JP2014120884A - 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置は、マスタ装置からネットワークを介して送信されるデータフレームのスレーブ装置による受信が完了するまでに要する見込み時間を取得する手段と、スレーブ装置において、マスタ装置からのデータフレームの受信が完了してから、当該受信したデータフレームに含まれるデータのスレーブ装置に含まれる機能ユニットへの転送が完了するまでに要する見込み時間を取得する手段と、スレーブ装置において、機能ユニットが制御対象から取得した状態値をネットワークを介して送信できる状態になるまでに要する見込み時間を取得する手段と、制御対象から状態値の取得を指示するタイミング、および、受信したデータフレームに含まれるデータを制御対象に対して出力するタイミングを決定する手段とを含む。
【選択図】図8
Description
まず、本実施の形態に係る制御システムの構成例について説明する。図1は、本実施の形態に係る制御システムの構成例を示す模式図である。図1を参照して、制御システムSYSは、PLC1と、上位通信ネットワークであるフィールドネットワーク2を介してPLC1に接続される、サーボドライバ3およびリモートIOターミナル5とを含む。PLC1には、接続ケーブル10などを介してサポート装置8が接続される。
次に、本実施の形態に係る制御システムSYSの一部を構成するリモートIOターミナル5のハードウェア構成について説明する。
図2は、本実施の形態に係るリモートIOターミナル5の接続構成を示す模式図である。図2を参照して、リモートIOターミナル5では、1つ以上の機能ユニット54−1,54−2,54−3,…が通信ラインであるリモートIOターミナル内部バス51(ダウンリンク511およびアップリンク512)を介して通信カプラ52と互いにデータ伝送可能になっている。
図3は、本実施の形態に係るリモートIOターミナル5を構成する通信カプラ52のハードウェア構成を示す模式図である。図3を参照して、リモートIOターミナル5の通信カプラ52は、プロセッサ100と、不揮発性メモリ101と、フィールドバス制御部110と、受信部112と、送信部114と、内部バス制御部130とを含む。
図4は、本実施の形態に係るリモートIOターミナル5の機能ユニット54のハードウェア構成を示す模式図である。図4には、機能ユニット54の一例として、IOユニットを示す。図4を参照して、リモートIOターミナル5の機能ユニット54の各々は、逆シリアル変換器(de-serializer:以下「DES」とも称す。)212,222と、シリアル変換器(SER:serializer:以下「SER」とも称す。)216,226と、フォワードコントローラ214,224とを含む。さらに、機能ユニット54の各々は、バス250を介して互いに接続された、受信処理部230と、送信処理部240と、プロセッサ200と、共有メモリ202と、IOモジュール206と、メモリ207とを含む。
次に、本実施の形態に係る制御システムSYSの一部を構成するPLC1のハードウェア構成について説明する。
図5は、本実施の形態に係るPLC1の接続構成を示す模式図である。図5を参照して、PLC1においても、上述のリモートIOターミナル5と同様に、CPUユニット12および1つ以上の機能ユニット14−1,14−2,14−3,…が通信ラインであるPLC内部バス11(ダウンリンク611およびアップリンク612)を介して互いにデータ伝送可能になっている。
図6は、本実施の形態に係るPLC1を構成するCPUユニット12のハードウェア構成を示す模式図である。図6を参照して、PLC1のCPUユニット12は、プロセッサ150と、主メモリ152と、不揮発性メモリ154と、フィールドバス制御部110と、受信部112と、送信部114と、内部バス制御部130とを含む。不揮発性メモリ154は、ユーザプログラム156、システムプログラム158、および構成情報104を格納する。CPUユニット12のデータ伝送に係る基本的な構成は、上述の通信カプラ52(図3)と同様であるので、対応する部分(同一の参照符号を付している)についての説明は繰り返さない。
次に、本実施の形態に係るPLC1に接続されるサポート装置8について説明する。サポート装置8は、制御システムSYSに対してパラメータを決定するための情報処理装置に相当する。
次に、本実施の形態に係るサポート装置8に実装される同期パラメータの自動算出処理の概要について説明する。図8および図9は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける同期処理を説明するための図である。
図8および図9を参照して説明したように、本実施の形態に係る制御システムSYSにおいては、通信周期内において、システム時間同期タイミング、OUTデータ出力同期タイミング、INデータラッチ同期タイミングがそれぞれ決定される。なお、一般的な設計手法としては、制御対象や処理内容に基づいて通信周期が予め定められており、また、リモートIOターミナルの数などに応じて、フィールドネットワークフレームの伝送周期も予め定められる。すなわち、通信周期および伝送周期といった所与の条件下において、それぞれのタイミングが決定される。なお、条件下によっては、これらのタイミングを適切に決定できない場合もある。
