JP2014134330A - ビル内設備の管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の運転モードを有するビル内設備について適切な運転スケジュールの策定を支援するビル内設備の管理装置を提供する。
【解決手段】ビル内設備の管理装置において、単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備の、運転スケジュールを入力するための運転スケジュール入力手段3と、入力された運転スケジュールとビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、ビル内設備の指定期間内の予定消費電力量を演算する予定消費電力量演算手段4と、演算された予定消費電力量とビル内設備の指定消費電力量とビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、運転モード毎のビル内設備の稼動可能時間を演算する稼動時間演算手段5と、演算された運転モード毎のビル内設備の稼動可能時間を表示する表示手段6と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、ビル内設備の管理装置に関するものである。
従来におけるビル内設備の管理装置においては、空調機システムの室内機に関する電力量を算出する電力量算出手段と、この電力量算出手段で算出した電力量の情報を表示する表示手段とを設けたものが知られている。この電力量算出手段は、1ヶ月毎に1台の室内機の空調運転で消費する総電力量を記憶する機能と、この5ヶ月における室内機の運転での累計消費電力量を記憶する機能を備えている。そして電力量算出手段は、1日における室内機の運転開始前に、総電力量から累計消費電力量を減算し、これを稼動予定日数で除算して、1日における室内機の消費電力の目標電力量を算出し、これを表示手段において表示する(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−158117号公報
ここで、空調機(空気調和装置)においては、消費電力の異なる複数の運転モードがある場合が一般的である。そこで、1日における消費電力の目標電力量を達成するためには、複数の運転モードを適切に組み合わせた運転スケジュールを設定し、この運転スケジュールに沿って運用管理を行うことが肝要である。
しかしながら、特許文献1に示された従来におけるビル内設備の管理装置においては、1日における室内機の消費電力の目標電力量を表示するだけであって、具体的にどの運転モードでどれだけの時間運転を行えば、この目標電力量を達成し得るのかを利用者が把握することは困難である。すなわち、通常、利用者は、複数の運転モードの存在は知っていても、各運転モードの消費電力量まで把握していることは極めて稀である。したがって、利用者が、目標電力量を達成し得る運転スケジュールを策定することには非常な困難が伴う。
また、この特許文献1に示された従来におけるビル内設備の管理装置においては、適切な運転スケジュールを策定することができなかった等の理由により、結果的に1日の目標電力量を達成できなかった場合、超過した分は翌日以降の目標電力量の削減として反映される。このため、目標電力量を超過する日が多くなると、指定期間(1ヶ月間)の後半で必要な運転ができなくなってしまうという課題もある。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備について、指定期間内に許される消費電力量の上限を超えることがないような適切な運転スケジュールの策定を支援することができるビル内設備の管理装置を得るものである。
この発明に係るビル内設備の管理装置においては、単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備の、運転スケジュールを入力するための運転スケジュール入力手段と、運転スケジュール入力手段に入力された運転スケジュールと前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、前記ビル内設備の指定期間内の予定消費電力量を演算する予定消費電力量演算手段と、前記予定消費電力量演算手段により演算された予定消費電力量と前記ビル内設備の前記指定期間内に許される消費電力量の上限を規定する指定消費電力量と前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、運転モード毎の前記ビル内設備の稼動可能時間を演算する稼動時間演算手段と、前記稼動時間演算手段により演算された運転モード毎の前記ビル内設備の稼動可能時間を表示する表示手段と、を備えた構成とする。
この発明に係るビル内設備の管理装置においては、単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備について、指定期間内に許される消費電力量の上限を超えることがないような適切な運転スケジュールの策定を支援することができるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置の機能的な構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置が備える運転モード情報記憶部に記憶される運転モード情報の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置が備える運転モード情報記憶部に記憶される優先運転モード情報の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置が備える指定消費電力量記憶部に記憶される指定消費電力量情報の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置が備える表示部に表示される内容の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置が備える表示部に表示される内容の他の例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置の動作を説明するフロー図である。 この発明の実施の形態2に係るビル内設備の管理装置の機能的な構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係るビル内設備の管理装置の機能的な構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係るビル内設備の管理装置が備える指定消費電力量入力部に入力される情報の一例を示す図である。 この発明の実施の形態3に係るビル内設備の管理装置が備える指定消費電力量入力部に入力される情報の他の例を示す図である。
この発明を添付の図面に従い説明する。各図を通じて同符号は同一部分又は相当部分を示しており、その重複説明は適宜に簡略化又は省略する。
実施の形態1.
