JP2014109866A - 機器操作装置及びプログラム - Google Patents
機器操作装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014109866A JP2014109866A JP2012263230A JP2012263230A JP2014109866A JP 2014109866 A JP2014109866 A JP 2014109866A JP 2012263230 A JP2012263230 A JP 2012263230A JP 2012263230 A JP2012263230 A JP 2012263230A JP 2014109866 A JP2014109866 A JP 2014109866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion
- display screen
- tilting
- operating device
- pointer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03547—Touch pads, in which fingers can move on a surface
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/017—Gesture based interaction, e.g. based on a set of recognized hand gestures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0346—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of the device orientation or free movement in a 3D space, e.g. 3D mice, 6-DOF [six degrees of freedom] pointers using gyroscopes, accelerometers or tilt-sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
- H04N21/42206—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
- H04N21/42224—Touch pad or touch panel provided on the remote control
Abstract
【課題】ユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】実施形態の機器操作装置は、2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段と、認識された振る動作あるいは傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、その条件に対応して表示画面を遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、その2次元方向へ表示画面上のポインタを遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、を備える。
【選択図】図5
【解決手段】実施形態の機器操作装置は、2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段と、認識された振る動作あるいは傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、その条件に対応して表示画面を遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、その2次元方向へ表示画面上のポインタを遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、を備える。
【選択図】図5
Description
本発明の実施形態は、機器操作装置及びプログラムに関する。
従来、PC(Personal Computer)やテレビジョン受信装置などの情報処理装置では、リモートコントローラ等の機器操作装置の動きを検出し、表示画面上のポインタ(カーソル)を機器操作装置の動きに合わせて動かすものがある。
しかしながら、上述した従来技術では、表示画面上の複数のコンテンツ(例えばPCにおけるアプリケーションやテレビジョン受信装置における放送番組など)の中から所望のコンテンツを選択する際に、容易にコンテンツを選択し得ない場合があった。例えば、複数の表示ページに跨ってコンテンツを表示する場合、上述した従来技術は、表示ページ内のポインタを動かすものであることから、表示ページをめくってコンテンツを選択する操作を直感的に行うことはできなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザの操作性を向上可能とする機器操作装置及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、実施形態の機器操作装置は、2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段と、前記認識された傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、当該条件に対応して表示画面を遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、前記2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、当該2次元方向へ前記表示画面上のポインタを遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、を備える。
