JP2014132412A - 注文受付装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】利用可能でしかも得するクーポンの内容を会計金額に自動的に反映することができる注文受付装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】注文総額算出手段は、入力される注文情報に応じた注文総額を算出する。会計金額算出手段は、入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および前記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、前記注文総額算出手段で算出される注文総額と前記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する。
【選択図】図1
【解決手段】注文総額算出手段は、入力される注文情報に応じた注文総額を算出する。会計金額算出手段は、入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および前記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、前記注文総額算出手段で算出される注文総額と前記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、商品の注文をオーダ端末により受付ける注文受付装置およびプログラムに関する。
商品を販売する店舗たとえば飲食店では、タッチパネル式のオーダ端末を来客用のテーブルに設置し、そのオーダ端末へのタッチ操作に応じて商品の注文を受付けるいわゆるセルフオーダ方式の注文受付システムが普及している。
また、販売の促進を図るため、利用者が利用特典を得ることのできる割引券・優待券・景品引換券・食券等のいわゆるクーポンを頒布する店舗が増えている。
頒布されるクーポンの内容は、多様化する傾向にある。このため、利用者にとっては、どのクーポンが利用できるのか、あるいはどのような条件でどのような特典が得られるのか、非常に分かり難い。分かり難いため、せっかく持っているクーポンを利用しないまま、会計を済ませてしまう利用者もいる。
実施形態の目的は、利用可能でしかも得するクーポンの内容を会計金額に自動的に反映することができる注文受付装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の注文受付装置は、注文総額算出手段および会計金額算出手段を備える。注文総額算出手段は、入力される注文情報に応じた注文総額を算出する。会計金額算出手段は、入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および前記算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、前記算出手段で算出される注文総額と前記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する。
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。
図1において、1a,1b,…1nは、注文情報およびクーポン情報の入力手段として機能する無線通信式のオーダ端末である。これらオーダ端末1a,1b,…1nは、タッチパネル式のカラー液晶表示部2、スピーカ3、および撮像手段たとえばCCDカメラ4を前面に有する。
図1において、1a,1b,…1nは、注文情報およびクーポン情報の入力手段として機能する無線通信式のオーダ端末である。これらオーダ端末1a,1b,…1nは、タッチパネル式のカラー液晶表示部2、スピーカ3、および撮像手段たとえばCCDカメラ4を前面に有する。
オーダ端末1a,1b,…1nは、カラー液晶表示部2の表示画面に対する手指のタッチ操作を注文情報およびクーポン情報の入力として受付ける機能を有するとともに、CCDカメラ4が撮影した特定画像をクーポン情報の入力として受付ける機能を有する。注文情報とは、注文する商品の商品名や個数のことである。クーポン情報とは、利用条件と利用特典が予め定められた情報のことで、販売促進用のクーポン券C1,C2やクーポンアプリ画面C3に記録される。
クーポン券C1,C2は、割引券・優待券・景品引換券・食券などと同様に使用することができる紙片で、多くの人々に行き渡るよう頒布される。
クーポン券C1には、クーポン情報である利用条件および利用特典を利用者が理解できるよう文字で表わした説明文X、そのクーポン情報を当該装置に認識させるためのクーポンID“111111”、およびこのクーポンID“111111”を表わす特定画像たとえば2次元コードが記載されている。2次元コードは、QRコード(登録商標)ともいう。