図1から図7は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1はビル内設備の管理装置の機能的な構成を示すブロック図、図2は運転モード情報記憶部に記憶される運転モード情報の一例を示す図、図3は運転モード情報記憶部に記憶される優先運転モード情報の一例を示す図、図4は指定消費電力量記憶部に記憶される指定消費電力量情報の一例を示す図、図5は表示部に表示される内容の一例を示す図、図6は表示部に表示される内容の他の例を示す図、図7はビル内設備の管理装置の動作を説明するフロー図である。
図1に示すように、この発明の実施の形態1に係るビル内設備の管理装置は、運転モード情報記憶部1a、指定消費電力量記憶部2a、運転スケジュール入力部3、予定消費電力量演算部4、稼動時間演算部5、表示部6及び報知部7を備えている。
当該管理装置は、単位時間当たりの消費電力量が異なる少なくとも2以上の運転モードが設定されたビル内設備を管理する。運転モード情報記憶部1aには、当該管理装置の管理対象であるビル内設備の運転モードに関する情報が記憶されている。当該管理装置の管理対象であるビル内設備の例として、ここでは、ビル内に設置された空気調和機器を取り上げて説明する。
当該管理装置の管理対象のビル内設備である空気調和機器には、1時間当たりの消費電力量が異なる複数の運転モードが設定されている。運転モード情報記憶部1aには、この管理対象の空気調和機器に設定されている運転モードについての運転モード情報が予め記憶されている。この運転モード情報記憶部1aに記憶される運転モード情報の一例を図2に示す。
運転モード情報は、管理対象のビル内設備(空気調和機器)のそれぞれの運転モードにおける1時間当たりの消費電力量に関する情報である。具体的に、図2の例で言えば、管理対象の空気調和機器には、A(強)、B(中)、C(弱)の3つの運転モードが設定されている。そして、運転モードA(強)における空気調和機器の1時間当たりの消費電力量は20(kWh)、運転モードB(中)における空気調和機器の1時間当たりの消費電力量は10(kWh)、運転モードC(弱)における空気調和機器の1時間当たりの消費電力量は5(kWh)である。
また、運転モード情報記憶部1aには、このような運転モード情報に加えて、優先運転モード情報も予め記憶されている。優先運転モード情報は、管理対象のビル内設備(空気調和機器)に設定されている複数の運転モードのうち、運転スケジュールの初期設定に優先的に組み込まれる運転モードに関する情報である。優先運転モード情報には、さらに、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転開始時間の初期設定も含まれている。図3に、運転モード情報記憶部1aに記憶されている優先運転モード情報の一例を示す。この例では、空気調和機器の運転開始時間の初期設定は11:00で、優先運転モードはAである。
指定消費電力量記憶部2aには、指定期間内(例えば1日(24時間))における管理対象のビル内設備(空気調和機器)の総消費電力量の上限値である指定消費電力量についての指定消費電力量情報が予め記憶されている。この指定消費電力量記憶部2aに記憶される指定消費電力量情報の一例を図4に示す。この図4に示すように、管理対象のビル内設備(空気調和機器)について、ビル内において設置されているエリアによって分類し、エリア毎に指定消費電力量を設定するようにしてもよい。この図4に示す例では、エリアとして1階と2階の2つのエリアが設定されている。そして、1階エリアにおける1日当たりの消費電力量の上限は100(kWh)に設定され、2階エリアにおける1日当たりの消費電力量の上限は80(kWh)に設定されている。
運転スケジュール入力部3は、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の使用者が、当該ビル内設備の運転スケジュールを入力するためのものである。具体的に例えば、使用者は、運転スケジュール入力部3を操作して、1時間毎に所望する運転モードを入力していくことで、1日における運転スケジュールを入力する。ここで、指定消費電力量記憶部2aに記憶されている指定消費電力量がエリア毎に設定されている場合には、運転スケジュール入力部3による運転スケジュールの入力もエリア毎に行うことができるようになっている。
予定消費電力量演算部4は、運転モード情報記憶部1aに記憶された運転モード情報と運転スケジュール入力部3により入力された運転スケジュールとに基づいて、運転スケジュール入力部3により入力された運転スケジュールで管理対象のビル内設備(空気調和機器)を運転した場合に、消費されることとなる電力量(予定消費電力量)を演算する。なお、指定消費電力量記憶部2aに記憶されている指定消費電力量がエリア毎に設定されている場合には、予定消費電力量演算部4による予定消費電力量の演算もエリア毎に行われる。
