JP2014099000A - サービス提供システム、ネットワークサーバ、プロキシサーバ - Google Patents

サービス提供システム、ネットワークサーバ、プロキシサーバ Download PDF

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Abstract

【課題】複数のサービスを複数の装置に分散して提供することを可能にし、かつ個々のサービスごとに利用者情報を登録することを不要にして、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】サービス提供システムは、サービス提供部12と共通情報管理部13と個別情報管理部14と受付処理部15と選択処理部16とを備える。共通情報管理部13は、サービス提供部12ごとに設けられ、利用者情報および管理情報を含む共通情報が登録される。受付処理部15は、利用者情報が入力された場合に連携範囲に含まれるサービス提供部12に対応する共通情報管理部13に照合し、選択処理部16で選択されたサービス提供部の利用を許可する。選択処理部16で選択されたサービス提供部12は、サービス提供部12に対応している個別情報管理部14の固有情報と、受付処理部15が利用者情報を照合した共通情報管理部13に登録された共通情報とを用いてサービスを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、利用者端末にサービスを提供するサービス提供システム、このサービス提供システムに用いるネットワークサーバ、プロキシサーバに関する。
従来から、電気通信網を通して各種サービスを利用者端末に提供するサービス提供システムが提案されている(特許文献1、2参照)。この種のサービスは、たとえば、利用者端末から負荷の遠隔制御を行うサービス、利用者端末に防災と防犯との少なくとも一方に関する情報を提供するサービス、利用者端末に機器の異常を通知するサービスなどを含む。この種のサービス提供システムは、センターサーバあるいはホスト処理装置と称する装置が利用者端末と通信することによって、利用者端末にサービスが提供される。
特開2000−13874号公報 特開2008−176712号公報
一般に、利用者端末は、1台のセンターサーバないしホスト処理装置と通信することにより、所望のサービスを利用することが可能になり、他のサービスを利用する場合には、他のセンターサーバないしホスト処理装置と通信しなければならない。
一方、上述のような各種サービスを利用する場合、サービスを利用する利用者を特定するために利用者に関する利用者情報の登録が求められ、また、利用するサービスの対象に関する情報の登録も求められる。利用者が同一の管理対象に対して複数種類のサービスを利用しようとする場合、利用者名、利用者の住所のような利用者情報を、サービスごとに登録することになり、利用者にとってはサービスの利用に対する負担になっている。
また、従前は異なる事業者が提供していたサービスが、事業者の統合によって同じ事業者により提供されるようになった場合、サービスを提供するセンターサーバないしホスト処理装置が統合されなければ、サービスごとに利用者情報が登録されることになる。このようにサービスごとに利用者情報を登録する作業は利用者にとっては負担であり、利用者の利便性を損なうという問題がある。
さらに、複数のサービスを統合して1台の装置で提供している場合、装置のシステムダウンが生じると、すべてのサービスが利用できなくなる可能性がある。サービスを提供する装置がサービスごとに分散していれば、このような可能性が低減されるが、サービスごとに装置が分散していると、上述のようにサービスごとに利用者情報を登録する作業が必要になって利用者の利便性が損なわれることになる。
本発明は、複数のサービスを複数の装置に分散して提供することを可能としながらも、個々のサービスごとに利用者情報を登録することを不要にして利用者の利便性を向上させたサービス提供システムを提供することを目的とし、さらに、このサービス提供システムに用いるネットワークサーバ、プロキシサーバを提供することを目的とする。