また、実施形態のプログラムは、2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段とを備える機器操作装置のコンピュータを、前記認識された傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、当該条件に対応して表示画面を遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、前記2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、当該2次元方向へ前記表示画面上のポインタを遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、して機能させる。
以下、添付図面を参照して実施形態の機器操作装置及びプログラムを詳細に説明する。なお、各実施形態において共通の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の外観と、その使用状態とを説明する模式図である。図2は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の傾き動作の認識を説明する模式図である。
図1は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の外観と、その使用状態とを説明する模式図である。図2は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の傾き動作の認識を説明する模式図である。
図1に示すように、機器操作装置100は、ユーザが手Hに持って操作指示を行う機器であり、テレビジョン受信装置(以下、テレビ)のリモートコントローラの他、テレビやPC(Personal Computer)等を操作するアプリケーションプログラムをインストールした携帯電話等の携帯情報端末などであってもよい。なお、本実施形態では、テレビのリモートコントローラを一例として説明する。
機器操作装置100は、静電容量の変化などにより手Hの指によるタッチ位置を検出して、手Hによる2次元方向の操作指示を受け付けるタッチパッド部103を備える。なお、手Hによる2次元方向の操作指示については、カーソルキーや、トラックボールなどで受け付ける構成であってもよい。
図2に示すように、機器操作装置100は、加速度センサ、ジャイロセンサ等、自装置をX、Y、Z方向に振る動作あるいは傾ける動作による動作入力を受け付ける動作入力部101を備える。なお、実施形態では、動作入力部101として、自装置のX、Y、Z方向の加速度を検出する加速度センサを用いるものとするが、動作入力部101は、機器操作装置100本体の動きを検出できるものであれば加速度センサでなく、角速度センサ等の他の動き検出センサであっても良い。
機器操作装置100は、タッチパッド部103により2次元方向の操作指示を受け付けた場合、表示画面上のポインタ(カーソル)を操作指示の方向に遷移させるポインティングコマンドをテレビに送信(出力)する。また、機器操作装置100は、動作入力部101により自装置の振る動きあるいは傾きを認識し、例えば上下左右に大きく振った動作が行われた場合に、振った方向に対応して表示画面を遷移(表示ページのスクロール、ページめくり、又は再生中のコンテンツの再生速度の変更等)させるスクロールコマンドをテレビに送信(出力)する。したがって、ユーザは、表示画面上のポインタの遷移と、表示画面の遷移とを直感的に使い分けて操作することができる。
図3は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の制御系の概略構成を示すブロック図である。図3に示すように、機器操作装置100の制御系としては、ROM(Read Only Memory)21及びRAM(Random Access Memory)22とともにマイクロコンピュータを構成するCPU(Central Processing Unit)23が設けられている。このCPU23はROM21内に格納された制御プログラムに従い、機器操作装置100全体の制御を受け持つ。RAM22には各種処理を行う上で必要なデータ等を一時格納するための等の作業領域として使われる。また、ROM21内には、操作対象の機器(例えば、テレビジョン受信装置等の表示装置200(図4参照)など)にコマンドを送信して制御するためのプログラムを始め、その他の各種プログラムが格納されている。
また、I/O24を介し、タッチパッド部103、動作入力部101などの機器操作装置100を制御する上で必要なその他の入出力装置が接続されている。CPU23、ROM21、RAM22、I/O24は、アドレスバス25及びデータバス26にて接続されており、アドレスの指定及びデータの入出力を行っている。
次に、機器操作装置100のCPU23がROM21に格納されているプログラムに従って実行する各種の演算処理により実現する機能構成について説明する。図4は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の機能構成を示すブロック図である。
機器操作装置100は、動作入力部101による自装置の振る動きあるいは傾きの認識、タッチパッド部103による2次元方向の操作指示の受け付けによって、ポインティングコマンド、スクロールコマンドを表示装置200に出力するための機能構成として、動作認識部102、座標認識部104、操作判定部107、通信部108を備える。
動作認識部102は、動作入力部101としての加速度センサの波形から、機器操作装置100のX、Y、Z方向の振る動きあるいは傾きを認識する。具体的には、振る動きの場合については、動作認識部102は、X方向加速度(正方向)の閾値X1(例えば1.5G)、X方向加速度(負方向)の閾値X2(例えば−1.5G)、Y方向加速度(正方向)の閾値Y1(例えば1.5G)、Y方向加速度(負方向)の閾値Y2(例えば−1.5G)、Z方向加速度(正方向)の閾値Z1(例えば1.5G)、Z方向加速度(負方向)の閾値Z2(例えば−1.5G)をそれぞれ設定し、各方向の加速度がこれらの閾値を交差するタイミングをベースにして、X、Y、Z方向(例えば上下左右方向)における振り動作を認識する。なお、自装置の傾きからの振り動作の認識については、上述した閾値を用いる手法は一例であり、DPマッチングや特徴量を事前に学習させる手法など、他の認識手法を用いてもよい。この動作認識部102の認識結果は、操作判定部107へ出力される。
