JP2014128348A - ミル容器及びミル容器用粉砕具 - Google Patents

ミル容器及びミル容器用粉砕具 Download PDF

Info

Publication number
JP2014128348A
JP2014128348A JP2012287010A JP2012287010A JP2014128348A JP 2014128348 A JP2014128348 A JP 2014128348A JP 2012287010 A JP2012287010 A JP 2012287010A JP 2012287010 A JP2012287010 A JP 2012287010A JP 2014128348 A JP2014128348 A JP 2014128348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinder
tooth row
container
peripheral surface
inner peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012287010A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kishigami
晴男 岸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2012287010A priority Critical patent/JP2014128348A/ja
Publication of JP2014128348A publication Critical patent/JP2014128348A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】大き目の内容物でもグラインダー同士の間に確実に誘導できるミル容器用粉砕具を提案する。
【解決手段】リング状の第1グラインダー22内に第2グラインダー50を挿入し、
第1グラインダー22の先部の内周面から内方突出した第1粉砕歯列28と、第2グラインダー50の先部の外周面から外方突出した第2粉砕歯列56とが、向かい合うように形成し、縦筒の基半部14a側から導入した容器の内容物が、第1グラインダー22及び第2グラインダー50の間の通路Aを通る際に、回転部材34を回転させることで第1粉砕歯列28と第2粉砕歯列56とで潰され、縦筒14の先端側に設けられた開口部42から取り出すことができ、
第1グラインダー22の内周面のうち第1粉砕歯列28よりも開口部42から離れた場所に、上記通路Aの幅を広げる拡幅用凹部Rを設け、この拡幅用凹部Rと第2グラインダー50の外面との間の通路部分を内容物の溜り部Pとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器の内容物(特に粒体)を磨り潰すためのミル容器及びミル容器用粉砕具に関する。
香辛料をひくための容器として、容器体の開口部内に、第1粉砕歯列を内周面に設けた第1グラインダーを取り付けるとともに、容器体の底部を貫通する回転軸を設け、この回転軸に、第2粉砕歯列を外周面に設けた第2グラインダーを取り付け、両粉砕歯列が向かい合うように、第2グラインダーを第1グラインダー内に挿入したものが知られている。上記回転軸のうち容器体の外方に突出した部分には、回転操作用の取手が取り付けられている(特許文献1)。
特許第3692984号
特許文献1のものは、第1グラインダー及び第2グラインダーの間で容器体の中身を磨り潰すようにしている。しかしながら、この構成では大き目の粒がグラインダーの粉砕歯形成箇所側に供給されず、グラインダーへの供給部付近で回遊する状態となってしまうことがある。そのため吐出量が一定化せず、使いにくい。
本発明の第1の目的は、大き目の内容物でもグラインダー同士の間に確実に誘導することが可能なミル容器用粉砕具を提案することである。
本発明の第2の目的は、誘導された内容物をさらに効率的に磨り潰すことが可能なミル容器用粉砕具を提案することである。
本発明の第3の目的は、上記ミル容器用粉砕具を具備するミル容器を提案することである。
第1の手段は、容器用ミル容器用粉砕具であり、
縦筒14の基半部14aを容器体の口頸部への装着用筒とし、縦筒14の先半部14bの内側にリング状の第1グラインダー22を設けた固定部材12と、
上記縦筒14の外面に回転自在に嵌めた把持用筒部38を有し、この把持用筒部38の上側に連結部40を介して連結した第2グラインダー50を、上記第1グラインダー22内に挿入されるように設けた回転部材34とを具備し、
