JP2014126426A - 計測機器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】より容易に製造することができる計測機器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラスパネル5の外周とカバー3の内周面との間にスペーサ8を所定の間隔毎に3つ以上配置する。これにより、ガラスパネル5がカバー3とが接触しない位置に配置されるためにそのガラスパネル5の位置合わせが容易となり、結果として、より容易に計測機器を製造することができる。
【選択図】 図3D
【解決手段】ガラスパネル5の外周とカバー3の内周面との間にスペーサ8を所定の間隔毎に3つ以上配置する。これにより、ガラスパネル5がカバー3とが接触しない位置に配置されるためにそのガラスパネル5の位置合わせが容易となり、結果として、より容易に計測機器を製造することができる。
【選択図】 図3D
Description
本発明は、計測装置の製造方法に関するものであり、特に、ガラスパネルが取り付けられる蓋部材を備えた計測機器の製造方法に関するものである。
従来より、差圧発信器、ゲージ圧センサ、絶対圧センサなど、可燃性ガスや引火性液体などを取り扱う工場や事業所等に設置される計測機器に対しては、防爆構造とすることが要求されている。この防爆構造は、測定結果を表示させる表示部にも要求されている。この一例を図4に示す。
図4は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示素子やセンサを備えた本体に取り付けられ、表示素子の表示を外部から視認可能とするとともに本体を気密封止する蓋部材100を示すものである。この蓋部材100は、円筒状に形成され、一端101側が本体に取り付けられるカバー110と、カバー110の他端102側の開口に取り付けられる円板状のガラスパネル120と、このガラスパネル120他端102側へと付勢するばね130とを備えている。
ここで、カバー110の内周面とガラスパネル120との間には、ポッティング材140が充填される(例えば、特許文献1参照。)。これにより、カバー110内部と外部とが隔離されるので、防爆構造の要求を満たすこととなる。
しかしながら、ポッティング材140を充填するとき、カバー110とガラスパネル120とが接触した状態でポッティング材が充填されると、ポッティング材が入り込んでいない接触箇所から電気火花や熱が外部に漏洩してしまう虞がある。このため、ポッティング材140を充填するときには、ガラスパネル120がカバー110の内周面に接触しないように正確に位置合わせする必要があるが、この作業に非常に手間がかかっていた。
そこで、本発明は、より容易に製造することができる計測機器の製造方法を提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係る製造方法は、本体と、一端が本体に取り付けられ、他端に軸線に向かって突出した凸部が形成された筒状のカバーを有する蓋部材とを備えた計測機器の製造方法であって、凸部の一端側の面に板状のガラスパネルを載置するパネル配置ステップと、ガラスパネルの外周とカバーの内周面との間にスペーサを所定の間隔毎に3つ以上配置するスペーサ配置ステップと、スペーサが配置されたガラスパネルの外周とカバーの内周面との間にポッティング材を充填する充填ステップとを有することを特徴とするものである。
上記製造方法において、パネル載置ステップの前に、凸部の一端側の面に形成された環状の凹部に、Oリングを装着する装着ステップをさらに有するようにしてもよい。
また、上記製造方法において、充填ステップの後、ガラスパネルをカバーの他端側に押圧する付勢部材を配設する付勢部材配設ステップをさらに有するようにしてもよい。
また、上記製造方法において、スペーサは、ポッティング材と同じ材料から構成されるようにしてもよい。
本発明によれば、ガラスパネルの外周とカバーの内周面との間にスペーサを所定の間隔毎に3つ以上配置することにより、ガラスパネルがカバーとが接触しない位置に配置されるので、ガラスパネルの位置合わせが容易となり、結果として、より容易に計測機器を製造することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
[計測機器の構成]
図1に示すように、本実施の形態に係る計測機器は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示素子やセンサ素子等を備えた本体1と、この本体1に取り付けられ、表示素子の表示を外部から視認可能とするとともに本体を気密封止する蓋部材2とを備えるものである。
図1に示すように、本実施の形態に係る計測機器は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示素子やセンサ素子等を備えた本体1と、この本体1に取り付けられ、表示素子の表示を外部から視認可能とするとともに本体を気密封止する蓋部材2とを備えるものである。
蓋部材2は、一端に軸線に向かって突出した凸部31を備えた筒状のカバー3と、凸部31の他端側の面(以下、「上面」という。)に配設されるOリング4と、凸部カバー3内に配設されるガラスパネル5と、カバー3とガラスパネル5との間に充填されたポッティング層6と、このガラスパネル7をカバー3の一端側に向かって付勢するばね部材7とを備えている。
カバー3は、円筒状に形成されており、一端には軸線に対して垂直な方向でかつ軸線に向かって突出し、中央部に円形の開口部を有する円板状の凸部31が形成されている。この凸部31の他端側の面(以下、「上面」という。)には、環状の凹部32が形成されている。また、カバー3の軸線方向における略中央部の内周面には、外周面に向かって凹んだ係合部33が形成されている。また、カバー3の他端側の外周面には、本体1と螺着するためのねじ溝(図示せず)が形成されている。