クーポン券C2には、クーポン情報である利用条件および利用特典を利用者が理解できるよう文字で表わした説明文Y、そのクーポン情報を当該装置に認識させるためのクーポンID“222222”、およびこのクーポンID“222222”を表わす特定画像たとえば2次元コードが記載されている。
利用者がクーポン券C1のクーポン情報をオーダ端末1a,1b,…1nにおいて入力する方法として、2つの方法がある。1つは、オーダ端末1a,1b,…1nのカラー液晶表示部2で文字入力用画面を表示させ、その文字入力用画面に対する手指のタッチ操作によってクーポンID“111111”を入力する方法である。2つ目は、クーポン券C1上の2次元コードをオーダ端末1a,1b,…1nのCCDカメラ4の前にかざし、その2次元コードをCCDカメラ4で撮像させる方法である。
利用者がクーポン券C2のクーポン情報をオーダ端末1a,1b,…1nにおいて入力する方法として、2つの方法がある。1つは、オーダ端末1a,1b,…1nのカラー液晶表示部2で文字入力用画面を表示させ、その文字入力用画面に対する手指のタッチ操作によってクーポンID“222222”を入力する方法である。2つ目は、クーポン券C1上の2次元コードをオーダ端末1a,1b,…1nのCCDカメラ4の前にかざし、その2次元コードをCCDカメラ4で撮像させる方法である。
上記クーポンアプリ画面C3は、専用のアプリケーションプログラムが登録された通信端末30で適宜に表示することが可能である。通信端末30は、利用者が所持する例えば携帯電話器、多機能携帯端末(いわゆるスマートフォン)、タブレット型端末、パーソナルコンピュータであり、後述の通信ネットワーク25を介して当該装置とのデータ通信が可能である。専用のアプリケーションプログラムは、多くの人々に行き渡るよう、サーバ上のWebページやそのサーバから配信される電子メールによって頒布(ダウンロード)される。
クーポンアプリ画面C3には、クーポン情報である利用条件および利用特典を利用者が理解できるよう文字で表わした説明文Zの表示、およびそのクーポン情報を当該装置に認識させるためのクーポンID“333333”の表示が含まれる。
利用者がクーポンアプリ画面C3のクーポン情報を入力する方法として、2つの方法がある。1つは、オーダ端末1a,1b,…1nのカラー液晶表示部2で文字入力用画面を表示させ、クーポンアプリ画面C3内のクーポンID“333333”をその文字入力用画面に対する手指のタッチ操作によって入力する方法である。2つ目は、クーポンアプリ画面C3を通信端末30で表示し、この表示上のクーポンID“333333”を、利用者が着いたテーブルに設置されているオーダ端末の識別コードと共に、通信端末30から無線送信する方法である。すなわち、通信端末30をクーポン情報の入力手段として用いることができる。
なお、クーポン券C1,C2に記載されている2次元コードと同様の2次元コードをクーポンアプリ画面C3の表示に含めてもよい。この表示中の2次元コードをオーダ端末1a,1b,…1nのCCDカメラ4の前にかざすことにより、その2次元コードをCCDカメラ4で撮像させて入力することができる。
利用条件として、“注文総額(注文合計金額ともいう)の値”“利用日時”“利用人数”“利用店名”“有効期限”などがある。利用特典として、“会計金額の値引”“特定商品の割引”“特定商品の無料提供”“記念品の進呈”“利用ポイントのボーナス加算”などがある。
“注文総額の値”を利用条件とし且つ“会計金額の値引”を利用特典とする例として、注文総額が3,000円以上の場合に会計金額を1割引するいわゆる『3,000円以上1割引』が用意される。すなわち、“3,000円以上”が利用条件で、“1割引”が利用特典である。
“利用日時”を利用条件とし且つ“会計金額の値引”を利用特典とする例として、利用日が月曜日である場合に会計金額を500円割引するいわゆる『月曜限定500円割引』が用意される。すなわち、“月曜日”が利用条件で、“500円割引”が利用特典である。
“利用人数”を利用条件とし且つ“会計金額の値引”を利用特典とする例として、利用者が5名以上の場合に会計金額を1,000円割引するいわゆる『5名以上1,000円割引』が用意される。すなわち、“5名以上”が利用条件で、“1,000円割引”が利用特典である。
一方、オーダ端末1a,1b,…1nが設置される飲食店内に、サーバであるオーダステーション10、通信ネットワークたとえばLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)20、無線アクセスユニット(アクセスポイントともいう)21、スタッフ端末22、キッチンプリンタ23、およびPOS端末24が設置される。LAN20は、外部の通信ネットワーク25への接続が可能である。
