JP2014087745A - 濾過装置 - Google Patents

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【課題】脱液機能を有する濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置11は、主として気液透過型のフィルタ12と、気液移送ポンプ13と、これらを接続する配管とを、移動可能に一体ユニット化する。気液透過型のフィルタ12には、ホースなどの可撓性配管15を介して、気液吸込ノズル16を接続する。この気液吸込ノズル16は、タンクT内の液体L中に挿入して液体Lを吸い込むとともに液体L中から引き抜いて気体Gを吸い込むことが可能である。気液透過型のフィルタ12は、気液吸込ノズル16より吸い込んだ液体L中からスラッジSを捕捉する。気液移送ポンプ13は、フィルタ12を経た液体Lを吸い込んでタンクTに循環させるとともに、気液吸込ノズル16から吸い込んだ気体Gをフィルタ12を経て吸引することで、このフィルタ12で捕捉したスラッジSを脱液処理する。
【選択図】図1

Description

本発明は、脱液機能を有する濾過装置に関する。
工作機械で用いるクーラント液のタンクには切粉などのスラッジが沈澱するので、このスラッジをタンクの外部に取り出すために、タンク内底面からタンク上縁を越えてタンク外部へ傾斜状にスラッジ掻出用のコンベヤを配設し、このコンベヤによりスラッジをタンクの外部に掻き出すようにしている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2007−296467号公報 特開2011−051055号公報
上記コンベヤによりタンクの外部に掻き出されたスラッジは、産業廃棄物として廃棄処理されるが、このスラッジ中にはクーラント液などが大量に含まれており、重量がかさむため産廃処理費がかかるとともに、スラッジ中に含まれるクーラント液などの液体もタンク内から持ち出されるため、この液体の消費量も多くなるので、スラッジを脱液処理する必要が生じている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、脱液機能を有する濾過装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、タンク内の液体中に挿入して液体を吸い込むとともに液体中から引き抜いて気体を吸い込むことが可能な気液吸込ノズルと、この気液吸込ノズルより吸い込んだ液体中からスラッジを捕捉する気液透過型のフィルタと、このフィルタを経た液体を吸い込んでタンクに循環させるとともに気液吸込ノズルから吸い込んだ気体をフィルタを経て吸引することでこのフィルタで捕捉したスラッジを脱液処理する気液移送ポンプとを具備した濾過装置である。
請求項2に記載された発明は、請求項1記載の濾過装置における気液透過型のフィルタが、容器状のフィルタケース本体と、このフィルタケース本体内にフィルタケース本体内から取り出し可能に設けたバグフィルタエレメントとを具備したものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1または2記載の濾過装置において、気液透過型のフィルタと気液移送ポンプとを設置して一体ユニット化する台車を具備したものである。
請求項1記載の発明によれば、タンク内の液体中から気液移送ポンプの吸引力により気液透過型のフィルタに分離回収されたスラッジ中に含まれる液体分を、タンク内の液体中から引き抜かれた気液吸込ノズルより気体のみをフィルタを経て吸い込む気液移送ポンプによって脱液処理するので、軽量化されたスラッジ固形分のみを効率よく廃棄できる。このため、産廃処理費を削減できるとともに作業環境の向上を図れる上に、スラッジ内に含まれている液体分もスラッジからタンク内に回収できるので、液体の消費量を節約でき、液体の交換頻度の減少も図れる。また、気液透過型のフィルタと気液移送ポンプと気液吸込ノズルの採用により、タンク液面に浮上したスラッジからタンク内底面に沈澱したスラッジまで、効率よく綺麗に吸引できるとともに、濾過装置の構造を単純化でき、安価な濾過装置を提供できる。
