JP2014127692A - コンデンサおよびその封口板 - Google Patents
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Abstract
【課題】弁部に付着する水滴を除去する。
【解決手段】コンデンサ素子を封入した外装ケース(4)を封口する封口部材(封口板8)を備え、該封口部材に形成された貫通孔(32)を包囲する筒部(34)に被せられて前記貫通孔を塞ぎ前記外装ケース内のガスを排出する弁体(18)を備えるコンデンサであって、前記筒部の外周との間に溝部(26)を設けて前記封口部材に立設された立壁部(22)を備え、該立壁部に前記溝部を前記外装ケースの周縁側に開放する切欠部(24)を備えている。
【選択図】図2
【解決手段】コンデンサ素子を封入した外装ケース(4)を封口する封口部材(封口板8)を備え、該封口部材に形成された貫通孔(32)を包囲する筒部(34)に被せられて前記貫通孔を塞ぎ前記外装ケース内のガスを排出する弁体(18)を備えるコンデンサであって、前記筒部の外周との間に溝部(26)を設けて前記封口部材に立設された立壁部(22)を備え、該立壁部に前記溝部を前記外装ケースの周縁側に開放する切欠部(24)を備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、電気二重層コンデンサなどのコンデンサおよびその封口板に関する。
電気二重層コンデンサなどのコンデンサは圧力弁を備える。この圧力弁は、コンデンサ素子を封入した外装ケースに充満するガスを内圧上昇に応じて排出させる機能を有する。このガス排出機能には、内圧に応じてガス排出する圧力調整機能と、急激な内圧上昇時、開弁する防爆機能が含まれる。
このような圧力弁に関し、封口板に貫通孔が形成され、この貫通孔に弁部を備えることが知られている(たとえば、特許文献1)。封口板に形成された貫通孔を包囲する筒部にキャップ体を被せ、これを調圧弁とすることが知られている(たとえば、特許文献2)。
ところで、圧力弁はその表面に水滴が付着すると、弁機能が劣化し、外装ケースに充満するガスが所望の圧力に達する前に開弁などを生じる場合がある。このため、圧力弁の弁機能部は清浄に維持することが、コンデンサの信頼性を維持するうえで必要である。
そこで、本発明の目的は、上記課題に鑑み、弁体に付着する水滴を除去することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のコンデンサは、コンデンサ素子を封入した外装ケースを封口する封口部材を備え、該封口部材に形成された貫通孔を包囲する筒部に被せられて前記貫通孔を塞ぐ弁体を備えるコンデンサであって、前記筒部の外周との間に溝部を設けて前記封口部材に立設された立壁部を備え、該立壁部に前記溝部を前記外装ケースの周縁側に開放する切欠部を備える。
上記コンデンサにおいて、好ましくはさらに、前記立壁部は、前記弁体が被せられた前記筒部より高く設定されてもよい。
上記コンデンサにおいて、好ましくはさらに、前記筒部と前記弁体との間に前記外装ケース内のガスを排出させるガス排出路とを備えてもよい。
上記コンデンサにおいて、好ましくは前記弁体がガスと水分とを分離する気液分離機能を有する第二の弁体を前記筒部に備えてもよい。
上記コンデンサにおいて、好ましくは前記溝部の底面が前記立壁部の切欠部側に下降する傾斜底面であってもよい。
上記コンデンサにおいて、好ましくはさらに、前記弁体を前記筒部側に圧接する圧接部材が前記立壁部に支持されてもよい。
上記目的を達成するため、本発明の封口板は、コンデンサ素子を封入した外装ケースを封口するとともに貫通孔を備え、該貫通孔を包囲する筒部に被せられた弁体を備える封口板であって、前記筒部の外周との間に溝部を設けて立設された立壁部に、前記溝部を前記外装ケースの周縁側に開放する切欠部を備える。
本発明によれば、貫通孔を包囲する筒部に被せられた弁体は立壁部によって防護されるとともに、立壁部と筒部との間の溝部が立壁部にある切欠部で外装ケースの周縁側に開放され、溝部内の水滴が排出される。これにより、弁体に水滴が接触する状態を回避でき、弁機能の劣化を防止でき、コンデンサの信頼性が高められる。
