JP2014126368A - タイヤセンサユニット - Google Patents

タイヤセンサユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2014126368A
JP2014126368A JP2012280862A JP2012280862A JP2014126368A JP 2014126368 A JP2014126368 A JP 2014126368A JP 2012280862 A JP2012280862 A JP 2012280862A JP 2012280862 A JP2012280862 A JP 2012280862A JP 2014126368 A JP2014126368 A JP 2014126368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
vehicle
value
tire
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012280862A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5898059B2 (ja
Inventor
Koji Okumura
孝司 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Taiheiyo Kogyo KK
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
Taiheiyo Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pacific Industrial Co Ltd, Taiheiyo Kogyo KK filed Critical Pacific Industrial Co Ltd
Priority to JP2012280862A priority Critical patent/JP5898059B2/ja
Publication of JP2014126368A publication Critical patent/JP2014126368A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5898059B2 publication Critical patent/JP5898059B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】安価な加速度センサを用いて車両の走行停止判定を精度良く行うことができるタイヤセンサユニットを提供すること。
【解決手段】タイヤセンサユニット3は、加速度センサ13を有する。また、タイヤセンサユニット3のセンサユニットコントローラ14は、加速度センサ13の検出した加速度値に基づいて、車両が走行状態か停止状態にあるかを判定する機能と、完全停止状態にあるか否かを判定する機能を持つ。センサユニットコントローラ14は、加速度値が走行停止判定用閾値を下回る状態が所定時間以上継続した場合、複数の加速度値の最大値と最小値の差分が、加速度センサ13の繰り返し誤差の範囲内にあるときは車両が完全停止状態にあると判定する。さらに、センサユニットコントローラ14は、車両が完全停止状態にあると判定すると、加速度センサ13に予め存在するオフセット公差を補正する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の車輪に設けられたタイヤセンサユニットに関する。
車両に設けられたタイヤの状態を運転者が車室内で確認できるようにするための装置として、無線方式のタイヤ状態監視装置が提案されている。タイヤ状態監視装置は、車両の車輪にそれぞれ装着される複数のタイヤセンサユニットと、車両の車体に搭載される受信機とを備えている。各タイヤセンサユニットは、タイヤ内の圧力等を検出し、検出されたタイヤの状態を示すデータを含む信号を受信機に向けて無線送信する。
このようなタイヤ状態監視装置のタイヤセンサユニットとして、例えば特許文献1のように、加速度センサによって車両の走行状態を判定する送信機がある。送信機では、加速度センサにて車両の加速度値を検出し、この加速度値に基づいて車両が走行状態であるか否かを判定している。車両の走行状態を把握することにより、車両が走行している場合のみ検出したタイヤ内の圧力を受信機に送信し、送信機の電池の省電力化を図っている。
特開2008−37715号公報
ところが、近年は安価な加速度センサを用い、車両の走行停止判定を精度良く行うことが望まれている。
本発明の目的は、安価な加速度センサを用いて車両の走行停止判定を精度良く行うことができるタイヤセンサユニットを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載のタイヤセンサユニットは、車両の車輪と共に回転して、加速度値を検出する加速度センサと、前記加速度センサの検出した加速度値を、予め設定された走行停止判定用閾値と比較して前記車両が走行状態か停止状態かを判定する機能と、前記加速度センサの検出した加速度値に基づいて前記車両が完全停止状態にあるか否かを判定する機能を持つ制御部と、を有し、前記制御部は、前記加速度値が前記走行停止判定用閾値を下回る状態が所定時間以上継続した場合、前記加速度センサによって検出された複数の加速度値の最大値と最小値の差分が、前記加速度値の繰り返し誤差の範囲内にあるときは、前記車両が前記完全停止状態にあると判定し、前記車両が前記完全停止状態にあると判定すると、前記加速度センサに存在するオフセット公差を補正する。
