JP2014099484A - 半導体装置 - Google Patents

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幸太 冨田
Noboru Matsuda
昇 松田
Hiroshi Ishibashi
弘 石橋
Hidenobu Kojima
秀伸 小島
Ayumi Ueshima
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Abstract

【課題】
本発明が解決しようとする課題は、破壊耐量を維持しながら、素子の微細化を可能にする半導体装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の半導体装置は、第2面を有し、第1導電型の第1半導体層が設けられた半導体基板と、前記第2面に接続された第2電極と、前記第2面から前記前記第1半導体層まで達するように設けられた複数のトレンチと、前記トレンチ内に設けられた制御電極と、前記トレンチ内に設けられた第3電極と、前記第2電極と前記第3電極との間に位置し、前記トレンチ内に収納するように設けられた第2絶縁膜と、前記制御電極と前記第2電極との間に位置し、前記トレンチから突出するように設けられた第3絶縁膜とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、半導体装置に関する。
電力変換や電力制御のために、例えば、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor;以下、IGBTと呼ぶ)が用いられている。IGBT内に組み込まれるトランジスタセル数によって、IGBTの電流の流れやすさ等の物性が決定する。よって、IGBTの微細化はIGBTの性能向上の観点から必要不可欠である。
特開2009−26797号公報
本発明が解決しようとする課題は、破壊耐量を維持しながら、素子の微細化を可能にする半導体装置を提供することである。
実施形態の半導体装置は、第1面及び前記第1面に対向する第2面を有し、第1導電型の第1半導体層が設けられた半導体基板と、前記第1面に設けられた第2導電型の第2半導体層と、前記第2半導体層に接続された第1電極と、前記第2面に設けられた第2導電型の第3半導体層と、前記第3半導体層上に設けられた第2導電型の第4半導体層と、前記第2面に選択的に設けられた第1導電型の第5半導体層と、前記第2面に接続された第2電極と、前記第2面から前記前記第1半導体層まで達するように設けられた複数のトレンチと、前記トレンチ内に第1絶縁膜を介して設けられた制御電極と、前記第2電極と電気的に接続され、前記トレンチ内に第1絶縁膜を介して設けられた第3電極と、前記第2電極と前記第3電極との間に位置し、前記トレンチ内に収納するように設けられた第2絶縁膜と、前記制御電極と前記第2電極との間に位置し、前記トレンチから突出するように設けられた第3絶縁膜とを有する。
一実施形態に係る半導体装置1aの断面構造を示す断面図。 比較例1に係る半導体装置1bの断面構造を示す断面図。 比較例2に係る半導体装置1cの断面構造を示す断面図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。この説明に際し、全図にわたり、共通する部分には共通する符号を付す。なお、本実施形態では第1導電型をn型、第2導電型をp型として説明するが、第1導電型をp型、第2導電型をn型としても本発明は実施可能である。以下の説明において、n、n及びp、pの表記は不純物濃度の相対的な高低を表す。すなわち、nはnよりもn型の不純物濃度が相対的に高く、pはpよりもp型の不純物濃度が相対的に高いことを示す。また、図面の寸法比率は、図示の比率に限定されるものではない。なお、本実施形態は、本発明を限定するものではない。
(半導体装置1aの構造)
一実施形態に係る半導体装置1aの構造について、図1を参照しながら説明する。図1は一実施形態に係る半導体装置1aの断面構造を示す断面図を示している。
