JP2014127142A - 画像表示装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネルで画像に選択枠を配置する場合であっても、ユーザの意図した位置に選択枠を配置可能として操作性を向上させた画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示可能な表示部11と、表示部11におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネル12と、タッチパネル12により検出される接触操作に応じて画像の表示倍率を変更する倍率変更部20と、倍率変更部20により表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率で表示部11に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠60を配置する枠配置部21と、タッチパネル12により検出される接触操作に応じて選択枠60の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部22と、タッチパネル12が所定の確定操作を検出したときに、選択枠60で囲まれる画像を切り出すトリミング部23と、を有する。
【選択図】図8

Description

本発明は、画像を表示する表示部と、表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルとを備えた画像表示装置及びコンピュータプログラムに関する。
従来から、画像を表示する表示部及びマウス等の入力デバイスを備えたパーソナルコンピュータ(パソコン)で動作するソフトウェアとして、必要な領域のみを切り取り、画像の不要な部分を除くトリミング機能を有する画像編集ソフトが知られている。この種のソフトでは、一般的に、画像全体が表示領域に収まる倍率で画像が表示される状態で、ユーザがマウス等を用いて画像の必要な部分に選択枠を設定し、選択枠で囲まれる画像に対してトリミング処理を行う。
ところが、近年、例えば特許文献1に例示されるように、画像を表示する表示部と、表示部におけるユーザの指やペンの接触部位を検出するタッチパネルとを備える画像表示装置が多用されつつある。このようなタッチパネル型の画像表示装置にも、上記パソコンで実現しているトリミング機能が求められる、と考えられる。
なお、本発明とは直接関係はないが、特許文献1に記載の画像表示装置は、表示されている画像の一部を囲む接触操作を行うと、囲まれた範囲を拡大表示するように構成されている。
特開2009−266127号公報
マウス等の入力デバイスを用いた場合には、ユーザの意図した位置に正確に選択枠を配置可能である。しかしながら、タッチパネルでは、正確な位置を指定するのが難しく、ユーザの意図した位置周辺の大まかな位置に選択枠が設定されることが多い。
また、画像全体が表示領域に収まる倍率で画像が表示される状態で、ユーザによる選択枠の設定がなされるので、画像が大きくなればなるほど、設定された選択枠の位置と、ユーザの意図した位置とのズレが大きくなるおそれが高い。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、タッチパネルで画像に選択枠を配置する場合であっても、ユーザの意図した位置に選択枠を配置可能として操作性を向上させた画像表示装置及びコンピュータプログラムを提供することである。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じている。
すなわち、本発明の画像表示装置の一構成は、トリミング対象となる画像を表示可能な表示部と、前記表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルと、前記タッチパネルにより検出される接触操作に応じて前記画像の表示倍率を変更する倍率変更部と、前記倍率変更部により前記表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率で前記表示部に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠を配置する枠配置部と、前記タッチパネルにより検出される接触操作に応じて前記選択枠の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部と、前記タッチパネルが所定の確定操作を検出したときに、前記選択枠で囲まれる画像を切り出すトリミング部と、を備える。
このように、接触操作に応じて画像の表示倍率が変更可能であり、表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率にて画像の所定領域にトリミング対象となる選択枠が配置されるので、拡大画像を確認しながら選択枠の配置が可能となり、ユーザの意図した部位に的確に選択枠を配置しやすくなる。また、ユーザの接触操作に応じて選択枠の大きさ又は位置が変更可能であるので、拡大画像を確認しながら選択枠の位置を意図した位置に微調整可能である。したがって、タッチパネルであっても、ユーザの意図した位置に選択枠を配置可能となり、操作性を向上させることが可能となる。