これによれば、制御部は、車両が完全停止状態にある場合に、加速度センサの検出した加速度値を用いてオフセット公差を補正する。加速度センサの検出した加速度値は、車両の完全停止時には車輪の回転による影響を受けないため、オフセット公差の補正を精度良く行うことができる。そして、オフセット公差を補正することで、安価なの加速度センサを用いても、車両の走行停止判定を精度良く行うことができる。
また、前記制御部は、前記加速度センサがいずれの位置にあるかに関わらず、前記加速度値をゼロとみなすように前記オフセット公差を補正する。
これによれば、より精度の高いオフセット公差を得ることができる。
本発明によれば、安価な加速度センサを用いて車両の走行停止判定を精度良く行うことができる。
タイヤ状態監視装置が搭載された車両を示す概略構成図。 図1のタイヤセンサユニットの回路構成を示すブロック図。 車両の状態と加速度値との関係を示すグラフ。 (a)〜(c)は車輪と加速度センサの位置と加速度値を示す図。
以下に、タイヤ状態監視装置のタイヤセンサユニットを具体化した一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、タイヤ状態監視装置は、車両1の4つの車輪2にそれぞれ取り付けられる4つのタイヤセンサユニット3と、車両1の車体に設置される受信機ユニット4とを備えている。各車輪2は、ホイール部5と、このホイール部5に装着されるタイヤ6とを含む。
各タイヤセンサユニット3は、対応するタイヤ6の状態(タイヤ内圧力、タイヤ内温度)を検出して、検出されたタイヤ状態を示すデータを含む信号、即ちタイヤ状態データ信号(以下、データ信号と称する)を無線送信する。
図2に示すように、各タイヤセンサユニット3は、圧力センサ11、温度センサ12、加速度センサ13、制御部としてのセンサユニットコントローラ14、及びRF送信回路16を備え、図示しない電池からの電力によって動作する。圧力センサ11は、対応するタイヤ6内の圧力(タイヤ内圧力)を検出して、その検出によって得られたタイヤ内圧力データをセンサユニットコントローラ14に出力する。温度センサ12は、対応するタイヤ6内の温度(タイヤ内温度)を検出して、その検出によって得られたタイヤ内温度データをセンサユニットコントローラ14に出力する。
センサユニットコントローラ14は、CPU及び記憶部14a(RAMやROM等)を含むマイクロコンピュータ等よりなり、記憶部14aには各タイヤセンサユニット3に固有の識別情報であるIDコードが登録されている。このIDコードは、各タイヤセンサユニット3を受信機ユニット4において識別するために使用される情報であり、センサユニットコントローラ14からの送信信号に含められる。センサユニットコントローラ14は、タイヤ内圧力データ、タイヤ内温度データ及びIDコードを含むデータを、RF送信回路16に出力する。RF送信回路16は、センサユニットコントローラ14からのデータを送信アンテナ18から無線送信する。
図1に示すように、受信機ユニット4は、車体の所定箇所に設置され、例えば車両1のバッテリ(図示せず)からの電力によって動作する。受信機ユニット4は、車体の任意の箇所に配置された受信アンテナ32を備えており、各タイヤセンサユニット3から受信アンテナ32を通じてデータ信号を受信して、その受信した信号を処理する。
受信機ユニット4は、受信機ユニットコントローラ33を備えるとともに、RF受信回路35を備え、さらに、表示器38を備えている。受信機ユニットコントローラ33はCPU及び記憶部33a(ROMやRAM等)を含むマイクロコンピュータ等よりなり、受信機ユニット4の動作を統括的に制御する。RF受信回路35は、各タイヤセンサユニット3から受信アンテナ32を通じて受信されたデータ信号(変調信号)を復調して、受信機ユニットコントローラ33に送る。受信機ユニットコントローラ33は、RF受信回路35からのデータ信号に基づき、発信元のタイヤセンサユニット3に対応するタイヤ6のタイヤ内圧力及びタイヤ内温度を把握する。受信機ユニットコントローラ33は、タイヤ内圧力及びタイヤ内温度に関する情報等を表示器38に表示させる。表示器38は、車室内等、車両1の搭乗者の視認範囲に配置される。
図2に示すように、タイヤセンサユニット3に備えられた1軸の加速度センサ13は、例えば、ピエゾ抵抗型や静電容量型の加速度センサとして周知のものであり、加速度値を計測するとともに、その加速度値に応じたデータ信号を発生して出力する。そして、加速度センサ13により、車輪2の遠心方向の遠心加速度が検出されるようになっている。このため、車両1において、停止状態から車速が上がるに連れて、加速度値は徐々に大きくなっていき、車速が下がり、停止状態に近付くに連れて、加速度値は徐々に小さくなっていく。
加速度センサ13は、加速度センサ13そのものの製造公差、経時間変化等を加味した誤差(以降、オフセット公差と記載)と、同じ固体、同じ環境で複数回繰り返し計測したときの誤差(以降、繰り返し誤差と記載)によって、加速度センサ13の精度が規定されている。
次に、タイヤセンサユニット3の作用を記載する。まず、車両1の状態に伴う加速度値の変化について説明する。
