JP2014108060A - アンカーブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブロック本体の水底との密着力を増し、波が荒くなって、ブロック本体に対して索体よる引っ張り力が強くなっても、ブロック本体の動きを抑える機能の向上を図り、設置強度の向上を図る。
【解決手段】 水底Sに設置されるコンクリート製のブロック本体1を有し水に浮く浮用具を索体を介して係留するもので、ブロック本体1の底面部2を、周縁に沿って垂設される凸条3と、凸条3によって囲繞されて形成される凹所4とを備えて構成し、凹所4内に水底の砂が入って凹所4の底面5に密着可能にした。また、ブロック本体1の重量をW、高さをH、凸条の厚さをE、凸条の高さをDとしたとき、1000Kg≦W≦6000Kg、250mm≦H≦1000mm、50≦E≦300mm、30mm≦D≦150mmに設定した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、海や湖沼等の水底に設置され水に浮く各種の養殖装置や漁網などの浮用具を索体を介して係留するアンカーブロックに係り、特に、ブロック本体を水底に対して動きにくくしたアンカーブロックに関する。
従来、この種のアンカーブロックとして、例えば、特開2002−322636号公報(特許文献1)に掲載されたものが知られている。図4(a)に示すように、このアンカーブロック100は、水底に設置されるブロック本体101の底面部102に、水底に埋入される複数の突起103を突設し、突起103を水底に埋入させて、水底に対してブロック本体101を動きにくくしている。
また、従来この種のアンカーブロックとして、例えば、特開2004−73016号公報(特許文献2)に掲載されたものも知られている。図4(b)に示すように、このアンカーブロック110は、水底に設置されるブロック本体111に、上下に貫通する複数の貫通穴112を設け、この貫通穴112に砂が入るようにして、水底に対してブロック本体111を動きにくくしている。
また、動きにくくする手段は特に設けていないが、特公平6−67296号公報(特許文献3)に掲載されたアンカーブロックもある。図4(c)に示すように、このアンカーブロック120は、水底に設置されるブロック本体121を空洞122のあるカップ状に形成し、このブロック本体121の上部に空気孔123を設けたものである。そして、水底に設置するときに、空気孔123に栓124をして空洞122内に空気を入れて浮遊させ、栓124を抜いて空気孔123から空気を抜いて空洞122内に水を入れ、水底に沈下させて設置する。設置された状態では、空洞122内にはある程度砂が入るので、その分、動きにくくなる。
特開2002−322636号公報 特開2004−73016号公報 特公平6−67296号公報
ところで、上記従来のアンカーブロックにあって、図4(a)に示す特許文献1記載のタイプのアンカーブロック100は、突起103を水底に埋入させて、水底に対してブロック本体101を動きにくくしてはいるが、波が荒くなると、突起103間から砂が流出して、ブロック本体101と水底間に隙間が開き、ブロック本体101が起こされてひっくり返り易くなり、設置強度に劣る。
また、図4(b)に示す特許文献2記載のタイプのアンカーブロック110は、貫通穴112に砂が入るようにして、水底に対してブロック本体111を動きにくくしているが、貫通穴112なので、波が荒くなって索体によって引っ張られる力が強くなると、貫通穴112に入った砂が貫通穴112から抜けやすく、砂が抜けるとブロック本体111は、動き易くなるので、設置強度に劣る。
更に、図4(c)に示す特許文献3記載のタイプのアンカーブロック120は、空洞122にある程度砂が入って動きにくくはなるが、空洞122が大きいので、空洞122全部に砂が入るわけではなく、また、空気孔123があるので、波が荒くなって索体によって引っ張られる力が強くなると、空気孔123を水が流通するので、ブロック本体121が浮き上がり、転倒し易くなり、設置強度に劣る。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、ブロック本体の水底との密着力を増し、波が荒くなって、ブロック本体に対して索体による引っ張り力が強くなっても、ブロック本体の動きを抑える機能の向上を図り、設置強度の向上を図ったアンカーブロックを提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明のアンカーブロックは、水底に設置されるコンクリート製のブロック本体を有し水に浮く浮用具を索体を介して係留するアンカーブロックにおいて、
