底壁部から上方へ延びる側壁部と、を有している場合は、操作部を指で操作する場合の操作方向が明確になり、より確実な操作部の操作を実現することができる。
また、カバー部材が、車両用電動シートの側部から側方へ延びる底壁部と、底壁部から上方へ延びる側壁部と、を有している場合は、操作部を指で操作する場合の操作方向が明確になり、より確実な操作部の操作を実現することができる。
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
実施例に係るスイッチ装置の設置例を示す斜視図である。
実施例に係るスイッチ装置を示す斜視図である。
実施例に係るスイッチ装置を示す縦断面図である。
実施例に係るスイッチ装置を示す分解斜視図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置の設置例を示す斜視図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
他の実施形態に係るスイッチ装置を説明するための図である。
ここで示される事項は例示的なものおよび本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係るスイッチ装置(1)は、面状のタッチスイッチの操作部(13,15,41,43,47)を備え、車両用電動シート(3)の各部をコントロールするスイッチ装置である。操作部は、車両用電動シートの側部に配されている。また、操作部は、上方が開放されたカバー部材(17,19,35,39,49)により覆われている。そして、カバー部材は、操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されていることを特徴とする。
上記タッチスイッチとしては、例えば、静電容量式、抵抗式、感圧式等のタッチセンサやメンブレンスイッチ等を挙げることができる。これらのタッチスイッチは、電気的、物理的にタッチを検出するものである。
上記タッチスイッチとしては、例えば、静電容量式、抵抗式、感圧式等のタッチセンサやメンブレンスイッチ等を挙げることができる。これらのタッチスイッチは、電気的、物理的にタッチを検出するものである。
上記「操作部」の大きさ、個数等は特に問わない。操作部の指による操作の形態としては、例えば、接触、近接、押圧、摺動等であることができる。また、これらの指による操作の2以上を組み合わせた操作としてもよい。
上記操作部のうちで、タッチを検出する検出部は、シート側部の表面に露出した状態であってもよいし、シートの側部に埋没した状態であってもよい。また、操作部は、シート側部に設けられたシールドに設けられている形態(例えば、図1〜図3等参照)や、シートクッション(9)の側部に設けられている形態(例えば、図5等参照)であってもよい。操作部がシートクッションの側部に設けられている場合、検出部は、シートカバーや表皮等の表装材に覆われた状態で、この表装材の上からタッチを検出するものであってもよい。
上記「カバー部材」の大きさ、個数等は特に問わない。カバー部材は、例えば、車両用電動シートの側部から側方へ延びる底壁部(21,25,31,37,45,51)と、この底壁部から上方へ延びる側壁部(23,27)と、を有していることができる(例えば、図2〜図4、図6〜図12等参照)。この場合、カバー部材の側壁部と、上記操作部が配された車両用電動シートの側部と、の間には空間が形成されており、この空間を、上記操作部を操作する指の指先が通過する。
カバー部材は、例えば、上記底壁部が、その片端部付近で上方へ湾曲している形態であることができる(例えば、図2、図4等参照)。
カバー部材は、例えば、上記底壁部が、その片端部付近で上方へ湾曲している形態であることができる(例えば、図2、図4等参照)。
以下、図面を用いて実施例により本発明を具体的に説明する。
(1)スイッチ装置の構成
本実施例に係るスイッチ装置1は、図1に示す車両用電動シート3(以下、単にシート3とも表記する)の各部をコントロールするスイッチ装置である。シート3は、着座部5と、この着座部5の後部から上方に向かって延びる背もたれ部7と、を備えている。スイッチ装置1は、シート3全体の前後方向の位置の調整と、背もたれ部7の傾斜角度の調整と、を行うことができる。シート3の着座部5は、発泡樹脂を表皮材で覆ったシートクッション9と、このシートクッション9の側部を覆う樹脂成形品からなるシールド11と、を備えている。
(1)スイッチ装置の構成
本実施例に係るスイッチ装置1は、図1に示す車両用電動シート3(以下、単にシート3とも表記する)の各部をコントロールするスイッチ装置である。シート3は、着座部5と、この着座部5の後部から上方に向かって延びる背もたれ部7と、を備えている。スイッチ装置1は、シート3全体の前後方向の位置の調整と、背もたれ部7の傾斜角度の調整と、を行うことができる。シート3の着座部5は、発泡樹脂を表皮材で覆ったシートクッション9と、このシートクッション9の側部を覆う樹脂成形品からなるシールド11と、を備えている。
スイッチ装置1は、面状の操作部13,15を備えている。操作部13,15は、指先等の操作手段の接触、近接、摺動等により操作されるタッチスイッチの操作部であり、通常、車両乗員の指先により操作される。これら操作部13,15は、車両用電動シート3の側部に配されている。具体的には、図2〜図4に示すように、操作部13,15は、シールド11の表面に露出するように、車両の前後方向に沿って並んで配されている。
操作部13は、車両の前後方向に延びる略矩形状の操作面を有している。そして、この操作部13を車両の前後方向に操作することにより、シート3全体の前後方向の位置を調整することができる。一方、操作部15は、後端側が上方に向かって湾曲する帯状の操作面を有している。この操作部15を操作面の湾曲に沿って操作することにより、シート3の背もたれ7の傾斜角度を調整することができる。