図3のグラフに示すように、車両1が完全に停止した状態を完全停止状態とし、完全停止せず、低速又は高速にかかわらず走行している状態を走行状態とする。加速度センサ13は、所定時間おきに加速度値を検出し、センサユニットコントローラ14は、加速度値に基づいて走行停止判定を行う。この走行停止判定では、実際には車両1が走行状態にあっても、オフセット公差を加味した走行停止判定用閾値によって、センサユニットコントローラ14が低速時でも停止と判定する場合がある(図3のa点〜b点の間、及びc点〜d点の間)。
なお、オフセット公差を加味した走行停止判定用閾値とは、規定されたオフセット公差に、タイヤセンサユニット3の位置の[±1G]を加味して設定された閾値のことである。例えば、オフセット公差が[+5G]と規定されている場合、図4(c)に示す場合では、加速度センサ13での検出値は重力分を加味して[+6G]となる。このとき、走行停止判定用閾値は[+6G]より大きく設定する必要があり、走行停止判定用閾値が[+6G]より小さいと、停止状態でも走行と判定してしまうからである。
また、本実施形態において、加速度センサ13の繰り返し誤差が「±0.3G」に規定された場合、繰り返し誤差の範囲は、−0.3G〜+0.3Gであることから、繰り返し誤差の値は、0.6Gとなる。例えば、図3のグラフの拡大図に示すように、車輪2の無回転時に、加速度センサ13の検出する加速度値Aは、−0.3G〜+0.3Gの間で検出される。また、車輪2が緩やかに回転している時は、加速度センサ13の検出する加速度値Bは、−1G〜+1Gの間で検出される。なお、繰り返し誤差の値は、記憶部14aに記憶されている。
さて、通常時、センサユニットコントローラ14は、加速度センサ13から入力した加速度値、オフセット公差、繰り返し誤差、走行停止判定用閾値を用いて走行停止判定を行う。具体的には、センサユニットコントローラ14は、加速度センサ13の検出した加速度値と、走行停止判定用閾値を比較して、検出した加速度値が走行停止判定用閾値より下回っている場合は、車両1が停止状態にあると判定する。なお、センサユニットコントローラ14の記憶部14aには、予め設定された走行停止判定用閾値が記憶されている。
センサユニットコントローラ14は、車両1の停止判定が長時間(所定時間)継続した場合、車両1が完全停止しているか否かを判定する。すなわち、加速度センサ13から入力した10回の加速度値が、繰り返し誤差の範囲内に入っているか否かを判定する。
具体的には、加速度センサ13は、加速度値をセンサユニットコントローラ14に10回連続で出力する。このときの加速度値を、1回目[3.1G]、2回目[2.8G]、3回目[2.9G]、4回目[3.1G]、5回目[2.8G]、6回目[2.9G]、7回目[3.12G]、8回目[2.95G]、9回目[3.15G]、10回目[2.9G]とする。
次に、センサユニットコントローラ14は、加速度値の最大値と最小値を取得する。本実施形態では、加速度値の最大値は[3.15G]、最小値は[2.8G]となる。そして、センサユニットコントローラ14は、加速度値の最大値と最小値の差分「3.15−2.8=0.35」を算出するとともに、この差分[0.35G]と繰り返し誤差の値[0.6G]との大小を比較する。
差分[0.35G]は、繰り返し誤差の値[0.6G]より小さくなっていることから、センサユニットコントローラ14は、加速度センサ13によって検出される加速度値が、繰り返し誤差の範囲内にあると判定し、車両1が完全停止状態にあると判定する。
センサユニットコントローラ14は、車両1が完全停止している場合は、タイヤセンサユニット3(加速度センサ13)が、図4(a)〜(c)のようないずれの位置で停止していたとしても、加速度値を0Gに補正する。具体的には、センサユニットコントローラ14は、加速度センサ13による検出結果の精度を高めるため、加速度センサ13の10回の計測値を平均した値を算出する。本実施形態では、加速度値の平均値は[2.97G]となる。センサユニットコントローラ14は、この平均値[2.97G]を0Gとみなし、2.97Gを0Gに補正するための差分である[−2.97G]を加速度センサ13のオフセット補正値とする。
このとき、加速度センサ13は、タイヤセンサユニット3が車輪2のどの位置で停止したかわからないため、±1Gの公差を持つことになる。すなわち、前述の10回の計測で得られた加速度値が、図4(a)の位置で行われて得られた値だとすると、期待値としてオフセット値が−1Gになるのが望ましい。しかし、強制的に0Gとみなすため、加速度値は−1Gの期待値に対して0Gとなってしまう。しかしながら、本来、−1Gを検出するときに、2.97Gと検出する加速度センサ13の加速度値が0Gとなる。このため、3.97G(2.97G−(−1G))のオフセット公差を持つ加速度センサ13が、+1G(−0G−(−1G))のオフセット公差を持つ加速度センサ13とみなして使用することができる。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)センサユニットコントローラ14は、車両1が完全停止状態にあると判定したとき、加速度センサ13が検出した加速度値の平均値を強制的にゼロとみなすことでオフセット公差を算出する。よって、より精度の高いオフセット公差を得ることができ、安価な加速度センサ13であっても車両1の走行停止判定を精度良く行うことができる。
(2)加速度センサ13から得られる加速度値が、走行停止判定用閾値を下回っている状態が長時間継続した場合に、車両1が完全停止状態か否かを判定するようにし、オフセット公差を補正するようにした。このため、補正に使用される加速度センサ13の連続計測は、長時間の停止状態が続いた状態にしか行わないため、毎回(数秒単位)、連続計測を行って走行停止判定を行う場合と比べると、タイヤセンサユニット3の電力消費を抑えることができる。