座標認識部104は、タッチパッド部103においてタッチ操作が行われた座標を認識する。これにより、座標認識部104は、タッチ操作が行われた座標の時系列的な遷移をもとに、2次元方向の操作指示を認識する。この座標認識部104の認識結果は操作判定部107へ出力される。
操作判定部107は、動作認識部102により認識された振る動作あるいは傾ける動作が所定の条件(例えば右振り、左振り、上振り、下振り等)を満たす場合に、その条件に対応して表示画面を遷移させるスクロール操作(第1の操作)と判定する。また、操作判定部107は、座標認識部104の認識結果をもとに、2次元方向の操作指示を受け付けた場合、その2次元方向へ表示画面上のポインタを遷移させるポインタ操作(第2の操作)と判定する。
通信部108は、表示装置200にコマンドを送信するための、赤外線、Bluetooth(登録商標)、無線LAN(Local Area Network)などの通信手段である。通信部108は、操作判定部107により判定されたスクロール操作又はポインタ操作をもとに、その操作に対応した操作コマンドを、赤外線通信や無線通信を介して表示装置200へ通知(出力)する。具体的には、スクロール操作の場合はスクロールコマンドを、ポインタ操作の場合にはポインティングコマンドを表示装置200へ通知する。表示装置200では、通知されたスクロールコマンド又はポインティングコマンドに基いて表示面201の表示を制御する。
次に、スクロールコマンド、ポインティングコマンドを送信する処理を具体的に説明する。図5は、第1の実施形態にかかる機器操作装置100の動作の一例を示すフローチャートである。
図5に示すように、処理が開始されると、動作入力部101は、自装置の加速度を計測する(S1)。次いで、操作判定部107は、動作入力部101で計測された加速度をもとに動作認識部102により所定の振り動作あるいは傾ける動作が検出(認識)されたか否かを判定する(S2)。
ここで、動作認識部102における振り動作の認識にかかる処理の詳細を説明する。図6は、第1の実施形態における振り動作の認識にかかる処理の一例を示すフローチャートである。
図6に示すように、振り動作の認識にかかる処理が開始されると、動作認識部102は、X軸(X方向)加速度が閾値X1以上であるか否かを判定する(S11)。閾値X1以上である場合(S11:YES)、X軸の正方向(左方向)に振られていることから、動作認識部102は、一定時間内にX軸加速度が閾値X2以下であるか否かを判定する(S13)。一定時間内に閾値X2以下である場合(S13:YES)、X軸の負方向への振り戻しが行われていることから、動作認識部102は、一回の左振り動作が行われたものと認識する(S14)。
図7は、左方向の振り動作の際の加速度変化の一例を示したグラフである。図7に示すように、左振り動作が行われた場合は、X軸方向に正から負に転じる加速度変化が見られる。
一定時間内に閾値X2以下でない場合(S13:NO)、左方向へ傾きが生じているだけであり、左振り動作が行われていないことから、動作認識部102は、対象外動作が行われたものと認識する(S15)。
閾値X1以上でない場合(S11:NO)、動作認識部102は、X軸加速度が閾値X2以下であるか否かを判定する(S16)。閾値X2以下である場合(S16:YES)、X軸の負方向(右方向)に振られていることから、動作認識部102は、一定時間内にX軸加速度が閾値X1以上であるか否かを判定する(S17)。一定時間内に閾値X1以上である場合(S17:YES)、X軸の正方向への振り戻しが行われていることから、動作認識部102は、一回の右振り動作が行われたものと認識する(S18)。
図8は、右方向の振り動作の際の加速度変化の一例を示したグラフである。図8に示すように、右振り動作が行われた場合は、X軸方向に負から正に転じる加速度変化が見られる。
一定時間内に閾値X1以上でない場合(S17:NO)、右方向へ傾きが生じているだけであり、右振り動作が行われていないことから、動作認識部102は、対象外動作が行われたものと認識する(S15)。
閾値X2以下でない場合(S16:NO)、動作認識部102は、Z軸(Z方向)加速度が閾値Z1以上であるか否かを判定する(S19)。閾値Z1以上である場合(S19:YES)、Z軸の正方向(下方向)に振られていることから、動作認識部102は、一定時間内にZ軸加速度が閾値Z2以下であるか否かを判定する(S20)。一定時間内に閾値Z2以下である場合(S20:YES)、Z軸の負方向への振り戻しが行われていることから、動作認識部102は、一回の下振り動作が行われたものと認識する(S21)。
図9は、下方向の振り動作の際の加速度変化の一例を示したグラフである。図9に示すように、下振り動作が行われた場合は、Z軸方向に正から負に転じる加速度変化が見られる。
一定時間内に閾値Z2以下でない場合(S20:NO)、下方向へ傾きが生じているだけであり、下振り動作が行われていないことから、動作認識部102は、対象外動作が行われたものと認識する(S15)。
閾値Z1以上でない場合(S19:NO)、動作認識部102は、Z軸加速度が閾値Z2以下であるか否かを判定する(S22)。閾値Z2以下である場合(S22:YES)、Z軸の負方向(上方向)に振られていることから、動作認識部102は、一定時間内にZ軸加速度が閾値Z1以上であるか否かを判定する(S23)。一定時間内に閾値Z1以上である場合(S23:YES)、Z軸の正方向への振り戻しが行われていることから、動作認識部102は、一回の上振り動作が行われたものと認識する(S24)。
図10は、上方向の振り動作の際の加速度変化の一例を示したグラフである。図10に示すように、上振り動作が行われた場合は、Z軸方向に負から正に転じる加速度変化が見られる。
一定時間内に閾値Z1以上でない場合(S23:NO)、上方向へ傾きが生じているだけであり、上振り動作が行われていないことから、動作認識部102は、対象外動作が行われたものと認識する(S15)。
