JP2014127765A - 周波数逓倍回路 - Google Patents

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康夫 北山
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Abstract

【課題】エミッタ接地型のトランジスタを用いた周波数逓倍回路において、バンドパスフィルタの回路規模が小さくて済むかあるいはバンドパスフィルタを不要にすることができる周波数逓倍回路を提供すること。
【解決手段】トランジスタの利得は、(コレクタ側のインピーダンス)/(エミッタ側のインピーダンス)となるのでコレクタ側の同調回路としてSAW共振子を用い、その反共振点を逓倍出力となる高周波信号の周波数に設定する。またこの例に代えてあるいはこの例とともにトランジスタのエミッタ側に不要な高周波信号である高調波対して並列共振を起こす並列共振回路を設ける。この場合には、不要波に対するトランジスタの利得が最少になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高周波信号の周波数を逓倍する周波数逓倍回路に関する
周波数逓倍回路は、例えば周波数シンセサイザの出力側を複数に分岐して各分岐路から互いに異なる複数の周波数が取り出せるシステムなどに利用されている。周波数逓倍回路としては、例えば図8に示すエミッタ接地トランジスタを用いた構成が知られている。1はエミッタが接地されたトランジスタであり、トランジスタ1のベースには、周波数逓倍回路の入力端21が入力の直流成分をカットするためのコンデンサ31を介して接続されている。またトランジスタ1のベースには、電源部Vccの電源電圧+Vcc(電圧の大きさは便宜上電源部と同じ符号を用いている)がバイアス抵抗41、42により分圧されて供給されるようになっている。
トランジスタ1のコレクタは、同調回路(共振回路)4を介して電源部Vccに接続されている。32は、電源電圧のリップルを取り除くためのコンデンサである。同調回路4は、インダクタL0とコンデンサC0との並列回路であり、並列共振を起こす周波数が当該周波数逓倍回路で得ようとする目的周波数に設定されている。例えば入力端21に周波数がF1である高周波信号が入力され、当該周波数逓倍回路にて3逓倍の周波数F3を得ようとする場合には、前記並列共振を起こす周波数がF3となるように同調回路4の回路定数が設定される。エミッタが接地されたトランジスタの利得は、
利得=(コレクタ側のインピーダンス)/(エミッタ側のインピーダンス)…(1)で表される。このため、入力端21に入力された高周波信号に含まれる周波数F1の3倍高調波の周波数F3にて並列共振が起こるように設定することで、コレクタ側のインピーダンスが最大になり、周波数F3にて最大の利得が得られることになる。
トランジスタ1のコレクタには、結合用のコンデンサ33を介してバンドパスフィルタ(BPF)10が接続されており、バンドパスフィルタ10としては、チップコンデンサ及びチップインダクタからなるフィルタ回路、あるいはSAW(弾性表面波)フィルタなどが用いられる。図3における実線(B)は、同調回路4における周波数と減衰量との関係を示しており、F3を最大値とする山形パターンがなだらかである。このためトランジスタ1のコレクタからは、目的とする周波数F3以外のF1、F2、F4、F5などの周波数の高周波がスプリアスとして発生し、不要波の減衰が小さい。
図9(a)〜(c)は、図8に示す入力端21、コレクタ側の出力ライン上のP1、及び出力端22における周波数と電力強度との関係を示している。この結果からわかるように、P1においては不要波の電力強度が大きい。従ってバンドパスフィルタ10により不要波の減衰量を大きくするためにバンドパスフィルタ10の次数が大きくなり、回路規模が大きくなるという問題がある。
特許文献1には、エミッタ接地トランジスタ増幅回路のコレクタにLC並列共振回路からなる同調回路が接続された構成が記載されており、上記の問題がある。また特許文献2には、同調回路としてSAWフィルタを用いている回路が記載されているが、本発明とは目的及び適用箇所が異なる。
特開2007−189283号公報 特開平9−284243号公報
本発明はこのような事情の下になされたものであり、その目的は、バンドパスフィルタの回路規模が小さくて済むかあるいはバンドパスフィルタを不要にすることができる周波数逓倍回路を提供することにある。
本発明の周波数逓倍回路は、逓倍すべき高周波信号が入力される入力端と、
逓倍された高周波信号が出力される出力端と、
前記入力端にベースが接続されると共に前記出力端にコレクタが接続され、エミッタが接地された増幅用のNPN型トランジスタと、
電源部と前記トランジスタのコレクタとの間に介在し、反共振点が目的とする出力信号の周波数に設定された弾性波共振子と、を備えたことを特徴とする。
他の発明の周波数逓倍回路は、逓倍すべき高周波信号が入力される入力端と、
逓倍された高周波信号が出力される出力端と、
前記入力端にベースが接続されると共に前記出力端にコレクタが接続され、エミッタが接地された増幅用のNPN型トランジスタと、
電源部と前記トランジスタのコレクタとの間に介在し、反共振点が目的とする出力信号の周波数に設定された同調回路と、