なお、本実施形態は、以下のように変更してもよい。
○ 実施形態では、オフセット公差の補正の際、加速度センサ13が複数回検出した加速度値の平均値を用いたが、平均値ではなく、複数回検出した加速度値の中間値等を用いてもよい。
○ 実施形態では、車両1の完全停止の判定の際、加速度センサ13が10回検出した加速度値を用いたが、加速度センサ13の検出回数は、10回に限られず、適宜変更してもよい。
○ 本発明は、タイヤ状態監視装置への適用に限定されるものではなく、車輪2の状態を監視する各種の装置に適用することができる。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
(イ)前記タイヤセンサユニットは、前記車輪におけるタイヤの状態を検出するとともに検出したタイヤの状態を示すデータを含むデータを無線送信するタイヤセンサユニット。
(ロ)前記制御部は、車両が完全に停止した状態で複数回検出した前記加速度値の平均値を算出し、算出した平均値と同じ値を検出するときに前記加速度値をゼロとみなすように前記オフセット公差を補正するタイヤセンサユニット。
(ハ)車両に設けられた車輪のタイヤの状態を監視するために、前記車輪の前記タイヤ内に設けられるタイヤセンサユニット、及び前記車両の車体に設置される受信機ユニットを備えるタイヤ状態監視装置であって、前記タイヤセンサユニットは、請求項1、請求項2、及び技術的思想(イ)〜技術的思想(ロ)のうちいずれか一項にタイヤセンサユニットである。
1…車両、2…車輪、3…タイヤセンサユニット、13…加速度センサ、14…センサユニットコントローラ(制御部)。

Claims (2)

  1. 車両の車輪と共に回転して、加速度値を検出する加速度センサと、
    前記加速度センサの検出した加速度値を、予め設定された走行停止判定用閾値と比較して前記車両が走行状態か停止状態かを判定する機能と、
    前記加速度センサの検出した加速度値に基づいて前記車両が完全停止状態にあるか否かを判定する機能を持つ制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記加速度値が前記走行停止判定用閾値を下回る状態が所定時間以上継続した場合、前記加速度センサによって検出された複数の加速度値の最大値と最小値の差分が、前記加速度値の繰り返し誤差の範囲内にあるときは、前記車両が前記完全停止状態にあると判定し、前記車両が前記完全停止状態にあると判定すると、前記加速度センサに存在するオフセット公差を補正することを特徴とするタイヤセンサユニット。
  2. 前記制御部は、前記加速度センサがいずれの位置にあるかに関わらず、前記加速度値をゼロとみなすように前記オフセット公差を補正する請求項1に記載のタイヤセンサユニット。
JP2012280862A 2012-12-25 2012-12-25 タイヤセンサユニット Active JP5898059B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012280862A JP5898059B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 タイヤセンサユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012280862A JP5898059B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 タイヤセンサユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014126368A true JP2014126368A (ja) 2014-07-07
JP5898059B2 JP5898059B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=51405999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012280862A Active JP5898059B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 タイヤセンサユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5898059B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016009615A1 (ja) * 2014-07-18 2016-01-21 株式会社デンソー タイヤ空気圧検出装置
JP2017072396A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 太平洋工業株式会社 加速度補正装置、加速度補正プログラム、及び、タイヤ状態検出装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08285621A (ja) * 1995-04-14 1996-11-01 Omron Corp ナビゲーション装置
JP2000346862A (ja) * 1999-03-31 2000-12-15 Kayaba Ind Co Ltd 鉄道車両の走行停止判定方法とその方法を用いた減衰力調整装置
