JP2014116345A - 固定具 - Google Patents

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Kazunari Shimomura
一成 下村
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昌芳 上崎
Mamoru Ikejima
衞 池島
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Abstract

【課題】少ない空間でも被拘束物の屈曲性能を低下させずに配線時の被拘束物の反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させた高品質な固定具を提供する。
【解決手段】本体上部部品1aと本体下部部品1bとで形成される電線等の被拘束物6を配する中空部2と、中空部2を複数に分割するとともに被拘束物6をガイドする分割軸4と、分割軸4とで被拘束物6を保持する固定軸3と、本体上部部品1aと本体下部部品1bとを固定する固定機構(フック部3a、固定部15)とを備え、前記固定機構は、被拘束物6を中空部2内に直線状に並べてまとめると同時に中空部2の幅を決定する構成としたことで、薄いスペースにも被拘束物6の屈曲性能を低下させずに屈曲時の被拘束物6の反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線等を拘束する結束具に関する。より詳しくは、本発明は、結束具の中でも電線等のガイドと固定を目的とした固定具の形状構成に関する。
従来この種の固定具は、図12(a),(b)に示すように、電線等の被拘束物6を巻くことで結束する為、帯状の拘束部13を本体12に有しており、拘束部13で被拘束物6を隙間無くひとまとめにすることで被拘束物6のばらけを防止している。拘束部13は締結部14と一体となっており、1部品単独での締結を可能としている。固定具は電線等の被拘束物6を本体12に構成された拘束部13によってひとまとめにして拘束部13内に収束し、拘束部13を締結部14により締結してから、拘束部13の余り部分を除去する。拘束部13は指向性を持つ構造となっており、一旦結束した後は強固にその締結を保持するように構成されている。
拘束部13を締結する締結部14には被拘束物6を位置規制する為に他部品への固定を可能とする固定部(図示しない)が設けられ、前記固定部(図示しない)によって被拘束物6を指定位置へ固定することが可能な構造としている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−39190号公報
しかしながら、このような従来の固定具では、被拘束物6を拘束部13により収束し、被拘束物6をまとめることにより被拘束物6がばらけることを防止することが主たる目的であることから、被拘束物6は拘束部13によって収束時に中心部から円形状に近くなるよう構成されており、薄いスペースへの配線が困難であったり、被拘束物6の枝分かれ的な配置には複数の固定具や複雑な構成が必要であったりと狭い空間での使用には困難な点があった。また、被拘束物6をガイドする為にはガイド部の直近での締結が必要であり、小スペース内での被拘束物6の屈曲に大きな力を要したり、被拘束物6を収納する部品側に対して強い反発力が残ったりして被拘束物6の屈曲や断線、或いは表面被覆の破損等により安全性を損なう恐れがあるという課題も有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、被拘束物を中空部に直線状に拘束し、被拘束物の屈曲性能を減少させずに小スペースへの配線を可能とすることで配線の作業性を向上させると共に、被拘束物の収納部品への反発力を低減し、配線の安全性を向上させた、高品質な固定具を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、第1の部材と第2の部材とで形成される電線等の被拘束物を配する中空部と、前記中空部を複数に分割するとともに被拘束物をガイドする分割軸と、前記分割軸とで被拘束物を保持する固定軸と、前記第1の部材と前記第2の部材とを固定する固定機構とを備え、前記固定機構は、被拘束物を前記中空部内に直線状に並べてまとめると同時に前記中空部の幅を決定する構成とした固定具である。
これにより、被拘束物の屈曲性能を低下させずに、小スペースへの配線時の被拘束物の
収納部品への反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させた固定具を実現可能とする。
本発明の固定具によれば、被拘束物を直線状に揃えて拘束することができ、薄いスペースへの複数配線が可能となる。同時に小スペースでの配線にも被拘束物の屈曲性能を減少させることなく配線することができるため、被拘束物の収納部品への反発力を低減し配線の作業性と安全性を向上させた高品質な固定具を提供することができる。
本発明の実施の形態1における固定具の部品締結状態の正面図 本発明の実施の形態1における固定具の部品締結状態の側面図 本発明の実施の形態1における固定具の上部部品の正面図 本発明の実施の形態1における固定具の上部部品の上面図 本発明の実施の形態1における固定具の下部部品の正面図 本発明の実施の形態1における固定具の下部部品の上面図 本発明の実施の形態1における固定具の収納部品への取付状態を示す側面断面図 本発明の実施の形態1における固定具の収納部品への取付状態を示す斜視図 本発明の実施の形態1における固定具の収納部品への取付状態を示す要部拡大斜視図 本発明の実施の形態1における固定具の被拘束物を拘束した状態を示す正面図 本発明の実施の形態1における固定具の下部部品の収納部品への取付時の上面図 (a)従来の固定具の正面図(b)同固定具の被拘束物拘束時の側面図
第1の発明は、第1の部材と第2の部材とで形成される電線等の被拘束物を配する中空部と、前記中空部を複数に分割するとともに被拘束物をガイドする分割軸と、前記分割軸とで被拘束物を保持する固定軸と、前記第1の部材と前記第2の部材とを固定する固定機構とを備え、前記固定機構は、被拘束物を前記中空部内に直線状に並べてまとめると同時に前記中空部の幅を決定する構成としたことにより、被拘束物の屈曲性能を低下させずに、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させた高品質な固定具が実現できる。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記固定機構は、前記第1の部材に設けたフック部と前記第2の部材に設けた固定部で構成したことにより、前記中空部は被拘束物を直線的に並べて固定可能な幅を確保することができ、薄いスペースへの配線が可能となる。また、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させることができる。さらに、フック部が固定部に係止された状態では、容易に係止が解除されず、中空部の幅を保ったまま固定機構における連結が維持されるので、被拘束物の拘束を安定して維持することができる。
第3の発明は、上記第2の発明において、前記固定機構は、前記第1の部材に設けたフック部と前記第2の部材に設けた固定部の少なくとも一方を複数設けて、前記中空部の幅を調整可能としたことにより、被拘束物の本数や断面の形状寸法に幅広く対応できるとともに、被拘束物の屈曲性能を低下させずに、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させた高品質な固定具が実現できる。
第4の発明は、上記第1〜第3のいずれかの発明において、前記中空部に配される被拘束物の動きを抑制する補助機構を備えたことにより、被拘束物の中空部への配置を容易にするとともに、中空部近傍における被拘束物の上下方向の動きを抑制することができ、被拘束物の屈曲性能を低下させずに、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させることができる。
第5の発明は、上記第1〜第4のいずれかの発明において、被拘束物の接続先が収納される収納部品に取り付け可能な構成を備えたことにより、固定具を被拘束物の配線の安定的な基点として、被拘束物を接続先へガイドすることができ、被拘束物の屈曲性能を低下させずに、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減させることができる。
第6の発明は、上記第5の発明において、前記第2の部材は、自身に前記収納部品に対し位置規制可能な取付固定機構を備えたことにより、被拘束物の接続先が収納された収納部品に位置規制された状態でワンタッチで取り付けられ、被拘束物の配線の基点として固定することができるので、被拘束物の屈曲性能を低下させずに、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減させることができる。また、収納部品に対する位置規制可能な取付固定機構を構成する要素をすべて第2の部材に設けたことにより、第2の部材のみ先に収納部品に固定した後、被拘束物を拘束した状態で第1の部材を連結する等、被拘束物の拘束作業の自由度を向上させることができる。