これらオーダ端末1a,1b,…1n、オーダステーション10、LAN20、無線アクセスユニット21、スタッフ端末22、キッチンプリンタ23、およびPOS端末24により、商品の注文を受付けるセルフオーダ方式の注文受付装置が構成される。
オーダステーション10は、CPU11、操作部12、表示部13、記憶部14、およびネットワークインタフェース15を含み、コンピュータにより構成される。記憶部14は、CPU11の制御に必要な各種プログラム、注文受付処理に必要な音声案内データ、クーポン情報の利用条件および利用特典が格納されたクーポン利用情報テーブル、後述の利用状況テーブル、および後述のクーポン情報テーブルなどを記憶している。
ネットワークインタフェース15は、CPU11と、無線アクセスユニット21、スタッフ端末22、キッチンプリンタ23、POS端末24との間のデータ通信を、LAN20を介して行う。また、ネットワークインタフェース15は、CPU11と、外部の通信ネットワーク25との間のデータ通信を、LAN20を介して行う。
無線アクセスユニット21は、オーダステーション10から供給されるデータをオーダ端末1a,1b,…1nに向け無線送信するとともに、オーダ端末1a,1b,…1nから無線送信されるデータを受信してオーダステーション10に伝送する。スタッフ端末22は、カラー液晶表示部を有し、CPU11が受付けた注文情報をスタッフに知らせるための注文受付画面を表示する。キッチンプリンタ23は、CPU11が受付けた注文情報を厨房の調理スタッフに知らせるための注文書をプリントする。POS端末24は、CPU11が算出する会計金額に応じた会計処理を実行する。
そして、オーダステーション10のCPU11は、記憶部14内のプログラムに基づく主要な機能として、次の(1)〜(3)の手段を有する。
(1)オーダ端末1a,1b,…1nで入力される注文情報に応じた注文総額を算出する注文総額算出手段。
(1)オーダ端末1a,1b,…1nで入力される注文情報に応じた注文総額を算出する注文総額算出手段。
(2)オーダ端末1a,1b,…1nまたは通信端末30で入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および上記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、同注文総額算出手段で算出される注文総額と上記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する会計金額算出手段。当該装置の利用状況とは、商品を注文するお客様の人数(利用人数という)、商品を注文するお客様の来店日時などである。
(3)オーダ端末1a,1b,…1nおよび通信端末30で入力されるクーポン情報の利用条件が、当該装置の利用状況および上記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、上記注文総額算出手段で算出される会計金額を上記適合したクーポン情報の利用特典と共に報知する報知手段。
なお、上記(2)の会計金額算出手段は、具体的には、第1算出手段および第2算出手段を含む。
第1算出手段は、オーダ端末1a,1b,…1nおよび通信端末30で入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および上記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合し、その適合したクーポン情報が1つである場合に、上記注文総額算出手段で算出される注文総額とその適合した1つのクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出し、算出した1つの会計金額をそのまま現時点の会計金額として選定する。
第1算出手段は、オーダ端末1a,1b,…1nおよび通信端末30で入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および上記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合し、その適合したクーポン情報が1つである場合に、上記注文総額算出手段で算出される注文総額とその適合した1つのクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出し、算出した1つの会計金額をそのまま現時点の会計金額として選定する。