また、閾値Z2以下でない場合(S22:NO)、動作認識部102は、いずれの方向への傾きも生じていないことから、対象外動作が行われたものと認識する(S15)。以上の処理を行うことで、動作認識部102は、上下左右の振り動作を認識できる。
図5に戻り、操作判定部107は、上下左右の振り動作が認識された場合(S2:YES)、認識された上下左右の振り動作に対応したスクロールコマンドを通信部108を介して表示装置200に送信させる(S3)。具体的には、左振り動作が認識された場合には左スクロールコマンドを、右振り動作が認識された場合には右スクロールコマンドを、下振り動作が認識された場合には下左スクロールコマンドを、上振り動作が認識された場合には上スクロールコマンドを、表示装置200に送信させる。
なお、表示装置200に送信させるスクロールコマンドには、上下左右の振り動作の度合いに応じたスクロール量を設定してもよい。ここでいう、振り動作の度合いとは、上下左右に振った際の加速度の大小(傾き加減の大きさ)、振り戻しまでの時間の長短などがある。具体的には、振り動作が大きい場合(例えば加速度が大きい場合や、振り戻しまでの時間が短い場合)には、スクロール量を大きくするスクロールコマンドを通知する。これにより、ユーザは、より直感的なスクロール操作を行うことが可能となる。
上下左右の振り動作が認識されない場合(S2:NO)、タッチパッド部103は、タッチパッドのポインタ操作についての計測を行う(S4)。次いで、操作判定部107は、タッチパッド部103の計測をもとに、ポインタ操作の検出の有無を判定する(S5)。ポインタ操作がない場合(S5:NO)、操作判定部107は、S1へ処理を戻す。ポインタ操作がある場合、操作判定部107は、ポインタ操作に対応したポインティングコマンドを通信部108を介して表示装置200に送信させる(S6)。具体的には、左方向のポインタ操作が行われた場合には左ポインティングコマンドを、右方向のポインタ操作が行われた場合には右ポインティングコマンドを、下方向のポインタ操作が行われた場合には下ポインティングコマンドを、上方向のポインタ操作が行われた場合には上ポインティングコマンドを、表示装置200に送信させる。
ここで、ポインティングコマンド、スクロールコマンドに従った表示装置200の表示について説明する。図11は、表示画面Gの一例を説明する模式図である。
図11に示すように、表示画面Gは、表示装置200の表示面201に表示され、複数のコンテンツCをタイル状に並べてポインタPによるコンテンツCの選択を受け付ける画面例である。なお、表示画面G内に収まらないコンテンツCについては別の表示ページとし、表示画面G内に収まる1表示ページ分のコンテンツCを表示するものとする。この表示画面Gにおいて、ユーザは機器操作装置100のタッチパッド部103を操作することで、ポインタPを所望のコンテンツCに合わせることで、表示画面Gに表示されている表示ページ内のコンテンツCの選択を行うことができる。
図12は、表示画面Gの遷移の一例を説明する模式図である。図12に示すように、現在表示中の表示ページ(ページi)に所望のコンテンツCが見当たらない場合、ユーザは、別の表示ページのコンテンツCを探すこととなる。このように別の表示ページへの遷移を行う場合、ユーザは機器操作装置100を表示ページを進める方向又は戻す方向に振ることでスクロールコマンドを表示装置200へ出力し、表示ページを遷移させる。
具体的には、1回の左振り動作による左スクロールコマンドをもとに、表示装置200は、表示ページ(ページi)から1ページ戻った表示ページ(ページi−1)の表示画面Gとする。同様に、1回の右振り動作による右スクロールコマンドをもとに、表示装置200は、表示ページ(ページi)から1ページ進んだ表示ページ(ページi+1)の表示画面Gとする。なお、スクロールコマンドにスクロール量が設定されている場合には、そのスクロール量に応じたページ数(nページ)戻った(又は進んだ)表示ページの表示画面Gとしてもよい。
このように、ユーザは、タッチパッド部103によるポインタ操作による表示ページ内のコンテンツCの選択、及び機器操作装置100の振り動作による表示ページの遷移といった直感的な操作を行うことで、複数のコンテンツCの中から所望のコンテンツCを容易に選択可能となる。
なお、スクロールコマンドによる表示画面Gの遷移は、表示ページの遷移に限定するものではなく、再生中のコンテンツの再生速度の遷移であってもよい。図13は、表示画面Gの遷移の一例を説明する模式図であり、再生中のコンテンツの再生速度の遷移の一例を示す図である。
図13に示すように、コンテンツを再生中の表示画面Gには、再生、巻き戻し(×2)、巻き戻し(×3)、早送り(×2)、早送り(×3)などの再生状態を示す再生ステータス表示G11、再生速度の操作にかかるスライダバーG12及びスライダG13が表示されている。ここで、スライダバーG12は、画面上方側に凸部のある弧の形状となっており、スライダG13が当該スライダバーG12の中央に位置している場合は通常再生、スライダG13が中央より右側に移動すると早送り再生、スライダG13が中央より左側に移動すると巻き戻し再生を行う。このようなコンテンツの再生中において、ユーザは、機器操作装置100を再生速度を進める方向又は戻す方向に傾けることでスクロールコマンドを表示装置200へ出力し、再生速度を遷移させる。
具体的には、X軸(X方向)加速度が閾値X1以上である左方向への傾きに対応した左スクロールコマンドをもとに、表示装置200は、通常再生から巻き戻し(×2)の表示画面Gとする。同様に、X軸(X方向)加速度が閾値X2以上である右方向への傾きに対応した右スクロールコマンドをもとに、表示装置200は、通常再生から早送り(×2)の表示画面Gとする。なお、X軸の正負方向において段階的に設定された閾値をもとに、スクロールコマンドにスクロール量が設定されている場合には、そのスクロール量に応じた再生速度(×3など)の表示画面Gとしてもよい。このように、ユーザは、機器操作装置100の傾き動作といった直感的な操作を行うことで、再生中のコンテンツの再生速度を設定できる。また、動作入力部101が機器操作装置100の向きを検出する角速度センサや方位センサを含む場合、機器操作装置100は、検出された向きに応じて傾きを判別し、当該向きに応じたコマンドを出力する。この場合、機器操作装置100が図2のZ軸を半時計周り/時計周りに所定閾値以上回転した場合に左/右スクロールコマンドを出力しても良いし、Y軸周りに半時計回り/時計回りした場合に左/右スクロールコマンドを出力しても良い。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。図14は、第2の実施形態にかかる機器操作装置100aの機能構成を示すブロック図である。図14に示すように、機器操作装置100aは、上述した第1の実施形態における機能構成の他に、ボタン部105、押下検出部106を追加した構成である。
