JP2014090699A - 緑化壁装置 - Google Patents

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【課題】緑化ワイヤに沿って延びるつる性植物の根等を付かせることができ、緑化ワイヤ間を良好に緑化できる緑化壁装置を提供することにある。
【解決手段】つる性植物16で緑化壁を形成すべく複数本の緑化ワイヤ2を上下方向に沿いつつ並列に配置し、その緑化ワイヤ2に沿ってつる性植物16を育成させるための緑化壁装置1において、緑化ワイヤ2に上下間隔をおいてY字状の分岐ガイド3を取り付けると共に、分岐ガイド3を支持材として保水性のある緑化誘引線4を緑化ワイヤ2に螺旋状に巻き付けたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、つる性植物で緑化壁を形成する緑化壁装置に関するものである。
つきぬきにんどう、時計草、ジャスミン、あけび等のツル、ツタ等のつる性植物で緑化壁を形成する緑化壁装置としては、複数本の緑化ワイヤを上下方向に沿いつつ並列に配置し、その緑化ワイヤに沿ってつる性植物を育成させるものが知られている。
かかる緑化壁装置によれば、つる性植物を複数本の緑化ワイヤに亘って自由に延ばすことができ、つる性植物で緑化壁を形成できる。
特開2012−29629号公報 特開2002−272274号公報 特開2006−36号公報 特開平11−89447号公報
しかしながら、つる性植物をワイヤに沿わせるものであるため、つる性植物の茎から延びる巻き髭、刺、鉤、吸盤、根等に水分を供給することができず、根等が付かないという課題があった。また、緑化ワイヤは上下方向に沿って直線状に延びるため、つる性植物の茎が分岐して横方向に延びようとしても分岐した茎を支持する手段がなく、緑化ワイヤの周りと比べて緑化ワイヤ間の緑化が進みにくいという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、緑化ワイヤに沿って延びるつる性植物の根等を付かせることができ、緑化ワイヤ間を良好に緑化できる緑化壁装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、つる性植物で緑化壁を形成すべく複数本の緑化ワイヤを上下方向に沿いつつ並列に配置し、その緑化ワイヤに沿ってつる性植物を育成させるための緑化壁装置において、前記緑化ワイヤに上下間隔をおいてY字状の分岐ガイドを取り付けると共に、その分岐ガイドを支持材として保水性のある緑化誘引線を前記緑化ワイヤに螺旋状に巻き付けたものである。
本発明によれば、緑化ワイヤに沿って延びるつる性植物の根等を付かせることができ、緑化ワイヤ間を良好に緑化できる。
本実施の形態に係る緑化壁装置の概略斜視図である。 (a)は緑化壁装置の上部を示す正面図であり、(b)は緑化壁装置の中間部を示す正面図である。 (a)は緑化壁装置の下部を示す正面図であり、(b)は他の形態の緑化壁装置の下部の正面図である。 緑化壁装置の要部拡大斜視図である。
本発明に係る緑化壁装置を図面に基づいて説明する。
図1は、建物の外壁近傍に上下2段に設けられた緑化壁装置を示す。
図1及び図2(a)に示すように、緑化壁装置1は、上下方向に沿いつつ並列に配置された複数本の緑化ワイヤ2と、それぞれの緑化ワイヤ2に上下間隔をおいて取り付けられた複数の分岐ガイド3と、これら分岐ガイド3を支持材として緑化ワイヤ2に設けられる保水性のある緑化誘引線4とを備える。
緑化ワイヤ2は、鋼線を撚って形成されている。図2(a)、図2(b)に示すように、緑化ワイヤ2の上端には建物の梁5等に設けられたブラケット6等の固定系に締結されるアイボルト7が設けられている。また、図3(a)に示すように、緑化ワイヤ2の下端には地上の基礎8に設けられたアンカーボルト等のボルト9に締結されるアイナット10が設けられている。緑化ワイヤ2の両端は環状に形成されており、アイボルト7又はアイナット10の輪部11に接続されている。