本発明に係るサービス提供システムは、電気通信網を通して通信する利用者端末に、利用者が管理する管理対象に関するサービスを提供する複数のサービス提供部と、前記サービス提供部と一対一に対応して設けられ、前記サービス提供部を利用する前記利用者に関する利用者情報および前記管理対象に関する管理情報が共通情報として登録された複数の共通情報管理部と、前記サービス提供部と一対一に対応して設けられ、前記サービスごとに特有な固有情報が登録された複数の個別情報管理部と、複数の前記サービス提供部を連携範囲に定め、前記連携範囲に含まれるいずれかの前記サービス提供部を前記利用者端末から選択させる選択処理部と、前記利用者端末から前記利用者情報を入力させ、かつ前記利用者情報が入力された場合に当該利用者情報を前記連携範囲に含まれる前記サービス提供部に対応する前記共通情報管理部に照合し、前記共通情報管理部のいずれかに前記利用者情報が存在していると、前記選択処理部で選択された前記サービス提供部の利用を許可する受付処理部とを備え、前記選択処理部で選択された前記サービス提供部は、当該サービス提供部に一対一に対応している前記個別情報管理部の前記固有情報と、前記受付処理部が前記利用者情報を照合した前記共通情報管理部に登録された前記共通情報とを用いて、前記利用者端末に前記サービスを提供することを特徴とする。
このサービス提供システムにおいて、前記サービス提供部は、前記管理対象について1以上の監視点から監視情報を取得する機能を有し、前記管理情報は、前記管理対象に関する情報に加えて前記監視点に関する情報も含むことが好ましい。
このサービス提供システムにおいて、前記利用者情報と前記管理情報との組合せである前記共通情報に対して前記サービス提供部に一対一に対応する発行元識別情報を発行する情報発行部と、前記情報発行部が発行した発行元識別情報を前記共通情報管理部に登録された前記共通情報に付与した識別子に付加することにより前記連携範囲においてユニークであるマスタ識別情報を生成する識別情報生成部とをさらに備えることが好ましい。
このサービス提供システムにおいて、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とは分散データベースを構築しており、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とにそれぞれドメイン名が設定され、前記ドメイン名は、少なくとも上位ドメイン名と中位ドメイン名と下位ドメイン名との3階層のドメイン名を含み、前記上位ドメイン名は、前記連携範囲において共通に設定され、前記中位ドメイン名は、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とを区別するように設定され、前記下位ドメイン名は、前記中位ドメイン名が前記共通情報管理部に対応する場合に前記発行元識別情報が用いられ、前記中位ドメイン名が前記個別情報管理部に対応する場合に前記サービスの種類を区別するように設定され、前記受付処理部は、前記中位ドメイン名と前記下位ドメイン名とを用いることにより、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とにそれぞれ接続されることがさらに好ましい。
本発明に係るネットワークサーバは、上述したいずれかのサービス提供システムに用いられ、複数の前記サービス提供部のうちのいずれかと、前記選択処理部および前記受付処理部とを備えることを特徴とする。
本発明に係るプロキシサーバは、上述したいずれかのサービス提供システムに用いられ、前記サービス提供部を備えるネットワークサーバとは別に設けられており、前記選択処理部および前記受付処理部を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、複数のサービスを複数の装置に分散して提供することを可能としながらも、選択処理部により連携範囲のサービスを選択可能にし、さらに受付処理部により、利用者情報のような共通情報を複数のサービス提供部で共用可能としているから、個々のサービスごとに利用者情報を登録することが不要になり、結果的に利用者の利便性が向上するという利点を有する。
実施形態1を示すブロック図である。 同上の動作例を示す動作説明図である。 同上の他の動作例を示す動作説明図である。 実施形態2に用いるサーバのブロック図である。 実施形態3を示すブロック図である。
以下に説明する実施形態は、複数台のネットワークサーバ(以下、「サーバ」と略称する)に、それぞれサービスを提供するサービス提供部が設けられている例について説明する。サービス提供部が利用者に提供するサービスは、オフィスビル、店舗ビル、商業ビルなどの1つの建物を管理対象として管理対象において使用した資源量に関連したサービスを例とする。ここに、資源は、電力、ガス、水道、熱のように機器で消費される資源を意味する。