前記トランジスタのエミッタとアースとの間に設けられ、反共振点が目的とする出力信号の周波数以外の周波数であって、逓倍すべき高周波信号の高調波の周波数に設定された同調回路と、を備えたことを特徴とする。
本発明は、ベース接地型のトランジスタを用いた周波数逓倍回路において、コレクタ側の同調回路としてSAW共振子を用いている。SAW共振子における周波数と減衰量との関係を示す特性パターンは、例えば図4に示すように急峻であるため、高調波スプリアスの発生を抑えることができる。このためバンドパスフィルタが小規模に収まるかあるいは不要になる。
また他の発明は、ベース接地型のトランジスタを用いた周波数逓倍回路において、トランジスタのエミッタ側に、不要波の利得を小さくするために不要波の周波数に反共振点を設定した同調回路を設けている。従って同様の効果が得られる。
本発明の周波数逓倍回路の第1の実施形態を示す回路図である。 SAW共振子の一例を示す回路図である。 SAW共振子における周波数と減衰量との関係を示す特性図である。 第1の実施形態に係る周波数逓倍回路の入力端及び出力端の各々における周波数と電力強度との関係を示す特性図である。 本発明の周波数逓倍回路の第2の実施形態を示す回路図である。 本発明の周波数逓倍回路の第3の実施形態を示す回路図である。 本発明の周波数逓倍回路の第3の実施形態を示す回路図である。 従来の周波数逓倍回路示す回路図である。 図8の回路における各部の周波数と電力強度との関係を示す特性図である。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態にかかる周波数逓倍回路は図1に示され、既述の従来例である図8に示す回路との差異は、トランジスタ1のコレクタと電源部Vccとの間に接続した同調回路が弾性表面波(SAW)共振子40により構成されていることにある。
SAW共振子40は、例えば図2に示すように、圧電基板である例えば水晶基板上においてIDT電極(くし型電極)5をバスバー5a、5b間に設けて構成した電極部を2つ横に並べ、一方を入力側電極部51、他方を出力側電極部52とし、その両側に反射電極53、54を配置して構成されている。反射電極53、54は各々バスバー5c、5d間に電極50を設けて構成されている。図2において、入力端Pi、出力端Poは各々図1と対応している。
SAW共振子40は共振点と反共振点とを有し、反共振点が目的とする出力信号の周波数に設定されている。一例を挙げると、周波数逓倍回路の入力端21に周波数F1の高周波信号が入力され、周波数F1の3倍波である周波数F3を出力端22から取り出そうとする場合には、前記反共振点が周波数F3(F1×3)となるように、SAW共振子40が構成される。周波数F1としては、例えば数十MHz〜数百MHzである。
入力端21に前段側の回路から周波数F1の高周波信号が入力されると、この高周波信号に含まれるn(nは2以上の整数)倍の高調波のうち、3倍波に対しては、SAW共振子40のインピーダンスが最大になる。トランジスタ1の利得は既述の(1)式で表されるから、トランジスタ1における周波数と減衰量との関係については、図3の実線(A)で示されるように通過特性のパターンのピークがF3になる。そしてSAW共振子40は、通過特性パターンの山形形状が急峻であることから、周波数がF3の両側に離れるに連れて電力が急激に減衰する。
このため入力端21に、図4(a)に示すスペクトルを有する高周波信号が入力されると、出力端22からは図4(b)に示す高周波信号が出力される。図4は、本実施の形態の理解を容易にするための模式的な図であり、入力側の高周波信号には、F1以外の周波数の信号が含まれている。また(a)、(b)の縦軸のスケールは異なっている。
ここでSAW共振子40の反共振点がF3に設定するとは、例えば実際の設計において前記反共振点F3をF3に設定する努力を行った結果の状態を指すものであり、周波数の数字が末端の数まで一致しているといった理論的な状態を指すものではない。従って反共振点がF3に設定されている状態は、当業者からみて、本発明の効果が得られる、現実的な状態を指すものである。
またSAW共振子40の構成は、図2に限られるものではなく、縦結合型SAW共振子などを用いてもよい。本発明の効果との関係から言えば、後段のバンドパスフィルタを設ける場合に、コレクタ側の同調回路であるSAW共振子40とバンドパスフィルタとを合わせた回路規模が、同調回路として図6のようにLC共振回路を用いた場合よりも小さくなっていることが必要である。なお、同調回路として用いられる共振子は、SAWに限られるものではなく、圧電基板の表面から内部に潜ったところを走る弾性波であってもよい。即ち、SAW共振子を含めた上位概念として弾性波共振子を用いることが特徴であるということができる。
上述の実施形態によれば、ベース接地型のトランジスタを用いた周波数逓倍回路において、コレクタ側の同調回路としてSAW共振子40を用いているので、既述のようにトランジスタ1の出力において高調波スプリアスの発生を抑えることができる。このため、図8に示したような後段側のバンドパスフィルタが不要になる。またバンドパスフィルタを設けたとしても、その回路規模を小さく抑えることができる。そしてインダクタやコンデンサの定数は部品のばらつきがあることから、図8の構成ではインダクタL0及びコンデンサC0の定数の組み合わせ作業を含む調整作業が煩雑であったが、SAW共振子40を用いる場合には、設計も含めて作業が容易になる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態は、必要な周波数(例えばF3)の高周波信号の利得を大きくする技術であるが、第2の実施形態は、不要な周波数の高周波信号(例えばF3以外の高調波)の利得を小さくする技術である。
