JP2014124352A - 室内球技遊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 室内でボーリングやゴルフのパター競技などの球技を安全に楽しくプレーすることができる室内競技遊具を提供すること。
【解決手段】 中空の内部21と連通する開口孔22を外表面殻23に形成した球体2と、該球体2の転がり軌道となる長尺で表面に微細な凹凸を有する巻回可能なマット3と、該マット3の一方端側に前記球体2の通過コース又は停止位置により点数を加点できる加点部4と、前記マット3の一方端側の表面の微細な凹凸と係合剥離自在な密着部51を裏面に具備した前記加点部4の周囲を囲むフェンス5と、を具備する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、室内でボーリングやゴルフのパターなどの球技を安全に楽しく簡単にすることが出来る室内球技遊具に関する。
従来からボーリングやゴルフなどの球技レクレーションは、ルールが確立されていて多くの人に親しまれている人気のあるスポーツゲームであるために、高齢者、身体的障害者などの肉体的弱者であってもプレイしてみたいという願望が根強くあるのが実情である。しかしながら、ボーリングは街中や郊外にあるボーリング場に出かけて重いボールを投げなければならず、ゴルフに至っては更に負担が掛かって困難性を伴うために、やりたいという願望はあっても出来ないのが実情である。そこで、街中や郊外に出掛けなくとも室内で同様なルールに従ってプレイを楽しめることが出来れば最も好ましい。
最近に至っては、これらスポーツゲームを楽しむ方法として、例えば特許文献1に示されるような室内で体を同じように動かしつつコンピューター制御されたシュミレーション画像によって臨場感を得ることが出来る装置がある。又、ゴルフのパターの練習器具として、例えば、特許文献2に示されるようなゴルフのパッティング練習用マットがある。一方、高齢者などの肉体的弱者が多く集まる介護福祉用施設などにおいては、身体を動かしつつ全員で楽しみながら遊ぶことができる遊戯や遊戯具としては、風船ゲームや体操運動或いはダンス的なものが主流であるが、道具を用いたボーリングゲーム的なものとしては、例えば、ペットボトルに水を少量入れたものをピン代わりにして複数を床上に整列させて、少し離れた位置からバレーボール位の大きさのボールを床面上を転がして如何に多くピンを倒すかを競い合うようなゲームもある。
特開2001−293120号公報 特開2003−019238号公報
しかしながら、前記特許文献1及び2に開示の従来技術は、もっぱら健常者を対象としたゲームである。また、ゴルフのパターの練習器具として、特許文献2に示されるようなゴルフのパッティング練習用マットは、ゴルフ場で使用するプレー用の重くて硬いパターとゴルフボールを使用するものである為に、老人や要介護者などの肉体的弱者には不向きであり、且つ危険性をも伴うという問題点がある。一方、これらの器具や道具を使用しない高齢者、要介護者向けの遊戯や遊戯具は、老人ホームや介護福祉用施設などの入所者にとっては魅力に欠けており、とくに男性には馴染み難く、そのため肉体的にも精神的にもこうじょうがはかり良い結果が得られ難く、結果として、施設入居が敬遠されるという問題点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、安心して、楽しく、緩やかに競い合ってプレイする間に、参加者の肉体的、精神的な両面からの向上を図ることが可能な室内球技遊具を提供することを目的とする。
請求項1に記載のこの発明の室内球技遊具は、中空の内部と連通する開口孔を外表面殻に形成した球体と、該球体の転がり軌道となる長尺で表面に微細な凹凸を有する巻回可能なマットと、該マットの一方端側に前記球体の通過コース又は停止位置により点数を加点できる加点部と、前記マットの一方端側の表面の微細な凹凸と係合剥離自在な密着部を裏面に具備した前記加点部の周囲を囲むフェンスと、を具備することである。
請求項2に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記球体が、柔軟性部材からなることにある。
請求項3に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記球体の開口孔が、相向かい合う外表面殻に少なくとも一対形成されていることにある。
請求項4に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記加点部が、マットの一方端側の表面に前記球体の入る凹部を複数個形成したものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の室内球技遊具。
請求項5に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記加点部が、マットの一方端側の表面に描いた複数のマークと、該マークの上方に載置する複数のピンと、を具備することにある。
