JP2014129454A - 剥離基材及び積層体 - Google Patents

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【課題】新規な粘着シート及び積層体を提供すること。
【解決手段】粘着シートを剥離可能に貼り付けられるシート状の剥離基材1であって、粘着シート側の第1面5に凹凸が形成されているともに、前記第1面5とは反対側の第2面9は平坦であるシート状の剥離基材1である。第1面5を平坦な面に当接させたとき、第1面5のうち、前記平坦な面に接触する面積の割合が44〜95%とすることにより、剥離基材から粘着シートを剥離させるときの剥離力を好適な範囲内とすることが容易になる。
【選択図】図2

Description

本発明は、剥離基材及び積層体に関する。
従来、粘着シートを剥離基材に剥離可能に貼り付けておき、使用時に、粘着シートを剥離基材から剥離し、被着体に貼付する技術が知られている(特許文献1〜3)。粘着シートは、用途に応じて適切な大きさにカットされ、被着体に貼付される。
特開2006−225469号公報 特開2004−346302号公報 特開2002−212524号公報
剥離基材に貼付された粘着シートを所定の大きさにカットし、カットした粘着シートを剥離基材から剥離させ、さらに粘着シートを被着体に貼付するまでの工程を自動化すること(自動実装化)が考えられる。
自動実装化した場合を想定すると、剥離基材と粘着シートとの粘着力が強すぎるならば、カットした粘着シートを剥離基材から剥離するために、粘着シートを把持して持ち上げても、剥離基材が粘着シートについてきてしまうおそれがある。
また、粘着シートをカットするとき、剥離基材も一緒にカットされてしまうことがある。この場合、粘着シートに貼付されている剥離基材の重さが小さくなるので、カットした粘着シートを把持して持ち上げたとき、剥離基材が粘着シートに一層ついてき易くなってしまう。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、上記の課題のうちの少なくとも一つを解決できる剥離基材及び積層体を提供することを目的とする。
本発明の剥離基材は、
粘着シートを剥離可能に貼り付けられるシート状の剥離基材であって、前記粘着シート側の第1面に凹凸が形成されているともに、前記第1面とは反対側の第2面は平坦であることを特徴とする。
本発明の剥離基材は、凹凸が形成された第1面を備えており、その第1面に粘着シートを貼り付けるようにすれば、剥離基材から粘着シートを剥離させるときの剥離力を好適な範囲内とすることができる。その結果、例えば、自動実装により粘着シートを剥離基材から剥離させる場合でも、剥離基材が粘着シートについてきてしまうようなことが生じにくい。
また、剥離基材の第2面は平坦であるので、例えば、自動実装において粘着シートをカットするとき、剥離基材が、第1面から第2面に至るまでカットされてしまうようなことが生じにくい。
本発明の剥離基材において、前記第1面を平坦な面に当接させたとき、前記第1面のうち、前記平坦な面に接触する面積の割合が44〜95%であることが好ましい。この範囲内とすることにより、剥離基材から粘着シートを剥離させるときの剥離力を好適な範囲内とすることが容易になる。
ASTM(米国試験材料協会) D3121で規定されるローリングボールタック試験において0〜30mmのうちのいずれかのタック性を有する前記粘着シートを前記第1面に貼り付けたとき、前記第1面と前記粘着シートとの離形力が、JIS Z0237で規定する180°ピール試験において0.02〜0.2N/50mmであることが好ましい。
本発明の積層体は、前記剥離基材と、前記剥離基材に剥離可能に貼り付けられる粘着シートとを備えることを特徴とする。
本発明の積層体を構成する剥離基材は、凹凸が形成された第1面を備えており、その第1面に粘着シートを貼り付けるようにすれば、剥離基材から粘着シートを剥離させるときの剥離力を好適な範囲内とすることができる。その結果、例えば、自動実装により粘着シートを剥離基材から剥離させる場合でも、剥離基材が粘着シートについてきてしまうようなことが生じにくい。
また、剥離基材の第2面は平坦であるので、例えば、自動実装において粘着シートをカットするとき、剥離基材が、第1面から第2面に至るまでカットされてしまうようなことが生じにくい。
本発明の積層体は、例えば、前記粘着シートのうち、前記剥離基材とは反対側の面に貼り付けられた樹脂シートを備えることができる。この場合、例えば、樹脂シートの片面に、粘着シートの材料を塗布して粘着シートを製造し、次に、樹脂シートを付けたままの粘着シートを剥離基材に貼り付ける方法により、本発明の積層体を容易に製造することができる。
剥離基材1の構成を表す平面図である。 図1におけるII-II断面での断面を表す断面図である。 別形態の剥離基材1の断面を表す断面図である。 別形態の剥離基材1の構成を表す平面図である。 別形態の剥離基材1の断面を表す断面図である。 積層体103の断面を表す断面図である。 別形態の積層体103の断面を表す断面図である。
本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
