JP2014100600A - 洗濯機 - Google Patents

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聡一 畠中
Shinsuke Yanagi
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Abstract

【課題】使用者が操作したい操作ボタンを見つけやすくするために、必要な操作回数を低減し操作性を向上させる。
【解決手段】本体12の内部に配設される水槽13と、水槽13内に配設される回転ドラム14と、透明板31に透明電極33が接着されたタッチパネル表示部38と、タッチパネル表示部38に重ねて設けられる、絵柄や文字を表示する液晶パネル34と、タッチパネル表示部38からの信号により各種設定を入力する制御手段36とを備え、制御手段36は電源投入後に液晶パネル34に第1画面を表示し、第1画面は、上段に複数の設定ボタンが配置され、中段に前記設定ボタンの一つに応じて表示されるタッチボタンが配置されることにより、頻繁に使用するコース設定画面にすぐに移動でき、操作性が大きく向上する。
【選択図】図8

Description

本発明は、液晶ディスプレイを搭載した操作部を有する洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機の操作表示装置は図10、図11に示すような構成としている。(例えば特許文献1参照)。
図10は、従来の洗濯機の操作表示装置の正面図を示すものであり、図11は、同従来の洗濯機の操作表示装置の制御装置の正面図を示す。
図10、図11に示すように、操作表示パネル1は上面にシート材で構成されたパネルシート2をインサート成形している。この操作表示パネル1に表示部3と操作部4を設け、表示部3に対応する位置に液晶パネル5を配し、操作部4に対応する位置に操作ボタン部6を配している。
行程ボタン6aを押すことで液晶パネル5に表示する洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各運転時間や設定条件等を変更することができ、コースボタン6bを押すことで液晶パネル5に表示する運転コースを変更することができ、洗濯乾燥切替ボタン6cを押すことで洗濯、洗濯〜乾燥、乾燥のみ、ミストの切替をすることができる。
電源を投入する電源入りボタン6d、電源を遮断する電源切りボタン6e、洗濯機の運転を開始させるスタートボタン6fが洗濯機本体に設けられている。
操作表示パネル1の操作ボタン部6の対応する位置に設けたボタン式電気スイッチ7と、操作ボタン部6が押されていることを報知するLED素子8と、液晶パネル5とを積載した制御装置9を樹脂ケース10に固定している。
樹脂ケース10の周囲にはビス穴11を設け、裏面からビス(図示せず)で操作表示パネル1に固定することで操作表示装置を形成する。
この種の洗濯機は多くの機能を備えているため、例えば、特許文献2のように、使用者の操作性を向上させるために、表示部を備えたタッチパネルによって入力設定を行うような提案がなされている。
特開2008−66163号公報 特開平9−84989号公報
しかしながら、前記従来の洗濯機の操作表示装置の構成では、洗濯や乾燥の運転コースを指定するコースボタンを押すごとに設定可能なコースが順番に表示され、必要に応じて何度もコースボタンを押さなければならず、操作回数が増加し、操作が煩雑となっていた。
また、タッチパネルによって入力設定を行うものについても、多機能な洗濯機の場合に
は、設定を行うタッチボタンが画面上に数多く表示され、使用者がタッチしたいタッチボタンを見つけるのが煩わしかった。また、画面上に表示されるタッチボタンの数を限定して見やすくすることもできるが、多機能な洗濯機の場合には、表示するタッチボタンの数を限定した分、表示画面の数が増加し、使用者がタッチしたいタッチボタンを見つけるまで表示画面のページ送りをしなければならず、操作回数が増え、操作性が良くなかった。
このように、従来の洗濯機においては、操作表示装置の操作性の向上が課題となっていた。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、本体の内部に配設される水槽と、前記水槽内に配設される回転ドラムと、透明板に透明電極が接着されたタッチパネル表示部と、前記タッチパネル表示部に重ねて設けられる、絵柄や文字を表示する液晶パネルと、前記タッチパネル表示部からの信号により各種設定を入力する制御手段とを備え、前記制御手段は電源投入後に前記液晶パネルに第1画面を表示し、前記第1画面は、上段に複数の設定ボタンが配置され、中段に前記設定ボタンの一つに応じて表示されるタッチボタンが配置されるものである。