請求項6に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記ピンが、軽量の中空の縦長容器の中に比重の大きい粒状物を収納したものであることにある。
請求項7に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記フェンスが、前記マットの一方端縁の上方に位置する正面止材と、該正面止材の両側端にマットの両縁の上方に位置するように内向きに回転自在に固定された2つの側面止材と、を具備することにある。
請求項8に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記2つの側面止材のそれぞれが、前記正面止材に内向きに回転自在に固定された側面基材と、該側面基材の端部に外向きに回転自在に固定された側面先端材と、を具備することにある。
請求項9に記載のこの発明の室内球技遊具は、前記正面止材が、側面止材よりも縦長であることにある。
本発明の第1実施例の全体斜視図 球体の拡大正面図 図2のB−B線断面図 クラブの正面図と断面説明図 図1のA−A線断面図図 フェンスを折り畳んだ斜視図 本発明の第2実施例の全体斜視図 球体の拡大正面図 図8のC−C線断面図 図8の球体をマットに置いた断面図 第2実施例の使用例図。 ピンの正面図と断面図 マットとフェンスの接合説明図 マットと加点部との接合説明図
この発明の最良の実施態様について説明する。図1乃至図5は、この発明の室内球技遊具1の第1実施例を示し、スポーツゲームがゴルフのパター競技に関するものである。図1において、室内球技遊具1は、中空の内部21と連通する開口孔22を外表面殻23に形成した球体2と、該球体2の転がり軌道となる長尺で表面に微細な凹凸を有する巻回可能なマット3と、該マット3の一方端側に前記球体2の通過コース又は停止位置により点数を加点できる加点部4と、前記マット3の一方端側の表面の微細な凹凸と係合剥離自在な密着部51を裏面に具備した前記加点部4の周囲を囲むフェンス5を基本構成とする。、
前記球体2は、合成樹脂製の柔らかく緩衝できる発泡性のものが好適であるが、これに限定されるものではない。この球体2は、図2に示すように、内部21が中空になっており、その外表面殻23にはこの内部21と連通する多数の開口孔22を形成している。この球体2の直径は5〜10cmぐらいが適当であり、開口孔22の直径は5mm前後のでその数は10〜20ぐらいが適当である。これらの数値は、マット3の長さ、材質、加点部4の構成などによって変更されるので特に限定されるものではない。この構成により、クラブ6で打球しても転びすぎることもなく、跳ねることもないように、しかも人体に当たっても殆ど痛くなく安全なものとなっている。
クラブ6は、図4に示すように、柄61の先端にヘッド62の付いたもので、合成樹脂製であり、軽量化を図るためと安全のために内部が中空となっているが、これに限定されるもではない。柄61の長さやヘッド62の大きさ形状は適宜選択される。
前記マット3は、適度な柔軟性と耐火性能を有している防火カーペットで、長さが3m前後で幅が60cm前後のものが適当である。これにより、収納時や運搬時に長手方向に巻回可能で嵩張ることがなく、使用時には巻かれたマット3を転がしてほどくだけで良いので、プレーの準備や後片づけが簡単である。又、表面が適度の微細な粗さの凹凸があるので、この表面上を回転しながら走行する球体2に適度な摩擦抵抗を与え、縦横方向への滑りもなく好適である。防火カーペット以外の材質であっても、同様な性能を具備する材質であればよい。
前記加点部4は前記マット3の一方端側からに例えば約50cmの長さの領域で設けられている。この加点部4は、球体2がこの領域に到達したときの通過コースや停止位置により点数が加点されるスポーツゲームのポイントとなる部分である。このゴルフのパター競技のゲームの場合には、9個の円形の凹部41が3行3列に整列して形成されている。そして、例えばマット3の長手方向の真中の列の凹部41の3個は高得点とし、その内の更に真中の凹部41は他の2個の凹部41の倍の点数とし、残余の両端の列の凹部41は低得点とするなどのように、図5に示すように、球体2が入った凹部41の位置によって得点の値を変化させることで、取得点数の多さでゲームを競うものである。あるいは又、高得点の凹部41の穴の径は大きくし低得点は小さくしたりして競っても良い。更には、凹部41に代えてマッチ3の表面に円の図を描いたりマークを貼っても良いが、ボーダラインの判定で揉めることにもなりかねないので、凹部41を形成するのが好ましい。また、円形に代えて多角形、楕円あるいはその他の形状の凹部41としても良い。
凹部41の形成は、マット3の表面を薄く削って形成したり、マット3に穴をあけてマット3を置く床面をその底としたもの、空けたの穴を塞ぐためにマット3の裏面から別の薄手の板又はシート状の面材42を張付けたものなどでも良く、その凹部形成の仕方には限定されるものではない。