以下に説明する実施形態における上述の構成例は、技術内容を限定する趣旨ではなく、1台のサーバに複数のサービス提供部が設けられている構成であっても本実施形態において説明する技術は適用可能である。したがって、最小構成では、1台のサーバのみを含む構成であってもよい。サーバは、1台のコンピュータで構成される構成のほか、複数台のコンピュータを連携させることによって1台のサーバとして機能させる構成であってもよい。
また、サービスの対象が建物である場合に、管理対象は、複数の建物を含んでいてもよく、1つの建物の1階層あるいは1部屋などであってもよい。さらに、管理対象は建物以外であってもよく、たとえば、公園、街路などであってもよい。すなわち、管理対象は、利用者により適宜に設定される。
管理対象には、複数の監視点が含まれ、監視点ごとの情報を監視する。以下、この情報を監視情報という。監視情報は、使用した資源量に関する情報、防災と防犯との少なくとも一方に関する情報、機器の動作に関する情報などである。資源が電力である場合、資源量に関する監視情報は、主幹ブレーカを通過する電力量、分岐ブレーカを通過する電力量、コンセントを通過する電力量、機器で消費される電力量などから選択される。また、監視点は、これらの電力量が監視できるように設定される。資源が水道、ガス、熱などの場合も監視点は同様に設定される。
サービスは、資源量に関連したサービスのほか、防災と防犯との少なくとも一方に関連したサービス、機器の故障や寿命を監視してメンテナンスを行うサービス、二酸化炭素の排出量を管理するサービスなどであってもよい。サービスは、管理対象について監視と制御との少なくとも一方を行うサービスを想定している。監視情報および監視点は、これらのサービスの種類に応じて適宜に定められる。
(実施形態1)
本実施形態のサービス提供システムは、図1に示すように、複数台のサーバ101,102,…を備える。以下、サーバ101,102,…を区別する必要がない場合は、サーバ10と記載する。
サーバ10は、それぞれインターネットのような広域網NT1に接続され、広域網NT1に接続された利用者端末20と通信する。また、サーバ10は、管理対象に設定された監視点において使用した資源量を監視情報として取得するために、監視点に配置された計測装置30と通信する。サーバ10は、利用者端末20と通信するための通信インターフェイス部(以下、「通信I/F部」と記載する)111と、計測装置30から監視情報を取得するための通信I/F部112とを備える。なお、サーバ10が制御を行うサービスを提供する場合、監視点に制御対象が配置され、通信I/F部112は制御対象に制御内容を指示する制御情報を送信する。
利用者端末20は、キーボード、マウス、タッチパネルなどから選択される入力装置、および表示装置のような出力装置を備える構成であって、ウェブブラウザが動作すれば、どのような構成であってもよい。
サーバ10は、上述したサービスを利用者端末20に提供するサービス提供部12と、サービス提供部12がサービスを提供するために使用するデータを格納するデータベースシステムとを備える。データベースシステムは、利用者に関する利用者情報と、管理対象に関する管理情報と、サービス提供部12が提供するサービスに特有である固有情報とを格納する。
利用者情報は、利用者を特定する情報であって、利用者名、利用者に割り当てた識別情報、利用者の連絡先(電話番号、メールアドレスなど)を含む。また、管理情報は、管理対象が建物である場合、建物名、建物に割り当てた識別情報、建物の住所を含む。管理情報は、監視点に関する情報を含んでいてもよい。管理対象は利用者が管理するから、管理情報は利用者情報に関係付けられる。
上述のような利用者情報および管理情報は、サービスの種類にかかわらず共通した内容を多く含んでいる。そこで、利用者情報および管理情報のうちサービスの種類にかかわらず共通した内容になる情報は、固有情報と区別された共通情報として扱われる。つまり、利用者情報および管理情報に含まれる多くの項目は、すべてのサーバ101,102,…に共通する共通情報になる。一方、サービスに特有である固有情報は、監視点から取得される監視情報あるいは監視点に送信する制御情報を含む。
データベースシステムは、利用者情報および管理情報を格納するデータベースシステムと、固有情報を格納するデータベースシステムとを区分している。すなわち、サーバ10は、共通情報が登録される共通情報管理部13と、固有情報が登録される個別情報管理部14との2つのデータベースシステムを備える。共通情報管理部13および個別情報管理部14は、それぞれハードディスク装置のような大容量の記憶装置を備えた記憶部と、記憶部に格納されるデータを扱うためのAPI(Application Programming Interface)とを備える。