剥離基材の材質は特に限定されず、各種樹脂を用いることができる。樹脂としては、例えば、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、フッ素系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂等が挙げられる。剥離基材の第1面には、例えば、離形処理を施すことができる。離形処理としては、例えば、シリコーン処理、フッ素処理等が挙げられる。
第1面の凹凸形状は、例えば、図1、図2に示すように、島状の領域3が一定間隔で規則正しく配列され、その島状の領域3が凹部である形状であってもよいし、図1、図3に示すように、島状の領域3が一定間隔で規則正しく配列され、その島状の領域が凸部である形状であってもよい。上記の島状の領域3の形状は特に限定されず、例えば、図1に示すような四角形(例えば正方形、長方形、ひし形、台形等)、図4に示すような円、楕円、三角形、六角形等が挙げられる。
第1面の凹凸形状のうち、凸部が粘着シートと接触する部分となり、凹部が粘着シートと接触しにくい(あるいは接触しても粘着シートに対し強く押圧されない)部分となる。
島状の領域3の長手方向での長さ(図2におけるL1)は、例えば、0.8〜4.0mmとすることができる。島状の領域3同士の間隔(図2におけるL2)は、例えば、0.2〜1.0mmとすることができる。島状の領域3の周期(図2におけるL3)は、例えば、1〜5mmとすることができる。凹部と凸部との高低差(図2におけるL4)は、例えば、50〜200μmとすることができる。
第1面の凹凸形状は、例えば、平坦な樹脂フィルムに対し、エンボス加工を施すことで形成できる。また、例えば、平坦な樹脂フィルムに対し凸部を部分的に取り付けることで形成できる。また、例えば、平坦な樹脂フィルムにおいて凹部を部分的に設けることで形成できる。
第2面の形状は平坦である。第2面の形状は、例えば、第2面を構成する材料自体に起因する微小な凹凸等を有していてもよい。また、第2面は、傷、皺などに起因する凹凸を部分的に有していてもよい。
第1面を平坦な面に当接させたとき、第1面のうち、平坦な面に接触する面積の割合(以下、接触面積比とする)は44〜95%である。接触面積比は、例えば、第1面に着色剤を塗布し、その第1面を紙等に押し付けて着色剤を転写し、着色剤が転写された部分の面積を測定することで算出できる。
接触面積比が上記の範囲内であることにより、ASTM D3121で規定されるローリングボールタック試験において0〜30mmとなるタック性を有する粘着シートと第1面との離形力を、好適な範囲(例えば、JIS Z0237で規定する180°ピール試験において0.02〜0.2N/50mm)とすることができる。
粘着シートを自動実装する場合、粘着シートの位置ずれは発生しにくいため、粘着シートのタック性は高い方が好ましい。タック性を表す数値が0〜10mmの粘着シートの場合、第1面における接触面積比を44〜55%とすることにより、粘着シートと第1面との離形力を、好適な範囲(例えば、JIS Z0237で規定する180°ピール試験において0.02〜0.2N/50mm)とすることができる。
なお、粘着シートと第1面との離形力を、好適な範囲とする接触面積比の範囲は、粘着シートのタック性が高いほど狭くなる。この傾向は、本願発明者が見出した新たな知見である。
剥離基材1は、例えば、図2、図3に示すように、第1面5側の第1の樹脂シート7と、第2面9側の第2の樹脂シート11を積層したものとすることができる。また、剥離基材は、図5に示すように、1枚の樹脂シートから成るものであってもよい。また、剥離基材1は、3枚以上のシートを積層したものであってもよい。
粘着シートの構造及び材質は特に限定されない。粘着シートは、例えば、本体部と、その本体部の片面又は両面に設けられた粘着層とから構成することができる。本体部の材質としては、例えば、シリコーン系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、合成ゴム系材料、フッ素系樹脂、エポキシ系樹脂等が挙げられる。また、粘着層の材質としては、例えば、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂、合成ゴム系材料等が挙げられる。
また、第1の樹脂シート7と第2の樹脂シート11とを積層する際の粘着剤としては、例えば、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂、合成ゴム系材料、ポリエステル系樹脂(熱接着)等が挙げられる。
図6及び図7に示すように、粘着シート101は、剥離基材1のうち、第1面5側に剥離可能に貼り付けられ、積層体103を構成する。積層体103は、例えば、図7に示すように、粘着シート101のうち、剥離基材1とは反対側の面に貼り付けられた樹脂シート105を備えることができる。樹脂シート105の材質は特に限定されず、例えば、PE、PET、フッ素系樹脂、ポリオレフェン系樹脂、ポリスチレン系樹脂等が挙げられる。
図7に示す積層体103は、例えば、以下のように製造できる。まず、樹脂シート105の片面に、粘着シート101の材料を塗布し、粘着シート101を製造する。次に、樹脂シート105を付けたままの粘着シート101を、図7に示す向きにおいて、剥離基材1に貼り付ける。
(実施例1)
1.剥離基材1の製造
PEを材質とする平坦な樹脂シートにエンボス加工を施すことにより、図1、図2に示す形状を有する第1の樹脂シート7を製造した。第1の樹脂シート7は、凹部である、島状の領域3が一定間隔で規則正しく配列された形状を有する。島状の領域3の長手方向での長さ(図2におけるL1)は、約1mmである。また、凹部と凸部との高低差(図2におけるL4)は、約0.2μmである。第1の樹脂シート7の膜厚は100μmである。
次に、第1の樹脂シート7のうち、図2における下側の面に、平坦な第2の樹脂シート11を接着して、剥離基材1を完成した。この接着は、第2の樹脂シート11における第2面9とは反対側の面に粘着層を形成し、加圧ラミネートを用いる方法で行った。第2の樹脂シート11の材質はPETであり、その膜厚は50μmである。剥離基材1のうち、第1の樹脂シート7側の面が第1面5であり、凹凸を有する。また、剥離基材1のうち、第2の樹脂シート11側の面が第2面9であり、平坦である。
2.積層体103の製造
周知の方法で粘着シート101を製造し、図6に示すように、その粘着シート101を剥離基材1のうち、第1面5に対し、剥離可能に貼り付け、積層体103を完成した。粘着シート101の材質はシリコーンであり、その膜厚は1mmである。
3.離形力の試験
剥離基材1から粘着シート101を剥離するときの離形力を、JIS Z0237で規定する180°ピール試験により測定した。測定は、剥離基材1における接触面積比を種々に変えて行った。なお、剥離基材1における接触面積比は、島状の領域3同士の間隔(図2におけるL2)を変化させることで調整した。また、測定は、粘着シート101のタック性を種々に変えて行った。なお、タック性は、ASTM D3121で規定されるローリングボールタック試験の結果により特定する。主な測定結果を表1に示す。
Figure 2014129454
表1において「○」は、離形力が0.02〜0.2N/50mmの範囲内にあることを表し、「×」は、離形力が0.02〜0.2N/50mmの範囲外にあることを表す。表1に示すとおり、接触面積比を44〜95%とすれば、0〜30mmのうちのいずれかのタック性を有する粘着シート101に対し、離形力を好適な範囲にすることができた。
なお、接触面積比が44%未満の場合は、タック性が0mmの粘着シート101を用いても、離形力が好適な範囲より小さくなった。また、接触面積比が95%を越える場合は、タック性が30mmの粘着シート101を用いても、離形力が好適な範囲より大きくなった。
4.剥離基材1及び積層体103が奏する効果
(1)積層体103において剥離基材1から粘着シート101を剥離させるときの剥離力が好適な範囲内であるので、自動実装により粘着シート101を剥離基材1から剥離させる場合でも、剥離基材1が粘着シート101についてきてしまうようなことが生じにくい。
(2)剥離基材1の第2面9は平坦であるので、自動実装において粘着シート101をカットするとき、剥離基材1が、第1面から第2面に至るまでカットされてしまうようなことが生じにくい。
すなわち、剥離基材1が、仮に、図2に示す第1の樹脂シート7のみから成り、第2面9も第1面5と同様の凹凸形状を有する場合は、粘着シート101とともに剥離基材1の凸部がカットされると、そのカットが第2面9まで達してしまうが、第2面が平坦であることにより、上記の問題を抑制できる。その結果、剥離基材1が粘着シート101と同様の形状にカットされてしまうことを防止できる。
尚、本発明は前記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
1…剥離基材、3…島状の領域、5…第1面、7…第1の樹脂シート、
9…第2面、11…第2の樹脂シート、101…粘着シート、
103…積層体、105…樹脂シート

Claims (5)

  1. 粘着シートを剥離可能に貼り付けられるシート状の剥離基材であって、
    前記粘着シート側の第1面に凹凸が形成されているともに、前記第1面とは反対側の第2面は平坦であることを特徴とするシート状の剥離基材。
  2. 前記第1面を平坦な面に当接させたとき、前記第1面のうち、前記平坦な面に接触する面積の割合が44〜95%であることを特徴とする請求項1に記載の剥離基材。
  3. ASTM D3121で規定されるローリングボールタック試験において0〜30mmのうちのいずれかのタック性を有する前記粘着シートを前記第1面に貼り付けたとき、前記第1面と前記粘着シートとの離形力が、JIS Z0237で規定する180°ピール試験において0.02〜0.2N/50mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の剥離基材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の剥離基材と、前記剥離基材に剥離可能に貼り付けられる粘着シートと、を備えることを特徴とする積層体。
  5. 前記粘着シートのうち、前記剥離基材とは反対側の面に貼り付けられた樹脂シートを備えることを特徴とする請求項4に記載の積層体。
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