なお、操作部13,15は本スイッチ装置1の図示しないECUに接続されており、操作部13,15が操作された場合にはECUへ信号が送信される。ECUは、このときの操作に応じたシート3のコントロールを行う。
なお、操作部13,15は本スイッチ装置1の図示しないECUに接続されており、操作部13,15が操作された場合にはECUへ信号が送信される。ECUは、このときの操作に応じたシート3のコントロールを行う。
図2及び図3に示すように、各操作部13,15は、それぞれカバー部材17,19により覆われている。カバー部材17,19は、上方が開放されているとともに、操作部13,15を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指先の動作軌跡に沿った形態で形成されている。すなわち、カバー部材17,19と操作部13,15の間には、操作部13,15を操作する操作者の指を差し入れ可能であり、且つその指による操作の動作範囲を含む空間が形成されている。
カバー部材17は、図4に示すように、シート3の側部から側方へ延びる底壁部21と、底壁部21から上方へ延びる側壁部23と、を有している。また、カバー部材19は、シート3の側部から側方へ延びる底壁部25と、底壁部25から上方へ延びる側壁部27と、を有しているとともに、底壁部25は、その後端部付近で上方へ湾曲している。これらカバー部材17,19は樹脂からなり、底壁部21,25のシート3側の端部がシールド11に固定的に取り付けられている。
(2)スイッチ装置の作用
次に、上記構成のスイッチ装置1の作用について説明する。車両用電動シート3に着座した乗員が操作部13,15を操作するには、最初に、シート3の着座部5の側部に手を伸ばす。このとき、操作部13,15を覆うカバー部材17,19の位置を触覚で探り当てることで、視覚により確認しなくても操作部13,15の位置を容易に認識することができる。そして、カバー部材17,19の位置を確認すると、カバー部材17,19の側壁部23,27と、操作部13,15が配されたシールド11の表面と、の間の空間に沿って指先でシールド11の表面に触れることにより、操作部13,15を操作することができる。このとき、カバー部材17,19が、操作方向を案内可能となるように指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されていることから、操作部13,15を操作する指の動作方向を容易に認識できる。また、操作部13,15がカバー部材17,19に覆われていることにより、意図せず操作部13,15に触れてしまうことによる誤動作が防止される。
次に、上記構成のスイッチ装置1の作用について説明する。車両用電動シート3に着座した乗員が操作部13,15を操作するには、最初に、シート3の着座部5の側部に手を伸ばす。このとき、操作部13,15を覆うカバー部材17,19の位置を触覚で探り当てることで、視覚により確認しなくても操作部13,15の位置を容易に認識することができる。そして、カバー部材17,19の位置を確認すると、カバー部材17,19の側壁部23,27と、操作部13,15が配されたシールド11の表面と、の間の空間に沿って指先でシールド11の表面に触れることにより、操作部13,15を操作することができる。このとき、カバー部材17,19が、操作方向を案内可能となるように指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されていることから、操作部13,15を操作する指の動作方向を容易に認識できる。また、操作部13,15がカバー部材17,19に覆われていることにより、意図せず操作部13,15に触れてしまうことによる誤動作が防止される。
(3)実施例の効果
以上より、本実施例のスイッチ装置1によると、タッチスイッチの操作部13,15は、上方が開放されたカバー部材17,19で覆われている。これにより、意図せず操作部13,15に触れてしまうことによる誤動作を防止することができる。また、カバー部材17,19は、操作部13,15を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されているので、操作部13,15の操作を確実に行うことができる。更に、カバー部材17,19は操作部13,15を覆うように設けられているので、カバー部材17,19の位置に基づいて、操作部13,15の位置を容易に認識することができる。
以上より、本実施例のスイッチ装置1によると、タッチスイッチの操作部13,15は、上方が開放されたカバー部材17,19で覆われている。これにより、意図せず操作部13,15に触れてしまうことによる誤動作を防止することができる。また、カバー部材17,19は、操作部13,15を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されているので、操作部13,15の操作を確実に行うことができる。更に、カバー部材17,19は操作部13,15を覆うように設けられているので、カバー部材17,19の位置に基づいて、操作部13,15の位置を容易に認識することができる。
また、本実施例では、カバー部材17,19が、車両用電動シート3の側部から側方へ延びる底壁部21,25と、底壁部21,25から上方へ延びる側壁部23,27と、を有しているので、操作部13,15を指で操作する場合の操作方向が明確になり、より確実な操作部13,15の操作を実現することができる。
更に、本実施例では、カバー部材19の底壁部25は、その片端部(後端部)付近で上方へ湾曲しているので、指先で触れた感覚(触覚)により、カバー部材17との形状の違いを容易に認識することができる。これにより、操作部13,15の誤操作を防止することができ、確実な操作部13,15の操作を実現することができる。
