JP2014113777A - 金属加飾品製造方法及び金属加飾品 - Google Patents

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勝雄 石黒
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誠 後藤
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Abstract

【課題】金属加飾品製造方法及び金属加飾品において、浮島部を有する形状であっても、高い意匠性を確保することにある。
【解決手段】板材20に粘着フィルム21が貼り付けられる。そして、板材20における文字又は図形に対応する部位が除去される。このとき、粘着フィルム21を通じて、浮島部28が板材20の本体部12に対して位置ずれすることが抑制される。次に、板材20における粘着フィルム21と反対側に透過性樹脂31がインサート成形される。この透過性樹脂31によって、上記浮島部28が板材20の本体部12と固定された状態となる。従って、この製造方法においては、浮島部28を、板材20の本体部12と連結させることなく、形成することができる。
【選択図】図6

Description

この発明は、金属加飾品製造方法及び金属加飾品に関する。
従来、金属加飾品として、金属板における文字又は図形に対応する箇所を除去することで、文字又は図形を金属板の表面に表示させた製品が存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−210366号公報
ところで、図7(a),(b)に示すように、金属加飾品として製造する文字には、例えば英文字の「P」や「O」のように、製品本体部51から浮く(独立する)浮島部52が存在する形状の場合、この浮島部52が脱落しないように、浮島部52を橋渡し部53で製品本体部51に連結しておく必要がある。この場合、文字形状が不自然となり、意匠性が低くなるおそれがあった。
この発明の目的は、浮島部を有する形状であっても、高い意匠性を確保することができる金属加飾品製造方法及び金属加飾品を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
上記課題を解決する金属加飾品製造方法は、金属からなる板材に粘着フィルムを貼り付けるフィルム貼り付け工程と、前記板材における文字又は図形に対応する部位を、前記板材を貫通する態様で除去する除去工程と、前記板材における前記粘着フィルムと反対側に、前記板材と一体となる樹脂を形成する樹脂成形工程と、を経て形成される。
この構成によれば、板材に粘着フィルムが貼り付けられる。そして、板材における文字又は図形に対応する部位が除去される。このとき、粘着フィルムを通じて、上記背景技術にて説明した浮島部が板材の本体部に対して位置ずれすることが抑制される。
次に、板材における粘着フィルムと反対側に樹脂が形成される。この樹脂によって、上記浮島部が板材の本体部と固定された状態となる。従って、この製造方法においては、浮島部を、橋渡し部を設けることなく、形成することができる。よって、意匠性を確保することができる。
上記金属加飾品製造方法について、前記除去工程はエッチングを通じて行うことが好ましい。
この構成によれば、エッチングを通じて板材における文字又は図形に対応する箇所を除去する。エッチングによれば、加工に比べて、文字又は図形の変更を容易に行うことができる。
上記金属加飾品製造方法について、前記樹脂成形工程の後に、前記粘着フィルムを前記板材からはがす、フィルムはがし工程を経て形成されることが好ましい。
この構成によれば、樹脂成形工程の後に粘着フィルムがはがされる。粘着フィルムがはがされた場合であっても、樹脂を通じて上記浮島部が板材の本体部と固定された状態となっている。
上記課題を解決する金属加飾品は、金属からなる板材に粘着フィルムを貼り付けるフィルム貼り付け工程と、前記板材における文字又は図形に対応する部位を、前記板材を貫通する態様で除去する除去工程と、前記板材における前記粘着フィルムと反対側に、前記板材と一体となる樹脂を形成する樹脂成形工程と、を経て形成される。
この構成によれば、金属加飾品において、浮島部を、橋渡し部を設けることなく、形成することができる。よって、意匠性を確保することができる。
本発明によれば、金属加飾品製造方法及び金属加飾品において、浮島部を有する形状であっても、高い意匠性を確保することができる。