第7の発明は、上記第1〜第6のいずれかの発明において、前記固定機構は、前記第1の部材と前記第2の部材との固定後、再度固定解除可能な構成としたことで、被拘束物の拘束作業の前後に関わらず被拘束物を複数の中空部に分配したり接続先へ自由に配線することができる。また、小スペースへの配線時の被拘束物の収納部品への反発力を低減し、配線の作業性能と安全性を向上させた高品質な固定具が実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における固定具の部品締結状態の構成を示した正面図である。図2は、同固定具の部品締結状態の側面図である。図3は、同固定具の上部部品1aの正面図である。図4は、同固定具の上部部品1aの上面図である。図5は、同固定具の下部部品1bの正面図である。図6は、同固定具の下部部品1bの上面図である。図7は、同固定具の収納部品への取付状態を示す側面断面図である。図8、図9、図10及び図11は、同固定具を収納部品へ取り付けた状態を示している。
図1及び図2において、電線等の被拘束物6を拘束する固定具は難燃性樹脂によって構成され、本体1に中空部2が設けられている。本体1は中空部2を構成するための上部部品1a(第1の部材)と下部部品1b(第2の部材)に分離可能に構成されており、上部部品1aの固定軸3によって連結される。
上部部品1aは、図3及び図4に示すように、固定軸3と被拘束物6の上下方向の動きを抑制するガイド壁5を有し、固定軸3により下部部品1bと連結される。
下部部品1bは、図5及び図6に示すように、自身に、回路基板ケース等の収納部品10(図8)への取り付けに際し前後左右の動きを抑制する位置規制枠8と上下の動きを抑制する取付フック9より成る取付固定機構を有している。また、下部部品1bは、上部部
品1aの固定軸3によって上部部品1aと連結される。
被拘束物6を中空部2内に直線状に並べてまとめた状態で上部部品1aと下部部品1bとを連結、固定し、本体1の中空部2の幅(図1における上下方向)を決定する固定機構の構成について説明する。
上部部品1aの固定軸3は、図3に示すように、左右対称位置に一対設けられており、その先端部にフック部3aを有している。フック部3aは、左右の固定軸3で互いに左右対称となるように、いずれも外側を向いて形成されている。
一方、下部部品1bには、図5に示すように、上部部品1aを上方から連結する時にフック部3aと対向する位置に、左右一対の固定部15が設けられている。この固定部15には、その下方にフック部3aが嵌合されて係止される係止部15aと、上部に上部部品1aの固定軸3が弾性変形してフック部3aの挿入を容易にするための傾斜部15bとを備えている。これらの固定部15も左右対称に構成されている。
以上のように、被拘束物6を中空部2内に直線状に並べてまとめた状態で上部部品1aと下部部品1bとを連結、固定し、本体1の中空部2の幅を決定する固定機構は、上部部品1aの固定軸3のフック部3aと下部部品1bの固定部15とで左右に一対構成されており、係止された状態では容易に係止が解除されず、中空部2の幅を保ったまま上部部品1aと下部部品1bとの連結が維持される構成である。
さらに、図示は省略するが、上部部品1aのフック部3aと下部部品1bの固定部15の少なくとも一方を上下方向に複数設ければ、係止位置を選択して中空部2の幅を調整可能に構成することができる。
また、上記固定機構は、上部部品1aの弾性変形可能な固定軸3の先端部のフック部3aを下部部品1bの係止部15aに係止して固定する構成としてあるため、固定後も、再度固定解除可能な構成である。左右一対の固定軸3を指または器具で内側に弾性変形させ、係止を解除した状態で上部部品1aを引き抜けば、上部部品1aと下部部品1bとの連結、固定が解除され、被拘束物6を複数の中空部2に再分配したり接続先11へ自由に配線し直したりすることができる。
中空部2は分割軸4により複数(本実施の形態では2個)に分割され、分割軸4と固定軸3によって被拘束物6を保持し、拘束する。中空部2の幅は拘束する被拘束物6の厚みによって調整される。中空部2での拘束は、被拘束物6のガイドが主たる目的の場合は中空部2で被拘束物6を固定する必要はなく、隙間的に余裕を持たせる構成としてもよい。
分割軸4は1本である必要はなく、被拘束物6の配線の振り分けによってその数を変更してもよい。分割軸4は上部部品1aに構成され、下部部品1bの取付穴7に差し込まれて固定する。但し、分割軸4の構成を上部部品1aに限定するものではなく、下部部品1bや他部品にて構成してもよい。分割軸4は中空部2の中央にある必要はなく、被拘束物6の量に合わせて調整しても良い。
ガイド壁5(補助機構)が拘束部である中空部2の前後に備えられ、それぞれ被拘束物6の上下方向の動きを抑制する。動きを抑制するものは中空部2を通過した被拘束物6に限らず、近傍を通過する配線に活用してもよい。
被拘束物6は上部部品1aの分割軸4によって指定位置毎に振り分けられ、上部部品1aが固定軸3によって下部部品1bと連結されることにより形成された中空部2内に配置