尚、本発明においては、上記実施例に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。すなわち、上記実施例では、スイッチ装置1をシールド11に設ける形態を例示したが、これに限定されず、例えば、図5に示すように、スイッチ装置1がシートクッション9に設けられている形態としてもよい。
また、上記実施例では、カバー部材17,19が固定的に取り付けられている形態を例示したが、これに限定されず、例えば、図6及び図7に示すように、カバー部材29の底壁部31が、ばね33の作用により収納される形態や、図8及び図9に示すように、カバー部材35の底壁部37が折り曲げ可能に設けられている形態など、スイッチ装置の不使用時にカバー部材を収納可能とした形態であってもよい。
更に、上記実施例では、各操作部13,15に対応するカバー部材17,19をそれぞれ設けるようにしたが、これに限定されず、例えば、複数の操作部を1つのカバー部材で覆う形態であってもよい。この場合も、カバー部材は、各操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成される。
このような例としては、図10及び図11に示すように、カバー部材39が、上記実施例と同様の操作部13の他に操作部41,43を覆うような形態を挙げることができる。操作部41,43は、シート3の着座部5の前部及び後部をそれぞれ単独で上下させることができる操作部である。操作部41,43は、上下方向に操作することにより、シート3の着座部5の前部及び後部をそれぞれ単独で上下させることができる操作部である。カバー部材39の底壁部45には窪みが形成されており、操作部41,43は窪み内に配されている。すなわち、カバー部材39は、操作部41,43を操作する指先の上下の動作軌跡に沿った窪み状に形成されており、その操作方向を案内可能とされている。
また、操作部は、カバー部材により覆われている限りその配設位置は問わないが、例えば、図12に例示するように、操作部47をカバー部材49の底壁部51の近傍に配するようにしてもよい。このような場合、操作部47を操作する指を底壁部51の壁面に沿って動作させることにより指が自然に案内されるので、より簡易かつ確実な操作部の操作を実現することができる。
前述の例は単に説明を目的とするものでしかなく、本発明を限定するものと解釈されるものではない。本発明を典型的な実施形態の例を挙げて説明したが、本発明の記述および図示において使用された文言は、限定的な文言ではなく説明的および例示的なものであると理解される。ここで詳述したように、その形態において本発明の範囲または精神から逸脱することなく、添付の特許請求の範囲内で変更が可能である。ここでは、本発明の詳述に特定の構造、材料および実施例を参照したが、本発明をここにおける開示事項に限定することを意図するものではなく、むしろ、本発明は添付の特許請求の範囲内における、機能的に同等の構造、方法、使用の全てに及ぶものとする。
本発明は上記で詳述した実施形態に限定されず、本発明の請求項に示した範囲で様々な変形または変更が可能である。
1;スイッチ装置、3;車両用電動シート、5;着座部、7;背もたれ部、9;シートクッション、11;シールド、13,15,41,43,47;操作部、17,19,35,39,49;カバー部材、21,25,31,37,45,51;底壁部、23,27;側壁部、29;カバー部材、33;ばね。
Claims (2)
- 車両用電動シートの各部をコントロールするスイッチ装置であって、
面状のタッチスイッチの操作部を備えており、
前記操作部は、前記車両用電動シートの側部に配され、
前記操作部は、上方が開放されたカバー部材により覆われており、
前記カバー部材は、前記操作部を指で操作する場合の操作方向を案内可能となるように、前記指の指先の動作軌跡に沿った形態で形成されていることを特徴とするスイッチ装置。 - 前記カバー部材は、前記車両用電動シートの側部から側方へ延びる底壁部と、
前記底壁部から上方へ延びる側壁部と、を有している請求項1に記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013007860A JP2014137982A (ja) | 2013-01-18 | 2013-01-18 | スイッチ装置 |
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JP2013007860A JP2014137982A (ja) | 2013-01-18 | 2013-01-18 | スイッチ装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105059122A (zh) * | 2015-09-09 | 2015-11-18 | 四川永贵科技有限公司 | 手动维护开关盒 |
-
2013
- 2013-01-18 JP JP2013007860A patent/JP2014137982A/ja active Pending
Cited By (2)
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CN105059122A (zh) * | 2015-09-09 | 2015-11-18 | 四川永贵科技有限公司 | 手动维护开关盒 |
CN105059122B (zh) * | 2015-09-09 | 2017-06-06 | 四川永贵科技有限公司 | 手动维护开关盒 |
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