JP2014105454A - 手巻き式ゴンドラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人が乗るゴンドラ籠1と、ゴンドラ籠と重量バランスをとるためのカウンターウェイト2と、ゴンドラ籠を吊り下げるワイヤー7及びカウンターウェイトを吊り下げるワイヤー8を巻き上げるための巻き上げドラム3と、巻き上げドラムを人力で回転させるための第1ハンドルと、巻き上げドラムを回転させるための力を補助する電動アシスト機構4と、を備え、電動アシスト機構は、電動モータと、該電動モータを駆動するための電力を貯蔵可能なバッテリーとを有する、ことを特徴とする手巻き式ゴンドラである。
【選択図】図1
Description
地震による被害者の中には、建物の倒壊など地震そのものに起因して生命をおとす被害者も多いが、海岸近くにおいては、東日本大震災の例に見られるように、地震により発生した津波にのまれて生命を失う被害者が多い。
しかしながら、津波の進行速度は非常に速いため、避難施設が海岸から遠く離れている場合には、海岸近くの住民の避難が間に合わないおそれがあるという大きな問題がある。ところが、それにも拘らず、我が国においては、海岸近くに津波専用の避難所は殆ど存在していないのが実情である。
しかしながら、特許文献1に開示された建造物は、避難者が津波によってさらわれることがないように、屋内部分が地表面から高い位置に設けられているにも拘らず、地表面から高床の屋内部分へと上るための手段が階段に限られているため、迅速な避難が困難であり、避難中に津波にまきこまれてしまう危険性が高いという問題があった。
特に、高齢者、女性、子供など足腰が弱い者の場合には、長い階段を上って高い位置にある屋内部分へと避難するのは非常に大変であり、避難中に津波にまきこまれてしまう危険性が大きかった。
特許文献2の開示技術は、地中に打ち込まれた支柱と、支柱により地上の所定高さに支持された避難台と、地表面と避難台との行き来を可能とする昇降手段とからなる津波避難所において、昇降手段が階段及びゴンドラからなるものである。
この特許文献2に開示された津波避難所によれば、地表面と避難台との行き来を可能とする昇降手段としてゴンドラを備えているため、高所にある避難台への階段による迅速な避難が困難である高齢者や子供等であってもゴンドラによって避難台上へと容易且つ迅速に避難することが可能となる。
このような問題点を解決するための方法として、ゴンドラを手巻き式とすることも考えられる。しかし、多くの人が乗った重いゴンドラを人力で巻き上げることは容易ではなく、多くの人を迅速に避難させることができない。
この手巻き式ゴンドラは、上記問題点を全て解消することができる非常に優れたものであるが、クラッチ機構によるギアの切り換えを手動で行う必要があるため、操作を行う者が操作に不慣れな場合には切り換えが良好に行えないおそれがあった。
本発明に係る手巻き式ゴンドラは、図1〜図3に示すように、人が乗るゴンドラ籠(1)と、ゴンドラ籠(1)と重量バランスをとるためのカウンターウェイト(2)と、ゴンドラ籠(1)及びカウンターウェイト(2)を吊り下げるワイヤーを巻き上げるための巻き上げドラム(3)と、巻き上げドラム(3)を人力で回転させるための第1ハンドル(5)を備えた駆動装置(50)と、巻き上げドラム(3)を回転させるための力を補助する電動アシスト機構(4)と、を備えている。
ゴンドラ籠(1)は、巻き上げドラム(3)の両端寄り部分に巻回された2本のワイヤー(7)により、巻き上げドラム(3)の下方に吊り下げられている(図1乃至図3参照)。
図1及び図3において、ゴンドラ籠(1)の最下降位置を実線で示し、最上昇位置を二点鎖線で示している。また、図1及び図2中の符号(25)はゴンドラ籠(1)に乗り降りするための足場である。
カウンターウェイト(2)の重量は、ゴンドラ籠(1)の最大積載重量の約半分に設定することが好ましい。例えば、ゴンドラ籠(1)の最大積載重量が350kgの場合は、カウンターウェイト(2)の重量は175kgに設定される。
