JP2014105410A - 繊維洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】繊維洗浄装置1は、円筒形をなす容器9と、容器9内で、容器9に回転可能に設けられた洗浄ブレード11と、を備える。また、容器9の側壁7の一底壁3側には、上方に開口した材料投入口13が配され、容器9の側壁7の他の底壁5側には、下方に開口した材料排出口15が配されている。更に、容器9の材料排出口15側は、排気口25を有する特定の形状のフード17により覆われており、フード17内で発生する渦流による材料投入口13側への空気の逆流が防止され、材料の投入が妨げられることがなく、且つ材料を効率よく洗浄することができ、清浄にされた繊維を容易に排出させることができる。
【選択図】図2
Description
1.2つの底壁及び側壁を有した円筒形をなす容器と、
前記容器内で、前記容器の中心線を中心に回転可能に設けられた洗浄ブレードと、を備える繊維洗浄装置であって、
前記容器は、横たわるように配置され、
前記容器の前記側壁の一底壁側には、上方に開口した材料投入口が配され、
前記容器の前記側壁の他の底壁側には、下方に開口した材料排出口が配されており、
前記材料排出口は、フードで覆われており、
前記容器を前記材料排出口の位置で、前記中心線に直交するように切断した断面でみたときに、前記側壁は、前記材料排出口の部分が欠けた円状になるが、この欠けた部分を前記側壁のカーブに沿って補って、円を描いた場合に、
前記中心線から前記円まで延びる水平な仮想線を引き、このときにできる前記円と前記仮想線との2つの交点を第1交点及び第2交点とし、
前記第1交点と同じ高さ位置又は低い位置で、前記円上の点をA点とし、前記中心線と前記第1交点とを結ぶ線分と、前記中心線と前記A点とを結ぶ線分とがなす角度θ1が、0°≦θ1<90°を満たし、
前記円の前記A点での下方側に向かう接線方向に延びるように前記A点を基点とした第1壁部が形成され、
前記第2交点と同じ高さ位置、低い位置、又は高い位置で、前記円上の点をB点とし、前記中心線と前記第2交点とを結ぶ線分と、前記中心線と前記B点とを結ぶ線分とがなす角度θ2が、0°≦θ2≦30°を満たし、
前記B点よりも所定距離Lだけ前記円よりも外方へ離れた点Dを基点として下方に延びるように第2壁部が形成され、
前記B点と前記D点を結ぶ位置に第3壁部が形成され、
前記第3壁部には、排気口が設けられており、
前記フードは、前記第1壁部、前記第2壁部、前記第3壁部、及びこれら壁部を連結する第4壁部、第5壁部を備えており、且つ下方に排出開口が備えられていることを特徴とする繊維洗浄装置。
2.前記排気口の開口面積は可変とされている前記1.記載の繊維洗浄装置。
3.前記排出開口の開口面積は、前記材料投入口の開口面積よりも大きい前記1.又は2.に記載の繊維洗浄装置。
また、排気口の開口面積が可変とされている場合は、容器の容積、洗浄ブレードの回転数、フードの形状及び寸法、材料の性状及び投入量等の種々の要因によって変化する空気の流れに基づいて、排気口の開口面積を調整することができる。これにより、材料投入口への空気の逆流をより効率よく防止することができ、繊維を含有する材料をより容易に投入し、洗浄し、排出させることができる。
更に、排出開口の開口面積が、材料投入口の開口面積よりも大きい場合は、洗浄後の繊維を含有する材料の排出がより効率よくなされ、排出開口の付近に洗浄後の材料が付着したり、堆積したりすることが抑制されるとともに、材料投入口からの材料の投入もより容易になる。
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係る繊維洗浄装置(1)は、2つの底壁(3、5)及び側壁(7)を有した円筒形をなす容器(9)と、容器(9)内で、容器(9)の中心線Cを中心に回転可能に設けられた洗浄ブレード(11)と、を備える(図1−3参照)。容器(9)は、横たわるように配置され、容器(9)の側壁(7)の一底壁(3)側には、上方に開口した材料投入口(13)が配され、容器(9)の側壁(7)の他の底壁(5)側には、下方に開口した材料排出口(15)が配されている。材料排出口(15)は、フード(17)で覆われている。
