JP2014136331A - 光造形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タンクの交換作業が容易である光造形装置を提供する。
【解決手段】光造形装置は、筐体内に設置された液槽5内の硬化性材料に選択的に光線を照射して硬化性材料を硬化させることによって三次元形状物を造形する。液槽5には、走行可能な車輪30が設けられ、液槽5を筐体の枠体20に位置決めする位置決め部材40を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、硬化性材料に選択的に光線を照射して三次元形状物を造形する光造形装置に関する。
硬化性材料に光線を照射してその一部を硬化させ、三次元形状物を造形する光造形装置が実用化されている。この光造形装置は、CADシステムで設計した機械部品等を容易に実体化して、設計の確認と直接的な評価とを行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
光造形装置は、硬化性材料として液状の光硬化性樹脂で満たされた液槽中に昇降可能な昇降テーブルを備えている。液槽の上部が開口しており、上部から光線が照射される。三次元形状物を造形する際に、まず、光造形装置は、昇降テーブルを液状の光硬化性樹脂の液面から最下層の厚さ分だけ下降した高さに位置させる。光造形装置は、この状態でスキャナによって光線を必要な範囲内に走査して、最下層を光硬化させる。次に、光造形装置は、昇降テーブルを最下層から二番目の層の厚さ分だけ下降させ、同様にして二番目の層を光硬化させる。以降、光造形装置は、同様にして、下から順に一層ずつ光硬化させることによって製品が造形される。
光造形装置の液槽は、光造形装置の枠体(フレーム)に固定されている。このため、光造形装置は、光硬化性樹脂を交換する際には、液槽の下部に台車を挿入して、台車が液槽を持ち上げることで液槽を枠体から取り外して、台車を光造形装置から引き出すことで、液槽ごと交換する。
特開2011−51332号公報
ところで、光造形装置の液槽を交換するために台車を挿入して、液槽を持ち上げることが面倒である。なお、上記課題は、光硬化性樹脂を硬化性材料として使用する光造形装置に限らず、液槽に代えてタンクに収容された金属粉末等を硬化性材料として使用する光造形装置においても同様に存在する。このため、タンクの交換作業が容易である光造形装置が求められている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、タンクの交換作業が容易である光造形装置を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
上記課題を解決する光造形装置は、筐体内に設置されたタンク内の硬化性材料に選択的に光線を照射して前記硬化性材料を硬化させることによって三次元形状物を造形する光造形装置であって、前記タンクには、走行可能な車輪が設けられ、前記タンクを前記筐体の枠体に位置決めする位置決め部材を備えることをその要旨としている。
同構成によれば、タンクに車輪を設けたので、タンクをそのまま光造形装置から取り出すことができ、タンクの交換作業が容易である。そして、タンクは位置決め部材によって筐体の枠体に位置決めされるので、車輪によって動いて位置が変わることを抑制できる。
上記光造形装置について、前記位置決め部材は、前記タンクを前記枠体に設置した状態で前記タンクの出し入れ方向に沿った側面に沿って延出する誘導部材であることが好ましい。
同構成によれば、タンクを枠体に設置した状態でタンクの出し入れ方向に沿った側面に沿って延出する誘導部材を位置決め部材として備えた。このため、タンクを出し入れする際にタンクの側面を誘導して位置決めを行うことができる。
上記光造形装置について、前記位置決め部材は、前記タンクと前記枠体とを固定する固定部材であることが好ましい。
同構成によれば、タンクと枠体とを固定する固定部材を位置決め部材として備えた。このため、タンクは枠体に固定部材によって固定されることで、動いて位置が変わることを抑制できる。
上記光造形装置について、前記位置決め部材は、前記タンクに設けられ、前記枠体の下方に挿入される挿入部材であることが好ましい。