JP2008037115A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Denso Corp 送信機およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5736948B2 (ja) * 2011-05-13 2015-06-17 日産自動車株式会社 タイヤ空気圧モニタシステム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08285621A (ja) * 1995-04-14 1996-11-01 Omron Corp ナビゲーション装置
JP2000346862A (ja) * 1999-03-31 2000-12-15 Kayaba Ind Co Ltd 鉄道車両の走行停止判定方法とその方法を用いた減衰力調整装置
JP3946384B2 (ja) * 1999-03-31 2007-07-18 カヤバ工業株式会社 鉄道車両の走行停止判定方法
JP2008037115A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Denso Corp 送信機およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP4752661B2 (ja) * 2006-08-01 2011-08-17 株式会社デンソー 送信機およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5736948B2 (ja) * 2011-05-13 2015-06-17 日産自動車株式会社 タイヤ空気圧モニタシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016009615A1 (ja) * 2014-07-18 2016-01-21 株式会社デンソー タイヤ空気圧検出装置
JP2016022819A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社デンソー タイヤ空気圧検出装置
JP2017072396A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 太平洋工業株式会社 加速度補正装置、加速度補正プログラム、及び、タイヤ状態検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5898059B2 (ja) 2016-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9061554B2 (en) Tire position determination system
JP5803733B2 (ja) 車輪位置検出機能を備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5438049B2 (ja) 車輪回転検出装置、タイヤセンサユニット及びタイヤ状態監視装置
JP5477368B2 (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5477369B2 (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5585596B2 (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
US8584517B2 (en) Load based wheel position determination
JP6357943B2 (ja) タイヤ空気圧検出装置
JP5609860B2 (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
US20130009763A1 (en) Controller for tire pressure monitoring system
WO2016208057A1 (ja) 車輪位置特定装置
JP6027266B1 (ja) タイヤ状態検出装置、及び、タイヤ状態監視装置
JP2013159265A (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5477370B2 (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP5898059B2 (ja) タイヤセンサユニット
WO2017061320A1 (ja) タイヤ状態検出装置
JP2012255724A (ja) 車輪回転検出装置、タイヤセンサユニット及びタイヤ状態監視装置
JP6027043B2 (ja) タイヤ状態監視装置
JP2013123997A (ja) 車輪位置判定装置
JP2015197369A (ja) 走行検出装置
JP2013154686A (ja) 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置
JP2013049400A (ja) 車輪位置判定装置
JP2013067244A (ja) 車輪位置判定装置
JP2015136946A (ja) タイヤ空気圧監視装置
JP5726785B2 (ja) タイヤ状態監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5898059

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250