図1及び図3において、カウンターウェイト(2)の最上昇位置を実線で示し、最下降位置を二点鎖線で示している。
巻き上げドラム(3)の右端近傍には、スプロケット(10)が取り付けられている。スプロケット(10)は、後述する第1ハンドル(5)により回転されるスプロケット(16)と、チェーン(11)によって連結されている(図2、図4、図6参照)。これにより、後述するように、第1ハンドル(5)によりスプロケット(16)が回転されると、その回転駆動力(トルク)がチェーン(11)を介してスプロケット(10)に伝達され、巻き上げドラム(3)が回転する。
スプロケット(10)の歯数は、スプロケット(16)の歯数よりも多く(例えば4〜5倍程度)となるように設定することが好ましい。
ギアボックス(12)は、第1ハンドル(5)の回転方向を90°切り換えて第1回転軸(13)へと伝達する公知の傘歯車機構を収容しており、第1ハンドル(5)の回転が第1回転軸(13)に伝達されるとき、回転数が小さくなる(減速される)。
第1回転軸(13)の長さ方向中央付近にはブレーキローター(18a)が取り付けられている。駆動装置(50)が載置固定されている架台(24)には、ブレーキキャリバー(18b)が固定されており(図4参照)、このブレーキキャリバー(18b)を手動で操作することより、ブレーキローター(18a)を両側から挟み込んで回転を止めることができる。ブレーキローター(18a)の回転が止まると、第1回転軸(13)も止まり、更に第1回転軸(13)とチェーン(11)を介して連結されている巻き上げドラム(3)の回転も止まる。これにより、非常時においては、ゴンドラ籠(1)を人力で停止させることができる。
第2回転軸(17)には筒状の連結部材(19)が嵌合されており、連結部材(19)にはスプロケット(20)が取り付けられている(図4参照)。スプロケット(20)は、チェーン(21)により、電動アシスト機構(4)の電動モータにより回転駆動されるスプロケット(22)と連結されている。これにより、電動アシスト機構(4)の電動モータによる回転駆動力は、スプロケット(22)及びチェーン(21)を介してスプロケット(20)に伝達され、第2回転軸(17)及び第1回転軸(13)の回転駆動力として作用する。
連結部材(19)のギアボックス(12)と反対側の端部には、凹状の被連結部(191)が設けられており、この被連結部(191)が第2ハンドル(23)に設けられた凸状の連結部(231)と噛み合うことにより、連結部材(19)と第2ハンドル(23)とが連結される。この噛み合い状態(連結状態)においては、第2ハンドル(23)と連結部材(19)とは一体的に回転する。この噛み合い状態は、人力で第2ハンドル(23)を第2回転軸(17)に沿って図4左方向にスライドさせることにより、容易に解除することができる。図4において、下方の全体図に噛み合いが解除された状態(非連結状態)の図、上方の円内部分図に噛み合い状態(連結状態)をそれぞれ示している。
上述した連結部材(19)と第2ハンドル(23)を係脱自在に連結する(連結状態と非連結状態を切り換える)機構は、電動アシスト機構の使用と不使用とを切り換える切り換え手段を構成している。
電動アシスト機構(4)は、電動モータ(41)と、電動モータ(4)を駆動するための電力を貯蔵可能なバッテリー(42)と、CPU及びメモリを備えた制御装置(43)と、第2ハンドル(23)の回転トルクを検出するセンサ(44)とを備えている。電動アシスト機構(4)としては、電動アシスト自転車等に使用されている公知の電動アシスト機構を使用することができる。
電動モータ(41)としては、例えば、出力250W、トルク24Nm、回転数180rpmの仕様のブラシレスモータが使用されるが、これに限定はされない。
バッテリー(42)としては、例えば、電圧26V、容量7Ahの仕様のリチウムイオンバッテリーが使用されるが、これに限定はされない。
