JP2014119178A - 蒸気ボイラの燃焼制御装置および該燃焼制御装置を備える蒸気ボイラ - Google Patents

蒸気ボイラの燃焼制御装置および該燃焼制御装置を備える蒸気ボイラ Download PDF

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Abstract

【課題】 低価格で比例燃焼制御を実現できる蒸気ボイラの燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料ガス及び燃焼用空気の少なくとも一方の供給路に介在されたバタフライ弁2と、蒸気ボイラから取り出した蒸気圧力を動力源としてバタフライ弁2を開閉駆動する駆動機構3と、を備えることとした。駆動機構3は、蒸気圧力の変化に応じて変位する感圧変位部4と、感圧変位部4の変位を回転運動に変換してバタフライ弁2の弁棒2aに伝える動力伝達機構6とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蒸気ボイラの燃焼制御装置および該燃焼制御装置を備える蒸気ボイラに関する。
蒸気ボイラは、都市ガスなどの燃料を燃焼し、その燃焼量によって蒸気圧力の制御を行う。負荷側の蒸気使用量の変動により、ボイラの蒸気圧力は変動する。安定した蒸気供給を行うために、蒸気圧力に応じて燃焼量を調節し、蒸気圧力を一定に保つ比例燃焼制御が用いられる。比例燃焼制御は、圧力調節器(ベローズを介し、すべり抵抗器で変位を電気信号に変換)を用い、蒸気圧力の変化を電気信号としてモジュトロールモータに送り、燃焼量を調整している(非特許文献1)。
近年、図8に示すように、蒸気ボイラ30で発生した蒸気の蒸気圧力の検出に圧電素子を利用した圧力センサ31を用い、その測定値を圧力調節計32で演算し、比例動作に積分/微分動作を組み合わせて、PID制御信号をモジュトローモータ33に伝えて、このモータ軸と連動し燃料調節器や空気ダンパを構成するバタフライ弁34を開閉操作するか、或いは、燃料調節器や空気ダンパを比例電磁弁または比例電動弁(図示せず。)で構成し、圧力調整計32で演算したPID信号により比例電磁弁または比例電動弁を駆動することにより、燃料ガスGや燃焼用空気の供給量を制御し、より高い精度で燃焼量を制御できるようになっている。
中井多喜雄著、「ボイラ技師のための自動ボイラ読本」、明現社、1980年2月出版、P.57〜70
しかしながら、従来の比例燃焼制御は、蒸気圧力の検出器、圧力調整計、およびモジュトロールモータを用いるため高価格なシステムとなっており、イニシャルコストが優先される小容量のボイラ(簡易ボイラー等)では、導入が難しく、オンオフもしくは、三位置(Hi−Low−Off)による燃焼制御しか行われていなかった。
そこで、本発明は、小容量のボイラにも導入可能な、低価格で比例燃焼制御を実現できる蒸気ボイラの燃焼制御装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置は、燃料ガス及び燃焼用空気の少なくとも一方の供給路に介在されたバタフライ弁と、蒸気ボイラから取り出した蒸気圧力を動力源として前記バタフライ弁を開閉駆動する駆動機構と、を備えることを特徴とする。
前記駆動機構は、蒸気圧力の変化に比例して前記バタフライ弁の開度を変化させるように構成されていることが好ましい。
前記駆動機構は、蒸気圧力の変化に応じて変位する感圧変位部と、該感圧変位部の変位を回転運動に変換して前記バタフライ弁の弁棒に伝える動力伝達機構と、を備えることが好ましい。
前記感圧変位部が、ブルドン管を含むことが好ましい。
前記感圧変位部が、ベローズを含むことが好ましい。
前記感圧変位部が、シリンダーと、該シリンダー内に収容されたピストンと、該ピストンに固定されたロッドと、前記シリンダー内で前記ピストンによって仕切られて蒸気を受け入れるピストン室と、前記ピストン室の容積を小さくする方向に弾性付勢する弾性部材と、を備え、前記動力伝達機構は、前記ロッドの往復直線運動を回転運動に変換して前記バタフライ弁の弁棒に伝達する機構であることが好ましい。
前記駆動機構は、蒸気圧力が小さくなると前記バタフライ弁を開方向に駆動し、蒸気圧力が大きくなると前記バタフライ弁を開方向に駆動するように構成されていることが好ましい。
本発明によれば、燃料ガス調整弁又は燃焼空気用ダンパ或いは双方を構成するバタフライ弁を、蒸気圧力を駆動源として開閉駆動するため、燃料ガス調整弁や燃焼空気用ダンパを駆動するモータやコントローラが不要で、それらを駆動する電力も不要となり、低価格で実現できる。また、前記駆動機構は、蒸気圧力の変化に比例して前記バタフライ弁の開度を変化させることで、比例燃焼制御を実現できる。
蒸気圧力をブルドン管、ベローズ、ピストンシリンダによって弾性変形や直線運動の変位に変換し、これらの変位を更に回転運動に変換してバタフライ弁の弁棒に伝えることにより、シンプルで機械的な機構で完結しているため、従来の電気信号を利用した燃焼制御装置より部品点数が少なく故障等のリスクも低減できる。
また、従来の燃焼制御装置ではバタフライ弁を電力で駆動しているが、本発明ではボイラ本体の蒸気圧力を動力にバタフライ弁を駆動しているため、消費電量を削減できる。
本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置の第1実施形態の内部構造を示す正面図である。 図1の燃焼制御装置のII−II視一部断面側面図である。 図1の他の作動状態を示す正面図である。 図3のIV−IV視一部断面側面図である。 本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置の第2実施形態の内部構造を示す正面図である。 本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置の第3実施形態の内部構造を示す正面図である。 本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置の第4実施形態の内部構造を示す正面図である。 従来の蒸気ボイラの燃焼制御装置を示すシステム図である。
本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置の実施形態について、以下に図1〜図7を参照して説明する。全図及び全実施形態を通じて、同様の構成部分には同符号を付している。
本発明に係る蒸気ボイラの燃焼制御装置の第1実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。第1実施形態の燃焼制御装置1Aは、燃料ガスGの供給路G1に介在されたバタフライ弁2と、蒸気ボイラ(図示せず。)から取り出した蒸気圧力を動力源としてバタフライ弁2を開閉駆動する駆動機構3と、を備えている。
駆動機構3は、蒸気圧力の変化に応じて変位する感圧変位部4と、感圧変位部4の変位を回転運動に変換してバタフライ弁2の弁棒2aに伝える動力伝達機構6と、を備えている。駆動機構3は、ケース5内に収容されている。
感圧変位部4は、第1実施形態では、公知のブルドン管圧力計と同様のブルドン管4aが用いられている。ブルドン管4aは、弾性がある金属製で断面が楕円又は扁平な管を円弧状に曲げて先端4bを封じてあり、固定された他端開口部4cから蒸気ボイラより取り出した蒸気圧力Vを導入して管内部に圧力を加えることにより弾性変形して真っ直ぐに伸びようと変動し、先端4bが変位する。
動力伝達機構6は、図示例では、感圧変位部4を構成するブルドン管4aに連結するリンク6aと、リンク6aと連結されピン6b回りに揺動可能に支持されたセクタ歯車6cと、セクタ歯車6cと噛み合うとともにバタフライ弁2の弁棒2aに固定されたピニオン6dと、を備えている。
感圧変位部4を構成するブルドン管4aの開口部4cに加えられた蒸気ボイラから取り出した蒸気圧力Vが上昇すると、図3に示すように、ブルドン管4aは弾性変形して先端4bが変位し、その変動を動力伝達機構6によって回転運動に変換してバタフライ弁2の弁棒2aを回転させ、図3及び図4に示すように、弁棒2aに固定されている円板状の弁体2bが燃料ガスの供給路G1を閉じる。
感圧変位部4を構成するブルドン管4aは蒸気圧力に比例して変位する。蒸気ボイラの負荷が大きい(蒸気圧力が低い)ときは、ブルドン管4aの変位が小さく、バタフライ弁2は開方向となり、より多くの燃焼ガスが供給されて燃焼量が増加するようになっている。蒸気ボイラの負荷が小さい(蒸気圧力が高い)ときは、ブルドン管4aの変位が大きくなり、バタフライ弁2は閉方向となり、燃料ガスの供給が減り、燃焼量も減少するようになっている。こうして、蒸気圧力に比例した燃焼量制御を行うことができる。
次に第2実施形態について図5を参照して説明する。第2実施形態の燃焼制御装置1Bは、公知の隔膜式圧力計(ダイアフラムシール式圧力計とも言う。)と同様に、ダイアフラム(隔膜)7を備える。蒸気圧力は、ダイアフラム7と封入液Lを介してブルドン管4aで構成された感圧変位部4に伝えられる。ダイアフラム7は、上下のフランジ8,9によって周囲を密封固定されている。ダイアフラム7は、ステンレス等の耐食性を有する薄い金属板で形成される。下方のフランジ9に、蒸気ボイラから取り出した蒸気圧力を導入する導入口9aが形成されている。
また、第3実施形態の燃焼制御装置1Cとして、公知のベローズ式圧力計と同様に、図6に示すように、感圧変位部4Aがベローズ10を備えることもできる。ベローズ10は、蒸気導入口11を備える容器12内に収容されている。ベローズ10の内部には、公知のベローズ式圧力計と同様に、ベローズ10の弾性を補強するに圧縮スプリング13が収容され、蒸気圧力Vに対する比例性を向上させている。ベローズ10の変位に伴う変動は、動力伝達機構6Aを構成するリンク6e、6f、6a、セクタ歯車6c、ピニオン6dを通じて、回転運動に変換されて弁棒2aに伝えられる。
さらに、図7は、本発明に係る燃焼制御装置の第4実施形態を示している。第4実施形態の燃焼制御装置1Dでは、感圧変位部4Bが、シリンダー15と、シリンダー15内に収容されたピストン16と、ピストン16に固定されたロッド17と、シリンダー15内でピストン16によって仕切られて蒸気を受け入れるピストン室15aと、ピストン室15aの容積を小さくする方向に弾性付勢する弾性部材18と、を備えている。
第4実施形態の動力伝達機構6Bは、ロッド17に形成されたラック20と、ラック20と噛み合い弁棒2aに固定されたピニオン21とを備えている。動力伝達機構6Bは、ロッド17の往復直線運動による変位を回転運動に変換してバタフライ弁2の弁棒に伝達する。
弾性部材18は、図示例では、コイルススプリングであり、ロッド17に固定された鍔17aに一端が当接し、他端がケーシング5に突設された凹部5aに収容されるとともに設定圧調節ネジ22に螺着されて凹部5a内を上下位置調節可能な座部23に当接している。
第4実施形態の燃焼制御装置1Dでは、蒸気圧力が上昇すると、図7に示すようにピストン15及びロッド17を持ち上げ、ロッド17に形成されたラック20がピニオン21を回転させ、弁棒2aを回転させて弁棒2aと共に弁体2bが回転する。
ピストン室15aの蒸気圧力が上昇すると弁体2bは閉方向(図7の矢印方向)に回転し、逆に、ピストン室15aの蒸気圧力が減少すると弁体2bは開方向に回転する。ピストン室15aの蒸気圧力に比例してバタフライ弁2の開度が変化することで、蒸気圧力に比例した燃焼量制御を行うことができる。
図7に示すラック20に代えて、図1に示すようなセクタ歯車(6c)をピニオン21に噛み合わせ、セクタ歯車をロッド17と連結する構成とすることもできる。
上記の説明では、燃料ガスを制御する燃焼制御装置の例を説明したが、燃料ガスに代えて燃焼用空気についても同様の構成により制御することができる。
1A、1B,1C、1D 燃焼制御装置
2 バタフライ弁
3 駆動機構
4、4A、4B 感圧変位部
4a ブルドン管
6、6A、6B 動力伝達機構
10 ベローズ
15 シリンダー
16 ピストン
17 ロッド
18 弾性部材


Claims (8)

  1. 燃料ガス及び燃焼用空気の少なくとも一方の供給路に介在されたバタフライ弁と、蒸気ボイラから取り出した蒸気圧力を動力源として前記バタフライ弁を開閉駆動する駆動機構と、を備えることを特徴とする蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  2. 前記駆動機構は、蒸気圧力の変化に比例して前記バタフライ弁の開度を変化させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  3. 前記駆動機構は、蒸気圧力の変化に応じて変位する感圧変位部と、該感圧変位部の変位を回転運動に変換して前記バタフライ弁の弁棒に伝える動力伝達機構と、を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  4. 前記感圧変位部が、ブルドン管を含むことを特徴とする請求項3に記載の蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  5. 前記感圧変位部が、ベローズを含むことを特徴とする請求項3に記載の蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  6. 前記感圧変位部が、シリンダーと、該シリンダー内に収容されたピストンと、該ピストンに固定されたロッドと、前記シリンダー内で前記ピストンによって仕切られて蒸気を受け入れるピストン室と、前記ピストン室の容積を小さくする方向に弾性付勢する弾性部材と、を備え、
    前記動力伝達機構は、前記ロッドの往復直線運動を回転運動に変換して前記バタフライ弁の弁棒に伝達することを特徴とする請求項3に記載の蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  7. 前記駆動機構は、蒸気圧力が小さくなると前記バタフライ弁を開方向に駆動し、蒸気圧力が大きくなると前記バタフライ弁を開方向に駆動するように構成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の蒸気ボイラの燃焼制御装置。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載の燃焼制御装置を備える蒸気ボイラ。
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