JP2014118201A - ガスボンベ開封装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 空きスペース等の発生を抑制しながら、電力負荷が小さく、かつ、確実に開封できる小型のガスボンベ開封装置を提供する。
【解決手段】 封止板により封止されたガスボンベに隣接した空きスペースに配置されて開封力を発生する開封力発生部と、開封アーム固定揺動軸と開封アーム揺動端とを具備し、開封アーム固定揺動軸と開封アーム揺動端との間に封止板を突破る開封ピンと開封力発生部の作用点とが設けられた開封アームと、保持アーム固定揺動軸と保持アーム揺動端とを具備し、保持アーム固定揺動軸と保持アーム揺動端との間に、開封アーム揺動端を支持する開封アーム支持部が設けられた保持アームと、保持アーム揺動端を支持する保持部材と、ガスボンベを開封する際には、保持部材を溶断させる切断器と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガスボンベ開封装置に関する。
ガスボンベを開封するガスボンベ開封装置には、種々の提案がなされている。例えば、実開平7−11597号公報には、図5に示すようなボンベ開封装置が開示されている。
このガスボンベ開封装置は、ばね112により回転力(回転方向a)の付与されたレバー109が保持材113によりほぼ水平に保持された構成である。そして、ガスボンベ101を開封する際には、発熱体149に通電を行うことにより、保持材113を焼き切る。これによりレバー109が傾動して、当該レバー109に設けられているカム110がピストン104を押下げ、ピストン104に設けられた中空の針105がボンベ101の封止板を破る。
実開平7−11597号公報
しかしながら、実開平7−11597号公報に係るガスボンベ開封装置では、以下のような問題があった。
即ち、レバー109は傾動してピストン104を押下げて、中空の針105が確実に封止板を突破るためには、大きな開封力を必要とする。そこで、レバー109の長さを長くし、かつ、このレバー109の下部空間は、当該レバーの傾動を阻害しないように空きスペースにしている。このため、ガスボンベ開封装置が大型化してしまう問題が生じる。
また、保持材113とばね112とは、近接した位置に配置されているので、保持材113はばね112の復元力に抗しなければならない。従って、開封力を大きくして確実な開封を行うために、大きな弾性力のばね112が用いられると、これを保持するための保持材113も太くする必要が生じる。このため、太い保持材113を焼切るために必要とする電流量(熱量)も大きくなり、電力負荷が増大する問題がある。
そこで、本発明の主目的は、空きスペース等の発生を抑制しながら、電力負荷が小さく、かつ、確実に開封できる小型のガスボンベ開封装置を提供することである。
上記課題を解決するため、ガスボンベ開封装置は、封止板により封止されたガスボンベに隣接した空きスペースに配置されて開封力を発生する開封力発生部と、開封アーム固定揺動軸と開封アーム揺動端とを具備し、開封アーム固定揺動軸と開封アーム揺動端との間に封止板を突破る開封ピンと開封力発生部の作用点とが設けられた開封アームと、保持アーム固定揺動軸と保持アーム揺動端とを具備し、保持アーム固定揺動軸と保持アーム揺動端との間に、開封アーム揺動端を支持する開封アーム支持部が設けられた保持アームと、保持アーム揺動端を支持する保持部材と、ガスボンベを開封する際には、保持部材を溶断させる切断器と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、空きスペースに開封力発生部を配置し、開封アームをテコの原理に従い支持する保持アームを設けたので、空きスペース等の発生を抑制しながら、開封時に要する電力負荷が小さく、かつ、確実に開封できる小型のガスボンベ開封装置が製造できるようになる。
本発明にかかるガスボンベ開封装置にガスボンベを装着した際の部分破断側面図である。 ガスボンベ開封装置の上面図である。 ガスボンベ開封装置の部分斜視図である。 ガスボンベ開封装置による開封動作を説明する図で、(a)は開封前、(b)は開封後の側面図である。 関連技術の説明に適用されるガスボンベの側面図である。
本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明にかかるガスボンベ開封装置2にガスボンベ3を装着した際の部分破断側面図である。また、図2はガスボンベ開封装置2の上面図であり、図3は、ガスボンベ開封装置2の部分斜視図である。