これにより、タッチパネルにより設定の操作が容易になるだけでなく、使用者の使用頻度に応じて、画面上に表示されるタッチボタンの数を絞ることができ、多機能な洗濯機の場合でも、表示画面のページ送りを必要とせず、使用者がタッチしたいタッチボタンを見つけるのが容易になり、操作性が大きく向上する。
本発明の洗濯機は、使用者が操作表示装置のタッチしたいタッチボタンを見つけるのが容易になり、操作回数を低減し、操作性が大きく向上する。
本発明の実施の形態1における洗濯機の縦断面図 同、洗濯機の全体斜視図 同、洗濯機の操作表示部の平面図 (a)同、図3におけるA−A断面図、(b)同、図3におけるD−D断面図 同、図3におけるB−B断面図 同、図3におけるC−C断面図 (a)同、洗濯機の操作表示部の液晶パネルの第1画面を示す図、(b)同、第2画面を示す図、(c)同、第3画面を示す図、(d)同、第4画面を示す図、(e)同、第5画面を示す図、(f)同、第6画面を示す図 (a)同、洗濯機の操作表示部の電源投入後の第1画面の他の例を示す図、(b)同、第1画面の他の例を示す図 本発明の実施の形態2における洗濯機の操作表示部の電源投入後の第1画面を例示する図 従来の洗濯機の操作表示装置の正面図 従来の洗濯機の操作表示装置の制御装置の正面図
第1の発明の洗濯機は、本体の内部に配設される水槽と、前記水槽内に配設される回転ドラムと、透明板に透明電極が接着されたタッチパネル表示部と、前記タッチパネル表示部に重ねて設けられる、絵柄や文字を表示する液晶パネルと、前記タッチパネル表示部からの信号により各種設定を入力する制御手段とを備え、前記制御手段は電源投入後に前記
液晶パネルに第1画面を表示し、前記第1画面は、上段に複数の設定ボタンが配置され、中段に前記設定ボタンの一つに応じて表示されるタッチボタンが配置されることにより、画面上に表示されるタッチボタンの数を絞ることができ、多機能な洗濯機の場合でも、使用者がタッチしたいタッチボタンを見つけるのが容易になり、操作性が大きく向上する。
第2の発明は、特に、第1の発明の洗濯機において、前記タッチボタンは3個であることにより、使用者に複数の運転コースを使い分ける上で不都合を感じさせることなく、表示されたコースタッチボタンを的確に視認でき、操作がしやすくなる。
第3の発明は、特に、第2発明の洗濯機において、前記タッチパネル表示部は、前記本体の上部に配設された操作表示パネルの横方向に長い矩形形状を成す開口部の裏面に取り付けられ、前記設定ボタンと前記タッチボタンは横方向に並んで配置されたものである。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれかの発明の洗濯機において、前記制御手段は、前記タッチボタンをタッチ操作することにより、詳細な設定を行う画面に遷移するものである。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれかの発明の洗濯機において、前記制御手段は、前記設定ボタンとして複数の洗濯乾燥モードを表示し、前記タッチボタンとして、予め設定された洗濯や乾燥の運転シーケンスを指定する複数のコースタッチボタンの中から抽出されたコースタッチボタンを表示することにより、画面上に表示されるタッチボタンの数を絞ることができ、多機能な洗濯機の場合でも、使用者がタッチしたいタッチボタンを見つけるのが容易になり、操作性が大きく向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における洗濯機の縦断面図、図2は本発明の実施の形態1における洗濯機の全体斜視図を示すものである。
図1、図2において、洗濯機の本体12内に、水槽13が宙吊り状態に配設され、水槽13内に有底円筒形に形成された回転ドラム14がその軸心方向を正面側から背面側に向けて下向きに傾斜させてかつ回転自在に配設されている。
水槽13の正面側には回転ドラム14の開口端に通じる衣類出入口15が形成され、本体12の前面を構成する前部枠体16の前部に形成された上向き傾斜面に設けられた投入開口部17を開閉する扉18を開くことにより、衣類出入口15を通じて回転ドラム14内の洗濯物を出し入れすることができる。
扉18が上向き傾斜面に設けられているため、洗濯物を出し入れする作業が腰を屈めずに実施でき、水平横向きに設けた開口部から洗濯物を出し入れするドラム式洗濯機に比べて、作業性が良くなっている。
回転ドラム14の周面に水槽13内に通じる多数の透孔19が形成され、水槽13の背面側に取り付けられたモータ20によって正転及び逆転方向に回転駆動される。前記水槽13には、注水管路21及び排水管路22が配管接続され、注水弁23および排水弁24の制御によって水槽13内への注水及び排水がなされる。