稼動時間演算部5は、運転モード情報記憶部1aに記憶された運転モード情報と指定消費電力量記憶部2aに記憶された指定消費電力量情報と予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量とに基づいて、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転モード毎の稼動可能時間を演算する。なお、指定消費電力量記憶部2aに記憶されている指定消費電力量がエリア毎に設定されている場合には、稼動時間演算部5による稼動可能時間の演算もエリア毎に行われる。
稼動可能時間の演算にあたって、稼動時間演算部5は、まず、指定消費電力量記憶部2aに記憶された指定消費電力量と予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量とを比較する。予定消費電力量が指定消費電力量以下である場合は、稼動時間演算部5は、指定消費電力量と予定消費電力量の差を演算することで、指定消費電力量に達するまでにまだ消費できる余裕電力を算出する。
そして、稼動時間演算部5は、それぞれの運転モードについて、1時間当たりの消費電力量で余裕電力を除する(割る)ことにより、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転モード毎の稼動可能時間を演算する。この際、各運転モードにおける1時間当たりの消費電力量は、運転モード情報記憶部1aに記憶された運転モード情報から取得したものが用いられる。
一方、指定消費電力量より予定消費電力量の方が大きかった場合には、その運転スケジュールで管理対象のビル内設備(空気調和機器)を運転すると、その運転により消費される電力が指定消費電力量を超えてしまうということである。この場合には、余裕電力はないことになるため、稼動時間演算部5は、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転モード毎の稼動可能時間の演算を行わない。
あるいは、稼動時間演算部5は、指定消費電力量と予定消費電力量の差を演算しマイナスの値として余裕電力を算出する、若しくは、指定消費電力量と予定消費電力量の差の絶対値を演算し超過電力を算出する。すなわち、この場合の余裕電力と超過電力とは、正負の符号が異なるだけで絶対値は等しい。
そして、余裕電力(マイナス値)又は超過電力を算出した場合には、稼動時間演算部5は、それぞれの運転モードについて、1時間当たりの消費電力量で余裕電力(マイナス値)又は超過電力を除する(割る)ことにより、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転モード毎の稼動可能時間(マイナス値)又は超過時間を演算する。
なお、以上の算出過程からも明らかなように、運転モード毎の稼動可能時間(マイナス値)及び超過時間は、仮に現在の運転スケジュールで管理対象のビル内設備(空気調和機器)を運転した場合に指定消費電力量を超過して消費される電力を、ある運転モードにおける運転時間に換算したものである。
したがって、使用者は、稼動時間演算部5により演算されたマイナス値の稼動可能時間又は超過時間を目安として、指定消費電力量を超過しない範囲に運転スケジュールを修正することができる。
なお、予定消費電力量演算部4は、運転スケジュール入力部3に入力された運転スケジュールが変更された場合に、当該変更された運転スケジュールに基づいて予定消費電力量を再演算する。また、稼動時間演算部5は、予定消費電力量演算部4により予定消費電力量が再演算された場合に当該再演算された予定消費電力量に基づいて運転モード毎の稼動可能時間又は超過時間を再演算する。そして、表示部6は、稼動時間演算部5により稼動可能時間又は超過時間が再演算された場合に、当該再演算された稼動可能時間又は超過時間に表示を更新する。
このようにすることで、操作者が運転スケジュール入力部3に入力する都度、その入力内容が反映された稼動可能時間又は超過時間が表示部6に表示されることになるため、操作者はこの表示部6に表示された情報を確認しつつ運転スケジュールを策定することにより、適切な運転スケジュールを容易に策定することができる。