上記ブロック本体の底面部を、周縁に沿って垂設される凸条と、該凸条によって囲繞されて形成される凹所とを備えて構成し、該凹所内に水底の砂が入って該凹所の底面に密着可能にした構成としている。
これにより、ブロック本体を水底に設置すると、波の影響で砂が僅かずつ動くことにより経時的に凹所内に砂が入り込み、凸条が砂に埋まるとともに、凹所の底面に砂が密着する。そのため、波が荒くなって索体によって引っ張られる力が強くなっても、底面部に吸盤作用が生じてブロック本体が水底に密着してはがされにくくなり、そのため、ブロック本体の動きが抑えられ、従来に比較して、設置強度が向上する。また、このようにブロック本体を動きにくくすることができることは、コンクリートの量を少なくして軽量化することができることを意味する。例えば、従来の中実のものでは5トンのものを、本発明では4トンに減らすことができる。その結果、使用するコンクリートの量を減らすことができ、搬送も容易にすることができるので、経済効果を高めることができる。
そして、本願発明者は、研究を重ね、底面部に生じる吸盤作用の最適な数値範囲を特定できるに至った。即ち、必要に応じ、上記ブロック本体の重量をW、高さをH、凸条の厚さをE、凸条の高さをDとしたとき、1000Kg≦W≦6000Kg、250mm≦H≦1000mm、50≦E≦300mm、30mm≦D≦150mmに設定する。好ましくは、1500Kg≦W≦5000Kg、400mm≦H≦700mm、100≦E≦250mm、50mm≦D≦120mmに設定する。より好ましくは、2000Kg≦W≦4000Kg、500mm≦H≦600mm、120≦E≦200mm、60mm≦D≦100mmに設定する。
また、必要に応じ、上記凹所の底面を、平面にしたことが有効である。凹曲面にしても良いが、平面の方が吸盤作用に優れる。
また、上記ブロック本体を、直方体状に形成し、あるいは、上記ブロック本体を、円柱状に形成する。単純な形状なので製造が容易になる。他の多角形状でも良いことは勿論である。
本発明によれば、ブロック本体を水底に設置すると、凹所内に砂が入り込み、凸条が砂に埋まるとともに、凹所の底面に砂が密着する。そのため、波が荒くなって索体によって引っ張られる力が強くなっても、底面部に吸盤作用が生じてブロック本体が水底に密着してはがされにくくなり、ブロック本体の動きが抑えられ、従来に比較して、設置強度を大幅に向上させることができる。また、このようにブロック本体を動きにくくすることができるので、コンクリートの量を少なくして軽量化することができ、搬送も容易にすることができる。
本発明の実施の形態に係るアンカーブロックを示し、(a)は上から見た一部断面斜視図、(b)は下から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るアンカーブロックを水底に設置した状態で示す断面図である。 本発明の別の実施の形態に係るアンカーブロックを示し、(a)は上から見た一部断面斜視図、(b)は下から見た斜視図である。 従来のアンカーブロックの一例を示す図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係るアンカーブロックについて詳細に説明する。
図1及び図2には、本発明の実施の形態に係るアンカーブロックBを示している。このアンカーブロックBは、海や湖沼等の水底Sに設置されるコンクリート製のブロック本体1を有し水に浮く浮用具(図示せず)を索体(図示せず)を介して係留するものである。
ブロック本体1は、直方体状に形成されており、その底面部2は、周縁に沿って垂設される凸条3と、凸条3によって囲繞されて形成される凹所4とを備えて構成され、この凹所4内に水底Sの砂が入って凹所4の底面5に密着可能に構成されている。この凹所4の底面5は、上面と平行な平面に形成されている。ブロック本体1は、直方体状で単純な形状なので製造が容易になる。
詳しくは、ブロック本体1の重量をW、高さ(最大高さ)をH、凸条3の厚さをE、凸条3の高さをDとしたとき、1000Kg≦W≦6000Kg、250mm≦H≦1000mm、50≦E≦300mm、30mm≦D≦150mmに設定している。好ましくは、1500Kg≦W≦5000Kg、400mm≦H≦700mm、100≦E≦250mm、50mm≦D≦120mmである。より好ましくは、2000Kg≦W≦4000Kg、500mm≦H≦600mm、120≦E≦200mm、60mm≦D≦100mmである。
また、ブロック本体1の上面の中央には、索体を係留する止め金具6が設けられている。止め金具6は、一端側がリング状に形成されてブロック本体1の上面に露出させ、他端側をブロック本体1内に埋設して固定されている。止め金具6は複数あっても良い。