このようなカバー3は、例えば、ステンレスなどの金属から構成されている。
このようなカバー3は、例えば、ステンレスなどの金属から構成されている。
Oリング4は、金属の環状の部材からなる。
ガラスパネル5は、外径がカバー3の内径よりも小さな円板状に形成されている。このようなガラスパネル5は、例えば、強化ガラスから構成されている。
ポッティング層6は、例えばシリコンなどの公知のポッティング材から構成される。
ばね部材7は、外径がカバー3の内径よりも若干大きな円環状の板バネから構成される。
[計測機器の製造方法]
次に、本実施の形態に係る計測機器の製造方法について、図2を参照して説明する。
次に、本実施の形態に係る計測機器の製造方法について、図2を参照して説明する。
まず、前準備として、ポッティング材内に含まれる気泡を取り除くために、ポッティング材を脱気する(ステップS1)。本実施の形態において、ポッティング材料としては、シリコンが用いられる。また、脱気は、例えば、真空チャンバ内にポッティング材を配置し、真空ポンプで真空チャンバ内を真空状態とすることにより行うことができる。
また、図3Aに示すカバー3を含む計測機器の各構成要素の表面から油分を取り除く脱脂処理を行う(ステップS2)。
また、図3Aに示すカバー3を含む計測機器の各構成要素の表面から油分を取り除く脱脂処理を行う(ステップS2)。
次に、図3Bに示すように、凸部31上面に形成された凹部32にOリング4を装着する。そして、図3Cに示すように、凹部32にOリング4が装着された凸部31上面に、ガラスパネル5を載置する(ステップS4)。これにより、Oリング4は、カバー3に押圧されて押しつぶされた状態となり、カバー3とガラスパネル5とに密着する。これにより、Oリング4によってカバー3とガラスパネル5とが隔離されるので、これらの間の気密性を向上させることができる。
次に、図3Dに示すように、凸部31上面に載置されたガラスパネル5の周面と、この周面に対向するカバー3の内周面との間に、スペーサ8を配置する(ステップS5)。
ここで、スペーサ8は、ステップS1で脱気したポッティング材と同じ材料からなり、カバー3の内径とガラスパネル5の直径との差の略半分の直径を有する球状に形成されている。このようなスペーサ8は、例えば、型にスペーサ8の材料を型に入れて固めることにより作成することができる。
また、スペーサ8の配置は、例えば、ユーザがピンセット等を用いてガラスパネル5とカバー3との隙間にスペーサ8を挿入することにより行われる。本実施の形態では、3つのスペーサ8が等間隔に配置される。これにより、カバー3の内周面とガラスパネル5の周面とが等間隔に離間した状態となる。このように、本実施の形態では、スペーサ8を配置するという簡単な作業でカバー3とガラスパネル5とを正確に位置合わせすることができる。
ここで、スペーサ8は、ステップS1で脱気したポッティング材と同じ材料からなり、カバー3の内径とガラスパネル5の直径との差の略半分の直径を有する球状に形成されている。このようなスペーサ8は、例えば、型にスペーサ8の材料を型に入れて固めることにより作成することができる。
また、スペーサ8の配置は、例えば、ユーザがピンセット等を用いてガラスパネル5とカバー3との隙間にスペーサ8を挿入することにより行われる。本実施の形態では、3つのスペーサ8が等間隔に配置される。これにより、カバー3の内周面とガラスパネル5の周面とが等間隔に離間した状態となる。このように、本実施の形態では、スペーサ8を配置するという簡単な作業でカバー3とガラスパネル5とを正確に位置合わせすることができる。
次に、図3Eに示すように、スペーサ8が配置されたカバー3の内周面とガラスパネル5の周面との間に、ステップS1で脱気したポッティング材を充填する(ステップS6)。
このとき、カバー3の内周面とガラスパネル5の周面との隙間は、スペーサ8が挿入されているので、等間隔になっており、カバー3とガラスパネル5とが接触していない。これにより、ポッティング材は、カバー3とガラスパネル5の隙間に行き亘る。よって、ポッティング材が硬化した後には、カバー3の内周面とガラスパネル5の周面の間には、ポッティング層6が一様に形成されることとなる。
このとき、カバー3の内周面とガラスパネル5の周面との隙間は、スペーサ8が挿入されているので、等間隔になっており、カバー3とガラスパネル5とが接触していない。これにより、ポッティング材は、カバー3とガラスパネル5の隙間に行き亘る。よって、ポッティング材が硬化した後には、カバー3の内周面とガラスパネル5の周面の間には、ポッティング層6が一様に形成されることとなる。
また、本実施の形態では、スペーサ8とポッティング材とが同じ材料から構成されているので、ポッティング材がスペーサ8と一体となって硬化するため、高い封止性能の実現することができる。
ポッティング材を充填すると、ポッティング材の未充填部分がないように、カバー3を真空引きする(ステップS7)。この真空引きは、ステップS1でポッティング材を脱気した場合と同様、カバー3を収容した真空チャンバ内を真空ポンプで真空状態とすることにより行われる。ここでは、5分以上の真空引きと大気開放とが2回以上繰り返される。これにより、未充填部分をなくすことができる。
真空引きすると、ガラスパネル5に付着したポッティング材を拭き取った後(ステップS8)、真空引きを1時間行う(ステップS9)。さらに、ガラスパネル5をカバー3に向かって押圧した状態で固定した上で(ステップS10)、真空引きを1時間行った後(ステップS11)、ポッティング材に気泡が存在するか否か確認する(ステップS12)。
ポッティング材に気泡が存在する場合(ステップS12:NO)、ポッティング材を再注入し(ステップS20)、ステップS10の処理に戻る。
一方、ポッティング材に気泡が存在しない場合(ステップS12:YES)、ポッティング材を加熱して硬化させる(ステップS13)。これにより、ポッティング層6が形成される。なお、ポッティング材の硬化は、例えば、ポッティング材が充填されたカバー3を、加熱炉に入れて加熱することにより行うことができる。
ポッティング層6が形成されると、このポッティング層6の状態を確認する(ステップS14)。これは、ユーザの目視により、ポッティング材が固まっているか、気泡が存在していないか、ポッティング材が剥がれていないかなどについて確認される。
ポッティング層6の状態を確認すると、ばね部材7に潤滑材を散布した後(ステップS15)、図3Fに示すように、そのばね部材7をカバー3に組み付ける(ステップS16)。このばね部材7の組み付けは、ばね部材7をカバー3の他端側からカバー3内部に入れた後、ばね部材7の縁部を係合部33に嵌め込み、ばね部材7がカバー3の一端側に突出した状態とすることにより行われる。これにより、ばね部材7がカバー3の一端側の部分をガラスパネル5を押圧するので、ガラスパネル5は、カバー3内部に固定されることとなる。
ばね部材7を組み付けると、ばね部材7が適切な状態で組み付けられているか否かを確認する(ステップS17)。この確認は、例えば、ユーザの目視により行われる。
ばね部材7が適切な状態で組み付けられていない場合(ステップS17:NO)、ユーザは、ばね部材7の組み付けられた状態を修正する(ステップS21)。
ばね部材7が適切な状態で組み付けられている場合(ステップS17:YES)、または、ばね部材7の組み付けられている状態を修正すると、ユーザは、蓋部材2について最終確認を行う。これにより、蓋部材2が組み立てられることとなる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ガラスパネル5の外周とカバー3の内周面との間にスペーサ8を所定の間隔毎に3つ以上配置することにより、ガラスパネル5がカバー3とが接触しない位置に配置されるためにそのガラスパネル5の位置合わせが容易となり、結果として、より容易に計測機器を製造することができる。
なお、本実施の形態において、スペーサ8の材料としてステップS1で脱気したポッティング材を用いる場合を例に説明したが、スペーサ8の材料はこれに限定されず、各種材料を適宜自由に用いることができる。
また、本実施の形態において、スペーサ8を3つ設ける場合を例に説明したが、スペーサ8の数量はこれに限定されず、3つ以上であれば適宜自由に設定することができる。
また、本実施の形態において、スペーサ8を3つ設ける場合を例に説明したが、スペーサ8の数量はこれに限定されず、3つ以上であれば適宜自由に設定することができる。
本発明は、センサ装置やカメラなど、ガラスパネルを組み付ける各種装置に適用することができる。
1…本体、2…蓋部材、3…カバー、4…Oリング、5…ガラスパネル、6…ポッティング層、7…ばね部材、31…凸部、32…凹部、33…係合部。
Claims (4)
- 本体と、一端が前記本体に取り付けられ、他端に軸線に向かって突出した凸部が形成された筒状のカバーを有する蓋部材とを備えた計測機器の製造方法であって、
前記凸部の前記一端側の面に板状のガラスパネルを載置するパネル配置ステップと、
前記ガラスパネルの外周と前記カバーの内周面との間にスペーサを所定の間隔毎に3つ以上配置するスペーサ配置ステップと、
前記スペーサが配置された前記ガラスパネルの外周と前記カバーの内周面との間に前記ポッティング材を充填する充填ステップと
を有することを特徴とする計測機器の製造方法。 - 請求項1記載の計測機器の製造方法において、
前記パネル載置ステップの前に、前記凸部の前記一端側の面に形成された環状の凹部に、Oリングを装着する装着ステップ
をさらに有することを特徴とする計測機器の製造方法。 - 請求項1または2記載の計測機器の製造方法において、
前記充填ステップの後、前記ガラスパネルを前記カバーの前記他端側に押圧する付勢部材を配設する付勢部材配設ステップ
をさらに有することを特徴とする計測機器の製造方法。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の計測機器の製造方法において、
前記スペーサは、前記ポッティング材と同じ材料から構成される
ことを特徴とする計測機器の製造方法。
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JP2012282332A JP2014126426A (ja) | 2012-12-26 | 2012-12-26 | 計測機器の製造方法 |
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JP2018155590A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | アズビル株式会社 | 耐圧防爆機器の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05288577A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 耐圧防爆容器とその組立方法 |
JP2009054940A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nikkiso Co Ltd | 情報端末用耐圧防爆ケースおよびその窓の形成方法 |
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