JP3171359U - 改良型テニス用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】皆が楽しんでプレイできるテニス用具を提供する。【解決手段】テニス用具は、ネットと、ラケットと、ボールからなる。ネットは、高さ0.45〜0.65mのネット状帯体であって、5.5mm以上の長さを有し、各端辺には夫々支柱が備えられて成り、ラケットは、長さ18〜25cm、径3.5〜5.5cmの把持部の先端に、長さ25〜32cm、幅25.5〜30cmの枠内にガットを張った打撃部を備えて成り、ボールは、球形であって、直径4.5〜7.0cmを有してなる。【選択図】図1
Description
本考案は、テニス用具に関し、詳しくは、コートやネット、ラケット、ボールの大きさを改良した改良型テニス用具に関するものである。
テニスはネット越しにボールをラケットで打ち合う球技の一種であり、古来よりプロやアマチュア、老若男女を問わず、ルールの簡明さや道具の手に入れ易さから、多くの人たちに愛好され、観戦スポーツとしてではなく、実践スポーツとして日本乃至世界中に普及している。
かかる従来のテニスは、競技としての側面から、コートの長さや幅、ネットの高さ、ボール、ラケット等、使用する用具の大きさ全てが規格化されている。例えば、コートの全長は、縦が23.77m、横が10.97mで、左右両縦辺から1.37m離れて縦方向にダブルスラインが夫々備えられ、また、該コートの縦方向中央には高さ1.07mのネットが張られて自陣コートと敵陣コートに分かれており、かつ、該ネットから6.40m離れて横方向にサービスラインが夫々備えられるとともに、該サービスラインの中央点を結ぶようにネットと直交してセンターラインが備えられている。また、ラケットについては、長さが69cm前後とされ、さらにボールは、6.35〜6.67cmと決定されている。
このように規格化された用具の大きさのうち、特にネットの高さがラリーの継続性に深く関係してくる。すなわち、従来のテニスとして既に規格化された1.07mというネット高によると、プレイヤーがラリー中にボールを打ち込む場合に、ボールがネットに引っ掛かってしまう場合が多々ある。これは、ボールを強めに打ち込むことで、敵陣コートにボールが入らない場合があるが、それを避けるために、ボールにドライブ回転をかけたり、あるいは、ボールができる限りネットの上ぎりぎりを通過するよう打ち込むためである。
このように、従来既存のテニスによれば、スポーツ競技としては充分に面白いものであるが、ラリーを楽しみたいアマチュアプレイヤー、特に高齢者や障害者にとっては、ネットを越えてボールを敵陣に入れるためのテックニックの習得が必要となり、楽しむよりもかえってプレーの難しさが先立って、テニス離れの原因、さらにはスポーツ離れの原因ともなりかねない。
そこで、本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、スポーツである以上、勝敗を決するルールはあるものの、皆が楽しんでプレイできる改良型のテニス用具を提供することを課題としている。
このような課題を解決するために、本考案の請求項1に係る改良型テニス用具は、高さ0.45〜0.65mのネット状帯体であって、4.5m以上の長さを有し、各端辺には夫々支柱が備えられて成るネットと、長さ18〜25cm、径3.5〜5.5cmの把持部の先端に、長さ25〜32cm、幅25.5〜30cmの枠内にガットを張った打撃部を備えて成るラケットと、球形であって、直径4.5〜7.0cmを有して成るボールの各用具から構成されている。
また、本考案の請求項2に係る改良型テニス用具は、前記ネット、ラケット、ボールの各用具を使用するためのコートを設定するため、縦10〜15m、横4.5〜6.5mの方形状のコートライン帯が組み合わされている構成となっている。
さらに、本考案の請求項3に係る改良型テニス用具は、前記ネット、ラケット、ボールの各用具を使用するためのコートを設定するため、縦5〜7m、横1.5〜2.5mの方形状のサービスライン帯が組み合わされている構成となっている。
そしてまた、本考案の請求項4に係る改良型テニス用具は、前記コートライン帯若しくは前記サービスライン帯のいずれか一方若しくは両方における各縦辺中間位置に、ネット位置を示す印が付されている構成となっている。