前部枠体16の上部には操作表示パネル25が配置され、その下部には洗剤投入ケース
26が前方に引き出し可能となるように前部枠体16に配置されている。使用者は運転に先立ち洗剤を洗剤投入ケース26に入れ、必要に応じて操作表示パネル25を操作することにより、希望する運転内容を設定したり、運転スタート、一時停止を行い、運転の進行状態を認識することができる。
扉18を開いて回転ドラム14内に洗濯物を投入して運転を開始すると、注水弁23が開き、洗剤投入ケース26内に水が注水され、その中に投入されていた洗剤を水で流しながら、注水管路21を介して水槽13内に所定量の注水がなされる。
所定水位に到達すると、モータ20により回転ドラム14が回転駆動されて洗濯行程が開始される。洗濯行程の洗濯物は、回転ドラム14の回転により回転方向に持ち上げられ落下する撹拌動作が繰り返され洗濯がなされる。
所要の洗濯時間の後、排水弁24が開き、汚れた洗濯液は排水管路22から排出され、回転ドラム14を高速回転させる脱水動作により、洗濯物に含まれた洗濯液を脱水する。
その後、排水弁24が閉じられ、水槽13内に注水管路21から注水を行い、すすぎ行程が実施される。このすすぎ行程においても、洗濯物には回転ドラム14の回転により撹拌動作が繰り返されてすすぎ洗いが実施される。
図3は本発明の実施の形態1における洗濯機の操作表示部の平面図、図4(a)は図3におけるA−A断面図、図4(b)は図3におけるD−D断面図、図5は図3におけるB−B断面図、図6は図3におけるC−C断面図示すものである。
図3、図4、図5、図6において、操作表示パネル25は、前部枠体16の上方と天板27との間に配置されている。透明樹脂部28の表面は、透明樹脂部28にインサート成形されたPETフィルムからなるパネルシート29で覆われている。パネルシート29は、着色、印刷が施された化粧面を成し、透明樹脂部28およびパネルシート29には、その中央に略矩形形状を成す開口部30が設けられている。
この開口部30は透明樹脂もフィルムも無い領域であり、その裏面には透明ガラスからなる透明板31が弾性体32を介して操作表示パネル25に取付けられており、弾性体32は透明板31の外周部を挟持し、透明樹脂部28における開口部30の周囲と透明板31との間で、弾性体32を押圧しながら固定している。
この透明板31の裏面には、透明電極33をOCAと呼ばれる透明両面テープ37で接着することで、タッチパネル表示部38を形成する。従って、タッチパネル表示部38は透明で透光性を有する。
また、タッチパネル表示部38の裏面下側には、液晶パネル34が液晶取付台35に取付けられており、さらに、この液晶取付台35の液晶パネル34取付面と反対側には、透明電極33や液晶パネル34を制御するメイン制御基板36が取付けられる。
このように、透明板31、透明両面テープ37、透明電極33、液晶パネル34、メイン制御基板36の順で積み重ねられており、操作表示パネル25の表側からは、タッチパネル表示部38を形成する透明板31、透明両面テープ37、透明電極33を介して、液晶パネル34に表示される絵柄や文字を視認することができる。なお、液晶パネル34の裏面側すなわちタッチパネル表示部38と反対側に、面状に構成された照明装置を配置し、液晶パネル34に照射することで、液晶パネル34に表示される絵柄や文字の視認性を一層高めることもできる。
メイン制御基板36には、タッチパネル表示部38へ信号を入出力することで人がタッチ操作したかどうかを判定し、マイコン39に判定信号を伝達させるタッチパネル専用IC40及び使用回数、コースの設定などをメモリすることができるメモリICなどを実装している。
透明板31の裏側には、液晶パネル34やメイン制御基板36などの電装部品があり防水が必要となる。そこで略矩形形状の透明板31の外周部を枠形状の弾性体32で覆い、この弾性体32を介して略矩形形状の開口部30の裏面に取り付けている。
開口部30の上辺41および下辺42の周囲において、透明板31の表面側、裏面側、端面側の3方向を弾性体32で挟持し、この透明板31を挟持した弾性体32を、操作表示パネル25と液晶取付台35との間に圧接することで、防水性を確保する。
また、開口部30の左辺43および右辺44の周囲において、透明板31の裏面側、端面側の2方向を弾性体32に当接させ、この弾性体32と透明板31とを、操作表示パネル25と液晶取付台35との間に圧接することで、防水性を確保する。