図10は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける入力処理に要する時間を説明するための図である。図10(a)は、フィールドネットワーク2上の通信カプラ52における入力処理に要する時間を模式的に示し、図10(b)は、リモートIOターミナル5に含まれるそれぞれの機能ユニット54における入力処理に要する時間を模式的に示す。
図11は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける出力処理に要する時間を説明するための図である。図11(a)は、フィールドネットワーク2上の通信カプラ52における出力処理に要する時間を模式的に示し、図11(b)は、リモートIOターミナル5に含まれるそれぞれの機能ユニット54における出力処理に要する時間を模式的に示す。
次に、本実施の形態に係る同期パラメータの自動算出処理に使用されるパラメータについて説明する。図12は、本実施の形態に係る同期パラメータの自動算出処理に使用されるパラメータの一覧を示す図である。図13は、図12に示される各パラメータを説明するための図である。
(2)スレーブ装置の有効/無効設定
(3)通信周期
(4)スレーブ装置OUTシフトタイム
(5)スレーブ装置INシフトタイム
(6)全スレーブ装置OUTデータ転送時間MAX
(7)全スレーブ装置INデータ入力ラッチ処理時間MAX
(8)全スレーブ装置OUTデータ出力応答遅延時間MAX
(9)全スレーブ装置INデータ入力処理開始までのオフセット時間
(10)スレーブ装置入力応答遅延時間
(11)機能ユニット出力応答遅延時間
(12)機能ユニット入力変換遅延時間
上記の(1)〜(3)のパラメータは、制御システムSYSのシステムパラメータである。より具体的には、(1)CPUユニットのIOリフレッシュモードは、機能ユニットとの間でデータを更新する処理モードを示す。このパラメータは、ユーザが各機能ユニットについて設定を行うことで、自動的に設定される。(2)スレーブ装置の有効/無効設定は、CPUユニット12からリモートIOターミナル5に搭載される機能ユニット54に対して直接的なデータの書込み/読出しを有効化/無効化するためのパラメータである。(3)通信周期は、基本的な通信の周期を示す。
上述した図12に示す各パラメータの一部は、機能ユニットに固有のものであり、これらのパラメータの値については、予め用意されているデバイスプロファイル843から読み出される。すなわち、保持手段であるハードディスク84は、各機能ユニット54の固有パラメータを示すデバイスプロファイル843を保持する。以下、サポート装置8に格納されるデバイスプロファイル843(図7)のデータ構造について説明する。
次に、サポート装置8によって提供される、制御システムSYSの設計に係るユーザインターフェイスの一例について説明する。図15および図16は、本実施の形態に係るPLC1に接続されるサポート装置8によって提供されるユーザインターフェイス画面の一例を示す図である。つまり、サポート装置8は、制御システムSYSに含まれるマスタ装置(PLC1)およびスレーブ装置(リモートIOターミナル5)を設計するためのユーザインターフェイスを提供する。
次に、本実施の形態に係る同期パラメータの自動算出の処理手順について説明する。図17は、本実施の形態に係る同期パラメータの自動算出の処理手順を示すフローチャートである。図17に示す処理手順は、典型的には、サポート装置8のCPU81がツールプログラム841(図7)を実行することで実現される。同期パラメータの自動算出をサポート装置8に実装する構成に代えて、PLC1のCPUユニット12やサポート装置8とは別の情報処理装置などに実装してもよい。
上述の処理手順においては、ステップS108において、同期パラメータの自動算出の指示をきっかけとして同期パラメータの算出処理を開始する構成とした。これに限らず、例えば、構成情報の変更をきっかけとして同期パラメータの自動算出を開始するようにしてもよい。
本実施の形態によれば、制御対象からの状態値の取り込みタイミングを機能ユニット間で同期させるとともに、PLC1で算出された指令値などの出力タイミングを機能ユニット間で同期させるように制御システムSYSを設計しようとした場合に、必要な同期パラメータを容易に決定できる。これによって、専門知識のないユーザであっても、必要なパラメータをより短時間で決定できる。
Claims (7)
- マスタ装置と、前記マスタ装置とネットワークを介して接続される1つまたは複数のスレーブ装置とを備える制御システムに対して、パラメータを決定するための情報処理装置であって、前記スレーブ装置は、制御対象との間で信号の遣り取りを行うための機能ユニットを含み、
前記マスタ装置における通信周期を取得する手段と、
前記マスタ装置から前記ネットワークを介して送信されるデータフレームの前記スレーブ装置による受信が完了するまでに要する見込み時間を取得する手段と、
前記スレーブ装置において、前記マスタ装置からのデータフレームの受信が完了してから、当該受信したデータフレームに含まれるデータの前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットへの転送が完了するまでに要する見込み時間を取得する手段と、
前記スレーブ装置において、前記機能ユニットが前記制御対象から取得した状態値を前記ネットワークを介して送信できる状態になるまでに要する見込み時間を取得する手段と、
取得される通信周期および見込み時間に基づいて、前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットに対して、前記制御対象から状態値の取得を指示するタイミング、および、前記マスタ装置に含まれる機能ユニットに対して、前記受信したデータフレームに含まれるデータを前記制御対象に対して出力するタイミングを決定する手段とを備える、情報処理装置。 - 各機能ユニットの固有パラメータを示すプロファイルを保持する保持手段をさらに備え、
前記見込み時間は、前記プロファイルを参照して取得される、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記制御システムに含まれるマスタ装置およびスレーブ装置を設計するためのユーザインターフェイスを提供する手段をさらに備え、
前記保持手段は、前記ユーザインターフェイスを介して設計される制御システムを定義する構成情報をさらに保持し、
前記見込み時間は、前記構成情報によって定義される設計値に基づいて、決定される、請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記見込み時間は、前記構成情報によって定義される制御システムにおける最大値が採用される、請求項3に記載の情報処理装置。
- すべてのスレーブ装置において、前記マスタ装置から送信されたデータを出力する準備が完了する基準タイミングを基準として、前記制御対象から状態値の取得を指示するタイミング、および、前記受信したデータフレームに含まれるデータを前記制御対象に対して出力するタイミングが決定される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- マスタ装置と、前記マスタ装置とネットワークを介して接続される1つまたは複数のスレーブ装置とを備える制御システムに対して、パラメータを決定するための処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、前記スレーブ装置は、制御対象との間で信号の遣り取りを行うための機能ユニットを含み、前記情報処理プログラムは、前記コンピュータに
前記マスタ装置における通信周期を取得するステップと、
前記マスタ装置から前記ネットワークを介して送信されるデータフレームの前記スレーブ装置による受信が完了するまでに要する見込み時間を取得するステップと、
前記スレーブ装置において、前記マスタ装置からのデータフレームの受信が完了してから、当該受信したデータフレームに含まれるデータの前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットへの転送が完了するまでに要する見込み時間を取得するステップと、
前記スレーブ装置において、前記機能ユニットが前記制御対象から取得した状態値を前記ネットワークを介して送信できる状態になるまでに要する見込み時間を取得するステップと、
取得される通信周期および見込み時間に基づいて、前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットに対して、前記制御対象から状態値の取得を指示するタイミング、および、前記マスタ装置に含まれる機能ユニットに対して、前記受信したデータフレームに含まれるデータを前記制御対象に対して出力するタイミングを決定するステップとを実行させる、情報処理プログラム。 - マスタ装置と、前記マスタ装置とネットワークを介して接続される1つまたは複数のスレーブ装置とを備える制御システムに対して、パラメータを決定するための情報処理方法であって、前記スレーブ装置は、制御対象との間で信号の遣り取りを行うための機能ユニットを含み、前記情報処理方法は、
前記マスタ装置における通信周期を取得するステップと、
前記マスタ装置から前記ネットワークを介して送信されるデータフレームの前記スレーブ装置による受信が完了するまでに要する見込み時間を取得するステップと、
前記スレーブ装置において、前記マスタ装置からのデータフレームの受信が完了してから、当該受信したデータフレームに含まれるデータの前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットへの転送が完了するまでに要する見込み時間を取得するステップと、
前記スレーブ装置において、前記機能ユニットが前記制御対象から取得した状態値を前記ネットワークを介して送信できる状態になるまでに要する見込み時間を取得するステップと、
取得される通信周期および見込み時間に基づいて、前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットに対して、前記制御対象から状態値の取得を指示するタイミング、および、前記マスタ装置に含まれる機能ユニットに対して、前記受信したデータフレームに含まれるデータを前記制御対象に対して出力するタイミングを決定するステップとを備える、情報処理方法。
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