JP2014120595A - ウエハ収納キャリア - Google Patents

ウエハ収納キャリア Download PDF

Info

Publication number
JP2014120595A
JP2014120595A JP2012274278A JP2012274278A JP2014120595A JP 2014120595 A JP2014120595 A JP 2014120595A JP 2012274278 A JP2012274278 A JP 2012274278A JP 2012274278 A JP2012274278 A JP 2012274278A JP 2014120595 A JP2014120595 A JP 2014120595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
side wall
sorting
protrusions
storage carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012274278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014120595A5 (ja
Inventor
Makoto Hirakawa
誠 平川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2012274278A priority Critical patent/JP2014120595A/ja
Publication of JP2014120595A publication Critical patent/JP2014120595A/ja
Publication of JP2014120595A5 publication Critical patent/JP2014120595A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

【課題】ウエハ収納時におけるウエハの洗浄効率の向上を図ったウエハ収納キャリアを得る。
【解決手段】隣接形成される仕分用突出部21,21及び22,22間にそれぞれ仕切り溝が形成され、側壁11,側壁12間で互いに対向する位置関係にある2つの仕切り溝にウエハ3を挿入することにより、2つの仕切り溝によりウエハ3の外周領域を接触しつつ挟み込むことにより、立設状態のウエハ3を保持することができる。複数の仕分用突出部21及び22の先端領域はそれぞれ、互いに対向する2つの仕切り溝間で立設したウエハ3を保持するウエハの収納状態時に、ウエハ3の外周領域の円弧形状に合致した形状で窪んで形成される円弧状窪み部21s及び22sを有している。
【選択図】図2

Description

この発明は、少なくとも1つのウエハを立設状態で収納するウエハ収納キャリアに関する。
複数のウエハを立設した状態で収納するウエハ収納キャリアとして、耐薬品性及び耐熱性に優れたPFA(四フッ化エチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂)を平面視して矩形枠状に一体成形されたキャリアを用いるのが一般的であった。従来のウエハ収納キャリアは、相対向する第1及び第2の側壁間の相対向する面となる内面にウエハ隔離用の複数のリブ(仕分用突出部)を突出して設けて、第1及び第2の側壁それぞれにおいて隣接するリブの間に第1及び第2の仕切り溝を形成することにより、互いに対向する第1及び第2の仕切り溝間にウエハの外周領域を保持する態様でウエハを収納している。
上述した態様のウエハ収納キャリアとして、例えば特許文献1に開示されたウエハバスケツトがある。
実開平5−1224号公報
従来のウエハ収納キャリアは以上のように構成されており、立設した状態でウエハをウエハ収納キャリアに収納した状態で洗浄水を用いてウエハの洗浄を行っていた。
しかしながら、ウエハ収納時に複数のリブにより形成される仕切り溝間にウエハの外周領域が保持される態様では、リブとウエハの外周領域との接触面積が比較的広く、洗浄効率を妨げてしまうという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので、ウエハ収納時におけるウエハの洗浄効率の向上を図ったウエハ収納キャリアを得ることを目的とする。
この発明に係る請求項1記載のウエハ収納キャリアは、互い対向して立設される第1の側壁と第2の側壁との間に少なくとも一枚のウエハを立設状態で収納するウエハ収納キャリアであって、前記第1の側壁から第2の側壁を向かう方向が第1の方向、前記第2の側壁から第1の側壁を向かう方向が第2の方向として規定され、前記第1及び第2の側壁は立設方向に垂直な側壁形成方向に沿って形成される複数の第1及び第2の仕分用突起部を有し、前記複数の第1の仕分用突出部はそれぞれ前記第1の方向に突出しつつ前記立設方向に延びて形成され、前記複数の第2の仕分用突出部はそれぞれ前記第2の方向に突出しつつ前記立設方向に延びて形成され、前記複数の第1の仕分用突起部のうち前記側壁形成方向において隣接形成される前記第1の仕分用突起部間に少なくとも一つの第1の溝が形成され、前記複数の第2の仕分用突起部のうち前記側壁形成方向において隣接形成される前記第2の仕分用突起部間に少なくとも一つの第2の溝が形成され、前記少なくとも一つの第1及び第2の溝のうち、互いに対向する位置関係にある前記第1及び第2の溝によって立設状態の前記ウエハの外周領域を保持することができ、前記複数の第1及び第2の仕分用突起部の先端領域はそれぞれ、前記第1及び第2の溝部間で前記ウエハを保持した際、前記ウエハの外周領域の形状に合致した形状で前記第2及び第1の方向に窪んで形成される第1及び第2の窪み部分を有することを特徴とする。
請求項1記載の本願発明のウエハ収納キャリアにおいて、複数の第1及び第2の仕分用突起部の先端領域はそれぞれ、第1及び第2の溝部間で前記ウエハを保持した際、ウエハの外周領域の形状に合致した形状で第2及び第1の方向に窪んで形成される第1及び第2の窪み部分《21s及び22s》を有することを特徴としている。
請求項1記載の本願発明は、上記特徴を有することにより、第1及び第2の窪み部分により先端領域を窪ませた領域分、第1及び第2の溝部間でウエハを保持した際の第1及び第2の突起部とウエハとの接触面積を軽減することができる。
このため、第1及び第2の溝部間で立設したウエハを保持したウエハの収納状態でウエハを洗浄する際、上記のように第1及び第2の突起部とウエハとの接触面積を軽減できる分、洗浄効率の向上を図ることができる。
その結果、ウエハの洗浄効率の向上を図ることにより、ウエハの洗浄時間の短縮、及びウエハの洗浄に使用する洗浄水の使用量の削減を図るとともに、洗浄不足に起因するウエハの不良率の低減化を図ることができる。
また、第1及び第2の窪み部分は、ウエハの外周領域の形状に合致した形状で形成されるため、窪み部分を形成することに起因するウエハの保持力低下を最小限に抑えることができる。
この発明の実施の形態であるウエハ収納キャリアの構造を示す縦断面図である。 実施の形態のウエハ収納キャリアによるウエハの収納状態を模式的に示す縦断面図である。 実施の形態のウエハ収納キャリアの一方の側壁側の構成を模式的に示す斜視図である。 互いに対向する側壁及び側壁それぞれに形成される仕分用突出部を模式的に示す上面図である。 従来の仕分用突出部の形状を示す縦断面図である。
図1はこの発明の実施の形態であるウエハ収納キャリア1の構造を示す縦断面図である。図2は実施の形態のウエハ収納キャリア1によるウエハ3の収納状態を模式的に示す縦断面図である。図3はウエハ収納キャリア1の一方の側壁側の構成を模式的に示す斜視図である。図4は互いに対向する側壁及び側壁それぞれに形成される仕分用突出部を模式的に示す上面図である。なお、図1及び以降に示す図2〜図5にはXYZ直交座標系を付している。また、図4のA−A断面が図1,図2及び図5に相当する。
本実施の形態におけるウエハ収納キャリア1は、それぞれが立設方向(Z方向)に垂直な側壁形成方向(Y方向)に沿って互いに形成され、互いに対向する位置関係にある側壁11及び側壁12(第1及び第2の側壁)と、それぞれが端部形成方向(X方向)に沿って形成され、互いに対向する位置関係にある端壁31及び端壁32とにより(図1では端壁31のみ示す)構成される。そして、側壁11及び側壁12の両端と端壁31及び端壁32の両端とをそれぞれ結合することにより、XY平面において平面視矩形枠状に一体成形され、下面はそれぞれ開口している。なお、ウエハ収納キャリア1の材質としては、フッ素樹脂系のPFAが用いられている。
図1に示すように、端壁31(32)の上、下部はそれぞれ大きく切り欠かれており、端壁31(32)は各々略H状に成形されている。また、側壁11及び側壁12それぞれ上端部は外方へ拡がるフランジ部を有している。
また、図1に示すように、側壁11及び側壁12の各下半部は垂直方向(−Z方向)に伸びて開口部14,14が形成されている。開口部14,14はその中央部から内側(±X方向に)に向けて傾きをもって形成されている。開口部14,14の下方に下方支持部15,15が側壁11,側壁12に平行に立設されている。各下方支持部15の頂部15tは外側に向けて傾きをもってテーパ状に形成されている。このため、各下方支持部15の頂部15tは、ウエハ3(半導体ウエハ)の収納時にウエハ3の外周を支持することができる。
一方、側壁11及び側壁12の側壁主要部11a及び12aは垂直(Y方向)に起立しており、側壁主要部11a及び側壁主要部12aの内面には、ウエハ仕切り用の複数の仕分用突出部21及び22が側壁形成方向(Y方向)沿って均等間隔毎に突出して形成されている。すなわち、複数の仕分用突出部21はそれぞれ側壁11から側壁12に向かう+X方向(第1の方向)に突出して形成され、複数の仕分用突出部22はそれぞれ側壁12から側壁11に向かう−X方向(第2の方向)に突出して形成される。
図1〜図3に示すように、仕分用突出部21及び22(図3は仕分用突出部22のみ示す)は側壁主要部11a及び12aの上端部から下方に向かって垂直(−Z方向)に伸びて形成されている。仕分用突出部21及び22の下端部は側壁主要部11a及び12aより下方へ突出して開口部14,14内に達している。
そして、図4に示すように、側壁形成方向(Y方向)に互いに隣接する仕分用突出部21,21間及び22,22間(例えば、図4の仕分用突出部21a,21b間、22a,22b間)には複数の仕切り溝51及び52(第1及び第2の溝)が均等間隔で側壁形成方向(Y方向)に沿って形成される。なお、側壁11(12)の内面に突出して形成される複数の仕分用突出部21(22)のY方向の位置及び間隔は互いに全く同一に設定されているため、上述した複数の仕切り溝51及び52も同一位置及び同一間隔でY方向に配列される。
このように、複数の仕分用突出部21のうちY方向において隣接形成される仕分用突出部21,21間に複数の仕切り溝51が形成され、複数の仕分用突出部22のうちY方向において隣接形成される仕分用突出部22,22間に複数の仕切り溝52が形成される。そして、複数の仕切り溝51及び52のうち、側壁11,側壁12間で互いに対向する位置関係にある(図4の仕切り溝51x及び52xとで示すようにY方向の位置が一致する関係にある)仕切り溝51及び52によってウエハ3の外周領域を接触しつつ挟み込むことにより、ウエハ3を保持することができる。
また、各側壁11.側壁12の側壁主要部11a,側壁主要部12aにおける仕分用突出部21(22),21(22)間には、縦方向に長いスリット状の貫通口13が形成されており、各貫通口13の上下面は、図1に示すように、外方に向かって広がるテーパ面を構成している。また、開口部14,14の上面も、図1に示すように、外方に向かって広がるテーパ面を構成している。なお、貫通口13,13及び開口部14,14は、ウエハ収納キャリア1を処理液中に浸漬した場合の処理液の流路となる。
本実施の形態のウエハ収納キャリア1は互いに対向する位置関係にある仕切り溝51,52間に一枚の割合で複数のウエハ3を立設状態で収納することができる。例えば、ウエハ収納キャリア1の上面開口部から互いに対向する仕切り溝51及び52にウエハ3を立設状態で挿入すると、図2及び図3に示すように、ウエハ3はその下部外周が下方支持部15,15の頂部15t,15tで支持され、かつ、仕切り溝51及び32並びに両側の仕分用突出部21及び22により側壁形成方向(Y方向)への位置ズレを生じさせることなく保持される。
このようにして複数枚の立設状態のウエハ3が本実施の形態1のウエハ収納キャリア1内に均等間隔で側壁形成方向に沿って配列されて収納される。
そして、本実施の形態のウエハ収納キャリア1は、図1〜図3に示すように、複数の仕分用突出部21及び22の先端領域はそれぞれ、互いに対向する仕切り溝51及び52間で立設したウエハ3を保持するウエハの収納状態時に、ウエハ3の外周領域の形状に合致した形状で−Y方向及び+Y方向に窪んで形成される円弧状窪み部21s及び22s(第1及び第2の窪み部分)を有していることを特徴としている。
ウエハ3は外周部が略円状に形成されており、オリフラ(オリエンテーションフラット(Orientation Flat))部を除きウエハ3の外周部の大部分が円状に形成されている円弧形状を有するのが一般的である。図2に示すように、本実施の形態における仕分用突出部21及び22の先端領域となる円弧状窪み部21s及び22sは、ウエハ収納キャリア1への収納時におけるウエハ3の外周部の円弧状(略円状)に合致した形状である円弧状に窪んで形成されていることを特徴としている。
実施の形態1のウエハ収納キャリア1は、上記特徴を有することにより、円弧状窪み部21s及び22sにより先端領域を窪ませた領域分、互いに対向する仕切り溝51及び52間でウエハを保持した際の仕分用突出部21及び22ウエハ3との接触面積(仕分用突出部21及び22とウエハ3とのXZ平面上における重複領域)をウエハ接触領域21w及び22wの面積に軽減することができる。以下、この点を詳述する。
図5は特許文献1等に代表される従来の仕分用突出部41及び42の形状を示す縦断面図である。同図に示すように、従来のウエハ収納キャリア40の仕分用突出部41,42の先端部分は垂直方向に(Z方向)沿って直線状に形成されているため、ウエハ3の収納時におけるウエハ3と仕分用突出部41,42との接触面積(ウエハ3と仕分用突出部41,42とのXZ平面における重複領域)は、図5に示すようにウエハ接触領域41w及び42wの面積となり、比較的大きい。
図2で示すウエハ接触領域21w及び22wの面積と、図5で示すウエハ接触領域41w及び42wの面積との比較から明らかなように、本実施の形態のウエハ収納キャリア1は、円弧状窪み部21s及び22sを設ける分、ウエハ3の収納時における仕分用突出部21及び22ウエハ3との接触面積を低減化することができる。
このため、互いに対向する仕切り溝51及び52間で立設したウエハ3を保持したウエハ3の収納状態でウエハを洗浄する際、上記のように仕分用突出部21及び22とウエハ3の接触面積を軽減できる分、洗浄効率の向上を図ることができる。
その結果、ウエハ3の洗浄効率の向上を図ることにより、ウエハ3の洗浄時間の短縮、及びウエハ3の洗浄に使用する洗浄水の使用量の削減を図るとともに、洗浄不足に起因するウエハの不良率の低減化を図り歩留まりを向上させることができる。
また、ウエハ3の洗浄効率の向上を図ることにより、ウエハ3の外周領域への異物付着数の減少も図れるため、異物付着数減少に伴うウエハの不良率の低減化を図ることができる。
加えて、円弧状窪み部21s及び22sは、収納時におけるウエハ3の外周領域の円弧状に合致した形状で形成されるため、円弧状窪み部21s及び22sを形成することに起因するウエハの保持力低下を最小限に抑えることができる。
すなわち、円弧状窪み部21s及び22sはウエハの円弧状に合致した形状で窪んで形成されるため、図2に示すように、仕分用突出部21及び22とウエハ3の外周領域とのウエハ接触領域21w及び22wを均等な接触幅を形成することができ、円弧状窪み部21s及び22sを形成してもウエハの保持力をほとんど低下しない。
例えば、ウエハ3の直径φが150mmに対し、円弧状窪み部21s及び22sを直径が142mmの円弧状に形成することにより、均等に8mmの接触幅を有するウエハ接触領域21w(22w)を形成することができるため、円弧状窪み部21s及び22sを形成することによるウエハの保持力はほとんど低下しない。
したがって、ウエハ3の保持に必要な接触面積を確保しながら、十分に小さい接触面積のウエハ接触領域21w(22w)となるように、円弧状窪み部21s及び22sの形状を設定することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 ウエハ収納キャリア、3 ウエハ、11,12 側壁、21,22 仕分用突出部、21s,22s 円弧状窪み部、51,52 仕切り溝。

Claims (2)

  1. 互い対向して立設される第1の側壁と第2の側壁との間に少なくとも一枚のウエハを立設状態で収納するウエハ収納キャリアであって、前記第1の側壁から第2の側壁を向かう方向が第1の方向、前記第2の側壁から第1の側壁を向かう方向が第2の方向として規定され、
    前記第1及び第2の側壁は立設方向に垂直な側壁形成方向に沿って形成される複数の第1及び第2の仕分用突起部を有し、前記複数の第1の仕分用突出部はそれぞれ前記第1の方向に突出しつつ前記立設方向に延びて形成され、前記複数の第2の仕分用突出部はそれぞれ前記第2の方向に突出しつつ前記立設方向に延びて形成され、
    前記複数の第1の仕分用突起部のうち前記側壁形成方向において隣接形成される前記第1の仕分用突起部間に少なくとも一つの第1の溝が形成され、前記複数の第2の仕分用突起部のうち前記側壁形成方向において隣接形成される前記第2の仕分用突起部間に少なくとも一つの第2の溝が形成され、前記少なくとも一つの第1及び第2の溝のうち、互いに対向する位置関係にある前記第1及び第2の溝によって立設状態の前記ウエハの外周領域を保持することができ、
    前記複数の第1及び第2の仕分用突起部の先端領域はそれぞれ、前記第1及び第2の溝部間で前記ウエハを保持した際、前記ウエハの外周領域の形状に合致した形状で前記第2及び第1の方向に窪んで形成される第1及び第2の窪み部分を有することを特徴とする、
    ウエハ収納キャリア。
  2. 請求項1記載のウエハ収納キャリアであって、
    前記ウエハは外縁部の少なくとも一部が円弧状に形成されており、
    前記第1及び第2の窪み部分は前記ウエハの円弧状に合致した形状で窪んで形成される、
    ウエハ収納キャリア。
JP2012274278A 2012-12-17 2012-12-17 ウエハ収納キャリア Pending JP2014120595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012274278A JP2014120595A (ja) 2012-12-17 2012-12-17 ウエハ収納キャリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012274278A JP2014120595A (ja) 2012-12-17 2012-12-17 ウエハ収納キャリア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014120595A true JP2014120595A (ja) 2014-06-30
JP2014120595A5 JP2014120595A5 (ja) 2015-02-12

Family

ID=51175193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012274278A Pending JP2014120595A (ja) 2012-12-17 2012-12-17 ウエハ収納キャリア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014120595A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07226389A (ja) * 1994-02-10 1995-08-22 Fujitsu Ltd 基板処理方法及び装置
JPH11111659A (ja) * 1997-10-01 1999-04-23 Sugai:Kk 基板帯電防止方法、基板帯電防止装置および基板洗浄装置
JP3538204B2 (ja) * 1998-02-06 2004-06-14 三菱住友シリコン株式会社 薄板支持容器
JP2010192801A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Shin Etsu Polymer Co Ltd 基板収納容器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07226389A (ja) * 1994-02-10 1995-08-22 Fujitsu Ltd 基板処理方法及び装置
JPH11111659A (ja) * 1997-10-01 1999-04-23 Sugai:Kk 基板帯電防止方法、基板帯電防止装置および基板洗浄装置
JP3538204B2 (ja) * 1998-02-06 2004-06-14 三菱住友シリコン株式会社 薄板支持容器
JP2010192801A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Shin Etsu Polymer Co Ltd 基板収納容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6531589B2 (ja) 半導体装置
US20160322253A1 (en) Substrate Carrier For Solar Cells
JP2009043724A (ja) 電池をその中に保持するための電池キャリアを有する電池キャリア組立体
US10475680B2 (en) Wafer shipping box and a lower retaining member thereof
JP2004247467A (ja) 薄板収納容器
JP2014120595A (ja) ウエハ収納キャリア
JP6106271B2 (ja) 基板収納容器
JP6164170B2 (ja) 燃料電池
CN108296206B (zh) 一种燃料电池双极板的清洗存放工装
CN211743108U (zh) 一种晶圆篮具
CN106451919B (zh) 一种电机及其刷握装置
JP4181926B2 (ja) 基板収納容器
TWM469034U (zh) 瀝水容器結構
JP2009034148A (ja) フィルタ及びその製造方法
ES2857105T3 (es) Aparato electrodoméstico con estampación de pared
KR100689241B1 (ko) 샘플 고정용 지그
US20210163208A1 (en) Storage container of scrubbing member and package of same
KR102071906B1 (ko) 분리판, 및 이를 포함하는 연료전지 스택
US11303184B2 (en) Fan and electromechanical device
US20200286749A1 (en) Board storing container
JP5122260B2 (ja) 樹脂製溶接容器
JP2006273405A (ja) 半導体装置用の収納トレイ
JP3560494B2 (ja) ウェハ搬送用キャリア
JP2009297084A (ja) 収納容器および使い捨て医療用品セット
JPH11260901A (ja) ウェハキャリア

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141217

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170110