第2算出手段は、オーダ端末1a,1b,…1nおよび通信端末30で入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および上記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合し、その適合したクーポン情報が複数である場合に、上記注文総額算出手段で算出される注文総額とその適合した複数のクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額をそれぞれ算出し、算出した複数の会計金額のうち最も低い会計金額を現時点の会計金額として選定する。
一方、オーダ端末1aの制御回路を図2に示す。オーダ端末1aは、カラー液晶表示部2、スピーカ3、CCDカメラ4、CPU5、ROM6、RAM7、送受信部8などを含み、コンピュータにより構成される。ROM6は、CPU5の制御に必要な各種プログラム、注文情報およびクーポン情報の入力を受付けるための各種表示画面データ、注文情報およびクーポン情報の入力方法を音声案内するための各種音声案内データなどを記憶している。RAM7は、各種データの記憶用である。送受信部8は、無線アクセスユニット21との間で無線によるデータ通信を行う。
他のオーダ端末1b,…1nの制御回路も、オーダ端末1aの制御回路と同じである。よって、その説明は省略する。
[制御の説明]
つぎに、オーダ端末1a,1b,…1nのCPU5およびオーダステーション10のCPU11が実行する制御を図3・図4のフローチャートを参照しながら説明する。なお、オーダ端末1aを使用する場合の制御について説明する。
[注文情報の入力]
オーダ端末1aのCPU5は、図5に示す初期画面をカラー液晶表示部2で表示する(ステップ101)。この初期画面は、オーダ端末1aが載置されているテーブルの識別番号“1”の表示、来店者を迎える『いらっしゃいませ』という案内文P1の表示、来店者の人数を尋ねる『何名様ですか』という案内文P2の表示、来店人数(利用人数)を来店者に指定させるための人数指定釦P3,P4,…P7などの表示を含む。来店者は、例えば2名で訪れた場合、『2名様』が記載された人数指定釦P4に手指でタッチ操作する。
つぎに、オーダ端末1a,1b,…1nのCPU5およびオーダステーション10のCPU11が実行する制御を図3・図4のフローチャートを参照しながら説明する。なお、オーダ端末1aを使用する場合の制御について説明する。
[注文情報の入力]
オーダ端末1aのCPU5は、図5に示す初期画面をカラー液晶表示部2で表示する(ステップ101)。この初期画面は、オーダ端末1aが載置されているテーブルの識別番号“1”の表示、来店者を迎える『いらっしゃいませ』という案内文P1の表示、来店者の人数を尋ねる『何名様ですか』という案内文P2の表示、来店人数(利用人数)を来店者に指定させるための人数指定釦P3,P4,…P7などの表示を含む。来店者は、例えば2名で訪れた場合、『2名様』が記載された人数指定釦P4に手指でタッチ操作する。
人数指定釦P3,P4,…P7のいずれかがタッチ操作された場合(ステップ102のYES)、オーダ端末1aのCPU5は、注文用の情報入力画面をカラー液晶表示部2で表示するとともに(ステップ103)、この情報入力画面に対するタッチ操作を注文情報の入力として受付ける(ステップ104)。
この情報入力画面の1つに、図6に示すメニュー画面がある。このメニュー画面は、オーダ端末1aが載置されているテーブルの識別番号“1”の表示、商品である飲食品の画像とその品名を含む多数の商品選択釦Q1の表示、クーポン釦Q2の表示、呼出釦Q3の表示、金額確認釦Q4の表示、戻る釦Q5の表示、送信釦Q6の表示、会計釦Q7の表示を含む。来店者は、各商品選択釦B1のいずれかにタッチ操作することにより、欲しい飲食品を指定することができる。
上記情報入力画面として、メニュー画面のほかに、飲食品の個数を指定するための個数指定画面がある。オーダ端末1aのCPU5は、メニュー画面における各商品選択釦Q1のいずれかがタッチ操作された場合に、個数指定画面をメニュー画面に換えてカラー液晶表示部2で表示する。来店者は、この個数指定画面にタッチ操作することにより、メニュー画面で指定した飲食品の個数を指定することができる。
なお、個数指定画面は、メニュー画面と同じく、クーポン釦Q2の表示、呼出釦Q3の表示、金額確認釦Q4の表示、戻る釦Q5の表示、送信釦Q6の表示、会計釦Q7の表示を含む。
オーダ端末1aのCPU5は、メニュー画面または個数指定画面の送信釦Q6がタッチ操作された場合に、上記初期画面における人数指定釦P4のタッチ操作に応じた利用人数“2名様”の情報、上記指定された商品の情報、および上記指定された個数の情報を含む注文情報をオーダステーション10に送信する。