アイボルト7及びアイナット10は、互いに締結可能なものとなっており、緑化ワイヤ2同士を連結できるようになっている。具体的には、図1及び図2(b)に示すように、下段側の緑化壁装置1のそれぞれの緑化ワイヤ2のアイボルト7には、上段側の緑化壁装置1の緑化ワイヤ2のアイナット10が締結されており、緑化壁装置1が上下に連続するようになっている。なお、本実施の形態では、アイボルト7が緑化ワイヤ2の上端に位置し、アイナット10が緑化ワイヤ2の下端に位置するものとしたが、アイボルト7とアイナット10は上下の位置が逆であってもよい。また、緑化ワイヤ2を3段以上の複数段連結して緑化壁装置1を複数段配設するものとしてもよい。
図4に示すように、分岐ガイド3は、正面視Y字状に形成されている。具体的には、分岐ガイド3は、緑化ワイヤ2から隣接する他の緑化ワイヤ2に向けて斜め上方に延びると共に互いに離間するように延びる一対の誘引ニードル12と、これら誘引ニードル12を緑化ワイヤ2に留める留め具13とを備える。
誘引ニードル12は、針金14をヘアピン状に折り曲げて形成されると共に、折り曲げ部15が先端となるように形成されている。ここで、ヘアピン状に折り曲げてとは、針金14の長手方向の中央を180度折り曲げると共に、折り曲げ部15が円弧状となるように折り曲げ方向外側に膨らませて折り曲げ、かつ、折り曲げ部15以外は折り重なるようにすることをいう。これにより、簡易な加工で先太にできると共に、誘引ニードル12を柔軟にでき、人体などが触れても安全にできる。また、誘引ニードル12を構成する針金14は、断面半円形に形成されると共に、外周の平坦な面を内側にして折り曲げられている。これにより、誘引ニードル12は断面形状が略円形となり、人体等に対しては引っ掛かりのない安全なものになっている。
留め具13は、スリーブ状に形成されており、誘引ニードル12の下端部を挿入させた状態で緑化ワイヤ2に加締められることで緑化ワイヤ2に誘引ニードル12を固定する。
分岐ガイド3の上下間隔は、つる性植物16の茎17が緑化ワイヤ2を一周するピッチの1倍から4倍程度の長さに設定されており、分岐した茎18を高い確率で案内できると共に、つる性植物16の育成を邪魔しないようになっている。
緑化誘引線4は、複数本のカーボン繊維(図示せず)を撚って形成されており、カーボン繊維間に水分を保持するようになっている。また、緑化誘引線4は、分岐ガイド3を支持材として緑化ワイヤ2に螺旋状に巻き付けられている。具体的には、緑化誘引線4は、分岐ガイド3の上下間隔と略同じピッチで緑化ワイヤ2の外周を一周するように緑化ワイヤ2に巻き付けられている。これにより、緑化誘引線4の巻き形状が一定に保持されるようになっている。また、緑化誘引線4の巻き方向は、つる性植物16の巻き方向と同じに設定されており、つる性植物16の根(図示せず)や茎17等が引っ掛かりやすいようになっている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
緑化壁装置1の緑化ワイヤ2につる性植物16の茎17から延びる根等が巻き付き始めたとき、緑化ワイヤ2には保水性のある緑化誘引線4が巻かれているため、緑化誘引線4からつる性植物16の根等に水分を供給することができ、つる性植物16は良好に生育できると共に、緑化ワイヤ2に巻き付いて延び始める。また、緑化誘引線4はつる性植物16の根、茎17等に良好に引っ掛かるため、つる性植物16を効率よく上方に生長させることができる。
また、緑化ワイヤ2に設けられた分岐ガイド3は、緑化ワイヤ2に巻かれた茎17が分岐したとき、その分岐した茎18に係合し、分岐した茎18を支持する。従来の緑化壁装置は、上下に直線状に延びる緑化ワイヤでつる性植物16の茎17を案内するものであったため、つる性植物16は分岐した茎18を自力で支えながら他の緑化ワイヤまで延びなければならず、自然環境で生長するものよりも横方向への分岐が進みにくく、エネルギーの無駄使いによりつる性植物16全体の生長も阻害される虞があった。しかし、本実施の形態に係る緑化壁装置1は、斜め上方に延びる誘引ニードル12で分岐した茎18をガイドできるため、つる性植物16を効率よく横方向に分岐、生長させることができる。また、分岐ガイド3は正面視Y字状に形成されているため、分岐した茎18が上方から垂れてきたとき、この茎18を受けることができると共に、誘引ニードル12に巻き付かせることができ、横方向に誘引することができる。
