JP2014121813A - テーパートレーの成形方法 - Google Patents

テーパートレーの成形方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014121813A
JP2014121813A JP2012278193A JP2012278193A JP2014121813A JP 2014121813 A JP2014121813 A JP 2014121813A JP 2012278193 A JP2012278193 A JP 2012278193A JP 2012278193 A JP2012278193 A JP 2012278193A JP 2014121813 A JP2014121813 A JP 2014121813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
male mold
tray
blank
taper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012278193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6020138B2 (ja
Inventor
Yukio Ono
行雄 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2012278193A priority Critical patent/JP6020138B2/ja
Publication of JP2014121813A publication Critical patent/JP2014121813A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6020138B2 publication Critical patent/JP6020138B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

【課題】成形不良や、成形物などが引っかかって詰まることがなく、またそれを防ぐために成形のスピードを落とす必要がなく、生産性の低下のないテーパートレーの成形方法を提供する。
【解決手段】底部1と、底部の対向する端部に延設された1対の第一側面部2、2と、第一側面部の左右に延設された貼着板3、3、3、3と、底部の第一側面部が延設されていない対向する端部に延設された1対の第二側面部4、4とからなるブランクを、成形してなるテーパートレーの成形方法であって、貼着板に糊付けされたブランク101を、下方より四角垂台形状の雄型200で押し上げ、成形タワー300に押し込み、第一側面部、貼着板、第二側面部を順次折り込む時、雄型の表面に設けられた脱気孔20より、底部を吸引固定し、それぞれの折り込みに合わせて、脱気孔より吸引固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、テーパートレーの成形方法に関するものである。
紙を主とする素材からなり、底部より上に広がって側面部が形成されたテーパートレーは、使用前に積み重ねて場所をとらずに保管できることや、耐熱性や断熱性、あるいは、廃棄の容易さなどから、ファーストフードなどの容器に使用されたり、小売店での少量の食品などの販売にも多く用いられたりしている。
このような、テーパートレーには、例えば、底部の周縁各辺に側面部を連設し、隣接する側面部同士を繋ぎ合わせ、対向する側面部と底部の境をなす罫線を円弧状に湾曲させた紙製トレーがある(特許文献1)。
このようなテーパートレーの成形方法は、図4のように、成形部に搬送された糊付けされたブランク101を、テーパートレー100の形状に合わせた雄型201で持ち上げ、上方に設けられた成形タワー300に押し込んで成形する。
すなわち、図4(A)のように、底部1と、底部1の対向する端部に延設された1対の第一側面部2、2と、第一側面部2、2の左右に延設された貼着板3、3、3、3と、底部1の第一側面部2、2が延設されていない対向する端部に延設された1対の第二側面部4、4とからなり、貼着板3、3、3、3に糊5が糊付けされたブランク101が、下方に雄型201が備えられた成形部に搬送されてくる。