上記第1グラインダー22の先部の内周面から内方突出した第1粉砕歯列28と、第2グラインダー50の先部の外周面から外方突出した第2粉砕歯列56とが、少なくとも一部で向かい合うように形成し、縦筒の基半部14a側から導入した容器の内容物が、第1グラインダー22及び第2グラインダー50の間の通路Aを通る際に、回転部材34を回転させることで、第1粉砕歯列28と第2粉砕歯列56とで潰され、縦筒14の先端側に設けられた開口部42から取り出すことが可能に設けたミル容器用粉砕具において、
上記第1グラインダー22の内周面のうち第1粉砕歯列28よりも開口部42から離れた場所に上記通路Aの幅を広げるための拡幅用凹部Rを設け、この拡幅用凹部Rと第2グラインダー50の外面との間の通路部分を上記内容物の溜り部Pとした。
本手段は、図2に示す如く、第1グラインダー22及び第2グラインダー50の間の内容物の通路Aについて、第1グラインダー22の内周面のうち第1粉砕歯列28の下側に上記通路Aの幅を広げるための拡幅用凹部Rを設け、この拡幅用凹部Rと第2グラインダー50の外面との間の通路部分を上記内容物の溜り部Pとすることを提案している。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記第1グラインダー22の内周面のうち第1粉砕歯列28よりも開口部42から遠方の箇所に、刃先を開口部42側に向けた第3粉砕歯列30を周方向全体に亘って形成し、これら第1粉砕歯列28と第3粉砕歯列30との間の内周面部分を上記拡幅用凹部Rとしている。
本手段は、図2に示す如く、第1グラインダー22の内周面に第3粉砕歯列30を設け、この第3粉砕歯列30と第1粉砕歯列28との間に上記拡幅用凹部Rを形成している。換言すれば内容物の溜り部Pに隣接して第3粉砕歯列30を配置しているのであり、これにより効率的に溜り部P内の内容物を潰すことができる。
第3の手段は、ミル容器であって、
口頸部4を起立する容器体2と、その口頸部4に装着された第1の手段又は第2の手段に記載のミル容器用粉砕具10とを具備している。
第1の手段及び第3の手段に係る発明によれば、第1グラインダー22及び第2グラインダー50の間の通路Aに内容物の溜り部Pを形成したから、大きめの粒でも第1粉砕歯列28及び第2粉砕歯列56の側へ誘導することができる。
第2の手段に係る発明によれば、溜り部Pに隣接して第3粉砕歯列30を設けたから、溜り部Pに誘導された内容物を潰し、その後再び第1粉砕歯列28及び第2粉砕歯列56の間で磨り潰すので、磨り潰しの効果を非常に高めることができる。これにより吐出量が一定化し、使用者にストレスを与えることなく、使用できる。
本発明の第1実施形態に係るミル容器の縦断面図である。 図1の容器の一部拡大断面図である。 図1の容器の一つの主要部材の縦断面図である。 図1の容器の他の主要部材の側面図である。 図1の容器の使用状態説明図である。 図1の容器の一の作用の説明図である。 図1の容器の次の作用の説明図である。
図1から図7は、本発明の第1の実施形態に係るミル容器を示している。このミル容器は、容器体2と、ミル容器用粉砕具10とからなる。これら部材は、特にことわらない限り、合成樹脂材で形成することができる。なお後述のグラインダーについてはセラミックスで形成することもできる。
容器体2は、胴部から口頸部4を起立している。図示の口頸部4の外面にはネジを形成している。
ミル容器用粉砕具10は、固定部材12と、回転部材34とからなる。
上記固定部材12は、縦筒14と、スペーサ20と、第1グラインダー22とで構成している。
上記縦筒14の基半部14a(図1の状態では下半部)は、容器体2の口頸部4への装着用筒部としている。図示例では、基半部14aの上側から、後述の回転部材34の不意の脱落を防止するための第1抜止め用凸部15を外方へ突出し、またこの第1抜止め用凸部より下側の箇所から容器体2の口頸部4突き当て用の環状リブ16を内方へ突出している。そして上記基半部14aのうち環状リブ16下方の部分内面に口頸部4の外面とかみ合うネジを形成している。
上記縦筒14の先半部14b(図1の状態では上半部)は、基半部14aに比べて内径を大としており、その先半部14bの内周面には、周方向に間欠的に後述の第1グラインダー22を回り止めするための第1縦リブ18を形成している。
上記スペーサ20は、上記環状リブ16の上に載置されたリング体である。このスペーサ20の外面は縦筒14の内面に接している。
上記第1グラインダー22は、全体としてリング筒形状であり、その外周面には、上記第1縦リブ18を嵌めるための複数の縦溝24を形成している。
第1グラインダー22の内周面Sは、図3に示す如く、上下方向の略中間部が最も小内径である。この内周面の下半部である第1周面部Sの基本的な形状は、上側が小径のテーパ面であり、内周面の上部である第2周面部Sの基本的な形状は下側が小径のテーパ面である。