さらに、稼動時間演算部5は、運転スケジュール入力部3により、何らの運転スケジュールも入力されていない場合、換言すれば、予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量が0である場合、自動的に運転スケジュールの初期設定を行う。この運転スケジュールの初期設定は、運転モード情報記憶部1aに記憶された運転モード情報及び優先運転モード情報と、指定消費電力量記憶部2aに記憶された指定消費電力量情報とに基づいて行われる。
この運転スケジュールの初期設定の詳細について説明する。まず、稼動時間演算部5は、運転モード情報記憶部1aに記憶された優先運転モード情報を参照して優先運転モードと運転開始時間を取得する。次に、稼動時間演算部5は、運転モード情報記憶部1aに記憶された運転モード情報を参照して優先運転モードの1時間当たりの消費電力量を取得する。
続いて、稼動時間演算部5は、指定消費電力量記憶部2aに記載されている指定消費電力量情報を参照して指定消費電力量を取得する。次に、稼動時間演算部5は、指定消費電力量を優先運転モードの1時間当たりの消費電力量で除する(割る)ことにより、優先運転モードによる運転可能時間を算出する。そして、稼動時間演算部5は、運転開始時間から算出した運転可能時間の分だけ連続して優先運転モードで運転する運転スケジュールを初期状態として設定する。
このように、予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量が0である(すなわち、運転スケジュール入力部3に運転スケジュールが何も入力されていない)場合に、稼動時間演算部5により、指定消費電力量と運転モード情報と優先運転モード情報とに基づいて、ビル内設備(空気調和装置)の運転スケジュールの初期状態を設定するようにすることで、操作者が一から運転スケジュールを策定・入力する手間を省き、管理効率及び利便性の向上に寄与することができる。
運転スケジュール入力部3により入力された運転スケジュール、予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量、及び、稼動時間演算部5により演算された稼動可能時間並びに運転スケジュールの初期状態は、表示部6に表示される。この表示部6に表示される運転スケジュールの初期状態の具体例を図5に示す。表示部6には、ある1日の運転スケジュールについて1時間毎に24時間分の予定されている又は既に実行された運転モードが、エリア毎に、テーブル形式で表示される。
ここでは、図2〜4で例示したように設定である場合の表示部6の表示例について説明する。すなわち、図3に示すように、優先運転モードはAであり、運転開始時間は11:00である。また、この優先運転モードAの1時間当たりの消費電力量は20(kWh)である。そして、図4に示すように1階エリアの1日当たりの指定消費電力量は100(kWh)、2階エリアの1日当たりの指定消費電力量は80(kWh)である。
この場合、1階エリアにおける優先運転モードAの運転可能時間は、100÷20=5時間である。また、同様に、2階エリアにおける優先運転モードAの運転可能時間は、80÷20=4時間である。そして、運転開始時間が11:00であるので、1階エリアでは11:00〜16:00の5コマ分(5時間)だけモードAでの運転が初期設定される。また、同様に、2階エリアでは11:00〜15:00の4コマ分(4時間)だけモードAでの運転が初期設定される。
そして、このようにして行われた初期設定の結果が、図5に示すようなテーブル形式で、表示部6に表示される。
また、図6に、表示部6に表示される運転スケジュールの具体例を示す。この図6に示す例においては、1階エリアについて、9:00〜10:00と16:00〜17:00の2コマ分計2時間をモードC、10:00〜13:00の3コマ分計3時間をモードB、13:00〜16:00の3コマ分計3時間をモードAにする運転スケジュールが入力されている。したがって、この1階エリアにおける消費電力量の合計は、20×3+10×3+5×2=100(kWh)となり、丁度1階エリア設定されている1日当たりの指定消費電力量と等しくなっている。
また、2階エリアについては、9:00〜10:00と16:00〜17:00の2コマ分計2時間をモードC、10:00〜12:00と15:00〜16:00の3コマ分計3時間をモードB、13:00〜15:00の2コマ分計2時間をモードAにする運転スケジュールが入力されている。したがって、この2階エリアにおける消費電力量の合計は、20×2+10×3+5×2=80(kWh)となり、これも丁度2階エリア設定されている1日当たりの指定消費電力量と等しくなっている。