本発明の一実施形態における(a)は金属加飾品の斜視図、(b)は(a)の拡大図、(c)は(a)のA−A線断面図。 本発明の一実施形態における第1の工程を示す断面図。 本発明の一実施形態における(a),(b)は、第2の工程を示す断面図。 本発明の一実施形態における第3の工程を示す断面図。 本発明の一実施形態における第4の工程を示す断面図。 本発明の一実施形態における(a)は第5の工程を示す断面図、(b)は第6の工程を示す断面図。 背景技術における金属加飾品の正面図。
以下、金属加飾品製造方法及び金属加飾品の一実施形態について図1〜図6を参照して説明する。
図1(a)に示すように、金属加飾品10は、本例では車両を走行可能状態とする際に押し操作されるスタートスイッチノブである。金属加飾品10は底面が開放した円筒状に形成されるとともに、その上側がアルミニウムでなる意匠カバー11で覆われている。
図1(b)に拡大して示すように、この意匠カバー11の上面は、「START」の文字に沿って貫通孔16が形成されている。この貫通孔16には、金属加飾品10の内側から透過性樹脂31が充填されている。
図1(c)に示すように、「A」,「R」は文字の構成から浮島部28を有する。この浮島部28は、意匠カバー11の本体部12と連結せずに構成されるとともに、透過性樹脂31を通じて本体部12との位置関係が固定されている。
次に、金属加飾品10の製造方法について説明する。本例では、第1〜第6の工程を経て金属加飾品10が製造される。
<第1の工程>
図2に示すように、円板状のアルミニウムからなる板材20を用意し、その上面に紫外線硬化型の粘着剤を塗布した粘着フィルム21を貼り付ける。この板材20は上記意匠カバー11の原材料である。この第1の工程はフィルム貼り付け工程に相当する。
<第2の工程>
図3(a)に示すように、板材20の下面の全域に亘ってレジスト22を塗布する。そして、そのレジスト22の下面に「START」の文字をかたどって形成される版23が設置される。そして、板材20の下面に向けて露光する。これにより、レジスト22に版23のパターンが転写される。露光したものを現像すると版23に対応するレジスト22のみが除去される。すなわち、本例では、レジスト22は露光により感光した部分がパターンとなるネガ型である。
そして、図3(b)に示すように、板材20及びレジスト22をアルミニウム用のエッチング液に浸すことで、板材20におけるレジスト22が存在しない「START」の文字に対応する部位が除去される。これにより、板材20には、「START」の文字に対応する貫通孔16が形成される。レジスト22を有機溶剤にて除去する。このとき、
板材20の本体部12と連結しない浮島部28が形成されるものの、粘着フィルム21を通じて浮島部28と本体部12との位置関係が固定されている。この第2の工程は除去工程の一例である。
<第3の工程>
図4に示すように、板材20の下面に接着剤25を塗布する。
<第4の工程>
図5に示すように、プレス機械を利用して板材20の外周縁を下側直角に折り曲げる。これにより、意匠カバー11が完成する。
<第5の工程>
図6(a)に示すように、意匠カバー11の下側に透過性樹脂31を射出成形(インサート成形)する。この意匠カバー11と透過性樹脂31とは接着剤25を通じて接着される。この透過性樹脂31は透明又は乳白色等の透過性の樹脂である。これにより、意匠カバー11における貫通孔16に内側から透過性樹脂31が充填される。この透過性樹脂31が固まると、その透過性樹脂31を通じて浮島部28と本体部12とが固定された状態となる。そして、透過性樹脂31の下側に円筒状の遮光性樹脂32を射出成形する。この遮光性樹脂32は黒色等の遮光性の樹脂である。この第5の工程での2色成形により、意匠カバー11、透過性樹脂31及び遮光性樹脂32が一体となる。この第5の工程は樹脂成形工程の一例である。
<第6の工程>
図6(b)に示すように、意匠カバー11の表面から粘着フィルム21をはがす。この第6の工程はフィルムはがし工程に相当する。
以上、第1〜第6の工程を経て、金属加飾品10が完成する。
金属加飾品10においてその内部にLED等の光源を設けた場合、その光源からの光が透過性樹脂31を通過する。これにより、「START」の文字が点灯する。このとき、光源からの光が遮光性樹脂32を通じて金属加飾品10の側面から漏れることが防止される。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)板材20に粘着フィルム21が貼り付けられる。そして、板材20における文字又は図形に対応する部位が除去される。このとき、粘着フィルム21を通じて、浮島部28が板材20の本体部12に対して位置ずれすることが抑制される。
次に、板材20における粘着フィルム21と反対側に透過性樹脂31がインサート成形される。この透過性樹脂31によって、上記浮島部28が板材20(意匠カバー11)の本体部12と固定された状態となる。従って、この製造方法においては、浮島部28を、板材20の本体部12と連結させることなく、形成することができる。よって、意匠性を確保することができる。
(2)エッチングを通じて板材20における文字又は図形に対応する箇所を除去する。エッチングによれば、加工に比べて、文字又は図形の変更を容易に行うことができる。よって、いわゆる多品種少量生産に向いている。
(3)第2の工程に示すように、エッチングを通じて板材20における文字に対応する箇所を除去する。エッチングによれば、版23を変更することで容易に金属加飾品10の表面の文字及び図形の変更が可能である。
すなわち、第5の工程における射出成形の際に必要となる成形型を変更することなく、文字又は図形の変更を行うことができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記実施形態における第1〜第6の工程は、適宜、変更可能である。例えば、第3の工程及び第4の工程の順番を入れ替えてもよい。すなわち、板材20の外周縁をプレス加工した後、板材20の下面に接着剤25を塗布してもよい。
・上記実施形態においては、第5の工程にて2種類の樹脂31,32が射出成形されていたが、何れか1種類であってもよい。
・上記実施形態においては、第6の工程にて粘着フィルム21がはがされていたが、粘着フィルム21が貼られた金属加飾品10であってもよい。この場合、粘着フィルム21は保護フィルムとして機能する。
・上記実施形態における第2の工程は一例であって、エッチングを通じて板材20における文字に対応する箇所を除去できれば、他の方法であってもよく、例えば、レジスト22がポジ型であってもよい。また、エッチング以外の切削加工等によって板材20における文字に対応する箇所を除去してもよい。
・上記実施形態においては、金属加飾品10には「START」の文字が形成されていたが、その他の文字又は図形であってもよい。
・上記実施形態において、意匠カバー11の表面から粘着フィルム21をはがした後、例えばアクリル系の塗料を塗布することでコーティングしてもよい。
・上記実施形態においては、金属加飾品10は円筒状に形成されていた。しかし、金属加飾品10を、その他の四角筒状、平板状に形成してもよい。金属加飾品10が平板状の場合、第4の工程であるプレス加工が不要となる。
・上記実施形態においては、板材20の材質はアルミニウムであったが、その他の金属であってもよい。
・上記実施形態においては、金属加飾品10は、車両を走行可能状態とする際に押し操作されるスタートスイッチノブであった。しかし、金属加飾品10は、その他、例えば、シフトレバーのポジションを示す表示部であってもよい。また、車両以外のものに適用してもよい。
次に、前記実施形態から把握できる技術的思想をその効果と共に記載する。
(イ)前記板材の端部側が折り曲げられるプレス加工工程を経て形成されることを特徴とする金属加飾品製造方法。
(ロ)前記樹脂成形工程において、前記除去工程を通じた除去された部位を含むように透過性の第1の樹脂を充填した後、その第1の樹脂の下側に遮光性の第2の樹脂を形成することを特徴とする金属加飾品製造方法。
10…金属加飾品、11…意匠カバー、12…本体部、16…貫通孔、20…板材、21…粘着フィルム、22…レジスト、23…版、25…接着剤、28…浮島部、31…透過性樹脂、32…遮光性樹脂。

Claims (4)

  1. 金属からなる板材に粘着フィルムを貼り付けるフィルム貼り付け工程と、
    前記板材における文字又は図形に対応する部位を、前記板材を貫通する態様で除去する除去工程と、
    前記板材における前記粘着フィルムと反対側に、前記板材と一体となる樹脂を形成する樹脂成形工程と、を経て形成される
    ことを特徴とする金属加飾品製造方法。
  2. 請求項1に記載の金属加飾品製造方法において、
    前記除去工程はエッチングを通じて行う
    ことを特徴とする金属加飾品製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載の金属加飾品製造方法において、
    前記樹脂成形工程の後に、前記粘着フィルムを前記板材からはがす、フィルムはがし工程を経て形成される
    ことを特徴とする金属加飾品製造方法。
  4. 金属からなる板材に粘着フィルムを貼り付けるフィルム貼り付け工程と、
    前記板材における文字又は図形に対応する部位を、前記板材を貫通する態様で除去する除去工程と、
    前記板材における前記粘着フィルムと反対側に、前記板材と一体となる樹脂を形成する樹脂成形工程と、を経て形成される
    ことを特徴とする金属加飾品。
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