同構成によれば、枠体の下方に挿入される挿入部材を位置決め部材としてタンクに備えた。このため、タンクが鉛直上向きに変位しようとすると、挿入部材が枠体の下部に当接して、タンクの鉛直上向きの変位を抑制できる。ここで、タンクの鉛直上向きの変位は、タンクの出し入れ時や地震時における動きである。
上記光造形装置について、前記位置決め部材は、前記タンクと前記枠体とを係止する係止部材であることが好ましい。
同構成によれば、タンクと枠体とを係止する係止部材を位置決め部材として備えた。このため、タンクを光造形装置の筐体に入れると、タンクが枠体と係止部材によって係止することで、動いて位置が変わることを抑制できる。
本発明によれば、液槽の交換作業が容易である。
光造形装置の枠体及び液槽を示す正面図。 光造形装置の枠体及び液槽を示す側面図。 光造形装置の位置決め部材を示す枠体と液槽との拡大側面図。 光造形装置の位置決め部材を示す枠体と液槽との拡大平面図。 光造形装置の位置決め部材を示す枠体と液槽との拡大正面図。 光造形装置の位置決め部材を示す枠体と液槽との拡大平面図。 光造形装置の昇降装置とテーブルとの接続構造を示す拡大正面図。 光造形装置の昇降装置とテーブルとの接続構造を示す拡大側面図。
以下、図1〜図8を参照して、光造形装置の一実施形態について説明する。
図1及び図2に示されるように、光造形装置は、硬化性材料として液状の光硬化性樹脂で満たされた液槽5と、光線を出射するレーザ6と、レーザ6から出射された光線を液槽5に照射するスキャナ7とを備えている。レーザ6から出射された光線は、光学系装置9を介してスキャナ7に入射される。光造形装置は、液槽5内において上下方向に昇降可能な昇降テーブル8を備えている。昇降テーブル8は、昇降装置8aによって上下方向に移動される。光造形装置は、液状の光硬化性樹脂で満たされた液槽5の昇降テーブル8の上面に光線を選択的に照射することで液状の光硬化性樹脂を硬化して三次元形状物を造形する。なお、液槽5がタンクに相当する。
光造形装置の筐体10は、ほぼ直方体であって、正面視において奥行きTよりも幅Wが長い(T<W)。筐体10の正面11の左上部分には、開閉可能なフロントドア16が設置されている。フロントドア16は、フロントドア16の左側を軸として開閉できる。筐体10の正面11の右上部分には、操作画面18と操作部19とが設置されている。筐体10の左側面12の上部分には、開閉可能なサイドドア17が設置されている。サイドドア17は、サイドドア17の左側を軸として開閉できる。フロントドア16及びサイドドア17は、三次元形状物を造形する前の準備する際や造形した三次元形状物を取り出す際に開く。ここで、昇降装置8aを筐体10の中心に配置されている。液槽5は、筐体10の左側面12から出し入れする。このため、光造形装置の重量バランスがよくなり、筐体10の奥行きTを抑制することができる。
光造形装置には、収容部材を支持する枠体20が設けられている。枠体20には、光造形装置の外形をなす複数のカバー14が取り付けられている。枠体20は、直方体状の枠が二段積まれた構造である。そして、枠体20の左側面部分は、下側が開口するコ字状に形成されている。カバー14は、板部材であって、枠体20に螺子固定されている。
筐体10の正面視左側下部には、液槽5が設けられている。液槽5は、筐体10の左側面12から出し入れされる。筐体10の左側面下部のカバー14aは、液槽5を出し入れする際に、枠体20から取り外される。液槽5は、筐体10内に挿入されると、枠体20に固定される。筐体10の正面視左側上部には、光学系装置9が設けられている。光学系装置9は、枠体20の上部に設置されている。また、筐体10の正面視右側には、三次元造形物を造形するための図示しない制御装置や駆動装置等が設置されている。制御装置や駆動装置等は、枠体20に設置されている。