そして、本発明の他の目的、特徴および利点は、添付図面および各実施の形態を参照することにより、一層明確になるであろう。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る電気二重層コンデンサを示している。図1に示す構成は一例であり、斯かる構成に本発明が限定されるものではない。
この電気二重層コンデンサ(以下、単に「コンデンサ」と称する)2は本発明のコンデンサの一例である。このコンデンサ2には円筒状の外装ケース4が用いられている。この外装ケース4はコンデンサ素子を収納する外装部材の一例である。
外装ケース4の開口部6には封口板8が設置され、この封口板8により外装ケース4の開口部6が封口されている。封口板8は、封口部材の一例である。封口板8は外装ケース4の開口部6に挿入され、外装ケース4の縁部に形成されたカーリング部10によって封止されている。このカーリング部10は外装ケース4の縁部を封口板8側に湾曲させ、その縁端部を封口板8に食い込ませ、封口板8と相まって外装ケース4を封止している。
封口板8には、陽極側および陰極側の外部端子12−1、12−2が設置されているとともに、圧力弁16が備えられている。外部端子12−1はコンデンサ素子の陽極側電極に接続され、外部端子12−2はコンデンサ素子の陰極側電極に接続される。
圧力弁16は、外装ケース4の内部に充満するガスを排出するガス排出手段であるとともに、防爆手段の一例である。この圧力弁16には弁体18が備えられ、この弁体18の上面には座金20が設置されている。この座金20は、弁体18の周囲部に設置された立壁部22に固定されている。立壁部22には、切欠部24が形成されている。この切欠部24は、立壁部22の内側にある溝部26を外装ケース4の周縁側に開放している。
図1のBは、切欠部24側から露出する弁体18を中央にしたコンデンサ2を示している。立壁部22で包囲された溝部26は、立壁部22にある切欠部24で封口板8の周縁方向に開放されている。
図2は、コンデンサ2の圧力弁16を分解して示している。封口板8には、封口板本体28から上方に突出するたとえば、円柱状の肉厚部30が形成されている。封口板本体28および肉厚部30は、硬質絶縁体でありたとえば、硬質合成樹脂板で形成されている。この封口板本体28には、貫通孔32が形成されている。この貫通孔32の周囲には、貫通孔32を包囲する筒部34が形成されている。
この筒部34には、キャップ状の弁体18が被せられる。これにより、弁機能部が構成される。筒部34の周囲部には、溝部26が設けられている。この溝部26を挟んで立壁部22が形成されている。この立壁部22は、筒部34より高く、筒部34に被せられた弁体18よりも高く設定されている。これにより、弁体18が立壁部22により防護される。この立壁部22の上部には、肉厚部30の上面に突出部38が形成されている。突出部38を形成すれば、肉厚部30の表面に付着した水滴が溝部26に流れるのを防止できる。
座金20は、環状の本体部42を備えたばね板である。この座金20は弁体18の圧接部材の一例である。この本体部42には、中央に円孔44が形成され、この円孔44から弁体18の上面を露出させる。本体部42の周縁には、一定の角度間隔で支持爪部46が本体部42と一体に形成されている。各支持爪部46は、本体部42に対して鈍角状に折り曲げられている。鈍角に折り曲げられた支持爪部46を含む座金20の直径は、立壁部22の上面部の開口部の直径より大きく形成されている。座金20は、立壁部22に圧入させ、立壁面に係止させた支持爪部46により封口板8に取り付けられている。つまり、座金20の複数の支持爪部46が備える弾性および剛性により、弁体18が筒部34に押し付けられ、その状態で弁体18が筒部34上に強固に維持される。斯かる構成によれば、筒部34から弁体18が外れるのを防止できるので、圧力弁16の弁機能が維持され、信頼性の高いコンデンサ2を提供することができる。
図3のAは、図1のAおよびBのIIIA−IIIA線断面を示している。外装ケース4の中途部には段部48が形成されている。この段部48には、封口板8の封口板本体28が載せられて位置決めされている。封口板本体28には、環状の封止部50が形成されている。この封止部50は、封止材料としてたとえば、ゴムで形成されている。この封止部50には、外装ケース4のカーリング部10の開口縁部を食い込ませてある。