次に、第2の実施形態について説明する。図14は、第2の実施形態にかかる機器操作装置100aの機能構成を示すブロック図である。図14に示すように、機器操作装置100aは、上述した第1の実施形態における機能構成の他に、ボタン部105、押下検出部106を追加した構成である。
ボタン部105は、ユーザの押下操作を受け付けるボタンスイッチなどである。具体的には、ボタン部105は、タッチパッド部103の下部に配置され、タッチパッド部103全体を指で押下することでクリック(押下)できる構成であってよい。押下検出部106は、ボタン部105の押下に応じた信号をもとに、ボタン部105おける押下操作の有無を検出する。
次に、スクロールコマンド、ポインティングコマンドを送信する処理を具体的に説明する。図15は、第2の実施形態にかかる機器操作装置100aの動作の一例を示すフローチャートである。
図15に示すように、処理が開始されると、ボタン部105は押下状態を計測する(S30)。次いで、押下検出部106は、ボタン部105からの信号をもとに、ボタン押下の有無を判定する(S31)。
ボタン部105のボタン押下がある場合(S31:YES)、動作入力部101は、自装置の加速度を計測する(S32)。次いで、押下検出部106は、ボタン部105からの信号をもとに、ボタン押下が終了したか否かを判定する(S33)。ボタン押下が終了した場合(S33:YES)、操作判定部107は、S30へ処理を戻す。
ボタン押下が終了していない場合(S33:NO)、操作判定部107は、動作入力部101で計測された加速度をもとに動作認識部102により所定の振り動作が検出(認識)されたか否かを判定する(S34)。すなわち、機器操作装置100aでは、ボタン部105のボタン押下が行われている間に行われた振り動作が認識されることとなる。
操作判定部107は、上下左右の振り動作が認識された場合(S34:YES)、認識された上下左右の振り動作に対応したスクロールコマンドを通信部108を介して表示装置200に送信させる(S35)。
ボタン部105のボタン押下がない場合(S31:NO)、タッチパッド部103は、タッチパッドのポインタ操作についての計測を行う(S36)。次いで、操作判定部107は、タッチパッド部103の計測をもとに、ポインタ操作の検出の有無を判定する(S37)。ポインタ操作がない場合(S37:NO)、操作判定部107は、S36へ処理を戻す。ポインタ操作がある場合、操作判定部107は、ポインタ操作に対応したポインティングコマンドを通信部108を介して表示装置200に送信させる(S38)。
このように、機器操作装置100aでは、ボタン部105のボタン押下が行われている間に行われた振り動作を認識し、その振り動作に対応したスクロールコマンドを表示装置200へ出力することから、ユーザが意図しない振り動作の誤認識を防止できる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態では、第1の実施形態において機器操作装置100の振り動作については対象外動作(S15)としていたところ、振り動作をポインタ操作(移動量大)とし、タッチパッド部103の操作をポインタ操作(移動量小)とする点が異なっている。なお、機能構成については、第1の実施形態にかかる機器操作装置100と略同じである。
次に、第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態では、第1の実施形態において機器操作装置100の振り動作については対象外動作(S15)としていたところ、振り動作をポインタ操作(移動量大)とし、タッチパッド部103の操作をポインタ操作(移動量小)とする点が異なっている。なお、機能構成については、第1の実施形態にかかる機器操作装置100と略同じである。
図16は、第3の実施形態にかかる機器操作装置100の動作の一例を示すフローチャートである。図16に示すように、操作判定部107は、上下左右の振り動作が認識された場合(S2:YES)、認識された上下左右の振り動作に対応したスクロールコマンドを通信部108を介して表示装置200に送信させる(S3a)。また、操作判定部107は、S3aにおいて、上下左右の傾き動作である場合には、その傾き方向に対応したポインティングコマンド(移動量大)を通信部108を介して表示装置200に送信させる。
図17は、第3の実施形態における振り動作の検出にかかる処理の一例を示すフローチャートである。
図17に示すように、左振り動作としては検出されない左方向への小さな振り動作が生じている場合(S13:NO)、動作認識部102は、傾き量をもとに、X軸方向における座標算出を行う(S15a)。すなわち、左方向へのポインタ操作を認識する。右振りとしては検出されない右方向への小さな振り動作が生じている場合(S17:NO)も同様に、X軸方向における座標算出を行って(S15a)、右方向へのポインタ操作を認識する。
また、下振り動作としては検出されない下方向への小さな振り動作が生じている場合(S20:NO)、動作認識部102は、傾き量をもとに、Z軸方向における座標算出を行う(S15b)。すなわち、下方向へのポインタ操作を認識する。上振り動作としては検出されない上方向への小さな振り動作が生じている場合(S23:NO)も同様に、Z軸方向における座標算出を行って(S15b)、上方向へのポインタ操作を認識する。
図16に戻り、操作判定部107は、ポインタ操作がある場合(S5:YES)、ポインタ操作に対応したポインティングコマンド(移動量小)を通信部108を介して表示装置200に送信させる(S6a)。