上述した例は、説明を容易にするために単純化しているが、実際には、利用者情報は、利用者が事業者であれば事業者番号、サービスが二酸化炭素の排出量に関するサービスである場合は排出者番号などを含んでいる場合がある。このような利用者情報は、利用者やサービスの種類によって異なる場合がある。また、管理情報は、管理対象が存在する国あるいは地域を表す情報、建物の種別を表す情報などを含む場合がある。このような管理情報は、サービスの種類によって異なる場合がある。
サービスに応じて異なる利用者情報および管理情報は、共通情報管理部13に登録されるが、共通情報管理部13において共通情報とは別に扱われる。共通情報管理部13に登録されるが、共通情報として扱われない情報の処理については後述する。
サーバ10は、利用者端末20にインタラクティブなウェブページを提示する受付処理部15と、あらかじめ定められた連携範囲のサーバ101,102,…から所望のサービスを提供するサーバ101,102,…の選択を可能にする選択処理部16とを備える。連携範囲は、選択処理部16にあらかじめ設定される。
本実施形態は、サービス提供部12がサーバ101,102,…と一対一に対応しているから、選択処理部16は、サーバ101,102,…のアドレスを用いることにより、連携範囲の設定と、サービス提供部12の選択とを行う。選択処理部16は、所望のサービスを提供するサービス提供部12について、連携範囲を設定する機能と、連携範囲から選択する機能とを有していればよい。したがって、サービス提供部12にそれぞれ固有の識別情報が付与されていれば、選択処理部16は、識別情報を用いてサービス提供部12を特定することも可能である。
サービス提供部12は、利用者端末20がサービスを利用するためのAPIである。サービス提供部12は、利用者端末20からの指示に応じて共通情報管理部13および個別情報管理部14に登録された共通情報および固有情報を操作し、所要のサービスを利用者端末20に提供する。
受付処理部15は、上述したように、利用者端末20にインタラクティブなウェブページを提示する。なお、利用者を認証する処理は、すでに完了した状態として説明する。すなわち、受付処理部15は、利用者の認証を行う処理において、ウェブページに利用者情報を入力させ、利用者情報が入力された場合に、入力された利用者情報を連携範囲のサービス提供部12に対応した共通情報管理部14に照合する。要するに、連携範囲のサービス提供部12を備えるすべてのサーバ10の共通情報管理部14を対象として、入力された利用者情報を照合する。
受付処理部15は、入力された利用者情報がいずれかの共通情報管理部14に存在していれば、利用者を認証し、サービスの利用を許可する。また、受付処理部15は、サービスの利用を許可した後、選択処理部16に設定された連携範囲で提供可能なサービスを選択させる画面を、利用者端末20の表示装置に提示する。したがって、利用者が利用者端末20を操作し、所望のサービスを選択すると、選択されたサービス提供部12の利用が許可される。
サービス提供部12は、認証された利用者情報に関係付けられている管理情報を用い、当該管理情報に含まれる管理対象に対するサービスを提供する。つまり、利用者は、連携範囲のサービス提供部12のいずれかに対応する共通情報管理部14に登録されている場合、連携範囲であれば他のサービス提供部12のサービスを利用することが可能になる。言い換えると、連携範囲のサービス提供部12が設けられたサーバ10は、共通情報管理部14に登録された共通情報を共有することになり、サービス提供部12が提供するサービスをシームレスに提供することが可能になる。なお、共通情報管理部14において、利用者情報に対応する管理情報が複数存在する場合に備え、受付処理部15は、利用者端末20に対して、必要な管理情報を選択させる機能を有している。
上述したように、サービス提供部12は個々のサーバ101,102,…に設けられ、サービス提供部12を利用するために必要な情報が格納された共通情報管理部13および個別情報管理部14は、サービス提供部12に一対一に対応して設けられている。すなわち、図に示しているように、個々のサーバ101,102,…が、通信I/F部111,112、サービス提供部12、共通情報管理部13、個別情報管理部14、受付処理部15、選択処理部16を備えている。一般的に、このような構成が採用されていると、利用者は、受けようとするサービスごとに、異なるサーバ101,102,…に接続し、かつ利用者情報を登録することが必要になる。