また、材料排出口(15)が、フード(17)で覆われていることで、洗浄ブレード(11)に直接触れるおそれがなくなり、安全性が確保される。
フード(17)の第1壁部(19)は、上記A点での下方側に向かう接線方向に延びるようにされている。このように接線方向に延びるようにされていることで、容器(9)内の繊維にかかる遠心力を効率的に利用できるから、繊維がスムーズに容器(9)から排出される。また、第1壁部(19)が、このように接線方向に延びるようにされていることで、容器(9)内で洗浄ブレード(11)により発生した風が、スムーズに排気開口(31)から容器(9)外へ排出される。よって、材料投入口(13)側で生じていた逆風を抑制することができる。
また、上述のように、角度θ1は、0°≦θ1<90°を満たすが、0°≦θ1≦45°が好ましく、5°≦θ1≦30°が特に好ましい。
また、角度θ2は、0°≦θ2≦30°を満たすが、0°≦θ2≦20°が好ましく、0°≦θ2≦10°が特に好ましい。
また、所定距離Lは特に限定されないが、通常10−400mmであり、好ましくは100−300mmであり、特に好ましくは100−200mmである。
上記洗浄ブレード(11)の材質は、特に限定されず、例えば金属、樹脂等から形成されている。また、洗浄ブレード(11)の枚数も特に限定されないが、通常、3−5枚が好ましく用いられる。
比(S1/S2)は、更に好ましくは、1.1≦(S1/S2)≦1.5を満たし、
特に好ましくは1.2≦(S1/S2)≦1.4を満たす。比(S1/S2)がこの範囲であれば、排出開口(31)の付近に洗浄後の材料が付着し、堆積することを抑制することができる。
本実施例に係る繊維洗浄装置1は、2つの底壁3、5及び側壁7を有した円筒形をなす容器9を備えている。容器9の下部側には、複数の開孔を有するパンチングメタルが設けられている。この開孔から繊維に含まれる水分や発酵物等の異物が排出される。容器9は、図1に示されるように、横たわるように配置されている。
また、容器9内には、容器の中心線を中心に回転可能に設けられた4枚の洗浄ブレード11が備えられている。この洗浄ブレード11は図示しない駆動装置によって矢印の方向へ回転可能とされている。
容器9の側壁の一底壁側3には、上方に開口した略角筒状の材料投入口13が配されている。この材料投入口13の開口面積は、900cm2とされている。また、容器9の側壁7の他の底壁5側には、下方に開口した材料排出口15が配されている。材料排出口15は、金属製のフード17で覆われている。
フード17は、第1壁部19、第2壁部21、第3壁部23、及びこれら壁部を連結する第4壁部27、第5壁部29とから構成されている。排出開口31の開口面積は、1200cm2とされている。なお、図1では、第5壁部29は裏面側に隠れた状態とされている。
第1壁部19は、図2におけるθ1=5°となるように傾斜して備えられている。また、第2壁部21は、図2においてθ2=0°で、L=200mmとなるように、点Dから下方へ延びるように配置されている。第3壁部23には、スライド式で、開口面積を変えることが可能な排気口25が設けられている。排気口25の開口面積は、0−450cm2で可変とされている。
次に、上記構成の繊維洗浄装置1の作用について説明する。材料投入口13から、繊維を投入して、容器9内に水を供給した状態で、回転軸を回転駆動させると、回転とともに各洗浄ブレード11が回転する。そして、これら各洗浄ブレード11により材料投入口13から容器9内に投入された繊維が洗浄される。そして、洗浄後の繊維がフード17の第1壁部19を滑るようにして落下し、排出開口31から排出される。その後、洗浄後の繊維はコンベア33によって回収ケース35まで運ばれる。
