JP2014121372A - 焼肉プレート電気調理器 - Google Patents

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electric cooker
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cooker body
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grilled meat
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Masayuki Kosaka
雅之 河阪
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

【課題】簡単な構造で手間がかからずに正確な位置決めできる焼肉プレート電気調理器を提供すること。
【解決手段】
加熱部を有する電気調理器本体と、前記電気調理器本体に載置して前記加熱部より加熱可能なプレートと、該プレートに径方向に対向して配置された一対の把手部とを備え、該把手部に下方突出係止部を設けて構成されるとともに、該電気調理器本体に径方向に対向して配置された一対の側方突出係止部を設けてなる構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、位置決め構造を有する電気調理器に関し、加熱部を有する電気調理器本体と、電気調理器本体に載置して加熱部により加熱可能な調理用加熱プレートと、該プレートの外周に、対向して設けられた一対の把手部を設け、該プレートを該電気調理器本体に載置して、該プレートの把手部と該電気調理器本体との係止による位置決め構造を有する電気調理器に関します。
このような従来の焼肉プレート電気調理器として、例えば、特許文献1に記載の焼肉プレート電気調理器があります。
当該構成は、外装体の底壁に皿載置用突起をも設け、外装体のプラグ挿入口の側壁面に下方に開口する係合溝を設け、水受け皿に皿載置用突起に係脱する載置用凹部と、焼肉プレートに設けた位置決め突起に係脱する位置決め用凹部とを設け、焼肉プレートのプラグカバーの両側面に、係合溝に係脱する係合片設けてなります。
係る構成においては、焼肉器の外装体に水受け皿、焼肉プレートを取り付けるに、水受け皿の下面の載置用凹部を外装体の皿載置用突起の先端に載せます。
次に焼肉プレートを、プラグカバーの方を低く傾斜させた姿勢で、プラグカバーを外装体のプラグ挿入口に挿入し、プラグカバーの係合片を外装体の係合溝の開口に近づけ、焼肉プレートを水平に戻すと、係合片が係合溝に係入するとともに、焼肉プレートの位置決め突起が、位置決め突起の先端部より面積の広い位置決め用凹部に係入します。
その為、焼肉プレートが水受け皿に位置決め載置されるとともに、係合片が係合溝に係入しているので、焼肉プレートが水平方向に対して移動不能に固定されます。
特開平7−246164号
しかしながら、特開平7−246164号に記載された「焼肉器」では、焼肉プレートの位置決め突起が、水受け皿の上面の載置用凹部に係入されて、正確に位置決めされる構造である為、その前工程として、水受け皿の下面の載置用凹部を外装体の皿載置用突起の先端に載せる。
更に該プラグカバーの係合片を外装体の係合溝の開口に近づけ、該焼肉プレートを水平に戻す。
上記工程を経ることによって、該係合片が係合溝に係入するとともに、焼肉プレートの位置決め突起が、水受け皿の上面の載置用凹部に係入してなり、正確な位置決めがされます。
その為、載置順序が特定される等、確実に位置決めできる迄、手間がかかるとともに、構造も複雑にならざる得ないという問題がありました。
本発明は、かかる点に着目したものであり、簡易な構造で、手間がかからずに正確な位置決めできる焼肉プレート電気調理器を提供することを目的とするものです。
前記課題を解決するため請求項1記載の発明にあっては、加熱部を有する電気調理器本体と、前記電気調理器本体に載置して前記加熱部より加熱可能なプレートと、該プレートの径方向に対向して配置された一対の把手部とを備え、該把手部に下方突出係止部を設けてなるとともに、該電気調理器本体に径方向に対向して配置された一対の側方突出係止部を設けてなることを特徴とするものです。
請求項2記載の発明にあっては、該プレートの把手部に設けられた下方突出係止部の径方向外側を、該電気調理器本体に設けられた側方突出係止部の径方向内側に係止してなることを特徴とするものです。