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aから送信された注文情報を受信し、受信した注文情報に含まれる商品の情報および個数の情報に応じた注文総額を算出する(ステップ105)。そして、オーダステーション10のCPU11は、上記受信した注文情報に含まれる利用人数“2名”、上記算出した注文総額たとえば“3,500円”、注文情報の受信日(利用日という)たとえば“月曜日”を、図7に示すように、記憶部14内の利用状況テーブルに書込む(ステップ106)。注文総額については、新たな注文総額が算出されるごとに、その新たな注文金額を更新書込みする。
この利用状況テーブルには、利用人数・注文総額・利用日の書込領域がオーダ端末1a,1b,…1nごとに用意されている。オーダ端末1b用の格納領域には、例えば、利用人数“6名”、注文総額“8,000円”、利用日“月曜日”が書込まれる。
[クーポン情報の入力]
オーダ端末1aのCPU5は、クーポン釦Q2がタッチ操作された場合に、クーポン券C1,C2やクーポンアプリ画面C3に基づくクーポン情報(クーポンID)の入力を受付ける。なお、クーポン情報は、通信端末30からの無線送信による入力も可能である。
オーダ端末1aのCPU5は、クーポン釦Q2がタッチ操作された場合に、クーポン券C1,C2やクーポンアプリ画面C3に基づくクーポン情報(クーポンID)の入力を受付ける。なお、クーポン情報は、通信端末30からの無線送信による入力も可能である。
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aまたは通信端末30でクーポン情報が入力された場合に(ステップ107のYES)、そのクーポン情報のクーポンIDに対応する利用条件および利用特典を記憶部14内の上記クーポン利用情報テーブルから読出し、読出した利用条件および利用特典を、図8に示すように、記憶部14内のクーポン情報テーブルに書込む(ステップ108)。
このクーポン情報テーブルには、クーポンIDおよびそのクーポンIDに対応する利用条件&利用特典の書込領域が、オーダ端末1a,1b,…1nごとに用意されている。
オーダ端末1a用の書込領域には、例えば、クーポンID“111111”とそれに対応する利用条件&利用特典『3,000円以上1割引』、クーポンID“222222”とそれに対応する利用条件&利用特典『月曜限定500円割引』、およびクーポンID“333333”とそれに対応する利用条件&利用特典が書込まれる。
オーダ端末1b用の格納領域には、例えば、クーポンID“333333”とそれに対応する利用条件&利用特典『5名以上1,000円割引』が書込まれる。
[会計金額の算出]
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aにおけるメニュー画面または個数指定画面の金額確認釦Q4がタッチ操作された場合に(ステップ107のNO、ステップ109のYES)、注文者が現時点で支払うべき会計金額の算出処理を実行する(ステップ110)。この算出処理を図4のフローチャートを参照して説明する。
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aにおけるメニュー画面または個数指定画面の金額確認釦Q4がタッチ操作された場合に(ステップ107のNO、ステップ109のYES)、注文者が現時点で支払うべき会計金額の算出処理を実行する(ステップ110)。この算出処理を図4のフローチャートを参照して説明する。
オーダステーション10のCPU11は、クーポン情報テーブルに書込んだ1つまたは複数のクーポン情報の利用条件が、利用状況テーブルに書込んだ利用状況(利用人数・利用日)および注文総額のいずれかと適合するか否かを判定する(ステップ201)。
図8のクーポン情報テーブルにおいて、オーダ端末1aに関するクーポン情報は3つあって各々の利用条件は、“3,000円以上”“月曜限定”“5名以上”である。図7の利用状況テーブルにおいて、オーダ端末1aに関する利用状況は利用人数“2名”および利用日“月曜日”であり、オーダ端末1aに関する注文総額は“3,500円”である。すなわち、オーダ端末1aに関しては、1つのクーポン情報の利用条件“3,000円以上”が注文総額“3,500円”に適合するとともに、もう1つのクーポン情報の利用条件“月曜限定”が利用日“月曜日”に適合する。
なお、図8のクーポン情報テーブルにおいて、オーダ端末1bに関するクーポン情報は1つあってその利用条件は、“5名以上”である。図7の利用状況テーブルにおいて、オーダ端末1bに関する利用状況は利用人数“6名”および利用日“月曜日”であり、オーダ端末1bに関する注文総額は“8,000円”である。すなわち、オーダ端末1bに関しては、1つのクーポン情報の利用条件“5名以上”が利用人数“6名”に適合する。
