JP2014108185A - ガス系消火設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来よりも低コストで施工することができるガス系消火設備を提供する。
【解決手段】防護区画の避圧口に避圧ダンパを備えたガス系消火設備であって、消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、前記避圧ダンパの避圧面積は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記避圧ダンパの避圧面積よりも小さい。
【選択図】図1
【解決手段】防護区画の避圧口に避圧ダンパを備えたガス系消火設備であって、消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、前記避圧ダンパの避圧面積は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記避圧ダンパの避圧面積よりも小さい。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガス系消火設備に関する。
従来、消火剤ガス(例:窒素ガス、アルゴンガス)を用いたガス系消火設備が提案された(特許文献1参照)。
しかしながら、従来のガス系消火設備は、施工費が高額であるために、なかなか普及が進まないという問題を有していた。
そこで、本発明は、従来よりも低コストで施工できるガス系消火設備を提供することを目的とする。
本発明によれば、上記課題は、次の手段により、解決される。
本発明は、防護区画の避圧口に避圧ダンパを備えたガス系消火設備であって、消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、前記避圧ダンパの避圧面積は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記避圧ダンパの避圧面積よりも小さい、ことを特徴とするガス系消火設備である。
また、本発明は、防護区画内へ消火剤ガスを送る配管を備えたガス系消火設備であって、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、前記配管の径は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記配管の径よりも小さい、ことを特徴とするガス系消火設備である。
以下に、添付した図面を参照しつつ、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るガス系消火設備の概略構成を示す図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るガス系消火設備は、防護区画1の避圧口1aに設置された避圧ダンパ2と、防護区画1内へ消火剤ガスを送る配管3と、を備えている。
ここで、消火剤ガスは、防護区画1内へ2分間で放出される。本発明の実施形態は、この2分間という放出時間に着目し、従来よりも低コストで施工できるガス系消火設備を提供するものである。
すなわち、消火剤ガスが防護区画1内へ2分間で放出される場合は、消火剤ガスが防護区画1内へ1分間で放出される場合よりも、単位時間あたりに防護区画1内へ放出される消火剤ガスの量が少なくなる。
したがって、避圧ダンパ2の避圧面積S(図1におけるA−A断面の拡大図を参照。)を小さくしても、配管3の径D(図1におけるB−B断面の拡大図を参照。)を小さくしても、及び/又は配管3の敷設距離(L=L1+L2+L3)を長くしても、消火剤ガスの放出時における防護区画1内の圧力は、消火剤ガスが防護区画1内へ1分間で放出される場合における防護区画1内の圧力と同等程度に保たれる。
そこで、本発明の実施形態に係るガス系消火設備では、消火剤ガスが防護区画1内へ1分間で放出される場合よりも、避圧ダンパ2の避圧面積Sは小さく、配管3の径Dは小さく、及び配管3の敷設距離(L=L1+L2+L3)は長い、ものとした。
避圧ダンパ2は避圧面積Sが小さいほど安価であり、配管3は径Dが小さいほど安価である。したがって、本発明の実施形態によれば、従来よりも低コストで施工することができるガス系消火設備を提供することができる。
また、配管3の敷設距離(L=L1+L2+L3)を長くとることができる本発明の実施形態によれば、後述するガス貯蔵容器5を防護区画1から離れた場所に設置することが可能なガス系消火設備を提供することができる。
なお、消火剤ガスが防護区画1内へ2分間で放出される場合は、消火剤ガスが放出される際の音圧が、消火剤ガスが防護区画1内へ1分間で放出される場合の音圧よりも小さい。しかるに、消火剤ガスが放出される際の音圧が大きいと、防護区画1内に設置されているサーバ等の電子機器に異常が生じる場合がある。したがって、本発明の実施形態に係るガス系消火設備によれば、このような異常の発生を少なくすることができる。
以下、各部材について詳細に説明する。
[防護区画1]
