JP3216112U - 圧力計構造 - Google Patents
圧力計構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3216112U JP3216112U JP2017005620U JP2017005620U JP3216112U JP 3216112 U JP3216112 U JP 3216112U JP 2017005620 U JP2017005620 U JP 2017005620U JP 2017005620 U JP2017005620 U JP 2017005620U JP 3216112 U JP3216112 U JP 3216112U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure gauge
- membrane piece
- piece
- support
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 8
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000009172 bursting Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
【課題】圧力計構造を提供する。【解決手段】圧力計１内に、弓型の枠体１１を設置し、弓型の枠体１１下方は支持体１２を設置し、且つ、その間に膜片２を結合し、支持体１２底部はジョイント１３を設置するとともに、テストチャネル１４を貫通設置して、測定物はその間で可動であり、膜片２下は、同じ形状、または、平坦面の隔膜パッド３を設置し、且つ、隔膜辺縁上下にそれぞれ、円形の突起を設置して、膜片２と支持体１２の密封效果を強化し、膜片２上に防爆片４を設置し、支持体１２とジョイント１３は、一体成型設計である。実施時、測量圧力が、テストチャネルを経て、隔膜を上向けに押し送り、膜片がパラメータ表示を行い、且つ、膜片上方に防爆片を有して、圧力過大によって膜片が損壊するのを防止し、膜片と同じ形状の隔膜パッドによって、測量圧力の接触を隔離して、化学腐蝕、酸化、および、錆の生成を防止するとともに、さらに、食品レベルや耐化学テストの応用を達成する。【選択図】図１
Description
本考案は、圧力計構造に関するものであって、特に、量測体と膜片の接触隔絶に用いて、化学腐蝕、酸化、および、錆の生成が精度に影響するのを防止するとともに、さらに、食品レベルのテストや耐化学の応用を達成する圧力計構造に関するものである。
一般の圧力計構造は、通常、気体や液体の圧力値を測定して、生成される圧力の重要なパラメータを得る。
図９に示されるように、圧力計は、中間にジョイント１０１を有する搭載部品１０を含み、その外周縁が延伸した支持体１０２は、複数の湾曲した金属膜片２０と近接し、搭載部品１０、および、支持素子３０と中間素子が組み合わされ、外周はハウジング４０を設置し、上方に透明カバー４０１を設置している。搭載部品１０の支持体１０２と上方に設置された金属膜片２０の間はパッド２０２を設置し、搭載部品１０の支持体１０２に対応する支持素子３０の下方は、湾曲部３０１を形成して、搭載部品１０の支持体１０２上方、および、支持素子３０の枠３０１の間に設置されたパッド２０２、および、湾曲した金属膜片２０は、支持体１０２と確実な方位制限を形成し、搭載部品１０の支持体１０２と上方に組み合わされる金属膜片２０の間は、ジョイント１０１だけによって、外界と連通する封閉エアチャンバ１０３を形成する。
上述の従来の圧力計装置の技術に関し、膜片の受圧方面が具備する基本功能要求を達成しているが、使用時、被測定物との接触を防止することができず、膜片が、化学腐蝕、酸化、および、錆の生成によって、圧力計の精度に影響し、産業効果が発揮できない。
本考案は、膜片と同じ形状、または同じ平面の隔膜を膜片下に設置して、量測体の接触を防止して、化学腐蝕、酸化、および、錆の生成を防止する圧力計構造ことを目的とする。
本考案は、被測定物が突然に、圧力の超過で防爆片に進入するのを阻止し、膜片上に一距離を設けて、損壊を防止する圧力計構造を提供することをもう一つの目的とする。
本考案は、支持体とジョイントにより、一体成型の設計にして、コスト、および、工程を減少させる圧力計構造を提供することをさらなる目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案の圧力計構造は、圧力計内に、弓型の枠体を設置し、弓型の枠体下方は、支持体を設置し、且つ、その間に膜片を結合し、支持体底部はジョイントを設置するとともに、テストチャネルを貫通設置して、測定物をその間に収容し、膜片下は、膜片と同じ形状で貼合されている隔膜パッドを設置し、被測定物と膜片の接触を隔絶して、各種膜片材質が生成する精度影響を解決することを目的とする。
上述のもう一つの目的を達成するため、本考案は、膜片上に防爆片を設置するとともに、弓型の枠体、および、膜片間に組み込んで、過多な圧力で、突然テストチャネルに進入する時、防爆片が膜片を阻止して、膜片、および、量測ユニットが損壊するのを防止する。