また、本発明の画像表示装置の他の構成は、トリミング対象となる画像を表示可能な表示部と、前記表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルと、所定条件が成立した場合に、前記表示部に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠を配置する枠配置部と、前記タッチパネルにより検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が所定数となる第一の接触操作に応じて、前記画像の表示倍率を変更する倍率変更部と、前記タッチパネルにより検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が前記第一の接触操作とは異なる数の第二の接触操作に応じて、前記選択枠の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部と、前記タッチパネルが所定の確定操作を検出したときに、前記選択枠で囲まれる画像を切り出すトリミング部と、を備える。
このように、同時に接触する部位が所定数となる第一の接触操作に応じて画像の表示倍率が変更可能であり、同時に接触する部位が第一の接触操作とは異なる数の第二の接触操作に応じて選択枠の大きさ又は位置が変更可能であるので、画像を拡大し且つ拡大画像を確認しながら選択枠の位置を意図した位置に微調整可能となる。それでいて、指の本数を変えることで操作を変更することができるので、ボタン等を押下することでモードを変更する場合に比べて迅速な操作が可能となる。したがって、タッチパネルであっても、ユーザの意図した位置に選択枠を配置可能となり、操作性を向上させることが可能となる。
操作性を向上させるためには、前記倍率変更部を通じて前記表示倍率を変更するための表示モードと、前記枠配置部及び前記枠変更部を通じて前記画像に対し前記選択枠を配置するためのトリミングモードと、に切り替えるモード制御部を備え、前記モード制御部は、前記表示モードから前記トリミングモードに移行した場合に、前記表示モードにおいて前記倍率変更部により変更された表示倍率と同じ表示倍率で、前記トリミングモードにおいて前記画像を前記表示部に表示することが好ましい。
不慣れでも操作しやすくするためには、前記トリミングモードでは、前記倍率変更部による前記表示倍率の変更が禁止されていることが好ましい。
選択枠の大きさ及び位置の微調整を容易に実行可能にするためには、前記表示部は、前記選択枠の位置を規定する複数の基準点毎に当該選択枠の位置を変更するための基準点画像を表示し、前記枠変更部は、前記基準点画像に対してなされる接触操作に応じて当該基準点画像に対応する基準点を移動させることにより、前記選択枠の大きさを変更することが好ましい。
選択枠の位置の微調整を容易に実行可能にするためには、前記表示部は、前記選択枠を表す選択枠画像を表示し、前記枠変更部は、前記選択枠画像で囲まれる領域に対する接触操作に応じて、前記選択枠の大きさを維持したまま前記選択枠の位置を変更することが好ましい。
トリミング処理結果を有効に利用するためには、前記トリミング部により、切り出した画像を表す画像データを生成するデータ生成部と、記録紙に印刷させるための印刷装置に対し、前記データ生成部で生成した画像データをネットワークを介して送信する通信部と、を更に備えることが好ましい。
本発明は、以上説明した構成であるので、拡大画像を確認しながら選択枠の配置が可能となり、ユーザの意図した部位に的確に選択枠を配置しやすくなり、さらに、拡大画像を確認しながら選択枠の大きさ又は位置を意図した位置に微調整可能となる。したがって、タッチパネルであっても、ユーザの意図した位置に選択枠を配置可能となり、操作性を向上させることが可能となる。
本発明の第一実施形態に係る表示装置を示すブロック図。 制御部を示すブロック図。 表示部に表示される初期画面の一例を示す図。 表示モードにおける画像を拡大した様子を示す図。 トリミングモードにおける選択枠が配置された様子を示す図。 選択枠の位置を変更する様子を示す図。 選択枠の大きさを維持しつつ位置を変更する様子を示す図。 第一実施形態の表示装置で実行される画像編集処理ルーチンを示すフローチャート。 第二実施形態において表示部に表示される初期画面の一例を示す図。 画像を拡大した様子を示す図。 選択枠の位置を変更する様子を示す図。 選択枠の大きさを維持しつつ位置を変更する様子を示す図。 第二実施形態の表示装置で実行される画像編集処理ルーチンを示すフローチャート。
以下、本発明の一実施形態に係る画像表示装置及びコンピュータプログラムを、図面を参照して説明する。
[第一実施形態]