このように、第3の実施形態では、機器操作装置100の傾き方向で表示画面G上のポインタPを大きく移動させる操作と、タッチパッド部103の操作指示で表示画面G上のポインタPの細かな操作とを行うことができる。このため、第3の実施形態では、機器操作装置100の振り動作による直感的な操作と、タッチパッド部103の微細の操作との組み合わせによって、表示画面G上のポインタPの操作性をより向上でき、例えば、表示画面G上における複数のコンテンツCの中から所望のコンテンツCを容易に選択できる。
なお、第1乃至第3の実施形態の機器操作装置100、100aで実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。本実施形態の機器操作装置100、100aで実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、第1乃至第3の実施形態の機器操作装置100、100aで実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、第1乃至第3の実施形態の機器操作装置100、100aで実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
第1乃至第3の実施形態の機器操作装置100、100aで実行されるプログラムは、上述した各機能構成を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記ROMからプログラムを読み出して実行することにより各機能構成が主記憶装置上にロードされ、生成されるようになっている。
なお、第1乃至第3の実施形態においては、機器操作装置100が操作判定部107を備えるものを説明したが、操作判定部107は機器操作装置100の外部に設けられても良い。即ち、外部モジュールが操作判定部107を備える場合、機器操作装置100は、動作認識部102、座標認識部104、押下検出部106等から出力されるパラメータを通信部108から該外部モジュールに出力し、該外部モジュールは入力されたパラメータに応じたコマンドを生成して表示装置200に出力しても良い。また、該外部モジュールが表示装置200に内蔵されていても良い。
なお、第1乃至第3の実施形態においては、機器操作装置100が操作判定部107を備えるものを説明したが、操作判定部107は機器操作装置100の外部に設けられても良い。即ち、外部モジュールが操作判定部107を備える場合、機器操作装置100は、動作認識部102、座標認識部104、押下検出部106等から出力されるパラメータを通信部108から該外部モジュールに出力し、該外部モジュールは入力されたパラメータに応じたコマンドを生成して表示装置200に出力しても良い。また、該外部モジュールが表示装置200に内蔵されていても良い。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
100、100a…機器操作装置、21…ROM、22…RAM、23…CPU、24…I/O、25…アドレスバス、26…データバス、101…動作入力部、102…動作認識部、103…タッチパッド部、104…座標認識部、105…ボタン部、106…押下検出部、107…操作判定部、108…通信部、200…表示装置、201…表示面、C…コンテンツ、G…表示画面、G11…再生ステータス表示、G12…スライダバー、G13…スライダ、H…手、P…ポインタ
Claims (7)
- 2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、
自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段と、
前記認識された振る動作あるいは傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、当該条件に対応して表示画面を遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、前記2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、当該2次元方向へ前記表示画面上のポインタを遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、
を備える機器操作装置。 - 前記認識手段は、自装置を一方向へ振って戻るあるいは傾けて戻す、当該一方向への振り動作を認識し、
前記出力手段は、前記振る動作に対応した方向に前記表示画面を遷移させる前記第1の操作コマンドを出力する、
請求項1に記載の機器操作装置。 - 前記認識手段は、前記自装置の振った度合いあるいは傾け度合いを認識し、
前記出力手段は、前記第1の操作に対応し、前記認識された振った度合いあるいは傾け度合いに基づいた量で前記表示画面を遷移させる前記第1の操作コマンドを出力する、
請求項1又は2に記載の機器操作装置。 - 前記表示画面の遷移は、当該表示画面内に表示する表示ページのページ送り、又は前記表示画面内で再生するコンテンツの再生速度の遷移である、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の機器操作装置。 - 押下操作を受け付ける押下操作手段を更に備え、
前記認識手段は、前記押下操作の受付中において、前記振る動作あるいは傾ける動作を認識する、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の機器操作装置。 - 2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、
自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段と、