本実施形態は、上述したように、選択処理部16にあらかじめ設定された連携範囲のサービスであれば、受付処理部15において利用者の認証がなされた利用者は、他のサーバ10のサービス提供部12が提供するサービスでも利用可能になる。しかも、利用者情報に関連付けた管理情報もサービス提供部12が利用するから、共通情報をサービスごとに登録する必要がなく、利用者は共通情報の登録作業を1回行うだけで、複数のサービス提供部12の利用が可能になる。
なお、共通情報管理部13に登録される利用者情報および管理情報のうち、サービスに応じて異なる情報は、実際には共通情報としては扱えないから、固有情報と同様に扱われる。つまり、受付処理部15は、この種の情報を共通情報から除外し、必要に応じて、固有情報とともにサービス提供部12に提供する。
上述した構成による動作例を図2、図3に示す。図示例は、サーバ102に共通情報が登録されている利用者が、サーバ101のサービス提供部12を利用する場合を示している。つまり、この利用者に関する共通情報が、サーバ101の共通情報管理部13には登録されておらず、サーバ102の共通情報管理部13に登録されている。
図2は、利用者端末20が、サーバ101にアクセスする場合の動作例を示している。利用者端末20が、広域網NT1を通してサーバ101の受付処理部15にアクセスすると(P11)、受付処理部15は利用者情報の入力を待つ。利用者端末20に利用者情報が入力された場合には、サーバ101の受付処理部15は、連携範囲のすべてのサーバ101,102,…における共通情報管理部14を対象として利用者情報を照合する(P12)。この例では、入力された利用者情報は、サーバ102の共通情報管理部14に登録されているから、受付処理部15は、サーバ102の共通情報管理部14から共通情報を受け取り(P13),共通情報のうちの利用者情報を用いて利用者を認証する。
受付処理部15は、選択処理部16に認証の結果を通知し(P14)、選択処理部16によるサービス提供部12の選択を待つ。選択処理部16は、デフォルトでは同じサーバ101に設けられたサービス提供部12を選択している。選択処理部16は選択されたサービス提供部12を受付処理部15に通知する(P15)。選択処理部16から選択されたサービス提供部12が通知された受付処理部15は、当該サービス提供部12に共通情報を引き渡す(P16)。このような一連の処理により、利用者端末20においてサーバ101におけるサービス提供部12が提供するサービスを利用することが可能になる。
図3は、利用者端末20が、サーバ102にアクセスする場合の動作例を示している。利用者端末20が、広域網NT1を通してサーバ102の受付処理部15にアクセスすると(P21)、受付処理部15は利用者情報の入力を待つ。利用者端末20に利用者情報が入力された場合には、サーバ102の受付処理部15は、連携範囲のすべてのサーバ101,102,…における共通情報管理部14を対象として利用者情報を照合する(P22)。この例では、入力された利用者情報は、サーバ102の共通情報管理部14に登録されているから、受付処理部15は、サーバ102の共通情報管理部14から共通情報を受け取り(P23),共通情報のうちの利用者情報を用いて利用者を認証する。
受付処理部15は、選択処理部16に認証の結果を通知し(P24)、選択処理部16によるサービス提供部12の選択を待つ。この例では、サーバ101に設けられたサービス提供部12が選択され、選択処理部16は選択されているサービス提供部12を受付処理部15に通知する(P25)。選択処理部16から選択されているサービス提供部12が通知された受付処理部15は、広域網NT1を通して当該サービス提供部12に共通情報を引き渡す(P26)。以上説明した一連の処理により、利用者端末20においてサーバ101におけるサービス提供部12が提供するサービスを利用することが可能になる。
いま、3台のサーバ101,102,103が連携範囲であって、個々のサーバ101,102,103がそれぞれ以下のサービスを1つずつ提供すると仮定する。すなわち、サーバ101は管理対象の使用電力量を視覚化するサービス、サーバ102は管理対象の使用電力量を収集するサービス、サーバ103は管理対象に設置された機器の動作および故障を監視するサービスを提供する。また、利用者は、サーバ102が提供する使用電力量を収集するサービスを利用しており、サーバ102にのみ利用者情報を登録していると仮定する。