本考案に係る改良型テニス用具によれば、従来の規格化されたテニス用具の大きさを変更することで、集中力を必要とすることはそのままに、障害者も含め老若男女を問わず誰でも楽しんでプレイすることが可能となる。
具体的には、ネット高を従来に比し低く設定することで、打ち込み時においてボールがネットに引っ掛かることが少なくなるため、ラリーの継続性を向上させ、誰でも楽しんでプレイできるようになる。
また、ラケット並びにボールの直径、さらにコートの大きさを従来に比し小さく設定してあるため、より素手に近い感覚でボールを打ち込むことが可能となるとともに、ネットが低いことによる競技性の欠如を補って、集中力を高める効果を奏する。
また、ラケット並びにボールの直径、さらにコートの大きさを従来に比し小さく設定してあるため、より素手に近い感覚でボールを打ち込むことが可能となるとともに、ネットが低いことによる競技性の欠如を補って、集中力を高める効果を奏する。
以下、本考案に係る改良型テニス用具の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、本考案は、下記の実施形態に示した構成に特に限定されるものではなく、本考案の技術的思想の要旨に逸脱しない範囲で、任意に変更することができるものである。
なお、本考案は、下記の実施形態に示した構成に特に限定されるものではなく、本考案の技術的思想の要旨に逸脱しない範囲で、任意に変更することができるものである。
図1は、本考案に係る改良型テニス用具の実施形態を示す説明図である。
該改良型テニス用具は、ネット1と、ラケット3と、ボール5と、から構成されている。
該改良型テニス用具は、ネット1と、ラケット3と、ボール5と、から構成されている。
ネット1は、ナイロン紐等がネット状に編み込まれてなるネット状帯体であって、必要に応じて上縁部に樹脂製のカバーが取り付けられている。該ネット1の高さh1については、0.45mから0.65mの範囲内にて任意に決定可能である。また、全長h2については、コートCの横幅以上の長さを有するものであって、少なくとも4.5m以上を有している。
該ネット1の各端辺には、夫々支柱2が備えられており、ネット1は該支柱2を介することで、コートCに張られることとなる。
支柱2の材質や構造については、従来のテニス用具と同様であれば足りる。ただし、ネット1の高さが従来より低い関係上、支柱2の高さについても当然に従来より低くなる。
支柱2の材質や構造については、従来のテニス用具と同様であれば足りる。ただし、ネット1の高さが従来より低い関係上、支柱2の高さについても当然に従来より低くなる。
ラケット3は、把持部3aの先端部に打撃部3bを備えた構造となっている。該打撃部3bは、従来のテニス用具と同様、輪状の枠3c内にガット3dが張られて成る。なお、把持部5aを含め枠3cの材質については、木製や金属製、樹脂製などが用いられる。また、把持部3aには、必要に応じてグリップテープが巻かれている。ガット3dの材質については、特に限定はなく、ナチュラルガットやナイロンガット、ポリエステルガットなどから適宜決定される。
把持部3aの長さh4は18cmから25cmの範囲内、径h6は3.5cmから5.5cmの範囲内で、任意に決定可能である。
また、打撃部3bの長さh5は25cmから32cmの範囲内、幅h7は25.5cmから30cmの範囲内で、任意に決定可能である。
また、打撃部3bの長さh5は25cmから32cmの範囲内、幅h7は25.5cmから30cmの範囲内で、任意に決定可能である。
ボール5は、従来のテニス用具と同様、硬式であればゴム製ボールの表面をメルトンフェルトで覆ったもの、軟式であれば柔らかいゴム製から成り、いずれも球形状となっている。該ボール5の直径h8は、4.5cmから7.0cmの範囲内にて任意に決定することができ、既存のテニスボールをそのまま利用することもできる。
以上の改良型テニス用具について、各ネット1、ラケット3並びにボール5の各用具を使用する際のコートCは、図2に示すようなコートCが用いられる。
すなわち、縦L1が10mから15mの範囲内、横L2が4.5mから6.5mの範囲内で決定された方形状のコートCであって、該コートCの縦方向中間位置にネット1が張られることで、自陣コートと敵陣コートとに分かれることとなる。