請求項3記載の発明にあっては、該プレートの把手部に設けられた下方突出係止部が、倒コ字状の形状に形成してなるとともに、該電気調理器本体に設けられた側方突出係止部が、凸部形状に形成してなることを特徴とするものです。
本発明によれば、焼肉プレートの把手部の下部に設けられた倒コ字状の下方突出係止部が、電気調理本体の側面に設けられた側方突出係止部よりも径方向において内側に位置される結果、簡単な構造で正確な位置決めを簡単にすることができます。
以下、本発明の実施形態を図に従って説明します。
本焼肉プレート電気調理器1は図1及び図2に示すように、加熱部2を有する電気調理器本体3と、該電気調理器本体3に載置して加熱部2により加熱可能な焼肉プレート4とを備えて構成されています。
そして、該焼肉プレート電気調理器1を用いて調理を行なう際は、該焼肉プレート4を該電気調理器本体3に載置して、加熱部2からの熱により調理を行なうことができ、また図1に示すように、深さが浅い焼肉プレート4により構成されています。
その際、該焼肉プレート4は、電気調理器本体3に載置して電気調理器本体3に位置決めした状態にあります。
次に電気調理器本体3について説明致しますが、本発明の目的とするところに限定して説明致します。
電気調理器本体3は、図2に示すように、全体を扁平な立方体形状の合成樹脂からなり、その上面部には、該調理器のモードを切り換えるモード切換え手段と、モードの切換え手段で切換えするモード状態に応じた表示パターンが記憶された表示装置5が設けられています。
更に、径方向に対向して配置された一対の側方突出係止部6を設けてなります。
また、内部機構(図示せず)は、加熱コイルから高周波交番磁界を発生して、この加熱コイルに近接配置された調理具を誘導加熱する機能を有するものです。
焼肉プレート4は、図1及び図2に示すように、全体を深さが浅くダイキャストにより製造され、その外径が電気調理器本体3より小さく形成され、更に平面プレートの外径と同一の外径に形成されている。焼肉プレート4の底の上面には、波状凸部7が複数設けられています。
また、焼肉プレート4の外周には図1及び図2に示すように、フランジ部8が形成され、このフランジ部8には径方向に対向して配置された一対の把手部9が、夫々取付部材10を介して取り付けられています。
該把手部9は、共通の形状を有する合成樹脂からなる把手部9が形成され、この把手部9の下部に図3に示すように、倒コ字状の下方突出係止部11が連続して設けられています。
次に、焼肉プレート4と、電気調理器本体3との位置決め構造について説明致します。
図1に示すように、電気調理器本体3に焼肉プレート4を載置した際、図3に示すように、焼肉プレート4の径方向に対向して一対に設けられた把手部9の下部に連続して設けられている倒コ字状の下方突出係止部11が、該電気調理器本体3の側面に設けられた側方突出係止部6よりも径方向において内側に位置するので、その横移動を規制することができます。
更に、焼肉プレート4の一方の把持部9側から、他方の把手部9側に何らかの外力が加わったとしても、焼肉プレート4の他方の把手部9側の下方突出係止部11の正面部12が、電気調理器本体3の径方向内側に係止されるので、該焼肉プレート4が径方向の外側への移動が規制されます。
は本発明の実施形態に係わる焼肉プレート電気調理器の斜視図です。 は本発明の実施形態に係わる焼肉プレート電気調理器の分解斜視図です。 は本発明の実施形態に係わる焼肉プレート電気調理器の底面斜視図です。
焼肉プレート電気調理器1
加熱部2
電気調理器本体3
焼肉プレート4
表示装置5
側方突出係止部6
波状凸部7
フランジ部8
把手部9
取付部材10
倒コ字状の下方突出係止部11
正面部12

Claims (3)

  1. 加熱部を有する電気調理器本体と、前記電気調理器本体に載置して前記加熱部より加熱可能なプレートと、該プレートに径方向に対向して配置された一対の把手部とを備え、該把手部に下方突出係止部を設けて構成されるとともに、該電気調理器本体に径方向に対向して配置された一対の側方突出係止部を設けてなる焼肉プレート電気調理器。
  2. 前記プレートの把手部に設けられた下方突出係止部の径方向外側を、該電気調理器本体に設けられた側方突出係止部の径方向内側に係止してなる請求項1に記載の焼肉プレート電気調理器。
  3. 前記プレートの把手部に設けられた下方突出部係止部が倒コ字状の形状に形成してなるとともに、電気調理器本体に設けられた側方突出係止部が、凸部形状に形成してなる請求項1又は2に記載の
    焼肉プレート電気調理器。
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