図1に示すように、本実施形態に係る画像表示装置1は、記録紙に画像を印刷する印刷装置3及び画像データを記憶する例えばストレージサーバ等の記憶装置4に対し、ネットワーク5を介して画像データの送受信を行うための通信部10を備えている。画像表示装置1は、例えば、記憶装置4又は印刷装置3からトリミング対象となる画像データを受信し、受信した画像に対してユーザの操作に基づきトリミング処理を行い、トリミング後の画像データを記録するため又は記録紙に印刷するために記憶装置4又は印刷装置3に送信する。
画像表示装置1は、アンテナ10aを経由して各種データを受送信する無線方式の通信部10と、画像を表示する例えば液晶ディスプレイ等の表示部11と、ユーザの接触操作を検出するタッチパネル12と、装置全体を制御する制御部2と、画像データやプログラムなどの各種データを記憶する記憶部14とを備えている。本実施形態において、画像表示装置1は、携帯端末である。タッチパネル12は、表示部11の上に重ねて配置されている。タッチパネル12は、ユーザの指やペンによる接触部位を入力として検出し、その位置を表す位置データ(座標データ)を制御部13に出力する。タッチパネル12は、同時に複数箇所接触されても各々を区別して検出可能に構成されている。タッチパネル12は、指やペンなどの接触に起因する静電容量の変化を検出する透明な平板状の静電容量センサを主体としている。
画像表示装置1は、図2に示すように、倍率変更部20と、枠配置部21と、枠変更部22と、トリミング部23と、データ生成部24と、モード制御部25とを有する。これら各部20〜25は、図示しないCPU、メモリ、各種インターフェイス等を備えた携帯端末において、CPUが図1に示すコンピュータプログラム14aを実行することにより、ソフトウェア及びハードウェアが協働して実現される。このプログラム14aは、例えば図8の画像編集処理ルーチンが挙げられ、予め記憶部14に記憶される。
図2に示す倍率変更部20は、タッチパネル12で検出される接触操作に応じて、トリミング対象となる画像の表示倍率を変更する。具体的には、接触操作がピンチインの場合は、画像が縮小されるように表示倍率を小さく変更する一方、接触操作がピンチアウトの場合は、画像が拡大されるように表示倍率を大きく変更する。ピンチインは、複数の接触部位がその間隔を縮めるように移動することを意味し、例えば二本の指の間隔を縮める接触動作がなされるときに検出される。ピンチアウトは、図3に例示するように、複数の接触部位P1,P2がその間隔を広がるように移動することを意味し、例えば二本の指の間隔を広げる接触動作がなされるときに検出される。また、接触操作がダブルタップの場合は、画像が拡大されるように表示倍率を変更する。ダブルタップは、或る部位が接触され、その後、非接触となり、その後、再度接触されるという一連の動作が所定時間内になされるときに検出される。
図2の枠配置部21は、例えば図5に示すように、所定条件が成立した場合に、倍率変更部20により変更された表示倍率で表示部11に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠60を配置する。本実施形態では、図4に示すように、表示部11に表示されているトリミングボタン(B4)が押される接触操作がなされたときに、所定条件が成立するとしているが、これに限定されない。また、画像の所定領域として、表示部11の表示領域と同じ領域に(表示領域の最大範囲で)選択枠60が設定されるが、これに限定されない。
図5に示すように、図2の枠配置部21により選択枠60が配置されると、表示部11は、選択枠60を表す選択枠画像60を表示すると共に、選択枠60の位置を規定する複数の基準点(K1〜K4)毎に、当該選択枠60の位置を変更するための基準点画像61を表示する。本実施形態では、選択枠60は矩形をなし、選択枠画像60は、矩形枠を表す画像である。本実施形態の選択枠60の位置は、選択枠60の四隅にある4つの基準点(K1〜K4)により規定される。基準点画像61は、四角形を表す画像である。
図2の枠変更部22は、タッチパネル12で検出される接触操作に応じて選択枠60の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する。枠変更部22は、例えば図6に示すように、タッチパネル12により基準点画像61に対してなされる接触操作が検出された場合に、当該接触操作に応じて当該基準点画像61に対応する基準点K3を移動させることにより、選択枠60の大きさを変更する。例えば、基準点K3に表示される基準点画像61から位置P3までスライド接触がなされたときに、基準点K3を位置P3に移動させ、選択枠60の大きさを変更する。なお、移動する基準点によっては選択枠60の位置変更も伴う。
また、図2の枠変更部22は、選択枠画像60で囲まれる領域に対する接触操作に応じて、選択枠60の大きさを維持したまま選択枠60の位置を変更する。例えば図7に示すように、選択枠画像60で囲まれる領域(図中で破線で示す)における位置P4から位置P5までスライド接触がなされたときに、位置P4から位置P5までの距離及び方向に沿って、選択枠60を移動させる。