本考案のさらにもう一つの目的を達成するため、本考案による支持体とジョイントを、一体成型の設計にする。
本考案の圧力計構造は、化学腐蝕、酸化、および、錆の生成を防止する。
図１と図２に示されるように、本考案の圧力計構造は、圧力計１内に、弓型の枠体１１を設置し、弓型の枠体下方は支持体１２を設置し、且つ、その間に膜片２を結合する。支持体１２底部はジョイント１３を設置するとともに、貫通するテストチャネル１４を有して、被測定物をその間に収容する。
膜片２下に、膜片２と同じ形状で貼合されている隔膜パッド３を設置し、被測定物が、テストチャネル１４により、圧力を隔膜パッド３に伝達し、さらに、隔膜パッド３により、膜片２を上向けに押し送るとき、その圧力パラメータを測量し、被測定物と膜片２の接触を防止し、錆の生成が圧力計１の精度に影響するのを防止して、使用寿命を延長する。
隔膜パッドと膜片の接触面は、不規則な波浪状である。
隔膜パッドと膜片の接触面は、平坦である(図３に示される)。
隔膜パッド３側辺上下にそれぞれ、円形の突起３１を設置して、膜片２、および、支持体１２と接触させて、圧力生成時、作用の不均一を相殺するとともに、その密封効果を増加させる (図４に示される)。
隔膜パッド３は、任意の軟性材質 (たとえば、ゴム、シリコン)である。
本考案の圧力計構造において、膜片２上に、弓型の枠体１１と膜片２間に設置される防爆片４を有する。
本考案の圧力計構造において、支持体１２とジョイント１３は一体成型の設計であり、製造工程、および、材料を減少させて、生産コストと人件費を減少させる。
ジョイント１３は、縦向けでも横向けでもよい(図５に示される)。
実施時、図６から図８に示されるように、測量したい被測定物を一体成型のジョイント１３上に置いて、被測定物をテストチャネル１４内に進入させて、被測定物が、隔膜パッド３を押し送るとともに、共同で、付設される膜片２を上向けに押し上げ、隔膜パッド３と支持体１２間にギャップを有して、エアチャンバ５を形成し、直接、または、間接的に接触する方式で、膜片２を押し送ると同時に、隔膜パッド３側辺上下に設置された円形の突起３１が、被測定物の圧力伝達の不均一を相殺するとともに、その密封効果を増加して、ディスプレイユニットに、精確に、測定したデータを表示させ、故に、被測定物が、膜片２に完全に接触しない状況で、外部の物の浸食が精度に影響するのを防止する状況下で、圧力計１は、さらに、工業使用から食品産業および耐化学上の測量まで、産業における付加価値を発揮することができる。
被測定物が、テストチャネル１４内に快速、高圧で進入するとき、隔膜パッド３、および、膜片２は、快速に上昇するように動かされ、圧力が量測範囲を超える場合、膜片２上方に設置された防爆片４が下で阻止され、膜片２が破裂して、圧力計１が損壊するのを防止する。
総合すると、本考案の圧力計構造は、隔膜パッドを利用して、膜片を隔離保護し、錆の生成を防止するほか、さらに、使用範囲を拡大させ、防爆片は爆発を防止し、使用上、故障率を大幅に減少させ、また、一体成型の設計により、生産コストを減少させ、実用性も向上する。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の思想を脱しない範囲内で各種の変形を加えることができる。
１０…搭載部品
１０１…ジョイント
１０２…支持体
１０３…エアチャンバ
２０…膜片
２０１…パッド
３０…支持素子
３０１…枠
４０…ハウジング
４０１…透明カバー
１…圧力計
１１…弓型の枠体
１２…支持体
１３…ジョイント
１４…テストチャネル
２…膜片
３…隔膜パッド
３１…円形の突起
４…防爆片
５…エアチャンバ
１０１…ジョイント
１０２…支持体
１０３…エアチャンバ
２０…膜片
２０１…パッド
３０…支持素子
３０１…枠
４０…ハウジング
４０１…透明カバー
１…圧力計
１１…弓型の枠体
１２…支持体
１３…ジョイント
１４…テストチャネル
２…膜片
３…隔膜パッド
３１…円形の突起
４…防爆片
５…エアチャンバ
Claims (8)
- 圧力計構造であって、圧力計内に、弓型の枠体を設置し、前記弓型の枠体下方に支持体を設置し、且つ、その間に、膜片を結合し、前記支持体底部はジョイントを設置するとともに、テストチャネルを穿設して、被測定物がその間で可動であり、前記膜片下に、前記膜片と同じ形状で貼合されている隔膜パッドを設置することを特徴とする圧力計構造。
- 前記隔膜パッドと前記膜片の接触面は、平坦であることを特徴とする請求項１に記載の圧力計構造。
- 前記隔膜パッドと前記膜片の接触面は、不規則な波浪状であることを特徴とする請求項１に記載の圧力計構造。
- 前記隔膜パッド側辺上下は、それぞれ、円形の突起を設置することを特徴とする請求項１に記載の圧力計構造。
- 前記隔膜パッドは軟性材質であり、好ましくは、ゴムかシリコンであることを特徴とする請求項１に記載の圧力計構造。
- 圧力計構造であって、圧力計内に、弓型の枠体を設置し、前記弓型の枠体下方に支持体を設置し、且つ、その間に、膜片を結合し、前記支持体底部はジョイントを設置するとともに、テストチャネルを穿設して、被測定物がその間で可動であり、前記弓型の枠体と膜片間に、防爆片を設置していることを特徴とする圧力計構造。