再び図1に戻って説明を続ける。この実施の形態に係るビル内設備の管理装置には、報知部7が備えられている。この報知部7は、稼動時間演算部5における、指定消費電力量記憶部2aに記憶された指定消費電力量と予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量との比較の結果、予定消費電力量が指定消費電力量を超える場合に、その旨を運転スケジュール入力部3の操作者へと報知するためのものである。
この報知部7は、警告音及び/又は警告メッセージ等鳴動するスピーカにより構成することもできるし、警告ランプ等により構成することもできる。また、スピーカ及び警告ランプの双方を併用して構成してもよい。さらには、報知部7を、表示部6の一部の領域に警告メッセージ等を表示することにより実装することも可能である。
なお、稼動時間演算部5による指定消費電力量と予定消費電力量との比較の結果、予定消費電力量が指定消費電力量を超える場合には、今説明した報知部7によりその旨を運転スケジュール入力部3の操作者へと報知するとともに、運転スケジュール入力部3に最後に入力された運転スケジュールを無効として、予定消費電力量が指定消費電力量を超えるような運転スケジュールの入力を制限するようにしてもよい。
図7に、この実施の形態におけるビル内設備の管理装置の動作フローを示す。まず、ステップS1においては、ユーザすなわち操作者により運転スケジュール入力部3から運転スケジュールが入力され、現在の運転スケジュールからの変更が生じたか否かを確認する。このステップS1は運転スケジュールの変更を監視していると言い換えることができる。そして、運転スケジュールからの変更が生じた場合には、次のステップS2へと進む。
このステップS2においては、予定消費電力量演算部4は、変更後の運転スケジュールについて、予定消費電力量を演算する。そして、続くステップS3において、稼動時間演算部5は、ステップS4で予定消費電力量と、指定消費電力量記憶部2aに記載されている指定消費電力量とを比較する。この比較により、予定消費電力量が指定消費電力量以下であった場合にはステップS4へと進む。
このステップS4においては、運転スケジュール入力部3により入力された変更後の運転スケジュールは有効とされる。そして、有効とされた変更後の運転スケジュールに従って、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転が実施される。このステップS4の後はステップS1へと戻り、ビル内設備(空気調和機器)の運転管理が継続される。
一方、予定消費電力量が指定消費電力量を超えていた場合には、ステップS5へと進む。このステップS5においては、運転スケジュール入力部3により入力された変更後の運転スケジュールは無効とされ破棄される。そして、報知部7により、入力された変更後の運転スケジュールでは、1日当たりの指定消費電力を超過してしまう旨を報知し、操作者に運転スケジュールの再入力を促す。なお、前述したように、この報知部7による報知は、表示部6に再入力を促すガイダンスメッセージを表示することにより行うようにしてもよい。このステップS5の後はステップS1へと戻り、運転スケジュール入力部3からの運転スケジュールの再入力を待ち、ビル内設備(空気調和機器)の運転管理が継続される。
以上のように構成されたビル内設備の管理装置は、単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備の、運転スケジュールを入力するための運転スケジュール入力手段である運転スケジュール入力部3と、運転スケジュール入力手段に入力された運転スケジュールとビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、ビル内設備の指定期間内の予定消費電力量を演算する予定消費電力量演算手段である予定消費電力量演算部4と、予定消費電力量演算手段により演算された予定消費電力量とビル内設備の前記指定期間内に許される消費電力量の上限を規定する指定消費電力量とビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、運転モード毎のビル内設備の稼動可能時間を演算する稼動時間演算手段である稼動時間演算部5と、稼動時間演算手段により演算された運転モード毎のビル内設備の稼動可能時間を表示する表示手段である表示部6と、を備えたものである。
このため、単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備について、指定期間内に許される消費電力量の上限を超えることがないような適切な運転スケジュールの策定を支援することができ、操作者は容易に複数の運転モードを組み合わせた適切な運転スケジュールを策定することが可能であって、ひいては、ビル内設備の運転におけるエネルギー消費量の削減を図ることができる。
実施の形態2.