請求項2記載の発明によれば、スラッジを廃棄する際は、容器状のフィルタケース本体からバグフィルタエレメントを取り出して、このバグフィルタエレメント内から固形状態のスラッジを簡単に排出することができるので、取扱が容易である。
請求項3記載の発明によれば、気液透過型のフィルタと気液移送ポンプとを台車に一体ユニット化して移動可能としたので、コンパクトかつ可搬式であることから、汎用性が高いとともに高い作業性が得られる。
本発明に係る濾過装置の一実施の形態を示す回路図であり、(a)は濾過工程を示し、(b)は脱液工程を示す。 同上濾過装置の斜視図である。
以下、本発明を、図1および図2に示された一実施の形態に基いて詳細に説明する。
図2に示されるように、濾過装置11は、主として気液透過型のフィルタ12と、気液移送ポンプ13と、これらを接続する配管とを、台車14に設置して、移動可能に一体ユニット化する。
気液透過型のフィルタ12には、ホースなどの可撓性配管15を介して、気液吸込ノズル16を接続する。
この気液吸込ノズル16は、図1(a)に示されるように工作機械のクーラント液(冷却液、潤滑油)などを回収するタンクT内のスラッジSを含む液体L中に作業者がこの気液吸込ノズル16を挿入してスラッジSの在処を探りながら液体Lを吸い込むとともに、図1(b)に示されるように液体L中から作業者がこの気液吸込ノズル16を引き抜いて気体(空気)Gを吸い込むことが可能な手動操作パイプである。
上記気液透過型のフィルタ12は、気液吸込ノズル16より吸い込んだ液体L中からスラッジSを捕捉して収容するスラッジ容器を兼ねたものであり、円筒容器状のフィルタケース本体21の上面開口にフィルタケース蓋22を開閉可能にかつ気密保持可能に取り付け、このフィルタケース蓋22を外すことでフィルタケース本体21内から取り出し可能のバグフィルタエレメント23を、フィルタケース本体21内に設置する。
このフィルタケース本体21の上部側面に気液吸込口24を設け、この気液吸込口24に上記可撓性配管15を介して上記気液吸込ノズル16を接続する。フィルタケース本体21の底部には気液排出口25を設ける。フィルタケース蓋22は、図2に示されるようにフィルタケース本体21の上部開口縁に取り付けられた複数の締着金具26により密閉しているが、これらの締着金具26を解放操作することで簡単に取り外すこともできる。
上記気液移送ポンプ13は、図2に示されるように台車14上に設置された電動モータ13mをポンプ駆動源として備え、そのポンプ吸込口27は配管28を介して気液透過型のフィルタ12の気液排出口25に接続し、そのポンプ吐出口29には、タンクT内に挿入されるホースなどの可撓性配管30を接続する。
この気液移送ポンプ13としては、気体および液体を別々に吸引可能であるとともに気液同時吸引も可能であって、図1(a)に示されるようにタンクT内の液体Lを気液吸込ノズル16から気液透過型のフィルタ12を経て吸い込んでタンクTに循環させるとともに、図1(b)に示されるように気液吸込ノズル16から吸い込んだ気体Gをフィルタ12を経て吸引することで、このフィルタ12で捕捉したスラッジSを脱液処理する機能を備えた気液両用の真空ポンプを用いる。
台車14は、自在輪14aにより任意の方向に移動可能なベース部材14bに、支柱フレーム14cを介してフィルタ設置用の部材14dを取り付け、この部材14dに取手14eを取り付け、さらに、ベース部材14bにホースなどの可撓性配管15,30などを収納する収納箱14fを取り付け、支柱フレーム14cに電源などの操作盤14gを取り付けたものである。
次に、図示された実施の形態の作用効果を説明する。
図1(a)に示されるように、濾過工程では、気液吸込ノズル16をタンクT内のクーラント液などの液体L中に挿入し、電動モータ13mにより駆動した気液移送ポンプ13によって、タンクT内のスラッジを含む液体Lを汲み上げる。
その際、気液吸込ノズル16の先端をタンクT内に深く挿入することで、タンク内底部に沈澱したスラッジを吸引するとともに、気液吸込ノズル16の先端を液面で移動させることで、気液同時吸引が可能な気液移送ポンプ13により、液面に浮上したスラッジをも吸引する。
このような気液移送ポンプ13により吸引されたスラッジSは、フィルタ12のバグフィルタエレメント23により濾過されるため、スラッジ除去後の液体が、気液移送ポンプ13を経てタンクTに戻るため、タンクT内の液体Lが徐々に浄化処理される。