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aに関する1つのクーポン情報の利用条件“3,000円以上”が注文総額“3,500円”に適合しているので(ステップ202のYES)、すでに算出している注文総額“3,500円”と利用条件“3,000円以上”に対応する利用特典“1割引”とに応じた会計金額を算出する(ステップ203)。この算出結果として、会計金額“3,150円(=3,500円×0.9)”が得られる。
さらに、オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aに関するもう1つのクーポン情報の利用条件“月曜限定”が利用日“月曜日”に適合しているので(ステップ202のYES)、すでに算出している注文総額“3,500円”と利用条件“月曜限定”に対応する利用特典“500円割引”とに応じた会計金額を算出する(ステップ203)。この算出結果として会計金額“3,000円(=3,500円−500円)”が得られる。
この場合、オーダステーション10のCPU11は、2つの会計金額“3,150円”“3,000円”が得られるので(ステップ204のYES)、その2つの会計金額“3,150円”“3,000円”のうち最も低い会計金額“3,000円”を現時点の会計金額として選定する(ステップ205)。
オーダステーション10のCPU11は、1つの会計金額“3,150円”のみ得られた場合は(ステップ204のNO)、その会計金額“3,150円”をそのまま現時点の会計金額として選定する(ステップ206)。
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1bに関しては、1つのクーポン情報の利用条件“5名以上”が利用人数“6名”に適合しているので(ステップ110のYES)、すでに算出している注文総額“8,000円”と利用条件“5名以上”に対応する利用特典“1,000円割引”とに応じた会計金額を算出する(ステップ203)。この算出結果として、会計金額“7,000円(=8,000円−1,000円)”が得られる。
この場合、オーダステーション10のCPU11は、1つの会計金額“7,000円”のみが得られるので(ステップ204のNO)、その会計金額“7,000円”をそのまま現時点の会計金額として選定する(ステップ206)。
なお、オーダステーション10のCPU11は、クーポン情報テーブルに書込んだ1つまたは複数のクーポン情報の利用条件が、利用状況テーブルに書込んだ利用状況(利用人数・利用日)および注文総額のいずれにも適合しない場合(ステップ202のNO)。すでに算出している注文総額をそのまま会計金額として選定する(ステップ207)。
[第1金額確認画面の表示]
会計金額の算出処理を実行したCPU11は、図9に示すように、上記選定した会計金額を注文者に知らせるための第1金額確認画面を、オーダ端末1aのカラー液晶表示部2で表示させる(ステップ111)。
会計金額の算出処理を実行したCPU11は、図9に示すように、上記選定した会計金額を注文者に知らせるための第1金額確認画面を、オーダ端末1aのカラー液晶表示部2で表示させる(ステップ111)。
この第1金額確認画面は、オーダ端末1aが載置されているテーブルの識別番号“1”の表示、現時点の会計金額を知らせる『現時点のお会計金額○○○○円』という案内文R1の表示、クーポンが利用されていることを知らせる『クーポンご利用』という案内文R2の表示、OK釦R3の表示、および呼出釦R4の表示などを含む。
案内文R2は、クーポン情報の利用条件および利用特典に関する説明を含むとともに、現時点の注文総額から会計金額を求める計算式の説明を含む。
注文者は、案内文R1,R2を見ることにより、現時点の会計金額、入力したクーポン情報の利用が可能なこと、そのクーポン情報の利用によって得られる特典の内容などを、的確に知ることができる。また、注文者は、表示内容を確認し終わった場合に、OK釦R3に手指でタッチ操作する。注文者は、表示内容が分からない場合、あるいは表示内容に疑問をいだいた場合に、呼出釦R4に手指でタッチ操作する。
オーダステーション10のCPU11は、第1金額確認画面のOK釦R3がタッチ操作された場合(ステップ112のYES)、ステップ103に戻り、オーダ端末1aのカラー液晶表示部2で第1金額確認画面に換えて上記メニュー画面を表示させる。
なお、オーダステーション10のCPU11は、第1金額確認画面の呼出釦R4がタッチ操作された場合は、オーダ端末1aで係員呼出しがある旨を当該オーダステーション10の表示部13で表示する。この表示を見た係員は、オーダ端末1aが設置されているテーブルに急行する。
[第2金額確認画面の表示]