図5は、第2の実施形態を示しており、第1の実施形態と異なるところは、トランジスタ1のコレクタ側の同調回路として、SAW共振子の代わりに図8に示すLC共振回路を用いていること、トランジスタ1のエミッタ側に不要波にて並列共振を起こすLC共振回路が接続されていること、にある。
この例においても周波数逓倍回路が入力側の高周波信号の周波数F1の3倍波を得ようとする回路であるとすると、同調回路4は、3倍波F3の周波数にて並列共振を起こすようにインダクタL1、コンデンサC1の定数が決められている。またトランジスタ1のエミッタとアースとの間には、例えば4つの同調回路61、62、64、65が接続されている。これら同調回路に関する末尾の数字は、入力端21に入力される周波数F1に対するn次高調波の「n」に対応させている。従って例えば同調回路61は、反共振点(並列共振周波数)が周波数F1となるように、インダクタL1、コンデンサC1の回路定数が設定されたLC並列共振回路ということになる。
従って周波数F1の高周波信号の高調波であって、3倍波を除く2倍波F1、4倍波F4、5倍波F5の高調波に対しては、各高調波に対応する同調回路が並列共振を起こし(反共振点となり)、トランジスタ1のエミッタ側のインピーダンスが最大になる。トランジスタ1の利得は既述の(1)式で表され、その分母が最大になることから、これら不要波(高調波F1、F2、F4、F5)の利得が最少になり、結果として不要な高調波のスプリアスを低減できることになる。従って第2の実施形態においても、後段側のバンドパスフィルタが不要になるか、バンドパスフィルタを用いたとしても回路規模を小さく抑えることができる効果がある。
また本発明は、第1の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせた構成、例えば図5の回路において、同調回路4としてSAW共振子40を設けるようにしてもよく、この場合には、より一層不要な高調波のスプリアスを抑えることができ、高性能な周波数逓倍回路を得ることができる。なお、本発明において逓倍波は、3倍波に限られるものではない。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態は、第2の実施形態と同様に、不要な周波数の高周波信号(例えばF3以外の高調波)の利得を小さくする技術である。図6は第3の実施形態を示しており、第2の実施形態がエミッタ接地型のトランジスタ回路として構成しているのに対し、第3の実施形態は、ベース接地型のトランジスタ回路として構成している。図6では、4つの同調回路61、62、64、65を互いに並列に接続した並列回路の一端側がトランジスタ1のエミッタに接続される点は第2の実施形態と同じであるが、当該並列回路の他端側が抵抗43を介して接地されている。そして逓倍回路の入力端21は、前記並列回路と抵抗43との間にコンデンサ31を介して接続Sされている。
この実施形態においても、第2の実施形態と同様の効果が得られる。また同調回路4としてSAW共振子40を設けるようにしてもよい。
[第4の実施形態]
本発明の第4の実施形態は、第1の実施形態は、必要な周波数(例えばF3)の高周波信号の利得を大きくする技術である。図7は第4の実施形態を示しており、第1の実施形態がエミッタ接地型のトランジスタ回路として構成しているのに対し、第3の実施形態は、ベース接地型のトランジスタ回路として構成している。この実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
1 トランジスタ
21 入力端
22 出力端
4、40 同調回路
41 入力側電極部
42 出力側電極部
43、44 反射器
Vcc 電源部
61、62、64、65 同調回路

Claims (2)

  1. 逓倍すべき高周波信号が入力される入力端と、
    逓倍された高周波信号が出力される出力端と、
    前記入力端にベースまたはエミッタが接続されると共に前記出力端にコレクタが接続された増幅用のNPN型トランジスタと、
    電源部と前記トランジスタのコレクタとの間に介在し、反共振点が目的とする出力信号の周波数に設定された弾性波共振子と、を備えたことを特徴とする周波数逓倍回路。
  2. 逓倍すべき高周波信号が入力される入力端と、
    逓倍された高周波信号が出力される出力端と、
    前記入力端にベースまたはエミッタが接続されると共に前記出力端にコレクタが接続された増幅用のNPN型トランジスタと、
    電源部と前記トランジスタのコレクタとの間に介在し、反共振点が目的とする出力信号の周波数に設定された同調回路と、
    前記トランジスタのエミッタとアースとの間に設けられ、反共振点が目的とする出力信号の周波数以外の周波数であって、逓倍すべき高周波信号の高調波の周波数に設定された同調回路と、を備えたことを特徴とする周波数逓倍回路。
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