- 圧力計構造であって、圧力計内に、弓型の枠体を設置し、前記弓型の枠体下方に支持体を設置し、且つ、その間に、膜片を結合し、前記支持体底部はジョイントを設置するとともに、テストチャネルを穿設して、被測定物がその間で可動であり、前記支持体とジョイントの組み立ては、好ましくは、一体成型であることを特徴とする圧力計構造。
- 前記ジョイントは、縦向けでも横向けでもよいことを特徴とする請求項７に記載の圧力計構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017005620U JP3216112U (ja) | 2017-12-13 | 2017-12-13 | 圧力計構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017005620U JP3216112U (ja) | 2017-12-13 | 2017-12-13 | 圧力計構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3216112U true JP3216112U (ja) | 2018-05-17 |
Family
ID=62143670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017005620U Active JP3216112U (ja) | 2017-12-13 | 2017-12-13 | 圧力計構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3216112U (ja) |
-
2017
- 2017-12-13 JP JP2017005620U patent/JP3216112U/ja active Active
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5974167B2 (ja) | 水素ゲッターを有する圧力送信機 | |
| JPWO2014155994A1 (ja) | 圧力検出器の取付け構造 | |
| KR20170017801A (ko) | 밀폐형 압력 센서 | |
| US8656784B2 (en) | Flat covered leadless pressure sensor assemblies suitable for operation in extreme environments | |
| US10151657B2 (en) | Diaphragm pressure gauge with monitoring function | |
| JP2018503098A (ja) | センサ | |
| CN107863271B (zh) | 一种高抗振气体密度继电器 | |
| KR20120004923A (ko) | 압력 측정기 | |
| JP3216112U (ja) | 圧力計構造 | |
| CN202561038U (zh) | 用于密闭型的充有气体或液体的仪表的密封圈 | |
| KR101578117B1 (ko) | 기밀성이 향상된 온도소자 일체형 압력센서장치 | |
| CN203100964U (zh) | 压力传感装置及具有该装置的压力锅 | |
| US20150122039A1 (en) | Silicon on nothing pressure sensor | |
| AU2013366127B2 (en) | Improved pressure sensor comprising a hermetic casing | |
| CN118067282A (zh) | 压力测量组件及压力传感器 | |
| CN103968992A (zh) | 压力传感装置及具有该装置的压力锅 | |
| CN207395951U (zh) | 压力表结构 | |
| CN104215383A (zh) | 内置平衡腔室的薄膜隔离型表压传感器 | |
| JP5918180B2 (ja) | 空気圧検出装置 | |
| CN205719378U (zh) | 一种新型压力传感器 | |
| US10247632B2 (en) | Oil filled gage reference side protection | |
| CN201662464U (zh) | 绝对压力型六氟化硫气体密度表 | |
| JP4414746B2 (ja) | 静電容量型圧力センサ | |
| CN105338774A (zh) | 一种表玻璃与表壳一体化的sf6气体密度表 | |
| CN205179580U (zh) | 一种表玻璃与表壳一体化的sf6气体密度表 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180312 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3216112 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |