JP2014111232A - 排液浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、エネルギーの無駄を排除して排液を減容化または再生化して浄化することが可能な排液浄化装置を提供する。
【解決手段】排液浄化装置を、遠心分離装置50により微細物を除去した排液を貯留する処理槽10と、処理槽の内部を減圧状態にする減圧手段20と、処理槽に貯留される排液に超音波を照射して水分をミスト化するミスト発生手段31、ミスト冷却手段70、凝縮水中のイオンを除去するイオン交換器83より構成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、廃油、排水、排メッキ液などの排液を減容化または再生化して浄化する排液浄化装置に関する
近年では、小規模な排液処理方法として、減圧した蒸発槽で排液を濃縮し、排液の量を削減する蒸発濃縮装置が提案されている。例えば、特許文献1においては、メッキ廃液を減圧状態の横置き円筒真空乾燥容器内で加熱し、蒸発した水分をコンデンサーで冷却して蒸留排水(留出水)とし、廃液は乾燥容器内で濃縮される。
また、特許文献2においては、写真処理廃液を減圧状態の蒸発濃縮カラムで加熱、蒸発させ、その上に設けた冷却凝縮部で凝縮液として回収される。また、液の加熱と蒸気の冷却にはヒートポンプが使用されている。
特開2003−211149号公報 特開平4−4085号公報
このように、排液を加熱して水分を蒸発させ、さらに冷却して水分を回収しているが、この方法では、加熱と冷却に多くのエネルギーを消費するため、エネルギーの無駄が多い。
この発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、簡単な構成で、エネルギーの無駄を排除して排液を減容化または再生化して浄化することが可能な排液浄化装置を提供することを目的とする。
この発明は、上述の目的を達成するため、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、微細物を除去した排液を貯留する処理槽と、
前記処理槽の内部を減圧状態にする減圧手段と、
前記処理槽に貯留される排液に超音波を照射して水分をミスト化するミスト発生手段と、を備え、
排液を浄化することを特徴とする排液浄化装置である。
請求項2に記載の発明は、排液から遠心分離により微細物を除去する遠心分離装置を備え、
前記遠心分離装置は、排液タンクに導入された排液から微細物を除去して前記処理槽に供給することを特徴とする請求項1に記載の排液浄化装置である。
請求項3に記載の発明は、ミスト化した水分を冷却する冷却手段と、
冷却した水分を回収する回収タンクと、
水分からイオン成分を除去するイオン交換器と、を備え、
前記イオン交換器により水分からイオン成分を除去して再利用可能な水にすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排液浄化装置である。
請求項4に記載の発明は、前記減圧手段は、真空ポンプを有し、
前記処理槽を減圧するとともに、前記ミスト化した水分を吸引して前記冷却手段を通して前記回収タンクへ導くことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の排液浄化装置である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1乃至請求項4に記載の発明では、処理槽の内部を減圧状態にし、処理槽に貯留される排液に超音波を照射して水分をミスト化することにより、簡単な構成で、エネルギーの無駄を排除して排液を浄化することが可能である。
排液浄化装置の概略構成図である。 排液浄化装置の概略制御ブロック図である。 排液の回収水中に含まれるイオン成分及び濃度一覧表である。
以下、この発明の排液浄化装置の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
この実施の形態の排液浄化装置を、図1乃至図3に示す。図1は排液浄化装置の概略構成図、図2は排液浄化装置の概略制御ブロック図である。この実施の形態の排液浄化装置1は、微細物を除去した廃油、排水、排メッキ液などの排液を貯留する処理槽10と、処理槽10の内部を減圧状態にする減圧手段20と、処理槽に貯留される排液に超音波を照射して水分をミスト化するミスト発生手段30とを備え、排液を減容化する。排メッキ液としては、メッキを洗浄した排液、またはメッキに用いた排液である。
処理槽10の側部には、ガラス窓11、液面センサ12、真空圧力計13、熱電対14が設けられている。ガラス窓11から内部の排液の液面を目視により確認でき、液面センサ12では内部の排液の液面を自動的に検出して所定の液面になるように液面の検出情報を制御装置40に送る。真空圧力計13は処理槽10の内部の圧力を検知し、圧力の検知情報を制御装置40に送る。熱電対14は処理槽10の内部の温度を検知し、温度の検知情報を制御装置40に送る。
ミスト発生手段30は、超音波振動子31と超音波発振機32を有する。超音波振動子31は処理槽10の内底部に配置され、超音波発振機32により駆動し、排液内で超音波振動子31を振動させることにより、排液の表面から液柱を隆起させ、その液柱の表面から放出される微粒子化された液体とする。超音波発振機32から超音波振動子31へ伝達する高周波の適性範囲は、処理槽10に貯留される排液に超音波振動子31から超音波を照射して水分を微粒子のミスト化することが可能ならば特に限定されないが、装置の機械振動強度の面から1〜40kHzが好ましい。また、処理槽10の内底部の形状に合わせて超音波振動子31を配置し、処理槽10に貯留される排液に超音波振動を均一に伝達できるようにすることで、水分を効率よく微粒子のミスト化することができる。
処理槽10の上部には、円筒部15が設けられ、この円筒部15の内部にはパンチングメタル16を設け、このパンチングメタル16の上にプラスチックガラなどの障害物17が収容され、排液や排液のミスト化した水分が通過できるようになっている。パンチングメタル16の下方位置には、真空調整弁18が設けられ、プラスチックガラなどの障害物17の上方位置には、排液の導入部19が設けられ、この導入部19から排液が供給される。円筒部15の最上部には、排液のミストを取り出す取出部15aが設けられている。処理槽10の下部には、排出管67が接続され、この排出管67には開閉弁68、三方弁66が設けられ、バッチ処理を行い処理槽10に貯まるスラッジを排出する。
この排液浄化装置1には、遠心分離装置50が備えられている。この遠心分離装置50には、循環ポンプ51の駆動により排液タンク52から排液が供給管60を介して供給される。遠心分離装置50は、導入された排液から微細物を除去し、送り管62を介して導入部19へ送り、処理槽10の内部に供給する。遠心分離装置50の下部には、排出管55が接続され、排出管55に設けた排出弁56を開くことで遠心分離装置50の下部に沈殿する除去された微細物を回収する。
供給管60には、圧力計53が設けられ、排液の供給圧力を検出する。また、供給管60には、開閉弁63が設けられ、この供給管60は、三方弁64を介して処理槽10の排出管67に設けられた三方弁66に接続されている。減圧手段20は、真空ポンプ21を有し、真空ポンプ21の駆動により処理槽10を減圧するとともに、ミスト化した水分を吸引して蒸気配管22を介して冷却手段70に導き、冷却手段70から冷却管23を介して回収タンク80へ導く。冷却手段70は、冷却器71、冷却ポンプ72、冷却水タンク73を有する。処理槽10の排出部15aから排出されるミスト化した水分は、冷却器71に導かれ、冷却器71には冷却ポンプ72の駆動により冷却水タンク73の冷却水が供給され、この冷却器71により冷却水によりミスト化した水分を冷却して冷却水タンク73に戻し、冷却水を循環させることでミスト化した水分を冷却する。
回収タンク80は、冷却した水を回収し、回収タンク80に接続した排出管81には開閉弁82が接続されている。開閉弁82を開くことで、回収タンク80に回収した水をイオン交換器83に供給し、イオン交換器83により水からイオン成分を除去し、再利用可能な水にする。
次に、この実施の形態の排液浄化装置の運転について説明する。処理槽10の排出管67に設けられた開閉弁68を閉じ、導入部19から排液が処理槽10の内部に供給可能な状態にする。
排液タンク52に接続した供給管60に設けた開閉弁63を開き、三方弁64を供給側にして循環ポンプ51を駆動する。この循環ポンプ51の駆動により排液タンク52から排液が供給管60を介して遠心分離装置50に供給する。遠心分離装置50においては、導入された排液から微細物を除去し、微細物が除去された排液は、送り管62を介して導入部19へ送られ、導入部19を介して処理槽10の内部に供給する。
このように、微細物が除去された排液が処理槽10の内部に供給され、排液の液面を液面センサ12が自動的に検出すると、その検出情報を制御装置40に送り、この制御装置40は循環ポンプ51を停止する。この循環ポンプ51を駆動して排液を遠心分離装置50へ送る運転時に、圧力計53により排液の供給圧力を検出し、この検出情報を制御装置40へ送り、この検出情報に基づいて制御装置40は、循環ポンプ51を制御して遠心分離装置50へ送る排液の供給圧力を所定圧力にする。
このようにして、処理槽10の内部に排液が所定量供給されると、制御装置40は導入部19を閉じて真空ポンプ21の駆動により処理槽10を減圧する。真空圧力計13は、処理槽10の内部の圧力を検知し、圧力の検知情報を制御装置40に送り、圧力の検知情報に基づき制御装置40は、超音波発振機32を制御する。超音波発振機32により超音波振動子31が所定の高周波で振動し、処理槽10に貯留される排液をミスト化する。
ミスト化した水分は、処理槽10の上部の円筒部15に入り、パンチングメタル16、プラスチックガラなどの障害物17を通り、排出部15aからミスト化した水分が蒸気配管22を介して吸引されて冷却器71に導かれる。冷却器71には、冷却ポンプ72の駆動により冷却水タンク73の冷却水が供給され、この冷却器71により冷却水によりミスト化した水分を冷却して冷却水タンク73に戻し、冷却水を循環させることでミスト化した水分を冷却する。
このようにして冷却した水を回収タンク80に回収し、開閉弁82を開くことで、回収タンク80に回収した水をイオン交換器83に供給し、イオン交換器83により水からイオン成分を除去し、再利用可能な水にする。この再利用可能な水にする運転を処理槽10の排液が所定量になるまで行い、処理槽10の排出管67に設けられた開閉弁68を開き、処理槽10に溜まるスラッジは三方弁66を開くことで排出管65から排出される。
そして、処理槽10の排出管67に設けられた開閉弁68を閉じ、導入部19から排液が処理槽10の内部に供給可能な状態にし、遠心分離装置50において、導入された排液から微細物を除去して処理槽10の内部に供給して前記した処理を繰り返し、バッチ処理を行い再利用可能な水にする。
以下、排メッキ液を前記した排液浄化装置によって浄化処理した実施例の回収水中に含まれるイオン成分及び濃度一覧表を、図3に示す。排メッキ液に含まれる含有成分について、未処理の排メッキ液中のイオン濃度と、イオン交換ユニットを通過する前の回収水中に含まれるイオン濃度とを示しており、Fe、Pb、Al、Niなどが許容濃度以上であるが、殆んどが許容濃度以下であった。
この発明は、廃油、排水、排メッキ液などの排液を減容化または再生化して浄化するメッキ廃液濃縮装置に適用可能であり、簡単な構成で、エネルギーの無駄を排除して排液を浄化することが可能である。
1 排液浄化装置
10 処理槽
11 ガラス窓
12 液面センサ
13 真空圧力計
14 熱電対
15 円筒部
15a 取出部
16 パンチングメタル
17 障害物
18 真空調整弁
19 導入部
20 減圧手段
21 真空ポンプ
22 蒸気配管23 冷却管
30 ミスト発生手段
31 超音波振動子
32 超音波発振機
40 制御装置
50 遠心分離装置
51 循環ポンプ
52 排液タンク
53 圧力計
55 排出管
56 排出弁
60 供給管
62 送り管
63 開閉弁
64 三方弁
65 排出管
66 三方弁
67 排出管
68 開閉弁
70 冷却手段
71 冷却器
72 冷却ポンプ
73 冷却水タンク
80 回収タンク
81 排出管
82 開閉弁
83 イオン交換器




Claims (4)

  1. 微細物を除去した排液を貯留する処理槽と、
    前記処理槽の内部を減圧状態にする減圧手段と、
    前記処理槽に貯留される排液に超音波を照射して水分をミスト化するミスト発生手段と、を備え、
    排液を減容化することを特徴とする排液浄化装置。
  2. 排液から遠心分離により微細物を除去する遠心分離装置を備え、
    前記遠心分離装置は、排液タンクに導入された排液から微細物を除去して前記処理槽に供給することを特徴とする請求項1に記載の排液浄化装置。
  3. ミスト化した水分を冷却する冷却手段と、
    冷却した水分を回収する回収タンクと、
    水分からイオン成分を除去するイオン交換器と、を備え、
    前記イオン交換器により水分からイオン成分を除去して再利用可能な水にすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排液浄化装置。
  4. 前記減圧手段は、真空ポンプを有し、
    前記処理槽を減圧するとともに、前記ミスト化した水分を吸引して前記冷却手段を通して前記回収タンクへ導くことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の排液浄化装置。




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