上述の条件において、利用者がサーバ101が提供する使用電力量を視覚化するサービスの提供を受けようとする場合、利用者は、サーバ101とサーバ102とのいずれかにアクセスする。サーバ101にアクセスするかサーバ102にアクセスするかにかかわらず、サーバ101が提供するサービスの利用にあたって、サーバ102の共通情報管理部13に登録された共通情報が利用される。
上述した構成を採用すれば、個々に異なるサービスを提供している複数台のサーバ10について、上述した機能を有する受付処理部15と選択処理部16とを付加するだけで、利用者は連携範囲のすべてのサービスをシームレスに選択することが可能になる。言い換えると、複数台のサーバ10により複数のサービスが個別に行われていた環境が統合されることになり、利用者にとっては、あたかも1台のサーバ10で複数のサービスが選択可能になったかのように、利便性よくサービスを利用することが可能になる。
なお、上述した構成例では、選択処理部16は、他のサーバ10に設けられたサービス提供部12の選択を可能にしているが、選択処理部16を省略した構成も可能である。この場合、アクセスされたサーバ10のサービス提供部12のみが利用可能になる。したがって、利用者は、利用しようとするサービスごとに異なるサーバ10にアクセスすることになるが、共通情報は連携範囲のサーバ10において共有されるから、サーバ10ごとに利用者情報や管理情報を登録する必要がなく、従来構成に比較すると利便性が向上する。
(実施形態2)
実施形態1では、連携範囲である複数台のサーバ10において、共通情報管理部13に登録された共通情報を共用する構成について説明した。この構成を採用すると、利用者が複数のサーバ10のサービスをすでに利用していた場合に、複数台のサーバ10に共通情報が重複して存在する可能性がある。本実施形態は、連携範囲である複数台のサーバ10にそれぞれ登録された共通情報を一元的に管理するためにマスタ識別情報を生成する機能について説明する。
マスタ識別情報は、連携範囲においてユニークであることが要求されるが、ユニークであることを確認してマスタ識別情報を発行することは処理負荷の増大につながる。そのため、サーバ10は、図4に示すように、発行元識別情報を発行する情報発行部17と、共通情報管理部13に登録された共通情報に識別子を付与し、かつ当該識別子に発行元識別情報を付加する識別情報生成部18とを備える。共通情報に付与する識別子は、共通情報管理部13の範囲でユニークであればよく、たとえば、連番が用いられる。
発行元識別情報は、サービス提供部12に一対一に対応する識別情報となるように付与される。発行元識別情報は、たとえば6桁の数値であり、国際電気通信連合(ITU:International Telecommunication Union)の規定に沿って割り当てた2桁の国番号と、各国内で取り決めた4桁の連番とが用いられる。また、識別情報生成部18は、たとえば10桁の連番を共通情報に付与する。発行元識別情報および共通情報の識別子は、それぞれのサーバ10において定められるから、広域網NT1のトラフィックが増加したり、通信に伴ってサーバ10の処理負荷が増加したりすることはなく、処理負荷は比較的小さくなる。しかも、発行元識別情報と共通情報の識別子とを組み合わせることによって、連携範囲においてユニークな情報が生成される。
このことを利用し、本実施形態では、19桁の整数(int8)でマスタ識別情報を表し、下位10桁を共通情報の識別子、次の6桁を発行元識別情報、残りの上位3桁を予備として扱う。つまり、マスタ識別情報は、実質的に16桁の整数で表される。このように、識別情報生成部18は、情報発行部17が発行した発行元識別情報を、共通情報に与えた識別子に付加することにより、マスタ識別情報を生成する。
本実施形態のように、共通情報にマスタ識別情報を対応付ける場合、利用者端末20に入力される利用者情報はマスタ識別情報に一対一に対応付けられる。すなわち、利用者端末20は、利用しようとするサービス提供部12を備えたサーバ10にアクセスする場合に、当該サーバ10に対してマスタ識別情報を送信する。当該サーバ10の受付処理部15は、マスタ識別情報の発行元識別情報を参照すれば、マスタ識別情報に含まれる利用者情報がどのサーバ10の共通情報管理部13に存在するかを知ることができる。