前記認識された振る動作あるいは傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、当該条件に対応した方向へ表示画面上のポインタを第1の移動量で遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、前記2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、当該2次元方向へ前記表示画面上のポインタを前記第1の移動量よりも小さい第2の移動量で遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、
を備える機器操作装置。 - 2次元方向の操作指示を受け付ける方向操作手段と、自装置を振る動作あるいは傾ける動作を認識する認識手段とを備える機器操作装置のコンピュータを、
前記認識された傾ける動作が所定の条件を満たす場合に、当該条件に対応して表示画面を遷移させる第1の操作に対応した第1の操作コマンドを出力し、前記2次元方向の操作指示を受け付けた場合に、当該2次元方向へ前記表示画面上のポインタを遷移させる第2の操作に対応した第2の操作コマンドを出力する出力手段と、
して機能させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012263230A JP2014109866A (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 機器操作装置及びプログラム |
PCT/JP2013/069571 WO2014083885A1 (en) | 2012-11-30 | 2013-07-11 | Apparatus operation device and computer program |
US13/975,971 US20140152563A1 (en) | 2012-11-30 | 2013-08-26 | Apparatus operation device and computer program product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012263230A JP2014109866A (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 機器操作装置及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014109866A true JP2014109866A (ja) | 2014-06-12 |
Family
ID=50827541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012263230A Pending JP2014109866A (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 機器操作装置及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014109866A (ja) |
WO (1) | WO2014083885A1 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016076061A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 三菱電機株式会社 | 操作入力装置 |
JP2017117276A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 2.5次元ファクトリー株式会社 | 電子機器の操作方法および画像の表示方法 |
JP2017157120A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置、及び、表示装置の制御方法 |
JP2017174201A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 大日本印刷株式会社 | 電子書籍表示装置及びプログラム |
JP2017199308A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法および機能実行制御プログラム |
JP2017199310A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム |
JP2018018484A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | ネイバー コーポレーションNAVER Corporation | 表示制御方法、表示制御装置及びコンピュータプログラム |
WO2018122896A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 千葉 信行 | 電子機器における情報の表示方法および操作方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003140823A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-16 | Sony Computer Entertainment Inc | 情報入力デバイス及び情報処理プログラム |
JP2007104567A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 電子機器 |
US20070080940A1 (en) * | 2005-10-07 | 2007-04-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Remote control system, and display device and electronic device using the remote control system |
JP2009187353A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sharp Corp | 入力装置 |
JP5323018B2 (ja) * | 2010-09-10 | 2013-10-23 | Eizo株式会社 | マウス装置 |