半導体装置1aはIGBT構造を有する。半導体装置1aは半導体基板100、エミッタ電極12(第2電極)及びコレクタ電極13(第1電極)により構成される。
半導体基板100は、n型ベース層2(第1半導体層)を有する。また、半導体基板100は第1面と、第1面に対向する第2面を有する。半導体基板100には、例えばシリコン(Si)が用いられるが、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)等を用いた場合でも実施は可能である。
半導体装置1aの構成について説明する。まず、n型ベース層2を有する半導体基板100の第1面にp型コレクタ層3(第2半導体層)が設けられる。半導体基板100の第2面にはp型ベース層4(第3半導体層)が設けられる。そして、p型ベース層4に接する複数のn型エミッタ層5(第5半導体層)が、半導体基板100の第2面に選択的に設けられる。n型エミッタ層5同士の間にはp型コンタクト層6(第4半導体層)が設けられる。
次に、半導体基板100の第2面からn型ベース層2まで達し、p型ベース層4及びn型エミッタ層5に接するようにトレンチ7が設けられる。そして、ゲート電極9(制御電極)及びエミッタ電位電極10が、絶縁膜8を介してトレンチ7内に設けられる。なお、ゲート電極9及びエミッタ電位電極10には、例えばポリシリコン等が用いられるが、その材料は特に限定されない。
ゲート電極9上にはゲート電極上絶縁膜11bが設けられる。また、エミッタ電位電極10上にはエミッタ電位電極上絶縁膜11aが設けられる。その際、ゲート電極上絶縁膜11bの上面は、半導体基板100の第2面よりも上側に位置するように設けられる。すなわち、ゲート電極上絶縁膜11bはトレンチ7(半導体基板100)から突出している。一方、エミッタ電位電極上絶縁膜11aの上面は、半導体基板100の第2面よりも下側に位置するように設けられる。すなわち、エミッタ電位電極上絶縁膜11aはトレンチ7内(半導体基板100内)に完全に収まっている。
そして、n型エミッタ層5及びp型コンタクト層6に接するエミッタ電極12が半導体基板100の第2面に設けられる。また、p型コレクタ層3に接するコレクタ電極13が半導体基板の第1面に設けられる。以上のような構成を半導体装置1aは有する。
図1では、ゲート電極9が設けられたトレンチ7に隣接するトレンチ7にはエミッタ電位電極10が設けられている。しかし、図1はあくまで一例であり、ゲート電極9が設けられたトレンチ7に隣接するトレンチ7にゲート電極9が設けられていても構わない。また、エミッタ電位電極10が設けられたトレンチ7に隣接するトレンチ7にエミッタ電位電極10が設けられていても構わない。
また、図1では、エミッタ電位電極10が設けられたトレンチ7に接するp型ベース層4に、n型エミッタ層5が設けられていない部分を有する。これは、半導体装置1aを動作する際、エミッタ電位電極10に接するp型ベース層4には反転層が形成されず、無効領域となるためである。しかし、図1はあくまで一例であり、エミッタ電位電極10が設けられたトレンチ7に接するp型ベース層4に、n型エミッタ層5を設けても実施は可能である。
(半導体装置1aの動作)
次に半導体装置1aの動作について説明する。
上述したように構成されるIGBT構造を有する半導体装置1aは、図1に示すように、トレンチ7に沿って形成されたn型エミッタ層5、p型ベース層4、及びn型ベース層2が、nチャネル型のMOS型トランジスタを構成している。また、p型コンタクト層6、p型ベース層4、n型ベース層2及びp型コレクタ層3が、pnp型のバイポーラトランジスタを構成している。半導体装置1aは、MOS型トランジスタとpnp型トランジスタの複合動作により動作する。
例えば、エミッタ電極12に対してコレクタ電極13に正電位を印加した状態で、ゲート電極9に閾値電圧よりも大きな電圧を印加する。この場合、p型ベース層4の絶縁膜8(トレンチ7)に接する面に反転層が形成される。これにより、MOS型トランジスタがオン状態になり、MOS型トランジスタに電子電流が流れる。