図8は、この発明の実施の形態2に係るもので、ビル内設備の管理装置の機能的な構成を示すブロック図である。
ここで説明する実施の形態2は、前述した実施の形態1の構成において、運転モード情報記憶部1aに代えて運転モード情報入力部1bを設けるとともに、指定消費電力量記憶部2aに代えて指定消費電力量入力部2bを設けるようにしたものである。
すなわち、図8に示すように、この実施の形態に係るビル内設備の管理装置は、運転モード情報入力部1b及び指定消費電力量入力部2bを備えている。
運転モード情報入力部1bは、実施の形態1の運転モード情報記憶部1aに予め記載されていた運転モード情報及び優先運転モード情報を操作者が入力するためのものである。具体的には、操作者は、運転モード情報入力部1bを操作することにより、実施の形態1の図2及び図3で例示したような情報について、操作者が任意に指定して入力することができる。
また、指定消費電力量情報入力部2bは、実施の形態1の指定消費電力量情報記憶部2aに予め記載されていた指定消費電力量情報を操作者が入力するためのものである。具体的には、操作者は、指定消費電力量情報入力部2bを操作することにより、実施の形態1の図4で例示したような情報について、操作者が任意に指定して入力することができる。
そして、予定消費電力量演算部4は、運転モード情報入力部1bに入力された運転モード情報と運転スケジュール入力部3により入力された運転スケジュールとに基づいて、運転スケジュール入力部3により入力された運転スケジュールで管理対象のビル内設備(空気調和機器)を運転した場合に消費されることとなる予定消費電力量を演算する。
また、稼動時間演算部5は、運転モード情報入力部1bに入力された運転モード情報及び優先運転モード情報と指定消費電力量入力部2bに入力された指定消費電力量情報と予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量とに基づいて、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転モード毎の稼動可能時間及び運転スケジュールの初期設定を演算する。
なお、他の構成及び動作については実施の形態1と同様であって、その詳細説明は省略する。
以上のように構成されたビル内設備の管理装置は、実施の形態1の構成において、運転モード情報記憶部1aに代えて、ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量を入力するための運転モード情報入力手段である運転モード情報入力部1bを設けるとともに、指定消費電力量記憶部2aに代えて、指定消費電力量を入力するための指定消費電力量入力手段である指定消費電力量入力部2bを設けたものである。
このため、予定消費電力量演算部4及び稼動時間演算部5での演算に用いるビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量及び指定消費電力量を、条件や環境等に応じて臨機応変に設定することができる。
これに対し、予定消費電力量演算部4及び稼動時間演算部5での演算に用いるビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量及び指定消費電力量を変える頻度が少ない場合には、実施の形態1で説明した、ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量を予め記憶する運転モード情報記憶手段である運転モード情報記憶部1a、及び、指定消費電力量を予め記憶する指定消費電力量記憶手段である指定消費電力量記憶部2aを備えることで、一々これらの設定を入力する手間を省くことができる。
なお、実施の形態1の運転モード情報記憶部1a及び指定消費電力量記憶部2aと、この実施の形態の運転モード情報入力部1b及び指定消費電力量入力部2bとを両方とも備えるようにしてもよい。
実施の形態3.
図9から図11は、この発明の実施の形態3に係るもので、図9はビル内設備の管理装置の機能的な構成を示すブロック図、図10及び図11は、それぞれ、ビル内設備の管理装置が備える指定消費電力量入力部に入力される情報の一例を示す図である。
ここで説明する実施の形態3は、前述した実施の形態1又は実施の形態2の構成において、指定消費電力量入力部2bへの入力による1日当たり消費電力量の指定を、過去の消費電力実績に対する割合でもって行うことができるようにしたものである。すなわち、図9に示すように、この実施の形態に係るビル内設備の管理装置は、消費電力量計測部8、消費電力量履歴記憶部9及び指定消費電力量設定部2cを備えている。
消費電力量計測部8は、ビル内設備の管理装置の管理対象であるビル内設備(空気調和装置)の1日における消費電力量を計測する。管理対象のビル内設備(空気調和機器)の管理用にエリア(1階エリア、2階エリア等)が設定されている場合には、この消費電力量の計測はエリア毎に行われる。
消費電力量履歴記憶部9は、消費電力量計測部8により計測された管理対象のビル内設備(空気調和装置)の1日における消費電力量を、その計測された日付毎に記憶する。この消費電力量の履歴の記憶は、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の管理用にエリア(1階エリア、2階エリア等)が設定されている場合には、消費電力量計測部8における計測と同様にエリア毎に行われる。
指定消費電力量設定部2cは、消費電力量履歴記憶部9に記憶された消費電力量の履歴と指定消費電力量入力部2bに入力された内容とに基づいて、稼動時間演算部5での稼動時間の演算に用いる指定消費電力量の設定を行う。
この実施の形態においては、操作者は、指定消費電力量入力部2bに1日当たりの指定消費電力量そのものを入力する代わりに、過去の消費電力量に対する割合を入力する。指定消費電力量入力部2bに入力される情報の具体的な例を図10及び図11に示す。図10に示したのは、当日の指定消費電力量を、前日の使用電力量を基準にして設定する場合の例である。この図10の例においては、1階エリアにおける当日の指定消費電力量を前日の使用電力量の実績値の90(%)に設定し、2階エリアにおける当日の指定消費電力量を前日の使用電力量の実績値の95(%)に設定する場合の、指定消費電力量入力部2bに入力される情報の例である。
指定消費電力量入力部2bに図10に示す情報が入力されると、指定消費電力量設定部2cは、消費電力量履歴記憶部9から前日の使用電力量を取得する。次に、指定消費電力量設定部2cは、消費電力量履歴記憶部9から前日の使用電力量に対して指定消費電力量入力部2bに入力された割合を乗じることにより当日の指定消費電力量を算出する。そして、算出した値でもって当日の指定消費電力量を設定する。
また、図11に示したのは、当日の指定消費電力量を、前年同日の使用電力量を基準にして設定する場合の例である。この図11の例においては、1階エリアにおける当日の指定消費電力量を前年同日の使用電力量の実績値の90(%)に設定し、2階エリアにおける当日の指定消費電力量を前年同日の使用電力量の実績値の95(%)に設定する場合の、指定消費電力量入力部2bに入力される情報の例である。
指定消費電力量入力部2bに図11に示す情報が入力されると、指定消費電力量設定部2cは、消費電力量履歴記憶部9から前年同日の使用電力量を取得する。次に、指定消費電力量設定部2cは、消費電力量履歴記憶部9から前年同日の使用電力量に対して指定消費電力量入力部2bに入力された割合を乗じることにより当日の指定消費電力量を算出する。そして、算出した値でもって当日の指定消費電力量を設定する。
稼動時間演算部5は、運転モード情報入力部1bに入力された運転モード情報及び優先運転モード情報と指定消費電力量設定部2cにより設定された指定消費電力量情報と予定消費電力量演算部4により演算された予定消費電力量とに基づいて、管理対象のビル内設備(空気調和機器)の運転モード毎の稼動可能時間及び運転スケジュールの初期設定を演算する。
なお、他の構成及び動作については実施の形態2と同様であって、その詳細説明は省略する。
以上のように構成されたビル内設備の管理装置は、実施の形態2の構成において、ビル内設備の指定期間における実際の消費電力量を計測する消費電力量計測手段である消費電力量計測部8と、消費電力量計測手段により計測された消費電力量の履歴を記憶する消費電力量履歴記憶手段である消費電力量履歴記憶部9と、消費電力量履歴記憶手段に記憶された消費電力量の履歴に基づいて、指定消費電力量を設定する指定消費電力量設定手段である指定消費電力量設定部2cと、をさらに備えている。
このため、指定消費電力量を前日又は前年同日等の消費電力量の実績値によって規定することができるため、指定消費電力量そのものの値を設定する場合と比べてより直感的かつ実効的な指定消費電力量の設定が可能である。
1a 運転モード情報記憶部、 1b 運転モード情報入力部、 2a 指定消費電力量記憶部、 2b 指定消費電力量入力部、 2c 指定消費電力量設定部、 3 運転スケジュール入力部、 4 予定消費電力量演算部、 5 稼動時間演算部、 6 表示部、 7 報知部、 8 消費電力量計測部、 9 消費電力量履歴記憶部。

Claims (6)

  1. 単位時間当たり消費電力量が異なる複数の運転モードを有するビル内設備の、運転スケジュールを入力するための運転スケジュール入力手段と、
    前記運転スケジュール入力手段に入力された運転スケジュールと前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、前記ビル内設備の指定期間内の予定消費電力量を演算する予定消費電力量演算手段と、
    予定消費電力量演算手段により演算された予定消費電力量と前記ビル内設備の前記指定期間内に許される消費電力量の上限を規定する指定消費電力量と前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量とに基づいて、運転モード毎の前記ビル内設備の稼動可能時間を演算する稼動時間演算手段と、
    前記稼動時間演算手段により演算された運転モード毎の前記ビル内設備の稼動可能時間を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするビル内設備の管理装置。
  2. 前記予定消費電力量演算手段は、前記運転スケジュール入力手段に入力された運転スケジュールが変更された場合に、当該変更された運転スケジュールに基づいて前記予定消費電力量を再演算し、
    前記稼動時間演算手段は、予定消費電力量演算手段により前記予定消費電力量が再演算された場合に当該再演算された前記予定消費電力量に基づいて前記稼動可能時間を再演算し、
    前記表示手段は、前記稼動時間演算手段により再演算された前記稼動可能時間に表示を更新することを特徴とする請求項1に記載のビル内設備の管理装置。
  3. 前記ビル内設備の指定期間における実際の消費電力量を計測する消費電力量計測手段と、
    前記消費電力量計測手段により計測された前記消費電力量の履歴を記憶する消費電力量履歴記憶手段と、
    前記消費電力量履歴記憶手段に記憶された前記消費電力量の履歴に基づいて、前記指定消費電力量を設定する指定消費電力量設定手段と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のビル内設備の管理装置。
  4. 前記稼動時間演算手段は、予定消費電力量演算手段により演算された前記予定消費電力量が0である場合に、前記指定消費電力量と前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量と前記ビル内設備の複数の運転モードのうち優先される運転モードに関する優先運転モード情報とに基づいて、前記ビル内設備の運転スケジュールの初期状態を設定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のビル内設備の管理装置。
  5. 前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量を入力するための運転モード情報入力手段と、
    前記指定消費電力量を入力するための指定消費電力量入力手段と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のビル内設備の管理装置。
  6. 前記ビル内設備の運転モード毎の単位時間当たり消費電力量を予め記憶する運転モード情報記憶手段と、
    前記指定消費電力量を予め記憶する指定消費電力量記憶手段と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のビル内設備の管理装置。
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