次に、図4(B)のように、雄型201が上昇して、ブランク101を上方に備えられた成形タワー300に押し込んでいく。成形タワー300には、棒状あるいは板状などの第一ガイド部材31、31、31、31と第二ガイド部材32、32、32、32が設けられている。また、各ガイド部材の平面方向の位置は、テーパートレー100の側面部の上端の位置に合わせてあり、下端部は外側に開いている。
複数のガイド部材は、その接する側面板を折る順番に、その下端の上下位置がずれていて、先に折る側面板から順に下から上に位置するようになっていて、図4(C)のように、まず、先に折る第一側面部2、2が、第一ガイド部材31、31、31、31により折られて、雄型201に密着するようになる。このとき貼着板3、3、3、3は、上昇時に図示しない折込補助具などにより内方に折れるようにしておく。
更に、雄型201を上昇させて行くと、残りの第二側面部4、4も第二ガイド部材32、32、32、32により折られて、雄型201に密着するようになり、貼着板3、3、3、3もその第二側面部4、4に貼着されて、図4(D)のように、テーパートレー100が成形される。成形されたテーパートレー100は、糊5が固化するまで成形タワー300にスタックされ、その後、成形タワー300の開放されている上方から取り出される。
このように、テーパートレー100は成形されるが、この方法では、ブランク101が雄型201上で固定されていないので、正規の位置からずれることがある。また、紙の反発により、貼着板3、3、3、3が折れずに、また、折ったのが戻ったりして、貼りずれが起こったりする。
このことから成形不良が生じたり、ブランク101や成形されたテーパートレー100などが引っかかり詰まったりするなどといった問題があった。また、このような問題を回避するため、成形のスピードを落とさざるを得ず、生産性が低下するといった問題もあった。
公知文献を以下に示す。
特開2001−247122号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、成形不良や、成形物などが引っかかって詰まることがなく、またそれを防ぐために成形のスピードを落とす必要がなく、生産性の低下のないテーパートレーの成形方法を提供することを課題としている。
本発明の請求項1に係る発明は、底部と、該底部の対向する端部に延設された1対の第一側面部と、該第一側面部の左右に延設された貼着板と、前記底部の前記第一側面部が延設されていない対向する端部に延設された1対の第二側面部とからなるブランクを、成形してなるテーパートレーの成形方法であって、
前記貼着板に糊付けされた前記ブランクを、下方より四角垂台形状の雄型で押し上げ、成形タワーに押し込み、前記第一側面部、前記貼着板、前記第二側面部を順次折り込む時、前記雄型の表面に設けられた脱気孔より、前記底部を吸引固定し、それぞれの折り込みに合わせて、脱気孔より吸引固定することを特徴とするテーパートレーの成形方法である。
本発明のテーパートレーの成形方法によれば、成形不良や、ブランクや成形されたテーパートレーが引っかかって詰まることがなく、また、これらを防ぐために成形のスピードを落としたりする必要がなく、そのため生産性が低下することがない。
本発明のテーパートレーの成形方法の一例を説明する模式的な斜視図である。 本発明のテーパートレーの成形方法の一例に用いる雄型の真空ラインを説明する模式的な図である。 本発明のテーパートレーの成形方法の一例による成形を説明する模式的な斜視図である。 従来のテーパートレーの成形方法の一例による成形を説明する模式的な斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明のテーパートレーの成形方法の一例を説明する模式的な斜視図、図2は、本発明のテーパートレーの成形方法の一例に用いる雄型の真空ラインを説明する模式的な図、図3は、本発明のテーパートレーの成形方法の一例による成形を説明する模式的な斜視図である。
本例のテーパートレーの成形方法のテーパートレー100は、図1のように、底部1と、底部1の対向する端部に延設された1対の第一側面部2、2と、第一側面部2、2の左右に延設された貼着板3、3、3、3と、底部1の第一側面部2,2が延設されていない対向する端部に延設された1対の第二側面部4、4とからなるブランク101から成形される。また、ブランク101の貼着板3、3、3、3は糊付け部で糊5が付けられている。
成形は、ブランク101を雄型200で成形タワー300の中に押し込むことによって、行われる。雄型200は、四角垂台形状をしていて、これは、成形されたテーパートレー100の内面形状に合わせて作成されている。また、雄型200の表面には、無数の真空孔20が開けられている。
そして、雄型200の表面に設けられた真空孔20は、それぞれ、真空ラインに接続されているが、図2の真空ラインを説明する模式図のように、ブランク101の底部1に当たる面の真空孔20に第一真空ライン21を、第一側面部2、2に当たる面の真空孔20に第二真空ライン22を、貼着板3、3に当たる面の真空孔20に第三真空ライン23を、貼着板3、3、3、3に当たる面を除いた第二側面部4、4に当たる面の真空孔20に第四真空ライン24を接続させ、それぞれ独立して、真空引きができるようになっている。図の背面側も同様であるが図2では省略する。
また、それぞれの真空ライン21、22、23、24は、それぞれバルブを介して、メイン真空ライン25に接続されていて、図の矢印の先に、真空タンクと真空ポンプが接続されていて、メイン真空ライン25は常に減圧されている。
図3は、テーパートレー100をブランク101から成形する方法を説明する模式的な斜視図である。成形タワー300は、板状の第一ガイド部材31、31、31、31と第二ガイド部材32、32、32、32から構成されている。それぞれのガイド部材は、下端が外側に折れ曲がっていて、ブランク101が上昇してきたときに、それぞれの側面部をゆっくりと折り曲げるようになっている。
また、第一ガイド部材31、31、31、31と第二ガイド部材32、32、32、32は、上下方向の位置がずれて設けられていて、第一側面部2、2と第二側面部4、4が順に折られるようになっている。
図3(A)のように、糊付けされたブランク101が所定の位置に搬送されてくると、雄型200が上昇し、図3(B)のように、ブランク101の底部1が雄型200に接触する。このとき、真空ライン21が開通して、ブランク101の底部1が、雄型200に吸引固定される。なお、雄型200が上昇するとき、貼着板3、3、3、3は、図示しない折込補助具で下に折られる。
そして、更に、雄型200が上昇して、成形タワー300の板状の第一ガイド部材31、31、31、31により、貼着板3、3、3、3が延設された第一側面部2、2が、図3(C)のように、折り曲げられると、同時に第二真空ライン22が開通して、第一側面部2、2が雄型200に吸引固定される。
次に、第三真空ライン23を開通して、貼着板3、3、3、3を雄型200に吸引固定させるようにする。このとき、別の機構により、貼着板3、3、3、3を雄型200に密着するように折るようにしても良い。
更に、雄型200が上昇すると、図3(D)のように、成形タワー300の板状の第二ガイド部材32、32、32、32により、第二側面部4、4が折り曲げられると同時に、第四真空ライン24が開通して、第二側面部4、4が雄型200に吸引固定される。このとき、貼着板3、3、3、3の上に第二側面部4、4が重なり、貼着板3、3、3、3と第二側面部4、4は糊5で接着される。
このようにして、テーパートレー100を成形した後、真空ライン21、22、23、24の真空を閉じて、雄型200に吸引固定されていたテーパートレー100が、吸引固定から開放される。そして、テーパートレー100を成形タワー300に残したまま雄型200は下降して元の位置に戻る。
次のブランク101が所定の位置に搬送されてくると、雄型200が上昇して、同様にして、次々とテーパートレー100を成形していく。成形されたテーパートレー100は、成形タワー300の中にスタッキングされていき、溜まったテーパートレー100は、必要に応じて、成形タワー300の上端部より取り出される。
本発明のブランク101は、板紙、あるいは、板紙の片面または両面に、樹脂層やワックスを設けた基材からなっている。また、貼着板3、3、3、3に糊付けする糊5としては、水性エマルジョン型接着剤や、ホットメルト型接着剤などを使用することが出来る。
100・・・テーパートレー
101・・・ブランク
1・・・底部
2、2・・・第一側面部
3、3、3、3・・・貼着板
4、4・・・第二側面部
5・・・糊
200、201・・・雄型
20・・・真空孔
21・・・第一真空ライン
22・・・第二真空ライン
23・・・第三真空ライン
24・・・第四真空ライン
300・・・成形タワー
31、31、31、31・・・第一ガイド部材
32、32、32、32・・・第二ガイド部材