図2のトリミング部23は、タッチパネル12が所定の確定操作を検出したときに、選択枠60で囲まれる画像を切り出す。本実施形態では、図5〜図7に示すように、表示部11に表示されているプリントボタン(B6)が押される接触操作がなされたときに、所定の確定操作が検出されるとしているが、これに限定されない。
図2のデータ生成部24は、図2のトリミング部23が切り出した画像を表す画像データを生成する。その形式は、JPEGやPNG、PDF、TIFF形式など種々の画像形式が挙げられる。生成された画像データは、制御部2による制御に基づき通信部10がネットワーク5を介して、印刷装置3や記憶装置4に送信する。
図2のモード制御部25は、表示モードと、トリミングモードとに切り替える。表示モードは、図2の倍率変更部20を通じて表示倍率の変更と画像の表示領域を変更するためのモードである。表示モードでは、トリミング対象となる画像の表示倍率を変更する操作と、表示部11の表示領域に対して当該画像を移動することで表示領域を変更する操作とが可能である。トリミングモードは、図2の枠配置部21及び枠変更部22を通じて画像に対し選択枠60を配置するモードである。トリミングモードでは、選択枠60の位置を変更する操作が可能である一方で、表示倍率及び表示領域を変更する操作が禁止されている。これにより、ユーザは選択枠60の配置に専念でき、誤操作を防止でき、さらに、不慣れであっても操作しやすくなる。本実施形態では、図2のモード制御部25は、初期状態では、図3及び図4に示すように、まず表示モードを実行し、図4に示すように表示モードにおいて表示部11に表示されているトリミングボタン(B4)が押される接触操作がなされたときに、図5〜7に示すトリミングモードに移行する。図2のモード制御部25は、表示モードからトリミングモードに移行した場合に、表示モードにおいて変更された表示倍率(図4参照)と同じ表示倍率で、トリミングモードにおいて画像を表示部11に表示する(図5参照)。
次に、第一実施形態に係る画像表示装置1の動作を、図8に示す画像編集処理ルーチンを参照しながら説明する。
まず、トリミング対象となる画像が画像表示装置1に読み込まれ、表示モードが実行されると、図3に示すように、表示モードの初期画面が表示される。初期画面には、表示する画像を切り替えるボタン(B1,B2)と、画像を回転する回転ボタン(B3)と、トリミングモードに移行するためのトリミングボタン(B4)が画面上部に配置されている。初期画面では、表示部11の表示領域にトリミング対象となる画像全体が表示される表示倍率に設定される。図示の例では、納品書を表す画像全体が表示される。
ここで、図3に例示するように、二本の指で二箇所(位置P1,位置P2)の間隔を広げる接触操作を行えば、CPUが、接触部位の個数を判断し(ST2:YES)、接触部位の間の間隔が変化するか否かを判断し(ST3:YES)、倍率変更部20が、図4に示すように、表示倍率を大きくし、画像が拡大表示される(ST4)。同様に、一本の指でダブルタップすれば、CPUが、接触部位の個数を判断し(ST2:NO)、ダブルタップされたか否かを判断し(ST7:YES)、倍率変更部20が、表示倍率を大きくし、画像が拡大表示される(ST8)。一方、複数本又は単数の指で接触操作がなされ、それがスライド移動している場合には、表示領域に対して画像が移動する(ST5:YES、ST6)。
図4のように、画像の表示倍率が変更された後、トリミングボタン(B4)が操作されて所定の条件が成立した場合(ST1:YES)には、モード制御部25は、図5に示すように、表示モードの表示倍率をトリミングモードに引き継ぎ、トリミングモードに切り替える。トリミングモードに移行すれば、枠配置部21が、変更された表示倍率で表示されている画像に対して選択枠60を所定位置(最大範囲)に配置する(ST16)。なお、トリミングモードでは、初期画面へ戻るためのキャンセルボタン(B5)と、プリントボタン(B6)とが画面上部に表示される。
トリミングモードにおいて、図6に示すように、選択枠画像60の四隅に表示される基準点画像61にスライド接触操作がなされ、基準点画像61から位置P3までスライド接触がなされれば(ST11:YES)、枠変更部22は、図6に示すように、基準点K3を位置P3に移動させ、選択枠60の大きさを変更する(ST12)。
また、トリミングモードにおいて、図7に示すように、選択枠画像60で囲まれる領域に対してスライド接触操作がなされ、選択枠画像60で囲まれる領域(図中で破線で示す)における位置P4から位置P5までスライド接触がなされれば(ST11:NO、ST13:YES)、位置P4から位置P5までの距離及び方向に沿って、選択枠60が大きさを維持したまま移動する(ST14)。