KR20130081189A (ko) * | 2012-01-06 | 2013-07-16 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치, 입력장치 및 이들의 제어방법 |
-
2012
- 2012-11-30 JP JP2012263230A patent/JP2014109866A/ja active Pending
-
2013
- 2013-07-11 WO PCT/JP2013/069571 patent/WO2014083885A1/en active Application Filing
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016076061A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 三菱電機株式会社 | 操作入力装置 |
JP2017117276A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 2.5次元ファクトリー株式会社 | 電子機器の操作方法および画像の表示方法 |
JP2017157120A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置、及び、表示装置の制御方法 |
JP2017174201A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 大日本印刷株式会社 | 電子書籍表示装置及びプログラム |
JP2017199308A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法および機能実行制御プログラム |
JP2017199310A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム |
JP2018018484A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | ネイバー コーポレーションNAVER Corporation | 表示制御方法、表示制御装置及びコンピュータプログラム |
WO2018122896A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 千葉 信行 | 電子機器における情報の表示方法および操作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2014083885A1 (en) | 2014-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014109866A (ja) | 機器操作装置及びプログラム | |
JP5920869B2 (ja) | 入力制御装置、入力制御方法、及び入力制御プログラム | |
US8552977B2 (en) | Input apparatus, control apparatus, control system, handheld apparatus, and control method | |
JP5802667B2 (ja) | ジェスチャ入力装置およびジェスチャ入力方法 | |
KR101606834B1 (ko) | 움직임과 사용자의 조작을 이용하는 입력장치 및 이에적용되는 입력방법 | |
US9152246B2 (en) | Input apparatus, control apparatus, control system, electronic apparatus, and control method | |
KR101463540B1 (ko) | 휴대용 전자 기기를 이용한 3차원 가상 커서 제어 방법 | |
US9798456B2 (en) | Information input device and information display method | |
JP2011253493A (ja) | 操作端末装置、電子機器、および電子機器システム | |
JP6102474B2 (ja) | 表示装置、入力制御方法、及び入力制御プログラム | |
US20140152563A1 (en) | Apparatus operation device and computer program product | |
KR101725253B1 (ko) | 마우스 기능을 구비한 휴대용 단말기 | |
JP2015525927A (ja) | 表示装置を制御するための方法及び装置 | |
WO2017022031A1 (ja) | 情報端末装置 | |
JP5412812B2 (ja) | 入力装置、制御装置、制御システム、及びハンドヘルド装置 | |
JP2014135549A (ja) | 携帯電子機器、その制御方法及びプログラム | |
JP5841023B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報記憶媒体 | |
JP2009187353A (ja) | 入力装置 | |
KR101231105B1 (ko) | 휴대기기의 ui를 위한 모션 센서 제어 시스템 및 그 방법 | |
Chen et al. | MobiRing: A Finger-Worn Wireless Motion Tracker | |
KR101219292B1 (ko) | 표시부를 구비한 핸드 헬드 기기 및 상기 표시부에 표시되는 객체를 탐색하는 방법 | |
JP2014154101A (ja) | 情報処理装置、および情報処理方法 | |
JP2020003919A (ja) | 表示制御装置、表示装置、テレビジョン、表示制御方法、及プログラム | |
JP2020003918A (ja) | 表示制御装置、表示装置、テレビジョン、表示制御方法、及びプログラム | |
KR20120122853A (ko) | 원격 제어 장치 및 그 제어 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20140806 |