このように、緑化ワイヤ2に上下間隔をおいてY字状の分岐ガイド3を取り付けると共に、その分岐ガイド3を支持材として保水性のある緑化誘引線4を緑化ワイヤ2に螺旋状に巻き付けるものとしたため、緑化ワイヤ2に沿って延びるつる性植物16に水分を供給できると共に、分岐した茎18を他の緑化ワイヤ2がある横方向に誘引でき、緑化ワイヤ2間を良好に緑化できる。そして、緑化壁を美感の高いものにでき、建物の美感を高めることができる。
また、緑化誘引線4は、複数本のカーボン繊維を撚って形成されるものとしたため、経年劣化に強いものにできると共に、自然に近い環境にでき、つる性植物16を安定して育成できる。
分岐ガイド3が、斜め上方に延びる一対の誘引ニードル12と、これら誘引ニードル12を緑化ワイヤ2に留めるスリーブ状の留め具13とを備えるものとしたため、分岐ガイド3を簡易で安価なものにできると共に、十分な強度にできる。
誘引ニードル12は、針金14をヘアピン状に折り曲げて形成されると共に、折り曲げ部15が先端となるように形成されるものとしたため、誘引ニードル12をヘアピンのように先端が拡大された安全な形状にできると共に、簡単な加工で製作できる。また、誘引ニードル12を柔軟性の高いものにでき、人体等が引っ掛かったとき適当に撓んで逃げることができ、安全性の高いものにできる。
また、緑化ワイヤ2の上端にはアイボルト7又はアイナット10が設けられ、アイボルト7又はアイナット10には、更に上方に延びる他の緑化ワイヤ2の下端のアイナット10又はアイボルト7が締結されるものとしたため、緑化壁装置1を容易に上下多段に設けることができると共に、それぞれの緑化ワイヤ2を上下に連続させることができ、様々な建物等に容易に設置できる。
なお、緑化ワイヤ2は両端を固定系に締結されるものとしたが、固定系を介さずに他の緑化ワイヤ2に締結されるものとしてもよい。
また、緑化誘引線4はカーボン繊維からなるものとしたが、保水性・耐腐性に優れる麻等の植物繊維を所定の径を有するように撚って形成してもよい。
また、下段側の緑化壁装置1の緑化ワイヤ2は下端を基礎8に接続されるものとしたが、図3(b)に示すように、建物の梁5等に設けられたブラケット6に接続されるものとしてもよい。この場合、ブラケット6には上方に延びるボルト9が設けられ、このボルト9にアイナット10が締結されるとよい。
1 緑化壁装置
2 緑化ワイヤ
3 分岐ガイド
4 緑化誘引線
7 アイボルト
10 アイナット
12 誘引ニードル
13 留め具
15 折り曲げ部
16 つる性植物

Claims (6)

  1. つる性植物で緑化壁を形成すべく複数本の緑化ワイヤを上下方向に沿いつつ並列に配置し、その緑化ワイヤに沿ってつる性植物を育成させるための緑化壁装置において、
    前記緑化ワイヤに上下間隔をおいてY字状の分岐ガイドを取り付けると共に、その分岐ガイドを支持材として保水性のある緑化誘引線を前記緑化ワイヤに螺旋状に巻き付けたことを特徴とする緑化壁装置。
  2. 前記緑化誘引線が、複数本のカーボン繊維を撚って形成された請求項1記載の緑化壁装置。
  3. 前記緑化誘引線が、耐腐性に優れる植物繊維を撚って形成された請求項1記載の緑化壁装置。
  4. 前記分岐ガイドが、前記緑化ワイヤから隣接する他の緑化ワイヤに向けて斜め上方に延びる一対の誘引ニードルと、これら誘引ニードルを緑化ワイヤに留めるスリーブ状の留め具とを備えた請求項1〜3のいずれかに記載の緑化壁装置。
  5. 前記誘引ニードルは、針金をヘアピン状に折り曲げて形成されると共に、折り曲げ部が先端となるように形成された請求項4記載の緑化壁装置。
  6. 前記緑化ワイヤの上端にはアイボルト又はアイナットが設けられ、該アイボルト又はアイナットには、更に上方に延びる他の緑化ワイヤの下端のアイナット又はアイボルトが締結された請求項1〜5のいずれかに記載の緑化壁装置。
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