この電子電流は、p型コレクタ層3、n型ベース層2、p型ベース層4の絶縁膜8(トレンチ7)に接する面に形成されたn型の反転層、及びn+型エミッタ層5を通じて、コレクタ電極13からエミッタ電極12へ流れる。
この電子電流は、上述したpnp型バイポーラトランジスタのベース電流として機能する。すなわち、電子電流が流れると、pnp型バイポーラトランジスタがオン状態となり、pnp型バイポーラトランジスタに正孔電流が流れる。この正孔電流は、p型コレクタ層3、n型ベース層2、p型ベース層4、及びp型コンタクト層6を通じて、コレクタ電極13からエミッタ電極12へ流れる。
以上のように、半導体装置1aは、MOS型トランジスタの電子電流が流れると、pnp型バイポーラトランジスタにベース電流が供給され、pnp型バイポーラトランジスタがオン状態になる。従って、半導体装置1aは、ゲート電極9の電圧を制御してMOS型トランジスタのオン状態とオフ状態とを切り替えることにより、pnp型バイポーラトランジスタのオン状態とオフ状態とが切り替わる。
(半導体装置1aの効果)
本実施形態の半導体装置1aの効果について説明する。
まず、エミッタ電位電極10を設けることにより得られる効果について説明する。IGBTでは、一般に、電圧を印加し空乏層を発生させると、ゲート電極9が設けられたトレンチ7底部近傍のn型ベース層2において、等電位線が密になり、電界が高くなる。そのため、オン状態からオフ状態へターンオフすると、高電界と高密度のキャリアにより、ゲート電極9が設けられたトレンチ7底部近傍において、アバランシェ現象が発生しやすい。すなわち、ゲート電極9が設けられたトレンチ7底部近傍における高電界は、半導体装置1aの破壊耐量の低下の原因となる。
そのような問題に対して、本実施形態の半導体装置1aのように、エミッタ電位電極10を有するトレンチ7を形成することにより、アバランシェ電流の分散が生じる。すなわち、ゲート電極9が設けられたトレンチ7底部近傍で発生するアバランシェ電流が、エミッタ電位電極10に分散して流れる。よって、エミッタ電位電極10を有するトレンチ7を設けることにより、半導体装置1aの破壊耐量の低下を抑制することが可能となる。
ここで、半導体装置1aの損失を低減するために、トレンチ7間のピッチを低下(半導体装置1aの微細化)させることが挙げられる。上記のようなエミッタ電位電極10を有するトレンチ7が設けられた半導体装置1aの微細化に伴う問題点について、比較例1及び2を用いて説明する。図2は比較例1に係る半導体装置1bの断面構造を示す断面図、図3は比較例2に係る半導体装置1cの断面構造を示す断面図を示している。
比較例1に係る半導体装置1bが本実施形態の半導体装置1aと異なる点は、図2に示すように、エミッタ電位電極上絶縁膜11aを設けていない点である。すなわち、エミッタ電位電極10とエミッタ電極12は、半導体基板100の第2面よりも上で接続されている。エミッタ電位電極上絶縁膜11a以外の構造については第1の実施形態の場合と同様である。
半導体装置1bのような構造において、損失低減を目的としたトレンチ7間のピッチの低下(半導体装置1bの微細化)を行った場合、第2面におけるゲート電極9及びエミッタ電位電極10の段差部のアスペクト比が増大し、トレンチ7へのエミッタ電位電極10の埋め込みが不完全となってしまう問題点が生じる。また、エミッタ電位電極10が半導体基板100の第2面よりも上まで設けられているため、ゲート電極9とエミッタ電位電極10の距離が近くなり、設計寸法マージンが小さくなってしまう。そのため、ゲート電極9とエミッタ電位電極10が接触し、ショートしてしまうリスクが大きくなる。
次に比較例2について説明する。比較例2に係る半導体装置1cが本実施形態の半導体装置1aと異なる点は、図3に示すように、ゲート電極9及びエミッタ電位電極10上の層間絶縁膜14の上面が、半導体基板100の第2面よりも下側に位置するように設けられている点である。すなわち、層間絶縁膜14はトレンチ7内(半導体基板100内)に完全に収まっている。層間絶縁膜14以外の構造については第1の実施形態の場合と同様である。