すなわち、縦L1が10mから15mの範囲内、横L2が4.5mから6.5mの範囲内で決定された方形状のコートCであって、該コートCの縦方向中間位置にネット1が張られることで、自陣コートと敵陣コートとに分かれることとなる。
また、コートCの中央部には、サービスエリアC1が設けられている。該サービスエリアC1は、図2に示すように、ネット1からの距離L3が2.5mから3.5mの範囲内、横幅L4が1.5mから2.5mの範囲内で決定された方形状のエリアとなっている。
なお、上記コースセッティングについては、本考案に係るコートライン帯7並びにサービスライン帯8により設定が可能である。
すなわち、コートライン帯7は、上記縦L1及び横L2の長さの範囲内で方形状に形成された帯体であって、樹脂テープや紐帯などにより形成される。
同様に、サービスライン帯8は、縦L5が5mから7mの範囲内、横L4が1.5mから2.5mの範囲内で方形状に形成された帯体であって、樹脂テープや紐帯などにより形成される。
すなわち、コートライン帯7は、上記縦L1及び横L2の長さの範囲内で方形状に形成された帯体であって、樹脂テープや紐帯などにより形成される。
同様に、サービスライン帯8は、縦L5が5mから7mの範囲内、横L4が1.5mから2.5mの範囲内で方形状に形成された帯体であって、樹脂テープや紐帯などにより形成される。
前記コートライン帯7若しくは前記サービスライン帯8の少なくとも一方における各縦辺中間位置には、ネット1をセッティングするための位置を示す印が付されていることが望ましい。
このとき、コートライン帯7若しくはサービスライン帯8のいずれか一方における縦辺中間位置に印を付する態様のほか、コートライン帯7とサービスライン帯8の両方における縦辺中間位置に印を付する態様も考え得る。
このとき、コートライン帯7若しくはサービスライン帯8のいずれか一方における縦辺中間位置に印を付する態様のほか、コートライン帯7とサービスライン帯8の両方における縦辺中間位置に印を付する態様も考え得る。
以上の通り構成される本考案に係る改良型テニス用具について、その使用態様については、従来のテニス用具と特に変わらない。
すなわち、コートセッティングについては、まずプレイする場所にコートCを設定する。
次に、該コートCの縦方向中間位置において、コートCの横幅全体にネット1を張る。その際、ネット1の両端辺に備えられた各支柱2をコートC外に設置することによって、ネット1が張られることとなる。このとき、ネット1の上辺が弛まないように注意する。
なお、当該コートセッティングにおいて、前記コートライン帯7並びにサービスライン帯8を使用することで、コートラインやサービスエリアを容易に設定可能であるとともに、ネット1を張る作業も迅速に行うことが可能となる。
以上でコートセッティングは終了する。
すなわち、コートセッティングについては、まずプレイする場所にコートCを設定する。
次に、該コートCの縦方向中間位置において、コートCの横幅全体にネット1を張る。その際、ネット1の両端辺に備えられた各支柱2をコートC外に設置することによって、ネット1が張られることとなる。このとき、ネット1の上辺が弛まないように注意する。
なお、当該コートセッティングにおいて、前記コートライン帯7並びにサービスライン帯8を使用することで、コートラインやサービスエリアを容易に設定可能であるとともに、ネット1を張る作業も迅速に行うことが可能となる。
以上でコートセッティングは終了する。
本考案に係る改良型テニス用具のプレイ方法については、従来のテニスのプレイ方法と特に変わるところはなく、シングル・ダブルスいずれのプレイも可能である。
すなわち、夫々一名乃至二名のプレイヤーが、コートC上でネット1を挟んで略正対するような状態で対面する。そして各プレイヤーは、競技ルールに従い、ラケット3を介してネット1越しにボール5を打ち合うこととなる。
すなわち、夫々一名乃至二名のプレイヤーが、コートC上でネット1を挟んで略正対するような状態で対面する。そして各プレイヤーは、競技ルールに従い、ラケット3を介してネット1越しにボール5を打ち合うこととなる。
ところで、本考案に係る改良型テニス用具のプレイルールについて、特に限定するものではないが、その一例を例示する。
(1)5ゲーム制(3ゲーム先取)若しくは7ゲーム制(4ゲーム先取)により行われる。1ゲームは4ポイント先取制。3対3になったときはデュースとなり、先に2ポイント差を付けた方が勝者。
