JP2014092506A - 自動分析装置、自動分析調整支援方法および自動分析調整支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動分析装置において、自動分析部2と、搬送調整支援部1とを備え、搬送調整支援部1の搬送制御部13は、自動分析部2の分注ライン上の試料の優先度が高く変更された場合、自動分析部2の分注ライン上の優先度の高い試料の搬送状況、自動分析部2の緊急ライン上の試料の搬送状況、および自動分析部2の分注ライン上の優先度の高い試料より前に存在する試料の搬送状況に基づいて、自動分析部2の分注ライン上の優先度の高い試料の分析が早く完了するように搬送制御を行う。
【選択図】図1
Description
図1により、本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の構成について説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の構成を示す構成図である。
次に、図1を参照して、搬送調整支援部1の各機能ブロックの機能の概要について説明する。
次に、図2〜図5により、本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の動作について説明する。図2は本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の自動分析部の構成を示す構成図、図3は本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の試料の優先順位をユーザが変更しない場合の動作を示すフローチャート、図4は本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の優先度設定画面を示す図、図5は本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の試料の優先順位をユーザが変更する場合の動作を示すフローチャートである。
試料の優先順位をユーザが変更しない場合は、図3に示すように、まず、緊急ライン207上に試料が存在するか否かを判定し(ステップS100)、ステップS100で緊急ライン207上に試料が存在する場合は、緊急ライン207上の先頭の試料を分注位置208に搬送し(ステップS101)、ステップS100に戻る。
試料の優先順位をユーザが変更する場合、つまり分析途中で試料を緊急指定への格上げをする場合は、図5に示すように、まず、緊急ライン207上に試料が存在するか否かを判定し(ステップS200)、ステップS200で緊急ライン207上に試料が存在しない場合は、分注ライン205上に試料が存在するか否かを判定し(ステップS201)、ステップS201で分注ライン205上に試料が存在する場合は、分注ライン205上の先頭の試料を分注位置208に搬送し(ステップS202)、ステップS200に戻る。
次に、図6により、本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の優先度設定画面の他の例について説明する。図6は本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の優先度設定画面の他の例を示す図である。
次に、分析結果取得時刻予想部12が、分析結果取得の予想時刻を計算する方法について説明する。
t1の計算では、まず、搬送情報22からsの現在位置を求める。次に、現在位置から分注位置208に至るまでの区間を求める。例えば、搬送ライン206と緊急ライン207の区間、等である。区間の搬送にかかる時間はあらかじめ分析結果取得時刻予想部12に記憶させておく。現在位置から分注位置までの全区間の搬送時間の総和がt1となる。
この式の意味は、uがsより先に分注位置までに移動し、かつ、sが分注位置に到着するまでにuの分注が終わらない、ということである。
図5において、試料を緊急指定し優先度を格上げしたときの合流地点での搬送制御の一例について説明したが、他の制御としてもよい。
優先度を格上げした試料をより早く分注位置まで搬送するためには、分注位置までの経路に存在する試料を取り除くと、他試料の分注を待つことなく搬送することができる。
同様に、分注位置までの経路に存在する試料を取り除くため、自動分析装置は、取り除く試料が他の分析モジュールでも同様の分析が行える場合、格上げする試料の位置から分注位置までに存在する試料を、他の分析モジュールに搬送する。
また、特定の試料の優先度を格上げした場合、他の試料より優先して搬送、分析されるため、他の試料は分析終了時刻が遅くなることがある。そのときは、ユーザが格上げした時点で、全ての試料について、分析終了時刻を再計算し、優先度設定画面600において、分析終了時刻が遅くなる試料の試料ID601や結果取得予想時刻エリア611、612、613を点滅表示する等して、ユーザに提示する。
試料の優先度の格上げをする場合、分注ライン205と搬送ライン206の分岐前で格上げをすると緊急ライン207に搬送され、分岐より後で格上げすると、分注ライン205に搬送される。
Claims (11)
- 試料を分析するための複数の分析モジュールと、前記複数の分析モジュール間で前記試料を搬送する搬送ラインと、前記搬送ラインから前記分析モジュールに前記試料を分岐させる分注ラインと、前記搬送ラインから前記分析モジュールに優先度の高い前記試料を優先的に分岐させる緊急ラインとを有し、前記試料の分析を行う自動分析部と、
搬送前の前記試料だけではなく、既に搬送中の前記試料に対しても前記試料の前記優先度の情報を受け付け前記試料の前記優先度を設定する試料優先度設定部と、前記試料優先度設定部で設定された前記試料の優先度に基づいて、前記試料の搬送制御を行う搬送制御部とを有し、前記自動分析部内での前記搬送ライン、前記分注ライン、および前記緊急ラインの前記試料の搬送調整を支援する搬送調整支援部とを備え、