される。
図7〜図10に示すように、被拘束物6を拘束した固定具である本体1は、被拘束物6の接続先11が収納される回路基板ケース等の収納部品10の開口部10aに順不同に取り付けられ、被拘束物6を接続先11へガイドする。固定具の本体1は、位置規制枠8と取付フック9によって被拘束物6の収納部品10の開口部10aに位置規制された状態にワンタッチで取り付られ、被拘束物6の配線の基点として固定される。
この際、図7及び図11に示すように、下部部品1bの位置規制枠8が収納部品10の側壁部10bに突出させて設けた凸部10cに嵌合し、取付フック9が側壁部10bに係止されることにより、本体1は各方向への移動を規制された状態で収納部品10に固定される。
また、収納部品10に対する位置規制可能な取付固定機構を構成する位置規制枠8と取付フック9を共に下部部品1bに設けたので、図11に示すように、下部部品1bのみ先に収納部品10に固定した後、被拘束物6を拘束した状態で上部部品1aを下部部品1bに連結するという手順で被拘束物6の拘束作業を行うことも可能である。
なお、本実施の形態では、上部部品1aと下部部品1bとの固定機構は、上部部品1aの固定軸3と下部部品1bの固定部15とで構成される固定軸方式としたが、フック形式やヒンジ形式、回転軸式や閂式であっても良い。
また、固定軸3の長さが異なる上部部品1aを複数種類用意しておけば、中空部2に拘束したい被拘束物6の量や拘束の程度に応じて最適なものを選択することができる。また、下部部品1bも取り付け対象となる収納部品10の形状に合わせて複数種類用意しておけば、上部部品1aとの組み合わせによって、自由度の高い固定具を実現することができる。
以上のように、本発明にかかる固定具は、固定具の本体1の中空部2によって直線状に並べて拘束された被拘束物6は円形状の束にならないため、狭いスペースである収納部品10の開口部10aへの被拘束物6の配線を補助する。また、この構成は被拘束物6の屈曲性能を阻害しない為、開口部10aの内外での小スペースへの配線においても被拘束物6の配線を補助する。
なお、本実施の形態では、固定具の本体1は高電流域を想定して難燃性樹脂を成形して構成したが、必ずしも樹脂製である必要はなく金属やゴムで構成しても良く、少なくとも中空部2の固定と分割軸4が構成されていれば、その効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる固定具は、小スペースへの複数の配線が可能で、小スペースでの配線の反発力が小さく、安全性の高い高品質な固定具であり、一般的、機械的な配線の固定に適用できる。
1 本体
1a 上部部品(第1の部材)
1b 下部部品(第2の部材)
2 中空部
3 固定軸
3a フック部(固定機構)
4 分割軸
5 ガイド壁(補助機構)
6 被拘束物
7 取付穴
8 位置規制枠(取付固定機構)
9 取付フック(取付固定機構)
10 収納部品
10a 開口部
10b 側壁部
10c 凸部
11 接続先
15 固定部(固定機構)
15a 係止部
15b 傾斜部

Claims (7)

  1. 第1の部材と第2の部材とで形成される電線等の被拘束物を配する中空部と、前記中空部を複数に分割するとともに被拘束物をガイドする分割軸と、前記分割軸とで被拘束物を保持する固定軸と、前記第1の部材と前記第2の部材とを固定する固定機構とを備え、前記固定機構は、被拘束物を前記中空部内に直線状に並べてまとめると同時に前記中空部の幅を決定する構成とした固定具。
  2. 前記固定機構は、前記第1の部材に設けたフック部と前記第2の部材に設けた固定部で構成した請求項1記載の固定具。
  3. 前記固定機構は、前記第1の部材に設けたフック部と前記第2の部材に設けた固定部の少なくとも一方を複数設けて、前記中空部の幅を調整可能とした請求項2記載の固定具。
  4. 前記中空部に配される被拘束物の動きを抑制する補助機構を備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の固定具。
  5. 被拘束物の接続先が収納される収納部品に取り付け可能な構成を備えた請求項1〜4のいずれか1項に記載の固定具。
  6. 前記第2の部材は、自身に前記収納部品に対し位置規制可能な取付固定機構を備えた請求項5記載の固定具。
  7. 前記固定機構は、前記第1の部材と前記第2の部材との固定後、再度固定解除可能な構成とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017156000A (ja) * 2016-03-01 2017-09-07 三菱電機株式会社 給湯機

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