前記フェンス5は、図1、図5、図7に示すように、使用時の全体形状がコの字形になるように折り畳み自在に形成されており、前記マット3の一方側端の加点部4を通過する球体2がマット3から落ちないようにカバーするものである。このフェンス5は、加点部4の一方側端縁の上方に位置する正面止板51とこの正面止板51の両端部に設けて加点部4のマットの両縁に位置する側面止板52を具備している。正面止板51と側面止板52とは蝶番53によって内向きに、即ち、使用時におけるマット3方向に回転自在に固定されている。これにより、不使用時には側面止板52を内側に折畳めば嵩張らずに収納保管できるし、運搬にも便利になる。しかし、側面止板52の長さが長くなる場合には、折畳が出来ないので、これを2つ折りに出来るように、正面止板51と蝶番53で固定される側面基材54とこの側面基材54に蝶番53を介して外向きに、即ち使用時におけるマット3と反対方向に回転自在に固定された側面先端材55としている。このような構成とすれば、折畳んだ際には、図6に示すように、折畳んだ先端同士は重なるものの折畳が可能となる。
前記フェンス5を構成する正面止板51、及び側面止板52を構成する側面基材54及び側面先端材55の裏面には、密着部7が設けられている。この密着部7は、図12に示すように、マット3の表面に係合剥離自在となるように、マット3の表面が前述のように適度の微細な粗さの凹凸がある場合には、これに係合する微細の粗さの凹凸を形成しておけば着脱自在テープと同じように何度も係合剥離できるので、ゲームの開始時、終了時における着脱作業が単純化される。しかし、この密着部7は、繰り返しマット3の表面に係合剥離自在となるものであれば、特に限定されるものではない。又、正面止板52の縦の長さは、側面止板52の縦の長さより短くしているのは、正面止板52に衝突する球体2の衝撃力の方が大きいく又その衝突方向も上下方向に開きがあるからである。
このようなフェンス5を、加点部4の周囲に設置することにより、球体2が加点部4を通過しても正面止板51に衝突するのでマット3から外れることがないし、また、途中で曲がった場合には側面止板52に当たって外れることがない。このようなフェンス5を設けておくことにより、マット3から落ちた球体2を取りに行く手数が省けて、ゲームに集中できる。なお、球体2は、クラブ6を用いて、マット3の端の上方に置いた球体2を打って、入った凹部41に記載のある点数を合計してその点数の多さを競うものである。クラブ6を使用できない時には、球体6を足で蹴っても良いし、手で投げるなどしても良い。
次に、図7乃至図10に基づいて、この発明の第2実施例の室内球技遊具10について説明する。この第2実施例はスポーツゲームがボーリングである場合を示す。前述の第1実施例と異なるところは、球体20と加点部40であり、マット3及びフェンス5は共通するので、同じ符号を用いてその説明は省略する。
球体20はボーリングのボールに相当するものであって、図7〜図11に示すように、自身で球体形状を維持できる程度の復元性と硬度を有する、内部201が中空の外表面殻202に、内部201と外部を連通する開口部203が少なくとも2以上形成されてなるものである。この球体20の材質としては、柔軟性のあるゴムが適している。開口部203は、球体20を握った時に空気が抜け、且つ、形が変形して握り易くするためであり、加えて開口部203内に指先が入ってボーリング感覚を味わうことができるようにするためである。このような球体20であると、マット3の表面へ投げられた時にでも、開口部203の大きさや数に関係なく、球体20が弾まないために投げた方向にほぼ真直ぐに加点部40方向へと転びながら直進する利点がある。また、競技者の手を使って投げる以外にも足で蹴って球体20を転がしてもプレイできる。球体20の直径としては、10〜20cm程度が適当で、好ましくは15cm前後である。開口部203の数は、最小限2個あれば良い。この時は、互いに向かい合う位置に直径は2〜5cm位の円形の開口部203を形成しておくのが好ましい。なお、図10に示すように、球体20を床面やマット3の表面に一時的に置いておく時は開口部203を下にして置くと回転しなくて安定しておける利点がある。
加点部40は、例えばマット3の一方端側から約50cmの領域の表面に、10個のピン8を載置する位置を印すピンマーク9を付け、この上に図12に示すようなピン8を整列させたものである。このピン8は、ボーリング場のピンと相似小形のもので、内部81が空洞のポリエチレンなどの合成樹脂製とするのが好ましい。そして、内部には小石などの粒状物82が入れられて密封されていて、ピン8が球体20によって倒されたときに音が発生してゲームの活動感覚が得られるようにしている。また、衝動的にプレーヤーがピン8を人や物に向かって投げたときにでも、重量のある粒状物82はその重さと流動性のゆえにピン8の内部81の進行方向の後方に集まり、且つ、その先端側がピン8の丸みを帯びた頭部になるため、危害を与えることを防止できる。