オーダステーション10のCPU11は、上記会計金額の算出処理において、クーポン情報テーブル内の1つまたは複数のクーポン情報の利用条件が、利用状況テーブル内の利用状況(利用人数・利用日)および注文総額のいずれにも適合しなかった場合は、図10に示す第2金額確認画面を、オーダ端末1aのカラー液晶表示部2で表示させる(ステップ111)。
オーダステーション10のCPU11は、上記会計金額の算出処理において、クーポン情報テーブル内の1つまたは複数のクーポン情報の利用条件が、利用状況テーブル内の利用状況(利用人数・利用日)および注文総額のいずれにも適合しなかった場合は、図10に示す第2金額確認画面を、オーダ端末1aのカラー液晶表示部2で表示させる(ステップ111)。
この第2金額確認画面は、オーダ端末1aが載置されているテーブルの識別番号“1”の表示、現時点の会計金額を知らせる『現時点のお会計金額○○○○円』という案内文S1の表示、入力されたクーポンが利用不可能であることを知らせる『入力されたクーポンはご利用できません・ご確認ください』という案内文S2の表示、OK釦S3の表示、および呼出釦S4などの表示を含む。
注文者は、案内文S1,S2の表示を見ることにより、現時点の会計金額、入力したクーポン情報の利用が不可能であることなどを、知ることができる。このとき、注文者は、別のクーポン券C1,C2を持っていれば、そのクーポン券C1,C2のクーポン情報を再入力することが可能である。また、注文者は、表示内容を確認し終わった場合に、OK釦S3に手指でタッチ操作する。注文者は、表示内容が分からない場合、あるいは表示内容に疑問をいだいた場合に、呼出釦S4に手指でタッチ操作する。
オーダステーション10のCPU11は、上記OK釦S3がタッチ操作された場合に(ステップ112のYES)、ステップ103に戻り、オーダ端末1aのカラー液晶表示部2で第2金額確認画面に換えて上記メニュー画面を表示させる。
なお、オーダステーション10のCPU11は、呼出釦S4がタッチ操作された場合は、オーダ端末1aで係員呼出しがある旨を当該オーダステーション10の表示部13で表示する。この表示を見た係員は、オーダ端末1aが設置されているテーブルに急行する。
[会計]
注文者は、注文した全ての飲食品が届いて且つ食事が終了した場合に、会計を済ませるべく、上記メニュー画面の会計釦Q7にタッチ操作する。
注文者は、注文した全ての飲食品が届いて且つ食事が終了した場合に、会計を済ませるべく、上記メニュー画面の会計釦Q7にタッチ操作する。
オーダステーション10のCPU11は、オーダ端末1aにおけるメニュー画面または個数指定画面の会計釦Q7がタッチ操作された場合に(ステップ107のNO、ステップ109のNO、ステップ113のYES)、注文者が支払うべき会計金額の算出処理を実行する(ステップ114)。この算出処理は、図4のフローチャートに示したステップ110の処理と同じである。
そして、オーダステーション10のCPU11は、この算出処理で選定した会計金額を最終的な会計金額としてPOS端末24に通知する。
[まとめ]
以上のように、入力されるクーポン情報の利用条件が、当該装置の利用状況および算出済みの注文総額のいずれかと適合する場合に、算出済みの注文総額と上記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出するので、利用可能でしかも得するクーポンの内容を会計金額に自動的に反映することができる。
以上のように、入力されるクーポン情報の利用条件が、当該装置の利用状況および算出済みの注文総額のいずれかと適合する場合に、算出済みの注文総額と上記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出するので、利用可能でしかも得するクーポンの内容を会計金額に自動的に反映することができる。
注文者にとっては、クーポン券C1,C2やクーポンアプリ画面C3の内容を前もって把握することなく、そのクーポン券C1,C2やクーポンアプリ画面C3に記録されているクーポン情報をオーダ端末1a,1b,…1nや通信端末30を用いて入力するだけでよい。したがって、クーポン券C1,C2やクーポンアプリ画面C3の扱いが容易となる。店舗にとっては、利用者の増大が期待できる。
なお、上記実施形態では、クーポン情報の入力手段としてオーダ端末1a,1b,…1nおよび通信端末30を例に説明したが、その入力手段について限定はなく、種々の入力手段の採用が考えられる。クーポン情報の利用条件および利用特典については、当該装置を設置する店舗の業態や規模などに応じて適宜に選定可能である。