なお、ここでは、開口部30の左辺43および右辺44の周囲における防水構造と、開口部30の上辺41および下辺42の周囲における防水構造とは異なる構成を例示したが、開口部30の左辺43および右辺44の周囲における防水構造を、開口部30の上辺41および下辺42の周囲における防水構造と同様の構成にしても良好な効果が得られる。
操作表示パネル25の裏面において、開口部30の4隅にはボス45を設け、液晶取付台35、および裏面カバー46がビス47で締結される。裏面カバー46は、メイン制御基板36を裏面から覆う樹脂部材から成っているものである。
ビス締結状態では、弾性体32が液晶取付台35に押圧され、弾性体32が透明板31および操作表示パネル25と密着するので、開口部30周囲の防水性が確保される。よって使用者が誤って開口部30に水や液体洗剤をこぼしたりしても、内部にある液晶パネル34やメイン制御基板36といった電装部品に水が付着することが無く、部品の信頼性が確保され、故障や誤動作などが防止される。
また、透明板31は、弾性体32を介して開口部30の裏面に取り付けられるので、外部から加わる衝撃を緩和し、衝撃によってガラスが破損することを防止できる。透明板31には、例えば使用者が何かを落とした時や、製品が包装状態で使用者宅に届けられる物流の途中で、積荷状態から落下したり転倒したりされた時に衝撃力が加わる。その際、透明板31の外周に弾性体32を配置させることで衝撃を緩和する構造となり、外部から衝撃が加わっても破損を防止することができる。
操作表示パネル25には、タッチパネル表示部38から、分離、独立させたスタートボタン54、電源入りボタン52、電源切りボタン53、戻るボタン55を設けている。
スタートボタン54は、洗濯機の運転コース等の各種設定を終えた後、使用者が洗濯機の動作の開始を指示するものである。電源入りボタン52および電源切りボタン53は、使用者が洗濯機の電源を入り切りするものである。戻るボタン55は、使用者がタッチパネル表示部38にて操作する際に、ひとつ手前の表示画面に戻す指示をするためのものである。
スタートボタン54、電源入りボタン52、電源切りボタン53、戻るボタン55は、
それぞれタッチパネル表示部38から分離、独立し、操作表示パネル25内に設けられている。
スタートボタン54、電源入りボタン52、電源切りボタン53、戻るボタン55といった押圧操作ボタン部は、それぞれ同様に構成されている。スイッチ49を積載したサブ制御基板50が裏面カバー46に固定されることにより操作表示パネル25の内部に設けられ、また、スイッチ49を押圧操作する操作部材51が、操作表示パネル25外部から押圧できるように操作表示パネル25にはボタン開口部80が設けられ、ボタン開口部80は、操作表示パネル25の表面に一体形成したパネルシート29により塞がれている。これにより、ボタン開口部80から水が内部に侵入するのを防止する。
このように、操作部材51は操作表示パネル25と裏面カバー46の間に保持されるように設けられており、押圧操作ボタン部48には透明樹脂部28が無く、パネルシート29のみが存在し、使用者はパネルシート29を押圧することでパネルシート29を変形させ、操作部材51を介してスイッチ49を押圧する。
これにより、使用者は、軽い操作力でスイッチ49を操作でき、押圧操作するとスイッチ49の入力信号がサブ制御基板50からメイン制御基板36のマイコン39へ伝達される。
また、パネルシート29により、押圧操作ボタン部48から操作表示パネル25内部への水の侵入は防止され、防水性が確保される。すなわち、タッチパネル表示部38から、分離、独立させたスタートボタン54、電源入りボタン52、電源切りボタン53、戻るボタン55は、それぞれ防水性が確保される。
図7(a)〜(f)は、本発明の実施の形態1における洗濯機の操作表示部の液晶パネルに表示される表示内容を例示する図である。
図3、図7を用いて簡単に洗濯機の運転動作を説明する。
図7(a)〜(f)は液晶パネル34に表示される表示内容を、透明電極33及び透明両面テープ37及び透明板31をそれぞれ透過して視認できる画面を示しており、使用者は透明板31の上を指でタッチ操作することで画面の切替や設定内容の変更等を行なう。このように、液晶パネル34にはタッチ式の設定ボタンが表示される。
使用者はまず、操作表示パネル25にある電源入りボタン52を押すことで、洗濯機本体に電源を供給すると、液晶パネル34が点灯し、図7(a)が表示される。
図7(a)は電源投入後の第1画面であり、その画面上には洗濯乾燥の切替を行なう洗濯タッチボタン56a、洗濯〜乾燥タッチボタン56b、乾燥タッチボタン56cが洗濯乾燥モードを選択する設定ボタンとして配置されている。
また、それぞれの洗濯乾燥モードにおけるコースで、特に使用者が良く使用すると考えられるおまかせタッチボタン57aを画面略中央に、わたし流タッチボタン57bを画面略左側に、それ以外のコースをまとめた他コースタッチボタン57cを画面略右側に、合計3個のタッチボタンを配置している。
ここで、図7(a)の第1画面の例示において、おまかせタッチボタン57aは、洗濯機が布量や汚れ具合を自動判別して洗い時間やすすぎ回数、脱水時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。わたし流タッチボタン57bは、使
用者が好みに応じて洗い時間やすすぎ回数、脱水時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。
また、図7(a)の第1画面の例示において、洗濯〜乾燥タッチボタン56bが選択された状態であれば、おまかせタッチボタン57aは、洗濯機が布量や汚れ具合を自動判別して洗い時間やすすぎ回数、脱水時間、乾燥時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。わたし流タッチボタン57bは、使用者が好みに応じて洗い時間やすすぎ回数、脱水時間、乾燥時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。
また、図7(a)の第1画面の例示において、乾燥タッチボタン56cが選択された状態であれば、おまかせタッチボタン57aは、洗濯機が布量を自動判別して乾燥時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。わたし流タッチボタン57bは、使用者が好みに応じて乾燥時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。
他コースタッチボタン57cを押した場合には、後述する他の運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンが画面上に表示される。
画面上に表示されるコースタッチボタンは、第1画面の例示のように、おまかせタッチボタン57a、わたし流タッチボタン57b、他コースタッチボタン57cの3つが表示されている。ただし、表示される3つのコースタッチボタンは図7(a)に例示した3種類のコースタッチボタンとは限らず、後述する他の運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンを表示することもできる。
また、画面下には使用者にとって有益な情報となりうる内容をまとめたメニュータッチボタン58を設定ボタンとして配置する。
図7(a)において、使用者は洗濯乾燥モードを選択したのち、コースを設定する。本実施例では洗濯タッチボタン56aをタッチ操作した後、おまかせタッチボタン57aをタッチ操作したことで、図7(b)の表示に切り替わる操作例で説明する。
図7(b)は、図7(a)においておまかせタッチボタン57aをタッチ操作した際に画面遷移する第2画面であり、画面上下方向における略中央には、各工程時間を示すタッチボタンが設定ボタンとして配置され、画面左側から順に、洗い時間を示す洗いタッチボタン59a、すすぎ回数を示すすすぎタッチボタン59b、脱水時間を示す脱水タッチボタン59cを配置する。
また、画面下には運転におけるその他の詳細設定内容を示すタッチボタンが配置され、水位の設定方法を示す水位タッチボタン60a、風呂水を使用するかどうかの風呂水タッチボタン60b、予約運転を行うかどうかの予約タッチボタン60cが設定ボタンとして配置される。
本実施例では使用者が洗いの時間を変更するという想定で、洗いタッチボタン59aをタッチ操作することで図7(c)に切り替わる操作例で説明する。
図7(c)は、図7(b)において洗いタッチボタン59aをタッチ操作した際に画面遷移する第3画面であり、その画面略中央に洗い時間を変更する洗いスライドボタン61を設定ボタンとして配置し、画面下には変更した時間の決定を指示する決定タッチボタン62を配置する。
使用者は、洗いスライドボタン61を左右方向に動かすことで洗い時間を変更し、決定タッチボタン62を押すことで変更した洗い時間を確定させる。決定タッチボタン62を押すと、再び図7(b)の第2画面に画面遷移する。ただし、図7(b)における第2画面では、洗いタッチボタン59aの洗い時間の表示内容が、変更した内容に表示される。