したがって、利用者情報を照合する範囲は、連携範囲のすべてのサーバ10の共通情報管理部13ではなく、発行元識別情報で示された1台のサーバ10の共通情報管理部13になる。その結果、利用者情報を照合する際の処理負荷が実施形態1の構成よりも小さくなり、かつ利用者情報を照合する際の広域網NT1におけるトラフィックが低減される。
上述した構成例では、共通情報管理部13および個別情報管理部14がサーバ10に含まれている構成を想定しているが、共通情報管理部13および個別情報管理部14は、ネットワークデータベースシステムで構築することが可能である。とくに、サービスを提供する地域が広範囲に亘っている場合、共通情報管理部13や個別情報管理部14は、分散データベースとして構築されていることが好ましい。
また、サーバ10と利用者端末20との間で通信を可能にする電気通信網はインターネットのようなIPネットワークが用いられているから、分散データベースのアドレスを階層化するために、分散データベースもIPネットワークに接続されることが好ましい。この場合、IPネットワークがドメインネームサーバ(DNS)を備えることを前提とし、分散データベースを構築する共通情報管理部13および個別情報管理部14にそれぞれ以下のようにドメイン名を設定する。
すなわち、ドメイン名は、少なくとも上位ドメイン名と中位ドメイン名と下位ドメイン名との3階層のドメイン名を含むように設定される。上位ドメイン名は、連携範囲において共通に設定され、たとえば、サービスを提供する事業者を表すように設定される。中位ドメイン名は、共通情報管理部13と個別情報管理部14とを区別するように設定され、たとえば、共通情報管理部13については「.plat」、個別情報管理部14については「.service」などとする。さらに、下位ドメイン名は、中位ドメイン名が共通情報管理部13に対応する場合(「.plat」の場合)に発行元識別情報を用い、中位ドメイン名が個別情報管理部14に対応する場合(「.service」の場合)にサービスの種類を区別するように設定される。受付処理部15は、中位ドメイン名と下位ドメイン名とを用いることにより、共通情報管理部13および個別情報管理部14にそれぞれ接続される。他の構成および動作は実施形態1と同様である。
(実施形態3)
上述した実施形態は、サービス提供部12が設けられたサーバ(ネットワークサーバ)10ごとに受付処理部15および選択処理部16を設けた例を示した。本実施形態は、図5に示すように、サービス提供部12Aと共通情報管理部13Aと個別情報管理部14Aとを備えるサーバ10Aとは別に、受付処理部45および選択処理部46を備えるプロキシサーバ40を設けている。
サーバ10Aは、利用者端末20および計測装置30と通信するための通信I/F部111A,112Aを備える。したがって、サーバ10Aは、実施形態1において説明したサーバ10から受付処理部15および選択処理部16を除いた構成になる。すなわち、通信I/F部111A,112A、サービス提供部12A、共通情報管理部13A、個別情報管理部14Aは、それぞれ実施形態1の通信I/F部111,112、サービス提供部12、共通情報管理部13、個別情報管理部14と同様の機能を備える。
一方、プロキシサーバ40は、利用者端末20およびサーバ10Aと通信するための通信I/F部41を備え、受付処理部15と同様の機能を備える受付処理部45と、選択処理部16と同様の機能を備える選択処理部46とを備える。すなわち、受付処理部45と選択処理部46とが、サーバ10Aから分離された構成であって、実施形態1のように個々のサーバ10に受付処理部45および選択処理部46を設ける構成と比較するとサーバ10Aの構成が簡単になる。
この構成では、利用者はプロキシサーバ40にアクセスすれば連携範囲のすべてのサービスを利用することが可能になる。この構成では、プロキシサーバ40を入口に用いて各サーバ10Aのサービスを利用することが可能である。
また、各サーバ10Aのサービスを利用する際に、プロキシサーバ40に処理を引き渡すようにしてもよい。この場合、いずれかのサーバ10Aのサービスを利用していた利用者は、当該サービスに対応するサーバ10Aにアクセスすることによって、他のサーバ10Aで提供されるサービスを利用することが可能になる。
他の構成および動作は実施形態1と同様であり、本実施形態の構成は、実施形態2に記載した技術と併せて用いることも可能である。
10 サーバ(ネットワークサーバ)
10A サーバ(ネットワークサーバ)