従って、実施の形態に係るアンカーブロックBを海や湖沼等で用いるときは、以下のようにする。先ず、アンカーブロックBの止め金具6に予め索体を結着しておき、クレーンなどで吊り上げて搬送し、海等の水に投入し、水底Sに設置する。それから、アンカーブロックBの各種の養殖装置や漁網などの浮用具に索体を結着し、アンカーブロックBの止め金具6と浮用具とを索体で繋ぎ、浮用具を係留する。これにより、ブロック本体1においては、波の影響で砂が僅かずつ動くことにより経時的にブロック本体1の凹所4内に水底Sの砂が入り込み、凸条3が砂に埋まるとともに、凹所4の底面5に砂が密着する。
この状態において、海や湖沼の波浪がうねるなどして波が荒くなったような場合に、浮用具が移動しようとして索体によってアンカーブロックBが引っ張られ、その力Fが強くなっても、ブロック本体1の凹所4内に水底Sの砂が入り込み底面5に砂が密着しているので、ブロック本体1の底面部2に吸盤作用が生じ、底面部2が水底Sに密着してはがされにくくなる。そのため、ブロック本体1の動きが抑えられ、従来に比較して、設置強度が向上させられる。
特に、ブロック本体1の全体の重さや高さに対して、凸条3の高さDが、30mm≦D≦150mmと極めて低いので、吸盤作用が確実になり、より一層、ブロック本体1の動きが抑えられ、設置強度が向上させられる。また、凹所4の底面5を、平面にしたので、凹曲面にしても良いが、凹曲面に比較して吸盤作用に優れる。
また、このようにブロック本体1を動きにくくすることができることは、コンクリートの量を少なくして軽量化することができることを意味する。例えば、従来の中実のものでは5トンのものを、本発明では4トンに減らすことができる。その結果、使用するコンクリートの量を減らすことができ、搬送も容易にすることができるので、経済効果を高めることができる。
図3には、実施の形態に係るアンカーブロックBの別の例を示している。これは、水底Sに設置されるコンクリート製のブロック本体1を有し、このブロック本体1は、円柱状に形成されており、その底面部2は、周縁に沿って垂設される凸条3と、凸条3によって囲繞されて形成される凹所4とを備えて構成され、この凹所4内に水底Sの砂が入って凹所4の底面5に密着可能に構成されている。この凹所4の底面5は、上面と平行な平面に形成されている。ブロック本体1は、円柱状で単純な形状なので製造が容易になる。他の構成は、上記と同様である。従って、このアンカーブロックBにおいても、上記と同様の作用,効果を奏する。
尚、上記実施の形態において、ブロック本体1の形状は、上述したものに限定されるものではなく、例えば、矩形以外の他の多角形でも良く、適宜変更して差し支えない。
B アンカーブロック
S 水底
1 ブロック本体
2 底面部
3 凸条
4 凹所
5 底面
6 止め金具
W ブロック本体の重量
H ブロック本体の高さ
E 凸条の厚さ
D 凸条の高さ
F 力

Claims (7)

  1. 水底に設置されるコンクリート製のブロック本体を有し水に浮く浮用具を索体を介して係留するアンカーブロックにおいて、
    上記ブロック本体の底面部を、周縁に沿って垂設される凸条と、該凸条によって囲繞されて形成される凹所とを備えて構成し、該凹所内に水底の砂が入って該凹所の底面に密着可能にしたことを特徴とするアンカーブロック。
  2. 上記ブロック本体の重量をW、高さをH、凸条の厚さをE、凸条の高さをDとしたとき、1000Kg≦W≦6000Kg、250mm≦H≦1000mm、50≦E≦300mm、30mm≦D≦150mmに設定したことを特徴とする請求項1記載のアンカーブロック。
  3. 1500Kg≦W≦5000Kg、400mm≦H≦700mm、100≦E≦250mm、50mm≦D≦120mmに設定したことを特徴とする請求項2記載のアンカーブロック。
  4. 2000Kg≦W≦4000Kg、500mm≦H≦600mm、120≦E≦200mm、60mm≦D≦100mmに設定したことを特徴とする請求項3記載のアンカーブロック。
  5. 上記凹所の底面を、平面にしたことを特徴とする請求項1乃至4何れかに記載のアンカーブロック。
  6. 上記ブロック本体を、直方体状に形成したことを特徴とする請求項1乃至5何れかに記載のアンカーブロック。
  7. 上記ブロック本体を、円柱状に形成したことを特徴とする請求項1乃至5何れかに記載のアンカーブロック。
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