図7及び図8に示されるように、昇降テーブル8は、昇降装置8aに接続されている。昇降テーブル8は、テーブル支持部材61に載置されている。テーブル支持部材61には、昇降装置8aと接続する一対の腕62が設けられている。一対の腕62の基端部には、直方体状の連結部63がそれぞれ設けられている。連結部63には、ボルト66を締結する螺子孔63aが形成されている。昇降装置8aには、一対の連結部63とそれぞれ接続する一対の直方体状の連結部65を有するテーブル連結部材64が設けられている。連結部65には、貫通孔65aが形成されている。昇降テーブル8を昇降装置8aに接続する際には、テーブル支持部材61の連結部63の当接面63bをテーブル連結部材64の連結部65の当接面65bに当接させる。そして、ボルト66をテーブル連結部材64の上面側からテーブル連結部材64の連結部65の貫通孔65aに挿通して、テーブル支持部材61の連結部63の螺子孔63aに螺着する。よって、テーブル支持部材61の連結部63の当接面63bとテーブル連結部材64の連結部65の当接面65bとによって、昇降装置8aに昇降テーブル8を水平に接続することができる。
液槽5には、走行可能な車輪30が設けられている。車輪30は、筐体10の左側面12に近い側(後側)に2個、筐体10の内部側(前側)に2個の計4個設けられている。後側の車輪30の間には、車輪30の上下方向の位置を変更できるジャッキ33が液槽5に設けられている。液槽5の側面下部には、後側の車輪30を固定する後側車輪取付部31が設けられている。また、液槽5の前側下部には、前側の車輪30を固定する前側車輪取付部32が設けられている。このため、液槽5は、台車を使用せずに、液槽5自体を作業者が押したり引いたりすることで枠体20に対して出し入れできる。液槽5には、枠体20に対して位置決めする位置決め部材40が設けられている。
図3に示されるように、位置決め部材40は、枠体20を構成する下部の下枠21に設けられる誘導部材41である。誘導部材41は、液槽5の出し入れ方向に沿った側面に沿って延出する第1板材42と、第1板材42の液槽5と接触する側の端部に設けられる第2板材43とを備える。第1板材42は、水平方向に延出する。第2板材43は、鉛直方向に延出する。第1板材42と第2板材43とは、L字状の取付部材44によって取り付けられている。液槽5の後側車輪取付部31の誘導部材41と対向する部分には、板状の接触部材45が設けられている。よって、液槽5を枠体20に対して出し入れする際は、誘導部材41によって液槽5が誘導されて位置決めされる。
また、図3及び図4に示されるように、位置決め部材40は、液槽5と枠体20とを固定する固定部材46である。固定部材46は、ボルト47とナット48とによって固定する。誘導部材41の第1板材42には、ボルト47の螺子部を挿通する貫通孔42aが形成されている。液槽5の後側車輪取付部31には、ボルト取付部材49が設けられている。ボルト取付部材49には、ボルト47を挿通する貫通孔49aが形成されている。誘導部材41の貫通孔42aと液槽5の貫通孔49aとの位置を一致させ、ボルト47を挿通してナット48によって締結することで枠体20と液槽5とを固定する。よって、液槽5を枠体20に挿入した後、固定部材46によって液槽5が枠体20に固定されて位置決めされる。
また、図5及び図6に示されるように、位置決め部材40は、液槽5に設けられ、下枠21の下方に挿入される挿入部材50である。挿入部材50は、液槽5に設けられた凸部である。枠体20には、抑え部材51の上方に延出して挿入部材50の跳ね上げを抑制する。よって、液槽5を枠体20に挿入した後、挿入部材50によって液槽5が枠体20に対する上向きの動きを抑制されて位置決めされる。
また、位置決め部材40は、液槽5と枠体20の下枠21とを係止する係止部材52である。係止部材52は、液槽5に設けられた凸部53の固定ピン56と、下枠21に設けられた凹部54とを備える。凸部53と凹部54とは、板材によって形成されている。固定ピン56は、円柱状であって、凸部53に形成された貫通孔に挿入されている。凹部54は、支持部材55に形成されている。液槽5を枠体20内に挿入した際に、凸部53の固定ピン56と凹部54とが係合する。固定ピン56が位置決めピンとして作用する。よって、液槽5を枠体20に挿入した際に、係止部材52によって液槽5が枠体20に係合されて位置決めされる。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)液槽5に車輪30を設けたので、液槽5をそのまま光造形装置から取り出すことができ、液槽5の交換作業が容易である。そして、液槽5は位置決め部材40によって筐体10の枠体20に位置決めされるので、車輪30によって動いて位置が変わることを抑制できる。
