JP2014127634A - 配線板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 支持板に支持された状態で配線板の導体パターンの検査を行うことができる配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 配線板20の第2面側最外層の層間樹脂絶縁層50下に配置されるパッド60Pへ接続する接続パターン34に接続されたテスト配線用パッド36を備える。即ち、パッド60Pへ接続されたテスト配線用パッド158Tを露出している第1面側最外層の層間樹脂絶縁層150上に備えるので、配線板の外部接続用のパッド60Pに検査プローブを当てることができない支持板30に配線板20が支持された状態で、導体パターンの検査を行うことができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、樹脂絶縁層と導体パターンとを積層したコア基板を備えない配線板が剥離用の支持板で支持された配線板の製造方法に関し、該配線板に半導体素子を実装し、モールド樹脂で封止した後、支持板を剥離する電子部品の製造方法に関するものである。
特許文献1には、コアレスの配線板と、配線板の上面に実装される半導体素子と、該配線板と半導体素子との間に充填されるアンダーフィル樹脂と、半導体素子を封止する封止樹脂とを有する電子部品が開示されている。
特開2006−294692号公報
特許文献1に示される電子部品は、配線板に半導体素子を実装し、支持板を剥離しない限り、配線板のパッド側が支持板に覆われているため導体パターンの検査を行うことができなかった。このため、導体パターンの短絡、断線が生じている不良の配線板に、半導体素子を実装し、更に、モールドを行って最終製品の電子部品になるまで、配線板の導体パターンの不良を見つけることがでず、良品の半導体素子の廃棄を招き、生産コストを上昇させる原因となっていた。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、支持板に支持された状態で配線板の導体パターンの検査を行うことができる配線板の製造方法を提供することにある。
本願発明の配線板の製造方法は、支持板と、該支持板上に設けられて層間樹脂絶縁層と導体パターンとが交互に積層されてなるビルドアップ層と、該ビルドアップ層における最上層の層間樹脂絶縁層上に設けられて半導体素子が実装される実装パッドと、
を有する配線板の製造方法であって、
前記最上層の層間樹脂絶縁層上における前記実装パッドの形成領域外にテストパッドを設けることと、
前記ビルドアップ層における最下層の層間樹脂絶縁層上に配置され、前記テストパッドを外部基板接続用のパッドへ接続する接続パターンを設けることと、を備えることを技術的特徴とする。
本願発明の配線板の製造方法は、最上層の層間樹脂絶縁層上における実装パッドの形成領域外にテストパッドを備える。即ち、外部基板接続用のパッドへ接続されたテスト配線用パッドを露出している第1面側最外層の層間樹脂絶縁層上に備えるので、配線板の外部接続用のパッドに検査プローブを当てることができない支持板に配線板が支持された状態で、導体パターンの検査を行うことができる。
本願発明の第1実施形態に係る中間体の製造工程図である。 第1実施形態の中間体の製造工程図である。 第1実施形態の中間体の製造工程図である。 第1実施形態の中間体の製造工程図である。 第1実施形態の中間体の製造工程図である。 第1実施形態の電子部品の製造工程図である。 第1実施形態の電子部品の製造工程図である。 第1実施形態の電子部品の製造工程図である。 第1実施形態の電子部品の製造工程図である。 第1実施形態の電子部品の断面図である。 第2実施形態の中間体の断面図である。 第2実施形態の電子部品の製造工程図である。 第3実施形態の中間体の断面図である。
[第1実施形態]
図6(A)は、第1実施形態の中間体の断面図である。
中間体100は、配線板20と該配線板を支持する支持板30とから成る。図6(B)に示すように中間体に半導体素子90を実装した後、図8(A)に示すように半導体素子を封止樹脂96でモールドし、支持板30を剥離した後(図9(B))、個片の電子部品に切り分けられる(図10(B))。
図10(B)は、第1実施形態の中間体により形成される電子部品10の断面図である。
電子部品10は、導体パターンと樹脂絶縁層とが積層されてなる配線板20と、配線板20上に実装されてなる半導体素子(ロジックチップ)90とからなる。配線板20は、第1面Fとその第1面とは反対側の第2面Sとを有し、第1樹脂絶縁層50と、第1樹脂絶縁層50上に形成されている第1導体パターン58と、第1樹脂絶縁層50及び第1導体パターン58上に形成されている第2樹脂絶縁層150と、第2樹脂絶縁層150上に形成されている第2導体パターン158とから成るビルドアップ層を有している。第2樹脂絶縁層150上にソルダーレジスト層70が形成されている。
パッド60Pと第1導体パターン58とは第1樹脂絶縁層50に形成された第1ビア導体60を介して接続されている。第1導体パターン58と第2導体パターン158とは第2樹脂絶縁層150に形成された第2ビア導体160を介して接続されている。第2導体パターン158上にソルダーレジスト層70の開口71を介して半田バンプ76が形成されている。開口71により露出される第2導体パターンが実装パッド158Pを構成し、該