そして、トリミングモードにおいて、図7に示すプリントボタン(B6)に対して接触操作がなされれば、所定の確定操作がなされたと判断し(ST10:YES)、図2のトリミング部23が、選択枠60で囲まれる画像を切り出す。次に、図2のデータ生成部24が、切り出した画像を表す画像データを生成し、通信部10が印刷装置3に対して印刷指令と共に画像データを送信する(ST15)。
以上のように、本実施形態の画像表示装置1は、トリミング対象となる画像を表示可能な表示部11と、表示部11におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネル12と、タッチパネル12により検出される接触操作に応じて画像の表示倍率を変更する倍率変更部20と、倍率変更部20により表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率で表示部11に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠60を配置する枠配置部21と、タッチパネル12により検出される接触操作に応じて選択枠60の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部22と、タッチパネル12が所定の確定操作を検出したときに、選択枠60で囲まれる画像を切り出すトリミング部23と、を備える。
このように、接触操作に応じて画像の表示倍率が変更可能であり、表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、画像の所定領域にトリミング対象となる選択枠60が配置されるので、拡大画像を確認しながら選択枠60の配置が可能となり、ユーザの意図した部位に的確に選択枠60を配置しやすくなる。また、ユーザの接触操作に応じて選択枠60の大きさ又は位置が変更可能であるので、拡大画像を確認しながら選択枠60の位置を意図した位置に微調整可能である。したがって、タッチパネル12であっても、ユーザの意図した位置に選択枠60を配置可能となり、操作性を向上させることが可能となる。
特に、本実施形態では、倍率変更部20を通じて表示倍率を変更するための表示モードと、枠配置部21及び枠変更部22を通じて画像に対し選択枠を配置するためのトリミングモードと、に切り替えるモード制御部25を備え、モード制御部25は、表示モードからトリミングモードに移行した場合に、表示モードにおいて倍率変更部20により変更された表示倍率と同じ表示倍率で、トリミングモードにおいて画像を表示部11に表示するように構成されている。
この構成によれば、モードが切り替わっても従前の表示倍率を引き継ぐので、再度拡大縮小する必要がなく、選択枠60の配置にスムーズに移行でき、モード切替時に表示倍率が初期化される場合に比べて操作性を向上させることが可能となる。
さらに、本実施形態では、トリミングモードでは、倍率変更部20による表示倍率の変更が禁止されているので、誤操作により表示倍率が変更されることがなく、選択枠の位置を変更する操作に安心して取り組むことができ、不慣れでも操作しやすくなる。
さらに、本実施形態では、表示部11は、選択枠60の位置を規定する複数の基準点(K1〜K4)毎に選択枠60の位置を変更するための基準点画像61を表示し、枠変更部22は、基準点画像61に対してなされる接触操作に応じて基準点画像61に対応する基準点(K3)を移動させることにより、選択枠60の大きさを変更する。この構成によれば、選択枠60の大きさの微調整を容易に実行可能となる。
さらに、本実施形態では、表示部11は、選択枠60を表す選択枠画像を表示し、枠変更部22は、選択枠画像60で囲まれる領域に対する接触操作に応じて、選択枠60の大きさを維持したまま選択枠60の位置を変更する。この構成によれば、選択枠60の位置の微調整を容易に実行可能となる。
さらに、本実施形態では、トリミング部23により、切り出した画像を表す画像データを生成するデータ生成部24と、記録紙に印刷させるための印刷装置3に対し、データ生成部24で生成した画像データをネットワーク5を介して送信する通信部10と、を更に備える。この構成によれば、トリミング処理結果を有効に利用することが可能となる。
本実施形態に係るコンピュータプログラムは、トリミング対象となる画像を表示可能な表示部11と、表示部11におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネル12とを備えるコンピュータに、タッチパネル12により検出される接触操作に応じて画像の表示倍率を変更するステップ(ST4)と、表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率で表示部11に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠60を配置するステップ(ST16)と、タッチパネル12により検出される接触操作に応じて選択枠60の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更するステップ(ST12,ST14)と、タッチパネル12が所定の確定操作を検出したときに、選択枠60を対象に画像のトリミングを実行するステップ(ST15)と、を実行させる。このプログラムを実行することによっても、上記画像表示装置と同様の作用効果を奏することが可能となる。