上記第1周面部Sには、第1送り歯列26を周方向全体に設ける。この第1送り歯列26は、羽状の歯を相互に僅かな段差を存して配列してなる。第1送り歯列26の機能は、図5のミル容器逆さ状態で、第2グラインダー50との間で内容物をつぶしながら後述の第3粉砕歯列の方へ誘導することである。
上記第2周面部Sの上端部には第1粉砕歯列28を周方向全体に形成する。第1粉砕歯列28は、刃先が内方に向くように第1グラインダー22から内方突出しており、かつ各歯は垂直方向(第1グラインダー22の筒軸方向)に対して傾いている。
第1グラインダー22と後述の第2グラインダー50との間の空間は、内容物の通路Aとしている。
第1送り歯列26と第1粉砕歯列28との間の内周面部分は、第3粉砕歯列30を形成する箇所を除いて浅く凹ませ、上記通路Aの幅を広げるための拡幅用凹部Rとする。その第3粉砕歯列30は、図3に示す如く、周方向に長い直角三角形状(或いは楔状)の歯を、その三角形の底面が第1送り歯列26に接するように配列させてなるものである。各歯の刃先は上方に向いている。上記拡幅用凹部Rと後述の第2グラインダー50との間の空間は、内容物を一時的に保留するための溜り部Pである。本発明の固定部材12及び回転部材34は、図5のミル容器逆さ状態で後述の回転部材34を回転させると、この溜め部P内に保留した内容物を上記第3粉砕歯列30で磨り潰すことが可能に形成している。なお、第3粉砕歯列30は、上記略直角三角形の歯に相当する辺(長辺)の長さを内容物の粒形状に応じて形成することができる。
上記回転部材34は、図1に示す如く、上記固定部材12の外側に取り付けられる回転部材本体36と、この回転部材本体の上面をカバーする蓋60と、この蓋60の裏側に組み込まれた第2グラインダー50とで形成される。
上記回転部材本体36は、上記固定部材12を囲む上記把持用筒部38と、把持用筒部38の上面をカバーする連結部40と、連結部40の下面中央部に付したボス筒部43とで構成される。
上記把持用筒部38は、上記縦筒14の外周面に回転自在に嵌めている。把持用筒部38の内面の適所には浅い凹みを形成し、この凹みに上記縦筒14の第1抜止め用凸部15が嵌るように形成している。
上記把持用筒部38の上端には、連結部40を介して、把持用筒部内へ同心状に挿入されるボス筒部43を支持させている。
上記連結部40は、図示例では、開口部42の形成箇所を除いて、把持用筒部38の上端面を覆う頂壁部として形成されている。この頂壁部の外周部には環状段部44を形成している。
上記頂壁部の中央部裏面からは上記ボス筒部43が下方へ延びている。このボス筒部の下部には第2グラインダー50が不意に抜け落ちることを防止するための抜け留め用凹部46が形成されている。この抜け留め用凹部より上方のボス筒部分は大外径に形成するとともに、図2に示す如く第2グラインダー50の回り留め用の複数の縦溝部48を周方向に間欠的に設けている。
上記第2グラインダー50は、図示例においては全体として下端小径の略テーパ筒形状であり、上記ボス筒部43の外側に回転不能に取り付けられている。具体的には第2グラインダーの筒壁の下端部から内方突出する第2抜止め用凸部52を上記抜け留め用凹部46内に嵌め込み、その筒壁の残りの部分から内方突出する第2縦リブ54を、上記縦溝部48内に固定させている。
第2グラインダー50の外周面には、螺旋状の第2粉砕歯列56を形成する。
上記蓋60は、外周部に短周壁62を有し、この短周壁62を上記環状段部44に着脱自在に嵌めている。
上記構成によれば、図1の状態から蓋60を外し、図5のように容器を上下反転させ、回転部材34を回転させると、内容物Cは、溜り部P内に落ち込むことで効率的に第1グラインダー22と第2グラインダー50との間の通路Aに導かれる。そして溜り部Pで内容物は図6及び図7に示すように第3粉砕歯列30で潰されることで小さな粒となり、さらにその小さな粒が第1粉砕歯列28及び第2粉砕歯列56の間で砕かれ、磨り潰されるので、開口部42からの吐出量が一定化する。
2…容器体 4…口頸部
10…ミル容器用粉砕具 12…固定部材
14…縦筒 14a…基半部 14b…先半部
15…第1抜止め用凸部
16…環状リブ 18…第1縦リブ 20…スペーサ 22…第1グラインダー
24…縦溝 26…第1送り歯列 28…第1粉砕歯列
30…第3粉砕歯列
34…回転部材 36…回転部材本体 38…把持用筒部
40…連結部 42…開口部 43…ボス筒部
44…環状段部 46…抜け留め用凹部 48…縦溝部
50…第2グラインダー 52…第2抜止め用凸部 54…第2縦リブ
56…第2粉砕歯列 60…蓋 62…短周壁
A…通路 C…内容物 P…溜り部 R…拡幅用凹部
S…(第1グラインダーの)内周面 S…第1周面部 S…第2周面部