(2)液槽5を枠体20に設置した状態で液槽5の出し入れ方向に沿った側面に沿って延出する誘導部材41を位置決め部材40として備えた。このため、液槽5を出し入れする際に液槽5の側面を誘導して位置決めを行うことができる。
(3)液槽5と枠体20とを固定する固定部材46を位置決め部材40として備えた。このため、液槽5は枠体20に固定部材46によって固定されることで、動いて位置が変わることを抑制できる。
(4)枠体20の下方に挿入される挿入部材50を位置決め部材40として液槽5に備えた。このため、液槽5が鉛直上向きに変位しようとすると、挿入部材50が枠体20の下部に当接して、液槽5の鉛直上向きの変位を抑制できる。ここで、液槽5の鉛直上向きの変位は、液槽5の出し入れ時や地震時における動きである。
(5)液槽5と枠体20とを係止する係止部材52を位置決め部材40として備えた。このため、液槽5を光造形装置の筐体10に入れると、液槽5が枠体20と係止部材52によって係止することで、動いて位置が変わることを抑制できる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記構成において、他の部材で液槽5と枠体20とを位置決めできれば、係止部材52を省略した構成を採用してもよい。
・上記構成において、液槽5の鉛直上向きの変位を抑制する必要がなければ、挿入部材50を省略した構成を採用してもよい。
・上記構成において、他の部材で液槽5と枠体20とを位置決めできれば、固定部材46を省略した構成を採用してもよい。
・上記構成において、他の部材で液槽5と枠体20とを位置決めできれば、誘導部材41を省略した構成を採用してもよい。
・上記実施形態では、硬化性材料として光硬化性樹脂を使用する光造形装置に採用したが、硬化性材料として金属粉末等を使用する光造形装置に採用してもよい。この場合、液槽5に代えてタンクを採用する。
5…液槽、6…レーザ、7…スキャナ、8…昇降テーブル、9…光学系装置、10…筐体、11…正面、12…左側面、14…カバー、14a…カバー(左側面下部)、16…フロントドア、17…サイドドア、18…操作画面、19…操作部、20…枠体、21…下枠、30…車輪、31…後側車輪取付部、32…前側車輪取付部、33…ジャッキ、40…位置決め部材、41…誘導部材、42…第1板材、42a…貫通孔、43…第2板材、44…取付部材、45…接触部材、46…固定部材、47…ボルト、48…ナット、49…ボルト取付部材、49a…貫通孔、50…挿入部材、51…抑え部材、52…係止部材、53…凸部、54…凹部、55…支持部材、56…固定ピン、61…テーブル支持部材、62…腕、63…連結部、63a…螺子孔、63b…当接面、64…テーブル連結部材、65…連結部、65a…貫通孔、65b…当接面、66…ボルト、T…奥行き、W…幅。

Claims (5)

  1. 筐体内に設置されたタンク内の硬化性材料に選択的に光線を照射して前記硬化性材料を硬化させることによって三次元形状物を造形する光造形装置において、
    前記タンクには、走行可能な車輪が設けられ、
    前記タンクを前記筐体の枠体に位置決めする位置決め部材を備える
    ことを特徴とする光造形装置。
  2. 請求項1に記載の光造形装置において、
    前記位置決め部材は、前記タンクを前記枠体に設置した状態で前記タンクの出し入れ方向に沿った側面に沿って延出する誘導部材である
    ことを特徴とする光造形装置。
  3. 請求項1又は2に記載の光造形装置において、
    前記位置決め部材は、前記タンクと前記枠体とを固定する固定部材である
    ことを特徴とする光造形装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の光造形装置において、
    前記位置決め部材は、前記タンクに設けられ、前記枠体の下方に挿入される挿入部材である
    ことを特徴とする光造形装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光造形装置において、
    前記位置決め部材は、前記タンクと前記枠体とを係止する係止部材である
    ことを特徴とする光造形装置。
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