弁体18はたとえば、ブチルゴムなど弁材料で形成されている。この弁体18は、筒部34に被せられて貫通孔32を塞ぐ弁部52を備える。この弁部52には筒部34に弁部52を支持する支持筒部54が形成されている。弁体18をブチルゴムなどの水分遮断性の高い弾性材料で形成すれば、筒部34からの外装ケース4内への水分の浸透を抑制し、コンデンサ機能の劣化を防止でき、コンデンサの信頼性が高められる。
このような立壁部22に切欠部24を備える封口板8を備えたコンデンサ2では、次のような機能が得られる。図3のBは、図3のAのIIIB部を拡大して示している。
このように、圧力弁16を囲う立壁部22の一部を切除し、切欠部24を備えた構成では、斯かる切欠部24が水抜け用窓部つまり、排水部として機能する。
圧力弁16が封口板8の肉厚部30に埋め込まれるように設置されているので、弁体18が封口板8の肉厚部30により防護され、損傷を受け難い構造である。
溝部26に溜まった水滴56は、図3のBに示すように、切欠部24から封口板8の周辺方向(矢印X方向)に排水される。これにより、弁体18が水に接触することないので、弁体18の劣化を防止することができる。弁機能が損なわれることがないので、コンデンサ2の信頼性が維持される。
このような弁体18では、外装ケース4内に充満するガスの圧力が上昇すると、弁部52が開弁してガスを放出し、コンデンサの破裂や電解液の飛翔などを防止することができる。
〔第2の実施の形態〕
図4のAは、第2の実施の形態に係るコンデンサ2の圧力弁16を分解して示している。図4のAにおいて、図1および図2と同一部分には同一符号を付してある。
第1の実施の形態では、弁体18が被せられる筒部34の頂部をフラット面に形成したが、図4のAに示すように、複数の切欠部58を形成してもよい。このように、切欠部58を筒部34に備えると、弁体18と筒部34との間に内圧上昇に応じてガス排出路60(図4のB)を形成することができる。
図4のBは、この実施の形態に係る圧力弁16の断面を拡大して示している。外装ケース4にガスGが充満し、外装ケース4の内圧が上昇すると、そのガスGが切欠部58と弁体18の弁部52との間に作用し、弁部52を膨張させる。この弁部52に作用したガスGは、その逃げ場を弁部52と交差方向にある支持筒部54に作用し、支持筒部54を筒部34が矢印Y方向に引き離される。これにより、既述のガス排出路60が形成される。外装ケース4内のガスGは、矢印で示すように、貫通孔32からガス排出路60に流れ、外気に開放される。この結果、防爆機能が得られる。つまり、外装ケース4内に充満するガスを外装ケース4内の内圧上昇に応じて排出でき、外装ケース4内の圧力上昇を抑制でき、コンデンサの変形を防ぐことができる。また、外装ケース4の内圧をガス排出により抑制できるので、外装ケース4内にガスが溜まらず、弁部52が破れるのを防ぎ、コンデンサの寿命を延ばすことができる。なお、急激にガスが発生して、外装ケース4内の圧力が急激に上昇した場合には、弁部52が開弁し、コンデンサの破裂を防止できる。
〔他の実施の形態〕
(1) 圧力弁16は、図5のAに示すように、筒部34に第1の弁体18−1を被せ、この弁体18−1で塞がれた貫通孔32内に第2の弁体18−2を備えてもよい。弁体18−2はたとえば、シリコーンゴムなどのガス透過性気液分離性を備えた弁材料で形成されている。弁体18−2を弁体18−1の内側に配置することによって、弁体18−1の弁部52の内壁に電解液の付着を防止でき、弁体18−1の特性劣化を防止できる。これにより、弁体18−1の寿命を延長できる。この場合、弁体18−2には、貫通孔32の内径より径大な抜け止め部62を備え、この抜け止め部62により、貫通孔32に弁体18−2を維持する構成としてもよい。
(2) 溝部26の底面は、図5のBに示すように、外装ケース4の周縁方向に傾斜する傾斜面部64としてもよい。このような傾斜面部64とすれば、溝部26に入り込んだ水滴56が傾斜面部64の傾斜によって流れ、排水が良好に行われる。これにより、圧力弁16の劣化防止が高められる。
(3) 上記実施の形態では、電気二重層コンデンサを例示したが、本発明は、これに限定されない。電解コンデンサなどの他のコンデンサであってもよい。
(4) 上記実施の形態では、円筒形の外装ケースを備えるコンデンサを例示したが、外装ケースは、角筒状であってもよい。