Claims (3)

  1. 縦筒(14)の基半部(14a)を容器体の口頸部への装着用筒とし、縦筒(14)の先半部(14b)の内側にリング状の第1グラインダー(22)を設けた固定部材(12)と、
    上記縦筒(14)の外面に回転自在に嵌めた把持用筒部(38)を有し、この把持用筒部(38)の上側に連結部(40)を介して連結した第2グラインダー(50)を、上記第1グラインダー(22)内に挿入されるように設けた回転部材(34)とを具備し、
    上記第1グラインダー(22)の先部の内周面から内方突出した第1粉砕歯列(28)と、第2グラインダー(50)の先部の外周面から外方突出した第2粉砕歯列(56)とが、少なくとも一部で向かい合うように形成し、縦筒の基半部(14a)側から導入した容器の内容物が、第1グラインダー(22)及び第2グラインダー(50)の間の通路(A)を通る際に、回転部材(34)を回転させることで、第1粉砕歯列(28)と第2粉砕歯列(56)とで潰され、縦筒(14)の先端側に設けられた開口部(42)から取り出すことが可能に設けたミル容器用粉砕具において、
    上記第1グラインダー(22)の内周面のうち第1粉砕歯列(28)よりも開口部(42)から離れた場所に上記通路(A)の幅を広げるための拡幅用凹部(R)を設け、この拡幅用凹部(R)と第2グラインダー(50)の外面との間の通路部分を上記内容物の溜り部(P)としたことを特徴とする容器用ミル容器用粉砕具。
  2. 上記第1グラインダー(22)の内周面のうち第1粉砕歯列(28)よりも開口部(42)から遠方の箇所に、刃先を開口部(42)側に向けた第3粉砕歯列(30)を周方向全体に亘って形成し、これら第1粉砕歯列(28)と第3粉砕歯列(30)との間の内周面部分を上記拡幅用凹部(R)としたことを特徴とする、請求項1記載の容器用ミル容器用粉砕具。
  3. 口頸部(4)を起立する容器体(2)と、その口頸部(4)に装着された請求項1又は請求項2記載のミル容器用粉砕具(10)とを具備するミル容器。
JP2012287010A 2012-12-28 2012-12-28 ミル容器及びミル容器用粉砕具 Pending JP2014128348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012287010A JP2014128348A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 ミル容器及びミル容器用粉砕具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012287010A JP2014128348A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 ミル容器及びミル容器用粉砕具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014128348A true JP2014128348A (ja) 2014-07-10