このような構成からなる第2実施例の室内球技遊具10でプレイする場合には、マット3の他方端側に立って球体20を片手で握り持ってマット3の表面上に投げて転がすだけで良い。車椅子を使用しているプレーヤーの場合には、マット3の他端側の横に車椅子を置いて効き手で球体20をマット3の表面上で加点部40に向かって投げて転がすだけで良い。加点部40に球体20が達すると、通過コースによって倒れるピン8の数に差が生じて点数を競うことが出来る。球体20は、フェンス5によってマット3から外れて床面上に落ちることはないので、球体20を離れた位置まで取りに行く手数が省ける。
もし、加点部40に達するまでにマット3から球体20がはみ出すことをも考慮する場合には、図11に示すように、側面先端材55をマット3の外側へ開いてハの字型にして、はみ出した球体20を加点部40にガイドするようにして使用することができる。この場合には、球体20が当たった場合でも側面先端材55が開いた状態を維持できるように、側面先端材55の先端側の下方にゴムなどの摩擦抵抗の大きな部材を有する小マット31を敷いて、この小マット31の上面の微細な凹凸面と側面先端材55の裏面の密着材51とを密着させておけば安定するので好ましい。、
以上の2つの実施例においては、マット3の一端側に加点部4、40が固定して形成されている場合について説明したが、図14に示すように、マット3を共通して用いて、別途2種類の加点部4、40を作成して、必要に応じて取り替える様にしても良い。この図14は、ゴルフのパター競技用のもので、裏面に面材42を貼って形成した凹部41のある加点部4をマット3の一端側に取付けた例を示す。そして、前記第2実施例のボーリングゲームの時は、加点部4をボーリング用の加点部40と取り替える。このようにすると、マット3を有効に使用できる。
以上のように、この発明の室内球技遊具によると、室内において、ゴルフのパター競技やボーリングの競技が行えるので、高齢者や要介護者の居る介護福祉用施設などにおいても、有効に活用することが出来る。とくに、使用する球体2、20、クラブ6、ピン8のように投げ易い道具類については、柔軟な部材を使用しているので、安全である。
この発明の室内球技遊戯具は、とくに、デイサービス所、有料老人ホーム、軽費老人ホームなどの施設の介護福祉施設で有効に利用され、高齢者の生きがいや仲間づくり、更には意欲の啓発や目的意識を持っての日々の生活を送れ、生活改善の向上に役立つものである。
1、10 室内球技遊戯具
2、20 球体
3 マット
4、40 加点部
5 フェンス
51 正面止板
52 側面止板
6 密着部

Claims (9)

  1. 中空の内部と連通する開口孔を外表面殻に形成した球体と、該球体の転がり軌道となる長尺で表面に微細な凹凸を有する巻回可能なマットと、該マットの一方端側に前記球体の通過コース又は停止位置により点数を加点できる加点部と、前記マットの一方端側の表面の微細な凹凸と係合剥離自在な密着部を裏面に具備した前記加点部の周囲を囲むフェンスと、を具備することを特徴とする室内球技遊具。
  2. 前記球体は、柔軟性部材からなることを特徴とする請求項1記載の室内球技遊具。
  3. 前記球体の開口孔は、相向かい合う外表面殻に少なくとも一対形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の室内球技遊具。
  4. 前記加点部は、マットの一方端側の表面に前記球体の入る凹部を複数個形成したものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の室内球技遊具。
  5. 前記加点部は、マットの一方端側の表面に描いた複数のマークと、該マークの上方に載置する複数のピンと、を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の室内球技遊具。
  6. 前記ピンは、軽量の中空の縦長容器の中に比重の大きい粒状物を収納したものであることを特徴とする請求項5記載の室内球技遊具。
  7. 前記フェンスは、前記マットの一方端縁の上方に位置する正面止材と、該正面止材の両側端にマットの両縁の上方に位置するように内向きに回転自在に固定された2つの側面止材と、を具備することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の室内球技遊具。
  8. 前記2つの側面止材のそれぞれは、前記正面止材に内向きに回転自在に固定された側面基材と、該側面基材の端部に外向きに回転自在に固定された側面先端材と、を具備することを特徴とする請求項7に記載の室内球技遊具。
  9. 前記正面止材は側面止材よりも縦長であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の室内球技遊具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10940378B1 (en) * 2020-01-14 2021-03-09 Bradley James Offerman Golf putting device

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