以上より、本実施例の繊維洗浄装置1によると、材料排出口15が所定形状のフード17により覆われているから、洗浄ブレード11に直接触れるおそれがなくなり、安全性が確保される。
また、フード17の第1壁部19は、上記A点での下方側に向かう接線方向に延びるようにされている。このように接線方向に延びるようにされていることで、洗浄ブレード11の回転により繊維にかかる遠心力を効率的に利用できるから、繊維がスムーズに容器9から排出される。また、第1壁部19が、このように接線方向に延びるようにされていることで、容器9内で洗浄ブレード11の回転により発生した風が、スムーズに排気開口31から容器9外へ排出される。よって、材料投入口13側に風が逆行することを抑制できる。
また、フード17の第3壁部23には排気口25が設けられている。そのため、回転する洗浄ブレード11によってフード17内で渦流が生じたとしても、この空気の流れが排気口25から排気され、材料投入口13への空気の逆流がより防止され、材料投入口13からの材料の投入が妨げられない。
また、排気口25はスライド式なので、簡易な構成で容易に開口面積を変えることができる。
また、排出開口31の開口面積が、材料投入口13の開口面積よりも大きいので、洗浄後の繊維を含有する材料の排出が効率よくなされる。その結果、排出開口31の付近に洗浄後の材料が付着したり、堆積したりすることが抑制される。また、排出開口31の開口面積が、材料投入口13の開口面積よりも大きいので、空気の逆流が抑制されて、材料投入口13からの材料の投入もより容易になる。
Claims (3)
- 2つの底壁及び側壁を有した円筒形をなす容器と、
前記容器内で、前記容器の中心線を中心に回転可能に設けられた洗浄ブレードと、を備える繊維洗浄装置であって、
前記容器は、横たわるように配置され、
前記容器の前記側壁の一底壁側には、上方に開口した材料投入口が配され、
前記容器の前記側壁の他の底壁側には、下方に開口した材料排出口が配されており、
前記材料排出口は、フードで覆われており、
前記容器を前記材料排出口の位置で、前記中心線に直交するように切断した断面でみたときに、前記側壁は、前記材料排出口の部分が欠けた円状になるが、この欠けた部分を前記側壁のカーブに沿って補って、円を描いた場合に、
前記中心線から前記円まで延びる水平な仮想線を引き、このときにできる前記円と前記仮想線との2つの交点を第1交点及び第2交点とし、
前記第1交点と同じ高さ位置又は低い位置で、前記円上の点をA点とし、前記中心線と前記第1交点とを結ぶ線分と、前記中心線と前記A点とを結ぶ線分とがなす角度θ1が、0°≦θ1<90°を満たし、
前記円の前記A点での下方側に向かう接線方向に延びるように前記A点を基点とした第1壁部が形成され、
前記第2交点と同じ高さ位置、低い位置、又は高い位置で、前記円上の点をB点とし、前記中心線と前記第2交点とを結ぶ線分と、前記中心線と前記B点とを結ぶ線分とがなす角度θ2が、0°≦θ2≦30°を満たし、
前記B点よりも所定距離Lだけ前記円よりも外方へ離れた点Dを基点として下方に延びるように第2壁部が形成され、
前記B点と前記D点を結ぶ位置に第3壁部が形成され、
前記第3壁部には、排気口が設けられており、
前記フードは、前記第1壁部、前記第2壁部、前記第3壁部、及びこれら壁部を連結する第4壁部、第5壁部を備えており、且つ下方に排出開口が備えられていることを特徴とする繊維洗浄装置。 - 前記排気口の開口面積は可変とされている請求項1記載の繊維洗浄装置。
- 前記排出開口の開口面積は、前記材料投入口の開口面積よりも大きい請求項1又は2に記載の繊維洗浄装置。
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- 2012-11-28 JP JP2012260295A patent/JP5904105B2/ja active Active
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