Claims (1)

  1. 底部と、該底部の対向する端部に延設された1対の第一側面部と、該第一側面部の左右に延設された貼着板と、前記底部の前記第一側面部が延設されていない対向する端部に延設された1対の第二側面部とからなるブランクを、成形してなるテーパートレーの成形方法であって、
    前記貼着板に糊付けされた前記ブランクを、下方より四角垂台形状の雄型で押し上げ、成形タワーに押し込み、前記第一側面部、前記貼着板、前記第二側面部を順次折り込む時、前記雄型の表面に設けられた脱気孔より、前記底部を吸引固定し、それぞれの折り込みに合わせて、脱気孔より吸引固定することを特徴とするテーパートレーの成形方法。
JP2012278193A 2012-12-20 2012-12-20 テーパートレーの成形方法 Expired - Fee Related JP6020138B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012278193A JP6020138B2 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 テーパートレーの成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012278193A JP6020138B2 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 テーパートレーの成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014121813A true JP2014121813A (ja) 2014-07-03
JP6020138B2 JP6020138B2 (ja) 2016-11-02

Family

ID=51402739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012278193A Expired - Fee Related JP6020138B2 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 テーパートレーの成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6020138B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104385681A (zh) * 2014-11-19 2015-03-04 深圳市新艺新型包装有限公司 包装盒自动成型机及其成型方法
CN105751579A (zh) * 2016-04-07 2016-07-13 厦门大学嘉庚学院 机械式折箱机及其工作方法
IT201700026029A1 (it) * 2017-03-09 2018-09-09 M P M S R L Macchina astucciatrice per la realizzazione, il riempimento e la chiusura di astucci
WO2019103114A1 (ja) * 2017-11-27 2019-05-31 川崎重工業株式会社 箱組立装置と箱組立方法
CN114434867A (zh) * 2022-01-17 2022-05-06 什邡洪熙包装有限公司 一种酒盒自动成型装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334936A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Keio Shiken Kogyo Kk 紙製容器の製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334936A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Keio Shiken Kogyo Kk 紙製容器の製造法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104385681A (zh) * 2014-11-19 2015-03-04 深圳市新艺新型包装有限公司 包装盒自动成型机及其成型方法
CN105751579A (zh) * 2016-04-07 2016-07-13 厦门大学嘉庚学院 机械式折箱机及其工作方法
IT201700026029A1 (it) * 2017-03-09 2018-09-09 M P M S R L Macchina astucciatrice per la realizzazione, il riempimento e la chiusura di astucci
WO2019103114A1 (ja) * 2017-11-27 2019-05-31 川崎重工業株式会社 箱組立装置と箱組立方法
JP2019093675A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 川崎重工業株式会社 箱組立装置と箱組立方法
TWI696548B (zh) * 2017-11-27 2020-06-21 日商川崎重工業股份有限公司 箱組裝裝置與箱組裝方法
CN111526981A (zh) * 2017-11-27 2020-08-11 川崎重工业株式会社 箱组装装置与箱组装方法
CN111526981B (zh) * 2017-11-27 2022-04-12 川崎重工业株式会社 箱组装装置与箱组装方法
US11529785B2 (en) 2017-11-27 2022-12-20 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Box assembly device and method of assembling box
CN114434867A (zh) * 2022-01-17 2022-05-06 什邡洪熙包装有限公司 一种酒盒自动成型装置
CN114434867B (zh) * 2022-01-17 2023-10-27 什邡洪熙包装有限公司 一种酒盒自动成型装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6020138B2 (ja) 2016-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6020138B2 (ja) テーパートレーの成形方法
JP5571948B2 (ja) 未組立型抜板、展示用のケース、未組立型抜板から展示用のケースを製造するための方法及び装置
KR102235381B1 (ko) 판지 패키징 절단체 상에 보강부를 체결하기 위한 방법과 장치,및 대응 패키징
US8939352B2 (en) Tray, assembly of cardboard blanks, and device and method for forming such a tray
FR2975973B1 (fr) Procede de fabrication d'une barquette etanche en carton pour la realisation d'un emballage permettant le conditionnement de produits
CN104441760A (zh) 礼品盒自动成型加工工艺
JP2011246144A5 (ja)
CN206799504U (zh) 一种便于与治具定位的背胶离型纸结构
JP6036305B2 (ja) テーパートレーの成形装置
CN211003834U (zh) 一种新型卸纸装置
JP6311490B2 (ja) 卵包装用パッケージ
JP2008273580A (ja) 紙カップ
JP2015199516A (ja) サック貼りカートントレー
JP7072342B2 (ja) 二重段ボールシート及びその製造方法
CN206835458U (zh) 电池保护软硬结合板
JP6047338B2 (ja) 食品ケース加工用シート状ブランク製造装置
CN103723326B (zh) 纸箱结构
JP6640539B2 (ja) 仕切体シート体、仕切体及び仕切体の製造方法
JP2011006071A (ja) 紙トレー及び紙トレー成形方法
CN205256836U (zh) 一种单片纸折叠包装盒
JP2019206116A (ja) トレー容器製函方法
JP2016016872A (ja) 紙容器および紙容器製造方法
JP4968458B2 (ja) 液体用紙容器
EP3175981A1 (en) A support for fully recyclable food products
CN203094529U (zh) 卷烟包装透明纸吸定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6020138

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees