JP2014103502A - 立体画像表示装置、その方法、そのプログラム、および画像処理装置 - Google Patents

立体画像表示装置、その方法、そのプログラム、および画像処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】表示部と人の顔との相対的な傾きが変化した場合でもその傾きに応じた高品質な立体視を可能にすること。
【解決手段】実施形態にかかる立体画像表示装置は、互いに視差を有する複数の視差画像を立体画像として表示可能な表示部と、入力画像を取得する取得部と、前記表示部に予め設定された基準方向に対する、観察者の眼間方向の相対的な傾きを推定する推定部と、前記相対的な傾きを用いて、前記眼間方向に視差を有する前記視差画像を、前記入力画像から生成する生成部と、前記視差画像を前記表示部に表示させる出力部と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、立体画像表示装置、その方法、そのプログラム、および画像処理装置に関する。
近年、例えばシリンドリカルレンズやバリア(スリット)のような直線状の光学的開口が水平方向に周期的に設けられた構造の光線制御素子や液晶パネルなどの表示素子前面に配置された構造を有することで、眼鏡無しで立体視を可能にする立体画像表示装置が開発されている。
また、微細レンズが2次元配列した構造のマイクロレンズアレイを表示素子前面に備えることで、立体視を可能にする立体画像表示装置も存在する。このような立体画像表示装置には、立体視を維持しつつ、画像の表示方向を液晶パネルの左右の傾きに応じて縦型と横型とのいずれかに変更できるものが存在する。
特開2010−259003号公報
以下の実施形態では、表示部と人の顔との相対的な傾きが変化した場合でもその傾きに応じた高品質な立体視を可能にする立体画像表示装置、その方法、そのプログラム、および画像処理装置を提供することを目的とする。
実施形態による立体画像表示装置は、互いに視差を有する複数の視差画像を立体画像として表示可能な表示部と、入力画像を取得する取得部と、前記表示部に予め設定された基準方向に対する、観察者の眼間方向の相対的な傾きを推定する推定部と、前記相対的な傾きを用いて、前記眼間方向に視差を有する前記視差画像を、前記入力画像から生成する生成部と、前記視差画像を前記表示部に表示させる出力部と、を備える。
実施形態の立体画像表示装置の概略図。 実施形態にかかる画像処理部の概略構成を示すブロック図。 実施形態にかかる画像処理部の動作例を示すフローチャート。 実施形態にかかる相対傾き推定処理の一例を示すフローチャート。 実施形態にかかる視差画像生成処理の一例を示すフローチャート。 実施形態にかかるサブピクセル処理の一例を示すフローチャート。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を示すフローチャート。 実施形態にかかる視差番号算出処理の一例を示すフローチャート。 実施形態にかかる画素値算出処理の一例を示すフローチャート。 実施形態にかかる相対傾き推定処理の一例を説明するための図。 実施形態にかかる視差番号算出処理の一例を説明するための図であり、kl座標系のk軸を眼間方向と同一方向を向くように回転させることで得られたxy座標系を示す図。 実施形態にかかる視差番号算出処理の一例を説明するための図であり、対象の画素に対する視差番号の算出を説明するための図。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図であり、kl座標系でのピクセル形状を示す図。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図であり、xy座標系でのピクセル形状を示す図。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図であり、xy座標系での3Dピクセル座標の算出を説明するための図。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図であり、変換後のxy座標系と光線制御素子との関係を示す図。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図であり、斜め補正後のxy座標系と光線制御素子との関係を示す図。 実施形態にかかる3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図であり、xy座標系からkl座標系へ戻した後の座標系と光線制御素子との関係を示す図。
以下、例示する実施の形態にかかる立体画像表示装置、その方法およびそのプログラムについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下で例示する立体画像表示装置は、互いに視差を有する複数の視差画像を表示することにより、視聴者に立体画像を観察させることが可能なものである。立体画像表示装置は、例えば、インテグラル・イメージング方式(II方式)や多眼方式等の3Dディスプレイ方式を採用したものであってよい。立体画像表示装置の例としては、例えば視聴者が裸眼で立体画像を観察可能なTV、PC、スマートフォン、デジタルフォトフレームなどが挙げられる。
図1は、本実施形態の立体画像表示装置1の概略図である。立体画像表示装置1は、表示部100と、画像処理部10とを備える。
表示部100は、互いに視差を有する複数の視差画像を含む立体画像を表示可能なデバイスである。図1に示すように、表示部100は、表示素子101と光線制御部102とを含む。
視差画像は、立体画像を視聴者に観察させるのに用いる画像であり、立体画像を構成する個々の画像である。立体画像は、視聴者の視点位置から、光線制御部102を通して表示素子101を観察した場合、視聴者の一方の眼には一の視差画像が観察され、もう一方の眼には他の視差画像が観察されるように、視差画像の各画素を割り当てたものである。すなわち、各視差画像の画素が並べ替えられることにより、立体画像が生成される。
立体画像を表示する表示素子101には、画像処理部10から視差画像が入力される。表示素子101は、複数の画素が2次元配列された構造を有する。より具体的には、表示素子101では、異なる色の複数のサブ画素(例えば、R,G,B)が、第1方向(行方向)D1と第2方向(列方向)D2とに、マトリクス状に配列される。図1の例では、ひとつの画素はRGB各色のサブ画素から構成される。各サブ画素は、第1方向D1にR(赤)、G(緑)、B(青)の順で繰り返し配列され、第2方向D2に同一の色成分が配列される。表示素子101には、直視型2次元ディスプレイ、例えば、有機EL(Electro Luminescence)、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)、投射型ディスプレイなどが用いられる。表示素子101は、バックライトを備えることもできる。以下では、表示素子101を液晶パネルまたは単にパネルと呼ぶ場合がある。
光線制御部102は、表示素子101の各サブ画素からの光線の出射方向を制御する。光線制御部102では、光線を出射するための複数の光学的開口がそれぞれ直線状に延伸する。複数の光学的開口は、第1方向D1にピッチPの周期で配列している。図1の例では、光線制御部102は、複数のシリンドリカルレンズ(光学的開口として機能)が第1方向D1にピッチPの周期で配列したレンチキュラーシートである。ただし、この構成に限らず、例えば光線制御部102は、複数のスリットが第1方向D1にピッチPの周期配列されたパララックスバリアであってもよい。表示素子101と光線制御部102とは、一定の距離(ギャップ)Gを有する。また、光線制御部102は、その光学的開口の延伸方向が表示素子101の第2方向(列方向)D2に対して所定の傾きを有するように配置される。その構成によれば、光学的開口と表示画素との行方向の位置がずれることにより、高さごとに視域(立体画像を観察可能な領域)が異なる。
図2は、実施形態にかかる画像処理部10の概略構成を示すブロック図である。画像処理部10は、画像取得部31と、相対傾き推定部11と、パネルパラメータ取得部12と、3Dピクセル座標算出部13と、視差番号算出部14と、視差画像生成部15と、画素値算出部16と、画像出力部32とを備える。また、画像処理部10には、撮像画像解析部18とパネル傾き検出部19と表示部100とが接続されている。画像取得部31は、外部の上位装置から入力された画像I10を取得し、これを視差画像生成部15に供給する。画像I10は、静止画であってもよいし、動画像の1フレームであってもよい。
図2に示される画像処理部10は、たとえばCPU(Central Processing Unit)などの情報処理装置とRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などのメモリとを用い、CPUがROMやRAMに格納されているプログラムを適宜読み出して実行することで実現されてもよいし、専用に設計されたチップを用いて実現されてもよい。
撮像画像解析部18は、撮像部17によって撮像された表示部100前方の撮像画像を取得し、この撮像画像を解析することで、視聴者の両眼を結ぶライン(アイライン)の方向(眼間方向)を取得する。表示部100前方を撮像する撮像部17は、CCDカメラなどであってよい。この撮像部17は、立体画像表示装置1に内蔵されていてもよいし、外付けされていてもよい。
パネル傾き検出部19は、たとえば加速度(または重力)センサやジャイロセンサなどで構成され、たとえば液晶パネル101の所定方向(たとえば第1方向D1。以下、パネル方向D1という)の水平方向(または垂直方向)に対する傾きを検出する。
パネルパラメータ取得部12は、液晶パネル101と光線制御部102との対応関係に関するパラメータをパネルパラメータとして取得および保持する。このパネルパラメータには、たとえば液晶パネル101のパネル方向D1の水平方向に対する傾き、光線制御部102における光学的開口のピッチP(たとえばシリンドリカルレンズの幅)、液晶パネル101の基準位置と光線制御部102の基準位置との差(オフセット)などが含まれ得る。
相対傾き推定部11は、撮像画像解析部18から入力された眼間方向の情報と、パネルパラメータ取得部12から入力されたパネルパラメータとから、液晶パネル101のパネル方向に対する眼間方向の相対的な傾きを推定する。この相対的な傾きは、たとえば液晶パネル101のパネル方向D1に対する仰角として推定されてもよい。
3Dピクセル座標算出部13は、相対傾き推定部11から入力された相対的な傾きの情報と、パネルパラメータ取得部12から入力されたパネルパラメータとを用いて、眼間方向を基準方向(たとえばx軸方向)とした座標系の3Dピクセル座標を算出する。3Dピクセル画像とは、視差画像を立体表示する際に用いられる座標系であり、1画素を単位とした座標系である。以下の説明において、液晶パネル101に予め設定された座標系と、3Dピクセル座標の座標系とを区別するために、液晶パネル101の座標系をkl座標系とし、3Dピクセル座標の座標系をxy座標系とする。また、kl座標系の座標をパネル座標という。したがって、3Dピクセル座標算出部13は、液晶パネル101のkl座標系をxy座標系に空間変換することで、パネル座標を3Dピクセル座標に変換する。なお、kl座標系では、たとえばk軸が図1の第1方向(パネル方向)D1に一致し、l軸が図1の第2方向に一致するものとする。また、xy座標系では、たとえばx軸が眼間方向に一致し、y軸が眼間方向と垂直な方向に一致する。xy座標系は、kl座標系と同一平面に存在する。
視差番号算出部14は、パネルパラメータ取得部12から入力されたパネルパラメータを用いて、対象画像取得時のカメラの位置に相当する視差番号(視点番号ともいう)を算出する。
視差画像生成部15は、外部から入力された画像I10と、相対傾き推定部11から入力された相対的な傾きの情報とから、眼間方向の線上にそれぞれ視差を有する1つ以上の視差画像を生成する。眼間方向の線上の視差は、予め設定されていてよい。
画素値算出部16は、入力された3Dピクセル座標、視差番号および視差画像を用いて、液晶パネル101の各画素の画素値を算出する。算出された画素値は、立体表示対象の画像データとして、画像出力部32を介して表示部100のアクティブマトリックス駆動回路(不図示)に入力される。これにより、表示部100において画像I10が3D再生される。
つづいて、図2に示す画像処理部10の動作例を、図面を用いて詳細に説明する。図3は、図2に示す画像処理部10の動作例を示すフローチャートである。図3に示すように、画像処理部10は、画像入力部31を介して画像I10が入力されると、まず、相対傾き推定部11において液晶パネル101のパネル方向と眼間方向との相対的な傾きを推定する相対傾き推定処理を実行する(ステップS101)。つぎに、画像処理部10は、視差画像生成部15において、入力された画像I10に対して眼間方向の線上に視差を有する視差画像を生成する視差画像生成処理を実行する(ステップS102)。つぎに、画像処理部10は、3Dピクセル座標算出部13、視差番号算出部14および画素値算出部16を機能させることで、表示部100のサブピクセルを駆動する際に用いる画素値を算出するサブピクセル処理を実行する(ステップS103)。これにより、表示部100において画像I10を立体表示するための画素値の配列データが生成される。
図4は、図3のステップS101に示す相対傾き推定処理の一例を示すフローチャートである。図4に示すように、相対傾き推定処理では、相対傾き推定部11は、撮像部17によって撮像された画像に含まれる人物の顔の眼間方向を撮像画像解析部18から取得し(ステップS111)、また、液晶パネル101のパネルパラメータをパネルパラメータ取得部12から取得する(ステップS112)。ステップS112で取得されるパネルパラメータは、少なくとも液晶パネル101のパネル方向の情報が含まれていればよい。
つぎに、相対傾き推定部11は、取得したパネル方向と眼間方向との相対的な傾きを推定し(ステップS113)、図3に示す動作へリターンする。推定された相対的な傾きの情報は、3Dピクセル座標算出部13および視差画像生成部15にそれぞれ入力される。ここで、たとえば眼間方向を右目から左目を結ぶ方向として定義した場合、相対的な傾きは、0°以上で且つ360°より小さい角度として推定される。それに対し、たとえば眼間方向を単に両眼を結んだ直線とした場合、相対的な傾きは、たとえばパネル方向に対する眼間方向の仰角として推定することができる。この場合、パネル方向に対する眼間方向の仰角は、−90°以上90°以下の範囲で推定される。
図5は、図3のステップS102に示す視差画像生成処理の一例を示すフローチャートである。図5に示すように、視差画像生成処理では、視差画像生成部15は、図3のステップS101で推定された相対的な傾きの情報を相対傾き推定部11から入力し(ステップS121)、また、外部の上位装置から立体表示対象の画像I10のデータを入力する(ステップS122)。つぎに、視差画像生成部15は、入力された相対的な傾きに応じて、眼間方向の線上に視差を持つ視差画像を1つ以上生成し(ステップS123)、図3に示す動作へリターンする。1つ以上の視差画像は、眼間方向の線上への1つ以上の視点の設定と、それぞれの視点を基準とした所定面へのレンダリングによって生成されてよい。生成された視差画像は、画素値算出部16に入力される。なお、画素値算出部16に入力される視差画像には、元の画像I10が含まれていてもよい。
図6は、図3のステップS103に示すサブピクセル処理の一例を示すフローチャートである。図6に示すように、サブピクセル処理では、3Dピクセル座標を算出する3Dピクセル座標算出処理(ステップS131)と、各視差画像の各画素に対する視差番号を算出する視差番号算出処理(ステップS132)と、算出された3Dピクセル座標および視差番号と、視差画像とから、各画素の画素値を算出する画素値算出処理(ステップS133)とが順次実行される。
図7は、図6のステップS131に示す3Dピクセル座標算出処理の一例を示すフローチャートである。図7に示すように、3Dピクセル座標算出処理では、3Dピクセル座標算出部13は、図3のステップS101で推定された相対的な傾きの情報を相対傾き推定部11から入力し(ステップS141)、また、パネルパラメータ取得部12から液晶パネル101のパネルパラメータを取得する(ステップS142)。つぎに、3Dピクセル座標算出部13は、液晶パネル101のkl座標系における未選択の画素を予め設定された所定の順序に1つ選択する(ステップS143)。つぎに、3Dピクセル座標算出部13は、入力された相対的な傾きと取得したパネルパラメータとに基づいて、選択した画素のパネル座標の座標系をkl座標系からxy座標系に変換することで、3Dピクセル座標を算出する(ステップS144)。その後、3Dピクセル座標算出部13は、kl座標系における全ての画素に対する処理が完了したか否かを判定し(ステップS145)、完了している場合(ステップS145;YES)、図6の動作へリターンする。一方、未処理の画素が存在する場合(ステップS145;NO)、3Dピクセル座標算出部13は、ステップS143へリターンして、以降の動作を実行する。
図8は、図6のステップS132に示す視差番号算出処理の一例を示すフローチャートである。図8に示すように、視差番号算出処理では、視差番号算出部14は、パネルパラメータ取得部12から液晶パネル101のパネルパラメータを取得する(ステップS151)。つぎに、視差番号算出部14は、液晶パネル101の画素のうち、未選択の画素を所定の順序にしたがって1つ選択し(ステップS152)、選択した画素に対して、取得したパネルパラメータに基づいて視差番号を算出する(ステップS153)。その後、視差番号算出部14は、全ての画素に対して処理が完了したか否かを判定し(ステップS154)、完了している場合(ステップS154;YES)、図6の動作へリターンする。一方、完了していない場合(ステップS154;NO)、視差番号算出部14は、ステップS152へリターンし、以降の動作を実行する。なお、画素の選択順序は、たとえばパネル座標の左上から行ごとに右方向へ向かい、かつ、パネル座標の上行から下行へ向かう順序であってよい。
図9は、図6のステップS133に示す画素値算出処理の一例を示すフローチャートである。図9に示すように、画素値算出処理では、画素値算出部16は、視差画像生成部15から視差画像、3Dピクセル座標算出部13から3Dピクセル座標、および視差番号算出部14から視差番号をそれぞれ入力する(ステップS161)。つぎに、画素値算出部16は、液晶パネル101の画素のうち、未選択の画素を所定の順序にしたがって1つ選択し(ステップS162)、選択した画素が表示すべき画素値を、入力した視差画像、3Dピクセル座標および視差番号に基づいて算出する(ステップS163)。なお、画素の選択順序は、図8のステップS152と同様であってよい。その後、画素値算出部16は、全ての画素に対して処理が完了したか否かを判定し(ステップS164)、完了している場合(ステップS164;YES)、図6の動作へリターンする。一方、完了していない場合(ステップS164;NO)、画素値算出部16は、ステップS162へリターンし、以降の動作を実行する。以上の動作により、液晶パネル101の各画素を駆動するための画素値の配列が算出される。なお、算出された画素値は、立体表示対象の画像データとして、画像出力部32を介して表示部100に入力される。
つぎに、上述した各処理の詳細について、具体例を用いて説明する。図10は、相対傾き推定処理の一例を説明するための図である。図10に示すように、相対傾き推定部11には、画像解析部18から眼間方向D3が入力される。眼間方向D3は、撮像画像解析部18において解析された人の顔130の右目130Rおよび左目130Lを結ぶラインであってよい。また、相対傾き推定部11は、パネルパラメータ取得部12から、パネルパラメータのうち少なくとも液晶パネル101のパネル方向D1の情報を取得する。相対傾き推定部11は、眼間方向D3とパネル方向D1とから、パネル方向D1を基準とした眼間方向D3の回転量を、相対的な傾きφとして推定する。
図11および図12は、視差番号算出処理の一例を説明するための図である。図11は、kl座標系のk軸を眼間方向と同一方向を向くように回転させることで得られたxy座標系を示す図である。図12は、対象の画素に対する視差番号の算出を説明するための図である。
図11に示すように、眼間方向D3の線上に視差を設定する場合、各画素の視差番号を算出するにあたって、その座標系がkl座標系からxy座標系に変換される。kl座標系からxy座標系への変換では、たとえばkl座標系のk軸が眼間方向D3と同一方向を向くように、kl座標系が対象の画素(たとえば画素(k,l))を中心として回転させられる。その結果、対象の画素(k,l)に対しては、視差D12が設定される。視差D12の始点VRはたとえば右端の視点に相当し、その終点VLはたとえば左端の視点に相当する。
ただし、図12に示すように、三角形の相似の関係から、kl座標系での視差番号と、xy座標系での視差番号とは、同一である。すなわち、kl座標系での視差方向(k軸方向)に沿った線上での1つの光線制御素子102aの左端(視差の始点側)から対象の画素(k,l)までの距離をvとし、対象の画素(k,l)から同線上(k軸方向)での光線制御素子102aの右端(視差方向の延長側)までの距離をvとし、また、xy座標系での視差方向(x軸方向)に沿った線上での1つの光線制御素子102aの左端から対象の画素(k,l)までの距離をvとし、対象の画素(k,l)から同線上(x軸方向)での光線制御素子102aの右端までの距離をvとすると、以下の式(1)の関係が成り立つ。
Figure 2014103502
ここで、視差番号は、光線制御素子102aの端から視差方向に沿った内分比で求まるため、三角形の相似の関係から、以下の式(2)が成り立つ。
Figure 2014103502
上記式(2)より、kl座標系に対して傾いたxy座標系であっても、視差番号が不変であることは分かる。
また、視差番号算出処理では、表示部100に表示される視差画像の視域が一定となるように、相対的な傾きφの角度に応じて視差番号が算出されてもよい。これにより、部分的(特に外縁域)に画像が立体表示されないという不具合の発生を防止することができる。なお、これは、視域を予め定めておき、この視域からはみ出す視差番号をキャンセルすることで実現されてもよい。
また、各光線制御素子102aが印加された電圧に応じて形状を変化させることでその焦点距離を変化させる機能を持つ場合、相対的な傾きφの角度に応じて各光線制御素子102aに印加する電圧を制御して各光線制御素子の形状を変化させるレンズ制御部をさらに備えてもよい。これによれば、視域が一定となるように視差番号をキャンセルする必要が無くなるため、より広い視域で立体画像を表示することが可能となる。
ただし、光線制御素子102の構成がシリンドリカルレンズを一方向に配列させた構成である場合、たとえばパネル方向D1と眼間方向D3との相対的な傾きがある一定角度以上となると、表示部100において立体視可能に画像を表示することができなくなる場合がある。そこで本実施形態では、相対的な傾きがある一定角度以上となった場合には、縦方向から横方向へレンズの向きを切り替えるように構成してもよい。これによれば、相対的な傾きがある一定角度以上となった場合でも、表示部100において立体視可能に画像を表示することが可能となる。なお、レンズの向きを縦方向と横方向とで切り換える方法としては、たとえば印加電圧の方向に応じて向きが変化するレンズを光線制御素子102aに用いることで実現することが可能である。
図13〜図18は、3Dピクセル座標算出処理の一例を説明するための図である。図13は、kl座標系でのピクセル形状を示す図であり、図14は、xy座標系でのピクセル形状を示す図である。図13と図14とを比較すると明らかなように、液晶パネル101のパネル方向D1に視差D11を持つことになるkl座標系でのピクセルP11(図13参照)と、眼間方向D3に視差D12を持つことになるxy座標系でのピクセルP12(図14参照)とでは、その形状が異なる。なお、図13における点(k,l)は、図14における点(x,y)と一致する。
ここで、図15に示すように、表示部100のパネル方向D1と垂直な方向(l軸方向)に対する各光線制御素子102aの長手方向の傾き(以下、レンズ傾きという)をθとし、パネル方向D1と眼間方向D3との相対的な傾き(すなわち、kl座標系のk軸に対するxy座標系のx軸の傾き)をφとすると、各光線制御素子102aの長手方向に対する眼間方向D3(x軸)の傾きは、θ+φとなる。なお、図15中、θは、反時計回りの方向を+方向、時計回りの方向を−方向としており、また、φは、時計回りの方向を+方向、反時計回りの方向を−方向としている。
そこで、3Dピクセル座標算出処理では、画素の座標系がkl座標系からxy座標系へ変換される。この変換には、以下の式(3)に示すような座標変換回転行列が用いられる。
Figure 2014103502
ここで、パネルパラメータ取得部12から3Dピクセル座標算出部13へ、パネルパラメータとして、レンズ傾き=θ、レンズピッチ=X、オフセット=koffsetが入力されたとする。また、対象画素のパネル座標を(k,l)とし、そのアスペクトを(a,aとする。その場合、xy座標系へ変換後の対象画素の座標(x,y)は、以下の式(4)より、図16に示すように求められる。なお、レンズピッチとは、複数の光線制御素子102aのピッチであり、各光線制御素子102aの幅に相当する。また、オフセットとは、kl座標系のl軸と各光線制御素子102aの左端との間のk軸方向の距離である。このオフセットは、l座標に応じて変化する。
Figure 2014103502
つぎに、xy座標系に対する各光線制御素子102aの傾き(レンズ傾きθ)を解消する。ここで、図16に示すように、xy座標系のy軸に対する各光線制御素子102aの左端のx軸方向の距離(オフセット)は、以下の式(5)を用いて求めることができる。
Figure 2014103502
したがって、図17に示すような斜め補正後の座標(x’,y’)は、以下の式(6)のようになる。
Figure 2014103502
また、斜め補正後の光線制御素子102aのピッチ(レンズピッチXφ)は、以下の式(7)で求めることができる。
Figure 2014103502
これらにより、対象画素の3Dピクセル座標(i,j)は、以下の式(8)として求められる。
Figure 2014103502
つづいて、3Dピクセル座標算出処理では、実際の液晶パネル101の駆動に合わせるため、図18に示すように、求めた3Dピクセル座標(i,j)を元のkl座標系に戻す処理が行われる。この処理では、まず、以下の式(9)を用いて、光線制御素子102aの傾きが元に戻される。
Figure 2014103502
つぎに、以下の式(10)を用いることで、xy座標系からkl座標系へ戻される。なお、本説明では、明確化のため、以下の式(10)により得られた座標(k‘,l’)も3Dピクセル座標という。
Figure 2014103502
以上のようにして求められた3Dピクセル座標(k‘,l’)は、上述のように、画素値算出部16へ入力される。画素値算出部16では、入力された3Dピクセル座標と、視差画像と、視差番号とに基づいて、各画素の画素値が算出される。表示部100は、算出された画素値を用いて駆動されることで、画像I10を立体視可能に表示する。
以上のように、実施形態では、パネル方向D1と眼間方向D3との相対的な傾きφを求め、この相対的な傾きφに基づいて、眼間方向D3の線上に視差を有する視差画像を生成し、これを表示部100に表示する。これにより、実施形態によれば、液晶パネル101と人の顔との相対的な傾きφが変化した場合でもその傾きに応じた高品質な立体視が可能になる。
なお、本実施形態では、相対的な傾きφが0°、90°、180°または270°である場合、すなわちパネル方向D1と眼間方向D3とが直行する場合、上述したようなサブピクセル処理を実行せずに、単に相対的な傾きに応じて画像I10を回転させ、回転後の画像I10に対して相対的な傾きの方向(0°、90°、180°または270°の方向)に視差を有する視差画像を生成するような構成としてもよい。
また、上記の実施形態では、パネル方向D1の水平方向に対する傾きや相対的な傾きに対して画像I10を回転させない場合を例示したが、これに限らず、パネル方向D1の水平方向に対する傾きや相対的な傾きに応じて画像I10を回転させてもよい。これにより、視聴者により見やすく立体画像を表示することが可能となる。なお、これは、上述した実施形態に対して、パネル方向D1の水平方向に対する傾きや相対的な傾きに応じて画像I10を回転させる処理を追加すればよく、その後の処理は、回転後の画像I10に対する上述した処理と同様の処理であってよい。
また、上記実施の形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、仕様等に応じて種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施の形態が可能であることは上記記載から自明である。例えば実施の形態に対して適宜例示した変形例は、他の変形例と組み合わせることも可能であることは言うまでもない。
1…立体画像表示装置、10…画像処理部、11…相対傾き推定部、12…パネルパラメータ取得部、13…3Dピクセル座標算出部、14…視差番号算出部、15…視差画像生成部、16…画素値算出部、17…撮像部、18…撮像画像解析部、19…パネル傾き検出部、31…画像取得部、32…画像出力部、100…表示部、101…表示素子、102…光線制御部、102a…光線制御素子、I10…画像、D1…第1方向(パネル方向)、D2…第2方向、D3…眼間方向

Claims (9)

  1. 互いに視差を有する複数の視差画像を立体画像として表示可能な表示部と、
    入力画像を取得する取得部と、
    前記表示部に予め設定された基準方向に対する、観察者の眼間方向の相対的な傾きを推定する推定部と、
    前記相対的な傾きを用いて、前記眼間方向に視差を有する前記視差画像を、前記入力画像から生成する生成部と、
    前記視差画像を前記表示部に表示させる出力部と、
    を備える、立体画像表示装置。
  2. 前記生成部は、前記表示部の前記前記基準方向に対する前記相対的な傾きの角度の絶対値が0度より大きく90度より小さい前記眼間方向に前記視差を有する前記視差画像を生成する、請求項1に記載の立体画像表示装置。
  3. 前記表示部は、複数の画素を有する表示素子と、前記画素から出射される光線の出射方向を制御する複数の光線制御素子とを含み、
    前記表示部の前記基準方向に対する前記複数の光線制御素子の傾きおよび前記複数の光線制御素子のピッチを含む表示部パラメータを用いて視差番号を算出する視差番号算出部と、
    前記表示部パラメータと前記相対的な傾きとから前記視差画像を立体画像として表示するための3Dピクセル座標を算出する座標算出部と、
    前記視差番号と前記3Dピクセル座標とに基づいて前記視差画像から画素ごとの画素値を算出する画素値算出部とを更に備え、
    前記表示部は、算出された前記画素値に従って前記画素の各々を駆動する、請求項1又は請求項2に記載の立体画像表示装置。
  4. 前記生成部は、前記相対的な傾きの角度に応じて前記画像を回転させ、回転後の画像から前記眼間方向の前記線上に前記視差を有する前記視差画像を生成する、請求項1に記載の立体画像表示装置。
  5. 前記眼間方向を検出する検出部を有する、請求項1に記載の立体画像表示装置。
  6. 前記相対的な傾きの角度に応じて前記複数の光線制御素子に印加する電圧を制御して該複数の光線制御素子の形状を変化させるレンズ制御部を備える、請求項1に記載の立体画像表示装置。
  7. 互いに視差を有する複数の視差画像を立体画像として表示可能な表示部を備えた表示装置に立体視可能に画像を表示させるための立体画像表示方法であって、
    入力画像を取得し、
    前記表示部に予め設定された基準方向に対する、観察者の眼間方向の相対的な傾きを推定し、
    前記相対的な傾きを用いて、前記眼間方向に視差を有する前記視差画像を、前記入力画像から生成し、
    前記視差画像を前記表示部に表示する、
    立体画像表示方法。
  8. 互いに視差を有する複数の視差画像を立体画像として表示可能な表示部を備えた表示装置のコンピュータを、
    入力画像を取得する取得手段と、
    前記表示部に予め設定された基準方向に対する、観察者の眼間方向の相対的な傾きを推定する推定手段と、
    前記相対的な傾きを用いて、前記眼間方向に視差を有する前記視差画像を、前記入力画像から生成する生成手段と、
    前記視差画像を前記表示部に表示させる出力手段と、
    として機能させるための立体画像表示プログラム。
  9. 互いに視差を有する複数の視差画像を立体画像として表示可能な表示部に接続可能な画像処理装置であって、
    入力画像を取得する取得部と、
    前記表示部に予め設定された基準方向に対する、観察者の眼間方向の相対的な傾きを推定する推定部と、
    前記相対的な傾きを用いて、前記眼間方向に視差を有する前記視差画像を、前記入力画像から生成する生成部と、
    前記視差画像を前記表示部に表示させる出力部と、
    を備える、画像処理装置。
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CN113347407A (zh) * 2021-05-21 2021-09-03 华中科技大学 一种基于裸眼3d医学图像显示系统

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