防護区画1は、例えば、ビルなどの建物内における部屋である。電子機器が設置されたコンピュータルームや配電盤などが設置された電気室などは、ガスによる消火に適しているため(水や泡で消火を行うと電子機器や配電盤などが故障するため。)、本発明の実施形態に係る防護区画1に適している。
防護区画1は、例えば、ビルなどの建物内における部屋である。電子機器が設置されたコンピュータルームや配電盤などが設置された電気室などは、ガスによる消火に適しているため(水や泡で消火を行うと電子機器や配電盤などが故障するため。)、本発明の実施形態に係る防護区画1に適している。
防護区画1には、消火剤ガスを噴出する噴射ノズル4が備えられている。本発明の実施形態に係る消火設備では、この噴射ノズル4を用いた消火剤ガスの噴射量制御と、後述するオリフィス6を用いた配管3における消火剤ガスの流量制御と、により、消火剤ガスが防護区画1内へ2分間で放出されるよう制御されるものとする。
[避圧口1a、避圧ダンパ2]
避圧口1aは、防護区画1内の圧力を防護区画1外へ逃がす開口であり、防護区画1を構成する壁や天井など(本実施形態では壁)に設けられる。避圧ダンパ2は、避圧の程度を制御する弁を備えたダクトである。避圧ダンパ2の避圧面積Sとは、ダクトの開口面積をいう。
避圧口1aは、防護区画1内の圧力を防護区画1外へ逃がす開口であり、防護区画1を構成する壁や天井など(本実施形態では壁)に設けられる。避圧ダンパ2は、避圧の程度を制御する弁を備えたダクトである。避圧ダンパ2の避圧面積Sとは、ダクトの開口面積をいう。
なお、本発明の実施形態に係るガス系消火設備によれば、避圧口1aの開口面積も小さくすることができるため、防護区画1を構成する壁や天井などに開口を開ける工事費を削減することもできる。
[消火剤ガス]
消火剤ガスには、消火に用いることが可能な各種のガスを用いることができる。もっとも、窒素ガスやアルゴンガスなどの不活性ガス(イナートガス)は、人体への悪影響が少ないため、消火剤ガスとして好ましく用いることができる。
消火剤ガスには、消火に用いることが可能な各種のガスを用いることができる。もっとも、窒素ガスやアルゴンガスなどの不活性ガス(イナートガス)は、人体への悪影響が少ないため、消火剤ガスとして好ましく用いることができる。
消火剤ガスが防護区画1内へ2分間(1分間)で放出されるとは、ガス貯蔵容器5(防護区画1外に配置されている。)に貯蔵されている消火剤ガスの90%以上が2分間(1分間)で防護区画1内へ放出されることをいう。
[配管3]
配管3は、防護区画1外に配置されているガス貯蔵容器5から防護区画1内へ消火剤ガスを送る管である。配管3にはオリフィス6が設けられており、本発明の実施形態に係る消火設備では、上記したとおり、噴射ノズル4を用いた消火剤ガスの噴射量制御と、このオリフィス6を用いた配管3における消火剤ガスの流量制御と、により、消火剤ガスが防護区画1内へ2分間で放出されるよう制御される。
配管3は、防護区画1外に配置されているガス貯蔵容器5から防護区画1内へ消火剤ガスを送る管である。配管3にはオリフィス6が設けられており、本発明の実施形態に係る消火設備では、上記したとおり、噴射ノズル4を用いた消火剤ガスの噴射量制御と、このオリフィス6を用いた配管3における消火剤ガスの流量制御と、により、消火剤ガスが防護区画1内へ2分間で放出されるよう制御される。
なお、本発明の実施形態では、消火剤ガスが噴射ノズル4及びオリフィス6の双方を用いて防護区画1内へ2分間で放出されるよう制御されると説明したが、消火剤ガスは、例えば、噴射ノズル4及びオリフィス6のいずれか一方を用いて防護区画1内へ2分間で放出されるよう制御されてもよいし、他の部材を用いて防護区画内へ2分間で放出されるよう制御されてもよい。
以上、本発明の実施形態に係るガス系消火設備について説明したが、避圧ダンパ2の避圧面積S、配管3の径D、及び/又は配管3の敷設距離(L=L1+L2+L3)は、例えば、消火剤ガスの放出時における防護区画1内の圧力が、消火剤ガスが防護区画1内へ1分間で放出される場合と同等程度に保たれる値とすることが好ましい。このようにすれば、ガス系消火設備の施工費を大幅に削減することができる。
本発明の実施例1として、520m3の消火剤が1000m3の防護区画内へ2分間で放出される場合を検討してみる。この場合、防護区画内の圧力は1000Paであるため、例えば、避圧ダンパの避圧面積は2359cm2、配管の径は50A、配管の敷設距離は400mにすることができる。
[比較例1]
比較例1として、実施例1と同様に、520m3の消火剤が1000m3の防護区画内へ1分間で放出される場合を検討してみる。この場合、防護区画内の圧力は1000Paであるため、例えば、避圧ダンパの避圧面積は4482cm2、配管の径は80A、配管の敷設距離は200mにすることができる。
比較例1として、実施例1と同様に、520m3の消火剤が1000m3の防護区画内へ1分間で放出される場合を検討してみる。この場合、防護区画内の圧力は1000Paであるため、例えば、避圧ダンパの避圧面積は4482cm2、配管の径は80A、配管の敷設距離は200mにすることができる。
[検討]
本発明の実施例1と比較例1とを比較した場合、本発明の実施例1における避圧ダンパの避圧面積は、比較例1におけるそれの52.6%であり、本発明の実施例1における配管の径は、比較例1におけるそれの62.5%であり、本発明の実施例1における配管の敷設距離は、比較例1におけるそれの200%である。
本発明の実施例1と比較例1とを比較した場合、本発明の実施例1における避圧ダンパの避圧面積は、比較例1におけるそれの52.6%であり、本発明の実施例1における配管の径は、比較例1におけるそれの62.5%であり、本発明の実施例1における配管の敷設距離は、比較例1におけるそれの200%である。
以上、本発明の実施形態及び実施例について説明したが、これらの説明は、本発明の一例に関するものであり、本発明は、これらの説明によって何ら限定されるものではない。
1 防護区画
1a 避圧口
2 避圧ダンパ
3 配管
4 噴射ノズル
5 ガス貯蔵容器
6 オリフィス
1a 避圧口
2 避圧ダンパ
3 配管
4 噴射ノズル
5 ガス貯蔵容器
6 オリフィス
Claims (10)
- 防護区画の避圧口に避圧ダンパを備えたガス系消火設備であって、
消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、
前記避圧ダンパの避圧面積は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記避圧ダンパの避圧面積よりも小さい、
ことを特徴とするガス系消火設備。 - 前記避圧ダンパの避圧面積は、前記消火剤ガスの放出時における前記防護区画内の圧力が、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記防護区画内の圧力と同等程度に保たれる値である、ことを特徴とする請求項1に記載のガス系消火設備。
- 防護区画内へ消火剤ガスを送る配管を備えたガス系消火設備であって、
前記消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、
前記配管の径は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記配管の径よりも小さい、
ことを特徴とするガス系消火設備。 - 前記配管の径は、前記消火剤ガスの放出時における前記防護区画内の圧力が、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記防護区画内の圧力と同等程度に保たれる値である、ことを特徴とする請求項3に記載のガス系消火設備。
- 防護区画内へ消火剤ガスを送る配管を備えたガス系消火設備であって、
前記消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出され、
前記配管の敷設距離は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記配管の敷設距離よりも長い、
ことを特徴とするガス系消火設備。 - 前記配管の敷設距離は、前記消火剤ガスの放出時における前記防護区画内の圧力が、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合における前記防護区画内の圧力と同等程度に保たれる値である、ことを特徴とする請求項5に記載のガス系消火設備。
- 消火剤ガスが防護区画内へ2分間で放出され、
前記消火剤ガスが放出される際の音圧は、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ1分間で放出される場合の音圧よりも小さい、
ことを特徴とするガス系消火設備。 - 前記消火剤ガスを噴出する噴射ノズルを前記防護区画に備え、
前記噴射ノズルを用いた前記消火剤ガスの噴射量制御により、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出されるよう制御される、
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のガス系消火設備。 - オリフィスを用いた前記消火剤ガスの流量制御により、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出されるよう制御される、ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のガス系消火設備。
- 前記消火剤ガスを噴出する噴射ノズルを前記防護区画に備え、
前記噴射ノズルを用いた前記消火剤ガスの噴射量制御とオリフィスを用いた前記消火剤ガスの流量制御とにより、前記消火剤ガスが前記防護区画内へ2分間で放出されるよう制御される、
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のガス系消火設備。
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