(2)試合前、ジャンケン勝者によりサービス若しくはレシーブを選択。ジャンケン敗者はプレイコートを選択。試合後は、1ゲームごとにサーブ交替。
(3)サーブは、目より高い位置からボールを自陣コートに1回バウンドさせてから、敵陣コートに打ち込む。このとき、敵陣コートにおけるサービスエリア内にボールが1回バウンドすることで成功(ライン上は成功)。失敗すれば相手の得点。なお、ダブルスの場合は、サーブも含め、味方二人がボールを交互に打ち込む。
(4)リターンは、相手の打ち込んだボールが自陣コートに1回バウンドした後、敵陣コートに打ち込む。このとき、敵陣コート内にボールが1回バウンドすることで成功(ライン上は成功)。失敗すれば相手の得点。
(5)試合開始後1ゲーム終了時点でコートチェンジ。それ以後は2ゲーム進行するにつれてコートチェンジ。
(6)休憩は、ゲーム間に2分間、ゲーム中のタオル使用等の短時間可能。その他、ケガによる7分間までの中断あり。1試合に1回、1分以内のタイムアウトあり。
(1)5ゲーム制(3ゲーム先取)若しくは7ゲーム制(4ゲーム先取)により行われる。1ゲームは4ポイント先取制。3対3になったときはデュースとなり、先に2ポイント差を付けた方が勝者。
(2)試合前、ジャンケン勝者によりサービス若しくはレシーブを選択。ジャンケン敗者はプレイコートを選択。試合後は、1ゲームごとにサーブ交替。
(3)サーブは、目より高い位置からボールを自陣コートに1回バウンドさせてから、敵陣コートに打ち込む。このとき、敵陣コートにおけるサービスエリア内にボールが1回バウンドすることで成功(ライン上は成功)。失敗すれば相手の得点。なお、ダブルスの場合は、サーブも含め、味方二人がボールを交互に打ち込む。
(4)リターンは、相手の打ち込んだボールが自陣コートに1回バウンドした後、敵陣コートに打ち込む。このとき、敵陣コート内にボールが1回バウンドすることで成功(ライン上は成功)。失敗すれば相手の得点。
(5)試合開始後1ゲーム終了時点でコートチェンジ。それ以後は2ゲーム進行するにつれてコートチェンジ。
(6)休憩は、ゲーム間に2分間、ゲーム中のタオル使用等の短時間可能。その他、ケガによる7分間までの中断あり。1試合に1回、1分以内のタイムアウトあり。
1 ネット
2 支柱
3 ラケット
3a 把持部
3b 打撃部
3c 枠
3d ガット
5 ボール
7 コートライン帯
8 サービスライン帯
C コート
C1 サービスエリア
2 支柱
3 ラケット
3a 把持部
3b 打撃部
3c 枠
3d ガット
5 ボール
7 コートライン帯
8 サービスライン帯
C コート
C1 サービスエリア
Claims (4)
- ネットと、ラケットと、ボールと、から成る改良型テニス用具であって、
ネットは、高さ0.45〜0.65mのネット状帯体であって、5.5mm以上の長さを有し、各端辺には夫々支柱が備えられて成り、
ラケットは、長さ18〜25cm、径3.5〜5.5cmの把持部の先端に、長さ25〜32cm、幅25.5〜30cmの枠内にガットを張った打撃部を備えて成り、
ボールは、球形であって、直径4.5〜7.0cmを有して成り、
コートの縦方向中央位置において該コートの横幅全体に支柱を介してネットを張り、該ネットを挟んで略正対するように夫々一のプレイヤーが対面した状態で、プレイヤー同士がラケットを介してネット越しにボールを打ち合うことを特徴とする改良型テニス用具。 - 前記改良型テニス用具を使用するコートを設定するため、縦10〜15m、横4.5〜6.5mの方形状のコートライン帯が組み合わされていることを特徴とする請求項1記載の改良型テニス用具。
- 前記改良型テニス用具を使用するコートを設定するため、縦5〜7m、横1.5〜2.5mの方形状のサービスライン帯が組み合わされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の改良型テニス用具。
- 前記改良型テニス用具において、前記コートライン帯若しくは前記サービスライン帯のいずれか一方若しくは両方における各縦辺中間位置に、ネット位置を示す印が付されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の改良型テニス用具。
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