図7(d)は、図7(a)の他コースタッチボタン57cをタッチ操作した際に画面遷移する第4画面であり、画面には第1画面に表示された、わたし流、おまかせ以外のコースとして使用可能な、ナイトタッチボタン63a、おうちクリーニングタッチボタン63b、高洗浄消臭タッチボタン63c、毛布タッチボタン63d、念入り仕上げタッチボタン63e、槽洗浄タッチボタン63fを設定ボタンとして配置する。使用者は、各タッチボタンを押すことでコースの選択を行い、また各タッチボタンを押すことで、再び図7(b)の第2画面に画面遷移する。
図7(e)は、図7(a)におけるメニュータッチボタン58をタッチ操作した際に画面遷移する第5画面である。図7(e)に示すように、画面には、取扱説明書の内容を一部抜粋して使用者に使い方を説明するタッチボタンが設けられ、操作の方法を説明する操作簡単ガイドタッチボタン64a、コースの説明を行うコース説明タッチボタン64b、洗濯機のメンテナンスの方法を説明するお手入れの仕方タッチボタン64cが設定ボタンとして配置される。また、一度設定すると基本変更しないような設定内容をまとめた設定変更タッチボタン64dを配置する。
ここで、操作表示パネル25にある戻るボタン55を押すことで、現在表示されている画面から一つ前の操作画面に表示画面を戻すことができる。
図7(a)〜図7(e)に示す第1画面〜第5画面において、運転内容の設定が終了したとき、使用者は操作表示パネル25に設けたスタートボタン54を押すことで運転を開始する。このとき、図7(f)に示す、運転状況を表示する運転表示画面である第6画面に画面遷移する。
なお、運転途中に運転を一時停止したいときはスタートボタン54を押し、再開させたいときは再びスタートボタン54を押すことで、運転の一時停止と再開ができる。
図8(a)は、図7(a)に例示した第1画面において、表示される3つのコースタッチボタンを変更した場合における第1画面の表示例を示し、図7(a)と同様に、洗濯機本体の電源を投入した時に表示される最初の設定画面である。
図8(a)には、念入り仕上げタッチボタン57d、ナイトタッチボタン57eが表示されている。念入り仕上げタッチボタン57dは「念入り仕上げコース」を意味し、使用者がしっかりと洗いたい時に選択する運転コースで、洗い時間の長期化、撹拌運転の変更など、洗浄力を高めるように洗い時間、撹拌運転を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。
ナイトタッチボタン57eは「ナイトコース」を意味し、騒音を抑制するように、洗い時間やすすぎ回数、脱水時間を決定する運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンである。
念入り仕上げタッチボタン57d、ナイトタッチボタン57eは、図7(a)にて他コースタッチボタン57cを押すことで、画面上に表示することができるようになる。これらの他に、デリケートな衣類を洗うのに適した運転シーケンスが予め設定された「おうち
クリーニングコース」を指定するためのコースタッチボタン、毛布のような大きな布を洗うのに適した運転シーケンスが予め設定されたコースタッチボタンなどの運転コースがあり、他コースタッチボタン57cを押すことで、画面上に表示することができる。
図8(a)の例示では、使用者は、夜に洗濯をする頻度が多いため、音を抑えて運転したいため「ナイトコース」を第1画面に設定し、しっかり洗いたい時もあるため「念入り仕上げコース」も第1画面に設定している。
このように、数多く設けられた運転シーケンスの中から、好みにあった運転シーケンスが簡単に設定できるように、画面上に表示するコースタッチボタンを使用者が抽出できるようになっている。
また、図8(b)に例示するように、洗濯〜乾燥タッチボタン56bにより、電源投入後の第1画面を洗濯乾燥モードに設定して表示させることもできる。同様に、図示しないが、乾燥タッチボタン56cにより、電源投入後の第1画面を乾燥モードに設定して表示させることもできる。
また、図7(a)、図8(a)、図8(b)の例示によれば、画面上に表示されるコースタッチボタンは3個であるが、使用者の好みに応じて、表示されるコースタッチボタンをさらに絞り込み、表示されるコースタッチボタンを2個や1個に設定することもできる。
ただし、経験によれば、表示されるコースタッチボタンは、通常、3個程度に設定しておくことで、使用者に複数の運転コースを使い分ける上で不都合を感じさせることなく、表示されたコースタッチボタンを的確に視認でき、操作がしやすくなるものである。
このように電源投入後の第1画面を使用者が設定できるようにすることで、使用者が使用しやすいようにコースタッチボタンを表示し、洗濯機が多機能であって、様々な運転コースがあっても、少ない操作回数で運転を開始することができ、操作性を大きく向上させることができる。
(実施の形態2)
メイン制御基板36は、タッチパネル表示部38を制御する制御手段として設けられ、指定したコースタッチボタンの運転回数を記憶する記憶手段(図示せず)を有している。記憶手段は、メモリICなどから構成される。
メイン制御基板36は、記憶手段に記憶された運転回数を読み出し、使用頻度が高い運転コースを抽出することができる。メイン制御基板36は、使用者が予め設定された運転シーケンスを指定するために設けたコースタッチボタンのうち、運転回数が多いコースタッチボタンを抽出し、電源投入後の第1画面に表示する。例えば、運転回数が多い上位2つの運転コースのコースタッチボタンを、他コースタッチボタン57cと並列に液晶パネル34に表示する。
図9は、電源投入後の第1画面を例示したもので、制御手段により、運転回数が1番多い運転コースのコースタッチボタンを、第1画面の中央にコースタッチボタン66として表示する。第1画面の中央は、使用者が最も視認しやすい場所であり、使用者の迅速な操作を促す。
制御手段により、運転回数が2番目に多い運転コースのコースタッチボタンは、第1画面の左右いずれかに表示される。図9に例示したように、運転回数が2番目に多いコース
タッチボタンを、第1画面の左側にコースタッチボタン66として表示する。
また、使用者は、画面上に表示されるコースタッチボタンの数を変更できる。図9の例示によれば、画面上に表示されるコースタッチボタンは3個であるが、使用者の好みに応じて、表示されるコースタッチボタンを2個や1個に設定することもできる。これにより、使用者はさらに迅速な操作を行うことができる。
ただし、経験によれば、表示されるコースタッチボタンは、通常、3個程度に設定しておくことで、使用者に複数の運転コースを使い分ける上で不都合を感じさせることなく、表示されたコースタッチボタンを的確に視認でき、操作がしやすくなるものである。
このように、電源投入後の第1画面に表示されるコースタッチボタンを抽出して表示することで、使用者が選択したい運転コースのコースタッチボタンを画面上に表示させるために何度も操作する必要がなくなる。使用者の使用頻度が高い運転コースを制御手段が抽出して表示を行い、第1画面の操作が容易に行えるよう配置することができる。従って、洗濯機が多機能で、様々な運転コースがある場合にも、少ない操作回数で運転を開始することができ、操作性が大きく向上するものである。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、使用者がタッチしたいタッチボタンを見つけるのが容易になり、操作回数を低減し、操作性が大きく向上するので、タッチパネルを有する他の家庭用電気機器にも適用できる。
31 透明板
33 透明電極
34 液晶パネル
36 メイン制御基板(制御手段)
38 タッチパネル表示部
57a〜57e、65、66 コースタッチボタン

Claims (5)

  1. 本体の内部に配設される水槽と、前記水槽内に配設される回転ドラムと、透明板に透明電極が接着されたタッチパネル表示部と、前記タッチパネル表示部に重ねて設けられる、絵柄や文字を表示する液晶パネルと、前記タッチパネル表示部からの信号により各種設定を入力する制御手段とを備え、前記制御手段は電源投入後に前記液晶パネルに第1画面を表示し、前記第1画面は、上段に複数の設定ボタンが配置され、中段に前記設定ボタンの一つに応じて表示されるタッチボタンが配置されることを特徴とする洗濯機。
  2. 前記タッチボタンは3個であることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記タッチパネル表示部は、前記本体の上部に配設された操作表示パネルの横方向に長い矩形形状を成す開口部の裏面に取り付けられ、前記設定ボタンと前記タッチボタンは横方向に並んで配置されることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  4. 前記制御手段は、前記タッチボタンをタッチ操作することにより、詳細な設定を行う画面に遷移することを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の洗濯機。
  5. 前記制御手段は、前記設定ボタンとして複数の洗濯乾燥モードを表示し、前記タッチボタンとして、予め設定された洗濯や乾燥の運転シーケンスを指定する複数のコースタッチボタンの中から抽出されたコースタッチボタンを表示することを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の洗濯機。
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