その他、上記実施形態および変形例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態および変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、書き換え、変更を行うことができる。これら実施形態および変形例は、発明の範囲は要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1a,1b,…1n……オーダ端末、2…カラー液晶表示部、4…CCDカメラ、5…CPU、10…オーダステーション、11…CPU、12…操作部、13…表示部、14…記憶部、15…ネットワークインタフェース、20…LAN、21…無線アクセスユニット、22…スタッフ端末、23…キッチンプリンタ、24…POS端末、30…通信端末、C1,C2…クーポン券、C3…クーポンアプリ画面
Claims (6)
- 入力される注文情報に応じた注文総額を算出する注文総額算出手段と、
入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および前記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、前記注文総額算出手段で算出される注文総額と前記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する会計金額算出手段と、
を備えることを特徴とする注文受付装置。 - 前記会計金額算出手段は、
前記入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および前記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合し、その適合したクーポン情報が1つである場合に、前記注文総額算出手段で算出される注文総額と前記適合した1つのクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する第1算出手段と、
前記入力されるクーポン情報の利用条件が当該装置の利用状況および前記注文総額算出手段で算出される合計金額のいずれかと適合し、その適合したクーポン情報が複数である場合に、前記注文総額算出手段で算出される注文総額と前記適合した複数のクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額をそれぞれ算出し、算出した複数の会計金額のうち最も低い会計金額を現時点の会計金額として選定する第2算出手段と、
を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の注文受付装置。 - 前記入力されるクーポン情報の利用条件が、当該装置の利用状況および前記注文総額算出手段で算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、前記会計金額算出手段で算出される会計金額を前記適合したクーポン情報の利用特典と共に報知する報知手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の注文受付装置。 - 情報入力用の表示画面に対するタッチ操作を前記注文情報および前記クーポン情報の入力として受付けるオーダ端末、
をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の注文受付装置。 - 前記クーポン情報は、利用者が所持するクーポン券または利用者が所持する通信端末の表示画面に含まれる、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の注文受付装置。 - コンピュータを備える注文受付装置において、
前記コンピュータに、
入力される注文情報に応じた注文総額を算出する機能と、
入力されるクーポン情報の利用条件が前記注文受付装置の利用状況および前記算出される注文総額のいずれかと適合する場合に、前記算出される注文総額と前記適合したクーポン情報の利用特典とに応じた会計金額を算出する機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013000538A JP2014132412A (ja) | 2013-01-07 | 2013-01-07 | 注文受付装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=51411472
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- 2013-01-07 JP JP2013000538A patent/JP2014132412A/ja active Pending
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