フィルタ12のバグフィルタエレメント23内に溜まったスラッジSの蓄積量が所定の状態に達すると、そのタイミングまたは図示しないセンサで検知した信号に基づき、図1(b)に示される脱液工程に移る。
この脱液工程では、気液吸込ノズル16をタンクT内の液体L中から引き抜く操作のみで開始される。このノズル引抜操作により気液吸込ノズル16から空気を吸引し、液体Lの吸込を停止する。
同時に、気液吸込ノズル16から吸引された空気が、フィルタ12のバグフィルタエレメント23を透過する際に、このバグフィルタエレメント23内に蓄積されているスラッジS中の液体分を固形分から引き剥がし、気液を同時に吸い込む真空ポンプとして機能する気液移送ポンプ13に吸引され、この気液移送ポンプ13からタンクT内に戻される。
これにより、気液透過型のフィルタ12内に蓄積されたスラッジSは、一種の真空脱液法により脱液処理されて固形状態となる。
このようにして脱液処理されたスラッジ固形分を回収するときは、フィルタケース蓋22を外してフィルタケース本体21内からバグフィルタエレメント23を取り出し、バグフィルタエレメント23からスラッジ固形分を取り出して廃棄処分する。
以上のように、タンクT内の液体L中から気液移送ポンプ13の吸引力により気液透過型のフィルタ12に分離回収されたスラッジS中に含まれる液体分を、タンクT内の液体L中から引き抜かれた気液吸込ノズル16より気体のみをフィルタ12を経て吸い込む気液移送ポンプ13によって脱液処理するので、軽量化されたスラッジ固形分のみを効率よく廃棄できる。
このため、産廃処理費を削減できるとともに作業環境の向上を図れる上に、スラッジS内に含まれている液体分もスラッジSからタンクT内に回収できるので、液体Lの消費量を節約でき、液体Lの交換頻度の減少も図れる。
また、気液透過型のフィルタ12と気液移送ポンプ13と気液吸込ノズル16の採用により、タンク液面に浮上したスラッジからタンク内底面に沈澱したスラッジまで、効率よく綺麗に吸引できるとともに、濾過装置11の構造を単純化でき、安価な濾過装置を提供できる。
さらに、スラッジSを廃棄する際は、容器状のフィルタケース本体21からバグフィルタエレメント23を取り出して、このバグフィルタエレメント23内から固形状態のスラッジSを簡単に排出することができるので、取扱が容易である。
加えて、気液透過型のフィルタ12と気液移送ポンプ13とを台車14に一体ユニット化して移動可能としたので、コンパクトかつ可搬式であることから、任意のタンクの近くに移動してそのタンク内の液体の濾過処理に用いることができ汎用性が高いとともに、高い作業性が得られる。
本発明は、濾過装置の製造、販売または使用などに係わる事業者にとって利用可能性がある。
T タンク
L 液体
G 気体
S スラッジ
11 濾過装置
12 気液透過型のフィルタ
13 気液移送ポンプ
14 台車
16 気液吸込ノズル
21 フィルタケース本体
23 バグフィルタエレメント

Claims (3)

  1. タンク内の液体中に挿入して液体を吸い込むとともに液体中から引き抜いて気体を吸い込むことが可能な気液吸込ノズルと、
    この気液吸込ノズルより吸い込んだ液体中からスラッジを捕捉する気液透過型のフィルタと、
    このフィルタを経た液体を吸い込んでタンクに循環させるとともに気液吸込ノズルから吸い込んだ気体をフィルタを経て吸引することでこのフィルタで捕捉したスラッジを脱液処理する気液移送ポンプと
    を具備したことを特徴とする濾過装置。
  2. 気液透過型のフィルタは、
    容器状のフィルタケース本体と、
    このフィルタケース本体内にフィルタケース本体内から取り出し可能に設けたバグフィルタエレメントと
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の濾過装置。
  3. 気液透過型のフィルタと気液移送ポンプとを設置して一体ユニット化する台車
    を具備したことを特徴とする請求項1または2記載の濾過装置。
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