[第二実施形態]
第一実施形態と同じ部材には同じ符合を付けて、共通の部分は説明を省略する。
第一実施形態では、表示モードとトリミングモードの2つモードを有するが、第二実施形態では、1つモードを有する。そのため、表示モードとトリミングモードの切り替え操作に必要なトリミングボタンB4やキャンセルボタンB5が設けられていない。具体的には、表示モードで実現していた画像の移動および表示倍率の変更を複数本の指を使うことで操作し、トリミングモードで実現していた選択枠の大きさおよび位置の変更を一本の指を使うことで操作する。指の本数(接触箇所の数)に応じて操作を動的に切り替えている。
すなわち、図1のタッチパネル12で検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が二箇所となる第一の接触操作(二本指の操作)の場合は、図2の倍率変更部20が画面の表示倍率を変更する。一方、図1のタッチパネル12で検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が第一の接触操作よりも少ない第二の接触操作(一本指の操作)の場合は、図2の枠変更部22が選択枠60の位置を変更する。本実施形態では、第一の接触操作は二箇所接触としているが、二箇所以上であればこれに限定されない。第二の接触操作は一箇所接触としているが、第一の接触操作よりも少なければ複数箇所の接触でもかまわない。なお、例えば、三本指以上では、各々の接触部位の中心点を基準とし、当該中心点から各接触部位までの距離の合計が変化するか否かで、ピンチイン又はピンチアウトに該当するかを判断することが挙げられる。
次に、第二実施形態に係る画像表示装置1の動作を、図13に示す画像表示処理ルーチンを参照しながら説明する。
まず、トリミング対象となる画像が画像表示装置1に読み込まれると、図9に示すように、初期画面が表示される。初期画面には、表示する画像を切り替えるボタン(B1,B2)と、画像を回転する回転ボタン(B3)と、プリントボタン(B6)とが画面上部に表示される。初期画面では、表示部11の表示領域に画像全体が表示される表示倍率に設定される。次に、枠配置部21が、初期画面が表示されことを所定条件が成立したとして、画像に対して選択枠60を所定位置(最大範囲)に配置する(ST101)。
ここで、図9に例示するように、二本の指で二箇所(位置P1,位置P2)の間隔を広げる接触操作を行えば、CPUが、接触部位の個数を判断し(ST103:YES)、接触部位の間の間隔が変化するか否かを判断し(ST104:YES)、倍率変更部20が、図10に示すように、表示倍率を大きくし、画像が拡大表示される(ST105)。このとき、図10に示すように、枠配置部21が、表示倍率が変更されたことを所定条件が成立したとして、選択枠60を所定位置(最大範囲)に再配置する(ST106)。一方、二本の指で接触操作がなされ、それがスライド移動している場合には、表示領域に対して画像が移動する(ST107:YES、ST108)。
図11に示すように、選択枠画像60の四隅に表示される基準点画像61に一本の指でスライド接触操作がなされ、基準点画像61から位置P3までスライド接触がなされれば(ST103:NO、ST109:YES)、枠変更部22は、図11に示すように、基準点K3を位置P3に移動させ、選択枠60の大きさを変更する(ST110)。
図12に示すように、選択枠画像60で囲まれる領域に対してスライド接触操作がなされ、選択枠画像60で囲まれる領域(図中で破線で示す)における位置P4から位置P5まで、一本の指でスライド接触がなされれば(ST103:NO、ST109:NO、ST111:YES)、位置P4から位置P5までの距離及び方向に沿って、選択枠60が大きさを維持したまま移動する(ST112)。
そして、トリミングモードにおいて、図12に示すプリントボタン(B6)に対して接触操作がなされれば、所定の確定操作がなされたと判断し(ST102:YES)、図2のトリミング部23が、選択枠60で囲まれる画像を切り出す。次に、図2のデータ生成部24が、切り出した画像を表す画像データを生成し、通信部10が印刷装置3に対して印刷指令と共に画像データを送信する(ST113)。