実装パッド158P上に形成された半田バンプ76により半導体素子90のパッド92が接続されている。第1ビア導体60の底部のパッド60Pに半田バンプ77が形成されている。
第1樹脂絶縁層50、第2樹脂絶縁層150は、熱硬化性樹脂、感光性樹脂、熱硬化性樹脂の一部に感光性基が付与された樹脂、熱可塑性樹脂、又は、これらの樹脂を含む樹脂複合体等からなる層である。アンダーフィル94は、最大径30μm未満、平均粒子径5μmのシリカ、アルミナ等の無機フィラーを含むエポキシ系樹脂からなる。モールド樹脂96は、平均粒子径4μmのシリカ、アルミナ等の無機フィラーを含むエポキシ系樹脂からなり、熱膨張係数はアンダーフィルより低いように調整されている。
図6(B)に示すように、中間体100は、一対の半導体素子90の間にテストパッド158Tが設けられている。図6(A)に示すように、該テストパッド158Tは、ビア導体160、ビア導体直下の導体パターン58、ビア導体60を介して接続パターン34に接続されている。接続パターン34の他端は、パッド60Pの直下に設けられた、テスト配線パッド36に接続されている。これにより、パッドと同数設けられた各テストパッド158Tは、配線板20のそれぞれのパッド60Pに接続されている。テストパッド158Tは、テストプローブを当て易いようにパッド60Pよりも大径に形成されている。
第2導体パターン158、ビア導体160、第1導体パターン58、ビア導体60からなる配線板20の回路パターンは、テストパッド158Tにテストプローブを当てると共に、該テストパッド158Tに接続パターン34,ビア60P、回路パターン(第2導体パターン158、ビア導体60、第1導体パターン58、ビア導体60)を介して接続されている半田バンプ76にテストプローブを当てることで接続(断線が無い)ことが確認され、また、他の半田バンプにテストプローブを当てることで、短絡が無いことが確認される。
第1実施形態の中間体100では、配線板20の第2面側最外層の層間樹脂絶縁層50側に配置されるパッド60Pへ接続する接続パターン34に接続されたテスト配線用パッド36を備える。即ち、パッド60Pへ接続されたテスト配線用パッド158Tを露出している第1面側最外層の層間樹脂絶縁層150上に備えるので、配線板の外部接続用のパッド60Pに検査プローブを当てることができない支持板30に配線板20が支持された状態で、回路パターンの検査を行うことができる。
実施形態の電子部品の製造方法が図1〜図10に示される。
(1)まず、厚さ約1.1mmのガラス板30が用意される(図1(A))。
ガラス板は、実装するシリコン製ICチップとの熱膨張係数差が小さくなるように、CTEが約3.3(ppm)以下で、且つ、後述する剥離工程において使用する308nmのレーザ光に対して透過率が9割以上であることが望ましい。
(2)ガラス板30の上に、主として熱可塑性ポリイミド樹脂からなる剥離層32が設けられる(図1(B))。
(3)剥離層32の上に銅箔が積層されパターニングにより接続パターン34、テスト配線パッド36が形成される(図1(C))。
(4)剥離層32の上に第1絶縁層50が形成される(図2(A))。
(5)CO2ガスレーザにて、第1絶縁層50を貫通し、剥離層32上のテスト配線パッド36に至る開口51が設けられる(図2(B)参照)。
(6)スパッタリングにより、第1絶縁層50上にTiN、Ti及びCuからなる導体層52が形成される(図3(A))。
(7)導体層52上に、市販の感光性ドライフィルムが貼り付けられ、フォトマスクフィルムが載置され露光された後、炭酸ナトリウムで現像処理され、厚さ約15μmのめっきレジスト54が設けられる(図3(B))。
(8)導体層52を給電層として用い、電解めっきが施され電解めっき膜56が形成される(図4(A))。
(9)めっきレジスト54が剥離除去される。そして、剥離しためっきレジスト下の導体層52が除去され、導体層52及び電解めっき膜56からなる第1導体パターン58及び第1ビア導体60が形成される(図4(B))。
(10)上記(4)〜(9)と同様にして、第1樹脂絶縁層50及び第1導体パターン58上に第2樹脂絶縁層150及び第2導体パターン158、テストパッド158T、第2ビア導体160が形成される(図5(A))。
(11)実装パッド158Pを露出させる開口71、テストパッド158Tを露出させる開口71bを備えるソルダーレジスト層70が形成される(図5(B))。
(12)ソルダーレジスト層70の開口71に半田バンプ76が形成されることで、中間体100が製造される(図6(A))。この中間体100は、ガラス板30と、ガラス板30上に形成されている配線板20とから形成されている。
(13)上述したように、中間体のテストパッド158T及び半田バンプ76にテストプローブが当てられ、配線板20の回路パターンの良否が判断され、断線、短絡のある中間体は除かれ、良品のみが以下の工程に移される。
(14)中間体100上に半田バンプ76を介して半導体素子90が実装される(図6(B))。このとき、ガラス板30が半導体素子90と熱膨張率が近いので、配線板20に加わる応力が低減される。