12 サービス提供部
12A サービス提供部
13 共通情報管理部
13A 共通情報管理部
14 個別情報管理部
14A 個別情報管理部
15 受付処理部
16 選択処理部
17 情報発行部
18 識別情報生成部
20 利用者端末
40 プロキシサーバ
45 受付処理部
46 選択処理部
NT1 広域網(電気通信網)

Claims (6)

  1. 電気通信網を通して通信する利用者端末に、利用者が管理する管理対象に関するサービスを提供する複数のサービス提供部と、
    前記サービス提供部と一対一に対応して設けられ、前記サービス提供部を利用する前記利用者に関する利用者情報および前記管理対象に関する管理情報が共通情報として登録された複数の共通情報管理部と、
    前記サービス提供部と一対一に対応して設けられ、前記サービスごとに特有な固有情報が登録された複数の個別情報管理部と、
    複数の前記サービス提供部を連携範囲に定め、前記連携範囲に含まれるいずれかの前記サービス提供部を前記利用者端末から選択させる選択処理部と、
    前記利用者端末から前記利用者情報を入力させ、かつ前記利用者情報が入力された場合に当該利用者情報を前記連携範囲に含まれる前記サービス提供部に対応する前記共通情報管理部に照合し、前記共通情報管理部のいずれかに前記利用者情報が存在していると、前記選択処理部で選択された前記サービス提供部の利用を許可する受付処理部とを備え、
    前記選択処理部で選択された前記サービス提供部は、当該サービス提供部に一対一に対応している前記個別情報管理部の前記固有情報と、前記受付処理部が前記利用者情報を照合した前記共通情報管理部に登録された前記共通情報とを用いて、前記利用者端末に前記サービスを提供する
    サービス提供システム。
  2. 前記サービス提供部は、前記管理対象について1以上の監視点から監視情報を取得する機能を有し、
    前記管理情報は、前記管理対象に関する情報に加えて前記監視点に関する情報も含む
    請求項1記載のサービス提供システム。
  3. 前記利用者情報と前記管理情報との組合せである前記共通情報に対して前記サービス提供部に一対一に対応する発行元識別情報を発行する情報発行部と、
    前記情報発行部が発行した発行元識別情報を前記共通情報管理部に登録された前記共通情報に付与した識別子に付加することにより前記連携範囲においてユニークであるマスタ識別情報を生成する識別情報生成部と
    をさらに備える請求項1又は2記載のサービス提供システム。
  4. 前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とは分散データベースを構築しており、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とにそれぞれドメイン名が設定され、
    前記ドメイン名は、少なくとも上位ドメイン名と中位ドメイン名と下位ドメイン名との3階層のドメイン名を含み、
    前記上位ドメイン名は、前記連携範囲において共通に設定され、
    前記中位ドメイン名は、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とを区別するように設定され、
    前記下位ドメイン名は、前記中位ドメイン名が前記共通情報管理部に対応する場合に前記発行元識別情報が用いられ、前記中位ドメイン名が前記個別情報管理部に対応する場合に前記サービスの種類を区別するように設定され、
    前記受付処理部は、前記中位ドメイン名と前記下位ドメイン名とを用いることにより、前記共通情報管理部と前記個別情報管理部とにそれぞれ接続される
    請求項3記載のサービス提供システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項のサービス提供システムに用いられ、
    複数の前記サービス提供部のうちのいずれかと、前記選択処理部および前記受付処理部とを備える
    ネットワークサーバ。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項のサービス提供システムに用いられ、
    前記サービス提供部を備えるネットワークサーバとは別に設けられており、
    前記選択処理部および前記受付処理部を備える
    プロキシサーバ。
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