これにより、手巻き式ゴンドラの操作時において、操作者は第1ハンドル(5)と第2ハンドル(23)の両方を使用して第一回転軸(13)を回転することができる。加えて第1ハンドル(5)と第2ハンドル(23)は90度離れた位置関係にあるため、2人以上で同時に容易に第1ハンドル(5)と第2ハンドル(23)を操作することができる。そのため、ゴンドラ籠(1)に多人数が載っている場合であっても迅速にゴンドラ籠(1)を昇降させることが可能となる。
電動アシスト機構を使用しない場合は、第1ハンドル(5)を人力で回転することにより、第1回転軸(13)を回転することで、巻き上げドラム(3)を回転させてゴンドラ籠(1)を昇降させる操作を行うことが可能となる。従って、バッテリー(42)に貯蔵された電力が不足したり津波の浸水等により電気系統が故障したりする等して電動アシスト機構が使用できない場合であっても、ゴンドラ籠(1)を昇降させる操作を行うことが可能である。
例えば、図1〜図3に示すような、地面(G)に立設された支柱(51)と、この支柱(51)により地上の所定高さ(津波の想定高さより高い)に支持された避難台(52)と、手摺(53)を備えた津波避難施設において、避難台(52)への昇降手段として本発明に係る手巻き式ゴンドラを取り付けることができる。
2 カウンターウェイト
3 巻き上げドラム
4 電動アシスト機構
41 電動モータ
42 バッテリー
43 制御装置
44 センサ
5 第1ハンドル
7 ワイヤー
8 ワイヤー
13 第1回転軸
23 第2ハンドル
連結機構は、第2回転軸と電動アシスト機構とを連結している。連結機構はスプロケット(20)とチェーン(21)とスプロケット(22)とからなる。
第2回転軸(17)には筒状の連結部材(19)が嵌合されており、連結部材(19)にはスプロケット(20)が取り付けられている(図4参照)。スプロケット(20)は、チェーン(21)により、電動アシスト機構(4)の電動モータにより回転駆動されるスプロケット(22)と連結されている。これにより、電動アシスト機構(4)の電動モータによる回転駆動力は、連結機構により、即ちスプロケット(22)及びチェーン(21)を介してスプロケット(20)に伝達され、第2回転軸(17)及び第1回転軸(13)の回転駆動力として作用する。
Claims (4)
- 人が乗るゴンドラ籠と、
前記ゴンドラ籠と重量バランスをとるためのカウンターウェイトと、
前記ゴンドラ籠を吊り下げるワイヤー及び前記カウンターウェイトを吊り下げるワイヤーを巻き上げるための巻き上げドラムと、
前記巻き上げドラムを人力で回転させるためのハンドルと、
前記巻き上げドラムを回転させるための力を補助する電動アシスト機構と、を備え、
前記電動アシスト機構は、電動モータと、該電動モータを駆動するための電力を貯蔵可能なバッテリーとを有する、
ことを特徴とする手巻き式ゴンドラ。 - 前記電動アシスト機構の使用と不使用とを切り換える切り換え手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の手巻き式ゴンドラ。
- 前記ハンドルが、
前記電動アシスト機構の不使用時に用いられる第1ハンドルと、前記電動アシスト機構の使用時に用いられる第2ハンドルとからなり、
前記切り換え手段は、
前記第2ハンドルを、前記第1ハンドルにより回転される回転軸に対して回転可能に連結される連結状態と、前記回転軸を回転不能である非連結状態と、に切り換え可能であることを特徴とする請求項2記載の手巻き式ゴンドラ。 - 前記第1ハンドルの操作軸及び前記第2ハンドルの操作軸は、互いに直角をなす方向に延びており、
前記連結状態において、前記第1ハンドル及び前記第2ハンドルは、傘歯車機構を介して前記回転軸と連結される、
ことを特徴とする請求項3記載の手巻き式ゴンドラ。
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