以上説明したように、本発明の最も好ましい実施の形態等について説明した。本発明は、上記記載に限定されるものではない。特許請求の範囲に記載され、または発明を実施するための形態に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能である。斯かる変形や変更が、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
コンデンサ素子を封入した外装ケースを封口する封口部材を備えるコンデンサであって、貫通孔を包囲する筒部の外周との間に溝部を設けて立設された立壁部に切欠部を備えたので、弁体に付着し、溝部に滞留する水分を切欠部から外装ケースの周辺方向に排出でき、弁体を水分の付着から防護でき、弁機能の低下を防止できる。これにより、コンデンサの信頼性が維持される。
2 電気二重層コンデンサ
4 外装ケース
6 開口部
8 封口板
10 カーリング部
12−1、12−2 外部端子
16 圧力弁
18 弁体
18−1 第1の弁体
18−2 第2の弁体
20 座金
22 立壁部
24 切欠部
26 溝部
28 封口板本体
30 肉厚部
32 貫通孔
34 筒部
38 突出部
42 本体部
44 円孔
46 支持爪部
48 段部
50 封止部
52 弁部
54 支持筒部
56 水滴
58 切欠部
60 ガス排出路
62 抜け止め部
64 傾斜面部
4 外装ケース
6 開口部
8 封口板
10 カーリング部
12−1、12−2 外部端子
16 圧力弁
18 弁体
18−1 第1の弁体
18−2 第2の弁体
20 座金
22 立壁部
24 切欠部
26 溝部
28 封口板本体
30 肉厚部
32 貫通孔
34 筒部
38 突出部
42 本体部
44 円孔
46 支持爪部
48 段部
50 封止部
52 弁部
54 支持筒部
56 水滴
58 切欠部
60 ガス排出路
62 抜け止め部
64 傾斜面部
Claims (7)
- コンデンサ素子を封入した外装ケースを封口する封口部材を備え、該封口部材に形成された貫通孔を包囲する筒部に被せられて前記貫通孔を塞ぐ弁体を備えるコンデンサであって、
前記筒部の外周との間に溝部を設けて前記封口部材に立設された立壁部を備え、
該立壁部に前記溝部を前記外装ケースの周縁側に開放する切欠部を備えることを特徴とするコンデンサ。 - 前記立壁部は、前記弁体が被せられた前記筒部より高く設定されていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサ。
- さらに、前記筒部と前記弁体との間に前記外装ケース内のガスを排出させるガス排出路と、
を備える請求項1または2に記載のコンデンサ。 - 前記弁体がガスと水分とを分離する気液分離機能を有する第二の弁体を前記筒部に備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のコンデンサ。
- 前記溝部の底面が前記立壁部の切欠部側に下降する傾斜底面であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のコンデンサ。
- さらに、前記弁体を前記筒部側に圧接する圧接部材が前記立壁部に支持されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコンデンサ。
- コンデンサ素子を封入した外装ケースを封口するとともに貫通孔を備え、該貫通孔を包囲する筒部に被せられて前記外装ケース内のガスを排出する圧力弁を備える封口板であって、
前記筒部の外周との間に溝部を設けて立設された立壁部に、前記溝部を前記外装ケースの周縁側に開放する切欠部を備えることを特徴とする封口板。
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JP2012285700A JP2014127692A (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | コンデンサおよびその封口板 |
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2012
- 2012-12-27 JP JP2012285700A patent/JP2014127692A/ja active Pending
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