(15)半導体素子90と配線板20との間にアンダーフィル94が充填される(図7(A))。
(16)モールド型内で、半導体素子90がシリカフィラーを含むエポキシ系樹脂からなる封止樹脂96で封止される(図7(B))。
(17)封止樹脂96の上部が研磨され、半導体素子90の上面が露出される(図8(A))。
(18)308nmのレーザ光がガラス板30を透過させて剥離層32に照射され、剥離層32が軟化される。そして、配線板20に対してガラス板30がスライドされ(図8(B))、ガラス板30が剥離される(図9(A))。
(19)アッシングにより剥離層32が除去され、ライトエッチングで接続パターン34、テスト配線パッド36が除去され、ビア導体60の底部により構成されるパッド60Pが、層間樹脂絶縁層50の開口50aから露出される(図9(B))。
(20)図9(B)のX−X、X’−X’に沿ってダイシングが行われ、テストパッド158Tの形成された部位が切り落とされ、個片に切り分けられる(図10(A))。
(21)パッド60P上に半田バンプ77が形成され、電子部品10が完成される(図10(B))。この際に、半田バンプ77が、パッド60Pを露出させる開口50a内に形成されるので、隣接する半田バンプ間で短絡が生じにくい。
[第2実施形態]
図11は第2実施形態の中間体を示し、図12は第2実施形態の中間体を用いた電子部品を示す。
図11(B)は、図11(A)の中間体100中のサークルCの拡大図である。第2実施形態の中間体は、ビア導体60の底部パッド60Pに凹部60aが形成され、該凹部内に、パッドよりも小径のテスト配線用パッド36が収容される。
図12(A)は、テスト配線用パッドが除去され凹部60aが露出したパッド60Pを示している。図12(B)は、パッド60Pにバンプ77が形成された電子部品10を示している。第2実施形態では、パッド60Pに凹部が形成されているので、バンプ77の密着性が高い。
[第3実施形態]
図13(A)は第3実施形態の中間体を示し、図13(B)は、図13(A)の中間体100中のサークルC3の拡大図である。第3実施形態の中間体は、剥離層32側に接続パターンが形成され、剥離層の剥離後、該接続パターンが除去される。第3実施形態は、第1絶縁層50の表面を平坦に形成できる。
上述した実施形態では、電子部品に1個の半導体素子が搭載される例を挙げたが、本発明の構成は、複数個の半導体素子が搭載される際に適用可能である。
10 電子部品
20 配線板
34 接続パターン
36 テスト配線用パッド
50 第1絶縁層
58 第1配線パターン
60 第1ビア導体
60P パッド
77 半田バンプ
90 半導体素子
96 封止樹脂
100 中間体
158T テスト配線用パッド

Claims (6)

  1. 支持板と、該支持板上に設けられて層間樹脂絶縁層と導体パターンとが交互に積層されてなるビルドアップ層と、該ビルドアップ層における最上層の層間樹脂絶縁層上に設けられて半導体素子が実装される実装パッドと、
    を有する配線板の製造方法であって、
    前記最上層の層間樹脂絶縁層上における前記実装パッドの形成領域外にテストパッドを設けることと、
    前記ビルドアップ層における最下層の層間樹脂絶縁層上に配置され、前記テストパッドを外部基板接続用のパッドへ接続する接続パターンを設けることと、
    を有する配線板の製造方法。
  2. 請求項1の配線板の製造方法であって:
    前記テストパッドを、前記接続パターンを介して前記実装パッドに接続することを特徴とする配線板の製造方法。
  3. 請求項1又は2の配線板の製造方法であって:
    前記テストパッドと前記接続パターンとを、直線状に積層されてなる複数のビア導体を介して接続することを特徴とする配線板の製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の配線板の製造方法であって:
    前記テストパッドは、前記実装パッドよりも大径であることを特徴とする配線板の製造方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の配線板の製造方法であって:
    前記テストパッドから前記接続パターンを介して前記実装パッドに接続される配線パッドは、前記外部基板接続用のパッドよりも小径であり、外部基板接続用のパッドの下面に設けられた凹部に設けられていることを特徴とする配線板の製造方法。
  6. 請求項1に記載の配線板の製造方法であって:
    前記配線板と前記支持板との間に、該配線板の剥離層が設けられ、
    前記接続パターン及び前記テストパッドは、前記配線板と前記剥離層との間に設けられる。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016072320A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 株式会社 大昌電子 プリント配線板およびその製造方法
JP2018018968A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 凸版印刷株式会社 配線基板積層体

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