Family

ID=51407387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012287010A Pending JP2014128348A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 ミル容器及びミル容器用粉砕具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014128348A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112153926A (zh) * 2019-04-26 2020-12-29 日本珀雷克株式会社 臼体及研磨装置
WO2022099616A1 (zh) * 2020-11-13 2022-05-19 唐锋机电科技(深圳)有限公司 一种容器研磨组件及容器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51148489U (ja) * 1975-05-22 1976-11-27
JPS5540096Y2 (ja) * 1975-08-19 1980-09-19
GB2133311A (en) * 1982-12-31 1984-07-25 Cole & Mason Ltd Improvements in or relating to grinding means for condiments
JP2007029714A (ja) * 2005-06-24 2007-02-08 Japan Poorekkusu Kk ひき器
US20090134255A1 (en) * 2007-11-28 2009-05-28 Samson Bright Industrial Company Limited Grinding apparatus for a condiment grinder

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51148489U (ja) * 1975-05-22 1976-11-27
JPS5540096Y2 (ja) * 1975-08-19 1980-09-19
GB2133311A (en) * 1982-12-31 1984-07-25 Cole & Mason Ltd Improvements in or relating to grinding means for condiments
JP2007029714A (ja) * 2005-06-24 2007-02-08 Japan Poorekkusu Kk ひき器
US20090134255A1 (en) * 2007-11-28 2009-05-28 Samson Bright Industrial Company Limited Grinding apparatus for a condiment grinder

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112153926A (zh) * 2019-04-26 2020-12-29 日本珀雷克株式会社 臼体及研磨装置
WO2022099616A1 (zh) * 2020-11-13 2022-05-19 唐锋机电科技(深圳)有限公司 一种容器研磨组件及容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9737092B2 (en) Herbal grinder and reservoir
EP2956039B1 (en) A grinding unit, a cartridge for the grinding unit and use of same for grinding coffee beans
US10010220B2 (en) Grinder for grinding coffee beans as well as coffee machine comprising such a grinder
ES2684632T3 (es) Un dispositivo de molienda para productos triturables
TWI381819B (zh) 用於可磨碎食品的磨碎器
WO2018079092A1 (ja) 電動粉挽き機
JP2018075359A (ja) 飲料を形成するのに適した植物性製品、特にコーヒー焙煎豆のための粉砕装置の粉砕チャンバー
US8038087B2 (en) Spice grinders
JP2009248072A (ja) 製粉機
JP2014128348A (ja) ミル容器及びミル容器用粉砕具
KR101154088B1 (ko) 양념 분쇄용기
US1114411A (en) Shredding-machine.
ES2198156T3 (es) Triturador manual para productos alimentarios en grano.
US20170135525A1 (en) Mill for improved seasoning
TWM469913U (zh) 磨藥器結構
CN103639008A (zh) 微型药物磨
CN208436998U (zh) 研磨装置
JP6912345B2 (ja) ミル容器及びミル容器用粉砕具
JP6795815B2 (ja) コーヒー豆粉砕器
KR102216868B1 (ko) 연마장치
JP3201472U (ja) 刃物用研ぎ器
TWM546780U (zh) 研磨刀座結構
CN104028345A (zh) 一种药材粉碎机
JP4072481B2 (ja) ハンドミキサー用粉砕容器及び粉砕装置
CN206933992U (zh) 食物料理机及研磨组件

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160902

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161221