以上のように、本実施形態の画像表示装置1は、トリミング対象となる画像を表示可能な表示部11と、表示部11におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネル12と、所定条件が成立した場合に、表示部11に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠60を配置する枠配置部21と、タッチパネル12により検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が所定数(二箇所以上)となる第一の接触操作に応じて、画像の表示倍率を変更する倍率変更部20と、タッチパネル12により検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が第一の接触操作とは異なる数(第一の接触操作よりも少ない数)の第二の接触操作に応じて、選択枠60の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部22と、タッチパネル12が所定の確定操作を検出したときに、選択枠60で囲まれる画像を切り出すトリミング部23と、を備える。
このように、同時に接触する部位が所定数(二箇所以上)となる第一の接触操作に応じて画像の表示倍率が変更可能であり、同時に接触する部位がとは異なる数(第一の接触操作よりも少ない数)の第二の接触操作に応じて選択枠60の位置が変更可能であるので、画像を拡大し且つ拡大画像を確認しながら選択枠60の位置を意図した位置に微調整可能となる。それでいて、指の本数を変えることで操作を変更することができるので、ボタン等を押下することでモードを変更する場合に比べて迅速な操作が可能となる。したがって、タッチパネル12であっても、ユーザの意図した位置に選択枠60を配置可能となり、操作性を向上させることが可能となる。
本実施形態に係るコンピュータプログラムは、トリミング対象となる画像を表示可能な表示部11と、表示部11におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネル12とを備えるコンピュータに、タッチパネル12により検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が所定数(二箇所)となる第一の接触操作に応じて、画像の表示倍率を変更するステップ(ST105)と、所定条件が成立した場合に、表示部11に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠60を配置するステップ(ST101,ST106)と、タッチパネル12により検出される接触操作であって同時に検出される接触部位がとは異なる数(第一の接触操作よりも少ない数)の第二の接触操作に応じて、選択枠60の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更するステップ(ST110,ST112)と、タッチパネル12が所定の確定操作を検出したときに、選択枠60を対象に画像のトリミングを実行するステップ(ST113)と、を実行させる。このプログラムを実行することによっても、上記画像表示装置と同様の作用効果を奏することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
10…通信部
11…表示部
12…タッチパネル
20…倍率変更部
21…枠配置部
22…枠変更部
23…トリミング部
24…データ生成部
25…モード制御部
60…選択枠
61…基準点画像
K1〜K4…基準点

Claims (9)

  1. トリミング対象となる画像を表示可能な表示部と、
    前記表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルと、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作に応じて前記画像の表示倍率を変更する倍率変更部と、
    前記倍率変更部により前記表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率で前記表示部に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠を配置する枠配置部と、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作に応じて前記選択枠の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部と、
    前記タッチパネルが所定の確定操作を検出したときに、前記選択枠で囲まれる画像を切り出すトリミング部と、を備える画像表示装置。
  2. トリミング対象となる画像を表示可能な表示部と、
    前記表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルと、
    所定条件が成立した場合に、前記表示部に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠を配置する枠配置部と、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が所定数となる第一の接触操作に応じて、前記画像の表示倍率を変更する倍率変更部と、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が前記第一の接触操作とは異なる数の第二の接触操作に応じて、前記選択枠の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更する枠変更部と、