半導体装置1cは層間絶縁膜14がトレンチ7の内に完全に収まっているため、損失低減を目的としたトレンチ7間のピッチの低下(半導体装置1bの微細化)を行った場合でも、ゲート電極9及びエミッタ電位電極10のアスペクト比の増大が生じない。よって、トレンチ7へのエミッタ電位電極10の埋め込みが不完全になってしまうという問題点は生じない。また、ゲート電極9とエミッタ電位電極10との距離が半導体装置1bよりも確保できるため、ゲート電極9とエミッタ電位電極10の接触という問題点も抑制される。
半導体装置1cの場合、ゲート電極9とエミッタ電位電極10が半導体基板100の深い位置に形成されている。そのため、p型ベース層4とn型エミッタ層5も半導体基板100の深い位置まで形成する必要がある。その場合、アバランシェ耐量の低下及び逆回復時間の悪化といった問題点が生じてしまう。
本実施形態の半導体装置1aの場合、ゲート電極上絶縁膜11bの上面は、半導体基板100の第2面よりも上側に位置するように設けられている。さらに、エミッタ電位電極上絶縁膜11aの上面は、半導体基板100の第2面よりも下側に位置するように設けられる。そのため、比較例1の半導体装置1bにおける、第2面でのゲート電極9及びエミッタ電位電極10の段差部のアスペクト比が増大を抑制することができる。よって、トレンチ7へのエミッタ電位電極10の不完全な埋め込みを抑制することができる。
また、ゲート電極9とエミッタ電位電極10の距離も半導体装置1bの場合よりも確保できるため、ゲート電極9とエミッタ電位電極10の接触リスクを減らすことができる。
さらにまた、比較例2の半導体装置1cのようにゲート電極9及びエミッタ電位電極10をトレンチ7の深い位置に形成する必要が無い。従って、アバランシェ耐量の低下及び逆回復時間の悪化を抑制することが可能となる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1a、1b、1c…半導体装置、2…n型ベース層(第1半導体層)、3…pコレクタ層(第2半導体層)、4…p型ベース層(第3半導体層)、5…n型エミッタ層(第5半導体層)、6…p型コンタクト層(第4半導体層)、7…トレンチ、8…絶縁膜(第1絶縁膜)、9…ゲート電極(制御電極)、10…エミッタ電位電極(第3電極)、11a…エミッタ電位電極上絶縁膜(第2絶縁膜)、11b…ゲート電極上絶縁膜(第3絶縁膜)、12…エミッタ電極(第2電極)、13…コレクタ電極(第1電極)、14…層間絶縁膜、100…半導体基板

Claims (2)

  1. 第1面及び前記第1面に対向する第2面を有し、第1導電型の第1半導体層が設けられた半導体基板と、
    前記第1面に設けられた第2導電型の第2半導体層と、
    前記第2半導体層に接続された第1電極と、
    前記第2面に設けられた第2導電型の第3半導体層と、
    前記第3半導体層上に設けられた第2導電型の第4半導体層と、
    前記第2面に選択的に設けられた第1導電型の第5半導体層と、
    前記第2面に接続された第2電極と、
    前記第2面から前記前記第1半導体層まで達するように設けられた複数のトレンチと、
    前記トレンチ内に第1絶縁膜を介して設けられた制御電極と、
    前記第2電極と電気的に接続され、前記トレンチ内に第1絶縁膜を介して設けられた第3電極と、
    前記第2電極と前記第3電極との間に位置し、前記トレンチ内に収納するように設けられた第2絶縁膜と、
    前記制御電極と前記第2電極との間に位置し、前記トレンチから突出するように設けられた第3絶縁膜と、
    を有する半導体装置。
  2. 前記制御電極が設けられた前記トレンチと、前記第3電極が設けられた前記トレンチとが隣接した請求項1に記載の半導体装置。
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