前記搬送制御部は、前記分注ライン上の前記試料の優先度が高く変更された場合、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料の搬送状況、前記緊急ライン上の前記試料の搬送状況、および前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料より前に存在する前記試料の搬送状況に基づいて、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料の分析が早く完了するように搬送制御を行うことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記搬送制御部は、前記分注ライン上の前記試料の優先度が高く変更された場合、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料より前に存在する前記試料の優先度も高いものとして搬送制御するか、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料より前に存在する前記試料を再検扱いとして、前記搬送ラインに搬送するか、または同等の前記分析モジュールで分析するように次以降の前記分析モジュールへ搬送する制御を行うことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2に記載の自動分析装置において、
前記搬送調整支援部は、前記試料の優先度を示す試料優先度情報と、前記自動分析装置での前記試料の現在位置を示す搬送情報と、各試料の前記自動分析装置における分析依頼を示す分析依頼情報と、前記試料優先度情報、前記搬送情報、および前記分析依頼情報に基づいて、前記試料の分析結果取得の予想時刻を取得する分析結果取得時刻予想部とを有することを特徴とする自動分析装置。 - 請求項3に記載の自動分析装置において、
前記試料優先度設定部は、既に搬送中の前記試料に対して前記優先度を高く設定した結果、他の試料の分析結果取得の予想時刻が遅くなる場合、利用者にその遅延を通知することを特徴とする自動分析装置。 - 請求項4に記載の自動分析装置において、
前記試料優先度設定部は、搬送中の試料に対して、前記分注ラインと前記緊急ラインの搬送路の分岐点の前に存在するか、または分岐後に存在するかの情報を提示することを特徴とする自動分析装置。 - 試料を分析するための複数の分析モジュールと、前記複数の分析モジュール間で前記試料を搬送する搬送ラインと、前記搬送ラインから前記分析モジュールに前記試料を分岐させる分注ラインと、前記搬送ラインから前記分析モジュールに優先度の高い前記試料を優先的に分岐させる緊急ラインとを有し、前記試料の分析を行う自動分析部と、搬送前の前記試料だけではなく、既に搬送中の前記試料に対しても前記試料の前記優先度の情報を受け付け前記試料の前記優先度を設定する試料優先度設定部と、前記試料優先度設定部で設定された前記試料の優先度に基づいて、前記試料の搬送制御を行う搬送制御部とを有し、前記自動分析部内での前記搬送ライン、前記分注ライン、および前記緊急ラインの前記試料の搬送調整を支援する搬送調整支援部とを備えた自動分析装置における自動分析調整支援方法であって、
前記分注ライン上の前記試料の優先度が高く変更された場合、前記搬送制御部により、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料の搬送状況、前記緊急ライン上の前記試料の搬送状況、および前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料より前に存在する前記試料の搬送状況に基づいて、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料の分析が早く完了するように搬送制御を行うことを特徴とする自動分析調整支援方法。 - 請求項6に記載の自動分析調整支援方法において、
前記分注ライン上の前記試料の優先度が高く変更された場合、前記搬送制御部により、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料より前に存在する前記試料の優先度も高いものとして搬送制御するか、前記分注ライン上の前記優先度の高い前記試料より前に存在する前記試料を再検扱いとして、前記搬送ラインに搬送するか、または同等の前記分析モジュールで分析するように次以降の前記分析モジュールへ搬送する制御を行うことを特徴とする自動分析調整支援方法。 - 請求項7に記載の自動分析調整支援方法において、
前記搬送調整支援部は、前記試料の優先度を示す前記試料優先度情報、前記自動分析装置での前記試料の現在位置を示す搬送情報、および各試料の前記自動分析装置における分析依頼を示す分析依頼情報を有し、
分析結果取得時刻予想部により、前記試料優先度情報、前記搬送情報、および前記分析依頼情報に基づいて、前記試料の分析結果取得の予想時刻を取得することを特徴とする自動分析調整支援方法。 - 請求項8に記載の自動分析調整支援方法において、
前記試料優先度設定部により、既に搬送中の前記試料に対して前記優先度を高く設定した結果、他の試料の分析結果取得の予想時刻が遅くなる場合、利用者にその遅延を通知することを特徴とする自動分析調整支援方法。 - 請求項9に記載の自動分析調整支援方法において、
前記試料優先度設定部により、搬送中の試料に対して、前記分注ラインと前記緊急ラインの搬送路の分岐点の前に存在するか、または分岐後に存在するかの情報を提示することを特徴とする自動分析調整支援方法。 - 請求項6〜10のいずれか1項に記載の自動分析調整支援方法をコンピュータに実行させることを特徴とする自動分析調整支援プログラム。
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