    前記タッチパネルが所定の確定操作を検出したときに、前記選択枠で囲まれる画像を切り出すトリミング部と、を備える画像表示装置。
  3. 前記倍率変更部を通じて前記表示倍率を変更するための表示モードと、前記枠配置部及び前記枠変更部を通じて前記画像に対し前記選択枠を配置するためのトリミングモードと、に切り替えるモード制御部を備え、
    前記モード制御部は、前記表示モードから前記トリミングモードに移行した場合に、前記表示モードにおいて前記倍率変更部により変更された表示倍率と同じ表示倍率で、前記トリミングモードにおいて前記画像を前記表示部に表示する請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 前記トリミングモードでは、前記倍率変更部による前記表示倍率の変更が禁止されている請求項3に記載の画像表示装置。
  5. 前記表示部は、前記選択枠の位置を規定する複数の基準点毎に当該選択枠の位置を変更するための基準点画像を表示し、
    前記枠変更部は、前記基準点画像に対してなされる接触操作に応じて当該基準点画像に対応する基準点を移動させることにより、前記選択枠の大きさを変更する請求項1〜4のいずれかに記載の画像表示装置。
  6. 前記表示部は、前記選択枠を表す選択枠画像を表示し、
    前記枠変更部は、前記選択枠画像で囲まれる領域に対する接触操作に応じて、前記選択枠の大きさを維持したまま前記選択枠の位置を変更する請求項1〜5のいずれかに記載の画像表示装置。
  7. 前記トリミング部により、切り出した画像を表す画像データを生成するデータ生成部と、
    記録紙に印刷させるための印刷装置に対し、前記データ生成部で生成した画像データをネットワークを介して送信する通信部と、を更に備える請求項1〜6のいずれかに記載の画像表示装置。
  8. トリミング対象となる画像を表示可能な表示部と、前記表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルとを備えるコンピュータに、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作に応じて前記画像の表示倍率を変更するステップと、
    前記表示倍率が変更された後、所定条件が成立した場合に、変更された表示倍率で前記表示部に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠を配置するステップと、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作に応じて前記選択枠の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更するステップと、
    前記タッチパネルが所定の確定操作を検出したときに、前記選択枠を対象に画像のトリミングを実行するステップと、を実行させるコンピュータプログラム。
  9. トリミング対象となる画像を表示可能な表示部と、前記表示部におけるユーザの接触操作を検出するタッチパネルとを備えるコンピュータに、
    所定条件が成立した場合に、前記表示部に表示されている画像の所定領域にトリミング範囲となる選択枠を配置するステップと、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が所定数となる第一の接触操作に応じて、前記画像の表示倍率を変更するステップと、
    前記タッチパネルにより検出される接触操作であって同時に検出される接触部位が前記第一の接触操作とは異なる数の第二の接触操作に応じて、前記選択枠の大きさ又は位置の少なくとも一方を変更するステップと、
    前記タッチパネルが所定の確定操作を検出したときに、前記選択枠を対象に画像のトリミングを実行するステップと、を実行させるコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180103172A (ko) * 2016-12-07 2018-09-18 고어텍 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. 가상현실장치에 적용된 터치 제어 장치 및 가상현실 시스템

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KR20180103172A (ko) * 2016-12-07 2018-09-18 고어텍 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. 가상현실장치에 적용된 터치 제어 장치 및 가상현실 시스템
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