ガスボンベ開封装置2は、概略矩形状のハウジング(ガスボンベ開封装置の筐体)5を備え、このハウジング5に同じ構成の開封機構6が複数装着されている。なお、本実施形態では、2つのガスボンベ3を開封するために2つの開封機構6を設けた場合について説明するが、本発明はこれに限定するものではなく、ガスボンベ3の数だけ開封機構6を設けることが可能である。
このハウジング5は、ガスボンベ3が載置される底部5aと、開封機構6が設けられているヘッダ部5bと、天板5cとを備える。
開封機構6は、保持アーム11、開封アーム12を含む開封力拡大部10、開封アーム12に取付けられた開封ピン20、開封アーム12を底部5aの方向に付勢する開封力発生部30、開封力の発生を規制する開封ロック部40、ガスボンベ3の取付けを可能にするガスボンベ取付部50等を備え、これらがハウジング5に設けられている。
ガスボンベ取付部50は、ガスボンベ3が取付けられるネジ部51と、高圧のガスボンベ3を封止する封止板52とを備える。この封止板52を開封することによりガスボンベ3のガスが放出されるようになる。
保持アーム11は、図3に示すように、側面視概ねL字状の形状の板状部材である。保持アーム11の一端(保持アーム固定端)11aは、ヘッダ部5bの側壁に保持アーム固定揺動軸13により回動自在に支持され、他端(保持アーム揺動端)11bには凹状の保持材係合溝16が形成されている。また、保持アーム固定端11aの近接位置には、開封アーム支持部15が形成されている。
開封アーム12は、開封するガスボンベ3の略真上の位置に配置された板状部材である(図2参照)。そして、図3に示すように、開封アーム12の一端(開封アーム固定端)12aは、ハウジング5の天板5cに固着された開封アーム固定揺動軸14により回動自在に取付けられ、他端(開封アーム揺動端)12bは開封アーム支持部15に当接するようになっている。即ち、開封アーム揺動端12bは開封アーム支持部15で支持されている。さらに、開封アーム揺動端12bの近傍位置には、スプリング係合穴12cが形成されている。
開封ピン20は、一端が針状に形成されて、他端はピンヒンジ22により開封アーム固定端12aの近傍位置に回動自在に取付けられている。なお、この開封ピン20は、封止板52の真上に位置している(図2参照)。
開封力発生部30はスプリング等の収縮機能を持つ弾性部材により形成され、例えば2つのガスボンベ3を並べた際に生じする隙間K(図2を参照)に配置されている。そして、開封力発生部30の一端は、底部5aに設けられたリング31に係合し、他端は開封アーム12のスプリング係合穴12cに係合している(図1参照)。
開封ロック部40は、保持部材41と、切断器42とを備える(図1参照)。保持部材41は、天板5cに固着されたリング状部材で、保持アーム11の保持材係合溝16に係合することにより、保持アーム11が開封力発生部30の力で傾動しないように支持している。切断器42は通電可能に設けられて、通電することにより発熱して保持部材41を溶断する。保持部材41が溶断すると、保持アーム揺動端11bは自由に傾動できるようになる。
ここで、開封アーム12における、スプリング係合穴12c、ピンヒンジ22、開封アーム固定揺動軸14の間の距離は下記のように設定されている。
スプリング係合穴12cとピンヒンジ22との間の距離Lは、L=(D1+D2)/2に設定されている(図2参照)。ここでD1はガスボンベ3の直径であり、D2は開封力発生部30を円形としたときの外径である。これにより、開封力発生部30は2つのガスボンベ3の間(隙間K)に位置する。
また、開封アーム固定揺動軸14とスプリング係合穴12cとの間の距離をL1、開封アーム固定揺動軸14とピンヒンジ22との間の距離をL2としたとき、L1とL2との比Δ1は、Δ1=2:1〜3:1の範囲に設定している(図2参照)。
従って、保持部材41による傾動規制が解除された際には、テコの原理により開封力発生部30が発生した開封力は、2〜3倍に増幅されて開封ピン20に加わることになるため、容易、かつ、確実に封止板52を開封することができる。
また、開封アーム支持部15と保持アーム固定揺動軸13との間の距離をL3とし、保持材係合溝16と保持アーム固定揺動軸13との間の距離をL4とすると、これらの比Δ2は、Δ2=1:3〜1:4の範囲に設定している(図2参照)。従って、保持部材41が保持する力は、開封力発生部30が発生する開封力の1/3〜1/4倍となる。
また、保持アーム11の全長は、ガスボンベ3の直径の2倍よりも小さくしてあり、開封アーム12に対し、約30度の角度で、重ねて配置してある。
そして、この状態で開封アーム12および保持アーム11は、ガスボンベ3の2本分の側面に沿わせる形態で配置されている。
次に、このようなガスボンベ開封装置の動作を説明する。図4は、ガスボンベ開封装置2による開封動作を説明する図で、図4(a)は開封前、図4(b)は開封後の側面図である。
開封前においては、保持部材41を保持材係合溝16に係合する。この状態では、保持アーム11及び開封アーム12は概ね水平状態となり、開封ピン20は封止板52から待避した状態となっている((図4(a))。先に説明したように、保持部材41はテコの原理により小さい力で保持アーム11及び開封アーム12を保持することができる。この状態で、ガスボンベ3を装着する。
そして、ガスボンベ3を開封する際には、切断器42に通電する。これにより保持部材41が溶断されて、保持アーム揺動端11bが開放されて、当該保持アーム11は傾動するようになる。保持アーム11が傾動すると、開封アーム支持部15も傾動して、保持アーム揺動端11bの支持を開放する。従って、保持アーム11が傾動する。
この保持アーム11が傾動すると、この保持アーム11に取付けられた開封ピン20が封止板52に当接し、かつ、この封止板52に突刺さることにより、ガスボンベ3が開封される。このときの力は、上述したようにテコの原理により増幅しているので、確実にガスボンベを開封することができる。
なお、上記説明では、開封力発生部で発生した力を2つのアーム(保持アームと開封アーム)を連動させることで拡大して開封ピンに伝達する構成であったが、本発明は2つのアームに限定するものではない。即ち、3以上のアームを連動させた構成でも良い。
6 開封機構
10 開封力拡大部
11 保持アーム
11a 保持アーム固定端
11b 保持アーム揺動端
12 開封アーム
12a 開封アーム固定端
12b 開封アーム揺動端
12c スプリング係合穴
13 保持アーム固定揺動軸
14 開封アーム固定揺動軸
15 開封アーム支持部
16 保持材係合溝
20 開封ピン
22 ピンヒンジ
30 開封力発生部
31 リング
40 開封ロック部
41 保持部材
42 切断器
50 ガスボンベ取付部
51 ネジ部
52 封止板

Claims (5)

  1. 封止板により封止されたガスボンベに隣接した空きスペースに配置されて開封力を発生する開封力発生部と、
    開封アーム固定揺動軸と開封アーム揺動端とを具備し、前記開封アーム固定揺動軸と前記開封アーム揺動端との間に前記封止板を突破る開封ピンと前記開封力発生部の作用点とが設けられた開封アームと、
    保持アーム固定揺動軸と保持アーム揺動端とを具備し、前記保持アーム固定揺動軸と保持アーム揺動端との間に、前記開封アーム揺動端を支持する開封アーム支持部が設けられた保持アームと、
    前記保持アーム揺動端を支持する保持部材と、
    前記ガスボンベを開封する際には、前記保持部材を溶断させる切断器と、を備えることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  2. 請求項1に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記ガスボンベは複数並置されて、隣接する前記ガスボンベの隣接隙間に前記開封力発生部が配置されていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  3. 請求項2に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記開封力発生部、前記開封アーム、前記保持アーム、前記開封ピン、及び、前記切断器は、開封する前記ガスボンベの数だけ設けられていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記開封ピンは前記開封アーム固定揺動軸側に設けられると共に、前記開封力発生部の作用点は前記開封アーム揺動端側に設けられ、かつ、前記ガスボンベの直径をD1とし前記開封力発生部の外径をD2としたとき、前記開封ピンと前記開封力発生部の作用点とは距離L(L=(D1+D2)/2)だけ離れた位置に設けられていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記保持アームは、前記ガスボンベが装着されるガスボンベ開封装置の筐体側面に沿って揺動自在に取付けられ、前記開封アームは、装着された前記ガスボンベの真上側に取付けられて、前記保持アームと開封アームとが上面視角度をなして配置されていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
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